Fumikaさんのクチコミ(8ページ)全282件

リーフに囲まれた遠浅のビーチです。
岩が多く、泳ぐには微妙な感じがしましたが、
波が穏やかで波打ち際で小魚を探すのも楽しい。
空港の滑走路が近く、飛行機が離発着する様子も見れました。
ビーチで夕日が沈む様を眺めて、なんとも穏やかな気持ちになれました。

樹齢250年の琉球松。
地を這うように伸びた枝ぶりが、何とも言えず美しい。
人の手を入れていない、自然のままの姿ですが何とも言えず圧巻。
商売繁盛の御利益があるようですが…
地元の方の信仰の場でもあるようです。

以前4月下旬に訪れた頃、久米島ホタルの生息地であると教えてもらいました。
きっと、その頃は幻想的な様子なんでしょうね。
いつか再訪したいと思います。

WATSUの施術を受けるために訪問しました。
私はレンタカーで訪れましたが、駐車場も広くストレスなし。
送迎バスも、島内やホテル間を巡回しています。

施設はガラスが多用され、明るくとてもキレイ。
ロッカールームも広く清潔、お掃除が行き届いていました。
久米島沖で採取された海洋深層水を利用したバーデプールは、
水流を当てて、体のあちこちを解すのですが、丁度良い水圧で
観光で疲れた体には、なんとも癒されました。
プールから眺める景色にも、もちろん(*'ω'*)

水中で施術されるWATSUも、もちろん良かったです。
息苦しさはなく、水中なのに体の筋肉が弛緩していくのが分かります。
リラックスしすぎて寝そうでした(笑)
ウォーキングゾーンの一角での施術でしたが、水中ゆえに静かなひと時でした。
体だけでなく、心も癒されました。

奥武島へは橋ができる前は竹馬で通学していたと、タクシードライバー氏から伺ったことがあります。
そんな美しい海を眺めながら橋を渡り、バーデハウス前のビーチへ。

溶岩が冷えて固まった際に、ひび割れて
このような形になったそう。
幾何学模様でとても美しい。
ちょうど潮が引いていたようで、タイドプールもありました。
思わず時間を忘れて眺めていました。

1750年頃に建てられた、代々地頭を勤めた旧家です。
雨端でインターフォンを鳴らすと、おばぁが現れて、
「あなたが入ってきたのは、男性用の入り口ですよ」と、出入り口の説明からしてくださいます。
ヒンプンの中央にある竹垣は冠婚葬祭のための出入り口であるとか。
風水によって建てられた家であるため、屋根にはシーサーがいません。
部屋の間取りは、４畳、９畳と中途半端に作られています。
「完成じゃなく、より良くしていかなければならない、
今後は自分の努力が必要なんですよ、という意味なのです」
おばぁの優しい口調でのお話、人間努力が大事なのです、うんうん。
同じことを、私が言っても説得力がないと思うけど、
おばぁの言葉は心にストンと響きました。

説明を伺ってから、じっくりと拝見しました。
聞かなければ、普通の古民家にしか見えなかったものが
ひとつひとつ意味のあるものに。
久米島の歴史を感じさせる場所でした。

久米島で夕日を眺めてリゾートステイしたいと思い、
JALのパッケージで予約しました。
空港からシャトルバスでの送迎（空港発着時間に合わせたもの）で、約5分ですが
付近は畑のみで静かな場所です。

ホテルの施設は、不潔な感じはしませんけど、経年劣化や古さを感じる場面も。
ベルボーイもおらず、駐車場からピギーケースをゴロゴロ運ばなくてはなりません。
フロントやレストランも少人数のスタッフで対応しており、忙しそう。
沖縄のリゾートには珍しく、笑顔や挨拶がなかったのも印象的です。

ジュニアスイートという部屋のカテゴリーでしたが、眺望はよくありません。
遠くに海は見えますが、正確には駐車場ビュー。
スタンダードなオーシャンビューのお部屋の方が、眺望が良いと思います。
お部屋は確かに広かったのですが、カーペットの色のせいでしょうか？
なんとなく薄暗く感じました。
お風呂は洗い場付きでよかったのですけど、近年珍しいくらい古いものでした。
アメニティはロクシタンでしたが、ティーアメニティは煎茶とさんぴん茶のみ。
連泊でリネン交換や、清掃をスキップするとお水が1本貰えました。

