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今回の5箇所の世界遺産巡りの4箇所目になる江華島の支石墓見学の次は、世界遺産ではありませんが,同じ江華島にある韓国屈指の古刹、伝灯寺の見学です。

2010春、韓国紀行21(13/23):3月5日(2):江華島、伝灯寺、鼎足山城、城壁

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2010/03/03 - 2010/03/06

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旅行記グループ 2010春、韓国旅行記21

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旅人のくまさん

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今回の5箇所の世界遺産巡りの4箇所目になる江華島の支石墓見学の次は、世界遺産ではありませんが,同じ江華島にある韓国屈指の古刹、伝灯寺の見学です。

交通手段
観光バス
  • 世界遺産の支石墓の見学の次は、江華島の古刹、伝灯寺の見学です。伝統寺の入口の看板です。左の看板は、食堂と旅館の案内看板です。

    世界遺産の支石墓の見学の次は、江華島の古刹、伝灯寺の見学です。伝統寺の入口の看板です。左の看板は、食堂と旅館の案内看板です。

  • この場所でバスを降りて、後は一寸した山登りです。伝統寺は、『鼎足山城』の中にあるお寺です。

    この場所でバスを降りて、後は一寸した山登りです。伝統寺は、『鼎足山城』の中にあるお寺です。

  • 伝統寺に向かって続く坂道の左側にあったお店です。飲み物等を提供する休憩所でしょうか。

    伝統寺に向かって続く坂道の左側にあったお店です。飲み物等を提供する休憩所でしょうか。

  • 伝統寺に続く山道の脇の雑木林の光景です。大きな石が一面に露出していました。築城や石垣造りにはには好都合のようです。

    伝統寺に続く山道の脇の雑木林の光景です。大きな石が一面に露出していました。築城や石垣造りにはには好都合のようです。

  • 同じく雑木林の光景です。江華島の面積は、周辺の小島を含め408平方キロ、韓国の島では5番目の大きさとされます。

    同じく雑木林の光景です。江華島の面積は、周辺の小島を含め408平方キロ、韓国の島では5番目の大きさとされます。

  • ハングル文字で、チョンドンサ・カンガンアンネェソ、伝統寺の観光案内所です。屋根に落葉が降り積もっていました。

    ハングル文字で、チョンドンサ・カンガンアンネェソ、伝統寺の観光案内所です。屋根に落葉が降り積もっていました。

  • 伝統寺に続く坂道の方綿の光景です。その奥の斜面には雑木林が広がっていました。

    伝統寺に続く坂道の方綿の光景です。その奥の斜面には雑木林が広がっていました。

  • 寄進の瓦です。寺院一部の再建のための寄進のようです。白いハングル文字で寄進者の名前が記されています。個人名や一家のようです。一部には漢字での揮毫もあります。

    寄進の瓦です。寺院一部の再建のための寄進のようです。白いハングル文字で寄進者の名前が記されています。個人名や一家のようです。一部には漢字での揮毫もあります。

  • こちらも寄進の瓦です。降り積った落葉がクッションの役割のように見えました。飾り瓦でしょうか。

    こちらも寄進の瓦です。降り積った落葉がクッションの役割のように見えました。飾り瓦でしょうか。

  • アーチ型の入口を持った、下部が石造りの門です。1977年に復元された『三郎城』の南門です。伝燈寺の出入り口ともなっています。

    アーチ型の入口を持った、下部が石造りの門です。1977年に復元された『三郎城』の南門です。伝燈寺の出入り口ともなっています。

  • 『三郎城』の両脇に連なる城壁の光景です。こちらは、三郎門に向かって右手の方角になります。石が新しく、修復された城壁のようです。

    『三郎城』の両脇に連なる城壁の光景です。こちらは、三郎門に向かって右手の方角になります。石が新しく、修復された城壁のようです。

  • 伝灯寺(チョンドゥンサ)の案内看板です。注意事項等が記されているかも知れません。

    伝灯寺(チョンドゥンサ)の案内看板です。注意事項等が記されているかも知れません。

  • 伝統寺の山門を兼ねているのでしょうか。宗海楼の額がありました。お寺と言うより、守りを固めるための、お城の門の造りです。

    伝統寺の山門を兼ねているのでしょうか。宗海楼の額がありました。お寺と言うより、守りを固めるための、お城の門の造りです。

  • お土産店でしょうか。お酒の壺らしいものが見えましたが、人影はありませんでした。赤い文字の一部は、トンドンチュのようです。白いマッコリを茶色にしたようなお酒です。

