2025/07/08 - 2025/07/08
72位(同エリア318件中)
S...t...e...Pha...n...i...Eさん
- S...t...e...Pha...n...i...EさんTOP
- 旅行記756冊
- クチコミ10件
- Q&A回答5件
- 880,067アクセス
- フォロワー166人
※一番最近の旅(2025年7月)のお話です。
2022年の旅行記があとはもう利尻リゾバ&その帰りの北海道旅行を残すのみなので、キリがいいしリアルタイムに戻ります。
※たぶん、長いシリーズになりそうです;
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ずっとまた行きたいと思ってた隠岐の島・・・なんと約20年ぶり(正確には19年)に祖父の故郷に里帰りしてきました~
祖父は隠岐の島・島後の西郷(有木)の出身。父が子供のころには何度か帰省したりもしてたらしい。
今ではおそらくどっかで血がつながってる親戚はいるんやろうけど、お互いに認識してるような親戚がもう隠岐には居ないってのもあってなかなか行く機会がなかったんやけど。。。。いい加減行きたい。
よし、ほな今年の私の誕生日は隠岐旅行にしよう♪
私「なぁ誕生日やねんけど隠岐行きたい。1週間くらい長めで!」
父「行こか?予約とか全部お前がやるんやったらええで」
妹「行く!休みとる!」
※S家の謎ルール「お誕生日はその人の希望をできるだけ叶える」ってのがあります。
そんな感じで。
父もまだ元気なうちに、せっかくやからこの際前回は行けなかったところとかも含めてもう一度隠岐の島を巡ろうと思って1週間の旅程をプランニングしてみたよー↓
●ざっくり旅程●
7/8 大阪→JAL→隠岐(西郷泊)
7/9 島後満喫(五箇地区泊)※ローソク島観光予約済
7/10 島後満喫(久見地区泊)
7/11 島後→島前・海士町(中の島)へ(海士泊)
7/12 海士町→島前・西ノ島へ(西ノ島泊)
7/13 西ノ島→島前・知夫里島へ(知夫里島泊)
7/14 知夫里島→境港→やくも&新幹線→大阪
(ほんまは皆生温泉でもう1泊したかった)
時期的に梅雨ど真ん中やろな~って心配やったんやけど、なんと今年は異例の短さで6月末には西日本のほとんどの地域が梅雨明けΣ(゚Д゚)!!
旅行的にはめちゃくちゃラッキー♪(異常気象としては心配・・・
そんな感じで~30代最後のお誕生日旅行、豪華に1週間の隠岐フルコース行ってみよーヾ(*´∀`*)ノ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<1日目・7/8>
隠岐への往路はJALで!
今日はもう無事に到着すればそれでよし!
宿も西郷でとってるから、到着後は西郷周辺の近場を少し巡って、、、そやな~時間があれば「佐々木家」は見学したいな。
チェックイン後は西郷周辺の居酒屋に行ってみたい♪
隠岐の美味しいサザエが食べたーーい(´▽`)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
-
いよいよ待ちに待った出発の日♪
今日は関空じゃなくて伊丹利用やねん。
私の場合、伊丹まで行くなら天王寺から空港バスが楽なんよね。
・・・・それにしても730円か。
値上がりしたなぁ。前600円とかじゃなかったっけ?!いつの間に??
IC使えるのにICOCAの残高721円(惜しい)・・・ギリセーフやと思ったのに、ギリアウトww
だから券売機で買ってきた。
JRがちょっと遅れたけどそれ以外は特に渋滞もなく。
バスもこの時間(10:30発)は空いててよかった。 -
11:00にJALカウンター前にて集合
妹はまさかの前日に職場で左手負傷。
因みに私は私で体調崩しまくってたから万全とは程遠い状況での出発(父だけ元気)。
でもすでに痛い目見てる分、逆に旅行中は何も起きへんやろ~(´▽`)
これ以上落ちることはないでしょう!のマインド。
妹なんてそんな手じゃどうせ仕事できへんから今日から休みで丁度いいやん(笑)
※けがは良くないです。
そんな感じなので集合後、チェックイン&荷物預けた後はコクミンでそれぞれ医療品購入。←ほんまに大丈夫かww -
買うもの買った後はお昼ご飯。
できれば隠岐に着いてから食べたいところなんやけど、隠岐14:35着なんよね~
なので、絶対現地で食べなさそうなもの・・・・ってことで四川料理の【Lei can ting】ていうお店に決定!
11:30頃はまだ空いてたけど出る頃には並び始めてたわ。
あんかけ焼きそば美味しかった~^^ -
お腹いっぱーい
ほなちょっと早いけどゲート前行っときましょか。
なんかカワイイのがいてるー(*‘∀‘)
天草エアラインのイルカちゃん初めて見た。
天草か・・・天草もいいな~
全都道府県宿泊済みとなるとあとは島を制覇したくなるっていうのが通常の流れですよねー(´ー`)
天売・焼尻・奥尻、屋久島、五島列島、徳之島、小笠原、南大東島、与論島・・・いつか行きたい。(行きたい順) -
シャキーン☆彡
JALはチケットらしきものが一応まだちゃんと発券されるから嬉しいな。切符の旅情大好き!
