うなぎ猫さんのクチコミ(12ページ)全379件

ポルポト政権下での大量虐殺、拷問が実際に行われた場所です。
2016年6月当時は入場料に音声ガイドが含まれておりました。皆様の口コミを見ているとその後ガイドはオプションになったのでしょうか…。でもここは是非追加料金を払ってでも詳しい説明を聞きながらゆっくりと回って頂きたいと思います。
終始、涙と怒り、そして「何故こんな理不尽なことが起こったのか？」という疑問。マイナスな感情が湧いてきますが、私はカンボジアを訪れる上でこういった負の歴史を知れてよかったと思います。
ここの次は是非、オルセーマーケットへ。前進するカンボジアの逞しさ、「生」を感じられてホッとします。

シェムリアップからプノンペンと、プノンペンからホーチミンの２路線で利用しました。
車両は日本の譲渡車両で、快適。ミネラルウォーターと軽食が配られますが、パンが結構おいしかったです。
チケットはシェムリアップではトゥクトゥクのドライバーに連れて行ってもらった旅行代理店、プノンペンは到着時に営業所で手配しました。

日本人ご夫婦が営まれる静かなリゾートです。
お部屋のインテリア、使い勝手など細かいところに気を配って作っているんだな～という印象。チェックイン・アウトと毎日の朝食の時間にはオーナーご夫婦が出てこられお客さんに声をかけられていました。
初めてのプノンペンで、治安などとても不安だったのですが大使館が並ぶエリアでセキュリティもしっかりしておりトゥクトゥクもいつも決まった人が門前にいるので安心して泊まれました。
宿泊客もやはり日本人が多いので、日本人ばかりのところを避けたい・かまってほしくない場合は向かないかもしれません。

ある方のブログで美味しそうなムール貝を拝見し、「絶対行きたい！」と訪問。
中心部からは川向こうになるからか、落ち着いた雰囲気です。フレンチとクメールの料理がありますが、ここは是非フレンチを。
なんと時期的な問題かムール貝はないとのことで（申し訳なさそうにオーナーさんが登場して言ってました）、メインはちょうどオーブンで焼かれていたローストラムを頂きましたが柔らかくて美味しい！
他に頼んだパテも濃厚でパンとワインが止まりません。
次回シェムリに行くならば絶対再訪してムール貝を頂きたいです。

2泊しました。
中心部からは離れていますが、静かにホテルステイを楽しめます。街に出たければ専属のトゥクトゥクドライバーがいるので楽ちん。部屋代に12時間分のトゥクトゥクが含まれているのは安心です。
お部屋も明るく居心地が良かったです。

観光客向けのお土産物屋さんもありますが、地元の人々向けのエリアを見て回るのも面白いです。
常温で並べられた肉や、豚の顔に止まるハエ(^^;　食堂エリアでは市場で働く女性達がしっかりと栄養をつけている様子を見られます。
ただ見ているだけでエネルギーを感じるところです。

気軽なメキシカン。ビールも冷え冷えで出てきて美味しいし、フローズンマルガリータもおすすめです。
お料理も日本人の口にあう安心の味です。タコスもアペタイザープレートも美味しい。特にオニオンリングが衣サクサク玉ねぎジューシーで気に入りました！

遺跡巡りの最後に訪れました。トゥクトゥクのドライバーさん「この時期は水がナイデース」(´・ω・`)　ちなみに6月に訪問です。
広～いグラウンドのようでした。まぁ、こんなもんかと思って後から水のある時期の写真を見たら綺麗ですね。次回行くことがあれば水のある時期に行ってみたい…。

全く予備知識なしで遺跡群に行ってしまい、アンコールワット、アンコールトムと何となく巡ってきてからこちらへ。
木の根が絡まっていたり崩れているところがそのままになっていたりと、何も知らずに来てもなかなか見ごたえがありました。

アンコールワットから移動してアンコールトムを見学する際に通る門。石像が並んでおり、圧巻の景色です。
私のトゥクトゥクのドライバーはこの石像を見るためか、手前で車を降ろされて門をくぐったところで再度合流しました。

