2025/05/03 - 2025/05/03
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mitsuさん
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*:.。ヴェルサイユ宮殿・離宮散策編☆.。.:*
【庭に佇む優雅な彫像たち。職人技が光る「おでん型」の植木アートに驚き!】
新しい散策路を歩き始めると、青空に映える見事な白大理石の彫像たちが至る所で出迎えてくれました。大運河(グランド・カナル)の周辺エリアまで戻り、空模様と睨めっこしながら進むと、目の前で大迫力の水しぶきを上げる「アポロンの戦車」の噴水に遭遇。
少し歩みを早める道すがら、緑の生垣の前に一人佇む白い彫像や、庭師のこだわりが詰まったユニークな植木アートたちを発見!ピラミッド型に続いて現れた、まるで「おでんの具」が串に刺さっているかのような可愛い形に思わずクスッと笑顔になりました。さらに進むと、太い大理石の柱の隙間から、古代ローマを思わせる神秘的な「列柱廊」が姿を現し、当時の彫刻家たちの圧倒的な職人技の凄さに深く息をのみました。
【突然襲いかかる凄まじい砂嵐!ハプニングを乗り越え、太陽王に見守られる感動のフィナーレ】
しかし、宮殿本館の手前にある「ラトナの噴水」まで戻ってきたその瞬間、ついに恐れていた事態が直撃!それまで睨めっこをしていた雨雲が一気に広がり、目を開けることもできないほどの凄まじい砂嵐と大豪雨に見舞われました。周囲の観光客の皆さんも慌てて傘を開いて避難するほどの猛威でしたが、なんとか切り抜けると、雨上がりの水たまりが残る美しい噴水ロードへ。
大満足の散策を終えて宮殿の正面(王の門)へと生還し、名残惜しさに何度も広場を振り返りながらパチリ。きらびやかな金色の主門をくぐり、外の名誉広場へと出ると、最後に巨大な「太陽王ルイ14世」の騎馬像がどっしりと出迎えてくれました。一生の思い出を目に焼き付けるようにその威厳に満ちた表情をぐっと大アップでカメラに収め、最高に贅沢で素晴らしいヴェルサイユの旅が堂々とここに完結いたしました。
全体の大まかな行程は以下になります。
今日は,★☆★です (^^)/
4/13(日) 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム,ホールン,エダム観光
4/16(水) アムステルダム国立美術館,市内観光
4/17(木) ギートホルン観光
4/18(金) キューケンホフ観光
4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動
4/20(日) デハール城,ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク,デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動とプチ観光
4/24(木) プラハ観光+コンサート
4/25(金) プラハ観光+コンサート
4/26(土) プラハ観光
4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) チェスキー・クルムロフ⇒プラハへ移動
5/1(木) パリへ移動,観光
5/2(金) パリ観光
★☆★5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光
5/4(日) パリ観光
5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し
5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光,パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新しい散策路を歩き始めると、瑞々しい緑に囲まれた美しい広場に出迎えられました。
見上げると、青空に映える見事な白大理石の彫像が佇んでいます。広い庭園の至る所にこうした素晴らしい彫刻がさりげなく配置されており、どこを歩いても贅沢な美術館のようです。 -
再び大運河(グランド・カナル)の周辺エリアまで戻ってきました。
視界がパッと開けてとても気持ちが良いのですが、空を見上げると、モクモクとした大きな雲がかなり近くまで広がっています。
天気の変化を気にかけながらの散策となります。 -
Le char d’Apollon(アポロンの戦車)。
大運河の手前まで進むと、見事な噴水が目の前で勢いよく立ち上がりました。
黄金に輝く太陽神アポロンと馬たちが、激しい水しぶきを上げながら池から飛び出してくる姿は本当にダイナミックで、その力強い美しさにはただただ見惚れてしまいます。 -
激しく水を吹き上げるアポロンの戦車の向こう側には、まっすぐにのびる美しい並木道、そしてはるか彼方にヴェルサイユ宮殿の本館が綺麗に収まっています。
計算し尽くされたこの壮大なパノラマには改めて圧倒されます。 -
噴水のまわりでしばらく美しい景色を眺めていましたが、いよいよ空のグレーの影がグッと濃くなってきました。
見上げると、アポロンの戦車の真上をどっしりとした雨雲が覆い尽くそうとしています。
暗い空模様の中に黄金の彫像が浮かび上がってとても格好いいのですが、雨が降り出す前に少し先を急いだほうが良さそうです。 -
ダイナミックに吹き上がる噴水と、今にも雨が降り出しそうな怪しい空模様をバックに、ここでようやく記念写真を撮影することができました。
通りすがりの方にお願いして大急ぎでシャッターを切ってもらいましたが、とても素敵な仕上がりになり、今回の散策の大変良い思い出の一コマになりました。 -
