travel Necoさんのクチコミ(5ページ)全114件

大阪へ行く際によく利用するカフェです。ドリンクは有名ラテバリスタの監修ということで、関西広しといえどもここぐらいじゃないか？という濃厚かつクリーミーというハイレベルなカフェラテが頂けます。しかも４３０円のワンサイズですが、ダブルショットでカップも大きい太っ腹なメルセデスカフェ。食べ物の種類は多くなく、ほとんどがサンドイッチかドッグ系ですが、ここのドッグは小さい割に食べ応えがあり、味もいい。まるで海外で私がいつも食べてるもののような満足感があります。ベンツのショールームに併設されているので車に触ったり、座ってみたりしつつ、オリジナルグッズが買えたりもするなかなか楽しい空間です。

今回2度目の訪問でした。有名なパンケーキに、フレンチトーストに、卵サンドを注文。中でも驚くほど美味しかったのがこの卵サンドです！ふわふわで塩味もわずかな卵焼きがこれまた厚手の食パンに挟まれて・・マスタードも少し効いてて本当に美味しい！家でも作れそうですが、なかなかこの食感は出せなさそうです。リピ決定。

旧市街にあるニースの朝市。お花や生活雑貨もありますが、私の目的はマルセイユソープとオリーブオイルでした。マルセイユソープのお店はたくさんあるのですが、沢山買うとオファーの一番いいお店を探しました。１０個買うと一つあたり１００gで２ユーロまで値段が下がりました。香りも良く、使うと泡立ちの良さにびっくり！硬い石鹸なのですぐ溶けるということもなく驚くほど長持ちします。オリーブオイルも専門店があり、ニース周辺で取れたオリーブから作られたプロヴァンスオイルもここでは安く売られていました。２５０mlボトルで１０ユーロ。香りが良くてサラダや魚介とも相性が良くて気に入ってます。
あと、スパイスや塩の専門店、リトグラフやラベンダーポプリのお店などつい買いたくなるものばかりです。

2泊3日の航空券+ホテルのプランでこちらを選びました。新しいホテルのようで2階のロビーは気持ちの良い空間です。スタッフも親切に対応して下さいました。日本語対応だったかは覚えてませんが…。部屋の中は広くは無いですが清潔で、ベッドも寝心地が良かったです。地下鉄駅が近いのもあり、明洞エリアなどへストレスなく行けます。

今回２度目の訪問でした。お店は朝７時から開いています。８時に入店した時には既に沢山のパンが並んでいました。今回もお目当てはパンオショコラです。ここのお店のクロワッサン生地はしっかりとした層で、温度環境を守って素早く成形されていることがわかります。香りからも良いバターをふんだんに使用しているよう。サクッとした食感、でも中はサクサクすぎずに適度な粘りもある生地が特徴。こちら、アルザス系のパン屋さん、パンだけでなくクグロフやお菓子類も有名だそうです。家族経営で大型のチェーン展開ではないですが、味のあるパリならではの雰囲気が店内に溢れています。

パリへ行くのに往復KLMの経由便を利用しました。関空からアムステルダムのスキポール空港まで飛んで、トランジットでパリへ向かいます。フライマイルの増加狙いで乗りましたが、KLMのサービスには定評があるため、機内生活も楽しもうと思いました。機内食はアムスのニューオータニ監修の日本食が楽しめます。味も結構本格的ですが、時々外れもあります。エンタメは種類も豊富で十分に楽しめます。CAさんは基本親切できちんと仕事されています。フライトの途中にはお水やジュースなどサボらず定期的に回ってくれますし、スナックコーナーでもらえるお菓子も種類豊富！もちろん、アイスクリームやおにぎり、カップ麺等も希望すれば出してくれます。スキポール空港では名物のチーズ類、ソーセージや木靴などの工芸品まで種類豊富で行ってなくともお土産に買いたい物が沢山ありました。施設が新しくなり快適に過ごせる空港です。移動中に楽しみもプラスしたい方には是非お勧めの航空会社です。

今回はユーロスターでパリーロンドンを往復しました。ユーロスターの乗り場は北駅正面玄関入ってすぐ左手のエスカレータで２階に上がったところです。２階のゲートで出国と入国の審査がありますが、時間が早すぎると外で待つように言われました。北駅は今まで何度か利用したことがありますが、この駅で３時間も時間を潰したことはなく、正直戸惑いました。

