2025/06/10 - 2025/07/07
10位(同エリア44件中)
マリアンヌさん
- マリアンヌさんTOP
- 旅行記372冊
- クチコミ25件
- Q&A回答1件
- 348,853アクセス
- フォロワー141人
スィヤックのロマネスク彫刻には、長い間憧れていました。
ロカマドールでは黒いマリア様に再会、南西フランスの黒いマリア様はミステリアスです。ドルドーニュ川沿いの美しい街ドンムとラ・ロックガジャックも再訪しました。
6/10 羽田発イスタンブール経由
6/11 トゥールーズ着
6/12 モワサック修道院、モンパズィエ
6/13 ミランド城、マルケイサック、べナック=エ=カズナック、
サルラ=ラ=カネダ、
6/14 ヴィトラック、スイヤック、ロカマドゥール、ドンム、
ラ・ロック=ガジャック
6/15 コロンジュ=ラ=ルージュ、カルンナック、コンク
6/16 コルド=シュル=シェル
6/17 アルビ、トゥールーズ
6/18 カルカッソンヌ
6/19 コリウール、ペルピニャン
6/20 サン=マルタン・デュ・カニグー修道院、カベスタニー
6/21 サン=ギレム=ル=デゼール、モンペリエ
6/22 モンペリエ
6/23 ニーム
6/24 アルル
6/25 サント=マリー=ド=ラ=メール、カマルグ
6/26 アヴィニョン
6/27 ユゼス、アヴィニョン
6/28,29リル=シュル=ラ=ソルギュ
6/30 ルシヨン
7/1 エクサン・プロヴァンス
7/2 ヴァロンソル、ムスティエ=サント=マリー、サン=クロワ湖
7/3 ルールマラン、ゴルド、ルシヨン、フォンテーヌ=ド=ボークリューズ
7/4 シルヴァカンヌ、エクサン・プロバンス
7/5 マルセイユ
7/6,7マルセイユ発イスタンブール経由羽田着
*参考図書「フランス・ロマネスクへの旅」
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ヴィトラックのお宿はrurihaさんが見つけてくれたのだけど、今回訪れた街にアクセスが良いところだった。
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シンプルだけど十分な朝食、なんといってもバゲットが美味しい。
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さあ出発。まずはヴィトラックのチェントロへ。
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小綺麗にしたお宅が多い。
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サン・マルティン教会。屋根の風見鶏が可愛い。
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バックの緑と同化しちゃってるけど美しい十字架。
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ロマネスクっぽい彫り物が可愛い。
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黄色みがかった石がイギリスのコッツウォルズを思い出させる。
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入口に花が飾ってあると思ったら、結婚式のよう。
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小さな地元の教会で結婚式、いいですね。
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厳かなマリア様。
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ステンドグラスはこんな感じ。
ヴィトラックは小さいけど可愛らしい集落だった。 -
車窓から見えたモンフォール城。
この界隈は黄色みがかった石の家々が並び、とても素敵な雰囲気。 -
そしてスイヤックの街へ。
イノシシが泥沼で転げ回る沼地を意味する現地語「souilh」に由来しているそう。それで町の紋章にイノシシが描かれているそう。 -
小さな藤のような花をよく見かけた。
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サント・マリー修道会教会。
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1075年から1150年にかけて建造され、フランス南西部におけるロマネスク様式とビザンチン様式の建築を代表する傑作の一つとのこと。ラテン十字型の平面図で設計されたこの聖域は、イスタンブールのアヤソフィア大聖堂に着想を得ているそう。ペリグーのサン・フロン大聖堂やカオールのサン・テティエンヌ大聖堂と建築上の類似点がいくつか見られるとのこと。
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ガイドブックより。
「西側には塔がそびえ立っています。これはカロリング朝時代の教会の遺構で、聖ジェロー・ドーリヤック修道院長時代(11世紀初頭)に建てられたと考えられています。 1950年に行われた工事中に、中世後期の慣習に従って敷居の下に築かれた墓地が発見されました。これは、カロリング朝の聖域に相当する、ロマネスク以前の二つの壁の始まりでもありました。
幅9メートル、高さ25メートルのこの塔は、カロリング朝の教会の両側にナルテクスとして通常設けられるポーチ塔に例えられています。」 -
中世初期、ボレーズ川とドルドーニュ川の合流地点で肥沃なドルドーニュ渓谷は、修道士たちの伝道拠点となっていた。スイヤックに 655年に修道会が設立されたが、蛮族の侵略によって壊滅。10世紀オーリヤックから来たベネディクト会の修道士たちは、スイヤックの地にサント・マリー修道院を設立した。