それに私以上にアナログ人間な父にスマホのQRコードで乗れって言っても絶対無理やもんな。
今回のチケットは4月あたまにやってたJALのセールで片道9000円でゲットしました。休みよりもチケットとる方が先~♪ -
ただ、隠岐への直行便は伊丹からの1日1便だけっていうのがネックなんよね。昔はもっとあったはずなんやけどな~;
もっと早く現地入りしたかったんやけど13:45発しかなかった。
これが悪天候とかで飛ばんかったら終わりやなww
そのケースも想定してプランは数個考えてるけど、できれば変えたくない。 -
13:25ごろ搭乗開始。
乗り込んでしばらくしたらすごい大雨!!
今日の大阪は元々13:00頃から雨予報やったからなんとかもってくれたら~って思ってたんやけど間に合わんかったか; -
でも降り出したとこやったし、なんとかギリギリ大阪脱出=З
(13:50頃テイクオフ)
飛んでしまえばこっちのもんですよ。
隠岐はこの先約1週間ほとんど晴れ予報やしねv(´▽`) -
あっとゆう間に雲の上~
隠岐までのフライト時間はたった50分。
こんなに近いのに、なんで20年ぶりなんやろう・・・(´ー`)?
私達は人生2度目。一応父の田舎やのになぁww
父も20年ぶり、因みにその前は30年前らしいのでほんまになかなか帰らない田舎なんよね。 -
たった50分やからドリンクサービスは無くて、あめちゃん配ってくださった~^^
喉痛かったからありがたい!
そんで今回も「旅のしおり」作ってみた。
隠岐はホテル数も少ないし民宿とかもすぐ埋まるから、行くことが決まった段階で独断と偏見で全て私が手配。(4月~5月あたまに完了)
あと、レンタカーも島は基本台数少ないから早めに予約しておいた。
そこらへんの内容をイチイチ聞かれるのがめんどくさいから「しおりに書いたから見て」で済ますために作成w
現地での観光場所とかごはん屋さんはなんとなく調べてるけど決めてはいない。その場で天気とか体調に合わせて過ごせばいいもんね~
選択肢だけ用意してあとは柔軟に行きましょー
因みに行きたい場所を家族に聞いてみたら、、、
父「どこでもいい」
妹「大体お姉ちゃんと同じ。」
海は入りたい?
2人「泳がなくても、海に足をつけるくらいはしたい」
だそうです。 -
あっとゆう間に日本海上空!
あの雲に隠れてるのってもしかして大山なのでは?!
大山も雄大でかっこいいよね~
伯耆富士って言われるだけある。 -
おぉ!もう隠岐諸島も見えてきたーーー!!
これは島前やね。左の小さいのが知夫里島やと思う。
隠岐諸島の中では一番南の島。
隠岐は大きく『島前(西ノ島・中の島(海士)・知夫里島)』『島後(隠岐の島町=北側の一番デカい島)』の2つに分けれて、それぞれを隠岐汽船とか内航船て呼ばれる連絡船が繋いでる。
アクセス方法は松江の七類、もしくは鳥取の境港からフェリーか、もしくは島後の西郷へ飛行機を使うかの2択。
出雲空港からも便があるので、東京とかからなら出雲経由で行くのが一般的かもね。※島前には空港ありません -
キレイーーーー!!
前回も飛行機で伊丹⇔隠岐(西郷)を往復してるはずやのに、天気も悪くなかったと思うねんけど、上空からの思い出が全くないんよなー。さてはステファニーさん、寝てましたね(・∀・)?
手前の島が島前の中の島(海士町)、奥のが西ノ島やな。西ノ島は複雑な形してるから2つ島があるように見えるけど、1つです。 -
そして島前のすごいのは3つの島に囲まれた真ん中の海は元々カルデラ湖だったってこと。
隠岐は火山の噴火でできた島。だから真ん中にカルデラがあったんやけどそれが浸食&陥没などで海とつながった状態やねんて。だから今ある島は元々外輪山ってことらしい。スケールがデカすぎて(´Д`) -
でも上空からやとよくわかるかも。
めちゃくちゃキレイ**
海青い~~~ -
三郎岩も見える!
丁度真下の岩が3つ並んでるやつね、あれ「三郎岩」っていいます。 -
こっちは・・・名前は不明。
奇岩とか小さな島も多いし景勝地だらけなんよね。
前回はほぼどこにも行ってないから今回はできるだけ行ってみたいな~ -
島後も見えてきた!
島前に比べると明らかにデカイ。 -
~~~~~。*°.・。*・°
-
えぇーーーーナニコレキレイ過ぎる!!!
