けんたさんのクチコミ(6ページ)全1,764件

新北投駅の真横にあって、改札を出てすぐ右手の方に進むと、大きな都市計画公園である七星公園が現れ、その一画にこちらの旧新北投駅があります。ほぼ駅前の立地です。移築していたものを、再度こちらの移築して、リノベーションしたため、その外観は昔の設計図に従って、再建した建物という感じです。木の素材の新しい香りが漂っています。館内は旧駅の内部の様子を再現したものですが、新築的なリノベーションなので、木造ではあるものの逆に綺麗過ぎちゃう感じがします。北投温泉を訪れた際に、立ち寄るのに丁度良い施設だと思います。

以前も利用したことがあって、今回は２度目の利用になりましたが、台北線は初めての利用でした。往路は別のエアラインで復路のみの利用でした。機材はＢ７８７だったので、あたらしく綺麗な機材でした。機内も中型機なので通路が２本でしたし、シートピッチも新しいシートだからかもしれませんが、ＬＣＣにしては少し広い感じがしました。席は９割以上は埋まっていました。日本人乗務員が搭乗していて、英語、中国語、日本語と機内アナウンスがされており、良かったです。

台北駅前には大きなバスターミナルがいくつかあって、國光客運臺北車站から、乗車しました。桃園ＭＲＴが開通して以降はバスに乗ることもなく、台北駅から桃園空港行きのバスは数年ぶりだったのと、乗り場が数年前とは変わったとの情報もあったのと、早朝に迷うのがいやだったので、前日に乗り場を確認しました。当日は早朝４時発のバスでした。相変わらず、バスの運転は優しくない感じでした。台北市内から空港までバスかタクシーしか、ない時間帯のため、バスは出発地点の台北駅前のバスターミナルを出る段階で７～８割ぐらいは、お客さんが乗車していました。その後、台北市内のいくつかのバスストップでお客さんが乗車してきましたが、台北市内を出るときは、ほぼ満席になっていました。少し余裕をもって乗車することをお勧めします。

桃園から成田に向かう便が、朝の６時台に出発する便だったため、５時位までに空港につく必要があり、桃園ＭＲＴが運行していない早朝時間帯だったので、台北駅前の國光客運バスターミナルから、朝４時のバスを利用しました。早朝の時間帯だったので、当然ながら渋滞もなくて、１時間の予定が４０分～４５分ぐらいで到着することが出来ました。２４時間空港である桃園国際空港で深夜早朝に空港に着く必要がある人にとっては、唯一の公共交通機関なので非常にありがたかったです。

台北駅の地下通路に面した一画に出店しています。いわゆる台北地下鉄のオフィシャルショップですが、どちらかといと鉄道がらみの雑貨屋さんというか、おもちゃ屋さんというか、そんな感じのお店です。店構えはかなりしっかりとしていて、木の素材かを使った優しい感じの店内外になっています。ギラギラした感じはありません。売られている商品は鉄道マニア向けというよりは、お子さんが喜びそうな商品の方が圧倒的に多いと思いました。

台北駅とは道路を挟んでお隣にあって、地下ではつながっているので駅やバスターミナルから雨など天候を気にすることなくアクセスできる抜群の立地です。台北に来た時は何度となく利用しています。その雰囲気は日本の大型ショッピングセンターや駅ビルと同じような感じなので、台湾らしさがあるかどうか、となると微妙だと思います。自分は地下のスーパーマーケットをよく利用します。バラマキ土産など調達するのに非常に便利です。但し、朝早くは営業していません。

台湾料理でなくて四川料理を食べたいと思い、ホテルの近くで探したお店でした。台北駅のすぐ近くで、Ｍ８の地上出入口を出ると、すぐ目の前のビルの３階にあります。ビル自体は古い感じのビルで、外看板で確認できます。エレベーターで３階に上がり、すぐにお店ですが、店内はきちんと改装されているので、明るき綺麗な店内になっています。地元の方がほとんどで、外国人は少ない感じでした。メニューは四川ですが、辛さは抑えてある感じがしました。２人での利用でしたが、少し量が多いかもしれません。値段は高くないです。味付けも日本人にあっていると思います。

淡水の街を散策するために、ぶらぶらした時にこちらを見つけました。駅から徒歩で５分ぐらいの淡水河沿いにあって、周辺は飲食店が立ち並ぶ、かなりにぎやかな場所です。複数個所に分かれて船着き場があって、小型の船が対岸や近場の船着き場と行ったり来たりしていました。一部の船については長蛇の列になっていました。それ以外の船もかなりの人が列をなしていました。同じ行先でも船会社で船着き場が違うので注意が必要だと思います。

ＭＲＴ淡水駅から行くと、歩けなくはないですが徒歩で１５分から２０分ぐらいかかる場所なので少し億劫かもしれません。自分は駅までレンタサイクルを借りたので、６～７分で行くことが出来ました。路線バスも近くを通っています。こちらの船着き場自体は、石造りの経年劣化で趣のある風合いのあるものになっており、いかにも史跡という感じがします。淡水河に沿って行くと、分かりやすいですが、道路側から行くと分かりにくいです。但し、案内看板が出ているので注意していけば、たどり着けます。

ＭＲＴの淡水駅の改札口を出て、淡水河沿いに北に進むと２～３分ぐらいで左手にこちらの船着き場が現れます。週末は観光客の人でかなりの賑わいがある一画にあります。自分が立ち寄ったのは９月末の日曜日でしたが、対岸に渡るため乗船待ちする人が長蛇の列をなしており、一度に乗船するにはとても無理な列の長さでした。船もコンパクトなサイズなので致し方ない感じです。曜日、時間など注意しないと思わぬ日程変更が強いられるので注意が必要だと思います。