客室階は古くて残念な印象でしたが、
レストラン階は明るくリゾートらしいインテリアと眺望。
ホテルのレストランは、良心的な料金。
郷土料理や地酒も美味しく頂きました。
朝食ブッフェも、地産地消で新鮮な野菜がたっぷり供されています。

ロケーションとしては、インフィニティプールからのシンリ浜の景色は素晴らしいと思います。
夕方や朝の散歩がとても気持ち良かったです。
アクティビティも充実しており、利用しませんでしたがエステ、フィットネスジムもありました。
無料のコインランドリーもストレスなく使用でき、荷物が少なくて済みました。
私はジュニアスイートの待遇だと思って、利用したのでガッカリしましたけど
リゾート地のビジネスホテルという気持ちで、スタンダードなオーシャンビューの部屋で利用したら、丁度良いと思います。

ステーキが食べたいと思いましたが、他の人気店は一杯。
琉装の麗しいお嬢さんが客引きしていまして、つい入店。
石垣牛とアグーの店ですし、ちょっと期待が高まります。
案内された席はテーブルが汚れていて、電機のコードが
はみ出ていて、不用意に席を立つと躓きそう…
店員の方もアルバイトなんでしょうけど、びっくりするほど無愛想。
お会計した後、「ありがとうございました」も、なかったなぁ。
入店したことを後悔しましたが、まぁ美味しければいいよね？と
気持ちを切り替え。

極上石垣牛ステーキセットが6480円…
安さに目がくらんでオーダーしましたが、
前菜の直後に、アーサそば、ご飯、サラダが一度に運ばれまして。
そばが伸びないうちに頂くと、もうお腹いっぱい(;´･ω･)
そのうちステーキが運ばれてきましたが、そばを頂いていると
鉄板の上で、肉が焦げてきました。ガーン…
どこが極上石垣牛なのか分かりませんよ、これじゃ。
お店の決まりなんでしょうけど、サーブしてくれるタイミングを考えてほしいなぁ。

沖縄は人気の観光地ですし、お店にとっては次から次へとお客が入るとは思いますけど
トラベラーにとっては、旅行先での貴重な現地の食事なのに…残念なお店でした。
お安く石垣牛を食べることができるので、コスパはいいと思いますよ、たぶん。

食べログで評判良かったので訪問しました。
平良内の市街地にあり、ホテルから徒歩圏内。
お店の外観は宮古らしくなく（失礼！）高級割烹のような店構え。

アラカルトでもオーダーできますが、事前予約で5200円のコースを頂きました。
丁寧に作られたお料理すべてが、とても美味しくて！
大将から、勉強のために金沢に足を運ぶことを伺い、納得。
正統派和食ですが、宮古島の食材が随所に使われていて
地のものを食したい観光客として、とても嬉しい。

お酒も種類豊富ですし、和食のお店なのにワインも豊富。
おひとり様での利用でしたが、カウンター席での手さばきを
興味津々で拝見し、飽きることがありませんでした。
大将や女将さんとの会話も楽しく、酔っ払い過ぎました( *´艸｀)

こんなコスパ良い、美味しいお店が近所にあったら、
足しげく通っちゃいそうです！
胃袋掴まれちゃいました。
また宮古島へ行く際は、是非訪れたいお店です。

那覇で宿泊するにあたり、新規オープンに惹かれて宿泊しました。
オープンして１か月も経っていないので、接遇は期待していなかったのですが、
嬉しい意味で期待を裏切られました。
スタッフの方は、いつも笑顔で迅速、親切丁寧に対応してくださり、
チェックアウトの際は「ゆっくりお休みになれましたか？」の声掛け。
おかげさまで、居心地良い滞在となりました。

Sakurazakaでの朝食ブッフェは、郷土料理が多数ありました。
店内もやちむんをセンス良く配置し、広々した座席で居心地良い。
エッグステーションはありませんでしたが、エッグスラットが供され美味しかった。
唯一ケチをつけるなら、リゾートのようで雰囲気良いテラス席が、閉められていたのが残念。

お部屋は新築なので、とてもキレイ。
スタンダードなお部屋なので28?ですが、明るい色調のインテリアで広く感じました。
サンゴをモチーフにしたオブジェや、琉球ガラスのオブジェを配し、
茶器やグラスに沖縄の工芸品を使用し、椅子や壁にラタンが一部使われており
シンプルでありながら、沖縄らしさが感じられるお部屋でした。

