2006/12/30 - 2006/12/30
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SUR SHANGHAIさん
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アジア最後の植民地だったマカオが中国に返還されたのは1999年12月20日。
こうして返還の日にちを書いてみると、
「つい最近まで植民地が身近にあったんだなあ!」と改めてびっくりするSUR SHANGHAI。
それまでの450年間はポルトガルが統治していたというのも、知っていたはずでもまた驚愕。
植民地としての歴史は香港よりはるかに長かったマカオなのに、
香港がイギリスの150年に渡る統治から中国に返還された1997年7月1日前後の大騒ぎと賑わいに比べたら、ひっそりと返されたという印象だった。
そのマカオは、今は中華人民共和国澳門特別行政区になっています。
まだポルトガルに統治されていた頃、中国への返還直前、返還後、と数度訪れたことのあるマカオ。
そのたびに、香港とは打って変わって地味だなあ、と思っていたマカオもここ数年は大きく変化しているらしい。
記憶にまだ残っている街角風景と、まだ見ていないその変化を探してみよう。
そう決めたSUR SHANGHAIとその旦那は06年の大晦日、07年の元旦を迎えてみることに。
この編では、大晦日以外の夜景を一日分としてまとめてみたいと思います。
表紙の画像は、市政廰のあるセナド広場の年末年始にかけての夜景
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- タクシー
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上海から澳門航空でマカオ国際空港に到着後はタクシーで10分ほどの五つ星ホテル、≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫へ。
さて、お部屋の方は…、とドアを開ける時には、どこのホテルでも期待と不安が入り混じる。
ツインを頼んでおいたけど、とドアを開けると…、
おお! すごい広い!! -
≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫の浴室も広かった。画像一枚には収まらない。
ここには写っていないシャワースペースとは別の浴槽も大きくて深めだし、洗面台も二つ。
89年に、マカオ⇔台湾の高雄行きのフェリーが台風で欠航して、一週間足止めを喰らった時の安宿とは雲泥の差の大違い。(^^ゞ
今回のマカオ滞在では、期せずしてその時の安宿も発見しましたが、それは後ほどの旅行記でご紹介します。 -
≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫の所在地は、友誼大馬路555号(555, AVENIDA DE AMIZADE)
立地的には、ホテル・リスボアまで徒歩2分、聖ポール大聖堂まで徒歩10分くらい、香港行きフェリー乗り場(新港澳碼頭)までタクシーで数分で便利。
新しく出来た地区にあって、周りはビル街のような感じ。裏手の道にはホリディ・イン、両替商、食堂、コンビニや薬屋さんもあります。
≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫のサイトはこちら。http://www.landmarkhotel.com.mo -
≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫のロビーにあったクリスマス・ツリーはシンプルだけど、何でも派手にすればいいわけじゃないよね。
元々は宗教行事なんだし。
こんな星雲のようなイルミネーションだけの方が好きだなあ。 -
夕方過ぎの到着で、この日はすぐに夜になった。
≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫の入口前にはこんな噴水がありましたよ。
向こうに見える青いビルは、≪STAR WORLD≫と呼ばれるカジノ。 -
向こうに見えるカジノ≪STAR WORLD≫や、≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫があるあたりの地区は、昔はしょぼいフェリー乗り場から市内に向かう道があるだけだったと思うけどなあ。
あとで歩いてみたら、海岸線も変わったみたいだし、埋め立てて増やした地区みたいな気が。
↑ 間違ってたらすみません。m(__)m
≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫の真ん前の噴水は、水の噴出し方が2種類。
この画像のように力強く太い水の曲線に変わったり…、 -
…この画像のように繊細な水の曲線が山型になったり。
-
≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫の前から、あの青く輝くカジノ≪STAR WORLD≫の前を通って、セナド広場方向に行ってみます。
マカオもすっかりモダンになっちゃって!!