北駅はRER,METRO,長距離列車が乗り入れる大型駅、バスターミナルもあり夕方はラッシュアワーで大混雑。また、北駅はスリやひったくり犯罪も多いのです。私自身大きなスーツケースを持っており明らかに旅行者、ベンチを探そうにも移動が大変。日本からのフライトを終えた直後で疲れもピーク、キョロキョロしたり居眠りなんてしてスキを与えないよう、とりあえず壁際に寄り背後から襲われないよう注意しました。その後ようやくカフェの席が空いたので移動。駅の外を見るとスリのグループなのか、意味なくたむろしている人々が結構居ます。構内の方がまだ安全なのかもしれませんが、人混みの多いところで立ち止まったりしないことが自衛につながります。

ロンドンのホテルは中心部では小さくても目玉が飛び出るほど高く、一人で行くことが多い私はいつもYHA利用です。今回はロンドンから早朝のユーロスターでパリへ移動する旅程でしたので、至近のセントパンクラスYHAに決めました。24時間checkin・checkoutが可能。大通りに面しており、朝夜早い時間帯でも駅まで徒歩移動（５０Mくらいかな）と便利。フロントで予約番号を伝えるとカードキーと部屋番号の書いた紙を渡されます。WiFiはフリーですが、暗証番号はこの時に教えてもらいましょう。あと、ドライヤーもデポジット£20でレンタル可。朝食は希望者だけ追加料金で取ることが出来ますが、キングスクロス・セントパンクラスと大型駅のあるエリア、当然周囲には飲食店からスーパーまで何でもあります。

部屋は４人部屋ですとバンクベッド（２段ベッド）が二つ。入り口脇にトイレ、シャワーがそれぞれあります。反対の壁には人数分の収納棚があり（スーツケースで言うと５０Lくらい）、南京錠持参しますとセキュリティボックスとなります。ベッドのシーツは洗濯してアイロン掛けまでされており、気持ち良く使えます。下の段か上の段かはレセプションで告げられますので、予約時にメールで希望を伝えることができます。私は特に希望しなかったので上段でした。スーツケースから必要なものは収納棚に移して、鍵を掛け隅っこに置いておきます。チェックアウト後の一時荷物預かりもして頂けます。共同のキッチンや冷蔵庫などはありませんが、一階のカフェではお湯はもらえます。

あと、ホステルに初めて泊まる方は注意が必要です。基本24時間フリーでcheckin・outが可能ですので、自分が夜中眠っている時に部屋を出て行く人や、新たに到着される方も居ます。ルールを知ってる人々ですが、最小限の照明・物音はありますので、気になる方はホステルでも一人部屋などがいいかもしれません。。

ただ、一人旅同士挨拶を交わし、簡単な自己紹介や旅の情報交換などができる機会でもあります。一人旅は時に寂しく、疲れた時に声を掛けてくれる人がいることは翌日の旅への活力にもなります。

旅では一期一会、慣れないことも少しの好奇心があれば体験を通して新たに吸収することも多いですので、まだホステルを経験されてない方、検討されてる方には是非おすすめです。

フランスと言えば高級紅茶のイメージしかなかった私ですが、食後に飲むエスプレッソがどこも大抵ハイクオリティだと感じていました。何度か利用したカフェビストロでComptoirs Richardというデミカップを見つけたその帰り道、本当にただの偶然でしたが、お店見つけてしまった！
お店は比較的広く、手前にはカップやコーヒーの器具など所狭しと並んでいます。奥にはマシーンも売っていたり、食器も豊富。もちろんこちらで豆も購入できます。パリのカフェではデミソーサーの横に小さなスペキュロスかクッキーなどが供されることが多いのですが、それ専用の小包装のお菓子もたくさんありました。アーモンドにチョコが決してココアパウダーをまぶしたもの、買いました。コーヒー好きで海外でも購入して帰られる方にオススメのお店です。