想い出の隠岐もその海のキレイさに感動したけど、上回って来たかも。 -
この半島が「津戸」ていう地区やと思う。
時間があれば行ってみたいなー -
上空から海の底まで見える透明度*
さすが隠岐!! -
透き通った青と陸の緑のコントラストもスバラシイよね。
船もいいけど飛行機で行くのもいいな~ -
海の中の地形までバッチリ見えてる・・・
-
あの岩場にきっと美味しいサザエがごろごろいてるんやろな( *´艸`)
隠岐と言えばサザエ!イカ! -
この入り組んだ湾のあるところは多分「箕浦」地区。
こうやって見ると島後はそんなに高い山ってないねんな。 -
こんな海見てたらシュノーケルとかシーカヤックやりたくなる。
一応水着は持って来たけど・・・どうしよう。 -
亀みたいな島発見。
よし「亀島」と名付けよう。(勝手に) -
小さな島は「中ノ島」やってさ。
父「公会堂見えるか~?」
私「あー・・・中ノ島違いやなぁ~」
※大阪の中之島の中央公会堂のこと
しょーもないこと言い始めたおっさんはおいといて。
この入り江というか、湾もきれい。
こういう小さな湾が島のいたるところにあるんやな~ -
とんでもなく美しい上空からの隠岐に感動が止まらへん!
テンションMAXで・・・ -
14:37 隠岐世界ジオパーク空港 到着ーヾ(*´∀`*)ノ
おぉーーーー涼しい!!
めっちゃサワヤカ気候~**
後ろから降りて来るお客さんなんて
「もう大阪帰りたくないーー笑」って言うてはる。激しく同意。
だってこの時27℃やったっけ?天国ですか(*´Д`)?! -
飛行機はもちろん沖止なんやけど、空港施設内まではこんな感じで、、、横断歩道渡って、屋根のある所を歩いて入ってく。
-
沖止っていうか、なんか違う。
なにこの芝生エリアw -
空港内に入ったら、私と父は先に出てレンタカーの受付を。
「隠岐レンタ・リース」は楽天から予約済み。
到着ゲート出てほんまにすぐ右手に受付のカウンターが設置されてて、そこで手続きやった。
めっちゃスムーズに完了♪
レンタカーの事務所自体は西郷港らへんにあるねんけど、空港で借りる場合は空港に車を持ってきてくれてるのでわざわざ事務所まで行かなくていいのが便利やったな。
しかも帰りは西郷港から帰るってのもOK。
その場合は返却後港まで送迎してもらえるねんて。 -
丁度手続き終わってすぐ妹も荷物を3人分ピックアップして出て来た。
妹よ、ありがとう。
空港内には小さい売店もあったよ。
お菓子、お酒・・・品数はそんなに多くはないけど、ここでしか買えない隠岐水産高校の缶詰とかもあるらしい。(今日は無かった)
只今のお時間は~14:45か。飛行機降りてから10分も経ってへんやん!すごいな。 -
駐車場で車探すのにちょっと苦労したけど;
なんとか見つけて出発=З
ついに来たで~隠岐~♪♪
さて、せっかく帰って来たんやからまずはお墓参りに行こう。
こんな機会めったにないんやから、ひいおばあちゃんに挨拶せねば! -
ただ、1個だけ問題がありまして・・・
誰一人その墓地がどこなんか覚えてないっていう。すでに詰んでる。爆
でもなんとか記憶をたよりに行ってみよう。
この後の予定とかも特に決めてないんやし。
とりあえず、私が覚えてるのはこの赤い橋が眼下に見える、高い場所にあったこと。
父「西郷港から歩いて行けたんや。階段を登って行ったと思う」
妹「赤い橋は覚えてる!おじいちゃんもお墓で迷子になってたよなw」
・・・とりあえず、一旦空港のある場所からはこの赤い「西郷大橋」を渡って西郷方面行ってみよか。
3人の証言と、走りながらグーグルマップで墓地を検索&空撮図を見比べて、お寺とそれらしき墓地を探して~ -
15:20 たどり着けたーーー(´;ω;`)
ここで間違いない!
墓地についてからもそのお墓を見つけるまでは確信が持てなかったんやけどね、ちゃんとそのお墓があってちょっと感動。。。しかしよく見つけられたなと思うw
しっかりしーーーっかりお参り(ご挨拶)をしておこう。 -
お墓を背にして見える景色がこちら。
すごいいい場所やと思う。
今度こそ忘れないようにここに記録しとこ~
結局墓地の名称はわからんかったんよね。ポイントは以下3つ。
・寿坂、供養坂の上にある霊園で善立寺が近い。
・グーグルマップで「墓地」と検索しても出てこない。
・小学校が近くて墓地は子供の通学路になってた。 -
ひいおばあさん、これから1週間よろしくお願いします。
どうか晴れにしてください!!!!特に明日!!!←
(祖父は超晴れ男やったんやけど、祖父曰くひいおばあさんもそうやったらしい。)
※祖父のお墓は大阪です。 -
お参りもしてすっきり~**
とにかく見つけられてよかった;
きっとここまで来てお参りしなかったらずっと心に引っかかったままになるところやったわ。
さてほなこの後どうしよか? -
せっかく天気最高やから絶景ポイント行くのもいいけど・・・
2人はどこでもいいって言うし、
ほな明日からも晴れが続くみたいやから絶景スポットは明日以降にして、ひとまず今日くらいしかタイミングなさそうな所に行ってみてもいい?
