
2024/11/15 - 2024/11/17
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bajicoさん
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11月15日、イタリア旅行も終わりが近づきました。最後の日に訪れたのは、ローマ帝国より古い、エトルリア美術の宝庫、国立ヴィラ・ジュリア・エトルスコ博物館です。ルネサンスやローマ時代の美術とちょっと違う、素朴で力強くてユーモラスな作品をいっぱい楽しみました。
16日、帰国の飛行機に乗る日ですが、午前中は少し時間があるので、ローマ国立博物館の3つ目、ディオクレティアヌス浴場跡に行きました。テルミニ駅前で、手軽に充実した展示を見られるなんて、ここは本当にお推めです。
今回の旅では、世界に冠たる観光地、イタリアの実力をひしひしと感じました。イタリアの人たちは、世界中からやってくる観光客をちゃんと迎えるべく、頑張っています。
私は、またイタリアに行くと思います。思うのではなく、息子と相談した結果、2026年春のイタリア旅が、ほぼ決定です。それまで、Ciao Ciao(バイバイ)!
旅の概要
10月26日 羽田からITAでローマ
27日 鉄道でナポリへ移動
27日~11月1日 ナポリに5泊
(30日にポンペイ、31日にカゼルタ宮殿訪問)
1日 鉄道でフェッラーラへ移動
1日~5日 フェッラーラに4泊
(4日にパドヴァ訪問)
5日 鉄道でフィレンツェへ移動
5日~11日 フィレンツェに6泊
11日 鉄道でローマへ移動
11日~16日 ローマに5泊
(12日にティボリ訪問)
16日 ITAでローマから羽田へ(翌日着)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
15日8時過ぎ、ホテルを出発し、今日もテルミニ駅から地下鉄に乗る。
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ナポリよりローマの地下鉄駅の方が、日本の地下鉄駅の感じに近い。きれいな壁画が描かれている。照明も明るいし、切符の自動販売機があちこちに設置されている。
テルミニ駅 駅
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A線のフラミニオ駅に着いた。ここから国立ヴィラ・ジュリア・エトルスコ博物館まで徒歩で向かう。駅を出ると、テントのお店が何軒か並んでいた。値段がお手頃そうで、結構賑わっている。私もセーターに心惹かれたけれど、ここは我慢した。
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駅から博物館まで、徒歩30分近くかかった。特に急いではいないので、横道にそれたりして、ゆっくり歩きだ。
ローマらしく、道路沿いには、噴水がいくつか置かれていた。どれも小さいけれど、雰囲気のあるものばかりだ。 -
9時20分、国立ヴィラ・ジュリア・エトルスコ博物館に到着した。窓口でチケット購入、ひとり12ユーロ(1980円)だ。さっそく入場しよう。
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ヴィラ・ジュリア博物館は名前の通り、ローマ教皇ジュリオ(ユリウス)3世の別荘だったので、内部は優雅な屋敷と庭園が広がる。庭園の見学は後にして、まずは博物館の中へ入る。
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ヒッポカンポス(海馬)に乗る騎士
紀元前550~540年
ヒッポカンポスは、頭は馬で下半身は魚の想像上の生き物だ。ギリシア神話ではポセイドン(ネプチューン)の馬車を牽く。
最初から、昨日まで見てきたローマ彫刻と全く違う彫刻が登場。ちょっとガツンと来た。プリミティブだけど、力強い。 -
サルデーニャの青銅像
この青銅像はサルデーニャ島ではなく、イタリア中部フィオーラ川流域の街、ヴルチ(Vulci)で発見された。ヴルチがエトルリア時代の重要な交易拠点として栄えていたことを示している。
そういう考古学的価値とは関係なく、この小さな青銅像はとても可愛くて、大のお気に入りになった。ヴィラ・ジュリア博物館に来て良かったと、つくづく思った。 -
燕の形をしたバルサマリウム(香油入れ)
これもヴルチの墓地で発見された。紀元前610~600年に、ロードス島で作られたもの。それにしても、みんなちっちゃくて、可愛い。日本のカワイイの代表キティちゃんも顔負けだ。ヴィッラ ジュリア エトルスコ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の地図で、エトルリアの勢力圏を確認しよう。最盛期、北はベネツィア辺りまで伸びていたみたい。
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エトルリアの南部はローマ近郊だ。ヴィラ・ジュリア博物館の展示品が発見された町も載っている。
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黒絵式陶器の皿
紀元前540~510年
ヘラクレスの奥さんをたぶらかそうとして、ヘラクレスに追いかけられるケンタウロスのネッソスを描いている。真ん中の狼男がいい味出してる。狼男も含め、登場人物の走る姿がダイナミックだ。 -
博物館の地下に、タルクニア(Tarquinia)近郊の墓の内部がそのまま移されて、展示されていた。内部には一面に壁画が描かれていて、見事だ。墓は、奥に描かれている絵から、Tomba del Letto Funebre(葬儀用ベッドの墓)と呼ばれ、紀元前460年頃に造られた。
