2025/02/06 - 2025/02/06
35位(同エリア1918件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
一年で最も寒いのが1月下旬から2月上旬です。
やはりこの時期は身も心も温めたいところ。ということで、今回は群馬県 高崎市を拠点とし各地の温泉とグルメを取材します。
<行程>
□初 日 新潟県 南魚沼市・湯沢町 群馬県 高崎市
□2日目 群馬県 草津町・高崎市・下仁田町
■3日目 群馬県 高崎市・藤岡市 埼玉県 秩父市
<3日目・後半>
寄居駅から秩父鉄道に乗り、レトロな木造駅舎と自然豊かな景色を眺めながら秩父へ移動します。秩父では以前から気になっていた公衆浴場(銭湯)「クラブ湯(創業:1937年・昭和12年)」でひと汗流し、西武秩父駅前の居酒屋で希少な秩父のウィスキー「イチローズモルト」を初呑みします。そして最後に地元で呑んで今取材を終えます。
●表紙 秩父の象徴「武甲山(標高:1304m)」(埼玉県 秩父市)
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<関連旅行記>
■[新潟・群馬・埼玉ぐるめ 初日:前編] 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった!新潟県 湯沢町「駒子の湯」と「寿し本陣DINING」
https://4travel.jp/travelogue/12042140
■[新潟・群馬・埼玉ぐるめ 初日:後編] 県を跨いでハシゴ酒!新潟・魚沼地方の郷土料理「へぎそば」と群馬・高崎市の路地裏に佇む「酒笑」
https://4travel.jp/travelogue/12044994
■[新潟・群馬・埼玉ぐるめ 2日目:前編] ぐんまワンデーローカルパスで行く日本三大名湯の一つ草津温泉「西の河原露天風呂」で雪見風呂!
https://4travel.jp/travelogue/12045489
■[新潟・群馬・埼玉ぐるめ 2日目:後編] ぐんまワンデーローカルパスで行く下仁田!孤独のグルメ・コロムビア「豚すき焼」
https://4travel.jp/travelogue/12048876
■[新潟・群馬・埼玉ぐるめ 3日目:前編] 早朝散策「佐野橋(木造)・烏川橋梁(上信電鉄)」と孤独のグルメ・ひとり焼肉の聖地「宝来軒」
https://4travel.jp/travelogue/12049797
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<前編・振り返り ①>
■登利平「鳥めし」
朝食は私の大好物「登利平・鳥めし」です。鳥めしは、もも肉とむね肉が入った「松」と、むね肉のみ入った「竹」の2種類があり、今朝は「竹」をいただきます。
一般的に、むね肉は熱を加えると硬くなりがちですが、登利平のむね肉は比較的柔らかく、中まで醤油ベースのタレが浸みこんでいます。噛めば噛むほどむね肉の旨味が広がります。もも肉にくらべサッパリしていて、いくらでも食べれそう。これはウマい!二日続けて朝食に登利平の弁当をいただきましたがメチャ幸せを感じます。ご馳走さまでした!
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■駅そば そば・うどん八起家 西口店
朝食に登利平のお弁当をいただきましたが、高崎へ来るとどうしても食べたくなるのが八起家の立ち食い蕎麦。見た目ほど汁は濃くなく、蕎麦はコシと喉越しが程よく、かき揚げのサクサク感は何とも言えません。 -
<前編・振り返り ②>
高崎駅から上信電鉄に乗り6分、佐野のわたし駅に着きました。
■佐野のわたし駅
2014年(平成26)開業。
周辺は宅地化が進み、地元の要望により誕生した請願駅です。 -
<前編・振り返り ③>
佐野のわたし駅から歩くこと240、「佐野橋(佐野の渡し)」に着きました。
■佐野橋
橋長 113mの木橋。
洪水の際、橋桁部分が流失することを考慮した流れ橋として設計。橋脚はH鋼製で、その上に木製の橋桁が載る構造となっています。
最近では、2019年(令和元年)10月12日の「令和元年東日本台風(台風19号)」で橋桁部分および橋脚4基を流失。翌年7月に復旧。 -
<前編・振り返り ④>
久々に気合を入れての撮り鉄です。(笑)
この時間帯(8時前半)は、上り列車(高崎行)優先ダイヤ(11分間隔)なので効率の良い撮影ができます。