朝4:45にトゥクトゥクで拾ってもらいましたが、チケットセンターで時間をかけてしまい着いたときにはもう日が昇ってしまってました((´;ω;｀))前日にチケットを買っておくべきでした。
予備知識なしなのにガイドもつけなかったので歴史的背景もわからず。100％楽しむにはちゃんと事前にお勉強しておくかちゃんとガイドを付けるのがいいと思います。
第三回廊の急な階段を上ったところで見る景色は素晴らしいです。ドレスコードが厳しく、ノースリーブはダメ、羽織るものはストールではだめで袖を通すものでないといけないので、注意してください。

シェムリアップ一の繁華街。バーやレストランが並んでおり、欧米人観光客が多いです。
生ビール50セントで出すレストランや、カクテル$1.50の屋台もありお酒好きにはたまりません。
クメールのレストランも良いですが、移住者の経営する本格的なイタリアンやメキシカン等もあり安くて美味しいものが食べられます！

パブストリートに行くはずが、間違えてこっち方面へ来てしまい寄ってみました。
あんまりお客さんがおらず寂しい感じのマーケットでした。
入り口付近のBBQレストランでチキンとヤキソバにビールを頂きました。安くてなかなか美味しかったですが、やはりパブストリートに行っちゃうかな…。

ビエンチャンからバンコクへ移動する際に、ラオス側タナレーンから国際列車で到着バンコク行きの寝台列車に乗り継ぎました。
駅内には小さいコンビニのような売店しかないですが（しかも寝台の出発より早く閉まってました）、駅前に車内に持ち込むごはんや飲み物を買えるようなお店があります。

1日２往復、タイのノンカーイまでの国際列車が走ります。
ビエンチャン市内からは離れた場所にあるので、旅行代理店等でトゥクトゥクのホテルピックアップが含まれたチケットを購入するのが良いです。
約15分の旅ですが、昭和のような鉄道での国境越えは味があります。

ビエンチャンのシンボルです。中心部からはお散歩と思って歩けば20分位で到着するかと。

天井の壁画が美しかったです。
屋上へ上がるのは有料ですが、まっすぐ伸びる道を見下ろすのも良いものです。
途中の階にあるお土産物屋さんは広い割にさほど品ぞろえも良い訳ではないです(^^;

貴金属を扱うお店が多いとのことで、バックパッカー旅の間に壊れた時計を直しに行きました。
ベルトの留め金が壊れた時計を見せて「これ…」というと、じゃらじゃらと合うパーツを見つけて直してくれました。お値段10000キップ。
日本に帰ってしばらくしてからまた留め具が外れてしまい再度直しに行きましたが、100円ちょっとの修理代で旅の終了まで持ってくれたので満足です。

と、そんな理由があって訪問しましたが、特に可愛い洋服だったりお土産物屋がある訳ではなく旅行者の利用価値はさほどでないと思います。

「ビアレストラン」に惹かれて入店。
生ビールがあるのかな？と思ったけど瓶ビールでした(^^;
しかし緑に囲まれての食事は心地よく、ラープやラオソーセージをもち米と一緒に食べるのもとても美味しくてビールが進みました。

ここの薬草サウナは最高です！
受付カウンターには美肌アイテムが並んでおり、「コーヒーとヨーグルト」「タマリンドとハニー」などボウルで調合してお肌に塗りたくってサウナに入るとお肌がツルツルになります。ラオ娘達は好きなものを持ち込んでオリジナルの美肌ケアをしている模様。

休憩スペースに置いてある無糖ハーブティもまた良い。

思い出すと、この為にラオスに行きたい衝動に駆られます。

ホテルやレストランが多く集まるメコン川近くのホテル。
立地は良く、食べるところやコンビニ、旅行代理店、サウナも近くにあります。

せっかく川沿いなのでリバービューのテラス付にしましたが…。
ちょうど公園や河川敷を挟んでメコン川を眺める構図で、ちょっと物足りない感じ。（荒川や江戸川みたい…）
また、テラスも狭く昼は暑いし夜は虫が嫌で結局出る機会がありませんでした。
朝食は焼きそばやお粥、目玉焼きなど。野菜や肉がなくて残念。

悪くはないけど、上記の部屋タイプで2泊US$92と考えるとビエンチャンには他に良いホテルがある気がするので次回は違うところに泊まってみたい。