まりも母さんのクチコミ(5ページ)全491件

桜の季節に行きました。
車で行ったのですが、山を上がる道は桜のシーズン、一方通行に規制されています。
麓から、順路に従って車を進めれば、桜のトンネルを通り、山を登り、何箇所かある駐車場へ行かれます。
駐車場は、無料の場所、有料の場所があり、有料の所まで行けば一番歩かずに、高台から景色が見られます。
ただし、手前の無料駐車場から歩けば、山道や階段もあるかわりに、そこからの景色も見られます。

電車やバスなどで行き、麓から歩くと長い神社の長い階段を登って上がる道もあります。
（車でも下の駐車場に停めれば階段を全部登れます）
およそ1000段ある感じです。
この階段のあたりにあじさいが咲くそうなので、あじさいシーズンはこちらが混雑になるのかもしれません。(桜のシーズンは殆ど誰も歩いていませんでした）

山の上から桜越しに遠くの景色が望めます。

麓に、大きな枝垂れ桜のあるお寺、沢山桜のあるお寺もありますので、そちらも合わせて見るのも良いです。

入り口に「結城城跡」の解説板は設置されているが、
遺構はほとんど無く、城跡見学のつもりだと残念なものを感じます。

現在は公園になっていて、桜がぐるりと植えられ、花のシーズンは「さくら祭り」のノボリも沢山出ていました。

ベンチがあるので、お弁当を食べにお花見に来たり、子供を遊ばせに来ているお母さんたちはそれなりにいました。

公園入り口前に駐車場らしきスペースはあります。車は、数台しか停められません。

日本花の会が運営する、桜の見本園です。
系列ごとに植えられた見本園や広場のようなスペースがあります。
しかし、基本的には観光施設ではない為、お弁当を広げてよいような場所、ベンチ、東屋の類はなく、｢見学」の要素が強い場所かもしれません。

桜には品種名や学名もついたプレートが下げられ、
その名前と花の雰囲気で、名前の由来を想像したり、と普通と違った楽しみ方もできます。

春の一般公開日より前に行きましたが、ソメイヨシノ位の時期に咲く花は少ない方で、八重桜と同じ頃に咲く桜の方が多いようでした。

色々な桜が次々咲くので、4月～5月はいつ行ってもそれなりに桜が見られると思います。
時期をずらせていけば、また違った花が見られる、という事です。

トイレや一応、お弁当を食べても良いとされる、休憩所はあります。
駐車場は無料です。

地方競馬の牧場ですので、牛が放牧されている牧場の景色は見られません。

入り口から続くメインの通りにあるソメイヨシノの桜並木がすばらしいです。
桜のシーズンはその通りの両側にびっしりと車が停まり、
花見の人が沢山来ます。
通り沿いには露天のテントも並びます。
見物客はほとんどその辺りにしかいませんが、
奥の方には、「苑地」と敷地内地図で示された、公園のようなスペースもあります。
こちらには枝垂れ桜や、八重桜（ソメイヨシノの開花時には咲いていません）、他にも種類の違う桜が咲いています。
苑地の方では、牧場の風景と桜が見られます。
馬は見ることはできないかもしれませんが、並木道の混雑したあたりより、ずっと静かです。
詳しくは、旅行記に記載してあります。

古河総合公園内に生垣で囲われた一角としてあります。

移築の古民家が２棟
旧山中家住宅 江戸末期 延宝2年（1674）頃 県指定有形文化財
旧飛田家住宅 建築年代18世紀前半 国指定重要文化財
が並んでいます。
小屋組みや茅の葺き方など、見どころです。

中には、古民具なども置かれています。
見学が自由にできますが、
公園施設の休みに準じて、月曜日や年末年始などは門が閉められ、生垣の中へは入れません。
（公園内には入れますが）

桜で有名な公園などは沢山ありますが、花桃がこんなに沢山見られる公園は他でもあまりありません。
関東では一番なのかも。
ただ、花桃の種類は少なく、同じ木が多いです。
枝垂れや花色が混ざるような品種はほとんど見なかったです。
今も、苗木をどんどん増やしているようで、今後もっと規模は大きくなっていくのだと思います。


