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*:.。パリ街歩き・美術館めぐり編☆.。.:* <br /><br />【ルドンが男爵の城のために描いた、ハチミツ色の美しい巨大壁画装飾のギャラリーへ】<br />今回は、オディロン・ルドンが最晩年に到達した、しっとりとした淡いピンク色や白の背景が美しい『ドメシー城のための大型装飾』の壁面からスタートしました。<br />大きなひまわりのような太陽が目を引く『ひまわりの太陽とハープ』や、湧き立つ泡のように樹木が広がる『赤衣の女性と大木』など、男爵の城の食堂を彩った幻想的な大作の数々をじっくりと堪能しました。<br /><br />【都会的でお洒落なモノクロの世界、アンリ・リヴィエールによる伝説の影絵劇ギャラリーまで】<br />さらに歩みを進め、19世紀末のパリのキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」で大流行した、アンリ・リヴィエールらの貴重な影絵(シルエット・アート)の展示室へ向かいました。<br />モンマルトルの丘の風車を美しく写し取った『画家ピエロ』や、ナポレオン軍の躍動的な『叙事詩』、そして最後は長い鞭を手にする姿や梯子の上の清掃員をコミカルに描いた『人物たちのカリカチュア(風刺)IV』のクローズアップを眺め、今回のオルセー美術館の投稿を締めくくりました。<br /><br /><br />全体の大まかな行程は以下になります。<br /><br />今日は,★☆★です (^^)/<br /><br />4/13(日) 成田⇒ドバイ⇒<br />4/14(月) ⇒アムステルダム フォーレンダム観光<br />4/15(火) アムステルダム,ホールン,エダム観光<br />4/16(水) アムステルダム国立美術館,市内観光<br />4/17(木) ギートホルン観光<br />4/18(金) キューケンホフ観光<br />4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動<br />4/20(日) デハール城,ユトレヒト観光<br />4/21(月) キンデルダイク,デルフト観光<br />4/22(火) ハーグ観光<br />4/23(水) プラハへ移動とプチ観光<br />4/24(木) プラハ観光+コンサート<br />4/25(金) プラハ観光+コンサート <br />4/26(土) プラハ観光<br />4/27(日) プラハ観光<br />4/28(月) プラハ観光<br />4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光<br />4/30(水) チェスキー・クルムロフ⇒プラハへ移動<br />5/1(木) パリへ移動,観光<br />5/2(金) パリ観光<br />5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光<br /><br />★☆★5/4(日) パリ観光<br /><br />5/5(月) 体調不良により観光無し<br />5/6(火) 体調不良により観光無し <br />5/7(水) パリ観光<br />5/8(木) シャルトルへ移動・観光<br />5/9(金) パリ観光<br />5/10(土) パリ観光<br />5/11(日) パリ観光<br />5/12(月) ベルノンへ移動・観光,パリ観光<br />5/13(火) パリ観光<br />5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動<br />5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発<br />5/16(金) 成田着

342。*:.。オランダ,チェコ,フランス35日間の旅 ☆パリ-81 オルセー美術館-10☆.。.:* 

3いいね!

2025/05/04 - 2025/05/04

-位(同エリア17284件中)

mitsu

mitsuさん

*:.。パリ街歩き・美術館めぐり編☆.。.:* 

【ルドンが男爵の城のために描いた、ハチミツ色の美しい巨大壁画装飾のギャラリーへ】
今回は、オディロン・ルドンが最晩年に到達した、しっとりとした淡いピンク色や白の背景が美しい『ドメシー城のための大型装飾』の壁面からスタートしました。
大きなひまわりのような太陽が目を引く『ひまわりの太陽とハープ』や、湧き立つ泡のように樹木が広がる『赤衣の女性と大木』など、男爵の城の食堂を彩った幻想的な大作の数々をじっくりと堪能しました。

【都会的でお洒落なモノクロの世界、アンリ・リヴィエールによる伝説の影絵劇ギャラリーまで】
さらに歩みを進め、19世紀末のパリのキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」で大流行した、アンリ・リヴィエールらの貴重な影絵(シルエット・アート)の展示室へ向かいました。
モンマルトルの丘の風車を美しく写し取った『画家ピエロ』や、ナポレオン軍の躍動的な『叙事詩』、そして最後は長い鞭を手にする姿や梯子の上の清掃員をコミカルに描いた『人物たちのカリカチュア(風刺)IV』のクローズアップを眺め、今回のオルセー美術館の投稿を締めくくりました。


