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静岡での仕事を終えて帰るだけなので、興津に寄り道しました。<br />静岡県はJR一択みたいな所ですが、静岡鉄道に乗ってプチ旅です。<br />新清水駅から徒歩で清水駅へ、そこからバスで興津宿へ移動。<br />清見寺と座魚荘を訪れました。<br />子供には不向きの場所です。<br />大人旅にお薦めします。<br />

静岡鉄道とバスで興津に行って見た

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2017/03/25 - 2017/03/25

448位(同エリア1047件中)

旅行記グループ 東海の旅

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FUKUJIRO

FUKUJIROさん

静岡での仕事を終えて帰るだけなので、興津に寄り道しました。
静岡県はJR一択みたいな所ですが、静岡鉄道に乗ってプチ旅です。
新清水駅から徒歩で清水駅へ、そこからバスで興津宿へ移動。
清見寺と座魚荘を訪れました。
子供には不向きの場所です。
大人旅にお薦めします。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 静岡鉄道静岡清水線の起点は、新静岡駅。<br />新静岡セノバというショッピングモールの中に駅があります。<br />早朝のため、どんな施設なのかはわかりません。<br />JR静岡駅とは少し離れていて、徒歩5~6分。

    静岡鉄道静岡清水線の起点は、新静岡駅。
    新静岡セノバというショッピングモールの中に駅があります。
    早朝のため、どんな施設なのかはわかりません。
    JR静岡駅とは少し離れていて、徒歩5~6分。