父「ええで~ナビよろしく」
ガッテン承知(・∀・)ゞ
西郷から島の東方面へドライブ~♪ -
西郷湾沿いを走って~
とくに行きたい所が決まらんかったらここにしようと思ってた「佐々木家」ていう重要文化財に指定されたお屋敷にいってみよ!
私がぜひ今回行きたかったところやねん。 -
ここ、このバス停のところで右折→
ちゃんと道路標識に「佐々木家」って書いてるやん。
それくらいに有名な建物なんやな。 -
曲がったら一気に田舎のはずれみたいな場所に。
たぶんこの右手の大きな屋根がそれっぽい。 -
15:47 駐車場に到着!
西郷港から約15分~20分かからんくらいかな。
ご紹介が遅れましたが、こちらがこれから丸3日お世話になるボビー号です。
(ブラウンだから。by妹) -
佐々木家はこっちらしい。
隠岐ではすごい有名な建物っぽいけど、そんなに観光色は強くなくて好印象やな。
ここは父も来たことないらしい。 -
デカーーーーΣ(゚Д゚)
急にめっちゃデカいお家出て来た!!!
ガイドブックとかには「隠岐造りの建築様式をよく残す国指定重要文化財」として紹介されてる「佐々木家」。元々庄屋さんやったらしいけどほんまに大きな家柄やったんやな。 -
案内書きもあった。
隠岐の町最古の古民家らしい。
昔から古い建物大好きやったけど、前に来た時はこういう観光全然してないねん。今回はこういう資料館とかもしっかり巡って、祖父に昔どんな生活してたのかちょっと知れたらいいなーと。
こんなに立派なお家じゃないはずやけどね。 -
部屋の並びがカギ型になってるのとか、身分によって違う入口が3か所あるところなんかが特徴らしい。
-
この手前のとこなんてきっと身分の一番高い方用の玄関なんやろね~
-
国の重要文化財には平成4年に指定されたらしい。
立派な看板^^
では中へ~
受付は誰もいなくて、1人300円を受付っぽい台に置いてチケットを勝手にいただこうとしてたら、奥からガイドさんが慌てて出てこられて、そのままガイドもしてくださることに。
このガイドさんが愉快なおじいちゃんで面白かった~ww
※写真OKもらってます
この左手の入り口が「大戸口」
もっと大きくガバっと開くことも出来て、昔は馬もそのまま中に引き入れたりできたらしい。(馬は大黒柱につなぐ) -
まず入ってすぐの土間は使われた道具類が置かれてた。
-
広い土間は昔の家によくある造りやね。
昔はこの右手の座敷への上がり口のところで女中さんとか使用人の方々がごはんを食べたらしい。 -
ではこのままお座敷へ~
床は高めで床下は向こう側まで見通せる(通り抜けられる)ようになってた。
これ実は実家も同じような造りやねん。
祖父は床の高さにはそうとうこだわり持ってたみたいなんやけど、隠岐ではこれが当たり前やったんかもね。これは父がすごい感心してた。なるほどなー言うて。 -
最初のお部屋は「チャノマ」。
柱とかは全部漆が塗られてた。
漆は隠岐ではとられてないから、北前船とかで松江などに持ち込まれたものを隠岐に持ってきたんやと思うとのこと。今でも漆なんて高いけど、当時は相当なお値段だったのでは? -
あと、特徴は2重天井。
隠岐は湿気も多いから家が悪くならないように通気性をよくしてたらしい。
あとはここに隠れたりとか、大事な書物も多かったしこのお家は庄屋だったので、そういうものを天井に隠したりしてたんやってさ。忍者屋敷みたい~(☆▽☆)
あとは天井が杉皮やからそのゴミが落ちたり、雨漏りを防いだりとかそういう役割もできたらしいね。 -
ちょいちょいこういう説明書きも挟まれてた。
天井板と壁板について。
佐々木家のこのお宅は天保7年のもの。
代々佐々木家御当主が29代目まで継いだらしいけど、今はもう隠岐には住んでなくて、この建物は町に寄贈したそう。 -
屋根も独特な造りなんよね~
瓦ではなくて、重しの石がいっぱい置かれてるタイプ。
ガイドさん「隠岐はあんな石どこでも取れますから、海岸行ったらゴロゴロ落ちてる。そんなもんで造ってます」 -
ガイドさん「これとかもね、空気を通すための昔の工夫ですわ。無双窓なんて言いますが、これを・・・」
-
ガイドさん「こうやってな^^」
S家「おぉーーー!!」
こういうのどっかでも見たな・・・どこだっけ。 -
そしてこれがやんごとなきお方だとか御身分の高い御方をお迎えする際にだけ使用される貴賓口=表玄関。
結婚式とかでも使われます。