・画像上 700形:群馬サファリパークのラッピング
・画像下 6000形:群馬日野自動車のラッピング -
<前編・振り返り ⑤>
高崎駅からJR八高線に乗り15分、群馬藤岡駅(藤岡市)に着きました。ランチの取材がメインですが、キハ110系の乗り納めも兼ねています。(12月から順次新型車両に置き換えられ、関東からは姿を消します)
■群馬藤岡駅[相対式ホーム 2面2線]
・1931年(昭和6) 開業。
・2006年(平成18)みどりの窓口の営業を終了。
・2013年(平成25)業務委託化。 -
<前編・振り返り ⑥>
群馬藤岡駅から歩くこと750m、焼肉「宝来軒」に着きました。このレトロなトタンの外壁が何とも言えません。
■宝来軒
1958年(昭和33)創業。
3代目が店を切り盛りしています。
■店内
席はカウンター席と座敷席があり、道路側に面したカウンター席は一人用ロースターが10台設置してあります。
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<孤独のグルメ> ※2019年11月1日 放送(テレビ東京)
井之頭五郎(松重豊)はホテル支配人・齋藤由美子(MEGUMI)との商談で群馬県 藤岡市に降り立つ。打合せを終え空腹の五郎は、タクシーに乗りながら店を探す。辿り着いたのが中華っぽい店名の「宝来軒」。
中に入ると、店員(大橋彰)に一人用焼肉用のカウンターに案内される。メニューで豚肉の充実ぶりを知り「豚攻め」を決意。「豚ロース」・「豚カルビ」・「ごはん」・「肉スープ(ハーフ)」・「キムチ」・「牛 上カルビ」を注文。 -
<前編・振り返り ⑦>
・画像左上 馬刺し
・画像右上 (左)豚ホルモン (右)上ハラミ
・画像左下 年季の入った鉄板。
・画像右下 冷麺
どれもが美味しかったです。
昼間からビール1本・バイス(梅酢)サワー4杯を呑みほろ酔い気分です。(笑) -
宝来軒の取材を終え、群馬藤岡駅に戻って来ました。
群馬藤岡駅 駅
-
少し時間があるので駅周辺を散策します。
歩道橋から赤城山(最高峰:1827.6m)を一枚。
若干雪が積もっています。(この景色ともお別れです) -
イチオシ
13:10 高麗川行が到着します。
関東で唯一走るJR八高線のキハ110系(通称:抹茶ミルク)は、これが乗り納めとなります。今年(2025年)12月から順次新型車両[HB-E220系]に置き換えられます。(涙)
■キハ110系(車長:20m)
1990年(平成2)から1999年(平成11)にかけて183両を製造。現在でも東北地方や新潟・長野で運用しています。この他に兄弟分としてキハ100系(車長:16m)もあり、64両が製造されています。 -
寄居駅(埼玉県)までは20.8kmです。
-
13:11 群馬藤岡駅を発車しました。
車内は空いており、二人用ボックス席に座ることができました。
■群馬藤岡 ~ 丹荘(たんしょう)駅間
神流川(かんながわ)を渡ると埼玉県に入ります。
群馬県民の皆さまには大変お世話になりました。 -
■児玉駅[相対式ホーム 2面2線]
・1931年(昭和6) 開業。
・2011年(平成23)業務委託化。
・2015年(平成27)新駅舎竣工。
・2021年(令和3) 無人化。児玉駅 駅
-
13:36 寄居駅に着きました。(群馬藤岡駅から25分)
寄居駅 駅
-
キハ110系に別れを告げます。
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■訃報
取材した「キハ111-206 ~ 112-206編成(2両固定編成)」は、2025年9月19日(取材7ヶ月後)に郡山総合車両センター(福島県)へ回送され、その後解体されました。(享年29歳)ご冥福をお祈りいたします。(涙) -
イチオシ
跨線橋から一枚。
寄居駅は、JR八高線・秩父鉄道・東武東上線が発着するプチターミナル駅です。 -
秩父鉄道のホームに来ました。
屋根を支える柱は廃材のレールを使っています。 -
寄居駅は
・左:東武東上線 運行本数:1時間に2本
・中:秩父鉄道 運行本数:1時間に1 ~ 2本
・右:JR八高線 運行本数:1時間に0 ~ 1本
※運行本数は平日の日中ベース
となっています。
プチターミナル駅ですが、列車の運行本数が少ないので賑やかさは無く閑散としています。
■寄居駅[島式ホーム 3面6線]
・秩父鉄道 1901年(明治34)開業。
・東武鉄道 1925年(大正14)開業。