ＭＲＴ淡水駅の駅前というか駅横に広がる公園で、かなり大きな公園です。駅施設と淡水河とに挟まれており、亜熱帯の木々も適所に植わっており、街歩きをした人が駅まで戻ってきたり、これから街歩きをする人が出発準備をする場所に丁度良いと思います。公園の一画にはレンタサイクルのステーションがあったりしています。また、日曜日でしたが屋外パフォーマンスをしている人がいるなどして、賑やかなところもありました。楽しめる公園です。

９月末の日曜日に淡水の街を散策するために、ＭＲＴに乗車してこちらの駅で下車しました。午後の早い時間の利用でしたが、遊びに来る人がたくさんいて、かなりに賑やかな状態でした。トイレはかなり大きなものでしたが、女子トイレなどは列をなしていました。駅構内やコンコースなどもかなりの広さがありました。駅構内にはお店も数店舗あるので、街歩きをする前に、ドリンクなど調達することもできます。帰りは始発駅なので、並んで待てば座ることもできます。

淡水駅の改札口を出て北に進むと、すぐにこちらの街並みが現れます。河沿いも含めて、色々んなお店が密集しており、かなりごちゃごちゃしております。訪れたのは９月末の日曜日でしたが、かなりの人出で、行きかうのも肩がぶつかりそうなぐらいの活気でした。お店については飲食店、物販店と軒を連ねておりますが、新しお店と古いお店が混在しており、見ているだけでも楽しめる場所だと思います。活気がある曜日に行った方が疲れるかもしれませんが、楽しいと思います。

淡水駅からサイクリングロードを漁人埠頭に向かって進むと、自転車６～７分ぐらいの距離で到着します。整備された広い敷地があって、そこにレンガ貼りのリノベーションされたと思われる建物が点在して建っています。歩くと駅から２０分ぐらいの場所だと思います。路線バスもたくさん通ている道路沿いです。ごちゃごちゃした淡水の街にしてはゆったりとした感じであるので、何だかまったりと過ごすことが出来ます。サイクリングの際に休憩もできる場所だと思います。

淡水駅の方からレンタサイクルでサイクリングしながら、ここを目的地としてきました。漁人エリア自体は、自動車は入れない状態で、駐車場に停める必要があり、さらに2輪車もこの橋については入れないように制限されています。あくまでも人道橋です。港の入り口にかかっており、シンボリックな位置づけの橋らしく、意匠設計のお洒落な外観のデザインだと思います。天気の良い日に訪れましたが、白色の橋が太陽の光に照らされてキラキラしている姿は印象的です。

淡水の駅の近くで、レンタサイクルを借りて、自転車でアクセスしました。淡水の駅近から淡水河に沿って整備されているサイクリングロードを通って、20分ぐらいの場所になります。このエリア一帯は、港ですが、マリーナという感じで漁船もいますが、クルーザーのようなプレジャーボートの方が沢山ある感じに見えました。それ以外の施設も飲食店や雑貨店、土産物店などが港に整備された、港に隣接した建物に出店していて、リゾート地っぽい雰囲気を醸し出しています。海といっても、海水浴とかが出来る訳ではないです。

ＭＲＴ淡水駅を出ると、すぐ目の前からこちらの淡水河があって、海に近いエリアなので流れもゆったりとしているので、それだけで何となく落ち着いた感じになっています。夕やけが超有名なスポットですが、晴れていても太陽の光がキラキラと水面に輝いて、美しい風景が楽しめます。今回は淡水駅の近くてレンタサイクルを借りて、漁人埠頭までサイクリングしましたが、心地よい風を切りながら、サイクリング専用の道をこちらの淡水河を見ながら走るのは気分爽快です。

淡水の街は２度目の訪問で訪れました。前回に引き続き週末の休みの日の訪問だったので、ＭＲＴの淡水駅から、かなりの混雑でした。手軽なレジャーが楽しめる場所なので、台湾の方と外国人と沢山居ました。駅から近いエリアは徒歩で散策する方が、たくさんいるので、歩くのも自分のペースで歩くことが出来づらいです。一方で食べ歩きが出来るお店が沢山あって、いろいろな種類の食べ物屋さんがあるので、楽しみながら選べます。淡水の街も淡水駅から離れるとまったりと落ち着いた雰囲気にかわっていきます。

桃園ＭＲＴが開通してから、桃園空港から台北中心部まで空港バスに乗る機会が、めっきりなくなりましたが、今回の旅行は桃園空港を朝6時台に出発する飛行機だったので、ＭＲＴが運行されていない時間だったので、朝4時半の空港バスを利用するために、こちらのバスターミナルを利用しました。前日の日中の事前に確認しに行きましたが、深夜早朝は通れないルートがあるので注意が必要です。このバスターミナル自体は国光客運専用のバスターミナルなので、こじんまりとしています。案内サインは適所にあるので、乗り場などは分かりやすいです。チケットはカウンター以外に自動券売機もあります。

宿泊したホテルが、この通り沿いに立地していました。今回の旅行では松江南京駅から忠孝新生駅の間を歩きました。この間の雰囲気は、非常に落ち着いていました。商業施設が集まっているエリアではなくて、オフィスが多いエリアで、居住エリアでもない感じの場所です。店舗も金融系の銀行などが多いです。あとは、ナショナルチェーンのコーヒーショップやハンバーガーチェーンなどが多いです。この通りの地下に中和新蘆線が通っているので交通も便利です。