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高松塚古墳やキトラ古墳みたいに保存状態が良くないから、移転保存したのかな。天井に描かれている植物の伸びやかな線がすてきだ。
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キュクラデス諸島ティラで作られたアンフォラ
紀元前660~650年頃
ティラは今のサントリーニ島。線や図形で描かれた幾何学的な模様が、却って現代的だ。サントリーニ島の壺も見つかるなんて、古代地中海世界は交易によって密接に繋がっている。 -
夫婦の石棺
紀元前530~520年頃
エトルリア美術では有名な石棺だ。ローマ近郊のチェルヴェテリ(Cerveteri)の墓で発見された。テラコッタ製。遺体をそのまま入れるのかと思っていたら、遺骨を納めるようだ。 -
古代ギリシャ社会では女性は表舞台に出てこないが、エトルリアでは女性の地位はもっとオープンだったようだ。石棺に夫婦円満な肖像がのっているからと言って、実際に仲が良かったとは限らないが、理想像としては夫婦が一緒にいる方が良いと思われていたんだね。
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ピルギ(Pyrgi)の金箔
紀元前6世紀後半
チェルヴェテリの近く、ピルギの聖域から発見された金の薄い板だ。重要なのは1枚にフェニキア文字、2枚にエトルリア文字が書かれていたことなのだが、やっぱり目が行くのは、キラキラ輝く本物の金だってこと。 -
ピルギの高浮き彫り(altorilievo)
紀元前470~460年頃
高浮き彫りとは、人物が出っ張っている彫りの深いタイプ。ピルギにあった神殿のペディメント(建物正面上部、屋根の下の三角形部分)の浮き彫りだ。2000以上の破片をつなぎ合わせて、再構成している。
題材はテーベの王座争いを描いている。争ったのは双子の兄弟で勝者がいないという、悲惨な話だ。神と英雄たちがゴチャゴチャ折り重なって争っている。 -
青銅製の人物像
紀元前5世紀頃
細長い姿が印象的で、記憶に残る。一種の奉納物のようだ。 -
紀元前500年ごろの青銅製の鏡
日本や中国には、古代から祭祀用の青銅製の鏡があるが、エトルリアにも青銅の鏡がある事を初めて知った。
こちらの鏡にも、裏には精巧な模様が刻まれている。楽器を持つシレノスと踊るニンフ、それにネコ族らしきものもいるではないか。 -
鷺が描かれている皿
紀元前7世紀頃
最初はトカゲの絵かと思ったが、よく見ると水鳥だ。かなり素朴な感じだが、太くて勢いのある曲線で描かれた、鳥のくねくねした姿がインパクトあり。 -
もちろん、赤絵式のエトルリアの壺もいっぱい展示してある。
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おや、象が描いてある皿がある、すごい。この皿はカペーナ(Capena)で発見されたものだ。
紀元前275年、ギリシアのピュロス王の軍とローマ軍の間で行われたベネヴェントゥムの戦いで、ピュロスはインド象を連れて来た。それまで象を知らなかったローマ軍は象を見てパニックになったが、戦いはローマ軍が勝利、ピュロスをイタリア半島から追い出した。さらに、ローマ軍はピュロスが置いて行った象を捕獲し、凱旋行進に参加させると、これが大評判となり、戦勝記念に象を描いた皿が作られたらしい。 -
スカサート(Scasato)のアポロ
紀元前4世紀頃
ローマから北に45キロ、今のチヴィタ・カステラーナのあたりには、ファリス(Falisci)人が住んでいた。彼らはエトルリアの1都市を形成していたが、エトルリア人とは違うという説もある。そのチヴィタ・カステラーナにあったスカサートの聖域から発見されたのが、このアポロだ。彫刻ではなく高浮き彫り(altorilievo)。テラコッタの赤茶色と、目をぱっちり見開いた容貌が、ローマ時代のアポロ像と違う雰囲気だ。精悍な感じ。 -
こちらも、チヴィタ・カステラーナ郊外のツェレ(Celle)の聖域で見つかった。ユピテルの妻ユノ(Juno)の彫像で、紀元前380年頃のものだ。ただ、ユノはローマ神話での名前で、エトルリアではウニ(Uni)と言い、夫のティニア、子供のメンルヴァとともに、神様の頂点に君臨していた。ローマ神話のユノよりも偉い女神だったみたい。
でも、この彫像のユノは、神様と言うより世俗的で親しみやすい。人間の裕福な貴婦人と言っても通りそうだ。 -
素朴な素焼きの動物だ。豚っぽく見えるけど、左は小象、右は頭が三つある犬のケルベロス。真ん中の動物も象かなぁ。このヘタウマ的で愛らしい粘土細工は、日本の埴輪とよく似ていて、うっかり勘違いしそうだ。これらの動物は神殿へのお供物みたい。
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ここから3点は、ウェイイ(イタリアではウェイオVeio)のポルトナッチョ(Portonaccio)の聖域から出土したもの。みな作られたのは紀元前500年頃でテラコッタ製。
まず、ゴルゴンのアンテフィクサ(Antefissa)
アンテフィクサは屋根の端につける飾りのブロック。これは、舌を出して脅かしている、恐ろしい顔のゴルゴンだ。日本にも鬼瓦があるが、屋根に恐ろしい魔物をのせるのは、魔除けの意味合いがあるのかな。 -
この羊の頭も、神殿についていた飾りだ。
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最後は、ウェイイ(ウェイオ)のアポロ