空模様は今にも雨が降り出しそうな怪しい雰囲気ですが、ボート会場はたくさんのボートでいっぱいで、とても賑わっています。
こののどかな活気ある風景に後ろ髪を引かれつつも、「本当にポツポツと降ってきそうですね」と、宮殿方向への帰路を急ぐことにいたしました。 -
緑の生垣の前にぽつんと一人佇む白い彫像を見つけました。
彫像の左右には、可愛らしい白い花を満開につけた立派な木が優しく寄り添うように並んでいます。
先ほどまでの大運河の賑やかな雰囲気とは打って変わり、ここには静かで厳かな空気が流れています。 -
道沿いにまるでチェスの駒かオブジェのような、面白い形の木を見つけました。
まさに庭師の方の作品ですね。ピラミッドのような形の上に見事なカットが美しく重ねられていて、そのお洒落な職人技には本当に感心させられます。 -
今度はさらに面白い形の木に出会いました。クリスマスツリーのようでもあり、見方によってはまるでおでんの具が串に刺さっているようにも見えて、思わずクスッと笑ってしまいます。
歩くたびにユニークなアートが次々に現れて、帰路の散策も退屈しません。 -
こちらは「列柱廊のボスケ」と呼ばれる場所で、美しい大理石の柱が丸く綺麗に並んでいます。
中央の神々しい彫像を見上げながら、その規格外の美しさと広大さには改めて深く息をのんでしまいます。 -
円形の広場の中へと一歩足を踏み入れてみると、中央の大きな台座の上では、今にも動き出しそうなほど躍動感あふれる彫刻が白く輝いています。
背後のアーチ状の壁や深い緑との調和も本当に素晴らしいです。 -
こちらは冥界の王がプロセルピナを連れ去るギリシャ神話の劇的な瞬間を描いた名作だそうです。
今にも叫び声が聞こえてきそうなほどリアルな表情や、力強い肉体の躍動感が指先の細部まで見事に表現されていて、当時の彫刻家たちの職人技の凄さには本当に圧倒されます。 -
ラトナの噴水(Bassin de Latone)。
宮殿本館の手前にある美しいラトナの噴水まで戻ってきたその瞬間、ついに恐れていた事態が起こりました。
それまで睨めっこをしていた雨雲が一気に広がり、突然凄まじい嵐が襲いかかってきたのです。辺りは砂地のため、目を開けることもできないほどの激しい砂嵐に見舞われ、その直後にはバケツをひっくり返したような豪雨になりました。
あとでインターネットを確認したところ、この5月3日はパリ周辺でも突発的な嵐となり、なんと雹(ひょう)まで降ったとのこと。周囲の観光客の皆さんも慌てて黒い傘を開いて避難し始めており、大自然の猛威を肌で感じる、忘れられない体験となりました。 -
Fontaine du Point du Jour(夜明けの噴水)。
凄まじい砂嵐と大豪雨をなんとか切りぬけると、天気が少し落ち着きを取り戻してきました。
散策路の脇に佇むこちらは「夜明けの噴水」と呼ばれる美しい場所です。
静けさが戻った生垣の中で、天高く吹き上がる白い水しぶきがとても清々しく感じられます。 -
ヴェルサイユ宮殿の本館正面へと戻ってきました。
目の前には、曇り空の下でも圧倒的な存在感を放つ金色の見事な鉄柵の門がどっしりと構えています。
まわりを見渡すと、先ほどの大豪雨で濡れた石畳が広がり、急な雨に雨合羽を羽織って歩く人々の姿も。大自然のハプニングも含めて、本当に中身の濃い大満足の庭園散策となりました。 -
宮殿の正面広場(名誉広場)を歩きながら、去りゆく時間が名残惜しくなり、美しい建物の佇まいをもう一度カメラに収めました。
上空にはまだ嵐の余韻を感じさせる低い雨雲が広がっていますが、洗練された大理石の柱や金色の華やかな屋根の装飾がとても美しく際立っています。 -
今度は反対側の広場全体の風景をパチリと収めました。
重厚なレンガ造りの建物とクラシックな大理石の柱が、嵐の余韻を残すダイナミックな曇り空の下でとても絵になっています。
広大な宮殿のスケール感を目に焼き付けながら、これまでの素晴らしいお散歩の数々を心地よく振り返っています。 -
最後に広場の中心に立ち、金色の美しい主門と左右にのびる重厚な宮殿の全景をバシッと正面からカメラに収めました。
ダイナミックな黒い雲が宮殿の気品をさらに引き立てており、今回のハラハラ・ワクワクの忘れられない大冒険の締めくくりです。 -
これから向かう駅方向の広大な景色をパチリと収めました。
目の前にはどこまでも続く美しい石畳の大通りが広がり、上空には嵐の雲のすき間から、少しずつ穏やかな光が戻り始めています。
大自然のハプニングも含めて、本当に中身の濃い忘れられない1日となりました。楽しかったヴェルサイユ宮殿に別れを告げ、駅への帰路につきます。 -
広場の出口に構えられた立派な門の左右を見上げると、そこにも見事な大理石の彫像が佇んでいました。
大きな翼を広げて月桂冠を掲げる天使の姿は本当に劇的で、その気高い美しさに思わずパチリとカメラを向けました。 -
敷地の外へとつながる豪華な主門の真下をくぐります。見上げると、繊細に彫り込まれた金色の王冠と太陽の紋章が、曇り空の下でも誇らしげにきらきらと輝いていました。
この美しい門をくぐると本当にお別れなんだなと、一歩一歩踏みしめる足取りにも自然と名残惜しさが込み上げてきます。 -
門を抜けて外の名誉広場へと出ると、ヴェルサイユ宮殿を築き上げた「太陽王ルイ14世」の巨大な騎馬像がどっしりと迎えてくれました。
馬にまたがり力強く右手を差し伸べる王のブロンズ像は、遠くから見上げても息をのむほどの凄まじい迫力です。 -
ルイ14世の騎馬像の姿をぐっと大アップでカメラに収めました。
風にたなびく馬のたてがみや、王の威厳に満ちた表情の細部までがリアルに写り込んでいます。
本当に素晴らしいヴェルサイユ宮殿・離宮散策の旅でした。(完結)
つづく
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