2019/10/16 - 2019/10/16
93位(同エリア2536件中)
ネコパンチさん
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この旅行記のスケジュール
2019/10/16
-
飛行機での移動
羽田→新千歳(JAL)→小樽(JR)
-
ホテルで荷物預け
-
旧国鉄手宮線
-
小樽運河
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この旅行記スケジュールを元に
かなりごぶさたしていた北海道。
いつもの平日1泊旅の行き先には
約25年ぶりの訪問となる小樽と
初めての余市をチョイスしました。
10月なかばの北海道は秋から冬への
移り変わりの真っ最中。
石造りの建物を覆う真っ赤なツタ、
蒸留所の白壁を彩る黄色のイチョウとともに
この地ならではの味覚を楽しんできました♪
まずはウニ編、ご覧ください(*^^*)
〈旅程〉
2019/10/16 羽田→新千歳→小樽
2019/10/17 小樽→余市→札幌→新千歳→羽田
〈宿泊〉
ホテル トリフィート小樽運河
〈表紙写真〉
JR小樽駅(北海道小樽市)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ JRローカル 徒歩
PR
-
LCCがバンバン飛んでる新千歳空港ですが
それは成田空港からのこと。
ネコパンチ宅→成田の移動時間は
羽田→新千歳のフライトタイムより長いので
時は金なり~で却下( ̄▽ ̄;)
個別手配よりもお得感があった
JALダイナミックパッケージを利用しました。
写真は小樽駅。
新千歳から1時間以上も乗るのに…
銭函の先は絶景の海沿いを走るのに…
まさかロングシートの車両とは!
ちょっと旅情に欠けるわ~( ノД`)シクシク… -
それでも、小樽らしいランプや
レトロな駅名標示に出迎えてもらって
遠路はるばるやって来た~って
気分が上がります♪JR小樽駅 駅
-
改札へ降りるエスカレーターを通り過ぎた先に
こんな幻想的な空間が広がっている小樽駅。 -
昭和62(1987)年から
平成11(1999)年にかけて
小樽を代表するガラスメーカー北一硝子が
計333個のランプを寄贈してくれたのだとか。 -
空の青を透かして輝くガラスのランプたち。
文句なしの美しさではありますが…
イカの天日干しに見えなくもない~(^◇^;) -
イチオシ
ホームの中央には、小樽にゆかりの
石原裕次郎さんのパネルが飾られて。
「裕次郎ホーム」とも呼ばれているそうです。 -
駅舎を堪能したら駅の真横の三角市場へ。
時刻は10時半過ぎ。
遅めの朝ごはん?早めのランチ?
そんなことはどっちでもいい。
とにかくウニ丼に突撃だ~ヽ(^o^)ノ三角市場 お土産屋・直売所・特産品
-
ウニONLYでいきたかったけれど
5000円は高すぎる~(ToT)
なるべくウニが多そうなウニイクラ丼4000円で
手を打ちましょう♪
万が一ウニが写真より少なくなっても
その分増えるのはイクラだもんねヽ(^o^)ノ
カニは殻で嵩増しされる可能性があるし。
光線の加減か、わさびが不気味な色合いで
あまり美味しそうに見えませんが…
ふわとろのウニとプッチプチのイクラの
ハーモニーは最高でした(o^^o)
でも次回は夏に来ないとっ!