…と思う夜景。
カジノで有名なマカオだけど、残念ながらSUR SHANGHAIもその旦那もギャンブルは嗜まないので、≪STAR WORLD≫はその外観だけ見て素通りして行きます。 -
セナド広場へ向かう途中は、やっぱりリスボア・ホテルの前も通っていこう、とその付近に差し掛かると、≪STAR WORLD≫とは一変して、ぎんぎらに派手なネオンの付いた娯楽場。
これもカジノなんだろうな。
この娯楽場の名は、と申しますと…、 -
…畏れ多いことに≪羅浮宮≫という名前。
≪羅浮宮≫と言うのは、日本語にすると≪ルーブル宮≫のこと。
本物のルーブル宮と比べてみると、なんとも言えないこの派手派手しさ。 -
元々リスボア・ホテルがある場所から道路1本隔てた所には、巨大なドームが建設中。
ちょっと宇宙ステーションのような雰囲気。
この画像では暗くてよく見えませんが、その後ろには高層ビルも建設途中。
このドームも合わせてリスボア・ホテルの新館になるらしい。
ドームにはテスト中なのかどうか、クリスマスから新年にかけての挨拶文や絵柄が次々に浮かび上がる。
あんまり近いと何の模様が浮かび上がっているのか分からないけど、これはトナカイの模様? -
もうクリスマスは数日過ぎたけど、クリスマスと年末年始にかけての挨拶文も浮かび上がるドーム。
この画像で浮かび上がっている字は≪聖誕≫で、≪聖誕節≫はクリスマスを意味します。
ちなみにサンタクロースは中国語だと≪聖誕老人≫、
クリスマスツリーは≪聖誕樹≫と言いますよ。 -
さて、元々からある方のリスボア・ホテルのカジノが入った部分。
≪葡京≫と言う字が見えてみますが、
≪葡≫の字は≪葡萄牙(ポルトガル)≫の略。
≪京≫は首都を意味するので、
≪葡京≫=リスボア(リスボンのポルトガル語名) -
リスボア・ホテルのカジノのイルミネーションは次々に色が変わるので、しばらく立って見ていても飽きません。
-
やはり≪葡京≫の名を持つリスボア・ホテルの客室が入った建物部分。
クリスマスが過ぎたばかりのせいか、赤と緑のクリスマス・カラーのネオン。
ドームを持った高層の新館が出来あがったらちょっと見劣りがするかも。 -
リスボア・ホテルのカジノが入った建物、客室が入った建物をまとめて見てみるとこんな感じ。
-
リスボア・ホテルのぞばに出来つつあったリスボア・ホテル新館ドーム下を通る。
もう大晦日も目の前の夜に入ったのに、きらびやかなネオンとは対照的に薄暗がりの中で新館建設作業が続いていた。
工事で細くなった歩道をやって来る人も黒い陰の中。 -
上の方でトナカイの模様や≪聖誕≫の字が浮かび上がっていたリスボア・ホテル新館になるらしいドームを下から見上げる。
黒い空に白い月も浮かんで、これだけ見たらやっぱり宇宙ステーションのよう。 -
…で、その宇宙ステーションのようだと思ったリスボア・ホテル新館ドーム下を見ると、これまたショベルカーが工事作業続行中。
その運転手さんのシルエットも見える。
もう大晦日に入るのに、夜通しで作業するんだろうか。 -
金色にライトアップされた建物に囲まれ、青い光のツリーが立つセナド広場到着。
≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫からだとブラブラ歩いて10分もかからない位。
クリスマスはもう過ぎたし、大晦日は明日なので、思ったほどの人出は無し。
でも、静かに歩いてみたいSUR SHANGHAIとその旦那にとってはちょうどいい位。
気温も、この時は薄いセーターに軽いジャケットで気持ちよくのんびり散歩できましたよ。 -
セナド広場のツリーあたりから続いていたイルミネーション。
シンプルだけど、きれいだ〜。
雪の結晶の装飾も、寒くないと温かみを帯びて見える。
このセナド広場も、初めて来た80年代後半に比べたらきれいに整備されて、観光に力を入れ始めたのがありあり。
セナド広場は、回りに建っている市政廰(リアル・セナド)などの建物を含め、マカオに25あるという世界遺産の場所や建物の一つ。
ここではクリスマスのほかにも、旧暦の正月(春節)などのイベントも行われるようです。
セナド広場は中国語だと≪議事亭前地≫と言います。 -
大き過ぎず、賑やか過ぎず、程よいサイズと年越し気分のセナド広場。
ファッションなどのモダンな商店はこのあたりに集中していますよ。 -
セナド広場にある市政廰(リアル・セナド)は、中庭までなら観光客も入れます。
なぜかこれまで何回か来たマカオでは、いつもここで装飾タイルと白壁の中のこの窓と街灯風ライトを撮るSUR SHANGHAI。
これまでこれと同じ写真を何枚撮ったかな。
過去のマカオ旅行記はまだ未アップの物もありますが、確かめてみたら、89年のマカオ旅行記≪★マカオに足止め一週間 財布の中身は一万円!≫にも、この窓とは向かい側にある別の窓を撮ってました。
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10009095/ -
