2025/07/12 - 2025/07/12
168位(同エリア318件中)
S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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- 旅行記763冊
- クチコミ10件
- Q&A回答5件
- 886,789アクセス
- フォロワー166人
※2025年7月のお話です。
※島内の交通手段はレンタカー
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約20年ぶりに祖父の故郷に里帰りしてきました~
(祖父は隠岐の島・島後の西郷(有木)の出身。)
※前回が人生初の隠岐で、私達姉妹にとっては今回が2度目。
●ざっくり旅程●
7/8 大阪→JAL→隠岐(西郷泊)
7/9 島後満喫(五箇地区泊)※ローソク島観光
7/10 島後満喫(久見地区泊)
7/11 島後→島前・海士町(中の島)へ(海士泊)
★7/12 海士町→島前・西ノ島へ(西ノ島泊)
7/13 西ノ島→島前・知夫里島へ(知夫里島泊)
7/14 知夫里島→境港→やくも&新幹線→大阪
(ほんまは皆生温泉でもう1泊したかった)
※この旅行記は★のところ、5日目の海士町でのお話です。
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<5日目・7/12の午前中(海士)>
今日はお昼前の便でお隣の「西ノ島」に渡る予定。
なのでそれまでの時間で海士町の昨日は行けなかったところを中心に巡ろうかなと。
昨日作戦会議という名の3次会で決まったのは、
「三郎岩」→「宇受賀命神社」→「後鳥羽院資料館」&「村上家資料館」→早めにフェリーターミナルに戻ってお土産タイムにしようっていう完璧な作戦。
そんな感じでいこうと思う。
ホテルをチェックアウトしたらまずは島の右上、北方面へ=З
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
-
8:20頃に車に乗り込んで出発ー!
港の前を海に沿って走って行く。 -
今見えてる湾は菱浦湾とは岬を挟んでお隣の「諏訪湾」。
諏訪湾沿いをほぼ一周する感じでぐる~っと周囲を走って「北分(きたぶ)」エリアへ。この辺は民宿も何件かある。
候補にしてた民宿もあるし、またこの7月にオープンした宿とかもあるみたい。菱浦からそんなに遠くないのが便利でいいかも。 -
お!橋だ!
カメラ用意ー! -
バシバシ☆
お~~すごいいい眺めー!!
位置的には諏訪湾の出口あたりになるのかな。
対岸に見えてる岬の向こう(この写真では見えてないけど)が菱浦になるはず。
海士町の北側はかなり入り組んでて複雑な地形やね。 -
テンション↑↑で走ってたら突然左に「三郎岩」登場!
急に来る&海から見えたのとは違って見えるからびっくりした(;・∀・)
ホテル出てから約10分てとこかな。
ちょっと車止めてお写真タイムしましょ。 -
遠くにうっすら見えるのは島後やな。
そして手前の小島が二股島(多分)。 -
で、こちらが三郎岩。
島内からやと「岩が3つ並ぶ様子が見れない」とは聞いてたけど、ほんまやったな。
父ちょっと残念そう;
昨日丁度フェリーから見えてた時は爆睡してたもんなぁ。 -
なんとなく大きさの違う岩が3つ並んでるのはわかるねんけど、ここからやと重なってしまってるんよね。
あの島の周りの海もめちゃくちゃ透明度高そうやし、近くまで行ってくれる遊覧船の「あまんぼう」乗ればよかったなー!
次回は絶対乗ろう。 -
ホワイティ号と三郎岩☆
この辺にはPとかないので、基本路駐するしかないです。
展望スペースもないから車には気を付けて見学しましょう。
ゆうても車ほぼほぼ通らんけどねw
(私達以外の車はすれ違いもしなかった) -
あ、ここらへんならまだちょっとズレて見えるか?
しばらく景色を楽しんだら車に戻って、、、 -
三郎岩ポイントからそのまま道なりに走ること3分(8:38着)
【宇受賀命神社(うつかみことじんじゃ)】が田んぼの真ん中に忽然と登場!