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入口を入ったところ、内部の西側の壁は、もともと正門の一部であった彫刻で飾られている。おそらく北側の塔の玄関の麓に位置していたと思われ、宗教戦争で大きな被害を受け、17世紀の教会修復の際に破壊されたそう。
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ガイドブックより。
「浅浮彫の両脇に堂々と座る2人の人物像は容易に識別できます。鍵を持った聖ペテロ、司教杖と戒律書を持った聖ベネディクトです。物語の中心には、テオフィロスの奇跡の伝説が展開されます。この伝説は13世紀に東方で広まり、リュテブフが秘儀の一つの題材としました。」 -
鍵を持った聖ペテロ。
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ガイドブックより。
「この伝説のテーマはこうです。キリキアのアダナ教会の会計係であったテオフィロスは、新任の司教によって職務を解かれ、サタンと関係を持ち、従属の契約を結びました。すぐに職務に復帰し、栄誉を授かったこの不幸な男は、苦悩と後悔に苛まれ、断食を始め、マリアに助けを乞いました。聖母マリアは悪魔から契約を奪い取り、それを助祭に返しました。助祭はその後まもなく、聖性の香りに包まれて息を引き取りました。
ここで、残酷な唇と皮肉な視線を持つミイラのようなサタンが、助祭テオフィロスから契約を受け取ります。上段では、眠っているテオフィロスが夢の中で、天使に護衛されて天から降りてきたマリアが、呪われた契約を彼に返すのを見る。」 -
司教杖と戒律書を持った聖ベネディクト。
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トゥルモー(中柱)ガイドブックより。
「旧門のトゥルモーは北の柱に埋め込まれています。比類なき彫刻の傑作であり、多かれ少なかれ独創的な解釈が数多く生み出されてきました。最も有力と思われる解釈の一つを挙げましょう。それは「罪、罪の結果」です。
画家はこのアンサンブルにおいて、罪の起源と力――傲慢、抑圧、欲望――を表そうとしたのではなかっただろうか。」
柱に埋め込まれた古い門のトルモー。 -
ガイドブックより。
「柱の右側にある最初のタブロー彫刻は、3つの人物像のグループで構成されています。最初のグループには2人の人物が立っており、片方は両手でもう片方の頭を強く押さえ、無理やり曲げているかのように、ある種の圧迫感を与えています。もう片方は屈辱的な姿勢で描かれています。
2つ目と3つ目のグループには、上半身裸の男女が抱き合っています。どちらのグループも、年齢(髪型)の違い以外は、同じ姿勢で描かれています。片方は比較的若く描かれ、もう片方は老いの跡が顔に残り、首には縄が巻き付いています。」 -
ガイドブックより。
「正面に描かれたこの絵画は、あらゆる生き物に見られる反抗、無秩序、そして憎しみの中に、罪の余波と結果を描き出している。これらすべては、ゴリラのようなライオンや四足の鳥の襲撃と貪欲さの間に点在する、生き物たちの転落によって象徴されているようだ。傾く二頭のネコ科動物の台座には、かつて見たこともないほど異様な抱擁が描かれ、猛獣の獰猛さと、その犠牲者の恐怖が刻まれている。」 -
ガイドブックより。
「ガゼル、傷つけられた犬、鳩、そして最後に人間。まるでキリスト教のプロメテウスのように、頭蓋骨を砕き、肝臓を貪り食うハゲワシの嘴に晒される野獣の間で息も絶え絶えに喘ぐ男。」 -
最後に、柱の左側にある3番目の絵画は、贖罪の犠牲による罪の償い、すなわちカルバリの犠牲、アブラハムの犠牲を象徴する最初の犠牲を告げています。額を下げ、両手を合わせ、まぶたを下げた幼いイサクは、父性的な行為に身を委ねています。神の意志を執行するアブラハムが息子を犠牲に捧げようとしたその時、天使が彼の手を制止します。細い鼻を持つ雄羊は、その役割に対するある種の本能を持っているかのようで、石のように空から落ちてきた天使は、神の秩序の「まばゆいばかりの」姿を体現しています。」
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イチオシ
預言者イザヤ。スイヤックの傑作と言われている。
民族の罪に対する神の裁きと、将来の救い(メシア預言)が語られる。
ガイドブックより。
「力強くもしなやかな肉体、コートの裾が広がる壁面では、素材が躍動し踊る喜びが溢れています。生地は、肩の豊かなボリューム、表情豊かな腕、胴体と脇腹、そして長く紡錘形の脚を優しく包み込んでいます。チュニックの折り返し部分には、渦巻くプリーツが揺れ動き、垂れ下がったドレープを巧みに流すオーフリーの縁飾りが浮かび上がります。」 -
「この縁飾りは、首筋を強調し、そこから美しい顔が浮かび上がります。小さな頭には高い耳、波打つような光線を帯びた髭、そして輝く瞳孔。アラベスク模様が織りなすこの舞踏、目には見えないながらもそこに存在する聖文の上で震えるこの手、美しく輝くこの目に、聖書の息吹そのものが、最も力強いアクセントで刻まれている。」
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細かくて美しい装飾。
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預言者ホセア。
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内陣。
厳かな雰囲気に満ちている。 -
美しいロマネスクのアーチ。
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後陣へ。