・JR八高線 1933年(昭和8) 開業。 -
13:45 三峰口行[5000系・3両編成]が到着します。
■5000系。
元は東京都交通局(都営地下鉄)6000形。
1968年(昭和43)から1976年(昭和51)に168両(6両 × 28編成)を製造。秩父鉄道では1999年(平成11)より3編成(9両)で運用。 -
寄居駅を発車しました。
撮影のため最後部の車両に乗ります。 -
■秩父鉄道
羽生駅(東武伊勢崎線)を起点とし、熊谷駅(上越・北陸新幹線 JR高崎線)・寄居駅(JR八高線 東武東上線)・御花畑駅(西武秩父線)を経由して三峰口駅を結ぶ「秩父本線[39駅・71.7km]」と武川駅を起点に三ヶ尻駅を結ぶ貨物線「三ヶ尻線[2駅・3.9km]」の2路線を保有してます。
私鉄では数少ない貨物列車の運行、SLの運行(SLパレオエクスプレス)、土休日のみ西武鉄道から直通列車の乗入れ(かつては東武鉄道からも乗入れていました)、数多く残る古い駅舎と…、魅力満載な路線です。(笑)
<歴史>
・1901年(明治34)上武鉄道:熊谷 ~ 寄居駅間開業。
※その後、延伸開業あり
・1916年(大正5) 秩父鉄道に社名変更。
・1921年(大正10)北武鉄道:羽生 ~ 行田(現・行田市駅)駅間開業。
※その後、延伸開業あり
・1922年(大正11)秩父鉄道が北武鉄道を合併吸収。
・1930年(昭和5) 全通。(羽生 ~ 三峰口駅間)
・1949年(昭和24)東武東上線からの直通運転開始。
・1969年(昭和44)急行「秩父路」運行開始。
・1979年(昭和54)貨物線・三ヶ尻線開業。
・1988年(昭和63)SLパレオエクスプレスの運行開始。
・1989年(平成元年)西武秩父線からの直通運転開始。
・1999年(平成11)ワンマン運転開始。
・2022年(令和4) 交通系ICカード「PASMO」を導入。
※導入に伴い27駅で無人化。 -
間もなく波久礼(はぐれ)駅に着きます。
行き違いのため上り貨物列車が停車しています。
電車(3両編成で54m)と貨物列車(電気機関車を含め162m)の編成長が違うため秩父鉄道では貨物列車専用の待避線を設けてあります。(珍しいかも) -
古い駅舎ですね~
開業当初のものと思われます。
■波久礼駅[島式ホーム 1面2線・貨物列車用の待避線]
・1903年(明治36)開業。
・2022年(令和4) PASMO導入に伴い無人駅となる。波久礼駅 駅
-
波久礼駅を発車しました。
参考までに、石灰石を運ぶ貨車[ヲキ100形・ヲキフ100形:太平洋セメント所有]は20両編成です。 -
樋口駅に着きました。
樋口駅 駅
-
ホーム上に駅舎(出札窓口など)があります。(現在は無人駅)
■樋口駅[島式ホーム 1面2線・貨物列車用の待避線]
・1911年(明治44)開業。
・2022年(令和4) PASMO導入に伴い無人駅となる。 -
樋口駅を発車しました。
山間にある樋口駅の眺めは最高です。 -
野上駅に着きました。
■野上駅[単式ホーム・島式ホーム 2面3線]
・1911年(明治44)本野上駅として開業。
・1929年(昭和4) 野上駅に改称。
・2022年(令和4) PASMO導入に伴い無人駅となる。野上駅 駅
-
野上駅を発車しました。
木造駅舎は開業当初のものと思われます。 -
長瀞駅に着きました。
長瀞観光の拠点駅のため多くの乗降があります。
土休日は西武鉄道の車両が当駅まで乗り入れます。
■長瀞駅[単式ホーム・島式ホーム 2面3線]
・1911年(明治44)宝登山駅として開業。
・1923年(大正12)長瀞駅に改称。
・1997年(平成9年):「関東の駅百選」に選定。長瀞駅 駅
-
長瀞駅を発車しました。
赤い屋根の駅舎(画像左)は開業当初のもので、「関東の駅百選」に選定されています。 -
上長瀞駅に着きました。
上り列車(熊谷方面)と行き違います。
【マニアックな話し】
通常、上り列車(熊谷方面)は③番線に発着しますが、ホームや車両の構造上(カーブのため)、西武鉄道からの直通列車(4000系)のみ通過線として使われている②番線に発着します。
■上長瀞駅[単式ホーム・島式ホーム 2面3線]
・1916年(大正5) 国神駅として開業。
・1928年(昭和3) 上長瀞駅に改称。
・2022年(令和4) PASMO導入に伴い無人駅となる。上長瀞駅 駅
-
■上長瀞 ~ 親鼻駅間
上長瀞駅を発車して250m。
撮り鉄スポット「荒川橋梁」を渡ります。 -
イチオシ
絶景!
