2023/02/16 - 2023/02/17
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FUKUJIROさん
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鎌倉殿も終了したところで混雑も一段落しただろうと思い、静岡からの帰り道に北条時政が建立した韮山の願成就院を訪ねました。
かつては広大な敷地に多くの堂塔伽藍が配されていた願成就院ですが、残念ながら現在の願成就院からは想像できません。しかし、北条時政が創建時にご本尊とした国宝の運慶仏5躯があり、時政の権勢を感じることができました。
平成17年(2005年)4月1日、韮山町は伊豆長岡町、大仁町と合併し、伊豆の国市となりました。韮山から少し南の大仁は、同じ伊豆の国市ですが、こちらは温泉の町です。
私より年配の方なら、かつて長嶋茂雄選手が山ごもりと称して自主トレをしていた町と記憶しているかもしれません。
大仁には、長嶋茂雄ロードがあり、町中に幾つもの看板があります。長嶋選手が登っていた城山の頂上を制覇したかったのですが、気持ちはあっても体は無理なので眺めるだけにしました。しかし、私の気持ちは自主トレだったので、長嶋選手が定宿にしていた大仁ホテルまで急な坂道を登ってみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車します。
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伊豆箱根鉄道駿豆線の始点です。
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三島駅の駅名看板。
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伊豆箱根鉄道駿豆線の3000系電車です。
昭和57年(1982年)7月製造。 -
これから向かう修善寺方向。
この辺りへ来るときはいつも車なので、伊豆箱根鉄道駿豆線に初めて乗車します。 -
伊豆箱根鉄道駿豆線の車内。この車両はボックスシートが中心でした。
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16分で韮山駅に着きました。
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韮山駅。小さな駅です。
観光チラシとかも置いてないです。 -
駅前の商店。
タクシーもなかったので、願成就院(がんじょうじゅいん)まで歩くことにしました。 -
旧韮山町のマンホール蓋。
世界遺産の富士山と、世界遺産の韮山反射炉というとてもゴージャスなデザインです。韮山町名産のイチゴを手前に描いています。
カラー版もあるらしいので、見たいです。 -
しばらく田園地帯を歩きます。
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その後、国道136号をしばらく歩くと、案内看板がありました。
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この狭い道から大きな観光バスが出て来てビックリ。ちょうど昼どきだから、団体さんはいなそうです。
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国寶旗挙不動尊の標柱。
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願成就院の山門です。右の道路の先に鳥居が見えています。
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源頼朝公建立 天守君山 願成就院とあります。
昭和39年建立。 -
山門。門前の説明板には、鎌倉幕府初代執権であった北条時政が造営、文治5年(1189年)6月6日に立柱上棟され、阿弥陀如来三尊像などを安置し、娘婿の源頼朝と後白河法皇の長寿と天下泰平、北条氏の繁栄と奥州征討を祈っていた、とありました。
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山門外に立っています。
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山門から境内。
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山門を潜った先のパノラマ写真。左手に北条時政公の墓、鐘楼、(右のように見える)正面に大御堂が建っています。
北条氏の時代には、広大な敷地に堂塔伽藍が立ち並んでいました。 -
六地蔵様。
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参道を左へ進むと、時政公のお墓があります。
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俳人・水原秋桜子先生の句碑。
時政が
ふるさとにのこす
梅雨の墓 -
まず北条時政公の墓をお参りしました。
健保三年(1215年)、78歳で没しました。
北条一族は後に鎌倉に移り、願成就院には時政公だけが眠っています。
一族繁栄の礎となった方にしては質素なお墓です。 -
中央手前の石塔が時政公の墓石で江戸時代に再建されました。鎌倉時代に建てられた墓石は、天正18年(1590年)に豊臣秀吉公が小田原攻めをした際、行方不明となったようです。
その後ろに建つ御影石の柱は、昭和54年に放送された大河ドラマ「草燃える」の記念に造られたそうです。 -
鐘楼。柱が細く、弱々しい印象です。
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大御堂の手前に建つ弘法大師御像。
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端正なお顔です。
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大御堂は昭和30年代に建立されました。
その前には立派な石灯籠がありました。 -
石灯篭の高さは5mを越えています。
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こちらの大御堂(おおみどう)に国宝の運慶仏が安置されています。建物右側に受付があり、拝観料700円を払います。
運慶作の仏像 5躯 附 五輪塔形木札 4枚が国宝に一括指定されています。
大御堂とその裏に建つ寺宝館は写真撮影禁止です。運慶作品をまとめて見ることは稀なので拝観しました。
運慶仏は、中央に木造阿弥陀如来坐像、 像高142cm、説法印を結んでいます。
その右側に木造不動明王と二童子立像の3躯、像高は不動像が136.8cm、制吒迦童子(せいたかどうじ)像が81.8cm、矜羯羅童子(こんがらどうじ)像が77.9cmです。