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クルミ材の椅子(17世紀)を備えた修道士の聖歌隊席を囲むように弧を描き、一種の高くなった回廊を区切っている。この回廊の上には、放射状に広がる礼拝堂が続いている。
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そしてかなり個性的な柱頭を見ることができる。
左下:獅子穴のダニエル。
右上:木の葉の間から現れる番人。
右下:鳩に襲われるフクロウ。 -
面白い柱頭の数々。
右上:モンスターと遊ぶ若者たち。
左下:受胎告知。 -
人の顔もあるね。
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後陣一番奥の聖母子の礼拝堂。
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宗教戦争の間、修道院の建物は焼失し、修道院の教会は深刻な被害を受け、フランス革命の際、修道院は解体され、その建物はフランス国営タバコ会社 の保管用の倉庫として使用されたそう。
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教会は1801年まで再開されず、完全に放棄され、荒廃していた。1803年に教区教会となり、最初の司祭を迎えた。1835年には屋根が再建され、1838年には教会全体が改修された。その後も大規模な修復工事を行われ、ケルシー地方の宝石であり、ロマネスク建築の真の傑作といわれている。
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扉口の上にはパイプオルガン。
モワサック同様、長年、憧れていたスィヤック会えて良かった。
連れてきて下さったrurihaさんにひたすら感謝。 -
エグリーズ・サン・マルタン。
スイヤックの旧教区教会。 -
ロマネスク期の建物については、いまだあまり解明されていないそう。少なくとも教会堂は、15世紀末又は16世紀初めに、ロマネスクの教会堂の基礎の上に再建された。
1573年、教会堂は宗教戦争時にユグノーにより深刻なダメージを負い、17世紀に身廊が修復された。
革命時、1790年に教会堂は廃用となった。 -
タンパンはキリストの左右にマリア様と聖ヨハネでしょうか。
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扉口にパネルがあり、どうも無料の展示が行われているよう。
入ってみましょう。 -
ナオミ・キャンベルですよね。
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お洒落な展示。もと教会の中が妙にマッチ。
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ティエリ・ル・グエス
ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ 1994
VANITY FAIR USA
ティエリ・レグエス ハーレム 1993VOGUEHOMME -
無料で楽しませていただいた。
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サン・マルタン広場。
色とりどりの椅子が並んでる。 -
ちょっと通りをそぞろ歩きしましょう。
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絵柄は可愛い看板だけど、フォアグラ屋さんかな。
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旧市街って感じ。
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このあたりは、スレート状の岩を固めたような建物が多い。
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少し離れただけで地産の岩などの違いから、村の雰囲気が変わるから面白い。
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ピンクのハイヒールの中に多肉植物☆
いいアイデアだね。 -
こんな雰囲気の建物もあった。
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素敵なアイアンのドアをついパチリ。
駐車場に戻った。 -
途中で写真ストップしていただき、遠景のロカマドール。
上層部に城、中層部に礼拝堂などのサンクチュアリ(聖域)、下層部にシテ(街)という構成になっている。 -
上の駐車場が空きそうだったんだけど、なかなか車が出ないので下の駐車場へ。
この日も猛暑、ここまで登ってくるだけでふぅー! -
17年ぶりのロカマドール。
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フランスで最も美しい村のひとつ。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路としてユネスコの世界遺産に登録。 -
よく保存されていて、昔来たときと変わらない。
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暑い夏の日、木陰の席が一番ね。
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軽くランチしたはずなんだけど、お腹が空いていたのか写真撮り忘れちゃいました。
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ウンウン、美しき村の風情。