BerlinからFrankfurt の都市間をICEで移動しました。2ヶ月前にDBのウェブで直接予約して、一等車で?48.00でした。座席指定はできないと表示があり、当日車内に乗り込んでから空いている席を探しましたが、他の方々も座席は決めずに早い者勝ちで座っているようでしたので、発車時刻より10分ほど早めに行って正解でした。Berlinは始発だったので席はありましたが、途中から乗る場合はオフィスで座席指定する方が確実です。乗り心地は新幹線には劣りますが、シートも革張りでフットレストもあるので寛げます。WiFi利用もなかなか快適でした。一等は車内サービスにお姉さんが回ってくれるので有料のドリンクやフードも頼めますし、ラウンジ車両もあります。スーツケースなど荷物も多い中、空港間の移動とそれに掛かる交通費なども考えると、電車は快適でした。あと、一等のチケットだと駅のDB1st classラウンジが利用出来ます。フリードリンク&軽食もあるので旅するなら是非一等で。

日本の友人からFBで「ピナコテークどパリ」で今クリムト展やってるでー！と連絡もらったので、行ってきました。小さなギャラリーだし、空いてるのかと思ったら大間違い、午前中から混雑で、初日は予定もあり諦めた。２日目、満を持して列に並び、20分くらいで入館。小さい施設内に人がパンパンでなかなか体力の必要な巡回でした。クリムトの有名な接吻などはなく、ほとんどが習作でしたが、若かりし頃に書いたデッサンなど画家の大成前の作品ってとても興味深いです。建物は古いオスマン洋式ですが、中はリニューアルされており、ミュージアムショップも沢山の商品がありました。

せっかくの韓国旅行、どうしてもエステ的な事がしたくて旅行社のヤンさんに電話でお伺い。勧めていただいたのが、こちらのお店。旅行会社と繋がってるせいか、観光客も多い。日本語が通じるのでまぁ、初回のチャレンジには悪くないのでは。こちらのあかすりコース、時間は２時間ほど。まず真っ裸で布着せられてお風呂に案内されると、中には下着姿のおばちゃんが数人待機していて、こっちへ来なさいと呼ばれる。祠みたいなところでわら布団みたいなの被ってまず発汗。しばらすすると「でなさい」と言われ、検尿用みたいなの紙製コップで１杯だけ水がもらえる。と、いきなり上着も剥がされ、施術台？へ上らされる。黒い下着のおばちゃんが指示する通り足開いたり、ワキ上げたり。東京で生活したことのあるおばちゃんは日本語堪能。「日本人は垢がすげー！」と満足気にスリスリ・・・　終わってから湯船に浸かり、終了。いろんな意味で刺激強くてめっちゃ疲れた1日でした。後日、振り返るとやっぱ面白かった、ってなったけど。帰りは行きたいところ、食べたいものがあり、受付のネーサンに伝えるとスマホでお店を探してくれて、ホテルではなく直接店まで送ってくれた。

参鶏湯が食べたくて！ソウル初日の夜に明洞までやってきました。こちらはソウル通いする友人のお勧め店。場所は駅からも近く、地図があれば迷いません。中は１００人くらい入るんではなかろうか、という大箱。夜１０時くらいでしたが、それでも半分以上埋まっていた。メニューはシンプルで、参鶏湯、烏骨鶏の参鶏湯など。烏骨鶏は25000ウォンくらいしていた。私たちは普通の参鶏湯を注文。少量のおこわとキムチが運ばれ、少しずつつまみながら待ちます。ぐらぐらと煮え立ったスープに小さな鳥が入っている。今まで知らなかったが、参鶏湯専用の鳥は小さくて専用に飼育されているそう。高麗人参、なつめ、栗もしっかりいい味出していて美味！肉は骨と筋までほろほろで、ホロホロすぎて骨が口に入って食べずらかった。骨も食べるのかな・・？とにかく、観光地的な飾り気ない、雰囲気もバッチリな名店で美味しい参鶏湯が食べられて大満足でした。

友人のステータスに便乗して潜入しました。仁川空港はアシアナのお膝元、ラウンジ内は派手さはありませんがとても広くエアサイドなので多少混雑していても圧迫感はありませんでした。客層は、ビジネスマンがやはり多い気がします。お食事は炒飯やスープ、サラダにサンドイッチなど、ずらっと並んでいて、ひとまずお腹はいっぱいになりそうでしたが、生憎昼食を済ませたところで食べれず。高麗人参のお茶のパウダーがありました。