皇室の方がいらっしゃった際にもここを使用したそう。 -
貴賓口から入ったところにあるお部屋が「ヤリノマ」。
ガイドさん「一応槍が置いてあるけども、実際使うことはないですよ。庄屋ですから、威厳のためでしょうね」 -
その「ヤリノマ」の玄関入って正面にあるのが「霊前の間」。
丁度建物の中心あたりになると思う。
ここには佐々木家代々の位牌を祀ったり、神棚として利用されていたらしい。
このお写真の方がすごかったらしい。
手紙と一緒に飾られてた。
ガイドさん「こんな田舎から東大ですよ~賢い人もいたんだね~」
すごい他人事みたいに言うなぁww -
さらに進んで今「シモノマ(下の間)」。
下の間から土間までを振り返った図。
ここまでは一直線に繋がってるねんけど、ここで鍵型に曲がった奥に「カミノマ」がある。丁度「L」字型になった間取りでこれが隠岐造りの特徴だそう。 -
シモノマにあるこのオシャレな格子窓は「肘付思窓」て名前がついてるそう。
元々佐々木家のルーツは近江出身の武士らしく、その方向をこの窓から眺めてたんじゃないかって言われてるらしい。
今は家の周りも鬱蒼としてるけど、昔は目の前が棚田で海まで見下ろせて景色が良かったんやって。 -
カミノマには色んなものが飾られてた。
ガイドさん「これはただの飾りですね。実際に戦ったわけじゃないと思いますよ。見栄えが良いからね。横の鐙はほんものですね。隠岐は馬によく乗ります」
ガイドのおじいちゃんは見栄えの為~とか言うてはったけど、佐々木家のパンフレットには「室町時代のものと伝わる」って書いてるよ?結構すごいものやったりするんちゃうの(;・∀・)? -
ガイドさん「これは本物!これね、天保七年て書いてるでしょ。この家を建てたときのものだね」
おぉ~これすごい大事な物やん!
他にも色々調度品について教えてくださった。
・飾られてる太刀(レプリカ)←鎧があるからおいてみたらしいw
「あるとかっこいいでしょ^^」だそう。
・薬草を煎じて飲むためのポットみたいな壺というか急須。(写真右上の灰色のやつ)
ガイドさん「ほんとに使ったかどうかはわからんけど、薬局なんてないから、体にいい草を取って来てやってたんじゃないかな。」 -
ガイドさん「あとはこの書を書いた人だけど、若槻礼次郎さんていう総理大臣2回務めた人ね。若槻さんが佐々木家に来た時に書いたものだね。これはコピーです。」
若槻氏は松江出身らしい。 -
カミノマの外側には廊下があって、その奥へ進むと小さな部屋が。
-
そこにも色々なものが置いてあった。
これは日時計らしい。(実演付き) -
そして銅鏡の手鏡。
これ名前入ってる??
何個かセットになってたと思う。 -
屋根裏部屋への階段もあった。
今見えてる柱は耐震工事の時に新たに設置されたものやねんて。
佐々木家も耐震工事のために解体修理をしたらしい。
上に上がってみたけど割と広かった! -
ここは「ヒヤ」と呼ばれるお部屋で、今は主にガイドさんの待機場所になってるっぽいw
一番生活感感じる雰囲気。 -
ヒヤから見た「チャノマ」とお庭。
風が良く通って涼しいわ~*
ガイドさんに「今日は暑いでしょ!こんな暑い時によう来たねぇ~」て言われたけど、大阪に比べたら全然涼しいで? -
こちら、この左手の棚の所にあるのはマスとトシトコさん。
-
一番大きいのが一升、よく見る一合マスまでいろんなサイズがあった。
この奥に大切にしまわれてるのが、、、 -
トシトコさん。
こちらその色の通りのもので出来てるらしい。重かった;
昔から隠岐では神棚とかとは別に大黒さんやえべっさんをお祀りしてるそう。
10月に出雲に出かけた神様が帰って来たらこちらにお迎えして、冬の間は家の中で過ごすらしい。
なるほどねーだからうちの家も大黒さんの置物が神棚の横にずーっと飾ってあったのか。父もなんで祖父がそうしてるのか聞いたこともなかったらしく、今、すごい腑に落ちたらしい。 -
こちらはやんごとなき方々がいらっしゃった際のお写真でございます。
皇室関係の方の訪問もけっこうあるらしいね。 -
最後は土間の説明へ。
かまどが三つってすごいよな~
人数も多かったんやな。 -
ガイドさん「これは冷蔵庫ですね。冷蔵庫ほしいって頼んだら買ってくれたんだけど、白いハコがいきなりこんなとこにあったらこれなんですかって聞かれちゃうから色は黒にしました」
だそうww
ガイドさんたまにお茶目(´ω`) -
土間の上の天井はこんな感じですごい高い!