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イチオシ
佇まいがいい雰囲気。
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昔来たときには、可愛いお店だったけど閉店しちゃった、残念。
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巡礼者が罪を悔い改めるために膝でよじ登っていたといわれる216段の階段。
帰路、膝で登る巡礼者の列が出来ていた。
現在では、有料でエレベーターもある。 -
あっ暑い!階段がキツイ。
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岩に張り付くような、掘ったようなサンクチュアリ(聖域)に到着。
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1166年にロカマドゥールで、聖アマドゥールの遺骸が腐敗せず完全に保存された状態で見つかった。それ以来、歴代のフランス国王をはじめ、たくさんの巡礼者がこの地を訪れるようになったそう。
ロカマドゥールの地名は、「la roque de Saint Amadourラ・ロック・ド・サン・アマドゥール」=アマドゥールの岩に由来するもの。 -
聖アンナ礼拝堂。
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階段を上がります。
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岩がせまって、ホントによく建てたものだなと感心する。
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聖救世主大聖堂。
右後陣に聖アマドゥールの聖遺物が設置されている。 -
パイプオルガンが見える。ちょうど合唱の練習がされていた。
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祭壇側のステンドグラス。
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ロカマドールの村に伝わる伝説。
「1166年に、ある村民の臨終の際、神の啓示により、「亡骸を礼拝堂の入口に埋葬してほしい」と、家族に遺言します。
そこで、皆で埋葬しようとその場所を掘ると、そこから保存状態の良い亡骸が発見されました。その亡骸は、「アマドール」のものだと言われるようになりました。
アマドールとは、聖ルカの福音書のザシェと同一人物と言われているようです。」 -
ノートルダム礼拝堂。
ノートルダム礼拝堂の右隣の地下には、聖アマドゥールを埋葬した地下礼拝堂(クリプタ)があるそう。 -
HPから。
「現在の設置の前に組み入れられていた古い祭壇画は、19 世紀末に遡るものです。そこには、 聖書の雅歌の一節が刻まれており、聖母マリアの神秘的な緑青を何らかの形で正典化しています 。「Nigra sum sed formosa」(私は黒いけれど美しい)」 -
黒い聖母子像。
昔来たときにはガウンは羽織っていなかった。 -
HPから。
「この12世紀のクルミ材の像は暗い色(黒というより灰色に近い)をしているが、常にそうだったわけではない。中世には、コンクにあるサン・フォワ像のように、全体が貴金属や宝石で覆われていた。しかし、摩耗や略奪によって徐々にそれらは剥がれ落ち、資金不足のため、布で覆うしかなかった。 この暗い色の理由は解明が難しい。
近年の研究では、これは木材の自然な経年変化でも、保護コーティングでも、金属コーティングからの酸化物の移行でも、ろうそくや石油ランプの燃焼でもないことが示されている。多色であったものがなぜ黒くなったのかは、依然として不明である。」 -
旅の安全をお祈りしてきました。
もう一度全体を眺めて。 -
洞窟の中のように岩と溶け合う。
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天使が二人。
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比較的小さな空間だが、千年近くもの間、世界中から巡礼者が聖母マリアに会うためにここにやって来た。
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美しいステンドグラス。
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HPから。
「海の星を意味するステラマリスという名前は、中世以来、聖母マリアに由来しています。これは、ヘブライ語のマリアムに由来するラテン語名stilla maris(海の雫)の誤記に由来すると考えられています。そのため、聖母マリアは、彼らを導き、海の危険から守ってくれる星として、船乗りたちから常に祈りを捧げられてきました。ロット川の中心に聖域を持つロカマドゥールの聖母マリアは、船乗りたちから特に崇敬されています。 」
天井から吊り下げられた帆船は船乗りのお礼かな。
床モザイクもなんだか尊い。 -
ノートルダム礼拝堂のゴシック様式のタンパン(15世紀)はドニイス・ド・バーの紋章をひざまついた天使たちが支えている。
かなり薄くなっていますが扉の右隣を見ると壁に三人の死者と三人の生者(15世紀)
のフレスコ画の一部が残っている。 -
見上げるとフレスコが残る。
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セントルイス礼拝堂 - ノートルダム・ド・ロヴァリー。
HPから。