全体の大まかな行程は以下になります。

今日は,★☆★です (^^)/

4/13(日) 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム,ホールン,エダム観光
4/16(水) アムステルダム国立美術館,市内観光
4/17(木) ギートホルン観光
4/18(金) キューケンホフ観光
4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動
4/20(日) デハール城,ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク,デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動とプチ観光
4/24(木) プラハ観光+コンサート
4/25(金) プラハ観光+コンサート 
4/26(土) プラハ観光
4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) チェスキー・クルムロフ⇒プラハへ移動
5/1(木) パリへ移動,観光
5/2(金) パリ観光
5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光

★☆★5/4(日) パリ観光

5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し 
5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光,パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 【 重い十字架を背負う斜めの構図、エミール・ベルナールの『カルヴァリーへの登り』】<br /><br />ベルナールの歴史画からスタートします。大きな木製の十字架を肩にのせて力強く進む人物のシルエットが、独特の斜めのアングルで描き出されています。

    【 重い十字架を背負う斜めの構図、エミール・ベルナールの『カルヴァリーへの登り』】

    ベルナールの歴史画からスタートします。大きな木製の十字架を肩にのせて力強く進む人物のシルエットが、独特の斜めのアングルで描き出されています。

  •  【知的な横顔と洗練された黒の装い、オディロン・ルドンの『ロベール・ド・ドメシー男爵夫人』】<br /><br />ルドンが手がけた非常に格調高い肖像画です。シックな黒いジャケットをまとって静かに横を向く女性の気品ある顔立ちと、背景に広がるパステルカラーのような淡いブルーのグラデーションが、美しく引き立っています。

    【知的な横顔と洗練された黒の装い、オディロン・ルドンの『ロベール・ド・ドメシー男爵夫人』】

    ルドンが手がけた非常に格調高い肖像画です。シックな黒いジャケットをまとって静かに横を向く女性の気品ある顔立ちと、背景に広がるパステルカラーのような淡いブルーのグラデーションが、美しく引き立っています。

  •  深いグリーンに並ぶ神秘の連作、オディロン・ルドンの絵画ギャラリーです。

    深いグリーンに並ぶ神秘の連作、オディロン・ルドンの絵画ギャラリーです。

  • 【 水面に浮かぶ神秘的な横顔、オディロン・ルドンの『目を閉じて』】<br /><br />まずは左側の至高の大名画です。水平線が広がる穏やかな海の波間に浮かぶように、静かに目を閉じて深い瞑想にふける女性の横顔が捉えられています。<br />ルドンが白黒のモノクロ世界から鮮やかな色彩の世界へと移り変わるキッカケとなった、彼の芸術を象徴する重要な1枚です。

    【 水面に浮かぶ神秘的な横顔、オディロン・ルドンの『目を閉じて』】

    まずは左側の至高の大名画です。水平線が広がる穏やかな海の波間に浮かぶように、静かに目を閉じて深い瞑想にふける女性の横顔が捉えられています。
    ルドンが白黒のモノクロ世界から鮮やかな色彩の世界へと移り変わるキッカケとなった、彼の芸術を象徴する重要な1枚です。

  • 【白い大木の下で眠る神秘の造形、オディロン・ルドンの『キャリバンの眠り』】:<br /><br />右側の額縁です。こちらはシェイクスピアの戯曲に登場する島に住む怪物をモチーフにした、非常に幻想的な風景画です。右側にどっしりとそびえ立つ白い大木のふもとで、色鮮やかな原っぱの上に身を横たえて優雅に眠る人物のシルエットが、柔らかなタッチで表現されています。

    【白い大木の下で眠る神秘の造形、オディロン・ルドンの『キャリバンの眠り』】:

    右側の額縁です。こちらはシェイクスピアの戯曲に登場する島に住む怪物をモチーフにした、非常に幻想的な風景画です。右側にどっしりとそびえ立つ白い大木のふもとで、色鮮やかな原っぱの上に身を横たえて優雅に眠る人物のシルエットが、柔らかなタッチで表現されています。

  • 深いグリーンに映える神秘の色彩、オディロン・ルドンの肖像画ギャラリーです。

    深いグリーンに映える神秘の色彩、オディロン・ルドンの肖像画ギャラリーです。

  • 【 赤い背景に浮かび上がる静かな肉体美、オディロン・ルドンの『イヴ』】<br /><br />まずは左側の非常に重厚な精神世界を感じさせる名作です。鮮やかな赤オレンジ色の神秘的な背景のなかに、静かに視線を落として佇む女性の柔らかな輪郭のラインが、シックな黒い額縁の中で描き出されています。