いつか河原から荒川橋梁を撮影したいですね~
■荒川橋梁(通称:親鼻鉄橋)
・竣工 1914年(大正3)
・橋長 153m
・高さ 約20m
・橋脚 楕円形断面を有した4段の煉瓦積 -
親鼻駅を発車しました。
千鳥式ホームとなっています。
■親鼻駅[単式ホーム・島式ホーム 2面3線]
・1914年(大正3) 開業。
・2022年(令和4) PASMO導入に伴い無人駅となる。親鼻駅 駅
-
皆野駅を発車しました。
4年前(2021年)に皆野駅を取材しています。※次のコマを参照皆野駅 駅
-
★思い出の一枚 ①[2021.3.4 撮影]
■皆野駅[単式ホーム・島式ホーム 2面3線]
・1914年(大正3) 開業。
・2022年(令和4) PASMO導入に伴い無人駅となる。 -
★思い出の一枚 ②[2021.3.4 撮影]
皆野駅から歩くこと約90m。
創業1892年(明治25)の老舗「うなぎ 吉見屋」でうな重(上)をいただきました。
40分ほどで運ばれて来ました~
身はふっくらしていて口の中に入れると溶けるような感じ、泥臭さは無く、タレは少し濃いめでしょうか、鰻・タレ・ご飯の三重奏は最高でした。ご馳走さまでした!
<関連旅行記>
■[秘境!路線バス乗り継ぎ旅 2日目:前編] 一日2便「西武観光バス 正丸線 松枝行」と2朝食1ランチ「宿めし・駅そば・鰻めし」
https://4travel.jp/travelogue/11716903 -
和銅黒谷駅に着きました。
■和銅黒谷駅[島式ホーム 1面2線・貨物列車用の待避線]
・1914年(大正3) 黒谷駅として開業。
・2008年(平成20)和銅奉献から1300年を記念し、和銅黒谷駅に改称。
・2022年(令和4) PASMO導入に伴い無人駅となる。和銅黒谷駅 駅
-
ホームには、日本で最初の流通貨幣と言われる「和同開珎(わどうかいちん)」のオブジェがあります。
■和同開珎
708年(和銅元年)に和銅鉱山(当駅が最寄り駅)で銅が見つかり、それを記念して作られた貨幣。当時は物々交換の習慣が根強かったため和同開珎の流通は短命でした。 -
和同黒谷駅を発車しました。
-
大野原駅を発車しました。
上り列車(熊谷方面)と行き違います。
■大野原駅[単式ホーム・島式ホーム 2面2線]
・1914年(大正3) 開業。
・2022年(令和4) PASMO導入に伴い無人駅となる。大野原駅 駅
-
秩父駅に着きました。
秩父駅 駅
-
★思い出の一枚[2021.3.4 撮影]
改札口には大きな提灯が吊ってあり、駅舎は秩父地域地場産業振興センターの中にあります。
当時はコロナ禍により駅周辺の飲食店は殆どが休業中で店を探すのに苦労した思い出があります。
■秩父駅
・1914年(大正3) 開業。
・1985年(昭和60)新駅舎供用開始。 -
秩父駅を発車しました。
かつて秩父セメント(現・太平洋セメント)秩父第一工場への引込線があり、貨車の入換(付替え)などを行っていたため駅構内は広々としています。現在は貨物列車同士の行き違いの場となっています。
<関連旅行記>
■[秘境!路線バス乗り継ぎ旅 2日目:後編] 天空の立沢集落(皆野町営バス)とコロナ禍で唯一営業していた駅前居酒屋で宴!
https://4travel.jp/travelogue/11722544 -
14:23 御花畑駅に着きました。(寄居駅から38分)
■駅名の由来
可愛らしい駅名ですが、周辺に花畑は無く、秩父夜祭の「御旅所」の美称から名付けられました。
■マニアックな話し
駅構内は相対式ホーム2面2線となっていますが、①番線(画像)は秩父鉄道、②番線は西武鉄道からの乗り入れ列車用に分かれています。御花畑駅 駅
-
開業当初の駅舎は国登録有形文化財に登録されています。
■御花畑駅
・1917年(大正6) 開業。
・1989年(平成元年)西武鉄道との直通運転開始。同時にプラットホームを1面増設。
・2004年(平成16)駅舎が国登録有形文化財に登録。
・2024年(令和6) 駅舎を大正ロマンの洋風にリニューアル。 -
銭湯へ向かう途中、以前取材した「パリ-食堂」の前を通ります。
★思い出の一枚[2021.3.3 撮影]
有形文化財に登録されているパリー食堂は1927年(昭和2)に建てられました。どこか懐かしいホッとするオムライスでした。
<関連旅行記>
■[秘境!路線バス乗り継ぎ旅 初日:前編] 西武特急「ラビュー」で行く秩父路 昭和レトロが漂う「パリー食堂」のオムライス!