「聖域の8番目の礼拝堂であるサン・ルイ礼拝堂は、2011年にカオール司教によって「オヴァリーの聖母」の名でラグビー界に奉献されました。
岩に建てられたこの記念碑は、時には怪我をしたり障害を負ったりしながらもケルシーに根付いた偉大なラグビーファミリーを支え、慰めるための記念の場所です。
ノートルダム大学への感謝の印として、フランス人選手や外国人選手から寄贈されたジャージや物品が展示されています。」 -
もう少し先へ進んで。
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戻って来て、窓のまわりに頭の彫刻の持ち送り。
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こちらの窓の下の持ち送りも。
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下まで降りて来た。
昔、訪れたときと変わらぬ姿に感動した。思えばずっとサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路として人々が訪れて来たんですもんね。 -
少しお店を覗いてみましょう。
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フォアグラは、ガチョウ(グース)とアヒル(ダック)の両方から作られ、一般的にグースフォアグラの方がより繊細でクリーミーな味わい、ダックフォアグラはより濃厚で主張のある味わいとされていることなどを教えてもらった。
すべて自分たちの農場産とのこと。
昔、ペリグーのレストランで食べたフォアグラのパテが美味しかったことを思い出し、いくつか購入。 -
そしてドンムへ。
今更わかって残念!この門、世界で唯一残るテンプル騎士団の足跡とのこと。 -
ネット検索によると、こんな物が見れたみたい。
1307年に囚われ、この地へ連行されたテンプル騎士団の騎士の監獄となったのが、ペリゴールで最も美しい建造物のひとつとされるトゥール門の塔。ここは、世界で唯一のテンプル騎士団の旧跡で、彼らは塔の壁に絵を残し、現在は7種類の壁画を見学可能だという。
事前にもっとチェックしておくんだった(涙) -
この街も17年前のツアーで印象深かった村。
rurihaさんにおすすめした。 -
ミニ・トレインも通ってますね。
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中心部へはまだまだ登っていく。
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消しゴムしてますが、結構、観光客が来ていた。
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ここはメインストリート。昔来訪時は、この通りは歩かなかった。
おそらく中心広場までバスで連れて行かれたのだと思う。 -
薔薇が咲いている。
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この村の石もはちみつ色、イギリスのコッツウォルズを思い出す。
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美しき村HPより。
「1280年、フランスとイギリスがアキテーヌをめぐって争い、政治的・経済的権力を確立するために要塞化された「新市街」を建設していた頃、フィリップ3世(豪胆王)は当時まだ「ドンム台地」に過ぎなかったこの地の戦略的重要性に着目し、そこに要塞を建設させました。」 -
「百年戦争、宗教戦争、黒死病の流行、脱出…中世を通して、ドンムはあらゆる脅威にさらされました。19世紀には、ドルドーニュは交通路、交易路、そして紛争の拠点ではなくなりました。ドンムは主要な道路や鉄道の路線から遠ざかっていました。繁栄は衰えましたが、同時に平穏な時代となり、類まれな遺産の保存に役立ちました。」
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中心街は、アル広場を囲むように築かれ、バスティードの規則的な配置を再現している。特徴的なマルシェ。(屋根付きの市場の建物)
この下には、長さ450m、自然のままの洞窟が広がっているそう。
「バスティード」は、フランス中世に建設された計画都市を指す言葉。特に、世俗の権力者によって新たに建設された都市を指すことが多い。 -
鎧戸の色がいいな。
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17年前のツアーで思い出すのは、バスのドライバーさんが珍しく(といっては失礼ながら)若くてイケメンだったので、おばさま達がツアー初日から皆ツーショットを撮っていて、参加者では若かった私は遠慮していた。すると皆さんが、あなた若いんだから撮ってもらいなさいとこのドンムでツーショット写真を撮ったのでした(笑)
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マルシェの向こうに見えるのは、司令官の館 。
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Église catholique Notre-Dame-de-l'Assomption。
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ゴシック建築の教会。扉口が印象的。
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身廊はこんな感じ。
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祭壇はこんな感じ。
