立山の山岳美を堪能する山旅　～大日連山縦走～

2025/09/23 - 2025/09/24

圧倒的な山岳美に魅せられた立山
室堂はもちろん、浄土山から別山までも縦走した
五色ヶ原にも行った
残るは大日連山だ

昨年、天候不順で断念した室堂から奥大日岳、中大日岳、大日岳を経て称名滝へ降りるルート

ようやく決行である

※似たような山の風景ばかりのレポートです

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日は室堂泊なので、のんびり

立山駅に到着し昼食
時間に余裕があったので「立山カルデラ砂防博物館」をちょこっとのぞく

ザックを背負っていたので、ボランティアガイドっぽいおばちゃんに声を掛けられた
明日から大日岳と伝えると、熊に気をつけてねと
当然、事前に「クマップ」（ツキノワグマ出没情報地図）でチェック、室堂平にも出没していることは確認済み
五色ヶ原の先、薬師岳でも目撃情報があったのは知っていたが、おばちゃんによると、薬師岳では山小屋近くにも出没しており、キャンプ場はそれが原因で閉鎖されたそうだ
おばちゃん曰く「薬師のクマは人に慣れて怖がらない。でも、室堂のクマは人慣れしていないから熊鈴を持っていれば大丈夫だよ～」

ほんとかいな(笑)

立山カルデラ砂防博物館 美術館・博物館

さぁ、やってきました　室堂
あいにくの空模様だが、この風景は毎回テンションを上げてくれる

室堂平 自然・景勝地

室堂平はすっかり秋
チングルマはすでに“モサモサ”

立山をバックに室堂山荘

この風景も好き

一ノ越への道を行く

大きいなぁ～

草紅葉が始まっている

青空が見えてきた！

これだ

“神の道”から見上げる圧倒的な山岳美

紅葉にはちょっと早かったか
それでもこの風景！

むむっ？
あのトンネルはナニ？
近くまで行ってみたがわからなかった

ちょこっとあった紅葉
ナナカマドかな？

黄色い花！・・・に見える草紅葉

・・・！　あれ！？

ライチョウじゃん！

若いオスだな

幸い誰もいない
腰を据えてじっくり観察

巣立ちしたばかりなのかな？
それにしても、警戒心なさすぎ

5分ほど留まっていたら、さすがにちょっと冷えてきた

そろそろ行くか
元気に育てよ～

真砂岳に別山

そして雷鳥沢キャンプ場

始まりの草紅葉がきれいだ～

雷鳥沢キャンプ場 キャンプ場

ちょっとワイドめに

パノラマで

いいねぇ～、この眺め

振り返ればカール

雄大な別山

室堂平の圧巻の風景を楽しんで、今宵の宿

雷鳥沢ヒュッテ

ほんとは雷鳥荘に泊まりたかったんだが、週末はおろか、平日まで満室

雷鳥沢ヒュッテ 宿・ホテル

2日目
朝の気温は10℃を切って寒い
その分、空気は澄んで、雷鳥沢ヒュッテのおんぼろ具合も目立たない(笑)

贅沢は言えないが、それにしても一言言いたくなる宿
設備面では室堂平の宿泊施設で一番ダメだろう(笑)
あんちゃんが淹れたコーヒーも薄くて飲めたもんじゃなかった

出発は7:02

朝から盛大にモクモクの地獄谷
大日岳へのルートは朝日を浴びてとても気持ちが良い
登山者も適度(笑)　←　これ大事

地獄谷 自然・景勝地

氷河を彷彿とさせる地形

ボロの雷鳥沢ヒュッテも遠目なら絵になるね
その向こうに、ほんとは泊まりたかった雷鳥荘

新室堂乗越あたり　7:40

何度見ても、どこから眺めても、惚れ惚れする室堂平と立山の山々

稜線の風景

劔も姿を見せた
登山道を歩く人も見える

紅葉にはちと早すぎた
それでもちょろっと紅

弥陀ヶ原を一望

くねくね曲がった道路は美女平からの道
右端に弥陀ヶ原ホテルも

手前の谷も見事だ

弥陀ヶ原 自然・景勝地

振り返れば劔の雄姿

剱岳 自然・景勝地

前方にはこれから向かう奥大日岳

青空に映えるね～

すごい眺めだ

室堂平に地獄谷、背後には浄土山、雄山、大汝山、富士の折立の峰々

そして前方に広がる奥大日岳への稜線
これもまた良し

歩いてきた道を振り返る

左手には弥陀ヶ原

と、登山道で立ち止まる人
その視線の先に・・・

ライチョウだよ

2羽がひょっこり

左の個体はまだ若いオスのようだ
じゃ、右は？
羽の様子から見ると成鳥なのか？

後ろから来た人も、当然立ち止まる
みんな、声を立てずに驚き、喜ぶ(笑)