    【 赤い背景に浮かび上がる静かな肉体美、オディロン・ルドンの『イヴ』】

    まずは左側の非常に重厚な精神世界を感じさせる名作です。鮮やかな赤オレンジ色の神秘的な背景のなかに、静かに視線を落として佇む女性の柔らかな輪郭のラインが、シックな黒い額縁の中で描き出されています。

  • 【 セーラーカラーの衣装をまとう少年の佇まい、オディロン・ルドンの『アリ・ルドンの肖像』】<br /><br />続いて右側の額縁です。こちらは画家が実の最愛の息子を描いた非常に瑞々しい肖像画です。<br />お洒落なセーラーカラー(水兵服)を着て真っ直ぐに右側を見つめる少年の愛らしい横顔が、表現されています。

    【 セーラーカラーの衣装をまとう少年の佇まい、オディロン・ルドンの『アリ・ルドンの肖像』】

    続いて右側の額縁です。こちらは画家が実の最愛の息子を描いた非常に瑞々しい肖像画です。
    お洒落なセーラーカラー(水兵服)を着て真っ直ぐに右側を見つめる少年の愛らしい横顔が、表現されています。

  • 深いグリーンに映える自然と神話、オディロン・ルドンの風景画ギャラリーです

    深いグリーンに映える自然と神話、オディロン・ルドンの風景画ギャラリーです

  • 【 穏やかな海原に漂うリラのきらめき、オディロン・ルドンの『オルフェウスの首』】<br /><br />まずは左側の非常に透明感あふれる作品です。澄み切った大空の下、穏やかに広がる湾の水面にぽつんと横たわる竪琴(リラ)と、その上に静かに佇むオルフェウスの姿が、鮮やかな色彩で表現されています。

    【 穏やかな海原に漂うリラのきらめき、オディロン・ルドンの『オルフェウスの首』】

    まずは左側の非常に透明感あふれる作品です。澄み切った大空の下、穏やかに広がる湾の水面にぽつんと横たわる竪琴(リラ)と、その上に静かに佇むオルフェウスの姿が、鮮やかな色彩で表現されています。

  • 【 木漏れ日があふれるのどかな小道、オディロン・ルドンの『ボア・ダムール(愛の森)の陽光』】<br /><br />続いて右側の額縁です。こちらは非常に美しい自然の風景画です。澄み切った青空の下、画面右側に立つ一本の大きな大木と、そこに降り注ぐハチミツ色の木漏れ日のきらめきが、表現されています。

    【 木漏れ日があふれるのどかな小道、オディロン・ルドンの『ボア・ダムール(愛の森)の陽光』】

    続いて右側の額縁です。こちらは非常に美しい自然の風景画です。澄み切った青空の下、画面右側に立つ一本の大きな大木と、そこに降り注ぐハチミツ色の木漏れ日のきらめきが、表現されています。

  •  壁を飾るパステルカラーの横長パネル、オディロン・ルドンの『ドメシー城の食堂のための装飾です。

    壁を飾るパステルカラーの横長パネル、オディロン・ルドンの『ドメシー城の食堂のための装飾です。

  • 【 ハチミツ色の空間に広がる無数の植物、オディロン・ルドンの『黄色い背景の装飾(上部)』】<br /><br />まずは上の横長パネルです。画面全体を覆う明るいイエローの色彩のなかに、細かな花や葉っぱの文様がパズルのように並んでおり、ルドンならではの洗練されたデザイン性が表現されています。

    【 ハチミツ色の空間に広がる無数の植物、オディロン・ルドンの『黄色い背景の装飾(上部)』】

    まずは上の横長パネルです。画面全体を覆う明るいイエローの色彩のなかに、細かな花や葉っぱの文様がパズルのように並んでおり、ルドンならではの洗練されたデザイン性が表現されています。

  • 【 淡いピンクのなかに描かれた自然のうねり、オディロン・ルドンの『黄色い背景の装飾(下部)』】<br /><br />続けて下の横長パネルのクローズアップです。どこか大理石の模様のようにも見える、しっとりとした薄ピンク色のグラデーションのなかに、植物の根や蔦のような造形がのびのびと描き出されています。

    【 淡いピンクのなかに描かれた自然のうねり、オディロン・ルドンの『黄色い背景の装飾(下部)』】

    続けて下の横長パネルのクローズアップです。どこか大理石の模様のようにも見える、しっとりとした薄ピンク色のグラデーションのなかに、植物の根や蔦のような造形がのびのびと描き出されています。