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藤に似たこの花、今回はよく見かける。
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さすが要塞だっただけあって眺望が素晴らしい。
HPには、モンフォール城、ラ・ロック=ガジャック村とベナック=エ=カズナック村、そしてマルケイサック庭園が見えるとあったが、肉眼ではちょっと判別できなかった。 -
このホテル、前回訪れたとき、泊まってみたいなぁと思った。
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眺めのいいテラス。
ドルドーニュ渓谷が美しい。
まさにベル・ヴェデーレなレストラン。 -
お土産屋さんも並ぶ。
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可愛いらしいお店。
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フォアグラや地産のお菓子など魅力的な品々が並んでいた。
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少し奥まで行ってみましょう。
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薔薇が素敵。
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レストランかな。
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古色蒼然とした感じがいいね。
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この鎧戸もいいな。
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村好きとしては、たまらない雰囲気。
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ホント、コッツウォルズっぽい。
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屋根裏部屋が可愛い。
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そろそろメインストリートを戻りましょう。
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行きに通らなかった小路へ。
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どこも可愛らしい。
すっかりお気に入りになったドンムだった。 -
そしてラストは、ラ・ロック=ガジャックへ。
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フランスの最も美しい村のひとつ。。
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昔ツアーでも来たのだが、お気に入りの村。rurihaさんにおすすめした。
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ドルドーニュ川で皆さん、川遊び。
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イチオシ
この家並みが素敵。
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このあたりまで歩いて、もういいかしらね?と戻ることに。
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今日もかなり多くの村をまわってもらった。
明るいけど18:30頃だった。 -
なんだか昔より綺麗になった感じ。
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家の後には断崖が迫っている。
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その崖寄りの小路を散歩した。
小さな教会があった。
短い時間だったけど、再訪できて嬉しかった。 -
ヴィトラックの宿に戻った。
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この宿、いわゆるオーベルジュ、夕食を予約した。
既に結構、お客さんが入っていた。 -
アミューズ
半熟フォアグラのテリーヌ トーストとマンゴーチャツネ添え
ローレンス&パスカル・デュソルによる農場産豚ロース肉のソテー ポルチーニ茸、旬のシャキシャキ野菜、アンナポテト添え
ドンムワインとスイートポテトで味付けした砂糖漬けプルーンスパイス、アルマニャックプルーンアイスクリーム
ひとつ忘れちゃいました。けどとても美味しかったです☆
明日は念願のコロンジュ=ラ=ルージュなどに向かいます。
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マルセイユ
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanaboさん 2025/07/30 22:10:49
- 懐かしのロカマドール
- マリアンヌさん、こんばんは~
2018年に訪れたロカマドールの街並みを懐かしく拝見しました(^^♪
マリアンヌさんは以前ツアーでロカマドールやドンヌを訪問されていて
今回は17年ぶりだったそうですね。
ツアーだと効率良くたくさんの場所を巡れるけれど、お時間の
制約もあったりして心残りもいくつかおありだったでしょう?