太い梁が何本も使われてる。
屋根の下は竹が使われてるんやな~ -
ガイドさんがまた実演付きで説明してくれたのは唐臼。
これは父も知ってた。
足で漕ぐようにして使うんやってさ。 -
庭の井戸のお水をいただいた。
井戸水やねんけどすごい甘くてびっくり!
これは飲用水で、お風呂の水は違うところから汲んでくるらしく、それは子供の仕事やったらしい。 -
外から見た中戸口はこんな感じ。
シンプルながら大戸口(土間の方)に比べてかなりしっかりした玄関やな。
写真には撮ってないねんけど、この右手にこの貴賓口から入ってこられるような方向けのお手洗いがあった。
ガイドさん「その便器もかなり立派なもんだったのにねー 修理の時に外しちゃったんだよ。あとお風呂なんかもね、あれも残しとけばよかったのに・・・ブツブツ」
ガイドさん、たまに愚痴がもれてますよー(・∀・) -
こちらが貴賓口。
いかにも偉いさん向けって感じやんな。 -
ここまで大きくなくても祖父もこんな感じの家で幼少期過ごしたんかな~
他にも色々お話してめっちゃ楽しかったし勉強になった!
(この後の隠岐旅行中に佐々木家は何度か話にでてきたから最初に見学しておいてよかった!)
父は昔子供のころ隠岐にある祖父の親戚の家に遊びに行ったときのこととか、思い出したりして懐かしんでたし。あと祖父の謎のこだわりには隠岐の風習からくるものがあったんやなってわかったり。
みんなで来れてよかったわ^^ -
車で帰るときにもう一度屋根を。
この製法の建物は隠岐ではもうこの佐々木家しか残ってないらしい。
さて、今何時?え、もう16:40過ぎ?!
ほぼ1時間見学してたんやな~(;・∀・)
ゆっくり見れて大満足やけど、予想外やったわ。
ほなもう今日の宿行こか! -
佐々木家のある地区は「釜」ていうらしい。
ガイドさん曰く、隠岐では「釜地獄」って言われてるくらいに不便で誰も住みたくないような土地らしいww
だから佐々木家の先祖も元武士らしいけど戦国時代とかにこっちに逃げ込んできたんだと思うっていうのがガイドさんの説。
そんなガイドさんは教育委員会に頼まれてガイドをやってるらしい。今日はもう私達帰ったら閉めるってさ。
お疲れさまでした!ありがとうございました!! -
佐々木家から来た道を戻って、17:00前、本日の宿【こころ旅館】さんに到着!
場所は西郷港も見えてる位置で、西郷の居酒屋が集まるエリアまで徒歩5分くらい。
予約は宿のHPからしました。
今日は朝食付きの1泊2日。島後では3泊するねんけど色々考えたりした結果、結局3泊とも違う宿になった。 -
フロントを入るとシンプルなフロントが。
予想外な感じ!しかもなんかいい匂い・・・*
女将さんはにこにこ笑顔が素敵で親しみやすい方やったわ~^^ -
廊下の奥にはお座敷もあった。
夕食付プランやとここで食べるのかも。
私達はお部屋食のプランやから使うことはなかった。 -
アメニティもフロント横のこちらに。
アイロンとかもある! -
あとはフリードリンクコーナーも。
コーヒーだけは翌朝7:00~やったけどそれ以外は利用可能。 -
そしてお部屋へ・・・
結構広い!
お布団ひいてあってもテーブル使えるのはありがたいな~ -
こんな感じ。
窓が大きいから明るい^^
外は港とか見えたけど、写真撮ってなかった; -
さて、落ち着いたところでちょっとだけ散策~
ついでに近くの酒屋さんでお部屋で飲むためのビール買っとこう。
宿前の道沿いを進んでいくと・・・ -
古い酒屋さん(この橋の突き当りにある茶色い瓦のところ)があったんやけど、地元のおっちゃんが中で飲んではったw
お店は・・・もう閉めてるんかな?
こういうゆるい田舎の雰囲気、いいよね~
※そのまま前を通り過ぎて橋まで来てから写真とった -
古い家が多くて懐かしい感じ。
-
西郷はこういう川というか運河みたいなのがいくつかある。
家からそのまま川へ出れるようになってるんやね。 -
川沿いにずらっと家が並んでる様子は前回来たときの記憶になんとなく残ってる。
今日はもう時間ないけど、明日の朝は出発前に散歩してみよ~^^
結局ビールは港からすぐの「ウェルネス」でゲットした。 -
そろそろ夜ご飯食べに行きましょか!