  • 黄金の光に包まれる三つの大作、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための巨大壁画(三部作全景)です。

    黄金の光に包まれる三つの大作、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための巨大壁画(三部作全景)です。

  • 【大きな幹を囲む白い花々のきらめき、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(左パネル)』】<br /><br />まずは左端に飾られていた大作です。画面の左側にどっしりとそびえ立つ大きな一本の木の幹と、その周囲を包み込むように咲き誇る満開の白い花の佇まいが、独自の落ち着いたトーンで表現されています。

    【大きな幹を囲む白い花々のきらめき、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(左パネル)』】

    まずは左端に飾られていた大作です。画面の左側にどっしりとそびえ立つ大きな一本の木の幹と、その周囲を包み込むように咲き誇る満開の白い花の佇まいが、独自の落ち着いたトーンで表現されています。

  • 【満開の赤いお花と黄金色のパノラマ、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(中央パネル)』】<br /><br />続いて中央パネルのクローズアップです。画面いっぱいに広がるまばゆい黄金色の光のなかに、ぽつぽつと鮮やかに咲く赤い花や、高くのびる複数の木々のシルエットが捉えられており、神秘的な生命力が素晴らしい存在感を放っています。

    【満開の赤いお花と黄金色のパノラマ、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(中央パネル)』】

    続いて中央パネルのクローズアップです。画面いっぱいに広がるまばゆい黄金色の光のなかに、ぽつぽつと鮮やかに咲く赤い花や、高くのびる複数の木々のシルエットが捉えられており、神秘的な生命力が素晴らしい存在感を放っています。

  • 【白い壁面にのびる美しい枝の造形、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(右パネル)』】<br /><br />三部作の右端となる大作の正面カットです。一転して、静かな白い背景のなかに、左上から優雅にのびる黄色の木の枝のラインが捉えられており、手前の空間に添えられたちいさな花のディテールとともに表現されています。

    【白い壁面にのびる美しい枝の造形、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(右パネル)』】

    三部作の右端となる大作の正面カットです。一転して、静かな白い背景のなかに、左上から優雅にのびる黄色の木の枝のラインが捉えられており、手前の空間に添えられたちいさな花のディテールとともに表現されています。

  • 左右に並ぶ縦長大作と幻想的な装飾、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための大型装飾(全景)』です。

    左右に並ぶ縦長大作と幻想的な装飾、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための大型装飾(全景)』です。

  • 【 淡いピンクの背景に映えるオレンジ色の花、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための大型装飾(左縦パネル)』】<br /><br />まずは左側に飾られていた縦長の巨大な装飾画です。しっとりとした薄ピンク色と白の淡いグラデーションのなかに、一本の瑞々しい花の茎がすーっとのびる美しい佇まいが、見事に表現されています。

    【 淡いピンクの背景に映えるオレンジ色の花、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための大型装飾(左縦パネル)』】

    まずは左側に飾られていた縦長の巨大な装飾画です。しっとりとした薄ピンク色と白の淡いグラデーションのなかに、一本の瑞々しい花の茎がすーっとのびる美しい佇まいが、見事に表現されています。

  • 【幻想的に散りばめられた花々と植物、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための大型装飾(中央上下パネル)』】<br /><br />続いて中央に並ぶ二枚の横長パネルのクローズアップです。上のパネルに浮かぶ太陽のような大きな花のラインと、下のパネルに描かれた波打つようなオレンジ色の草木のうねりが、描き出されています。

    【幻想的に散りばめられた花々と植物、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための大型装飾(中央上下パネル)』】

    続いて中央に並ぶ二枚の横長パネルのクローズアップです。上のパネルに浮かぶ太陽のような大きな花のラインと、下のパネルに描かれた波打つようなオレンジ色の草木のうねりが、描き出されています。

  • 【静かな白壁に舞う可憐な草花、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための大型装飾(右縦パネル)』】<br /><br />右端に飾られていた縦長大作の正面カットです。こちらは全体が落ち着いたグレーやオレンジ色のトーンでまとめられており、風に吹かれて円を描くように美しく舞い散るちいさな花のシルエットが、表現されています。

    【静かな白壁に舞う可憐な草花、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための大型装飾(右縦パネル)』】

    右端に飾られていた縦長大作の正面カットです。こちらは全体が落ち着いたグレーやオレンジ色のトーンでまとめられており、風に吹かれて円を描くように美しく舞い散るちいさな花のシルエットが、表現されています。

