ぽんちゃんさんのクチコミ全27件

首都圏からも交通アクセスの良い三浦半島東南に佇むホテルです。車では横浜横須賀道路の終点「馬堀海岸IC」で降りて5分程度で到着しますし、電車ですと京浜急行「馬堀海岸」駅で下車し、ホテル送迎バスを利用できます。客室は全室オーシャンビユーで、窓辺に備えられた双眼鏡で目の前に広がる青い海を行きかう一日約1000隻の大小の船を眺めることができて楽しめます。一月分の大型客船の通過予定時刻のパンフが用意されていて、うれしいサービスです。

「フルーツパーク富士屋ホテル」は箱根を代表する宿「富士屋ホテル」のチェーンホテルです。中央自動車道・勝沼インターから約20分の距離で、日帰り旅行を満喫できます。利用したのは温泉入浴にランチ付きの日帰りプランで、一人3,500円（税別）です。

古都・京都で最も長い歴史を持つ「京都ホテル」が前身で、２００１年に「ホテルオークラ」と業務提携し現在の名称になったとのことで、京都のシンボル的なホテルといわれているようです。ホテルオークラ品質の雰囲気が感じだれる素敵なホテルです。

JR高山駅から無料のシャトルバスで10分程度の高台に佇む五つ星のリゾートホテルです。客室の窓から北アルプスを一望できるようですが、宿泊した日は曇り空でよく見えませんででした。全体的に優雅な雰囲気で快適に過ごせます。温泉は２階層にまたがっていますが、翌朝男女入れ替えですので雰囲気の異なる両方の温泉を楽しめます。

立山黒部アルペンルートの中心地、標高2.450mの室堂平に位置する日本最高所のホテルです。周囲を３，０００m級の山々に囲まれ、大自然を満喫するには最高のロケーションです。気圧は地上の約3/4ですのでそれだけ空気が薄く、階段の昇りなどで軽い息切れを感じることもあります。

標高1,930mの高原ホテルです。３，０００m級の立山連峰の峰々、可憐に咲く高山植物など弥陀ヶ原は平野部と異なる環境に位置します。天候にもよりますが、高原の散策、山々を茜色に染める夕日と雲海の観賞、足下に広がる富山湾、富山平野の展望、弥陀ヶ原の大自然に接することができます。

小樽運河沿いのレンガ倉庫群の前というロケーションで、当時栄えた商家を再現した和モダンな造りの旅館です。館内に24時間利用できるラウンジが設けられていて、2階の窓からは早朝から夕暮れへと移り変わる運河の景色を眺めることができます。廊下、部屋も和モダンな装飾でどこか懐かしいハイカラムードが漂う雰囲気です。散策用の浴衣のレンタルもあり、情緒たっぷりのレトロな旅を満喫できると思います。

国内で見れる世界三大花木の一つ「ジャカランダ」の花は宮崎・日南海岸が有名ですが、熱海でも見ることができます。場所は国道１３５号線沿いの「お宮緑地」と近くの「渚通り」です。「お宮緑地」には110本の苗木が植えられており、最近ジャカランダ遊歩道も整備され、ほとんどの木に美しく花が咲いていて南国ムードを味わえます。「渚通り」は街路樹として高木の32本が植えられていて、木によって花の付き具合が異なっています。「ジャカランダ」の開花は梅雨の頃で、平成28年の場合は見頃は6月20日頃までと予想されています。
周辺にはスペース充分の市営駐車場（30分100円）があり、観光に便利です。

熱海から伊豆の東海岸を走る国道135号線で15分程度の場所にあります。海を借景とした丘陵地に600種類・4,000株のバラが植えられた庭が点在しています。園内の移動はチケット売場（バラのシーズンは1,200円）横からシャトルバス（５分）で頂上の庭に案内され、バラとハーブに囲まれた散策路を降りて行きます。園内には2つのレストランとオープンカフェがあり、オープンカフェではバラのアイスクリームなど、レストランではパスタなどのメニューが用意されています。

京都駅から地下鉄烏丸線で２駅目の「四条｝で下車し、地上に出ると目の前にホテルがあります。京都市内の観光に適した場所にあり、特に洛中などの観光に便利です。部屋の広さは適当な空間がありますが、トイレ、洗面台、お風呂が一緒のスペースが狭いのが難点です。ホテル１階にスターバックスが併設してあり、近くにコンビニもあって利便性があります。

華麗な城郭風建築の外観ですが、客室はわずか２７室。1934年開業で国際観光ホテル登録第一号の蒲郡ホテルを前身とするとのことで、内装、調度品などに伝統のある風格が生かされているように感じられます。スタッフの対応も良く、料理も美味しくいただきました。チェック・アウトが12時ですので、翌日もゆったりと大人の至福の時が過ごせました。
一度は泊まってみたいと思っていたホテルでしたが、丁度Webサイトで見つけた「ものスゴ愛知でマツケン」への応募でプレミアム宿泊券を入手しました。この券を利用して2人で1万円宿泊費を得しました。(笑)