ロケーションが独特すぎて見えた瞬間ちょっと感動。 -
青い田んぼの中にこんもりした森、そして夏の空、素敵( *´艸`)
これぞ日本の美って感じ。
ここが「宇受賀命神社」かー・・・(←感動中 -
足元にあったマンホールは三郎岩やった。
あるいみ島で唯一3つ並んでるのが見れるポイントかもw
ちゃんと遊覧船の「あまんぼう」までデザインされてるのがとても良い。 -
では鳥居をくぐって・・・
神社までの参道が田んぼの間を通るっていうのがいいよね。
さえぎるモノなーんもないから風がめっちゃ気持ちいい♪
暑いのは嫌いやけど、夏は嫌いじゃなくてむしろ好きなのはこういうところかもしれない。 -
境内に到着。
振り返ったらこんな感じ。 -
ではお参りしましょう。。。( *´人`)拝
隠岐に来てからほぼ毎日どっかしら神社お参りしてる気がするわw
それだけ神社密度高いのもすごいけど、どの神社も古くからあったり隠岐の歴史と結びついてるのも魅力なんよね。
宇受賀命神社は、日本最古の全国神社リストである【延喜式神名帳】に名神大社(最上格)で列せられたという、格式高い神社なんだそう。
延喜式神名帳は平安時代に編纂されていて、隠岐では他に「玉若酢命神社」「水若酢神社」「由良比女神社」の4社が「名神大社」として記されてます。
「由良比女神社」は西ノ島にあるから、できればこの後西ノ島に渡ってから行ってみようと思ってる。無理なら明日かな~ -
ご祭神はもちろん「宇受賀命」。位置的に島前エリアの北の入り口にあることから海上安全、五穀豊穣、そして特に縁結びや安産にもご利益があるらしい。
<この神社にまつわる神話>
昔、宇受賀命と西ノ島の神(大山神社の御祭神)が女神を取り合って力比べをし、宇受賀命が勝利しました。そして女神は勝利した宇受賀命の子を明屋海岸でお産みになったと、そんなお話。
この女神というのは西ノ島・宇賀地区の比奈麻治比賣命神社の御祭神・比奈麻治比賣命とされているらしい。
だから縁結びと安産の御利益があるのか。なるほどー!
そういやあの明屋海岸の岩は女神がそこでお産した伝説があるって書いてたな。
そしてこちらの額は「出雲大社宮司 千家」の方の書みたいやね。
やっぱり出雲の影響力はすごいなと思う。 -
かなり古くからある神社ではあるけど、現在の建物は大正時代に古い様式で再建されたものやねんて。
様式は三間社隠岐造りで「島前におけるこの建築様式では最大で代表的なものである」やってさ。(説明書きより)
あとは「大般若経」についての説明書きね。
五穀豊穣を祈った行事も色々行われてるみたいです。
他にも1月1日の歳旦祭で、アゴ(飛魚)に似せた小石を本殿より、海岸方向に向かって投げる特殊神事「あご石神事」っていう一風変わった神事もあるそう。
色々と奥が深い神社やなぁ~ -
拝殿の後ろに背の高い本殿がある。これが隠岐造りやね。
けっこう大きい!
本殿は森の木々に囲まれてて全体は見えない。 -
本殿をアップで☆
ツマ部分の彫り物見るの好きなんよね。
隠岐造りの本殿はこのツマ部分に向拝と呼ばれる軒というか、屋根がついてるのが特徴やねん。
おかげで奥行を感じる気がする。
屋根部分は現在銅板葺きやけど、元々は茅葺だったそう。 -
とっても落ち着く、どっしりした雰囲気の神社やったな~
朝からお参りしてすっきり!
そしてなによりこのロケーションが気に入った~(´▽`)
ふら~っとまた来たくなる神社やな。
さて、今の時間は・・・8:55か。順調やね。 -
父「ついでに行っときたいとことかないんか?」
おっとそれ聞いちゃいます?どうなっても知らんで(笑)??