「旬の生うに食べ比べ丼」
食べてみたかった~(*'ω'*)市場食堂 味処たけだ グルメ・レストラン
-
小樽駅を背に、海に向かう緩やかな坂を下って
ホテル トリフィート小樽運河に着きました。
小樽運河までわずか1ブロックの立地です。
荷物を預けただけですぐ出発♪ホテル トリフィート小樽運河 宿・ホテル
-
通りで目につくのは頑丈で立派な数々の蔵。
店舗や社屋として今も現役で使われています。 -
イチオシ
ちょっと路地に入ってみると…
わあ、壁の色まで一緒にアートだわ~(*'▽'*) -
こっちも絶妙なカラーリング♪
ツタの紅葉なんて横浜じゃ12月かな? -
小樽駅方向へ少し戻り、旧国鉄手宮線に
やってきました。
廃線跡ですが、線路が今でもきれいな状態で
保存されているだけでなく
その上を歩くことができるんです。 -
明治13(1880)年、官営の幌内鉄道により
北海道初の鉄道として
手宮から札幌(のちに三笠まで延伸)まで
開設された手宮線。
日本全国でも3番めに古い路線なのだとか。
当初は主に石炭や海産物を運んでいましたが
明治39(1906)年に国有化されたあとは
昭和初期まで道民の足として活躍しました。 -
その後、物資の運搬や人の移動が
トラックや自家用車にとって変わられたことで
利用者は減少。
昭和60(1985)年に廃線となってしまいます。
当時の鉄道設備や線路はそのまま残されて
平成13年(2001)11月に
遊歩道として一般公開されたのだそう。 -
線路沿いには、ごく普通のアパートや
-
雰囲気のある喫茶店がありました。
積み上げられた薪がいい感じ♪ -
風向計がくるくると回っていました。
-
中には一風変わったお店(?)も。
踊場?? -
どこまでも歩いてみたい衝動にかられますが…
適当な位置で右折し、海の方向へ。 -
石造りの建物ばかりでなく
木造の洋館も多い小樽の街。 -
小樽運河に出ました。
竜宮橋から中心方向を眺めています。
反対側から先は北運河と呼ばれているエリア。竜宮橋 名所・史跡
-
運河巡りの船がやってきました。
乗ってみたい気もしましたが
外国語の嬌声が飛び交っていたので
うーん、やっぱり止めとこー(⌒-⌒; ) -
倉庫を利用した小樽市観光物産プラザ。
ツーリストインフォメーションも
入っていました。
気温は13度前後。
太陽が出ていれば暖かいのですが
風が強くて体感温度はもっと低い印象です。運河プラザ グルメ・レストラン
-
運河を渡り、倉庫街を歩いていきます。
これぞ小樽!という景色の浅草橋上は
予想通り観光客でごった返していました。
撮っても仕方ないので写真はなし。 -
運河を背にして日銀通りに入りました。
「北のウォール街」と呼ばれるエリアです。
明治・大正時代に、ニシン漁や
石炭の積み出しの拠点となった小樽港。
国際貿易港として金融業の需要も高まり
大正・昭和初期には多くの銀行が造られて
「北のウォール街」と呼ばれるほどに
繁栄しました。
戦後の衰退とともに銀行も撤退していきますが
残された豪華な西洋建築群は
今ではギャラリーやカフェなどとして
利用されています。北のウォール街 名所・史跡
-
その中のひとつ、旧北海道拓殖銀行小樽支店は
ホテルだった時代を経て
今は美術館となっています。
その名は似鳥美術館。
漢字の字面からはすぐには思い至りませんが
「お、ねだん以上」でお馴染みの
ニトリの代表取締役会長 似鳥昭雄氏が
開設した美術館です。
他3棟の施設と合わせて「小樽芸術村」の名が
つけられています。
共通券(2000円)を購入、入館しました。似鳥美術館 美術館・博物館
-
エントランスを入ると
光の洪水が目に飛び込んできました(*'▽'*) -
1階はルイス C ティファニーの
ステンドグラスギャラリーとのこと。 -
ルイス C ティファニーとは、アメリカの
宝飾デザイナー、ガラス工芸家だった人物。
アメリカのアール・ヌーボーの第一人者として
主にステンドグラスや
モザイク加工のガラスランプの作品で
その名を馳せているそうです。 -
オパールセントガラスなどの新たな技法を
次々に開発し、独創的なステンドグラスを
創り上げていったルイス ティファニー。
今まであまり見たことのない
中間色のグラデーションが
とても心に残りました。 -
リアルでいて幻想的な衣裳の質感。
ずっと見ていたくなる美しさです(#^.^#) -
イチオシ
衣裳や背景のダークカラーが効いて
本当に十字架だけが光り輝いているよう… -
宝飾ブランドティファニーの
創業者の息子だそうで
ティファニーのジュエリーのデザインも
していたようです。
宝石の色彩を思わせるものも
いっぱいありました☆*:.。. ☆ -
イヤフォンガイドが無料だったので