今回は自由気ままに散策され、心ゆくまで楽しめてよかったですね。
スイヤックのサント・マリー修道会教会は、ロマネスク様式と
ビザンチン様式の建築を代表する傑作の一つだそうですけど
特に彫刻が見事で素晴らしいですね~☆彡
それぞれの場面を解説とともに拝見すると本当に興味深いです!
お写真がクリアで綺麗なので引き込まれてしまい、見ていて
とても楽しかったです^^
食いしん坊な私としてはこの地方特産のフォアグラも恋しいわ~(´艸`*)
マリアンヌさん、いくつかお土産に買ってこられたそうで、いいなぁ。
オーベルジュのディナーも本当に美味しそうでした☆彡
マリアンヌさんの旅行記拝見してたら、また行きたくなってしまいました。
またお邪魔させていただきますね~♪
sanabo
- マリアンヌさん からの返信 2025/07/31 15:21:45
- RE: 懐かしのロカマドール
- sanaboさん こんにちは☆
コメントいただき、ありがとうございます。
sanaboさんは2018年にロカマドールへ行かれたんですね、拝見させていただきました。
城の方面にお泊りだったようで、色々丁寧に行かれていますね。
私は普通に黒いマリア様だけで次の村に移動してしまいましたけど(汗)
コルド=シュル=シェルなども行かれていて覗かせていただきました。
私たちとはアクセスが逆だったので、見える景色も違ったりして新鮮でした。
2018年、どうしてsanaboさんの旅行記を見損ねたのかなと自分の2018年の旅行記見てみたら会社生活最後の年でイタリアに2回出かけていたのでアタフタしていたようです。
この各地方の境の地域、ずうっと前から行ってみたくてツアーは自分の休める日程とツアー催行が一致しないと行けないので、奇跡的に行けたものでした。
でもおっしゃるとおり、ツアーだと効率良くたくさんの場所を巡れるけれど、「ハイ、30分後集合」みたいな感じなので。
友達が車でまわって下さったので感謝、感謝でした。
この地域、美しき村もロマネスクもたくさんあるんですよね(^_-)-☆
スイヤックのサント・マリー修道会教会もずうっと行ってみたかったんです。
ロマネスク彫刻、素敵でしょ☆
私はガイドコピペのなんちゃって解説ですが楽しんでいただけたら嬉しいです。
一眼レフに憧れていましたが、重いこともあり、機能が良くなったスマホカメラでいいかなと。(割と良く撮れますよね)
現地でフォアグラは最高ですよね、前回は貴腐ワインとマリアージュでした。
年齢、酒に弱いせいか春先、サングリアで脳貧血になり、ワインは謹んでるんです。
情けなーい(笑)
sanaboと旅先が結構、重なっていますね。拝見させていただきますね♪
マリアンヌ
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