でも私と妹の行ってみたかったこの辺のお店はだいたい10時オープンでまだ開いてないので、それならもう一か所絶景ポイント行こうじゃないか♪
というわけでドライバーさん、「金光寺山」に行きたいです(・∀・)/ -
進路を「金光山」に変更して今度は海から山へ=З
金光山は標高164mで海士町=中ノ島内ではかなり高いと思われる。
なかなか急な坂道を登って行くと、 -
ちょっとした広場に出た。
大型バスとかはここまでやな。
そしてこの先さらに心臓破りの坂道がww
うちのホワイティ号は可愛らしい軽の割に頑張る子なのでこんな坂余裕なのさ~ -
はい、到着!(9:00ごろ着)
坂道の上にはお寺の駐車場があった。
ここに停めることにしよう。 -
金光寺山は古くから信仰を集める霊山らしい。
隠岐に流された小野篁(嵯峨天皇の時代)は都への帰還を願って百日の参籠祈願をしたとか。
この階段の上に山寺があるんやろうけど、、、行ってみたいがしかし、、(父と妹を見る|д゚)チラ)
あかん、全然興味なさそうww
階段上るのは嫌って顔に書いてるわ。
しゃーない、今回は諦めよかな。時間も有り余ってるわけでもないしね。 -
お寺まで行かなくても展望台は行けそう。
駐車場から「展望台」の矢印の方へ・・・
景色案内の看板はこちら。
ふむふむなるほどね!で、実際の眺めは~ -
おぉぉぉぉーーーー(・∀・)!!!絶景!
見晴らし最高やん♪ -
石州瓦の集落が山間に見え隠れしてる。
あの白い橋はさっき三郎岩の手前で渡った橋かも!
遠くの高い山は多分、西ノ島の一番高い山「焼火山」かな。
この後島を渡った後に一番に行こうと思ってます。 -
海の方、北側の眺めはこちら。
この景色を眺めて、小野篁は
「わたの原 八十島かけてこぎいでぬと 人にはつげよ あまのつり舟」と詠んだとか。
・・・・あれ?それって島後の白島海岸でも同じような話、同じ歌じゃなかったっけww
まぁ言い伝えなんてそんなもんですよね。
とりあえず、小野篁は隠岐の絶景ポイントでこの歌を詠んだのは間違いないな。(ステファニー的まとめ) -
説明書きは積極的に読んでいく。
金光寺山のある山脈は島前カルデラの外輪山にあたるらしい。
海士町=中ノ島は地表だけでなく海面下まで火山噴火でできた石で出来てるそう。そのために海面下から島の地下にしみこんだ海水に押し上げられる形で真水がたまってるんだとか・・・?
ん?つまりどういうこと? -
図にするとこんな感じらしい。
因みに島の地下に溜まってる真水っていうのは空洞があるわけじゃなく、その火山由来の岩というか石にしみこんだ状態で蓄えられてるそう。だから湧き水は岩のひび割れから湧いてくるねんて。それが海水と混ざるわけじゃなくて、海水と真水が押し合うようにして存在してるんやってさ。重さの違いによる現象らしいけど、これが可能なのも火山由来な地質のおかげなんやろね。 -
こちらはさっきの景色が見れた展望台とは違う、その下?にあった展望エリア。
景色はもうひとつ上の展望台の方がよかった。 -
大パノラマも楽しんだところで、次行きましょー
戻るときの坂道からの景色も良かった。
でもこれ、島をチャリで巡るとしたら海士町最大の難所かもしれないw -
9:21ごろ、「後鳥羽院資料館」に到着。
ここは昨日も来た「隠岐神社」のすぐ向かいにあったんやけど、時間がなくて昨日は断念した。
でも海士町に来るなら絶対立ち寄りたかったので、なんとかねじ込んだった(・∀・) -
形が特徴的な建物やね~
内部はそんなに広くなくて、1階がメイン、2階も少し展示があったけど2階はどっちかというと刀が多かった。
刀剣ファンにおすすめです。
※内部の展示物は写真禁止
あと、私達は時間なくてパスしたけどこの右隣りにあるお土産やさん「つなかけ」は伝統的なお菓子や島のベーカリーのパンも買えます。寄りたかった~ -
チケットとかなりしっかり説明書きのついたパンフレットをゲット。
少し離れた場所にある「村上家資料館」との共通タイプで900円。
(「後鳥羽院資料館」だけなら500円)
やっぱりチケットは記念になるし嬉しいな~^^
最近のQRコード式は便利かもしれんけど味気ない感じがして、できるだけ現地でチケット買いたい派。
ここの資料館、私としては興味があった分野やからすごくよかった!