https://4travel.jp/travelogue/11709077 -
イチオシ
御花畑駅から歩くこと350m、「クラブ湯」に着きました。
3日分の疲れを癒し、風呂上がりの楽しみに備えます。(笑)
■クラブ湯(公衆浴場)
創業は1937年(昭和12)。
鉱泉に近い井戸水を使用してます。
秩父市内には2軒の銭湯があり、もう一軒の「たから湯(創業1936年)」も古い建物で営業しています。 -
●参考画像[クラブ湯HPより] ※掲載許可済
あ~ごくらく極楽!
開店したばかりなので2名の地元客(ご年配の方)が居るだけでノンビリできます。 -
サッパリしたところで西武秩父駅へ向かいます。
■ご当地マンホール[埼玉県 秩父市]
旧市(2005年以前)の鳥「ヤマドリ」と旧市の花「キブネギク(シュウメイギク)」をデザインしたもの。※2005年4月1日に吉田町・荒川村・大滝村と合併し、新秩父市が誕生。その際に市の鳥「オオルリ」、市の花「シバザクラ」に新しく制定されています。(マンホールは無い模様) -
御花畑駅近くの踏切で一枚。
7500系(元東急8090系)が通過します。
■7500系・7800系
7500系(3両編成)は7編成、7800系(2両編成)は4編成を保有しています。 -
イチオシ
秩父の象徴「武甲山」を一枚。
■武甲山
標高:1304m。
現在も石灰石の採掘がおこなわれているため山の姿は少しずつ変化しています。1900年(明治33)の測量では標高は1336mでした。 -
クラブ湯から歩くこと750m、西武秩父駅に着きました。
西武秩父駅 駅
-
いつの間にか…
バスターミナル前に文字モニュメントが設置してあります。武甲山とツーショットで一枚撮影しておきます。(去年はありませんでした~) -
★思い出の一枚[2024.4.12 撮影]
■独り言
本当は鉄道居酒屋「やきとり省松」に寄りたかったのですが、今日は定休日なので別の店をピックアップしてあります。
・やきとり省松
<ホームページ>
https://www.hana-seisyo.com/
<食べログ>https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11043429/
<関連旅行記>
■[栃木・埼玉ぐるめ 3日目:後編] 取材の〆は秩父で!西武秩父駅前温泉「祭の湯」と鉄道好きの店主が営む「やきとり省松」 <最終回>
https://4travel.jp/travelogue/11994465 -
秩父での宴は西武秩父駅前にある「駅前」です。(店は2階)
・秩父山渓の味「駅前」[食べログ]
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11014973/
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お店は、「吉田類の酒場放浪記(BS-TBS)2022年9月5日 放送」で紹介されています。駅前 グルメ・レストラン
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入店した際、70代の店主(一癖ありそうな感じ)はテレビを観ながら一杯飲んでいました~(笑)
貸切です。
まずは生ビールで喉を潤します。 -
ギョッ!
ヘルシー志向なお通しは5品です。
先ほど焼肉を食べたので完食できるか不安です。
そして…更に一品、登場します。※次のコマを参照 -
ギョッギョッギョッ!
キノコ汁が登場!