何か所か気になってたお店があったんやけど、今日はなんとなく惹かれたこちら【青柳】へ・・・
18:06ごろ、予約なしで突撃=З
ガラっと開けるとまだお客さんはゼロ。開店後すぐやったんかな?
私達「3人いけますか~?」
大将「どうぞ、カウンターの好きなところ座って」
やった~入れた~ -
まずは生で!
20年ぶりの隠岐再訪にカンパーイ☆彡 -
店内はこんな感じ。
カウンターが中央にあって、テーブル席は窓際に2名掛けがあったかな。
あとは4~6人いけそうなお座敷がひとつ。席数は少なめで小ぢんまりした港の酒場って感じやね。
この後どんどんお客さん来たり予約が入って、7:00過ぎに飛び込みで来たお客さんは入れてなかった。 -
目の前には食材が色々♪
炉端焼きがメインのお店らしい。焼き鳥も美味しそうやな~ -
メニューはこんな感じ。
大体時価なので、大将におすすめ聞くのがいいかも。 -
これ隠岐(西郷周辺)の見どころ詰め合わせみたいな絵やなぁ~
手前のが有名な「牛突き」。
これは今回も見る予定はないのでここで見たことにしよ(´ー`)
・・・・遠くに見える雪山が気になる。まさかロシア(ウラジオストク)?そんなわけないか。 -
突き出しは大きなバイ貝♪
味が染みててめーーーっちゃ美味しい!
どうしてもサザエのイメージ強いねんけど、西郷はバイ貝も有名らしいね。 -
真ん中の巨大まな板の上にはサザエが・・・( *´艸`)
あれは刺身盛り合わせ用かな~
ライブ感覚で楽しめるからカウンター好きやわ。 -
水槽から取り出してるサザエは壺焼用。
とれたてサザエが・・・ -
こうなって登場!
はぁ~香ばしい良い香り~( *´□`)
失敗して先まで出てこんかったけど;
プリプリでくさみ、苦みもほぼなく、めっちゃ美味しかった!!
祖父がサザエ大好きやったんよね。そりゃ子供のころからこんな美味しいサザエ食べて育ったら大好物になるよなぁー; -
父「冷酒ちょうだい!」
大将「はいよ」
わーい隠岐誉(おきのほまれ)来たヾ(*´∀`*)ノ
酒造見学行きたかったんやけど、時間的に今回は諦めたんよね~
※西郷から車で15分くらいの場所にあります
これはスッキリしつつも甘みもほんのり感じるし、
すごい飲みやすくて気に入った♪おいしー^^
こういうお酒とかも昔来た時はまだ飲めなかったから、大人になったからこそって感じがする。あのときの隠岐旅行から、20年も経てば大人になったなーww
前回私は大学生、妹は中学生やったもんねー・・・あの頃は若かった(´ー`)←遠い目
そういう場所に時間が経ってからまた行くのもいいもんやね。 -
お刺身盛り合わせ(多分2000円)が来ました~♪
大将「アジはちょっとサービスね^^」
やったー!大将ありがとう!!
えー本日はですねー、時計回りで
サザエ、赤エビ、イカ、アジ、メバル、イサキ、バイ貝、、、 -
そして中央がアゴ(トビウオ)やってさ。
めっちゃ豪華やなーー!
こんなに色んな種類あってボリュームもあるなんて最高やん♪
食べたいやつ全部きた~
メバル、イサキはそもそも好きなので美味しくて大満足!
貝類は刺身やとコリコリの食感で、新鮮やから甘みもあって◎やし、アゴ、アジは意外とあっさり、青背の魚特有の臭さがなくてとろける食感やった~
お酒もう一本お願いします! -
そして追加でオーダーしてた「いか丸焼き」も登場。
隠岐といえばイカなんよね~^^
丸焼きはソフトな焼き加減で、ちゃんとワタ入り。
うんまぁ!!!
サザエ壺焼もそうやったけど「炉端焼き」がメインなだけあって、焼く系のお料理の焼き加減がさすがやなと思う。
焼きナスもやってもらってんけど(写真撮り忘れた;)これも絶品でした☆ -
〆は「あかもくぞうすい」にしてみた。
これは初めて食べた。
メカブっぽい?ちょっとネバっとする感じやね。これまた美味しくて好き!!
〆に絶対おすすめです。
2人前を3人で分けてちょっと多いかもね、くらいの量やった。(1人前でもけっこう多め) -
ふぅ~~~美味しかった~~~(´▽`)
初日から隠岐の美味しいものいっぱい食べれて嬉しいわぁ
これで3名合わせて12000円くらいやったかな。
お酒もそこそこ飲んでることを考えると結構コスパいいのでは?!
20:15頃退店。
ごちそうさまでしたー! -
宿に帰ったら私達はお風呂へ~
大浴場というか、お風呂は男女別でちゃんとあります。
これも今回の宿選びのポイント。
※温泉ではありません
こちらは女性用の脱衣所。
元々2~3名用って感じかな。基本貸し切りではないねんけど、女将さんが「よかったら貸し切りにしましょうか?今日は女性のお客さん少ないし^^」って貸し切りにしてくださってん。お願いしてみるといいのかも?