借りてまわりました。
2000円(似鳥美術館のみは1500円)の
入館料は最初高く感じたのですが
イヤフォンガイド込みなら
まあ納得できる範囲かな? -
地下1階には
アールヌーヴォー・アールデコグラスギャラリー。 -
エミール・ガレ、ドーム兄弟、
ルネ・ラリックらのランプやガラス作品が
展示されていました。 -
朝日のようでもあり
夕焼けのようでもあるかと思えば… -
地球上のどこかはわからないけど
水辺の世界の静寂さが伝わってくるランプも
ありました。 -
ラリックのネコさんは
さすがに高貴だニャ~(=^ェ^=) -
館内で撮影可能なのは
1階(ルイスC ティファニー ギャラリー)と
地下1階だけです。
2~4階に展示されていたのは
横山大観・岸田劉生・高村光雲らの作品でした。
内装に関しては、銀行時代の面影は
ほとんど感じられませんでしたが
様々な分野の芸術品を
ゆっくり鑑賞することができたので
おおむね満足しています。 -
次にやってきたのは旧三井銀行小樽支店。
旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡
-
吹き抜けで開放感あふれる空間が
広がっていました。
昭和2(1927)年竣工。
小樽市最後の都市銀行として
平成14(2002)年まで営業していました。 -
長い大理石のカウンター。
-
カウンターの内側には
当時の小樽の地図などがありました。
ステンドグラスは最近復元されたようです。 -
係の方から、天井を使って
プロジェクションマッピングがあることを
教えてもらったので
投影時間までに見学を済ませることに。 -
2階からエントランスホールを
見下ろして。
カウンターの長さが際立っていますね~
「北のウォール街」と呼ばれた小樽最盛期には
さぞ多くの人で賑わったことでしょう。 -
2階には頭取室や会議室がありました。
(写真は会議室) -
イチオシ
そして地下には…
-
分厚い扉に守られた貸金庫室がありました。
-
金庫室の周りには人ひとり通れるような
廊下が張り巡らされていました。
四隅に斜めに取り付けられた鏡は
廊下のどの位置に立っていても
必ず姿が映るように工夫されています。 -
天井を使ったプロジェクションマッピングが
始まりました☆彡 -
見ている分には楽しいのですが
写真に撮ると面白味がありませんね(⌒-⌒; )
見終わって外を見るとザーザー降りの雨が!
次のステンドグラス美術館まで
傘をお借りしました。
(小樽芸術村内の移動専用のようです) -
徒歩2分ほどの距離でしたが、傘なしで
外を歩くことはできないほどの大雨でした。
雨の予報なんて出てなかったのに~(泣)
傘はホテルに置いてきちゃったし
このまま止まなかったらどうしよう…
ステンドグラス美術館へ入館。
わあ、ここも光の洪水です!ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
四方の壁はすべて
ステンドグラスが取り囲んでいます。
19世紀後半から20世紀初頭にかけて
イギリスで制作され
実際に教会の窓を飾っていた作品なんだそう。 -
イギリスでの破壊の危機を免れて
遥々日本にたどり着いたものばかりだとか。 -
上部に木の梁が見えますね。
こちらは元倉庫だった建物。
内部の骨組みを木で作り
外壁は石を積み上げて作る「木骨石造」という
建築構造なのだそうです。 -
防火性が高いことから、火事が多かった
小樽の倉庫でよく用いられたのだとか。
隣接のミュージアムカフェも
旧荒田商会と呼ばれる西洋建築で
以上4棟が小樽芸術村の建物でした。
さて、雨も上がったようなので
再び外歩き開始です♪
〈2〉へ続く…
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この旅行記へのコメント (17)
-
- sanaboさん 2019/12/01 01:28:10
- 麗しきウニイクラ丼とステンドグラス☆彡
- ネコパンチさん、こんばんは~
小樽に行きたいな~と思いつつ、ウン十年が経過しています(笑)
なので、ネコちゃんの素敵なプチ旅で大いに楽しませていただきました♪
似鳥美術館は初めて知りましたが、あのニトリの代表取締役会長である
似鳥昭雄氏が開設した美術館なのですね~。「ニトリ=似鳥」だったのね^^
そして日本でこんなにもゴージャスで美しいステンドグラスが
見られるとは思ってもいませんでした。
作者がティファニーの創業者の息子さんだということにもビックリ。
イチオシにしてらしたステンドグラスのなんと美しいこと☆彡
聖女(それとも天使なのかしら?)のお顔がこれまた美しいですね~!