セナド広場にある市政廰(リアル・セナド)のこぢんまりした中庭にはランタンやちょっとした彫像なども置いてあって、1999年の12月20日まではポルトガルの植民地だったのを思い出させてくれる。
-
ポルトガルの植民地時代があったのをまざまざと感じさせてくれるセナド広場や市政廰(リアル・セナド)から聖ポール大聖堂へ行く道筋の大三巴街沿いには、
「あ、ここはやっぱり地理的には中国で、中国の風習も色濃い。」と思わせてくれる雰囲気の街並みやさまざまな物も。
これはそんな一つの石敢当。
(泰山)石敢当というのは、気の流れが直撃する村の入口、河の流れのそば、三叉路などに置いて、邪気が入り込まないようにする役目を持っています。
この画像の石敢当はこれまでのマカオ訪問でも見かけた物で、三叉路に線香立ても置かれて祭壇風になっています。
(泰山)石敢当の由来はよく分かっていないそうですが、中国・山東省にある泰山は古代から信仰の対象になっていたので、その名のご利益で魔除け・厄除けにされたとも言われているのだそうです。 -
同じくセナド広場や市政廰(リアル・セナド)から聖ポール大聖堂へ行く道筋の大三巴街沿いには、お土産屋さんも並んでいます。
この≪鳳城老餅家≫というお店では≪肉乾≫や≪杏仁餅≫のサンプル試食をどうぞ。マカオ内に支店がいくつかありますよ。
≪肉乾≫と言うのは、豚肉などをノシイカ風に加工して炙った物。
炙りたての熱々は、いくらでも食べたくなるおいしさ。マカオの≪肉乾≫は、厚みがあって食べ応えあり。
豚肉、牛肉、鶏肉の≪肉乾≫が一般的ですが、マカオでは駝鳥、鳩、イノシシなどの肉で作ったものもあって、味付けも甘い物から辛めの物までバラエティー豊富。
重さ1ポンドでいくらの値札が付いています。
≪杏仁餅≫と言うのは、日本語の≪餅≫のイメージとは違って、緑豆の粉に杏仁(アーモンド)、砂糖、植物油などを入れた生地を型抜きにして焼き上げたクッキー風のお菓子。サクッとした歯応えの後は口の中でほろほろと崩れて、独特の香りと香ばしい味わい。
日本で言うと、形は違いますが≪モロコシ≫というお菓子に味が似ています。
お店によって味わい、包装が違うので、あれこれ見比べたり試食させてもらうといいですよ。 -
聖ポール大聖堂あたりはこの日は軽く流し、また宿になった≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫へと帰る道。
その道筋の歩道の具合もイルミネーションも、以前に比べたらずいぶんきれいになったマカオ。 -
歩道橋の上から見下ろした夜の車道。
車道も広いとは言えないけれど、整備が進んだなあ。 -
≪THE LANDMARK HOTEL(置地広場酒店)≫から、これもまた徒歩で10分ほどの所にある聖フランシスコ公園。
この時はたまたま夜の散歩中に見つけて行ってみました。
昼は昼で別の雰囲気が味わえそうな小粋な小さい公園。 -
聖フランシスコ公園は、丘とも言えないほどの斜面に作られた公園。旧陸軍クラブに隣接していました。
雰囲気のよさに釣られて上の方に行ってみると、そこには不思議な建物が。
これは第一次世界大戦時に戦死したポルトガルの兵士を追悼するために1939年に建てられた塔なんだそうです。
街灯に照らし出された歩道のモザイク模様も美しい。 -
その、第一次世界大戦時に戦死したポルトガルの兵士を追悼するために建てられたと言う塔も、今では障害者協会の建物になっているようでした。
ライトアップされたその塔を見上げると、天辺のあたりに白い月も懸かるその風情。
これでこの夜景編は終えて、大晦日のマカオの年越し花火と夜景は次の編へと続きます。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- たぬしゃむさん 2009/09/09 00:31:47
- 本当に綺麗ですね。
- SUR SHANHAIさんの旅行記を幾つか拝見したのですが、
お写真が余りにも綺麗で、感激しています(*´д`*)
思わず、新しいカメラが欲しくなってしまいました。
(使いこなせる腕がありませんが・・・w)
先日マカオに行ってきたのですが、夜はあまり
出歩かなかったので勿体無いことをしてしまいました。
治安が良いみたいなので、次はぜひ、
マカオのイルミネーションを目に収めて帰りたいです!
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2009/09/10 07:03:20
- RE: 本当に綺麗ですね。
- はじめまして。ご訪問、ありがとうございます。(*^^*)
マカオは一昔に比べてずいぶん観光地化が進み、夜景がとても美しくなったと思います。
昔からの町並みとイルミネーションの海の対比が夜のマカオの魅力。
ホテル・リスボア界隈のイルミネーションは、しばらく眺めていても飽きない位なので、次の機会にはぜひ行ってみてくださいね。
-
- こざくらさん 2007/12/21 23:10:29
- 目の前がくらくら〜
- こんばんは、SUR SHANGHAIさん。
マカオのイルミに比べたらサッポロのは
ペンライトの光ぐらいにしかならないかな〜と
参りました!!