この作品は有名だ。この結構大きい彫像も、屋根を飾るものだったらしい。赤茶の肌と白い衣服の対照にまず目を引き付けられる。アルカイックスマイルを浮かべ、力強く足を踏み出した姿は、誰にも負けないぞという自信が感じられる。この堂々とした傑作で、今日の見学は終わりとしよう。 -
博物館の建物は教皇の別荘だったので、優雅で趣がある。
ヴィッラ ジュリア 建造物
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庭園をひと回りすることも忘れてはいけない。庭の一角には神殿が建っている。回りの木(松かな)と相まって、イタリアらしい景観だ。
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何気なく置いてある柱も、もしかしたら時代物なのかな。12時30分頃、気分良く博物館を後にした。
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ヴィラ・ジュリア博物館の近くにはトラムが走っている。ここはトラムの終点なのだが、車両の向きを変えるため、線路がぐるっと円を描いてUターンしている。円だからすごいカーブ!江ノ電の急カーブも真っ青だ。
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ボルゲーゼ公園の中に入って、散策しよう。池の向こうにはアスクレピオスの神殿が見える。
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ローマの公園だから、当然噴水はあるでしょう。ガイアの噴水。
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小腹が空いたので、公園内のカフェでひと休みだ。
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相方が結構空腹だというので、予定を変更し、お茶ではなく食事にした。またまた汚くてごめんなさい。アルコールも頼んで良い調子。これだけ食べると、今度はお腹がいっぱいになり過ぎて、夕食はスーパーの寿司になってしまった。
結局これがイタリア最後のまともな食事になったけど、爽やかな秋の昼下がり、屋外で気持ち良く食べられたので、満足。 -
公園を横切り、ボルゲーゼ美術館の前まで行き、中には入らず向きを変え、地下鉄のスパーニャ駅をめざす。
ボルゲーゼ公園 広場・公園
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道路に出てしばらく行くと、途中から、イタリアには珍しく地下道になった。これがかなり長かった。
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日本の地下街のように店舗があるところもあった。ビルの下なのかな。
午後3時半頃、スパーニャ駅から地下鉄に乗り、テルミニ駅に戻り、買物をしてホテルに戻った。 -
ホテルに入る前に、隣のローマ歌劇場の写真を一枚。
私たちのローマ滞在中はオペラをやっていなかったので、中には入らなかった。外観はこじんまりした印象だが、内部は豪華なようだ。ローマ オペラ座 劇場・ホール・ショー
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11月16日朝、いよいよ日本に戻る日だ。飛行機はフィウミチーノ空港午後3時5分発なので、午前中は近くのディオクレティアヌス浴場跡に行く予定だ。
ホテルの部屋からの眺め。街の真ん中だが、周囲は案外静かだった。 -
最後の朝食だけホテルのカフェテリアで食べた。豪華な朝ご飯ではないが、これで十分だ。一人8ユーロ(1320円)。
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レプッブリカ広場近くのサンタ・スザンナ教会。この日も青空、朝日がまぶしい。今回の旅で傘は一度もささなかった。天気が一番悪かったのはヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂。行いが悪かったのかなぁ。
ディオクレティアヌス浴場跡は、ローマ国立博物館の一つなので、今日も3館共通チケットで入場する。9時30分の開館直後に入った。
まずは、展示部門から見学開始。 -
農夫が種をまいている浮彫、初期キリスト教徒の墓の墓碑銘。
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これも初期キリスト教徒の墓碑銘。こちらには字が書いてある。鳩が優しい印象だ。
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牡牛を屠るミトラス神の浮彫
西暦2世紀末から3世紀初頭
ミトラス神とミトラ教については、初めて知ったのだが、インドやイランを起源とする神で、ローマ帝国でも、キリスト教が広まる前にかなり流行したらしい。この浮彫は、1964年ローマの市街地で、戦争の残骸を片付けている際に発見された。50以上の破片に壊された状態だったのを、1980年末から、ドイツの博物館と協力して復元したものだ。 -
牡牛を屠るミトラス神の浮彫
西暦3世紀末
こちらもミトラス神の浮彫だ。ローマのサント・ステファノ・ロトンド教会の下にあったミトラ教の神殿から見つかった。金箔や塗られた色がかなり残っているのがすばらしい。 -
金メッキされた青銅像
4世紀頃
