2014GWカリブ海Vol.4～セントマーチンからイギリス領アンギラへショートトリップ

2014/05/04 - 2014/05/04

セントマーチン24時間滞在中、フェリーで20分ほどのところにあるイギリス領アンギラへ。
フェリーの始発は8時15分、メインイベントのKLMジャンボお迎えは午前11時15分。
よって始発の船に乗り入国してすぐ出国、そのまま引き返すという慌ただしい旅となりました。

☆5/4のスケジュール
7:40 セントマーチンのダッチサイド・マホビーチからフレンチサイド・マリゴへタクシーで移動
7:55 マリゴ港着
8:00 セントマーチン出国手続き
8:15 始発でマリゴ出発（5分ほど遅延）
8:45 アンギラ着、入国手続き
　　～アンギラ自由行動約10分～近くのビーチで写真撮影など
8:55 アンギラ出国手続き
9:00 アンギラ出発
9:25 セントマーチン・マリゴ着
9:40 タクシーでマホビーチのホテル着

覚えている限りでは、これまでの最短滞在時間はパラグアイの30分。
ブラジルのブラジルフォス・ド・イグアスからパラグアイのシウダー・デル・エステバスターミナルに到着後、同じバスに乗ってブラジルへ戻った。
ここアンギラで最短記録を更新。

エリア ヴァレー(アンギラ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船

昨晩はソネスタの最上階のスイートルームにアップグレードしてもらってぐっすり眠って6時半起き。

朝ごはんをさっと食べたあと、7時半過ぎにマホビーチのホテルからマリゴ港までタクシー。一人10ドル。

フレンチサイドに入ると、道路名も道路標識もフランス語に。
ホテルから15分ほどでフェリー乗り場に到着。

フェリーの時刻表。

セントマーチン→アンギラは8時15分
アンギラ→セントマーチンは9時発に乗船。

パスポートでチェックインしボーディングパスを受け取る。
フェリー代15ドルは船内で払うシステム。

美しいヨットハーバー。

フェリー乗り場。
定時8時15分から5分ほど遅れて出発。

船内で配られたアンギラのイミグレーションカード

8時45分
船はかなり揺れて、25分弱でアンギラ港到着。

カリブ海一美しいビーチまでは行く時間ないけど、
フェリー乗り場でも十分透明度高い。

入国手続き。

日帰りだと入国スタンプ押されないという情報もあったけど、無事アンギラスタンプゲット。

セントマーチンも船の入出国（右下）は、空路（右上）のと比べたら地味。

セントマーチン出国時には初めてSSSS対象者（Secondary Security Screening Selection）に選ばれ、めちゃくちゃ厳しい身体荷物チェック受けました。

アンギラの地図
スペイン語・フランス語で鰻を意味するけど、島の形がウナギに似ていたことから命名されたらしい。

建物を出ると、タクシー運転手から「タクシー？」と声かけられる。
これからすぐセントマーチンに戻るから、とお断りする。

自動車のナンバープレート。
3文字で識別できるなんて、台数少ないんだろうなあ。
島の人口16,000人くらい。

三頭の金色のイルカをあしらった国旗に使われてるマークもついている。

ハバナでお世話になったポリス。
さすがにこの島でやらかすことはないだろうｗ

藻が打ちあがってて残念ではあったけど、
それでも透明度はピカイチ。

セントマーチン島を遠望。
島の北半分、フレンチサイドって山がちなのね。

ビーチで記念撮影をし、出国手続きを。

さっき入国したばかりだからさすがに突っ込まれるが
時間がないのだから仕方ない。

出国税8ドル。支払いはUSドルのみ。
フェリー代15ドル。

ヒューバート・ヒューズ首相の写真が飾られている待合室で待つ。
出国手続きをしてからのほうが長いアンギラ滞在。。

船に乗り込みます。

おそらく一生来ることがないと思うので
海の写真を撮りまくります。

奥のがさっきアンギラまで乗ってきた船。

ネタ的に乗ってきた船にそのまま乗って折り返す！
というのをしたかったのに、帰りは別の船だった。

椅子がフカフカでこっちのほうが乗り心地良い。

セントマーチン島に戻ってきた。アンギラまで1時間ちょっとの旅完了。

マホビーチまでタクシー一人10ドル。
ドライバーはアンティグア・バーブーダ出身の黒人さん。
今度NYCに休暇で遊びに行くんだよ、と話している。このリゾート稼げるんだな。調べるとフレンチサイドの一人あたりの所得はカリブ海一らしい。

タクシー15分で20ドルだもんね。

国境・フレンチとダッチサイド境界で写真撮影のため車を止めてもらった。
モニュメントとフランス・オランダ国旗が掲げられている。

本日11時15分のビックイベントに備えて、マホビーチに戻ります！