  • 終点の新清水駅まで乗ります。

    終点の新清水駅まで乗ります。

  • 起点駅のため、線路の終端です。

    起点駅のため、線路の終端です。

  • この電車に乗ります。

    この電車に乗ります。

  • 運転席。

    運転席。

  • 運転席から進行方向を見た様子。

    運転席から進行方向を見た様子。

  • 車内の様子。ロングシートが長い。

    車内の様子。ロングシートが長い。

  • 新清水駅の改札を出た所(外側から振り返って)。

    新清水駅の改札を出た所(外側から振り返って)。

  • 新清水駅。<br />静岡鉄道静岡清水線を300円で完乗しました。<br />suicaが使えました。

    新清水駅。
    静岡鉄道静岡清水線を300円で完乗しました。
    suicaが使えました。

  • JR清水駅を目指します。<br />階段を上がって。

    JR清水駅を目指します。
    階段を上がって。

  • 路地を抜けて。

    路地を抜けて。

  • 清水駅前銀座を通ります。

    清水駅前銀座を通ります。

  • 目を引く置物です。

    目を引く置物です。

  • 合羽は売ってません(たぶん)。

    合羽は売ってません(たぶん)。

  • かっぱさんのメニュー。<br />ワニの肉は美味しいですね。

    かっぱさんのメニュー。
    ワニの肉は美味しいですね。

  • 清水駅に到着しました。<br />徒歩約10分。

    清水駅に到着しました。
    徒歩約10分。

  • ちびまるこちゃんの地元ですね。

    ちびまるこちゃんの地元ですね。

  • 4番のバス停から乗ります。<br />しずてつジャストラインで清見寺前バス停まで約10分です。

    4番のバス停から乗ります。
    しずてつジャストラインで清見寺前バス停まで約10分です。

  • 翌日からはバスの時刻が変わるようです。<br />参考にならなくてごめんなさい。<br />因みに清見寺前バス停までは240円。suica使えます。

    翌日からはバスの時刻が変わるようです。
    参考にならなくてごめんなさい。
    因みに清見寺前バス停までは240円。suica使えます。

  • ロータリの真ん中にある何かの像。<br />見に行く時間がありませんでした。

    ロータリの真ん中にある何かの像。
    見に行く時間がありませんでした。

  • バス停を下りたら、すぐに興津宿の案内がありました。

    バス停を下りたら、すぐに興津宿の案内がありました。

  • 清見寺は小高い場所に建っています。

    清見寺は小高い場所に建っています。

  • 清見寺の説明が書かれています。<br />時の権力者が参拝した歴史あるお寺です。

    清見寺の説明が書かれています。
    時の権力者が参拝した歴史あるお寺です。

  • 石段を上がります。

    石段を上がります。

  • お寺への途中に線路を渡る陸橋があります。

    お寺への途中に線路を渡る陸橋があります。

  • 敷地内を電車が通るお寺としてマニアに知られています。

    敷地内を電車が通るお寺としてマニアに知られています。

  • 石段をさらに上がります。

    石段をさらに上がります。

  • 山門をくぐります。

    山門をくぐります。

  • お寺の庭に出ます。

    お寺の庭に出ます。

  • ここにも由緒書きがあります。<br />足利尊氏が再興したようです。

    ここにも由緒書きがあります。
    足利尊氏が再興したようです。

  • 徳川家康お手植えの梅の木だそうです。<br />梅の時季は終わっていました。

    徳川家康お手植えの梅の木だそうです。
    梅の時季は終わっていました。

  • 臥龍梅。

    臥龍梅。

  • 本堂に続いている建物に入ります。<br />拝観料は300円です。

    本堂に続いている建物に入ります。
    拝観料は300円です。

  • 働かざる者は喰うべからずという意味でしょうか。

    働かざる者は喰うべからずという意味でしょうか。

  • 案内図に順路が示されていますが、混雑していないときはどこから拝観してもよいようです。

    案内図に順路が示されていますが、混雑していないときはどこから拝観してもよいようです。

  • 槍です。<br />昔のお寺は武装してました。

    槍です。
    昔のお寺は武装してました。

  • 仏様でしょうか。

    仏様でしょうか。

  • 庭の前を蒸気機関車が通っていた時代もあったんですね。

    庭の前を蒸気機関車が通っていた時代もあったんですね。

  • お寺の前の東海道のすぐそばまで海が広がっていたようです。

    お寺の前の東海道のすぐそばまで海が広がっていたようです。

  • 書院。

    書院。

  • 玉座。

    玉座。

  • 読めません。

    読めません。

  • 徳川家の紋があります。

    徳川家の紋があります。

  • お庭の説明がありました。

    お庭の説明がありました。

  • 虎石、亀石、牛石の三つの石が置かれているようですが...

    虎石、亀石、牛石の三つの石が置かれているようですが...

  • 本堂に掲げられた額。

    本堂に掲げられた額。

  • 本堂。

    本堂。

  • ここにも葵の御紋がありました。

    ここにも葵の御紋がありました。

  • 玄関の二階、潮音閣からの景色。<br />パノラマ撮影なので、線路はまっすぐです。

    玄関の二階、潮音閣からの景色。
    パノラマ撮影なので、線路はまっすぐです。

  • 静岡方面から電車が走ってきました。

    静岡方面から電車が走ってきました。

  • 潮音閣から見たお庭。

    潮音閣から見たお庭。

  • 鐘突堂がすぐ目の前です。

    鐘突堂がすぐ目の前です。

  • 観世音菩薩様。

    観世音菩薩様。

  • アップにした観世音菩薩様。

    アップにした観世音菩薩様。

  • 五百羅漢様。

    五百羅漢様。

  • この五百羅漢様は、島崎藤村も書いているそうです。

    この五百羅漢様は、島崎藤村も書いているそうです。

  • 東海道を歩いて、ほんの少しですが。<br />興津座魚荘へ向かいます。

    東海道を歩いて、ほんの少しですが。
    興津座魚荘へ向かいます。

  • 坐漁荘は、西園寺公望公の別邸として1920年旧東海道沿いに建てられました。老朽化のために取り壊され、愛知県市の明治村に移築されました。<br />興津座魚荘は、木造2階建ての京風数寄屋造りを忠実に再現したもので2004年から一般公開されています。<br />