公園全体ではなく、桃林を中心とした、公園北側に桃の木は集中しています。
桃まつり期間中、花の開花が進んでくると駐車場は有料になります。
最も混雑するような満開の休日は、臨時駐車場なども用意されますので、
市のwebサイトをチェックしてから出かける良いです。
イベントもまつり期間は土日だけでなく、平日も毎日開催されています。
ただし、雨天で中止もあります。

のんびりできるので、お弁当とシートを持って、出かけると楽しいと思います。

公園はとても広く、桃まつりの期間中でも混雑している、という程ではありませんが、
公園周辺の道路 特に国道354号が結構混みます。
迂回路もあまりないので、なんとなく、古河はいつも混んでる印象があります。

広い、敷地内には、釣りのできる沼や、移築の古民家、広場など色々あります。

桃まつりの期間が一番 人も集まる時だと思います。
秋に来た時は、虚空蔵堂のあたりに彼岸花の群生も見られました。

喫茶のできるガラス張りのおしゃれなジェラテリアもあります。

海のそばに広がる緑地公園です。
健康遊具がある広場、砂浜へ下りられる場所もあり、景観も良い所です。

中でも特筆すべきは、珍しい、光藻（ヒカリモ）という光を反射させ、黄金色に光って見える、藻の生える洞窟がいくつもある事です。
普通、ヒカリモは春～6月頃に見られる現象でもありますが、
ここのヒカリモは年間を通して光って見える場所もあります。
公園内に何箇所も大小様々な見られる場所がありますので、季節によって、浮遊の程度は異なるとは思います。

浜へ下りられる場所は海水浴場ではないと思いますが、(季節外なので人もいませんでした）
潮の満ち引きによっては、砂浜がなかり水没するようなので、注意が要ります。

ウミウの休息地となっている岩もあり、景観もよいです。

入り口の駐車場は車10台分です。公園内にトイレはありませんでした。
駐車場隣には温泉スタンド（温泉のお湯が無料で汲める）がありました。

800種2万株、という事で、国内でもトップクラスの規模のあじさい園です。
＞日本アジサイ協会のコレクターが全国各地で集めた山アジサイの原種320品種を揃えました。
当園では、園芸種アジサイをはじめ改良の親に使われた原種アジサイの里帰り品種、また日本の育種家のオリジナル品種も150品種程植栽してあり、華麗なアジサイの群生が楽しめます。

6月上旬の花が5分咲きを過ぎると大人400円の有料になります。
料金は”そば道場”内で支払います。(見学だけ可）
蕎麦を食べても割引はないです。

珍しいあじさいがも多くありますが、
杉の木立の下に沢山植えてある場所が多く、あまり整備は行き届いていない印象です。

やや古いログハウスがひとつある位で、あじさいと一緒に撮ると素敵なオーナメントなどの飾りはないです。
写真を撮るとするとひたすらあじさいの花のみ・・・になりそうです。
かなり広い敷地なので、もっときれいなガーデン風であればいいのですが、
そうでもないのがやや残念です。
お弁当を食べる場所はありません。元々蕎麦屋さんの庭のような状態なので、
わざわざお弁当を食べるスペースは無いのかも・・・。

注意点は、足元は土であったり、伐採した草や杉の枝の落ちた道だったりするので、
天気によってはぬかるみも。
サンダルなどはあぶないかもしれません。
また、木立の下のあじさいは（日あたりの良い場所もありますが）蚊が出そうです。
虫刺されにも注意です。

北茨城は”常陸そば”の産地で、蕎麦屋は多く、
蕎麦打ち体験ができる「蕎麦道場」は他にも見かけます。

このお店も、蕎麦を食べるだけでなく、蕎麦打ち体験もできます。
また、このお店のある敷地は大変広いあじさい園になっていて、初夏のあじさいシーズンは
”あじさいの森”として有料で見物が出来ます。（入園400円）