阿弥陀如来像に向かって左側、木造毘沙門天立像です。
公式HPに解説ときれいな写真が掲載されています。 -
寺宝館。
こちらには願成就院のご本尊である阿彌陀如来坐像が安置されています。
また、北条時政公唯一の像「北条時政公肖像」、北条政子地蔵と呼ばれる地蔵菩薩像を拝観することができます。 -
庭園。往時の願成就院には、大きな池があり、中島もありました。
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茅葺き屋根の本堂と、手前には現代の五百羅漢像の一部が建っています。
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本堂。棟札から寛政元年(1789年)の建立とわかっています。本堂には、一般客は入れません。
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本堂の内部。天守君山 願成就院の額が掲げられています。
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足利茶々丸(あしかが ちゃちゃまる)公方の墓。本堂の裏にあります。
初代堀越公方・足利政知の子。政知の死後、恨みのある継母・円満院と次の堀越公方に決まっていた潤童子を殺害、いったんは家督を相続するものの伊勢宗瑞(北条早雲)に攻められ、自害しました。
この時、元服前であったことから幼名「茶々丸」と伝わっています。 -
足利茶々丸御墓の碑。
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本堂から寺宝館の裏手には、たくさんの石像が置かれていました。夫婦石像。
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アンコールの密林風の石像群。
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三婆の石像。
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修行僧の石像。
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願成就院では、石彫五百羅漢造立を進めているようです。注文できるのは檀家の方だけです。
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梅が咲いていました。
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願成就院の山門前から見えていた鳥居に来ました。
守山八幡宮です。源頼朝が挙兵の際に本陣を構えた場所と云われています。 -
石段を上ります。
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拝殿かと思いましたが、何もなく、舞殿のようです。
守山八幡宮は、大化3年(647年)に大山祗神を祭神として創建され、延喜7年(907年)に八幡神が合祀されました。 -
八幡宮の扁額。
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社殿は石段の上のようですが、150段余りあるので、麓より遥拝しました。この山を守山と呼んでいます。
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韮山駅へ戻る途中で、願成就院の支院だった光照寺に立ち寄りました。
建久年間(1190年代)に俊乗坊重源によって開創されました。 -
光照寺の山門。
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光照寺本堂。
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光照寺には、修善寺に幽閉されていた鎌倉幕府二代将軍・源頼家公の「病相の面(非公開)」が云っています。
こちらは山門にあった写真を転写しました。
この顔が頼家公の顔を模したものだとすると、かなり具合が悪いでしょうね。 -
さて、韮山から大仁に移動します。
車内は全列前向きシートでした。 -
大仁駅前の足湯です。どなたでも無料です。タオルをご持参ください。
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長嶋茂雄ロードの看板がありました。
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自主トレのため、大仁ホテルを目指します。
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旧大仁町のマンホール蓋。
狩野川に泳ぐ鮎、蓋の周囲に町の花・皐をデザインしています。 -
長嶋茂雄ロードの看板がありました。
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城山を背景にトレーニングする長嶋茂雄選手。
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きつい上り坂になりました。
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きつい上り坂が続いています。
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大仁神社に参拝するため、いったん下ります。
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大仁神社です。こちらが二の鳥居でその隣には手水舎が。
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手水舎。
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鮎の口からお水が出ています。
今はその季節ではありませんが、大仁の名物と言ったら「鮎」ですね。 -
大仁神社の周囲は大仁梅林になっていて、80種類約600本の梅が咲くそうです。昭和52年(1977年)10月に開園しました。
花の見頃は2月上~中旬とのことですが、あまり咲いていませんでした。 -
大仁神社の創建は平安時代初期の大同年間(806~810年)で日吉大社(滋賀県大津市坂本)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。
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石段の途中で梅の花が咲いていました。
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狛犬(阿形)。
