2026/08/09 - 2026/08/09
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+mo2さん
ペルーの首都リマにある、モチェ文化、ナスカ文化などの遺物を紹介する「ラファエル・ラルコ・エレラ博物館」。ラファエル・ラルコ氏が個人で収集した黄金の装飾品、土器など、約4万点を超える収蔵品が展示されています。また昨年、森アーツセンターギャラリーで開催された「マチュピチュ展」では、「ラルコ博物館」が所蔵する貴重な文化財約130点が披露されました。是非、来たかった博物館ですが、今回念願かなって訪れることができました。写真たくさん撮ってしまったので旅行記を分割します。また作品については、博物館のHPを参照しましたが、わからないものもたくさんあります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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リマ市プエブロ・リブレ区の閑静な住宅街にあるラルコ博物館は、純白の壁が美しいコロニアル様式の瀟洒な建物です。赤やオレンジ色のブーゲンビリアがその枝を美しく伸ばし、博物館全体を優しく取り囲んでいます。
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早速建物に入ります。
ラファエル ラルコ エレーラ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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たくさんの石の顔が迎えてくれます。
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石像
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ユニークな顔の石像
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「パコパンパ遺跡のネコ科動物」紀元前1250年年頃-紀元前後
四本足で立ち、口を開けて牙を際立たせる猫の石彫刻。背中には巻きついた尾があります。全身に刻まれた円が見られ、描かれる猫はジャガーとされています。 -
1926年、25歳の時にラファエル・ラルコ・ホイルはラルコ博物館を設立しました。父の助けを借りて、北海岸でいくつかの考古学的コレクションを収集し、約5万点の遺物を集めました。1920年代の考古学的情報の不足に直面し、ラファエル・ラルコ・ホイルは古代ペルーの研究に専念しました。彼は北海岸の考古学遺跡を科学的に調査・発掘しており、このためペルー考古学の父の一人と見なされています。
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「先土器時代の石器」紀元前8000年頃-前2000年頃
先土器時代の人々が残した海岸線の集落跡には、今から5000年前に遡るものもあります。当時の代表的な遺跡としては、パイハン、ワカ・プリエタ、カラルなどがあります。 -
「土器時代初期」 紀元前2千年-紀元前1250年
漁業や採集を谷あいで営んでいた人々が、農耕を開始しました。経済や社会が発展するにつれて、農業技術の開発も進みました。この時期になると、周辺の果実や動物を象り、直火で焼き上げた土器が作られるようになりました。土器時代開始時から、土器の作成技術が成熟する形成期までに800年の歳月を要しました。土器時代初期の遺跡にはケネト、クラヤク、コトシュ等があります。 -
石像
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「パコパンパの女神」紀元前13世紀半 -紀元後1世紀
鳥(天上世界)、ネコ科動物(地上世界)、蛇(地下世界)の特徴を持つ力強い神の石像。口からは蜘蛛の巣のようなものが流れ出ています。CREVIA マチュピチュ展にも出展されていました。 -
「サリナール文化の土器」紀元前1250年頃-紀元前後
サリナールは1941年、ラ・ベルタ県チカマ谷でラファエル・ラルコ・ホイレによって発見された文化です。 -
「サリナール文化の土器」紀元前1250年頃-紀元前後
土器は窯焼きされる過程で粘土が酸化され、レンガ色のような赤みをおびています。さらに白い線で絵付けが行われています。 -
「サリナール文化の土器」紀元前1250年頃-紀元前後
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「サリナール文化の土器」紀元前1250年頃-紀元前後
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「サリナール文化の土器」紀元前1250年頃-紀元前後
象形土器には、ネコ科動物、蛇、フクロウが表現されています。 -
「サリナール文化の土器」紀元前1250年頃-紀元前後
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「サリナール文化の土器」紀元前1250年頃-紀元前後
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「クピスニケ文化の土器」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
クピスニケは1930年にラファエル=ラルコ・ホイレによって発見された文化で、約3千年前の形成期に発達しました。 -
「クピスニケ文化の土器」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
この時期に神殿の建設が開始されたことから、職人たちは儀礼や副葬用に宗教色の濃い土器を作成しました。 -
「クピスニケ文化の土器」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
クピスニケの人々が土器を成形し窯で焼成する際に使用した燃料の木材から多くの煙が発生したことで、土器は暗色を帯びている。主に刻線による装飾が施されました。最大の特徴は鐙型の持ち手です。動物や果実、人間の頭、家等を表現した象形土器が作成されました。 -
「クピスニケ文化の神聖な動物」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
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「クピスニケ文化の神聖な動物」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
クピスニケをはじめとする初期の文化では、動物が神の化身として表現されていました。先コロンブス芸術においてネコ科動物は権力と強さのシンボルでした。 -
「クピスニク文化のフクロウ」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
夜の鳥フクロウや、ネコ科動物の牙を持つ様式化されたコンドル、蛇等が表されています。 -
「クピスニケ文化の神聖な動物」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
鳥、ネコ科動物、蛇は、それぞれが天上、大地、地下の世界を代表する権力の象徴と考えられていました。 -
「クピスニケ文化の神聖な動物」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
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「クピスニケ文化の神聖な動物」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
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「クピスニケ文化の神聖な動物」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
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「ビルー文化の土器」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
ビルー文化は1933年、ラ・リベルタ県ビルー谷でラファエル=ラルコ・ホイレによって発見された文化です。 -
「ビルー文化の土器」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
主な彩色方法は、ネガティブ技法:文様となる部分を薄い粘土で覆い、その他の部分を露出させて焼成します。文様部分は薄い色で焼け残り、焼成された周辺部は酸化して暗い色になります。 -
「ビルー文化の土器」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
ネコ科動物の頭を持つ蛇の上に、鳥が止まっている様子/ 胸部分にふくろうの顔を持つネコ科動物/ 4本足の鳥。これら全て鳥、ネコ科動物、蛇の融合した姿です。 -
「ビルー文化の土器」ペルー北海岸、紀元前13世紀半-紀元後1世紀
これら動物の融合は、天と大地、地下世界の合体を表し、政治的権力者の権威増大を反映しています。 -
「モチェ文化・象形土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化・象形土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化土器・細線絵付け」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化・象形土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
モチェ文化では高品質の洗練された象形土器が作成され、造形的な表現で自然世界が描写されました。 -
「モチェ文化・象形土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化土器・細線絵付け」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化土器・細線絵付け」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化・象形土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化・象形土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化土器・細線絵付け」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化土器・細線絵付け」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ司祭のワコ肖像」西暦1年 - 800年頃
ボトルネックハンドルの鐙の彫刻的なワコ像で、鳥の頭飾りと筒状のイヤーマフを身に着けたキャラクターの肖像。 -
「モチェの肖像土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後800世紀
驚くべきリアリズムで表現された肖像土器。死者の顔は地下や死者の世界を、額飾りを身に着けた男性は地上や人間の世界を、ネコ科動物の牙を持つ人物は天上や神々の世界を象徴しています。 -
「モチェの肖像土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後800世紀
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「モチェの肖像土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後800世紀
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「モチェの肖像土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後800世紀
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「モチェの肖像土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後800世紀
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「モチェ文化・象形土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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「モチェ文化・象形土器」ペルー北海岸、紀元前1世紀-紀元後8世紀
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