  • 【柱に並ぶ二枚の縦長大作と解説、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画:黄色い背景の装飾』】<br /><br />深いグリーンの壁面に並ぶ、二枚の非常に格調高い大型の縦長装飾パネルです。オレンジ色や青の幻想的な世界の中に佇む、赤い衣装の人物たちのシルエットが、隣り合う解説パネルとともに配置されています。

    【柱に並ぶ二枚の縦長大作と解説、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画:黄色い背景の装飾』】

    深いグリーンの壁面に並ぶ、二枚の非常に格調高い大型の縦長装飾パネルです。オレンジ色や青の幻想的な世界の中に佇む、赤い衣装の人物たちのシルエットが、隣り合う解説パネルとともに配置されています。

  • 【豊かな樹木と静かに視線を落とす横顔、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(赤衣の女性と大木)』】<br /><br />画面の下半分に描かれた、深い赤いローブをまとって物静かに佇む女性の姿が印象的な大作です。彼女の頭上には、ハチミツ色や淡いブルーの絵の具の重なりによって、まるで神秘的な泡が湧き立つかのようにのびのびと広がる巨大な樹木や花々の造形が捉えられており、ルドン独自の深い精神世界が表現されています。

    【豊かな樹木と静かに視線を落とす横顔、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(赤衣の女性と大木)』】

    画面の下半分に描かれた、深い赤いローブをまとって物静かに佇む女性の姿が印象的な大作です。彼女の頭上には、ハチミツ色や淡いブルーの絵の具の重なりによって、まるで神秘的な泡が湧き立つかのようにのびのびと広がる巨大な樹木や花々の造形が捉えられており、ルドン独自の深い精神世界が表現されています。

  • 【まばゆい太陽の光とハープを奏でる人物、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(ひまわりの太陽とハープ)』】<br /><br />上空にドーンと描かれた、満開のひまわりを思わせる神々しい黄金の太陽のラインが目を引く大作です。その強い光を浴びながら、地中海の海や森を思わせる深いブルーの背景のなかで、静かにハープに寄り添って祈るように佇む赤い衣装の人物の神秘的な対比が、素晴らしい存在感を放っています。

    【まばゆい太陽の光とハープを奏でる人物、オディロン・ルドンの『ドメシー城のための装飾壁画(ひまわりの太陽とハープ)』】

    上空にドーンと描かれた、満開のひまわりを思わせる神々しい黄金の太陽のラインが目を引く大作です。その強い光を浴びながら、地中海の海や森を思わせる深いブルーの背景のなかで、静かにハープに寄り添って祈るように佇む赤い衣装の人物の神秘的な対比が、素晴らしい存在感を放っています。

  • 【 影絵が織りなす風車とパリの街並み、アンリ・リヴィエールの影絵劇『画家ピエロ(Pierrot Peintre)』】<br /><br />19世紀末のパリのキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」で上演され、当時の人々を熱狂させた非常に貴重な影絵劇の背景パネルです。<br />画面左に切り抜かれたお洒落なタイトル文字とともに、モンマルトルの丘に佇む素朴な風車やクラシックなアパートのシルエットが、バックライトの白い光のなかに美しく浮かび上がっています。

    【 影絵が織りなす風車とパリの街並み、アンリ・リヴィエールの影絵劇『画家ピエロ(Pierrot Peintre)』】

    19世紀末のパリのキャバレー「シャ・ノワール(黒猫)」で上演され、当時の人々を熱狂させた非常に貴重な影絵劇の背景パネルです。
    画面左に切り抜かれたお洒落なタイトル文字とともに、モンマルトルの丘に佇む素朴な風車やクラシックなアパートのシルエットが、バックライトの白い光のなかに美しく浮かび上がっています。

  • 【 ユーモラスに描かれた紳士たちのシルエット、アンリ・リヴィエールの影絵劇『人物たちのカリカチュア(風刺)』】<br /><br />当時のパリのキャバレーで大流行した、非常に洗練された影絵劇の人形コレクションです。<br />中央に佇むシルクハットをかぶった紳士をはじめ、文豪エミール・ゾラなど当時の著名な知識人や芸術家たちの特徴的な横顔や日常の仕草が、シンプルな黒いカットワークで表現されています。