後鳥羽院の性格とかここでの生活を感じられるというか。流されてきたときの様子とか、ルートについて、滞在中に詠んだ歌などなど。
後鳥羽院はさすがというか、クーデター起こしちゃうくらいには豪快な性格もありつつ、芸術分野にも秀でた繊細さもある面白い人物やったんやなって思った。
広くはないけど充実してたと思う。
あとはここで売ってた「遠島百首カルタ」を買って帰るかめっちゃ悩んだw
5500円で安くないし、重いし・・・諦めたんやけど、後鳥羽上皇が海士で詠んだ100首でつくられてて面白そうやったんよねー
やっぱり買えばよかったかも。(笑) -
20分くらいでサクっと見学して、次は少し離れた「村上家資料館」まで徒歩で向かいます。
途中にあったこちらの建物、レトロで素敵やなーと思ったら「JA島根」って農協さん(゚Д゚;)?!
玄関の真ん中の紋は海士町のマークかな? -
ちゃんと説明書きがあった。
へー・・・大正天皇がこちらにいらっしゃったらしいよ。
で、この建物については??
※書いてませんでした。
調べてみたら、この建物が旧海士村役場やったみたいやね。
昭和9年築らしい。
この界隈にはこんな懐かしい感じの木造建築もそこそこ残ってて、それでいて現役で町の中心地として機能してるからスバラシイと思う。
写真には撮ってないけど、この向かいに現在の海士町役場があったけどそっちも十分年季の入った建物やったな~ -
そのJAしまねの角を左に曲がった先に「村上家資料館」の立派な門が!
後鳥羽院資料館や隠岐神社から徒歩2分てとこかな。
この村上家っていうのは、中世からあるこの地の豪族で、後鳥羽院の身の回りのお世話をした一家らしいよ。 -
みてくださいよこの立派な門!
一般人の家ではない。(;´Д`) -
門の中はひろーーーーい前庭。
右手には蔵と紫陽花*
静かで良い雰囲気やな~ -
この立派なお屋敷は明治33年に建てられたものだそう。
※平成21~25年に復元整備済み
初日に見学した佐々木家とはまた違ったタイプの豪邸やな。
こちらは海士町の指定文化財〈有形建造物〉になってます。 -
真ん中の立派な玄関はきっと皇室の方などやんごとなき位の高い方々用なんやろね。
-
このタイプの建物でここの部分に彫り物してるの珍しいね。
しかも図柄が荒波と柱状節理みたいな岩と鳥っていうのも面白い。
隠岐らしさ満点やね~ -
では中へ。
丁度私達の前に見学してたご家族が出るところで、入れ違いで入れてラッキー♪
ゆっくりみせてもらお~
※館内の展示物は一部撮影不可、ほとんどは写真OKでした。 -
こちらの資料館はこれまで隠岐で巡った資料館の中では特に古文書とか、文字系の資料が多いみたいやね。
それに説明パネルも多め。
展示物見てるよりも文章を読んでる割合の方が多くなりそう。
これは全部読んでたら時間が溶けていくからある程度にしとかないと;
てなわけでさらっと見て行くよー
村上家の記録は室町時代の資料から登場してて、そのころから有力一族だったことがわかるらしい。
そして、このお屋敷のある場所は、戦国時代の尼子VS毛利のころは「因屋城」という城として、尼子勢力の海賊に対抗・籠城して村上家が戦った記録もあるらしい。
この場所は城跡やったんやな! -
後鳥羽上皇と村上家について書かれてる。
実際には直接的な関係を記す記載は特にないんやけど、その関わりを示す文書は残ってるらしい。そこから推察して、村上家のものがお世話係として尽力しただろうと。 -
こちらは村上家の財力について。
村上家の長は代々「村上助九郎」を名乗るらしい。
その助九郎の名前が出てくる長者番付が28種類もあるとか。
長者番付は大阪出版らしいね・・・商人の町、大阪やなぁ(´ー`) -
こちらがそのひとつ。
おぉ!ド真ん中の一番上の段に江戸の三谷とか大阪の鴻池に並んで書かれてるやん!貿易関係、廻船業が強みやったみたいやな。 -
佐々木家とすこし間取りは似てるかも。
土間の入り口から入って和室が2部屋続いてて、
この奥で左に一間あって、カギ型になってるところが似てる気がした。
※規模、部屋数など広さは多分佐々木家の方がデカいです -
これは蹴鞠や!