    お土産店でしょうか。お酒の壺らしいものが見えましたが、人影はありませんでした。赤い文字の一部は、トンドンチュのようです。白いマッコリを茶色にしたようなお酒です。

  • 『三郎城』の説明看板です。『鼎足山城』の記述もあり、伝統寺はその中にあることも記されています。

    『三郎城』の説明看板です。『鼎足山城』の記述もあり、伝統寺はその中にあることも記されています。

  • 軍旗が並んだ城壁のアップです。石垣の上の城壁には、銃口等、防御施設が見えます。

    軍旗が並んだ城壁のアップです。石垣の上の城壁には、銃口等、防御施設が見えます。

  • かなりの高さの城壁の光景です。13世紀前半、元が朝鮮半島に侵攻したため、1232年に江華島への遷都が行われました。この時造営されたのが、江華山城です。こちらは江華島の北東に位置します。

    かなりの高さの城壁の光景です。13世紀前半、元が朝鮮半島に侵攻したため、1232年に江華島への遷都が行われました。この時造営されたのが、江華山城です。こちらは江華島の北東に位置します。

  • 同じく、鼎足山城の城壁の光景です。松林の間に、くねくねと続いていました。

    同じく、鼎足山城の城壁の光景です。松林の間に、くねくねと続いていました。

  • 三郎城の建物の軒下光景です。再建された建物でしょうが、韓国の伝統的な紋様と彩色が施されていました。

    三郎城の建物の軒下光景です。再建された建物でしょうが、韓国の伝統的な紋様と彩色が施されていました。

  • 三郎城の城門の光景です。鉄の鎧の赤い扉がありました。

    三郎城の城門の光景です。鉄の鎧の赤い扉がありました。

  • イラストで記された観光案内地図です。桜の名所などが記されているようです。

    イラストで記された観光案内地図です。桜の名所などが記されているようです。

  • 道の傍らにあった案内標識です。何の標識かは、分かりません。

    道の傍らにあった案内標識です。何の標識かは、分かりません。

  • ひっそりとした場所に建っていた立派な石碑です。傍らには石塔があり、石畳の道が整備されていました。

    ひっそりとした場所に建っていた立派な石碑です。傍らには石塔があり、石畳の道が整備されていました。

  • 時間の都合で、近くまで立寄ることは出来ませんでした。カメラでのアップです。慰霊碑でしょうか、漢字で多くの人名らしい文字が記載されていました。

    時間の都合で、近くまで立寄ることは出来ませんでした。カメラでのアップです。慰霊碑でしょうか、漢字で多くの人名らしい文字が記載されていました。

  • 石畳の道のアップです。伝統寺に続く坂道の左手方面に伸びていました。

    石畳の道のアップです。伝統寺に続く坂道の左手方面に伸びていました。

  • 小さな石橋の袂に設置されていた石像です。足を止めてカメラを向けました。

    小さな石橋の袂に設置されていた石像です。足を止めてカメラを向けました。

  • ユーモラスで味わいのある造りの石像です。狛犬でしょうか。現代風に言えば癒し系です。

    ユーモラスで味わいのある造りの石像です。狛犬でしょうか。現代風に言えば癒し系です。

  • もう一頭の狛犬のアップです。韓国の民芸品などでお目にかかったような姿です。

    もう一頭の狛犬のアップです。韓国の民芸品などでお目にかかったような姿です。

  • 小さな石橋が懸かっていたせせらぎの光景です。この時期、水は涸れていました。

    小さな石橋が懸かっていたせせらぎの光景です。この時期、水は涸れていました。

  • 根元付近から枝分かれした幹がバッサリと切られていた大木です。通行の邪魔になった幹でしょうか。

    根元付近から枝分かれした幹がバッサリと切られていた大木です。通行の邪魔になった幹でしょうか。

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