初めて利用しました。中に入ると気持ち良い青空と滑走路上に移動する飛行機を望めます。
ご飯はサンドイッチやお寿司、サラダにヨーグルトなどをいただきました。後で胸焼けするような変な揚げ物などはありません。食事は作りの悪いものではなく、お腹にも優しい食品という印象です。おかげでラウンジ内の空気も清々しく居心地良かったです。ドリンクも思いつく限りの各種ソフト系からアルコールまで揃っていました。コーヒーも美味しかったので、これからはスターバックスで並んで買う必要もないと思うと嬉しい。飛行機の出発が集中する午前中は比較的利用者が多いみたいで、ざっと入ってきてはサーっと引くと言う印象です。ANAラウンジとかに比べると狭く感じるかもしれませんが、日本人が少ないので全体の利用客は少なさそうです。

Berlinに行って木曜日に滞在するなら、是非訪れたい夜の市場、マルクトハレノイン。北をドイツとして南はアフリカ、極東アジアまで多国籍な料理の店が並ぶ、まさに食の万博です。日本人のたこ焼きとおにぎらずのお店もありました。

ベルリンで絶対食べなくちゃいけないって息巻いてリサーチの結果、こちらのカリー36へやってきました。外にもすでに行列が。並んで目が合えば注文の番！お昼ご飯ほど空腹では無かったので２人で一つ頼みました。味は想像よりもファストフード的で、クオリティが高いとは決しておもいませんがそれなりに美味しいのと、話のネタに一度は訪れたい。

チェックポイントチャーリーの真ん前にあり、暖を取りたくて入りました。店内は落ち着いたインテリアで居心地も良いです。観光地なので当然旅行者が多く、午後４時くらいはやや混雑していましたが、すぐに窓際の席を確保できました。私はカプチーノ、友人はホットチョコレートを注文。私の頼んだアプリコットスライスは、杏仁の味が強すぎて苦手な私は食べれず、上のドライアプリコットだけ食べました。。ドリンクは申し分ない質の高い出来上がりで大変満足！注文は英語でも通じます。

ドイツへ来て何を観ようか、と考えた時やはり外せなかったのがこちらBMWワールド。美術品、絵画もいいけれど他のヨーロッパと違う見所はモノ作りとセンスが抜群の工業品ではないかと思います。博物館はマリエンプラッツから地下鉄で２０分ほど、少し郊外まで来ました。駅を出るとそこはもうBMWの会社のビルだらけ。ショールームに、博物館に、工場に本社まで。ドイツ来たーってテンション上がります。博物館では歴代のBMWの記念モデルやエンジン、歴史がわかりやくすかっこよく展示されていて、合併したMINI-Cooperの展示もあります。２時間くらい余裕で遊べてしまいます。ショールームの方は実際にシートに座ったり、試乗できる専用レーンが吹き抜けの建物の２階部分にありました。ビルの中に道路がある・・すごい光景です。３時間くらいは掛かったし、どちらの施設のカフェも雰囲気抜群でしたのでお茶するだけでも行く価値アリです。

ドイツのMünchen-Berlin間でシティナイトラインを利用しました。MünchenからBerlinは飛行機でも移動するくらいの距離なので、昼間に移動して時間を食うよりは夜に寝て移動するのは理にかなってます。あと、夜行列車にも乗ってみたいというミーハーなノリで。２名１室の１等車ーluxury Suitsで一人あたり130ユーロくらい。部屋はコンパートメントでシャワーとトイレ付き。車両は新しいものもあるんでしょうが、私たちの乗った列車は古かった。部屋もラグジュアリーとは思えないギリギリの大きさでしたが、トイレとシャワー付きなのは良かったです。２階ベッドで寝ましたが、揺れはひどくはないです、ただ夜間、何度か停車してましたし笛音やらアナウンスで起きてしまいました。あと、空調のツマミの場所など車掌さんに聞いてなかったので、入れ忘れていて友人はとても寒かったみたいです。私はフリースを着ていたのと、２階だったせいかあまり感じませんでした。朝ごはんは簡単なものばかりだったけど、十分な量で美味しかったです。１等車の乗客は駅のDBラウンジが使用できるので、出発前のひと時をフリードリンクでゆったりと過ごすにはもってこいです。