スイカさんのクチコミ(15ページ)全301件

成都の南方約140kmの雅安から約15km山間に入ったところにある碧峰峡という自然景勝地の中にパンダ基地はあります。正式名称は、「中国保護大熊猫繁育研究中心 雅安壁峰峡基地」です。成都からバスで２時間で雅安、そこからミニバスで20～30分で碧峰峡景勝地の入場券売場（この入場券[118元]でパンダ基地にも入場）。そこからパンダ基地へのシャトルシャトルバスで15分でやっとパンダ基地入口です。アクセスはちょっと悪いですが、成都パンダ基地のパンダとはちょっと違った野生的な感じを受けるかもしれません。情報では80頭程のパンダがいるはずですが、実際に観覧できるのは20頭位です。今回、子パンダエリアが工事中でしたが、前回行った時にはここで、とても高い木の上まで登って眠るパンダを見ることができました。パンダ基地がある碧峰峡景勝地は前回散策しましたが、絶景が広がっていました。こちらもおすすめです。

成都市街から東へ20km位のところにあります。歴史を感じさせる古街で、後日中国人から聞いた話では「劉備の息子が泉に帯を落としたことが名前のいわれだ」と言っていました。どこかに泉があるのかは、わかりませんが、古街の道には幅30cm位の溝があり、きれいな水が流れていました。古街エリアは錦里などに比べずいぶん広く、落ち着いた感じがあります。メインストリートの道幅は広く歩き易いです。歴史を感じさせる建物のほか、定番の食べ物屋、小物屋等の他に、小さな水族館やお化け屋敷のような店もあります。車で10分位の所に金龍長城があります。

成都から西へ約80kmの映秀から更に南に約40km程山奥に入った所にあります。三江風景名勝区(入場料50元)に入ると18幸福湾という18のカーブを登り、更に登山鉄道(15元)で進むとチベット族の建物が独特の雰囲気を漂わせる場所に着きます。この場所は四川大熊猫棲息地のど真ん中と言ってもいい場所です。三江鎮の麓にあるチベット村の公園(無料)には２頭パンダがいます。パンダ舎の壁がガラスのため、時には犬とパンダのにらめっこが見られる珍しい場所です。
成都→都江堰→映秀→水磨→三江とバス乗り継ぎ。水磨→成都(茶店子)の直通バスが利用できます。

概ね清潔でいいと思います。
女性スタッフは親切ですが、男性スタッフの中には、ボールペンや指先で客を呼んだり、日本人から見ると態度のよろしくない者もいますが、中国では普通なのかもしれません。
日本語で話ができるＳａｙａが常駐スタッフになりました。その他のスタッフは英語が通じます。男性スタッフなら、その場にいなくてもEvanに頼むのが１番です。
市中心部からは少し離れていますが、バス停が近く、地下鉄も徒歩圏内です。
空港まではタクシーで深夜早朝は２５分、夜９時頃で４０分。ホテル契約車は９０元。

チャン族、チベット族、回族、漢族が一緒に暮らす、美しい古街を見ることが出来る水磨鎮。四川大地震後に観光復興で成功していることで有名です。古街はとても美しく、青い民族衣装を着たチャン族の女性を見ることができます。チャン族の女性は美しいと言われます。美しい古街と素朴な仙女の笑顔が記憶に残る街です。

パンダの野生化訓練基地　熊猫谷。
とても感慨深いものがあるので是非お勧めです。
旅行記に写真を載せましたが、野生化基地ですが、私が行ったパンダ基地で一番人間のような表情を見せるパンダに出会いました。
ここは、なぜか全く寒くありませんでした。
（以前は無料でしたが、2015.04には58元になっていました。バス等の公共交通機関は通っていません。タクシーで行くことになります。施設周辺にタクシーは停まっていませんが、中の受付けで呼んでくれるようです）

成都のパンダ基地とは違ったパンダたちの様子が見れます。野生に近いような気がしました。
成都では見ることができない、とんでもない高い木に登るパンダが見れます。
大きなパンダも、ここでは木に登っています。熊を感じます。