それにしてもこの距離
警戒心、なさすぎ

冬羽に変わり始めてるようだ

我々の見てる前で、とぼけた顔をして登山道を横断
斜面を登り始めた

驚いたのは、なんと合計5羽！！
どうやら家族
今年の夏に生まれたヒナがそろそろ独立する時期だ
この家族も、もう少しでバラバラになるのかもしれない

脚やお腹は白い羽毛に生え変わっているのがわかる
いよいよ冬支度なんだな

ライチョウに夢中になっていたが、ふと目線を上げればこの絶景！
遠く遠く、笠ヶ岳も見える

まだ始まったばかりの紅葉も、青空がバックだと映えるね

日本海も見えるぜ～

振り返ればいつも劔

すごいな、このルート

と感激しつつ奥大日岳到着～
9:30

山頂は大にぎわい

奥大日岳 自然・景勝地

360度の絶景、代わる代わる記念撮影

誰からともなく、バックを劔、立山三山、薬師の3枚撮り

とにかく天気が良くて、眺望抜群
皆大喜び

後立山の峰々もバッチリ

こりゃ最高だ

次から次に登ってくる人で、あまり広くない山頂が窮屈になり始めたので、先へ進む

山頂から下ったところで見上げる大日岳
おそらくその景観に浸っているであろう人・・・

角度を変えると、まだまだ賑わう山頂

中大日岳への道、一人で歩いていたら、また出た！

2羽、これもファミリーかな？
前後に誰もいないことをいいことに、しばらく観察していると、4羽確認
もしかして、さっきのファミリーか？
だとすれば、けっこう移動するものだな

ライチョウのこの模様、草が茂る場所では実に絶妙な保護色
おかげで何枚も撮った写真は手前の草にピントが合ってしまったり、撮影した自分ですらよくわからないようなものばかり
泣ける・・・

そしてまたこの風景

くどいかな？　くどいよね・・・

でも・・・
ほぼ直角に切れ落ちた谷
その上に広がる高層湿原
そして3000m級の山々

やっぱり『立山』はすごい

閑話休題

ここに来る途中、褐色のカエルに遭遇した
こんな環境でカエルがいるのか！とちょっとびっくりしたんだが、登山道をふさぐような形の水溜りにオタマジャクシがいっぱい
もうすぐ寒くなるのに大丈夫なのか？
というより、命のしぶとさ　しみじみ

紅葉がきれいだったんだが、写真にするとそうでもない(涙)

視線の先に中大日岳、大日岳
鞍部にちらりと見えるのは大日小屋だ

さほど難易度の高くないルートだが、この手の梯子はある

ちょっと長め(笑)

晴れた稜線の風景ほど爽快なものはないよね

脳内は「新日本紀行」

歩いている人も見える
やっぱり「新日本紀行」の映像だな(笑)

そんなのんきな気分もいっぺんで吹き飛ぶような

右手は当然切れ落ちてる
気持ちも少しピリッと

鎖場を抜ければ、ご褒美の世界

不思議な景観のエリアに入った
石灰岩？

七福園というポイントだろう

ここで絶景を眺めながら、ボーっとするのも悪くないね

振り向けばいつでも絶景

劔に立山三山がすべて眺められる贅沢
（写真では浄土山が欠けている）

そして中大日岳到着
11:36

みんな奥大日でのんびりしているんだろう
誰もいない

なので自撮り

ここからの眺めも超一級

いや～　すごい
まさに立山三山一望

こんな高所にもチョウが

キヘリタテハ

そして今宵の宿、大日小屋に到着
11:49

雷鳥沢ヒュッテの弁当

あまりのチープさにびっくりしてしまった
これで1000円！！
ふざけんなよ

山小屋の弁当は1000円程度が概ね相場だが、こんなにひどいのは初めてだ
食材調達にもっと大変な小屋でも、これより数段まともな弁当を作ってくれる
室堂に泊まることはこれからもあるだろうが、あの宿だけは二度と使わない！