国際通りや公設市場や桜坂劇場、やちむん通りにも徒歩圏内の便利な立地。
近くには緑豊かな公園もあり、早朝の散歩も楽しめました。
街歩きには便利な立地でしたし、ホスピタリティがとても良かった。
次回も那覇市内に宿泊する際には利用したいです。

沖縄県旅行中のランチは、すばと決めています。
宮古で有名な丸吉食堂は、夏でもエアコンなしと、ハードルが高いのに
遅めのランチ時間でも、店外に６人ぐらい観光客が並んでいます。
しかし回転が早く、すぐに席に案内して貰えました。
暑い日でしたが、風が吹き抜ける席で、内地よりも涼しいくらい(笑)

メニューを見て迷いましたが、宮古そば（小）をオーダー。
宮古そばらしく、具が麺の中に奥ゆかしく隠されていたのにも感激しました。
ニンニク風味の豚骨スープですが、思いのほかサッパリしていまして
(大)でも良かったかな？
本島では見受けなかったカレー粉を、恐る恐るかけてみましたがアリですね。

かつてはJALやANAのタッチアンドゴーで知られた飛行場。
運が良ければ、RACの訓練が見られるそうです。
大して期待はせずに、伊良部島と下地島を１周しましょうか、と
軽い気持ちで立ち寄りましたが、飛行場周囲の海の色のキレイさに感激しました。

機内で知り合った地元の方から、勧められ訪れました。
伊良部大橋開通のため、交通の便が良くなりアクセスは良好ですが、
駐車場が狭く、少々待つことに。
離島や本島北部の海の色と違った、青のグラデーションと白い砂のビーチ。
青色にも色んな種類があったのだと、思い出させてくれるような美しい景色でした。
そばにシャワーや更衣室、飲食店があり、観光などせずに
ここで１日ゆっくり過ごすのも良いと思いました。

外観はマンションのようで、一度通り過ぎてしまいましたが
近隣に飲食店が豊富で便利な立地です。
室内やビジネスセンター？に手書きのグルメマップがありました。

お部屋は築浅でキレイ。お掃除も行き届いていました。
インテリアも明るい色調で、ツインのお部屋でしたが広く
スーツケースを広げることができました。
クローゼットは狭いのですが、無料のランドリーコーナー(洗剤付)があったので、
着替えが少なくても良いかもしれません。
ただし、洗濯機は２台のみですのでタイミングを計る必要はあります。
利用しませんでしたが、大浴場もあるようです。
お部屋の風呂は、普通の家庭用サイズで使いやすかったです。
シャンプー類はPOLA製のものでした。

朝食ブッフェ付きのプランでしたが、スタッフの方が常に補充してくれて目配りしてくださり、郷土料理や島野菜たっぷりのサラダを、おいしく頂きました。
わずか１８室のホテルゆえに、スタッフの方が常に目配りしてくれて
１泊のみの滞在でしたが、快適に過ごすことができました。
今度は連泊で利用したいと思いました。

JALの格安パッケージで利用しました。
送迎車の接遇は微妙でしたが、ホテルのバトラーさんは
フレンドリーで礼儀正しく親切でした。
プールサイドでのウェルカムドリンクを頂き、リゾート気分が盛り上がります。

お部屋のカテゴリーはスタンダードなサンドヴィラ２Fでしたが、
５３?以上に広く感じました。
お掃除が行き届いて清潔、アメニティもたっぷりありました。
THANNのシャンプー類も香りが良く、リラックスできました。
ただ、山の中腹にあるホテルですので、室内に大きな蜘蛛が住んでいて
ちょっとびっくり。
レセプション棟へは急な坂道なのですが、カートでの送迎に随分お世話になりました。

部屋のカテゴリーでレストランが決まっていますが、空きがあったので
okasでも食事を摂ることができました。
カウンター席で、調理している様を観察することができ
おひとり様でも時間を持て余すことがなかったです。
私が小食なんでしょうか？ちょっと量が多いかな…
ayanaでもそうでしたが、屋久島特産のものも含め、
九州の美味しい特産の食材を美味しく頂きました。
まさにオーベルジュ、といった感じでしょうか。

季節柄、井戸水を使用したプールは水が冷たすぎて利用できませんでしたが
フリードリンクのあるライブラリー、SPAで癒しの時間を過ごすことができて
ホテルの外へ出なくとも、退屈することなく完結できました。
何よりお部屋の居心地がいいんですけどね。
また再訪して、降ってきそうな星空や、朝焼けのプールサイドを堪能したいなぁ。