さらに、パンダ基地を含んでいる碧峰峡という景勝地が素晴らしいです。私の歩いたルートは２時間以上かかりましたが、絶対お勧めです。ただし、１人で歩くにはちょっと不安かも。本当の自然の中です。
（入場料１１８元）

武侯祠の隣にある錦里、全体に赤い建物が多くて、千と千尋の感じでした。お祭り気分になれて見ていてとても楽しいです。写真をたくさん撮りたくなります。昼間から変面ショーをやっている店があって、私のように大劇場で夜遅く90分も見るのはちょっと・・という人にお勧めの店があります。（14：30、17：00現地で少し前に予約した方がいいです,私は平日14：00に行って入れませんでした。旅行記５日目)

興味ある人用です。ない人にとっては、ただのお寺？（寺ではないですが）ってな感じです。人形がたくさんありますが、人形よりも建物や通路などが興味深いかもしれません。
１時間もあれば十分だと思いますが、じっくり見れば２時間もつかも。私は30分でした。
近くには錦里やチベット街があります。そちらも楽しいです。
入場料６０元は、ちょっと高いような気が・・・・。

何の店かわからず入店し、メニューを見るが、よくわからないので、目の前の具材置き場で「コレ！（木耳）、コレ！（ジャガイモ）」と指差し強調し、更に、全体を指差して「ぜーんぶ入れて！」と伝えたつもり。炒めて出て来ると思っていたら、火鍋になって出てきました！　器はなんと洗面器のような金属ボウル、「コレ、１人で食べられるか？」と思いながら食べるも、全部食べきれました。量が多いから火鍋だけに専念しようと思ってしまいますが、四川の料理は、御飯に乗せて一緒に食べた方がおいしく、たくさん食べられるような気がします。火鍋、御飯、ビールで２８元でした！
Hello Chengdu Youth Hostel を出て右に行き、１つ目のカドを右に曲がって10ｍです。

四川省 水磨鎮 老街の真ん中、八一小学校のまん前にあります。入口は小さいですが、中は意外と広いです。百度地図の酒店検索で雰囲気のいい写真を見ることができます。
海外ホテル予約サイトでの予約はできませんでした。私は成都で利用したホステルに頼んで予約をとりましたが、飛び込みで外国人でも泊まれるようです。私が泊まったのはメーデー連休で１泊１８０元とちょっと高かったです（当日ホテルの宿泊料金表は２８８元でした）。ホテルの雰囲気はとてもいいのですが、古い建物ですので、それなりです。
[紅山茶客桟] 电话： 13551480531
地址： 阿坝汶川县水磨古镇禅寿老街八一小学对面

映秀鎮は、2008四川大地震の震源地で街のほとんどが崩壊し多くの犠牲者が出ました。現在は、きれいな街並みが再建されたいます。地震で崩壊した中学校が保存されており、大地震の爪痕を記憶に残し、復興への原動力にしています。チベット族やチャン族などの少数民族が多く街並みにもそれが感じられます。2015.3深夜には市街地に野生のパンダが現れ防犯ビデオで撮影されました。この場所（愛立方入口前）はプチ観光名所化していました。

成都の普通の食堂です。この店はなんと言っても看板娘がかわいい！
店先に、素朴な笑顔の娘さんが、ちょこんと座っています。思わず入店間違いなし。
料理は、炒飯、青椒肉絲、回鍋肉など知っているものから見知らぬものまであります。個々の料金は15～20元位です。Hello Chengdu Youth Hostel を出て右に200ｍ位行った通り沿いにあります。

24時間営業で清潔で明るい店内です。何より安い！うまい！早い！です。砂鍋が名物のようですが、炒飯、青椒肉絲、回鍋肉なんでもあります。
どの料理も量が多いので、とりあえず１品注文でOK。値段は1品18元位。
Hello Chengdu International youth hostelを出て左に行きすぐのGSの交差点を左に曲がり100ｍ程行ったところにあります。

