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2023年4月9日(日)昼前、倉と市エリアから南に歩き、南のムラエリアに。集落の一般の人々が住んでいた地域と考えられている。このエリアには北内郭や南内郭に住む人々とこのエリアに暮らす集団のための必要な生活資材や水田以外の食糧供給の場として、畑地が存在した可能性が高いと考えられている。<br /><br />ムラ長の一家を中心に、北の一家、中の一家、南の一家の集落が復元されている。また、ムラの東部の北側には広大な広場があり、聖なる広場として季節ごとにさまざまな祭りが行なわれ、時には広場の南にあった祭壇から精霊を連れて、南内郭や北内郭へと行く際の通り道となっていたと考えられる。すでに撤去されていたが、この広場から熱気球が上げられていたようだ。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.33027820670194541&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />広場の東側には2007年に完成した弥生くらし館がある。弥生往時の庶民の暮らしに関する技術や集落の紹介展示が行われている他、最大300人を受け入れられる体験工房を備え、古代の人々が行なっていた勾玉や土笛作り、火おこし等が四季を通じて体験・学習できる。また、土器復元作業を見学できる公開作業室や南のムラの成り立ちが映像や模型などで分かりやすく説明されているギャラリーや映像室および休憩室なども設置されている。<br /><br />屋上緑化やミラーガラスの採用などで、園内の既に復元された古代の風景を損なわないようにデザインされ、地中に保存された遺構を傷めないよう限界まで建物を埋設させており、景観との融和を図っている。体験工房の公園側には天井と床仕上に連続性を持たせた半屋外空間を設け、内外空間の曖昧さを表すとともに公園との一体性を演出している。<br /><br />施設内には順路に従い「見る」「知る」「体験する」というゾーンブロックをプログラムしており、来館者の古代に対する潜在的な興味を喚起させる作用を図っている。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.33027854503524491&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br />12時ちょっと前、環壕入口広場から天の浮橋を渡って(下の写真1)、歴史公園センターの中のレストランへ。天の浮橋から来た時には分かってなかったが、北内郭の主祭殿などの建物がよく見える(下の写真2)。<br /><br />歴史公園センターの北側はガイダンスルームやミニシアターがあり、入る前に寄ったが、反対側の南側はレストランと売店。<br /><br />さっそくレストランに入り、古代米そうめんセットを戴く。古代米は明確な定義ではないが、イネの品種で「古代から栽培していた品種」あるいは「古代の野生種の形質を残した品種」から造られたもの。遺跡から発掘した米ではない。<br /><br />そうめんは公園の西側の神埼市の名産。神埼そうめんは390年の伝統を持ち、九州を代表するそうめんブランド。季節柄か温かいそうめんだった。<br />https://www.facebook.com/media/set/?set=a.33027882413521700&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br /><br />12時半過ぎ、食事を終えて、駅に戻り(下の写真3)、博多に移動するが、続く

佐賀 吉野ヶ里歴史公園 環壕集落ゾーン南部(Moat-Encircled Village Zone South,Yoshinogari)

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2023/04/09 - 2023/04/09

204位(同エリア258件中)

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ちふゆ

ちふゆさん

2023年4月9日(日)昼前、倉と市エリアから南に歩き、南のムラエリアに。集落の一般の人々が住んでいた地域と考えられている。このエリアには北内郭や南内郭に住む人々とこのエリアに暮らす集団のための必要な生活資材や水田以外の食糧供給の場として、畑地が存在した可能性が高いと考えられている。

ムラ長の一家を中心に、北の一家、中の一家、南の一家の集落が復元されている。また、ムラの東部の北側には広大な広場があり、聖なる広場として季節ごとにさまざまな祭りが行なわれ、時には広場の南にあった祭壇から精霊を連れて、南内郭や北内郭へと行く際の通り道となっていたと考えられる。すでに撤去されていたが、この広場から熱気球が上げられていたようだ。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.33027820670194541&type=1&l=223fe1adec

広場の東側には2007年に完成した弥生くらし館がある。弥生往時の庶民の暮らしに関する技術や集落の紹介展示が行われている他、最大300人を受け入れられる体験工房を備え、古代の人々が行なっていた勾玉や土笛作り、火おこし等が四季を通じて体験・学習できる。また、土器復元作業を見学できる公開作業室や南のムラの成り立ちが映像や模型などで分かりやすく説明されているギャラリーや映像室および休憩室なども設置されている。

屋上緑化やミラーガラスの採用などで、園内の既に復元された古代の風景を損なわないようにデザインされ、地中に保存された遺構を傷めないよう限界まで建物を埋設させており、景観との融和を図っている。体験工房の公園側には天井と床仕上に連続性を持たせた半屋外空間を設け、内外空間の曖昧さを表すとともに公園との一体性を演出している。

施設内には順路に従い「見る」「知る」「体験する」というゾーンブロックをプログラムしており、来館者の古代に対する潜在的な興味を喚起させる作用を図っている。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.33027854503524491&type=1&l=223fe1adec

12時ちょっと前、環壕入口広場から天の浮橋を渡って(下の写真1)、歴史公園センターの中のレストランへ。天の浮橋から来た時には分かってなかったが、北内郭の主祭殿などの建物がよく見える(下の写真2)。

歴史公園センターの北側はガイダンスルームやミニシアターがあり、入る前に寄ったが、反対側の南側はレストランと売店。

さっそくレストランに入り、古代米そうめんセットを戴く。古代米は明確な定義ではないが、イネの品種で「古代から栽培していた品種」あるいは「古代の野生種の形質を残した品種」から造られたもの。遺跡から発掘した米ではない。

そうめんは公園の西側の神埼市の名産。神埼そうめんは390年の伝統を持ち、九州を代表するそうめんブランド。季節柄か温かいそうめんだった。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.33027882413521700&type=1&l=223fe1adec


12時半過ぎ、食事を終えて、駅に戻り(下の写真3)、博多に移動するが、続く

  • 写真1 天の浮橋

    写真1 天の浮橋

  • 写真2 天の浮橋からの北内郭

    写真2 天の浮橋からの北内郭

  • 写真3 駅への案内板

    写真3 駅への案内板

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