店主が勝手に提供してきました~ -
柚子の香りが漂います。
シメジでしょうか、醤油ベースの汁が浸み込んでいて、しっかりとした歯ごたえ、シメジと柚子の香りの二重奏、見た目と違い、ウマいじゃないですか~(昨年秋に採ったキノコを塩漬けして保存していたと思われます) -
カウンターにはズラリと希少な秩父のウィスキー「イチローズモルト」が並べられています。一度は飲んでみたいと思っていました。
-
店主は自慢げにイチローズモルトについて語っていました。
■イチローズモルト[(株)ベンチャーウィスキー]
元々は造り酒屋(0625年創業)で、戦後にウイスキーも作るようになりました。しかし、2000年(平成12)経営不振により民事再生法を申請、翌年に息子の肥土伊知郎(あくと いちろう:ベンチャーウイスキー創業者)が父より受け継ぐも業績は回復せず、他社へ譲渡を決定。その後、譲渡先がウイスキー事業から撤退するため20年近く熟成させた400樽の引き取り手が無い場合は廃棄しなければなりませんでした。そこで肥土伊知郎氏は将来を見据えて独立し、2004年に(株)ベンチャーウイスキー(秩父市)を立ち上げ、その400樽を再び保有することになりました。
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世界で人気のイチローズモルトは創業者の名前が由来となっています。限定品は製造本数が少ないため発売すると即完売になることも、高価なもので1本(700ml)数万円以上するそうです。 -
イチオシ
ウンチクはこれくらいにして…(笑)
本来、ウィスキーの味わい方は「ストレート」か「ロック」ですが、私は「ハイボール」を注文しました。参考までに、私が注文したのは一番安価の800円ですが、高いもので一杯4000円するとのことです。(店主談)
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いつも飲むハイボールとは全く違いますね~
柑橘系の香りが口の中で広がり、モルトのコクが余韻として続きます。これはウマい!(和食にも合います)いつか秩父へお邪魔したときはもう少しランク上のイチローズモルトを味わいたいですね。 -
全取材を終え横浜へ帰ります。
夕陽に染まり始めた「武甲山」を一枚。 -
コンコースには西武秩父線開通55周年(1969年:昭和44年開業)を記念して初代レッドアローとE851形電気機関車のオブジェが展示しあります。どちらも西武秩父線開業に合わせて誕生した車両です。
-
宴が終わり次第でしたので特急券は乗車直前に、乗車券(株主優待乗車証)は駅前にある金券ショップの自販機で購入しました。
-
既に特急専用ホームには西武特急ラビュー「ちちぶ44号・池袋行」が停車しています。
西武秩父駅 駅
-
イチオシ
お約束の一枚。
夕陽に染まり始めたラビューも中々のものです。 -
特急ラビュー[001系]には何度も乗っていますが、いつも窓の大きさに驚きます。トイレに近い1号車に席を取りました。
■マニアックな話し
飯能駅で運転方向(スイッチバック)が変わるため、西武秩父 ~ 飯能駅間の座席は後ろ向きになっています。 -
本日に限り居酒屋「ちちぶ」は臨時休業となっています。(笑)
-
17:24 西武秩父駅を発車しました。
車内は空いています。
18:47 池袋駅に着きました。
ラッシュ時間帯のためコンコース(通路)は激混みで、西武鉄道から東京メトロ副都心線へ移動するのが一苦労でした。
東京メトロ副都心線では座ることができ、乗換えナシで東急東横線・綱島駅へ向かいます。 -
綱島には20時前に着いたのでチョッと一杯だけ飲んで帰宅します。お邪魔するのは、回転寿司スシローが運営する「鮨 酒 肴・杉玉 綱島店」です。
・杉玉
<ホームページ>
https://www.sugidama-sushiizakaya.jp/
<食べログ>
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140204/14075037/鮨・酒・肴 杉玉 綱島 グルメ・レストラン
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まずはレモンサワーで喉を潤し、その後はメガ緑茶ハイを注文。
-
イチオシ
■名物「杉玉ポテトサラダ」
来店するたびに必ず注文する一品です。
造り酒屋の軒先に吊るしてある杉玉をイメージして作られており、見映えが何とも言えません。
中身はふかしたジャガイモに刻みガリを混ぜ合わせ、オリジナルの「杉粉」をまぶし、割ると中に黄卵が入っています。一度食べるとクセになります。 -
■塩辛クリームチーズ
初めて注文します。
チーズの酸味、塩辛の塩味がメチャ合いますね~後からかつ節の香りが追いかけてきます。ナイスな三重奏です。日本酒(熱燗)に合うかと思います。(マイう~) -