村上家の方で蹴鞠が得意な方がいたっぽい。
この蹴鞠用の靴さぁ、蹴った瞬間靴ごと飛んでいかんのやろか。
しかもこんな厚底で・・・雅に見えてなかなか過酷なスポーツかもしれない。 -
こっちは蹴鞠の時に着るやつやね。
水干(すいかん)て呼ぶらしい。 -
詳しくはこちらをどうぞ。
つまりはユニフォームってことか。
ここに書かれてる飛鳥井家ってのは蹴鞠の名家で、飛鳥井流蹴鞠というのを興した公家の家だそう。その中で慶長14(1609)年に京都から海士へ配流された飛鳥井雅賢という方がいたみたいで、その時も村上家が交流してたんやな。 -
他にも水瀬家との関わりもあったらしい。
水無瀬といえば大阪の北に水無瀬っていう地域があるけど、あの辺は後鳥羽上皇の荘園があった場所で、今はその離宮跡に水無瀬神宮というのが建てられてます。
で、後鳥羽上皇が隠岐に流された後にその離宮の管理を任されたのが水瀬家だそう。水瀬家は元々、京で後鳥羽上皇にお仕えしていたとか。
そんな水瀬家と村上家は天保9年の後鳥羽院六百回忌の準備の中で関係を深めていったそう。
村上家の繁栄はそういう人脈にも支えられてそうやね。 -
では一番奥のお部屋へ・・・
ここだけ欄間が豪華でオシャレー( *´艸`)
御簾なんかも取り付けられてるし、きっとVIPルームやな。 -
「皇太子殿下御休憩ノ間」ですってよ!
VIP中のVIPやんww -
この家で最も格式の高いお部屋【高ノ間】。
「明治・大正の行啓の際には、皇太子殿下(のちの大正天皇と昭和天皇)の御休憩所として使用されました。」(HPより)
https://murakami-residence-museum.com/ -
この釘隠しもオシャレやなぁ^^
桐の紋かな?
桐は皇室を表す紋のひとつらしいよ。
でも後鳥羽上皇が好んだのは「菊」で、いろんなものに「菊」モチーフを使ったのが現在の皇室の「菊紋」のルーツやねんて。 -
高ノ間からは縁側越しにお庭が見える*
癒されるお部屋やね~ -
庭園についてはこちらをどうぞ。
色んな種類の石が使われてるらしいよ。 -
襖の取っ手は瓢箪。
こういう細部の意匠を見るのが好き。 -
高ノ間に飾られてたのは直垂(ひたたれ)。
これが水瀬家から後鳥羽院六百回忌のときにいただいたものなんやね~
さっき説明書きに書いてたやつや!
