富士サファリパークで熊の木登りを見ました

2025/10/19 - 2025/10/19

昨年は、＜埼玉県民（1名無料）＞キャンペーンを利用して訪問した富士サファリパークですが、今年はチーターを見たいと言う孫にせがまれて、キャンペーンを待ちきれずに出かけてきました。
孫と一緒の旅行記なのでサクッとご覧ください。
よろしければ、昨年の旅行記もご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11939608

エリア 裾野・長泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

インターチェンジを出て、山道を上り始めると、濃霧で真っ白でした。

富士山の麓に広がる富士サファリパークの標高は約850mあります。曇り空で、長袖がちょうど良かったです。
広場にはハロウィンの飾りつけがされていました。

広場にはキリンやゾウ、ラクダなどのイルミネーションがありました。

フタコブラクダ。

午前中の競馬場は、乗馬の時間でした。
乗馬といっても、小さなアメリカンミニチュアホースなので馬車に乗ります。総重量50kg以内なら2人まで乗車可能でした。

アメリカンミニチュアホースが馬車を引きます。
一週160mのダートコースをゆっくり歩きます。

ゆっくりゆっくり歩いています。

大満足。このアメリカンミニチュアホースたち、午後は競馬にも出走するのでサラリーマン並みに勤勉です。

パン工房
妻と娘たちはパン作りがお目当てでした。
1日4回（冬季は3回）、料金は1セット600円、1セットで2個のパンを作れます。

パン生地をコネコネしています。

富士サファリパーク 動物園・水族館

孫と一緒にFUKUJIROもパン作りに初挑戦です。二人で1セットです。

富士サファリパーク 動物園・水族館

孫はゾウを作りました。

FUKUJIROのキリン。
焼き上がりをイメージできず、初めてのパン作りは難しかったです。

混雑する前にサファリレストランでお昼ご飯にします。
FUKUJIROはビーフシチューにしました。
柔らかく煮込んだお肉が美味しかったです。

娘はチキンソテー。

娘の唐揚げ。

富士サファリパーク 動物園・水族館

カンガルーの置き物。

ふれあい牧場のマーラ。

マーラ。ウサギに似ていますが、ネズミの仲間です。
オスとメスのペアは一生解消されることがなく、一緒に暮らしています。

どうぶつ村のタテガミヤマアラシ。
柔らかく短い体毛で生まれてきますが、数時間後から毛が硬くなり、成長とともにとても硬くなっていきます。

タテガミヤマアラシの体毛。
プラスチックみたいな硬さです。

シマリスに餌をあげてます。
半樹上性のリスで、樹上と地上の両方で生活をしています。

両手で抱えて上手に食べてます。

いよいよ車に乗って、サファリゾーンに進みます。

はしめは熊ゾーン。

ジャングルバスでは餌やり体験ができます。
料金は一人1,500円。

よじ登ろうとする熊。

アメリカグマ、ヒマラヤグマ、ヒグマの3種類がいます。

クマ。

でかそうなのでヒグマかな。

熊の木登り。
アメリカグマは森林に生息し、木の実や草なども食べる雑食性の動物。

熊に遭遇してしまったら、木に登るのはダメだとわかります。

たぶんアメリカグマ。

岩かと思ったら熊。

続いてライオンゾーン。食肉目ネコ科。

ジャングルバスがやって来ました。

ジャングルバスでの餌やり。

ジャングルバスでの餌やり。

雌ライオン。

ライオンは木登りできません。

人目を気にせず交尾するライオンのカップル。

孤独な雄ライオン。

虎ゾーンは草むら。

アムールトラが頭を上げました。

チーターゾーン。

チーター。

チーター。

チーター。

草食動物ゾーンのアジアゾウ。

シマウマ。図々しく、しかも凶暴なので注意しましょう。

サファリを終えて帰路につきましたが、帰り道も濃霧でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• ほいみさん 2025/11/11 21:57:32

  ライオンと・・・

  熊はどっちが強いのか？　って思ったけど、別々のエリアですよね。クマも見るだけなら可愛いけど、最近はすっかりイメージが変わっちゃいました。
  
  私も何年か前に、ライオンのエサやり体験をしましたが、あれは新鮮で意外な楽しさでした。トングの肉片をそ～っと食べる姿が可愛かったです。
  
  ほいみ

  FUKUJIROさん からの返信 2025/11/12 08:11:37

  Re: ライオンと・・・

  ほいみさん、こんにちは。
  いつもお読みいただきましてありがとうございます。
  ライオンも熊も、虎や猪も怖いですよね。
  人間には牙も角もないですからね。
  まあ、あまり自然には逆らわないのがいいのかなと思うこの頃です。
  ところで、ほいみさんはフォトグランプリでの受賞がおありなので、いつも写真の撮り方などを研究させていただております。
  これからもどうぞよろしくお願いいたします。