それにしても、ド派手ですね。
このルーブル宮に至っては、もう笑っちゃうしかないです。
カジノの収益のおかげで
こんなに贅沢にイルミを配する事ができるのでしょうかね
いやはやお腹いっぱい??のイルミを
ありがとうございます。
本当に奇麗に撮影なさっていますね〜
凄いなぁ〜〜〜〜
こざくら(・◇・)ため息。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/12/25 12:18:19
- RE: 目の前がくらくら〜
- イルミネーションにもお国柄があるようで、中国の一部に戻ったマカオは、やはり中国色が濃いと言うか何と言うか、カジノのイルミネーションは色も形も劇画的ド迫力。
これはこれで絵になりますが、個人的には色も形もシンプル、且つ感傷を誘うようなデザインが好き。
北国の冬空に浮かぶイルミネーションは、いろいろな想いを起こさせてくれそうですね。
良いお年をお迎えください。(・◇・)
-
- たらよろさん 2007/12/18 16:49:16
- 本当に綺麗ですね
- こんにちは〜〜
今、マカオは日本ではかなりアツイですよね〜〜
ベネチアンができて更にヒートアップなのかしら??
という私も行ってみたい一人です。
夜景やイルミネーションが本当に綺麗ですね。
ニューイヤーの楽しい雰囲気が街並みから伝わってきます♪
花火も上がって最高の盛り上がり!!
来年はマカオ行く予定(計画ですが。・・・・)なので
楽しみが増えました〜〜
たらよろ
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/12/21 09:30:58
- RE: 本当に綺麗ですね
- 街並みが世界遺産に登録されたり、世界最大のカジノ≪ヴェネチアン≫が出来て、観光にも一層力が入っているんでしょうね。
去年の暮れからのこのマカオ旅行記は中途半端で放ってあったんですが、やっと完成してホッ。
今はリスボア・ホテル新館も完成したし、南湾湖の週末ミュージック・ファウンテンはアジア一、と聞いたので、さらに華やかな夜景が楽しめると思います。
では、よいクリスマスと新年をお迎えください。(*^。^*)
-
- けーしちょーさん 2007/12/14 10:55:48
- マカオ!
- こんにちわ〜。
1月に香港に行くことにしました♪
で。一緒に行く人はマカオに移動する人と香港滞在で別れるのですが
香港滞在にしちゃったこと。
今、旅行記拝見して、軽く後悔し始めちゃった☆
世界遺産もいっぱいあるみたいだし。
カジノはギャンブラー魂を揺り動かすし。
マカオは改めてってことにしまーす。
上海に行ってから
中国に興味シンシン。
けーしちょー拝
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/12/14 20:35:11
- RE: マカオ!
- 近場は焦らずに短期の1旅行1都市で見るのもいいと思いますよ。
それだけ注意力が一ヶ所に集中するし。
香港に行ったらやっぱり点心。
街角に小さい食堂風のお店がたくさんあるからあれこれ試してみてくださいね。
ヴィクトリア・ピークからの夜景がきれいに見えるようお祈りしてます。
(*^。^*)
-
- kokonoさん 2007/03/15 15:30:53
- カジノの雰囲気が いっぱいに感じられますね
- SUR SHANGHAIさん 、編集途中のマカオへお邪魔しました
・マカオ ?
解説の返還について・・
450年間はポルトガルが統治していたという
ずいぶんと長い期間だったんだ 徳川幕府よりながーい 辛抱強いなぁー マカオの人達は・・
私が始めて訪れたのは 1985年ですから 22年前 当時はそのような事考えていませんでした
賭博の街として考えていました 交通路も香港からの海上交通でした
中国に返還されたのが1999年 今年で8年目を迎えたことになるんですね
かなりの様変わりですね
旅行記内の 夜景のイルミネーション 繊細な処まで奇麗に撮れてますね 噴水の動きまで !!
街中のネオンサインも色鮮やかにで カジノの雰囲気が いっぱいに感じられますね
kokono
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/03/17 09:47:11
- RE: カジノの雰囲気が いっぱいに感じられますね
- お久しぶりです。m(__)m
本当にマカオの変貌振りには驚きです。
昔はカジノしかないといった感じでしたが、今はテーマパークのように整備された街並みも増えて、カジノ以外の観光にも力を入れているというのが分かりました。
最近、新しい旅行記のほうは編集が進んでいませんが、ボチボチ取り掛かろうと思っています。
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