ガイドのおっちゃんも大阪の北の方出身らしくて、色々説明が面白かったな。佐々木家といい、ほどよい緩さで説明してくださるから楽しく見学できた。
ガイドさんは戦時中に疎開で隠岐に来てたらしく、戦後は大阪に戻ったけど、退職して好きなことできるようになったから隠岐に帰って来たらしい。隠岐にはお世話になったから恩返しがしたいっておっしゃってた。ガイドさんにとって隠岐は第二の故郷なんやろな。
・・・・てか疎開でって結構なお年なのでは?!
全然そんな風に見えなかったんですけど(゚Д゚;) -
では、お待ちかね、欄間鑑賞会を始めま~す☆彡
※だれも待ってない
透かしってところが珍しくないですか?
全国的に見ても立体的に彫られた欄間が多いと思うねん。(ステファニー調べ)
右は風に吹かれる海岸の岬、
中央は「山間のお寺と月」かな?
もしかして金光寺やったりする?Σ(゚Д゚)ハッ
で、一番左は海沿いの素朴な農家と、海に浮かぶ船の様子。
どれも隠岐の何気ない風景なんやろな~
素朴な題材に癒されますわ* -
こんな感じで、時間帯によっては光が入って絵のように見える。
一枚ずつ紹介したいけど、たぶん私しか喜ばないから割愛します・・・ -
お庭側の欄間も。
こちらはちょっと虫食いなのか所々破損があるな。
なんというか、こういうタイプは一周回ってモダンやな。
雲とか田んぼがデフォルメされてシンプルながらも伝わる。絵本見てる感覚。
私的村上家の推しポイントやわ。 -
高ノ間で父とガイドさんが思い出話に花を咲かせてるので・・・
私はもくもくと見学を続けます。
こちらは村上助九郎が飢饉の祭に島民にお米を配るとお触れを出したらしい。
そしたら家の前にすごい人が押し寄せたんやって。
今もある意味飢饉みたいなもんよなー
物価上昇、コメ不足、備蓄米・・・(´ー`) -
さっきの文書の説明やな。
村上家はそういうお米配給など貢献もしてたし、松江藩のえらいさんとかが来る祭にまずは村上家で蕎麦をふるまうなど、島前地域の玄関口での接待役としての役割もしてたらしい。 -
最後に村上家についての説明書き。
回る順番がバラバラになってたっぽいw -
あとは村上家資料館についての「ご挨拶」
順番がww
興味のある方は拡大してどうぞ(丸投げ -
あっとゆう間にもう10:00?!
歴史好きやからもっとじっくり1時間でも楽しめそうやったわ。
時間溶けるー;
これでもサクっとみたつもりやねんけど。
そろそろ港に戻らないとな。
乗る予定の船は10:51発やからちょっと急ぎましょ。 -
隠岐神社や資料館のある地区は海士町の中心っぽく賑わってたな。
もっとあのエリアを散策してみたくなった!
また来ないとww
さて、港へ向かって戻りまーす -
あ、ついでに昨日見かけたハンバーガー買ってみよう。
瓶コーラまで一緒に売るなんて気が利くぅ~(´▽`)♪
でもこの自販機がなかなか手強かった(笑) -
まず、2台あるうちの左がおつり不足でそもそもお札使用不可。
右はお札仕えたけど新札利用不可=北里さん×、野口さん〇
(※旧1000円札のみ対応)
さらに新500円玉も使用不可で、元々持ってた小銭で使える小銭がない~ww
しかもこんな時に限って野口さんがいない~~www
頼むから・・・!!コーラも大事だがおつりも用意しといてくれ!!(切実 -
左右どちらも売り切れてる商品とかもあって、あれこれ小銭やらお札を駆使してなんとか3つゲットした。。。もー頭脳系ゲームか何かですか(;´Д`)?