ぶつくさ文句を言いながら、コーヒーも飲んでチェックイン
小休止の後、時間もあるので大日岳へ
12:30発

大日岳到着
12:53

ほんとにあっという間

急激にガスが出てきた
風もあって、やや寒い

ここでも誰もいないので自撮り

今回は妙にテンションが上がって、普段はやらない自撮りの連発

石のすき間に木製の仏様

そういえばこの山頂で「銅錫杖頭」が発見されたんだっけ
大昔から信仰の山だったんだな

それにしても寒い
そろそろ退散

大日小屋に戻っても、まだ13時
手ぬぐいやバッジを買ったり、小屋スタッフや他の登山客と雑談したり、のどかな時間

夕食はシンプルながら味良し
ランプの明かりが郷愁をそそる

明日の天気を心配しながら就寝

【今回の獲物】
大日小屋の手ぬぐい
モチーフはギター
　※小屋番さんはギター職人

雷鳥沢ヒュッテの手ぬぐい・・・センス悪し
洒落た柄の手ぬぐいは品切れ・・・補充しとけよ！

山バッジはなぜか大日岳がない

縦型バッジは意外にレア
小屋番さんの自慢の一品だとか(笑)

【今回の記録】
初日はこんな感じ

歩行距離は　約6.1km
標高差はほとんどなし

メインの2日目

歩行距離：6.9km
最大標高：2606m
積算標高：762m

夢がかなった大日連山縦走
天候に恵まれ、忘れられない山行となった

翌日、別の意味で“忘れられない”トラブルに遭遇することになるとは、この時は当然思いもせず

https://4travel.jp/travelogue/12008795

この旅行記へのコメント （10）

• ちちぼーさん 2025/12/01 23:36:35

  今更ですが。

  琉球熱さん、こんにちは。
  
  コメント書いた気になっていたけど、書き忘れていたようで。
  
  紅葉も始まり素晴らしい景色。
  ライチョウがこんなに近くでみられて、最高の登山でしたね。
  自撮り写真もとって、不満なのはお弁当だけ？と思えるすばらしい登山。
  この後に来る悲劇を知っているだけに、その対比が余計際立ちます。
  
  ちちぼー
  
  

  琉球熱さん からの返信 2025/12/03 23:30:52

  RE: 今更ですが。

  ちちぼーさん、こんちわ！
  
  立山はいつ行っても、やっぱりスゴイ
  行けば行くほど、はまっていきます
  
  今回、紅葉にはちょっと早かったけど、ピークになると人もすごいので、ひょっとするとライチョウにも遭遇できなかったかも・・・と考えると、まぁ良かったのかな
  何と言ってもコンディションに恵まれたわけだし
  
  でもね～　翌日にあんなことになるとは、当然予測もしてなかったわけで・・・
  
  それでもやっぱり立山にはこれからも通うことになるでしょう
  唯一の心残りは弁当です(笑)
  
  
  ---------琉球熱--------
  

• くろねこだりゅんさん 2025/11/11 14:23:36

  劔♪

  神々しいな～
  これは眺める山です（笑）←　レベル的に一生登れませんので（爆）
  ドーンと存在感　どこから見ても一目でわかる　カッコイイ♪
  「奥大日岳」の看板後ろにドーンで青空と飛行機雲　出木杉です
  
  やはり立山は凄い
  山の稜線に細くついた何処までも続く登山道
  足元の草紅葉と遠くのちょっと色づいた緑の山々、圧倒的なスケールに心奪われました
  何度でも同じような景色でもずっと見てられます
  ライチョウもそんな至近距離でいいな～
  足、お腹から生え変わりとは積雪の状態を考えて下から徐々にですかね？
  写真を拝見してログ拝見してもう気分はソワソワ…
  奥大日岳はピストンで行けるのでは？とか
  いやいやいや立山三山先に登らなくちゃとか考えちゃってます
  早く膝直さなくちゃ(+_+)
  