〆に握り寿司を注文しました。
■上玉(8貫)
回転寿司スシローが運営しているのでネタは悪くありません。黒酢とバルサミコ酢をブレンドしたシャリはコク深さがあり、食べた後の余韻が何とも言えません。もちろんネタとの相性は良いですね~
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1時間ほど居たでしょうか~〆に地元で飲食するとホッとしますね。この後。帰宅すると爆睡モードでした。※残念ながら翌朝の駅弁はありません。 -
爆食い・爆飲みの3日間でした。
<初日>
雪が降る湯沢町(新潟県)でハシゴ酒にハシゴ風呂、寿司とへぎ蕎麦はメチャ美味しかったです。夜は高崎(群馬県)で日本酒を飲み過ぎ翌日は二日酔いで撃沈。
<2日目>
二日酔いの中、草津温泉を取材、西の河原の大露天風呂で復活。湯畑付近でピックアップした飲食店が全て開いてなかったためランチ(宴)難民になりかけました。夜は下仁田町「すき焼 コロムビア」で旬の下仁田ネギがたっぷり入った豚すき焼で身も心も温めました。
<3日目>
以前から気になっていた上信電鉄の烏川橋梁と佐野橋(木橋)を早朝取材、JR八高線で藤岡市(群馬県)へ移動し、ひとり焼肉の聖地「宝来軒」を取材。(昼から飲み過ぎました)その後は秩父鉄道に乗り秩父市(埼玉県)へ移動、レトロな銭湯「クラブ湯」で疲れを癒し、秩父の希少なウイスキー「イチローズモルト」をいただきました。そして〆に地元で呑み、今取材を終えました。
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■本日の乗車実績 <3日目>
・鉄道… 191.0km [734.2km]
・バス… 0km [28.6km]
合計… 191.0km [762.8km]
※[ ]は3日間のトータル -
次回は日帰りで房総半島を一周しながら海鮮を食べ歩きます。
【お知らせ】
私事で恐縮です。
7月上旬に3泊4日で近畿・北陸地方の取材のため次回の公開は7月中旬以降になりそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- Tagucyanさん 2026/06/28 10:53:30
- BTSさんらしさが随所に
- BTSさま
こんにちは
風光明媚な景色が続く秩父鉄道ですが、走っている電車が元首都圏の通勤電車ばかりで、景色を見るのがちょっとつらいんですよね。その昔、初めて秩父鉄道の羽生から三峰口まで通しで乗った時に前面展望していましたが、かなり疲れました(笑) 以来、クロスシートの急行電車(これも元西武の通勤電車の魔改造車ですが)にゆっくり座って景色を見てばかりです。
秩父鉄道には今年の1月にも乗ったので、いい味出している駅舎の駅とか、長瀞渓谷にかかる鉄橋とか、そういう景色を眺めていたのを思い出しました。
私もその時、西武秩父駅前のあのモニュメントに初めて気づきました。あれ、夜になると光るんですね(笑) 駅に併設されているあの温泉施設ではなく、クラブ湯さん! いいですねえこういう銭湯。BTSさんらしい。
BTSさんらしいといえば、そのあとの宴。以前、そのお店の下にあるお蕎麦屋さんに入ったことがあり、2階にもお店があるのは知っていましたが、そこに行きましたか。すごいですねこのきのこ汁。私なら、これとご飯だけで満足してしまいそうです。
あとは特急ラビューに乗って帰宅しました、おしまい、でなく地元でまた一杯というところもBTSさんらしい。家に着くまでが遠足、を実践していますねえ。
---
Tagucyan
- BTSさん からの返信 2026/06/29 05:04:29
- RE: BTSさんらしさが随所に
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
いつもコメントをいただきありがとうございます。
Tagucyanさまの仰る通り、秩父鉄道は通勤電車の車両ばかりで、羽生から三峰口(71.7km)まで通しで乗るのは酷かもしれません。唯一のクロスシート6000系(元西武鉄道・新101系)に課金してまで乗りたい気持ちがよく分かります。(私は未乗)
秩父鉄道は富山地方鉄道同様にレトロな木造駅舎が数多く残っています。早い時期(もしかすると今年11~12月)に全駅を取材したいと思っています。というのも秩父鉄道では2022年(令和4)にPASMOを導入し、27駅が無人駅となりました。無人駅となれば古い駅舎の維持が困難で解体する恐れがあるかもしれません。3泊4日あればレトロな駅舎を全駅取材できるかと思っています。それプラス長瀞観光も合わせてしたいと思っています。
いつの間にか西武秩父駅前に文字モニュメントが設置してありました。暗くなり始めると光るので夜も綺麗かもしれません。秩父のシンボル武甲山をバックに撮影しましたが、ビルが邪魔なので~もう少し位置を変えた方が良いかもしれません。