ガレやラリックの作品は似鳥氏がご趣味で集めたものなのかしら?
ラリックのネコさん、ほんと高貴だニャ!実はネコちゃんのご先祖様で
だからネコちゃんはパリが好きなのかも?
ステンドグラス美術館の作品は実際にイギリスの教会に
飾られていたものだそうですね。
貴重な作品の集められた『小樽芸術村』、是非とも行ってみたくなりました。
ところで(タイトルで芸術と食べ物を一緒にするのはどうかと思ったけど)
あのウニイクラ丼のウニがまるで薔薇の花びらのように美しく並べられてて
なんとも見目麗しい~♡ でも小樽でも大枚4000円もするのね@@;
やっぱり私もウニイクラ丼に決定~(^^♪
PS:頑張って早起きされた運河のお写真や北一硝子 三号館の
オイルランプのお写真もネコちゃんならではの美しいお写真で
楽しませていただきました。
本当はホタテもトッピングしたいsanabo
- ネコパンチさん からの返信 2019/12/02 09:29:30
- Re: 麗しきウニイクラ丼とステンドグラス☆彡
- sanaboさん、おはようニャ~
返信遅くなってすみません。
私も小樽は25年ぶりでした~^^;
ニトリ=似鳥、すぐには
結びつかないですよね。
美術館も最初はどうかな?って
思いましたが、企業名のついた
美術館って結構ありますよね。
業績を残している会社のトップは
素晴らしい美術品を一人占めせずに
文化事業にも力を入れて
もらいたいですね。
ティファニー氏のステンドグラスは
私も初めて知ったんです。
従来のステンドグラスには
どうしても満足できなくて
様々な技法を開発したのだそう。
衣裳の質感は本当に美しくて
ぼ~っと眺めていました。
アハハ、私の先祖はきっとそこらの
駄猫だと思いますよ~(^◇^;)
パリにつながるものがあったら
嬉しいけどニャ~
って、パリの旅行記やらなきゃ(汗)
sanaboさんはホタテがお好きなのね~♪
ウニイクラホタテ三色丼もいいわあ!
でもこれも3500~4000円くらい
しそうですね~
コッツウォルズの旅行記も
お待ちしています!
ではまたニャ~
ネコパンチ
-
- akikoさん 2019/11/18 14:31:59
- 運河以外にも素敵な場所が・・・
- ネコパンチさん、こんにちは~
平日1泊の北海道旅に行ってこられたとのこと。1泊で北海道なんて、欲張りな私にはそんな発想がなく、そんな旅をするネコちゃんが素敵だと思いました。
小樽駅って、とてもレトロで、ガラスのランプが無数にぶら下がっているんですね!12個のランプが下がっている光景だけでも美しくて目を引きました。モノクロのランプ部分がアップになった写真も、背景が歪んで文様みたいに映り、面白いですね!
北海道といったら、ウニ&カニですよね!ウニイクラ丼、4000円で手を打ちましたか(笑)こんなにウニ&イクラがたっぷり盛られた丼、びっくり~~♪たまにはこんな贅沢もいいですよね!!
