孫連れてゴルフ場の温泉ホテルに2泊3日

2024/11/14 - 2024/11/16

病院へ行くために休みを取ることになり、妻の「もう1日休んで温泉行く？」の一言に釣られて伊東市のサザンクロスリゾートへ2泊3日の旅をしました。
ゴルフを止めて30年以上、ホテルだけでも利用できることを知りました。
ホテル以外は何も決めずに、いざ出発。
これが400本目の旅行記となりました。これまで多くの皆様にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。FUKUJIROの旅はまだまだ続きます。

エリア 伊豆高原(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

圏央道の茅ヶ崎料金所付近。
今回は妻の運転なので、お気楽な旅です。

西湘バイパス、国府津駅付近。

真鶴町吉浜付近。

初島。

サザンクロスリゾートに着きました。

広い部屋だなあと思ったら、スイートルームなんだって。おいおい。

大きなベッドが2つ。

部屋に温泉がありました。
さっそく孫と一緒にドンブラコ。

前菜。

お造り。

パスタ。

メインのお肉を撮り忘れました。
これが何かも忘れました。

ご飯、味噌汁、煮物。

デザート。全部美味しくいただきました。

朝食ブッフェ。
今日も朝カレー、しかも食べすぎです。

ホテルの外観。2階がレストラン。

何の計画もなかったので、ねこの博物館にやって来ました。

扉に猫の顔。日本ネコ科動物研究所の付属施設として、平成8年（1996年）3月に開館しました。

エジプトのひょう像。

受付には招き猫。

ソマリライオンの剥製。
ソマリアとケニアに棲息する小型のライオン（亜種）。

ライオンのファミリー（剥製）。

ライオンの剥製。

虎の山、圧巻です。
「･･―･･　･･･」「･･―･･　･･･」「･･―･･　･･･」ですね。

まさに奇襲攻撃のような剥製。

シベリアトラの剥製群。

迫力あるなあ。

ベンガルヤマネコの剥製。

マヌルネコの剥製。

サーベルタイガーの化石。
およそ4万年前の北米大陸に棲息していました。

オレオドンの化石。

チーターの剥製。

キングチーターの剥製。
ジンバブエなどで稀に見られる個体で、世界で30頭ほどと推定されています。

スミロドンの復元模型。

2階はねこの美術館です。

猫との触れあいコーナーもあります。

井上洋介氏の版画「ふりむけばそこは猫町マタタビ通り」。

ねこみくじ。

その奥には、ねこ神社があります。御神体はお猫様です。

伊藤淳子氏の「ねこの国のアリス」。

「ねこの国のアリス」。

ねこの家。

チーター。

猫又「銀子」。

ネコのぬいぐるみ。
見たことあるネコ系のキャラクターもいます。

ネコのぬいぐるみ。
見たことあるネコ系のキャラクターもいます。

ネコのぬいぐるみ。
中東の雰囲気があります。

ボスネコっぽい。

眠りネコ。
入館するまでは子ども向けの施設かなと思っていたのですが、大人がじっくりと見学する施設でした。とても良かったです。

伊豆高原ビール 本店でお昼ご飯を食べましょう。

芸能人の色紙がいっぱい。

妻の運転なので、鮑でビールをいただきました。

鰺づくし御膳だったかな。シラスご飯は別注です。

続いて伊豆シャボテン動物公園へ来ました。
昭和34年（1959年）10月、大室山の中腹に開園しました。
平日、しかも寒い日だったので、広い駐車場が閑散としていました。

園内の案内図。開園65周年イベントはありませんでした。

太陽の広場には大きな苺。

マーラに餌やり体験。
伊豆シャボテン動物公園の最大の特徴は、ほぼすべての動物で餌やり体験ができること。入場料よりもかなりお高くつきます。

わくわくモンキーハウスでも餌やり体験。

わくわくモンキーハウス。

フレミッシュジャイアントは、世界最大級のうさぎです。体重は約10㎏。

アルマジロ。昔、実家に剥製がありました。

モルモットにも餌やり。

世界最小の鼠らしい。

普段は虫嫌いなのに。

餌やりは喜んでいました。

ワオキツネザル。マダガスカル島の南部に棲息。

メタセコイアの林。
原産地（中国中央部）以外のメタセコイアは、すべて人工的に植樹されたものです。
大きな樹木でも樹齢は75年未満です。

シロテナガザル。ミャンマーとタイ、スマトラ島北部に棲息。

カピバラの露天風呂。寒そう。

ラマ。

インドタテガミヤマアラシ。

大きな耳が特徴の狐・フェネック。アフリカ大陸北中部に棲息。

公園のいたるところにリスザルが出てきます。

伊豆シャボテン動物公園と言えば、この大きな鷲がシンボルです。
実は、初代ウルトラマンに出ていた半獣半鳥の高原竜ヒドラです。

恐竜型の遊具に乗りました。けっこう揺れます。

南アメリカ館（温室）のサボテンです。

南アメリカ館（温室）のサボテンです。

南アメリカ館（温室）のサボテンです。

シロムネオオハシ。南アメリカのギアナからボリビア、ブラジルの森林に棲息するキツツキ目オオハシ科の鳥。

マダガスカル館のコウモリ。

出入口にあるベル・ステーションで、寒くてもアイスクリームを食べました。

一碧湖。火山の火口に水が溜まった天然湖。昭和2年（1927年）に日本百景に選定されています。一周は約3.7km。

2日目の夕食です。これは前菜。

その後の写真を撮り忘れて、デザートの写真です。

3日目です。
用事があるので、昼過ぎには帰らないと。
ホテルの庭に白山羊さんがいました。

帰り道、道の駅 伊東マリンタウンでお土産タイム。顔はめパネルもあります。

足湯がありました。
いつも爺の足を写していますが、今回は孫娘の足です。

屋根にイルカを乗せた遊覧船。
このときは強風のため運行していませんでした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。