    坐漁荘は、西園寺公望公の別邸として1920年旧東海道沿いに建てられました。老朽化のために取り壊され、愛知県市の明治村に移築されました。
    興津座魚荘は、木造2階建ての京風数寄屋造りを忠実に再現したもので2004年から一般公開されています。

  • 門を抜けて建物へ。

    門を抜けて建物へ。

  • 玄関。

    玄関。

  • 庭へ回ったところ。

    庭へ回ったところ。

  • 庭から見た洋間。

    庭から見た洋間。

  • 和室。

    和室。

  • 廊下には大工さんを泣かせたという曲線のドア。

    廊下には大工さんを泣かせたという曲線のドア。

  • ドアを抜けた側から。

    ドアを抜けた側から。

  • こちらは応接間。<br />引退後もこの部屋で、政府要人や財界人との密談が後を絶たなかった。

    こちらは応接間。
    引退後もこの部屋で、政府要人や財界人との密談が後を絶たなかった。

  • 暖炉は当時のものとは異なるとのこと。<br />床はすべて寄せ木細工。

    暖炉は当時のものとは異なるとのこと。
    床はすべて寄せ木細工。

  • 座魚荘の額。

    座魚荘の額。

  • 今年は酉年、そういうことではないそうです。

    今年は酉年、そういうことではないそうです。

  • 化粧室。

    化粧室。

  • 化粧室の電灯。<br />同じものがないそうで、お願いすると極短時間だけ点灯してくれます。

    化粧室の電灯。
    同じものがないそうで、お願いすると極短時間だけ点灯してくれます。

  • 奥が浴室。<br />手前の畳は縁なしです。

    奥が浴室。
    手前の畳は縁なしです。

  • 浴室。

    浴室。

  • 2階もあります。<br />2階から見た庭。

    2階もあります。
    2階から見た庭。

  • 当時は、目の前にある公園が海だったそう。<br />鈴与自動車運送のビルが建つ前は、それでも海が見えたのに、今はもう残念な状況になっています。<br />ビルの左側、静清バイパス道路の下に、ほんの僅かだけ海が見えてます。

    当時は、目の前にある公園が海だったそう。
    鈴与自動車運送のビルが建つ前は、それでも海が見えたのに、今はもう残念な状況になっています。
    ビルの左側、静清バイパス道路の下に、ほんの僅かだけ海が見えてます。

  • 座魚荘を出て、興津駅に向かう途中に水口屋さんがあります。<br />江戸時代には東海道興津宿の脇本陣だったところです。<br />昭和60年に約400年続いた旅館を閉店しました。<br />現在は、水口屋ギャラリーとして、興津に関する資料を展示しています。<br />時間がなくて立寄ることができませんでした。<br />

    座魚荘を出て、興津駅に向かう途中に水口屋さんがあります。
    江戸時代には東海道興津宿の脇本陣だったところです。
    昭和60年に約400年続いた旅館を閉店しました。
    現在は、水口屋ギャラリーとして、興津に関する資料を展示しています。
    時間がなくて立寄ることができませんでした。

  • 駅への途中、興津宿公園がありました。

    駅への途中、興津宿公園がありました。

  • 休憩できる東屋もあります。

    休憩できる東屋もあります。

  • 興津宿の案内板です。

    興津宿の案内板です。

  • 興津宿の由来です。

    興津宿の由来です。

  • 東海道をてくてく歩いてきました。<br />信号を左折したら、もう興津駅が見えてます。今回のプチ旅の終わりです。<br />さて、次はどこの街で寄り道しようかな。<br />お読みいただいた皆様、ありがとうございました。

    東海道をてくてく歩いてきました。
    信号を左折したら、もう興津駅が見えてます。今回のプチ旅の終わりです。
    さて、次はどこの街で寄り道しようかな。
    お読みいただいた皆様、ありがとうございました。

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