旧国鉄手宮線の線路、アングルが、さすがネコちゃん、とても芸術的です♪かつては活躍した路線も、今は廃線になってしまったそうで、年月の流れを感じます。
小樽の運河周辺に、「北のウォール街」と呼ばれた金融街があったことも、港が国際貿易港であったことも初めて知りました。役割を終えた金融機関の立派な建物がリノベーションされて、現在は美術館などになっているのですね。
似鳥美術館のエントランスのステンドグラスの美しいこと!万華鏡みたいで、まさに色の洪水だわ~~ ルイス ティファニー氏って、ティファニーの創業者の息子だったんですね!実際にじっくり見たのが初めてで、その美しさにくらくら~します(笑)エミール・ガレなどの名作も展示されているそうでとても心魅かれました♪
近くにステンドグラス美術館もあるそうで、まるで海外の教会みたいだと思ったら、イギリスの教会から来たものだったんですね。磨かれた床にも映り込んで綺麗~~☆彡似鳥美術館もこのステンドグラス美術館もいつか小樽に行った際は、運河とともにぜひ訪ねてみたいと思いました。
akiko
- ネコパンチさん からの返信 2019/11/18 23:52:11
- RE: 運河以外にも素敵な場所が・・・
- akikoさん、こんばんは!
せっかく北海道まで行きながら、たった1泊って
考えてみればもったいないですよねー(^^;)
でも1泊旅行って、特別に休みを取らなくても
思い立ったら行けるんで気楽なんです♪
特にひとり旅なら自分の心ひとつ
(と、夫に軽く詫びを入れるだけ ^^;)ですしね。
素敵と仰っていただくのは恐れ多いのですが
今の私にとっては楽ちんな旅のスタイルみたいです。
小樽はakikoさん未踏でしたか?
私は久しぶりの再訪でしたが、なかなか他にはない
雰囲気をたたえた町だと思いました。
かつて栄えていたけれど時代の流れで衰退してしまった
悲哀も感じられて、もし天気が悪かったりしたら
かなり陰気くさい町かも(笑)
中心部から少し外れただけで、ボロっちい建物が結構ありました。
一方でガラス製品やウニなどの海産物はやっぱり魅力的!
本場なら3000円くらいで食べられるかな?と
期待したのですが甘かった〜(*_*)
でも、今まで食べてたウニって何だったんだろ?と
思うくらいの感動がありました。
ルイス・ティファニー氏は私も初めて知りました。
従来のステンドグラスには満足できなくて、様々な試行錯誤を重ねて
新しい技術を開発してあれらの作品が生まれたんだそうです。
本当に宝石のようですよね!
旅行者が私なので、一切登場していませんが(爆)
小樽には有名なスイーツもいっぱいありますよね(*^^*)
そういう面でもぜひともakikoさんに訪れていただきたいわ♪
きっと満足できると思います。
ネコパンチ
-
- ドロミティさん 2019/11/16 16:17:09
- 美味しそう&素敵な小樽✨
- ネコパンチさん、こんにちは^^
は~るばる行ったぜ小樽~~♪
ウニ編を垂涎もので拝見しました~!
羨ましかったのはウニ・イクラだけでなくて、
素晴らしいステンドグラスの数々も~(念のために申し添えます)
小樽でウニ!でもご当地も決してお安くないのですね。
やはり海の宝石だわ~☆彡
ネコちゃんが召上ったウニイクラ丼、お写真を見てるだけでも
大ぶりのイクラがプチップチでお口の中で弾けるようです。ゴックン。
似鳥美術館、ホント漢字からあのニトリとは連想もしなかったわ。
でもCティファニー氏のステンドグラスがどれも素晴らしくて
拡大して魅入りました。眼福謝謝(^_-)-☆
こちらのステンドグラスを第一番目の目的で付録でウニイクラ丼で
小樽行きたいでーすヽ(^o^)丿
(小さな声で)
ワタクシ、小樽駅の素敵なランプがイカというよりはクラゲにみえましたワン^^
ドロミティ
- ネコパンチさん からの返信 2019/11/17 00:16:02
- RE: 美味しそう&素敵な小樽✨
- ドロミティさんこんばんは!