温泉ですが、西武秩父駅に隣接する「祭の湯」は以前取材したことがあるので、以前から気になっていた公衆浴場「クラブ湯」で汗を流しました。ほぼ開店と同時に入ったので空いていてノンビリできました。
Tagucyanさまが寄られた「そば善」。
ここも気になっているお店の一つです。今回はその2階にある「駅前」で取材しましたが、まさか一度は飲んでみたかった「イチローズモルト」が置いてあり驚きました。(行程作成時にはそこまで詳しく調べていませんでした)ヘルシー志向のお通しとキノコ汁が勝手に出てきました。焼肉食べた後なのでお腹一杯でしたが完食しました。キノコ汁には柚子皮が添えらていて香りが良く、キノコ(シメジだと思います)の食感、濃いめの味付けで美味しかったです。ご飯にも合うことでしょう。
綱島に着いたのが20時前、このまま帰宅しても寂しいので、一軒寄ってから帰宅しました。いつもですが、取材した翌日は必ず休みを入れてあります。だるいまま仕事をするのも苦ですし、取材先で自然災害や事故等で帰宅できなくなると職場に迷惑をかけてしまうからです。
旅行記でも触れましたが、7月上旬に3泊4日で近畿・北陸地方に行って来ます。今回は温泉の取材が全く無いため入浴剤を購入し、ホテルで温泉気分を満喫する予定です。
BTS
-
- 毛利慎太朗さん 2026/06/26 20:29:25
- 秩父
- BTSさん、こんばんは~
秩父鉄道は震災前に1000系(旧国鉄101系)が活躍してた頃に、全線乗り通したことがあります。
そうそう秩父の駅ってデカくて、1階が物産館みたいな感じだったなあ~などと。
歩いて秩父神社に行ったり、御花畑駅のほうにいったりもしましたなあ…
「宴」の居酒屋もなかなか個性的な店を引き当てましたね(吉田類氏も寄られたとか)
きのこ汁で、こないだ鬼首に行った時食べたなあ…なんてことを思い出しました。
(近々当方の旅行記に出てくるので、お楽しみに)
普段私たちが食べてるものとちがって、きのこの傘も大ぶりで食べ応えあるし、こういうのって山の滋味って感じで、いい出汁が出そう~なにより、お腹を温めてから酒を摂ることになるので、悪酔いになりにくそうですね。
イチローズモルトって、結構貴重なんですね!
勉強になりました。
そりゃあ、店主さんも熱く語ること間違いないですね。
ジャパニーズウィスキーって、「マッサン」以来人気ですものね、宮城峡とかああいうシングルモルトも700ml4000円くらいで買えたと思いますが、今や値段が倍くらいしますものね…だから旅先で出会う貴重な酒ってついつい頼みがちというか、日本酒とかにせよ、ですかね。
一種の高揚感もありますがね。
有難うございました。
毛利慎太朗
- BTSさん からの返信 2026/06/28 04:27:17
- RE: 秩父
- 毛利さまへ
おはようございます。
コメントをいただきありがとうございます。
毛利さまが秩父鉄道に乗られたのが1000系が走っていた頃なんですね~1000系(旧国鉄101系)は最大で12編成が走っていました。2014年に最後の運用を終えています。現在は7000系(元東急8500系)、7500系・7800系(元東急8090系)、5000系(元東京都交通局6000形)、6000系(元西武鉄道新101系)が走っています。かつて自社所有の300系もありました。
秩父駅は大きな駅に見えますが、秩父地域地場産業振興センターの中にひっそりと改札口があります。私も取材で何度か利用させていただいてます。秩父駅から御花畑駅かけて秩父神社・レトロな建物・たくさんの飲食店があり、賑わいがありますね。まだ秩父ホルモンを食べたことがないので、いつしか取材したいと思っています。
秩父での宴、本当は以前取材したことがある鉄道居酒屋「やきとり省松」に行きたかったのですが、定休日のため吉田類氏がお邪魔した「駅前」に行きました。旅行記には書きませんでしたが、ダメもとで「やきとり省松」へ行きました。やはり定休日でした。(笑)
駅前に入ると店主がテレビを観ながら一杯飲んでいました。その姿を見て一品料理(刺身類)は難しいかなと思いました。案の定、お通し5品とキノコ汁が提供されました。今回は数時間前に焼肉を食べたのでお腹が一杯だったので、あれくらいの量で良かったのですが、本格的な宴でしたら、もしかしてブチキレていたかもしれません。でも秩父の希少なウイスキー「イチローズモルト」が飲めたのでヨシとします。
参考までにイチローズモルト「カードシリーズ(トランプの絵柄)」の54本セットが香港のオークションで約1億円で取引されたことがあるそうです。ジャパニーズウイスキー凄し!こう見えて私も30代の時にウイスキーに凝ったことがあり、「響」・「山崎」などを好んで飲んでいました。(今では高嶺の花)年をとると焼酎か日本酒が口に合いますね。(笑)
BTS
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