(私達は病み上がり&負傷中コンビなのでお言葉に甘えて貸し切り利用しました) -
カランは2つ。
シャンプー類もあったよ。
タオルはお部屋から持ってきた。
パジャマみたいなセパレートタイプの部屋着もあります。 -
お風呂はこんな感じ。
落ち着いた雰囲気で、少し広めで、温泉じゃなくても十分リラックスできたわ~
お風呂上りはビールで乾杯☆
明日の作戦会議をサクッとして就寝。
明日は朝ちょっと西郷を散歩して、玉若酢命神社にまず行って、、、そのあとは絶景ポイント巡りつつ島を時計回りに半周して、北部にある五箇地区まで行こうかな~って思ってる。
時間みながらそのあとのことは考える。
一応ローソク島の観光船予約入れておいたから運よく催行されればそれによってまた変わって来る予定やねん。ローソク島、夕陽が見れますように・・・*
2日目へつづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
20年に一度の?!帰るぜ☆隠岐
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【1:島後編① ただいま!初日は西郷周辺で。お墓...
2025/07/08~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【2:島後編② 西郷街歩き&島後・南部の絶景スポ...
2025/07/09~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【3:島後編③ 島北部の五箇&神秘的な壇鏡の滝】
2025/07/09~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【4:島後編④ ローソク灯った2日目の夜】
2025/07/09~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【5:島後編⑤ 圧倒的な隠岐の大自然!美しい海と...
2025/07/10~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【6:島後編⑥ 絶景!白島海岸と「久見」】
2025/07/10~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【7:島後編ラスト 東海岸線ドライブ→西郷港へ】
2025/07/11~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【8:島前・海士町編① 中ノ島上陸!灯台→海岸→...
2025/07/11~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【9:島前・海士町編② Hotel Entoと島...
2025/07/11~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【10:島前・海士町編③ 神社巡りと島流しの歴史...
2025/07/12~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【11:島前・西ノ島編① 個性強めな西ノ島の神社...
2025/07/12~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【12:島前・西ノ島編② 鬼舞展望台・メド岩とみ...
2025/07/12~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【13:島前・西ノ島編③ 国賀海岸ハイキング】
2025/07/13~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【14:島前・西ノ島→知夫里島① 牛だらけの島の...
2025/07/13~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【15:島前・知夫里島② 赤壁・夕日クルーズ&島...
2025/07/13~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【16:島前・知夫里島③ またね隠岐諸島!知夫里...
2025/07/14~
隠岐諸島
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【17:復路編① げげげな境港と境港線】
2025/07/14~
境港
-
20年に一度の?! 帰るぜ☆OKI 隠岐の島フルコース1週間【18:復路編② 最終回! やくもセミコンパート...
2025/07/14~
米子
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (3)
-
- OE-343さん 2025/07/30 12:12:27
- 隠岐の島!
- ステファニーさま
ご無沙汰しております。フォートラからまたまた遠ざかっておりましたが、開いてみたらこちらが!
美しい海と美味しいお魚。こんな旅がしたいですね。。。
私の方は(2月のリベンジで?) 来週大阪にお伺いします!宿が高くて姫路に泊まるので、ついでに103系に乗るのも目標です。
OE-343
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2025/07/31 18:34:11
- 隠岐よいとこです~
- OE-343さん、こんばんは~
こちらこそご無沙汰しております^^
鉄道もよいですが、隠岐など離島もよいですよね。ご飯が最高です!
来週大阪へいらっしゃるのですね!
大阪に限らずですが、連日酷暑なのでお気をつけておこしくださいませ~
関西は万博の影響でホテルが高騰してると思います。。。
ついに103も乗るのですね。
あれもそろそろ、、、ですよね;私も冬くらいにまた乗りたいですー
ステファニー
- OE-343さん からの返信 2025/08/02 12:43:20
- RE: 隠岐よいとこです~
- ステファニー様
お返事ありがとうございます。
一応、来週の私の予定をメール致しました。
姫路にはなにかお勧めグルメなどあるのでしょうか? 有馬温泉の日帰り入浴と共に探しています。
OE-343
> OE-343さん、こんばんは~
>
> こちらこそご無沙汰しております^^
> 鉄道もよいですが、隠岐など離島もよいですよね。ご飯が最高です!
>
> 来週大阪へいらっしゃるのですね!
> 大阪に限らずですが、連日酷暑なのでお気をつけておこしくださいませ~
> 関西は万博の影響でホテルが高騰してると思います。。。
>
> ついに103も乗るのですね。
> あれもそろそろ、、、ですよね;私も冬くらいにまた乗りたいですー
>
> ステファニー
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
隠岐諸島(島根) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 20年に一度の?!帰るぜ☆隠岐
3
120