様々な海鮮丼の中でも、ウニはダントツ高かったです。
帰りの空港で見た生ウニも似たような値段だったので
ご当地北海道でも高級品なんですね〜(o_o)
でもそれだけに、本当に美味しかったわ♪
イクラも見たことないくらい大粒でプチプチでした。
ふふふ、小樽駅のランプ、確かにクラゲみたい!
夜は灯りがともってまた違う表情になるみたいです。
ステンドグラスはプラハのミュシャの作品には及ばないと思いますが
充分見応えあるものでした。
ドロさんなら貯まったマイルでひとっ飛びで行けるので
ぜひウニイクラメインで、ついでにステンドグラスも
見てきてくださいね!
ネコパンチ
-
- akepi48さん 2019/11/16 14:05:37
- ウニ編~☆
- ネコパンチさん、
ようこそ小樽&余市へ~☆
小樽駅のお写真、素敵ですね~。
何度も目にしてる駅舎やランプですが
こんな風に撮られるなんて~。
表紙の場所、上がれたっけ?と思ったので
今度、試してきます。・・・いつだ?
小樽編ではなくって「ウニ編」とされてて、
笑わせていただきました。
ウニイクラ丼に決められるまでの
心の内にも激しく同意しつつ、
カニを避けてのウニイクラ丼で大正解でしたね。
しっかり大きめイクラがすごく美味しそうです。
行きたいと思ってて実現してない似鳥美術館。
ルイス C ティファニーのステンドグラス、
なんともいい色ですね。
似鳥さん、ちょっと高くないかい?と
思ってたけど、ずっといられそうで、
やっぱり、お!ねだん以上ですね。
akepi48
- ネコパンチさん からの返信 2019/11/16 23:47:43
- RE: ウニ編?☆
- akepi48さん、コメントありがとうございます!
は〜い、akepi48さんの本拠地にお邪魔いたしました♪
あれからわずか1ヶ月で冬の嵐とは…
今や夏の暑さは本州並みでも(マラソン大丈夫かな?)
冬の訪れの早さと厳しさはやはり全然違うのですね。
小樽駅の写真、お褒めいただき嬉しいです。
表紙の写真は裕次郎ホーム(!)から
改札を見下ろして撮ったものです。
私の背後に裕次郎さんのパネルがありました。
ホームでしばらく撮影したあと、ウニめがけて
三角市場へ突撃したんです。
ウニ/運河/ウヰスキーの3部作のつもりで
しょっぱな「ウニ編」としたのですが
写真枚数のバランスが悪くて目下再検討中(^◇^;)
ニトリってネーミング、どこから来たのかと
思ったら、社長の姓だったとは!
建築物として面白かったのは旧三井銀行小樽支店、
展示物ではティファニー氏のステンドグラスがイチ押しです。
ネコパンチ
-
- cheriko330さん 2019/11/16 11:16:16
- ノスタルジック ツアー ☆彡*☆°:*
- ネコちゃん、こんにちは~♪
小樽に行かれたのねイイナァ~。一泊二日でも充分楽しめますね。
レトロなランプや駅名標示、素敵だわ。
ツタの写真も芸術的で廃線も遊歩道として楽しめて旅情を誘うわ。
私も10年以上行ってないけど、気にい入っていたレトロな喫茶の
さかい家がなくなりガッガリしていたら、くぼ家と名前を変えて
オープンしているみたい。確かビールはないのでご存知ないわよね?