空港近くにありました。
お昼時なのに、他のお客様は2組のみ。
店内は涼しい風が吹き抜けており、テラス席の向こうには眩しい緑。
半円形のカウンター席が居心地よさそうで、着席。
後から知ったのですが、職人さんが屋久杉で作ったテーブルと椅子らしいです。
木のぬくもりが心地よい店内です。

オーロラカレーとアイスコーヒーをオーダー。
カレーは辛さが選べましたが、中辛でも辛め。
アイスコーヒーは氷もコーヒーで、最後まで薄まらずに美味しく頂きました。
静かなのだけど居心地よい空間で、屋久島でのゆっくりした時間を過ごすことができました。

屋久島は1周しても約100ｋｍ、3～4時間でドライブできます。
狭小な道なのですが、緑豊かな中を進むと癒されますし、
時にはヤクザルやヤクシカと遭遇します。
なかなか道を譲ってもらえませんが、ここは彼らのテリトリーですもの。

安房で宿泊した際に、ホテルから徒歩圏内であったのと
評判が良かったので利用しました。
週末でしたので電話予約しましたが、おひとりさまでも大丈夫でした(*'▽')
人気店ゆえに、週末やハイシーズンは予約した方が良いようです。

お店の雰囲気は、港町のお寿司屋さんといった感じ。
テーブル席やお座敷がありました。
お姉さんお二人で、お料理をキビキビ運んでおられましたが
笑顔で親切に対応してくださり、お料理も大して待ち時間なく運ばれてきました。

正直言って、南の島のお魚は期待していなかったのですが
予想以上に美味しい！
トビウオのから揚げも目にも楽しい( *´艸｀)
お寿司握り合わせも新鮮です。
甘めの屋久島醤油で頂くと最高でした。
屋久島の焼酎３杯頂いて、4000円以内でした。
どうもご馳走様でした♪

じゃらんのポイントを使用し、お得に宿泊させてもらいました。
築浅のため、とてもきれいな施設。
フローリングの室内は明るく清潔。
畳ベッドも、腰痛持ちには寝心地良かったです。
お部屋にケトルもありましたが、ロビーに無料の飲み物各種があり
バリスタのコーヒーでほっとできました。
館内高速回線のWifiがあるのも、とても便利でした。

エコロジーを心掛けており、連泊の場合リネン交換をパスすると
400円相当のクーポンを貰えました。
隣の屋久島グリーンホテルのショップでも使用できますし、大浴場にも。
私の場合は、大浴場に使用させてもらいました。
トレッキングでの疲れを、取ることができてとても良かった。

素泊りのホテルですけど、近所にスーパーがあったり
美味しいお寿司屋さんがあり、不便に感じませんでした。
今回はトレッキングのために、安房に宿泊したのですが
バスの往復チケット、携帯トイレ、お弁当の手配などができ
早くに就寝したかった私にとって、とてもありがたかったです。

スタッフの方も親切で、近所のお寿司屋さんのことを相談すると
電話予約してくださったり、他にも色々良くしてくださいました。
来年もトレッキングへ行く際は、是非とも再訪したいと思っています。

以前より、見たかった雪の大谷に。
立山駅よりケーブルカーで7分、バスで室堂まで1時間。
思ったよりも、あっけなく到着。
しかしながら、雪の大谷ウォークや迷路は15時まで…
リサーチ不足を痛感しました。
車窓から見た、高さ１５ｍの雪の壁は圧巻です。
自然の脅威と美しさを実感。
この日は外気温10度を切る日でしたが、
この地方には珍しく、晴天に恵まれフリース程度でしのげました。

雪の大谷への観光で宿泊しました。
ホテルのロビーは、大雪原で眩しい。
非日常の光景に、ちょっと感動しました。

お部屋は清潔で、窓からは雪原と富山平野が見えました。
大浴場は展望が素晴らしく、つい長湯をしてしまいました。

レストランでは暮れゆく山の景色が美しく、
宿泊者の特権なのだと嬉しく思いました。
お料理も新鮮な食材を供しており、富山自慢の海の幸をたっぷり頂きました。

今回は雪の季節でしたが、次回は夏や秋にも訪れてみたいと
美しい雪原の下にある豊かな自然を想像してしまいました。