メニューは蕎麦物だけです。
うどんや天丼などはありません。
メニューはどれもそうですが、ざる蕎麦も普通のざる蕎麦のみ、ではなく「ざるそば膳」で、前菜2品、お汁がつきます。
前菜と言っても、箸休め的なもので、ムカゴの味噌あえとそば粉の寒天寄せでした。
お汁は山菜の入ったそばつゆに似た味のものでした。
出されるお茶も蕎麦茶です。
そばは、そこそこおいしいです。

あじさい園は、国内でも最大級の広さで、株数2万株とか。
蕎麦を食べても、入園料は別です。

自宅と材木店だったお店の建物をリノベーションしたカフェです。

こじんまりした建物ですが、1階に拭きぬけのホール、座敷、ギャラリーショップ内にも席があり、2階にも座敷席があります。

手作りにこだわり、ケーキはもちろん、添えられているジャムも手作りだそうです。

建物に使われている建具がどれも美しく、
居心地の良い空間です。

笠間焼の器がギャラリーでは販売されています。
そんな作品も置かれている為か、10歳未満の子供を連れての入店はできません。
大人には、ゆっくりくつろげる下館の貴重なカフェとして、うれしいです。

まだ、食事はしていませんが、カレーがおいしいそうです。

お店の様子は旅行記に詳しい掲載しております。

あまり大きくない農産物直売所です。
駐車場やトイレもあり、近くに彼岸花の群生地があります。（800ｍほどの所）
農産物や加工品が販売されていますが、食事のできる場所はありません。
敷地内にある建物で、イベント時などは蕎麦の販売が行われるようですが、
常設の蕎麦店ではないようです。
（サイトにも案内はありません）

近くに“湯けむりの里”「ほっとらんどあわの農村レストラン 遊の郷」と言うのがありますので、
そちらも系列のようではあります。

観光農園なのか、庭付きのレストランなのか、形態が微妙な「花農場」です。
建物は半分がレストランで、半分は物販とクラフトの体験のできるスペースになっています。

物販は正直、商品も少なく、農園で作られているらしいドライフラワーのような商品も充実度が低いです。
クラフトも、観光でちょっと来た人向きな感じで、あまり興味が持てませんでした。
レストランは、本格的なフレンチイタリアンとの事ですが、
パスタ、ピザ、リゾットなどにスープ、飲み物、デザートのついたセットがメインで2000円弱です。
テラス席があり、そちらはペット連れでもＯＫだそうです。

広い、農場部分が隣にありますが、生花やドライフラワーを出荷しているのかどうかは不明です。
庭のような感じで、種類は多そうですが、季節の花が中心です。
寒い時期は多分花も少ないと思います。

場所は田舎なので、飲食店も蕎麦の店がある位ですから、
パスタやピザのレストランと言うだけで、
利用価値もあるかもしれませんが、
コスパはあまり良くない感じがするのは、やはり農場(庭園）入園料込みという事でしょうか。
特に、入園料はかかりません。

あまり規模の大きくない道の駅のような施設です。

蕎麦の産地でもあるので、蕎麦、それにアイスクリームが食べられます。
他は農産物の直売所とやはり地元の木工品が売られていました。
規模の割にはお客さんも多く、農産物は午後の比較的早い時間でもあまり残っていませんでした。

アイスクリームは人気のようで、数人のお客さんが並んでいました。
お母さんの手作りジェラートという事で、値段も250円からと安く、種類も色々。
黒ゴマやはと麦なんてものもありました。

石蔵の建物に4軒のショップスペースがあり、アカリチョコレートは赤いひさしの左から二軒目です。

お店に入るのに、ドアを入った所で靴を脱ぎます。

店内は天井が高く、けっこう広いです。
階段があり、一部が2階になっていて、そこはギャラリーコーナーのようでした。
時期によっては、展示が行われています。

ショーケースとディスプレイ台に商品が並んでいますが、
ご夫婦お二人で作られているそうで、品数はそんなに多くはありません。

行った時は、チョコレートドリンクなどが楽しめるカフェスペースも営業されていましたが、
2013年10月末で喫茶スペースは終了との事で、今は、販売だけだと思います。