ぜんざいが美味しかったのよ。
似鳥美術館は初めて知りました。あのニトリとは(゚Д゚;)
シックな色合いのステンドグラスも繊細でとてもきれいですね。
ルイス C ティファニーさんは、あのティファニーの創業者の
息子さんなのね。才能溢れる一族ね。
ガラスは好きなので是非に行ってみたいです。「お、ねだん以上」は
ないかも?ですが、高貴なネコ様も見れたし良かったんではないかい。
北海道といえば、ウニ、ウニ✨ 北海道産は地元産の軽く2倍はします。
イクラやホタテも高騰で、ウニイクラ丼もとてもたっぷりで美味しそう。
羨ましいニャ~☆
また続きも楽しみです。知らない小樽の旅行記ありがとうございました。
cheriko330
- ネコパンチさん からの返信 2019/11/16 23:43:19
- RE: ノスタルジック ツアー ☆彡*☆°:*
- cheriko330さん、こんばんは!
くぼ家、ノーチェックでした(^^;)
堺町本通りにあるのですね。
インテリア素敵だし、ぜんざいも評判みたいで…
前を通ったはずなのに気づきませんでした。
小樽はスイーツの街でもありますが、
いつものように一切スルーしたネコパンチです(^◇^;)
北一ホール(北一硝子 三号館のカフェ)にビールがあるのは
ちゃんと確認して、似鳥美術館のあと行きましたよ♪
似鳥美術館は2016年にできたみたいなので、
cherikoさんが行かれた頃はホテルだったのでは?
私も25年前に行った時に泊まりましたよ。
ふふふ、ウニイクラ丼は海鮮好きのcherikoさんの心も
撃ち抜きましたね(^_-)
さすが北海道、値段はともかく満足の味でした。
でも玄界灘の海の幸も決して負けてませんよ〜♪
cherikoさんには山口県の道の駅があるじゃないですか!
ふぐ(現地ではふく?)をはじめ、冬のお魚も美味しいですよねー(^^)
みかんさんの返信に書きましたが
来週ハウステンボスに行ってきます!
(小銭が稼げるようになったので、調子に乗って
ちょろちょろ小旅行を繰り返してます)
福岡にも寄りたかったけど、時間的に厳しくて
今回は長崎往復になりました。
また福岡にも行きたいな〜♪
ネコパンチ
- cheriko330さん からの返信 2019/11/18 00:53:39
- RE: RE: ノスタルジック ツアー ☆彡*☆°:*
ネコちゃん、こんばんは〜☆彡
今週は北から南まで〜の長崎なのね。秋バラやワイン祭りが
楽しめるわね。イルミネーションも。
ネコちゃん目線のお写真が今からワクワクです✨☆
水曜日以降はお天気で暖かいようです。
どうぞ、お気を付けていらしてね、そして目いっぱいに
楽しんで。
3段飾りに挑戦するかしら?
c-3
-
- バモスさん 2019/11/16 06:53:04
- 小樽
- ネコパンチさんへ
おはようニャ~☆
ウニにイクラ美味しそうです~
ランプがたくさん並んでますね。
イカ釣り漁船を連想しました。
私はやっぱり食べることなのね(*^_^*)
リラックのネコさんキラキラしてますね。
お友達になりたいです(=^・^=)
続きも楽しみです♪
バモス
- ネコパンチさん からの返信 2019/11/16 23:35:40
- RE: 小樽
- バモスさんへ
こんばんニャ〜
ウニイクラ丼、さすがに美味しかったです!
この2つはいいお値段でしたが
他の海鮮丼は函館の朝市とかより安い気がしました。
(=^ェ^=)だもの、もちろん食べることが一番大切ニャ♪
美術館のネコさんは違うかもしれないけど…
いつもありがとうニャ〜
ネコパンチ
-
- あまいみかんさん 2019/11/16 05:44:16
- ステンドグラス輝く街…小樽!
- ネコチャン、おはよう御座います。
小樽!って言えば、学生時代に読んだ小林多喜二の「蟹工船」と、伊藤整の「雪明かりの道」が、思い浮かぶ…って言う年代の者です…。
えらいタイプの違う印象の小樽でしたが、ネコチャンの旅行記で、また新たな印象が心に焼き付けられました。出掛ける前に、早朝パソコンで、ササーっと拝見し、ホ~、いつもながら美しい写真達だ~!!