  薬師のクマはキャンプ場にあったテント民のご飯あさりで味をしめて出没していると聞いてますけど現地ではどういった情報になってますか？
  来年は酷暑ではなくて山の恵みでクマさん達が人間との接点を持ちませんように
  
  大日岳で午後だからガスが湧いちゃったのかな？
  と思っていたのですけど翌日の天気の前哨戦でしたね
  
  
  
  

  琉球熱さん からの返信 2025/11/11 23:37:34

  RE: 劔♪

  くろねこさん、まいど～
  
  劔、いいよね～
  あの山は眺める山でしょ？　一般人は登っちゃいけない山らしいですよ(笑)
  
  「出木杉」の奥大日、ほんと、行ってよかった！
  そもそも弥陀ヶ原を散策した時に魅せられた山です
  のんびり風景を楽しみながら歩ける山でした
  ライチョウもいたしね～
  
  圧倒的な風景、高山植物、紅葉、そしてライチョウ
  立山はやっぱりスゴイ
  
  奥大日は室堂（雷鳥沢）から日帰りＯＫ！
  かなり余裕だと思います
  室堂に宿を取って、2日目は奥大日岳、3日目は浄土山から龍王岳・・・なんてのはいかが？
  ついでに「たてはく」にも寄って・・・これで完全無欠の立山旅行
  あ、三山が残ってるか(笑)
  
  ほんとは、一週間くらい室堂に宿を取って、その日の天候と気分で山を選ぶ・・・なんてのが良いですね
  そう思うと、今夏がホントに悔しい
  
  室堂平でも熊の目撃情報があったようですが、滞在中は聞かなかったなぁ
  薬師のクマについても、あのおばちゃんの怪情報以外、聞きませんでした
  
  くろねこさんも早く膝を治して、立山に行きましょう！
  
  
  ---------琉球熱--------
  

• momonga_bonさん 2025/11/10 12:19:51

  絶景

  琉球熱さん、こんちわ~♪
  
  まさに絶景ですねー
  カールの風景といい、こりゃ凄い！！
  こーゆー風景を見れる立山に行ってみたいけど、年々体力が落ちてるから行っても歩けるかちょっと心配…だって、週末に高尾山に登って脹脛パンパンで未だに激痛です(;^ω^)
  
  ライチョウまで1ｍくらいですよね？
  そこまで近寄れるって凄いなぁー
  ま、そこまで来る人は静かに見守るだけだからライチョウも安心してるんですね
  きっと
  
  しかし、雷鳥沢ヒュッテのディスりには笑っちゃった
  確かにあのお弁当は寂しすぎます
  
  ----- momonga_bon -----
  

  琉球熱さん からの返信 2025/11/10 22:36:22

  RE: 絶景

  momonga_bonさん、ちわ～
  
  いいでしょ、このコース
  雷鳥沢から奥大日岳のピストンでも、十分楽しめますよ！
  それほどハードじゃありません
  じゃなければ、室堂平だけでも絶景を楽しめますぜ～～
  
  高尾で脹脛パンパン？(笑)
  山のハードさは標高じゃないですから
  それに、慣れてくれば力の抜きどころもわかってくるんで、継続は力なり
  
  ライチョウって警戒心がなさ過ぎで、室堂平なんかでもウロウロしてるから、キンキン声の連中が何かするんじゃないかと、見ているこっちが心配になっちゃうんだけど、山で出会う分には、ニンゲンによる被害は心配ない（と思う）です
  
  > しかし、雷鳥沢ヒュッテのディスりには笑っちゃった
  > 確かにあのお弁当は寂しすぎます
  
  でしょ？
  室堂相場の料金を取っているクセに、設備はひどいし食事もいまいちだし
  あの弁当には怒りを通り越して、ただただあきれるばかり
  この前泊まった那須の煙草屋旅館なんか、納得のおにぎり弁当800円ですよ！
  
  こういう姿勢が、室堂山荘もみくりが池も雷鳥荘も満室なのに、空室がある理由でしょ
  
  momonga_bonさんも一度お試しを(笑)
  
  
  ---------琉球熱--------
  
  
  
  
  
  