    【 ユーモラスに描かれた紳士たちのシルエット、アンリ・リヴィエールの影絵劇『人物たちのカリカチュア(風刺)』】

    当時のパリのキャバレーで大流行した、非常に洗練された影絵劇の人形コレクションです。
    中央に佇むシルクハットをかぶった紳士をはじめ、文豪エミール・ゾラなど当時の著名な知識人や芸術家たちの特徴的な横顔や日常の仕草が、シンプルな黒いカットワークで表現されています。

  • 【 漆黒の馬に跨る騎士と兵士たちの進軍、アンリ・リヴィエールの影絵劇『叙事詩(L&#39;Épopée)』】<br /><br />ナポレオンの激動の時代をテーマに描かれた、影絵劇の大変ドラマチックな連作人形です。<br />上段に佇む美しい馬にまたがって手綱を引く格好いい騎士のシルエットと、下段に並ぶ銃を肩に抱えて等間隔で力強く前進していく歩兵たちの隊列の広がりが、美しく浮かび上がっています。

    【 漆黒の馬に跨る騎士と兵士たちの進軍、アンリ・リヴィエールの影絵劇『叙事詩(L'Épopée)』】

    ナポレオンの激動の時代をテーマに描かれた、影絵劇の大変ドラマチックな連作人形です。
    上段に佇む美しい馬にまたがって手綱を引く格好いい騎士のシルエットと、下段に並ぶ銃を肩に抱えて等間隔で力強く前進していく歩兵たちの隊列の広がりが、美しく浮かび上がっています。

  • 【 躍動するポーズとお洒落なジェントルマン、アンリ・リヴィエールの影絵劇『人物たちのカリカチュア(風刺)II』】<br /><br />ふたたび当時のパリの夜の熱気を伝えるユニークな影絵人形の数々です。空中を舞うしなやかな裸婦のポーズや、長い傘を手にして足早に歩くシルクハットの紳士、そしてマントを軽快になびかせる男性の仕草など、職人による細かなカットワークの魅力が表現されています。

    【 躍動するポーズとお洒落なジェントルマン、アンリ・リヴィエールの影絵劇『人物たちのカリカチュア(風刺)II』】

    ふたたび当時のパリの夜の熱気を伝えるユニークな影絵人形の数々です。空中を舞うしなやかな裸婦のポーズや、長い傘を手にして足早に歩くシルクハットの紳士、そしてマントを軽快になびかせる男性の仕草など、職人による細かなカットワークの魅力が表現されています。

  • 【 華やかなドレスと踊る女性たち、アンリ・リヴィエールの影絵劇『人物たちのカリカチュア(風刺)III』】<br /><br />ドレス姿の女性たちの美しい仕草を写し取った素晴らしい影絵人形です。手を取り合ってにぎやかに踊る二人組の躍動感や、ドレスの裾を優雅になびかせるポーズ、そして天を仰いで両手を広げる劇的なシルエットなど、当時のパリの夜の華やかなエンターテインメントのトーンが表現されています。

    【 華やかなドレスと踊る女性たち、アンリ・リヴィエールの影絵劇『人物たちのカリカチュア(風刺)III』】

    ドレス姿の女性たちの美しい仕草を写し取った素晴らしい影絵人形です。手を取り合ってにぎやかに踊る二人組の躍動感や、ドレスの裾を優雅になびかせるポーズ、そして天を仰いで両手を広げる劇的なシルエットなど、当時のパリの夜の華やかなエンターテインメントのトーンが表現されています。

  • 【個性豊かな仕草と職人技の影、アンリ・リヴィエールの影絵劇『人物たちのカリカチュア(風刺)IV』】<br /><br />ユーモラスな影絵人形のクローズアップです。長い鞭を手に疾走する男性の躍動感や、ハタキを肩に梯子の上で考え込む清掃員の姿、そして長いパイプをくわえて佇む人物の仕草など、職人による細かなカットワークの魅力がスッキリと表現されています。<br /><br />今回の旅行記の絵画はここまでです。オルセー美術館は限りなく広く、見どころはまだまだ続きます。ここまで見てくださりありがとうございます。<br /><br />つづく

    【個性豊かな仕草と職人技の影、アンリ・リヴィエールの影絵劇『人物たちのカリカチュア(風刺)IV』】

    ユーモラスな影絵人形のクローズアップです。長い鞭を手に疾走する男性の躍動感や、ハタキを肩に梯子の上で考え込む清掃員の姿、そして長いパイプをくわえて佇む人物の仕草など、職人による細かなカットワークの魅力がスッキリと表現されています。

    今回の旅行記の絵画はここまでです。オルセー美術館は限りなく広く、見どころはまだまだ続きます。ここまで見てくださりありがとうございます。

    つづく

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