古代アイヌ人が「神々の遊ぶ庭」と呼んでいた大雪山連峰の西に位置する旭岳を仰ぎ見るように佇むヨーロッパの山荘風なリゾートホテルです。客室は85室でドアを開けると山小屋風の部屋です。手挽きのコーヒーミルとコーヒー豆が備え付けられていて、自分で豆を挽いて美味しいコーヒーを入れることができます。温泉は肌触りの良い泉質で、大浴場のほかに趣の異なる3つの貸切風呂があり、予約なしで空き状況を確認して自由に使えます。食事処はフレンチのフルコースと和風の鉄板焼きを味わえる2つのレストランがあり、料理は北海道ならではの食材を活かしており、美味しくいただけます。スタッフの対応も親切で、大雪山の自然を楽しむ良質の山岳リゾートだと思います。

先ずは「みさきまぐろきっぷ」。三崎口までの往復乗車券、指定区間のバス乗車券、レジャー施設利用券、選べるまぐろ食事券がセットになったお得な切符（当日限り）で、横浜駅からだと2,960円（品川駅からだと3,060円で更にお得）です。
三崎口駅からバス乗車券で「引橋」下車。案内に従って「小網代の森」散策路の入口に進み、全長約1，6Km、60分弱の散策を楽しみます。その後レジャー施設利用券でホテル京急油壷　観潮荘の海の見える露天風呂で癒され、選べるまぐろ食事券を提示して昼食を堪能するというコスト・パフォーマンスの高い最高に楽しめるルートです。
なお、昼食後はバス乗車券を利用して三崎港でまぐろ土産品を購入したり、城ケ島で夕日を眺めるなどの選択肢も考えられます。

目の前がオホーツク海という最高のロケーションに建つホテルで、町が関与する第三セクター運営の公共の宿です。流氷明けから獲れ始めるオホーツク産の毛ガニやホタテが夕食時の食卓に並び、海の幸を満喫することができます。雄武産の毛ガニやホタテは絶品との評価も肯けます。

人口１，０００人余りの小さな村に建つモダンな外観のホテルで、村が関与する第三セクターが運営する公共の宿です。手作りの木のおもちゃに触れて遊べる森の美術館が併設されています。
森林面積が総面積の８９％という村ですので、ゆったりと森に包まれた時間を過ごすのに最適なホテルといえます。食事は地産の「松茸」、「鹿肉」などが美味しくいただけます。

以前は会員制の高級ホテルだったのが一般にも開放されるようになり、すべてスイート仕様の全部で６０室の部屋から美しい駿河湾と海越しの富士を望めるようになりました。　でもお天気屋の富士はホテル滞在中に一度も顔を出しませんでした。雄大な姿を見たいと願う人にはちょっといたずら心を起こしてかくれんぼをしたりするようです。(笑)

秋田・大曲郊外に佇み自然の静寂に包まれたモダンな一軒宿です。客室はわずか１０室ですので、それだけに宿のスタッフはどなたも笑顔で心のこもったもてなしを感じます。館内の家具、置物、灯りなどはすべてモダンではありますが、心を落ち着かせてくれる雰囲気があります。

秋田の紅葉の名所・抱返り渓谷沿いにある夏瀬温泉内の一軒宿。客室はわずか１０室で、９室には客室露天風呂、１室にはジャグジーが付き、美しい渓谷の景色を望みながら源泉かけ流しの温泉を楽しめます。乳頭温泉の「妙の湯」なども経営している女将さんは元インテリアデザイナーで、館内の洒落た備品にそのセンスを感じることができます。料理も美味しく、キメ細やかな気配りが至るところになされていて至福の時が過ごせる名旅館だと思います。

帯広駅から車で５分程度の距離ですが、ホテルの庭をえぞリスが白樺の枝を伝って走り回る光景が見られるというような森の中の静けさが感じられるホテルです。外壁、内装とも十勝産のレンガで飾られており、優雅な雰囲気を持っています。部屋の内装も窓枠を含めて木材で飾られ、北海道らしい情緒を醸し出しています。
食事は地域の食材を使った美味しい料理を堪能することができ、北海道を代表するホテルとしてお勧めします。

天降川沿いの立地を生かした宿で、１０，０００坪の敷地内に客室や露天風呂が点在し、霧島の自然を生かした空間が設けられた造りになっています。客室は１９室で「本館」と「石蔵」のそれぞれ趣の異なる２つの館があり、客室はもちろん、公共スペースなども洗練された和風モダンで美しく飾り付けられています。
温泉は自家源泉を６本所有する炭酸泉で、そこから引いた温泉を大浴場、露天風呂で贅沢に楽しむことができます。
食事はこだわりの器で美味しくいただけます。