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狛犬(吽形)。
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江戸時代は神仏習合して山王社山王宮と称していました。
寛永2年(1625年)、火災により記録などが焼失しました。その後も火災と再建を繰り返しています。
明治政府の神仏分離令により大山咋命神社に改称、明治42年(1909年)に大仁神社となりました。
現在の社殿は、昭和37年(1962)に再建しました。 -
御祭神の大山咋命は相撲の神でもあったため、例祭では相撲が奉納され、境内も相撲が観賞出来るように舞台のようになっています。
例祭で奉納される種蒔三番叟は古式を伝える行事として、伊豆の国市の指定無形民俗文化財になっています。
御祭神は大山咋命。相殿は誉田別命、倉稲魂命、火産霊命。開運、福徳、治水、酒造に御利益があるとされます。 -
社殿左上には稲荷社がありました。
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大仁神社の境内。
長嶋茂雄ロードに戻ります。 -
また、長嶋茂雄ロードの看板がありました。
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長嶋茂雄選手はこの坂を駆け上ったようですが、すごい体力です。
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長嶋茂雄ロードの急な坂。
果たして上れるのか、と思う急坂です。 -
坂の途中で、前方に急な石段が見えました。
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最後の石段。
57段でした。 -
石段を登り切って、振り返りました。
大仁駅への近道と看板がありますが、下りもかなりキツそうです。 -
大仁ホテルが見えます。
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長嶋茂雄選手が定宿にしていた大仁ホテルです。昭和15年(1940年)、箱根土地(後のコクド)の大仁温泉ホテルとして開業、昭和51年(1976年)6月に大仁ホテルを新装開業しました。
長嶋茂雄氏ら多くの野球選手が利用し、後年は清原和博選手、松坂大輔選手も大仁ホテルで自主トレを行っていました。 -
ホテルからは霊峰富士山が見られるそうですが、生憎の曇り空で、狩野川の対岸にある城山が見えています。
城山は、太古の昔、マグマが冷えて固まり、誕生した山で、標高342m。大仁のシンボル的存在です。 -
上って来た道と違う道を下りることにしました。
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途中からも城山が見えます。
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城山と梅の花。
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下りも急坂が続いています。
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まだまだ続く下り坂。
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大仁神社の脇を通りました。
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大仁の街中を抜けて、お宿に到着しました。
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大仁温泉 一二三荘です。
源泉かけ流しの温泉と鮎の宿として親しまれています。夏は天然鮎料理コースが自慢です。
ホテルのすぐ側を流れる狩野川は「鮎友釣り発祥の地」と言われ、鮎釣り客に人気の宿です。 -
大好きな和室です。
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オフシーズンだから広い部屋を一人で利用できました。
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風呂とトイレのある部屋でした。
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西側の窓。隣家との間には線路があります。
その向こう側は、狩野川です。 -
北側の窓からは城山が見えました。
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温泉分析書。
大仁温泉は昭和12年(1937年)の夏、大仁金山の地下98mから突然80度の高温が噴出しました。江戸時代から掘られていた大仁金山は、昭和48年(1973年)に採掘を止めましたが、温泉は変わる事なく金脈の中より湧出しています。 -
貸切風呂の脱衣所にもサインが飾ってありました。
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貸切風呂が空いていたので、一人でゆっくり浸かりました。窓の外、垣根の向こうを伊豆箱根鉄道駿豆線の電車が走ります。最高でした。
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源泉掛け流しです。
泉質は、弱アルカリ性単純温泉、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、動脈硬化症、五十肩、打ち身、慢性消化器病、高血圧、痔疾、慢性婦人病、美肌など。
寒い日でしたが、とっても温まりました。 -
待望の夕食です。
自主トレの後、すでに部屋でビールを飲んでいます。 -
先付け。
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お造り。
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カボチャ風味のクリーム煮。
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カボチャの餡掛け。
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焼き魚。
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伊豆牛のすき焼。ちょっと食べてしまいました。
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アイスクリームきな粉かけ。
お腹いっぱい食べてしまいました。
自主トレしたのに...。 -
翌朝の城山。
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朝食。美味しくいただきました。