トラステヴェレ、ジャニコロの丘にあったシリア寺院の遺跡から見つかった偶像だ。金色で蛇が絡みついている不思議な姿だ。エジプトやシリアなどのオリエントの神を感じさせるが、どの神か特定はできていない。祭壇の穴に卵や種子と一緒に埋められていた。死と復活、季節の循環などを象徴する儀式に使われていたらしい。 -
博物館のベランダに出ると、浴場跡の大きな建造物が見える。
ディオクレティアヌスの浴場跡 史跡・遺跡
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ベランダの別の方角からは、博物館前の庭が眺められる。テルミニ駅が近くなのに、高層建築はあまりないので、都会のど真ん中とは思えない。ちなみにディオクレティアヌス浴場跡の回りはぐるっと工事中、入口がわかりにくくて、ちょっと困った。
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イタリア各地で見て来たモザイク、最後にもう一枚だね。
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1561年、時の教皇がミケランジェロに、ディオクレティアヌス浴場を教会と修道院に改築するように命じた。工事はミケランジェロの死後も、17世紀を通じて行われて来た。今の浴場跡は、ローマ時代とキリスト教建築がミックスされたユニークな空間になっている。
ここは、小さな回廊(Chiostro Piccolo)で、回廊特有に静けさに満ちている。 -
こちらはミケランジェロの回廊(Chiostro di Michelangelo)
ミケランジェロが設計したためか、イタリア最大級の回廊だ。 -
回廊ではカモメがお休み中だ。食べ物はどうしているのかい。
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向こうに置かれているのは羊の頭の彫刻。回廊の真ん中には、トラヤヌスの記念柱周辺で見つかった7つの動物の頭が置いてあり、羊もその一つだ。
手前の方は、キリンの頭蓋骨。最近置かれた現代の作品だそうだ。 -
ディオクレティアヌスは284年から305年までの皇帝で、彼がローマ帝国を東西に分割した。彼の後の皇帝がコンスタンティヌスだ。
浴場が造られたのは306年。おや何だか変だな、と気づいて調べたら、ディオクレティアヌスは、305年に健康を害して退位したが、311年まで生きていた。もっとおもしろいのは、ディオクレティアヌスが支配していたのは東ローマ帝国で、首都はローマではない。つまり、彼は退位後に、昔の首都のローマ市民へ浴場をプレゼントしたってことになる。 -
ローマ帝国でも最大級の浴場で、537年にゴート人が水道を断つまで、使われ続けた。476年の西ローマ帝国滅亡後も利用されていたんだ。
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巨大な浴場跡の部屋には、様々なものが展示されている。これはローマ時代の墓だ。内部には可愛らしい絵が描かれていた。
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現代アートも多く展示されている。
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少年の騎馬像
3世紀頃のもので、これも墓に置かれていた。おそらく遺骨を入れるために中は空洞になっている。
11時頃、ディオクレティアヌス浴場跡を出て、一度ホテルに戻った。預けておいた荷物を受け取って、テルミニ駅に向かう。浴場跡もホテルも駅の近くだったので、とても助かった。 -
11時30分頃のレオナルドエクスプレスに乗り、テルミニ駅を出発した。
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遅れることなく、12時過ぎにはフィウミチーノ空港に着き、ターミナルに向かって移動開始だ。
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特に問題なく、チェックインなどの手続きも終了した。ナポリ発祥のカフェ、キンボで最後のエスプレッソを飲んだ。せっかくだからドッピオでね。
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ITAの飛行機が見える。また長い旅が始まる。
フィウミチーノ空港 空港
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順調に17日昼前に羽田着。無事帰って来たよ。
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最後にお土産一覧。
まず、食料品だ。今回はPamのプライベートブランドが多い。チョコレート、粉チーズ、ヌテラ風スプレッドがそうだ。フェッラーラで買ったオレンジピール入りのチョコレートは、高かったがおいしかった。もっと買えばよかったな。 -
衣料品や雑貨。あまり買っていない。
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いつもの定番、美術館で買ったポストカード。忘れないための手段だ。
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ウフィツィ美術館前で絵描きさんから買った猫の絵、フィレンツェの文房具屋のノート、そして、サン・ピエトロ大聖堂内のお土産ショップで買ったスケッチ風絵葉書。
サン・ピエトロ大聖堂のショップはすごく混んでて、これ一枚買うのに30分近くかかったっけ。でも、それも良い思い出だ。
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