2008四川大地震の震源、映秀にある家族経営の小さなホテルです。１Fはテラス付きのレストランです。映秀のホテルは、海外ホテルブッキングサイトで予約することはできませんでした。今回は成都で泊まったホテル(Hello Chengdu youth hostel)の旅行部に依頼して予約をしてもらいましたが、映秀には、このような家族経営のホテルが多数（ほとんど）あり、経営者家族は皆親切で、外国人でも予約ナシで泊めてくれます。中国国内の休日以外は、どのホテルもガラガラのようです。また、Googleではこのホテルは表示されませんが、百度地図では、エリアをかなり拡大すると表示されます。周囲はほとんど同じ外観のホテル兼レストランが立並び、地図に全てを表記するのは無理なためです。
食事も美味しく、とにかく家族が皆親切です（１泊１００元）。
聚友客栈 (映秀)
ADD:汶川县映秀镇映秀东村35号（中滩堡）
电话18990412572

旅行最初の日に宿泊先近くのBank of Chinaに行き、国際キャッシュカードで現地通貨を引き出そうとすると、４桁の暗証番号を受け付けない！ＡＴＭにはVISAもPlusマークもあるのに。係員に聞くと中国の暗証番号は６桁だと言われる！。種々問答して「騾馬市中国銀行」へ行けと言われ、タクシーで騾馬市中国銀行へ行くと４桁で現地通貨が出ました。なぜでしょう？わかりません。
写真は６桁暗証番号のBank of China
(追加)
VISAのサイトに「暗証番号６桁要求された場合は、後に００を追加する」とありました。この知識を持って、先日、上海の空港ATMを使ったら、６桁入力でしたが「暗証番号４桁の人は、４桁で入力」と表示されて、４桁で出金できました。

文殊坊は赤と黒でできた落ち着いた寺（？）無料です。文字がいろいろ飾ってあります。以外に広くてゆっくり歩けるので散歩にちょうどいいです。周囲は文殊街でこちらは黒の世界で重厚感のある建物が多く、おもしろい小物や食堂も多いので、これまたのんびり散策するのにちょうどいいです。

成都市街中心部にある天府広場。地下鉄１、２号線の交差点にあります。白い巨大な毛沢東像は片手を挙げています。私はなぜか猿の惑星を思い出しました。毛沢東像以外は特に何もないのですが、警官が多いです。セグウエイに乗った警官もいます。

成都北駅から都江堰のパンダ谷へ向かうために乗った新幹線(和階号)。約７０ｋの距離を各駅停車で４０分、最高速度は１９８ｋｍ/ｈでした。指定席でなんと１５元！
予約しないと切符は買えないほど混んでいて、外国人は購入時パスポートの提示が必要です（中国人はＩＤカード）

旅行に先立って、ゲストハウス(Hello Chengdu)の予約と中国保護大熊猫研究中心(CCRCGP)でのボランティア体験の申請を日本から行いました。その結果わかったことです。
(1)日本から@ybb.ne.jp(Windowsメール)は中国に届きません。文字化けするとかではなく、相手PCに全く届いていませんでした。こちらにMAILER-DAEMONも戻ってきません。
(2)@gmail.comのGメールは前述２箇所に問題なく届きました。
(3)Helloからは@Hotmail.com、CCRCGPからは@gmail.comで返信が来ます。

成都ではWiFi環境でのみスマホを使い、データ通信、国際ローミングはOFFでした。
(4)成都にいる私のスマホに日本から@docomo.ne.jpのメールは届きましたが、スマホと同期している日本の家PCに日本から送った@gmail.comは読めません(届いていない状態)でした。
(5)成都のWiFi環境でスマホを使って、日本のネット銀行にアクセス、入出金確認や振込をすることができました。通信料はかかっていません。
(6)中国のPCを使って、百度から日本のネット銀行にアクセスすると通常のPWに加えて、質問(ペットの名前は？とか）が２つ追加されました。