-
出て来たハンバーガーは冷え冷えでした。
自販機の横にはちゃんとレンジまで置いてある至れり尽くせり状態。
ただし、基本100円玉10円玉しか使えないと思っておいた方がいいです。
ご注意ください。
今あっためちゃうとすぐ食べなアカンし、次の西ノ島で食べようと思うから一旦冷たいまま保冷バックへ入れとこう。
今回なんとなく小型の保冷バック持ってきたんやけど大活躍やわ! -
10:19
フェリーターミナルでもある観光センター【キンニャモニャセンター】に到着~
車に荷物を置いておいて、先にお買い物やらなんやらすましちゃおう。 -
ほんまに道の駅みたいな建物なんよね。
ここの2階にあるお食事処のイカの漬け丼みたいなのも食べてみたかった・・・
でも自販機ハンバーガーの誘惑に負けた(´ー`)マイッタ -
センターの中はこんな感じ。
木のぬくもりたっぷりな観光案内所。
椅子も多いので休憩とかもOKやし、観光船の待合所にもなってた。 -
左の受付がレンタカーなど色んな観光系の受付。
-
キンニャモニャセンターって言うくらいやから各地の「お祭り会館」みたいにお祭りに関する展示とか紹介があるかなーと思って探してみてんけど、この人形くらいしかなかった・・・
これはかわいい。確かにかわいいけども!!
島のいたるところで「キンニャモニャ」を推してるわりに、その中身に全くたどり着けないというか、浅いというかなんというか・・・
結局お土産や名前、モチーフとしては頻出するのに内容とか様子についてはほぼわからんかったのが残念やな~ -
さて、最後島を離れる前にターミナルの売店でお土産買いましょ。
隠岐諸島全体でみても菱浦のこのターミナルが一番お土産は充実してました。海士だけじゃなくて島前の他の島、西ノ島とか知夫里島のお土産もあったし、お酒類も品ぞろえ良かったよ。
でも島後のものはほぼなかった。
島後と島前のキョリを感じてしまったわ・・・(´ー`)
買い物終わったら車を返却。
ガソリン代は約1600円くらいでした。
写真は内航船の方の乗り場&受付。 -
窓口でチケット買っておいた。
内航船は隠岐汽船が運行してるフェリーやレインボージェットとは違う、島前の島々だけを行き来してる連絡船。
本数も多いし、徒歩の場合はこっちが便利やと思う。
因みに乗り放題のパスとかもあるよ。
私達は片道利用なので都度買います。 -
この岸辺に船が来たら自主的に乗りに行くスタイルらしい。
ボーっと待ってると置いて行かれるからあの桟橋当たりで待ってる方がいいって窓口のお姉さんに教えていただいた^^
ありがとうございます~ -
10:54 船来たー!
ちょっと遅れてたかな?
船長さんにチケットを渡して乗船。 -
私達以外に数人乗り込んだら即出航=З
路線バスみたいやな。 -
みんな大きなフェリーを使う人が多いんかな~
めっちゃ空いてたわ。
中はクーラーも効いてて快適♪ -
あぁ~~~あっとゆう間に離れていく~
海士町楽しかったな・・・また来たい・・・(´;ω;`)
そして今度こそキンニャモニャについてちゃんと知りたい!←まだ言うかw
「ないものはない」を数年前からキャッチコピーにしてる海士町。
島全体で隠岐を盛り上げようっていうのは強く感じたな。
ただ、別に「ない」ことはマイナスじゃないし、私的には「ない」ことも魅力やと思ってます。つまりほどほどがいいよね~(´ω`) -
いそかぜ号の船内案内板があった。
後部座席行ってみよう。 -
地元の若者(学生?)さんがチャリと一緒に後部座席に座ってはったので、この写真だけ撮って席へ戻る。
離れていく海士の町。 -
そしてほんまに7分くらいで西ノ島の別府港が見えてきた。
近っっΣ(゚Д゚)!! -
そんで海の色ヤバイキレイ**
海士とはまた違う色してる。
すぐ向かいでこんなに近いのに不思議やな。
ここだけ南の島みたい。 -
写真じゃわかりにくいけど底が見えてました。
-
こちらのこんもりしてるのは西ノ島の別府港のすぐそばにある【見付島(みつけじま)】という島。
-
11:04 隠岐諸島の3島め、西ノ島・別府港に上陸~ヾ(*´∀`*)ノ
西ノ島は前回20年前も来てますが国賀海岸クルーズをした記憶しかない。
今回はその国賀海岸の絶景ポイントを陸から巡ろうと思ってます。
他にも行ってみたいところだらけやから早速予約してたレンタカー屋さんに行きますか!