珍しく旅先で、初めてスマホから4トラを拝見、初めてスマホからのカキコです。
うん、ネコチャンの写真は大画面で見ても、小画面でみても、どちらも綺麗だニャア~!!
小樽駅のランプとか、ステンドグラスとか、より幻想的。詩的に感じられました!!
いつだったかテレビでニトリさんのステンドグラスのことを知り、また旅行記を拝見して、やはり小樽に
私は、いつか、行かねばならないと思いました!
一人旅、素敵!
ウニ丼も豪勢!
有難う御座いました。
遅れてきた少女(??)
古いみかん
- ネコパンチさん からの返信 2019/11/16 23:33:14
- RE: ステンドグラス輝く街…小樽!
- あまいみかんさんへ🍊
(みかんの絵文字表示されますように!)
ご旅行中(どちらかな?)のお忙しいところ
コメントありがとうございました!
最近はスマホ版も徐々に改善されているようで
以前よりは使いやすくなりました。
写真を拡大できないのが残念ですが、まあ大きくしたところで
スマホの画面以上にはなりませんものね。
小林多喜二…知ってるけど読んだことなし、
伊藤整…初耳、というレベルでお恥ずかしい限りです。
若い頃の読書量って、大人になってからの教養の深さに
つながっていくものですね。
そんなみかんさんにとって、日本中そして世界中
興味を惹かれない土地はないことでしょう。
小樽はみかんさんには珍しく未踏のようですが
歴史あり美味いものありの素敵なところですので
ぜひ一度訪れてみてくださいね!
昼間は外国人観光客であふれかえっているので宿泊がおすすめです。
ご旅行楽しんでくださいね!
私も来週ハウステンボスに行ってきまーす♪
ネコパンチ
-
- kayoさん 2019/11/15 11:33:16
- ネコパンチ版小樽ですね。
- ネコパンチさん、こんにちは~!
秋旅は小樽だったんですね。
それにしてもウニイクラ丼、美味しそうですね。私、ウニが苦手なんですが、
北海道のウニは食べれてウニの美味しさを初めて北海道で知りました。
北のウォール街と呼ばれていたんですか~?
ほとんどの人が小樽と言えば運河と煉瓦の倉庫街が出てくるところですが、
やっぱりネコパンチさんの目線は違いましたね。
ティファニーのステンドグラスが美しくって、こんな素敵な作品が
日本で見れるとは?ガラス工芸品の展示も見入ってしまいそう。
私的には後から出てくるステンドグラス博物館のイギリスで制作された
ステンドグラスより、ティファニーの方が新鮮に見えました。
続きも楽しみにしています!
kayo
- ネコパンチさん からの返信 2019/11/15 19:20:24
- RE: ネコパンチ版小樽ですね。
- kayoさんこんばんは!
ウニって、最初は苦手だった人多いですよね。
私も初めて函館で食べた時には「これは別物だ!」って
思いましたよ。
瓶詰めなどに特有の匂いが一切なくて、
ふわっとクリーミーで本当に美味しいですよね。
次回は夏に、本場の積丹半島まで行ってみたいです。
北のウォール街ですが、まるで◯◯のベニスみたいなもので、
本家に失礼だろーって気もしなくはありませんでした(笑)
でも大阪のレトロ建築もそうですが
大正から昭和初期の西洋建築が今でも活躍しているのって
なんだか嬉しくなってしまうんです。
ステンドグラスは私も同感です。
イギリスのを先に見ていれば印象も違ったかもしれませんが
ティファニー作品のインパクトが大きくて。
最初は「あのニトリが美術館?」って半信半疑でしたが
見たこともないような芸術品に接することができました。
小樽運河、昼間はあまりきれいじゃないんです。
素敵に見えるのは暗くなってからですね。
あとは何といっても雪が積もった時でしょうね〜
夕景はライトアップされた銀行建築を撮ったので
運河は翌日の早朝頑張ってみました(^^)
ネコパンチ
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