• batfishさん 2025/11/09 22:32:45

  秋の大日三山を堪能

  琉球熱さん　こんばんは！
  お天気に恵まれての大日三山縦走、よかったですね！
  私も景色を楽しませていただきましたm(__)m
  雷鳥の家族も何度も姿を見せてくれて最高の山旅ですね。
  
  雷鳥沢ロッジは2012年に急遽泊めていただいたことがあります。
  温泉は最高なんですけどね～。
  
  翌日の記録も拝見しました。貴重なレポートですね。
  私も最近転ぶことがあるので心して読みました。
  その後お元気にお過ごしのようでよかったです。
  丹沢シーズンですが、熊問題他いろいろあって秋を見送りそうです。
  せめてケーブルカーで大山下社くらいは行きたいな～（笑）
  
  batfish

  琉球熱さん からの返信 2025/11/09 23:12:30

  RE: 秋の大日三山を堪能

  batfishさん、こんにちは
  
  今回の山旅は、少なくとも前半2日間は私にしては出来過ぎのコンディション
  立山とは意外と相性が良いみたいです
  
  これまで立山で遭遇したライチョウ一家は、文字通りひよこ連れでしたが、今回は時期的にも巣立ち間際だったようで、それっはそれで貴重な姿を見られたなと思います
  
  雷鳥沢ヒュッテはbatfishさんが利用した時から、一度も修繕していないんじゃないか？というカンジでした
  寝床（2段ベッド）も広いのは良いのですが、酷かった
  食事もちょっと…　ほんとに山の上なら仕方ないですけど、室堂ですからね
  
  > 丹沢シーズンですが、熊問題他いろいろあって秋を見送りそうです。
  > せめてケーブルカーで大山下社くらいは行きたいな～（笑）
  
  私も紅葉シーズンを棒に振りそうです
  さすがに東北の山は控えますね
  奥多摩も出没、丹沢も大山で目撃されてますよ！
  行くところがありません・・・
  
  
  ---------琉球熱--------
  
  
  

• へびおさん 2025/11/09 17:18:08

  山岳美～!!

  琉球熱さん
  
  こんばんわ！
  9月の立山、美しいですね。
  晴れて羨ましいです。
  そしてあんなに雷鳥と出逢えるなんていいな～
  
  熊問題はどすりゃいいんだ･･･って感じですね。
  今夏、室堂のみくりが池を泳ぐ熊の姿がニュースになりましたが恐ろしすぎます。
  来月滋賀を旅する予定ですが、滋賀ももれなく熊目撃情報があってしかも近畿の中じゃ断トツじゃないの？ってくらい多いので怖いです。
  
  雷鳥沢ヒュッテは古い施設なんですか。
  雷鳥荘には泊まってみたいと思ったのですが、あそこまで泊まり道具を持って行く体力は無いので諦めたんですよね。
  限定手ぬぐいも素敵。
  個人的に雄山の限定Tシャツが欲しい！

  琉球熱さん からの返信 2025/11/09 23:02:07

  RE: 山岳美～!!

  へびおさん、こんにちは
  
  立山はいつ行ってもその景色に圧倒されます
  室堂は一週間くらい滞在したいくらい(笑)
  
  立山でのライチョウ遭遇率、100%なんですよ
  はい、自慢です(笑)
  今回はちょうど巣立ちの時期だったようです
  
  今、全国をにぎわしている熊騒動、室堂も例外ではなく、目撃情報も多々
  今回ばかりは意識せざるを得ませんでした
  それにしても、砂防博物館のおばちゃんの見解はかなり怪しいですね(笑)
  
  滋賀も出るんですね
  これから旅行となると、ちょっと心配ですね
  最近じゃ人里どころか街中にも出没してるので・・・
  どうぞ、お気をつけて（何もないでしょうけど、用心に越したことはありません）
  
  雷鳥沢ヒュッテはビックリするくらいボロボロです
  今度クチコミを投稿し、その中で外壁の写真も掲載するつもりなのでお楽しみに！
  一方で雷鳥荘やっぱり人気のようで、紅葉シーズン突入時期となった今回は、平日でもお手上げ状態でした
  でも、今度行く時は雷鳥荘に再度チャレンジしてみるつもりです
  景色を眺めながらブラブラ行けば、たいして遠くないですよ！
  
  
  ---------琉球熱--------