西ノ島編へつづく
(海士町編 おしまい)
※この続きは島後&海士町のお土産紹介コーナーです。
私用の記録なので飛ばしてください。 -
※お土産コーナー※
●島Tシャツ
島後(西郷)の「京見屋分店」で購入。(mount bellのコラボ)
色は他にグレー、クリーム色もあった。
●ロウソク島クリアファイル&チョコ
クリアファイルの他にローソクンステッカーもあわせて島後、福浦のローソクンで購入。ローソク島グッズはほんまにローソクンでしかほぼ置いてない。
こちらのチョコは意外と島後に限らず全島で見かけた。藻塩を使用したチョコ。
他にもビターとかいろんな種類ありました。
●「白波」「キンニャモニャ饅頭」(写真右下)
どちらも海士・菱浦港売店で購入。島の伝統銘菓です。
白波は4個入り、キンニャモニャ饅頭は8個入りやったと思う。
海士はとにかくパッケージがオシャレなの多い!これは他の島で見かけなかった。
●海士の塩クッキー&ふくぎ茶ティーパック
菱浦港売店で購入。クッキーは個包装で15個くらい入ってた。ほんのり塩の効いたバター味で美味しかった。こちらも他の島では見かけなかった。
ふくぎ茶については次の写真参照。 -
自宅に帰ってから早速飲んでみた。
めちゃくちゃいい香りで癒される~**
グラスが元々ほんのり緑がかった色なのでわかりにくいけど、色は薄い黄色っぽい茶色かな?
ふくぎ茶てのは「クロモジ茶」のことらしい。
クロモジはクスノキ科の木で、こちらの商品はクロモジ100%でつくられてるねんて。島では昔からこの葉を薬用として傷にぬったり、煎じて飲んだりしてたらしい。
島では古くから「くろもじの木」のことを"福が来る木=福来"「ふくぎの木」とよんでいたことから「ふくぎ茶」って名前になったそう。
煮だしてあったかいお茶にしてもよし、冷やしてアイスでもよし!
これで暑い大阪の夏を乗り切ろう(´ー`) -
上は島後・京見屋分店で購入した手ぬぐい。
最後の1枚やってん!!お値段そこそこしたけど島後の名所がいっぱい書かれててお土産にとても良いです。
手ぬぐいは旅の必需品やから何枚あってもいい。
下はキンニャモニャのしゃもじネコ?のタオル。
海士町の菱浦港売店で見つけた。他にも手ぬぐいバージョンもかわいかったな~ -
そしてこちらは「白波」。
どんなお菓子なのか想像できへんかったんやけど、こんな感じでした。
こちらは流されてきた後鳥羽上皇をもてなすために考案された歴史あるお菓子やねんて。もち米をいり粉にして、小豆を炊いてお菓子にしたのが始まりだとか。そこから改良も加わっていまのカタチになったんかな。
素朴で不思議な食感の白い部分、モチモチはしてない。ホロホロする感じ。
あんこも甘いよりも塩味のあるタイプで食べやすかった。
かなり上品なお菓子やったわ。あんこは苦手やけど、そんなに歴史あるお菓子なら食べてみたいなと思ってたところに4個入りがあって良かった!
ふくぎ茶と合わせるとb(´ω`)グゥ -
ついでに。
こちらも各島のいたるところで見かけた八朔のお酒【隠岐結結】。
島後の油井は八朔の最北の産地にあたるんやったっけ。
油井産の八朔でつくられたリキュールっていうのが気になって買ってみた。
そのままでもそんなに濃くないから飲めるけど、ロックか、割って飲むのがいいかも。炭酸で割ってみたらめっちゃ美味しかった!サワヤカな飲み口で甘すぎないのも好きです。買ってよかった♪
(お土産コーナーその2へつづく→)
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