見た目普通の板チョコですが、食べるとパチパチする｢パチパチミルク」（ミルクチョコ）がおもしろかったです。
いかにもお土産、などこにでもあるお菓子ではなく、ちゃんとしたショコラティエのチョコレートはお土産にも良いと思いました。

「まちの駅 新・鹿沼宿」の本館内にあります。
観光の拠点に便利な場所で、きれいなトイレや飲食コーナー、隣には農産物直売所もある施設内ですから、
気軽に利用できます。
観光マップやガイドブックを頂いたついでに利用しました。
うどんやカレーなどの軽食に飲み物やソフトクリームは色々な種類がありました。
自販機でチケットを買って、カウンターに出して食べ物をもらいます。

期間限定の栗のソフトクリームを食べましたが、
栗の自然な味で、（人工的なマロン風味って感じではなく）おいしかったです。

敷地の中に 3台の江戸時代製作の彫刻屋台のある屋台展示館、
観光物産館、庭園と和室のある掬翠園（きくすいえん）があります。

屋台展示館は倉庫も兼ねていて、祭の時期以外でも彫刻屋台を見る事ができます。
3台の屋台が一度に見られる場所はここだけです。
ただし、有料です。屋台展示館のみ一般200円が必要です。
銀座1丁目、久保町、銀座2丁目の3台の屋台は、それぞれ、白木や黒漆塗彩色など仕様が異なっています。
祭に関する映像や歴史などの展示もあります。

物産館は、お土産販売や軽食、
掬翠園は、鹿沼三名園のひとつとされ、お庭に入って、見る事が出来ます。
和室と茶室は貸出しスペースになっています。
掬翠園の裏手に駐車場があります。（普通車30台分）

公園内に仲町屋台展示収蔵庫があり、中には仲町の白木彫刻屋台が収納･展示されています。
ガラス越しの見学になりますが、
祭の時期でなくても、江戸時代に作られたりっぱな彫刻屋台を見る事ができます。

屋台についての説明もあります。
展示収蔵庫の入館は無料です。

車で行く場合は、近くの”まちの駅 新鹿沼宿”を利用すると良いと教えられました。

鹿沼の伝統工芸品を紹介･展示する施設です。
木工加工に携わる職人の多かった鹿沼の工芸作品は、
質の高い組子の建具、桐の箪笥、箒などがあり それらが展示されています。
組子は短時間で体験のできる用意もあり 材料費1000円ほどでやや大きめのコースターのようなものが作れます。
また、こちらには、鹿沼の祭で使われる、彫刻屋台のうち、石橋町の黒漆塗彩色屋台が、祭の時以外は保管展示されていて見る事ができます。
鹿沼の彫刻屋台のうち最も華麗と言われる石橋町の物は、大変見ごたえがあります。

入館は無料です。施設は小さいですが、行って損は無いです。
駐車場は7台分あります。

バス旅行の予定が天候によって変わった為、急遽、ここに来る事になりました。
秋の終わりでしたが、明日から最後の葡萄の収穫だという事で、
実った葡萄畑も見る事ができました。
ここの葡萄畑は棚ではなく。ヨーロッパなどで見る、生垣タイプです。
それもあって、外国のワイナリーのような雰囲気があります。

売店ではワインの他お土産も売られていますが、
ここの売りはワインの試飲をグラスでさせてもらえる、という事です。
紙コップやプラスチックのカップではなく、ワイングラスでテイスティングできます。
何種類か試飲のできるものが用意され、説明を聞いて飲めます。
気に入ったものを買うのにいいですね。
運転者は当然飲めませんが、代わりにやはりここの人気商品のドリンクヨーグルトも試飲できました。（こっちはプラスチックのカップで）
このドリンクヨーグルトもかなり美味しいです。

ワイン蔵や製造工場などの見学は特になかったですね。
まぁ、畑を見て、試飲してお土産を買うと言った場所です。