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狩野川に架かる大仁橋。三島と下田を結ぶ下田街道にあります。
左は、狩野川台風で被災した旧大仁橋(初代の鉄橋)、右は現在の大仁橋(5代目、2代目鉄橋)。 -
橋の袂にも長嶋茂雄ロードの看板。
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城山をバックにランニングする長嶋茂雄選手。普通の人が1時間から1時間半かかる城山山頂まで40分で駆け登ったそうです。
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旧大仁橋の橋桁。
旧橋は大正4年(1915年)に架けられた歴史的なトラス橋でした。
この狭いスペースは、大仁橋ポケットパークです。 -
お地蔵様と狩野川水死者供養塔。
昭和33年(1958年)9月26日の狩野川台風(台風22号:アイダ)は、流域に甚大な被害をもたらし、死者・行方不明者は1,040名に達しました。 -
台風被災者慰霊塔。
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大仁橋。平成19年(2007年)12月竣工。
橋長173.5m、歩道付きのトラス橋です。 -
狩野川、上流方向。
穏やかな流れでした。 -
水晶山(すいしょうざん)。標高67m、かつては水晶が採れました。数百万年前に噴火した海底火山の噴出物が熱水変性した地質です。
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戻ります。
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長嶋茂雄ロードは、狩野川の流れに沿って続いています。
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長嶋茂雄ロード。
大東亜戦争の敗北によって日本経済は壊滅しました。GHQ占領下にあって農地解放、財閥解体、労働組合結成などの政策を行い、日本経済の復興を目指しました。
昭和30年(1955年)~昭和48年(1973年)までの19年間にわたり、日本経済は年平均で10%以上の成長を続けた高度経済成長期でした。
長嶋茂雄選手は、昭和11年(1936年)生まれ、昭和33年に読売巨人軍でプロ野球選手としてデビュー、その後の活躍は衆人の知るところです。その間、昭和40年~48年は、オフシーズンに「山ごもり」と称して旧大仁町で自主トレーニングを行っていました。
昭和48年(1973年)10月6日に勃発した第四次中東紛争は、世界にオイルショックを引き起こしました。日本の高度経済成長は終了し、省エネが叫ばれました。長崎選手は同年10月11日の阪神戦で骨折し、翌年は不調の中で読売巨人軍V10を逸し、その責任を取るかのように引退しました。
先人の努力があり、今日でも日本のGDPは世界3位でG7にも入っていますが、1人当たりGDPは世界27位と、新興国よりも下位にあります。私たちは時の流れに身を任せ過ぎたのかもしれません。 -
城山の勇姿を目に焼き付けました。
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大仁駅に着きました。伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車します。
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やって来たのは車体にキャラクターが描かれたラッピング電車でした。
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HAPPY PARTY TRAIN号。3000系(3506編成)の車両にフルラッピングです。
詳しいことは全くわかりませんが、「ラブライブ!サンシャイン!!」の「Aqours」の3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」の発売記念コラボです。運行期間は未定です。 -
伊豆箱根鉄道駿豆線の三島駅に到着しました。ひかり号で品川へ向かいます。
右は停車していたイエロー・パラダイス・トレイン。平成20年(2008年)に西武鉄道から譲渡された1300系(1301編成)を、昭和54年(1979年)製造時のカラー(黄色・ベージュ)に塗り直した車両です。平成28年(2016年)12月10日から運行。
左が乗ってきたHAPPY PARTY TRAIN号。ヘッドマーク(ピンボケ)は、松浦果南バースデー仕様で令和5年(2023年)2月3日~17日(私が乗った当日)までの限定使用でした。
ラブライブも人気がありますが、次は読売巨人軍V9フルラッピング車両を、ヘッドマークは長嶋茂雄選手で走らせて欲しいです。ナベツネさんが金出してもいいんじゃないかな~と思いました。
それにしても平日の一日をまったりと過ごしてリフレッシュしました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- FUKUJIROさん 2023/03/05 20:20:12
- こんばんは。
- 毛利慎太朗さん、こんにちは、こんばんは。
こちらこそいつも楽しく拝見しています。
仙台がお好きとのことで、旅行記を拝見して、参考にさせていただいています。
私も以前は仕事&遊びでよく行ってました。まあ国分町が多かったのですが。
ところで、願成就院の運慶仏は、地元のボランティアらしき方が丁寧に説明をしてくれました。むしろ、説明したいという感じで、質問も喜ばれます。時間制限もないので、じっくりと運慶仏をご覧ください。
サラリーマンなので長期の休みは取れませんが、今後も旅を続けて参ります。
どうぞよろしくお願いします。
-
- 毛利慎太朗さん 2023/03/05 09:41:57
- いつもどうも。
- FUKUJIROさん、こんにちは。
いつも、要点がはっきりしている内容で感心しているところです。
今回の主な題材は「願成就院」ですか、私も「鎌倉殿」を見ていたので興味深く拝見させてもらいました。
坂東弥十郎さん演じる時政公の演技もよかったですよね~史実とは違うところがあるかもしれませんが、ちょっと呑気なところもあるけど、家族思いな感じで、好きなキャラクターでした。
私は運慶仏を拝見したことがなくてですね~いずれ東大寺とかも行ってみたいところなんですが、こちらでは700円でゆっくり拝観できたみたいで、そういう過ごし方もいいな~と思いました。
なんでも平等院の定朝様式と違って、肉つきが良いとか。
鉄道ファンとしては、黄色い1300系も幸せを感じる色合いでいいのですが、冒頭にでてきた昭和57年製の3000系が京急800系みたいな達磨面でかわいらしいな~と思いました。
毛利慎太朗
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