2024/07/30 - 2024/07/30
474位(同エリア1551件中)
SRさん
この旅行記のスケジュール
2024/07/30
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電車での移動
弘前(12:40)→五所川原(13:24)五能線・深浦行
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電車での移動
津軽五所川原(13:30)→金木(13:51)津軽鉄道・津軽中里行
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電車での移動
金木(15:11)→津軽五所川原(15:31)津軽鉄道・津軽五所川原行
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電車での移動
五所川原(16:46)→川部(17:23)五能線・弘前行
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電車での移動
川部(17:47)→青森(18:23)奥羽本線快速・青森行
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弘前の城下町を巡り、五所川原から津軽鉄道の旅へ。そして夜は青森へ。
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チェックアウトして、荷物を預ってもらい出発。自転車も借りられるようですが、今回は歩いて行くことに。
弘前グランドホテル 宿・ホテル
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味がある古いビル。
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旧第五十九銀行本店本館
青森銀行記念館 美術館・博物館
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旧東奥義塾外人教師館
旧東奥義塾外人教師館 美術館・博物館
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古い建築のミニチュア。
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角み呉服店
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旧弘前市立図書館
旧弘前市立図書館 名所・史跡
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「弘前図書館」
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今も図書館として使われているというのが素晴らしい。
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弘前ねぷたの太鼓か、人の背の二倍はある。
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世界一
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旧陸軍第八師団長官舎、現在はスターバックスとしてリノベーションされている。
スターバックスコーヒー 弘前公園前店 グルメ・レストラン
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弘前城の堀と大手門。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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お城は坂だろうと借りなかったものの、他の観光客がスイスイと自転車で入っていくので唖然。
そういえば、世の中には平城というものがあるのだった。 -
弘前に置かれた第八師団。
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二ノ丸辰巳櫓
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二ノ丸堀に、架かる橋が反射する。
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令和五年竣工、字がでかい。
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と思ったら、擬宝珠には大正二年と。この手の表記は、現在の人よりもむしろ後世の人のためにあるらしい。
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夏の緑が堀に映える。
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弘前市古木銘木 アイグロマツ
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本丸の巨石
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この天守は現在、工事中で仮置きの状態。司馬遼太郎が書いていた、岩木山を見上げる構図というのは、今は見られない。
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その岩木山は、こちらの方で。
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岩木山には、雲がかかっていた。確かに雪をかぶった雄大な姿というのも、見てみたい気はする。
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天守の中に入ってみる。
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津軽氏の家紋である杏葉牡丹紋があしらわれた駕籠。
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現存12天守の中では、姫路、丸亀、松山、高知に続き5城目。
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ここは、今まで登ったどの天守よりも小さい。
というのも、建築時に建っていた5層の天守が1627年に落雷により焼失。
同じものの再建は幕府により認められず、隅櫓の一つを改修して天守の代わりにしたとのこと。 -
帰り道、かなり急。
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北の郭北門(亀甲門)
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亀甲橋を渡って城外へ。
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石場家住宅
石場家住宅 名所・史跡
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ここは津軽藩の御用商人の家が、そのまま保存されている。
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そして、司馬遼太郎が『北のまほろば』の中で訪れ、厚い歓待を受けたと記している場所。
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そのときの写真が飾られていた。
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広島県の大崎下島で見たのと同じような物。
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司馬遼太郎は『街道をゆく』シリーズ中、『北のまほろば』と『陸奥のみち』の2回、この青森県を訪れている。
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ぐるっと堀沿いを歩き「津軽藩ねぷた村」へ。
津軽藩ねぷた村 美術館・博物館
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金魚ねぷたと、干支ねぷた
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弘前ねぷたの起源には諸説あるものの、七夕の灯籠流し、眠り流しが変化したものというのが定説。
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弘前ねぷたに多く使われるのは、扇ねぷた。津軽為信公の幼名は「扇」であった。
そして掛け声は「ヤーヤドー」。まるで喧嘩の掛け声のようだが、割と江戸時代から喧嘩上等だったらしい。太宰治の小説『津軽』には、「他町の大燈籠と衝突して喧嘩の事必ずあり。」と書かれている。 -
まるでおやつのような、子供ねぷた。
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藩政時代から受け継ぐ古典ねぷた。
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当然、当時は実際に燭台に火を灯していた。
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ひと夏に全てをかける、東北の火祭り。
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そして信じられないことに、最終日の運行が終わったねぷたは、「なぬかびおくり(七日日送り)」と称して燃やし、火送りにするのだった。
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そして一握りの優秀作だけがここに展示されている。
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これは棟方志功が、自ら「志功ねぷた」と称して、デッサンも下書きもなく、鏡絵は22分、見送り絵は10分で書き上げたという作品。
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ねぷた村の中にある日本庭園「揚亀園」
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池の鯉。
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1909年(明治42年)弘前城に建立された4メートルの津軽為信像は戦時中に金属供出され、戦後ここに復元された。
津軽為信像 名所・史跡
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宿で荷物を受け取り、古い家屋を利用した蕎麦屋「高砂」へ。
高砂 グルメ・レストラン
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大人なら知っておきたい「ざるそば」「もりそば」の違い。
通は「もり」のような気がしているが・・・。 -
というわけで「もり」
程よくコシがあり、喉越しも良く、つゆの風味と相まって美味。 -
短い乗り換え時間のため写真を撮る暇もなく、津軽鉄道に乗車。
津軽鉄道 乗り物
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津軽21形気動車
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メロス号
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金木駅で下車。
金木駅 駅
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人の姿もまばらな金木の街並み、なかなかの雰囲気。
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妙乗寺の鐘楼。
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斜陽館
太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館
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太宰治は、その生家についてこう書き残している。
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「この父は、ひどく大きい家を建てた。風情も何も無い、ただ大きいのである。(『苦悩の年鑑』)」
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だだっ広い広間の中央に、囲炉裏があった。
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太宰も幼い頃、こうして火に当たり寛いでいたのだろうか。
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太宰の家、津島家は大地主だった・・・。
彼はここで13才まで暮らしたが、本人は家庭やその生業を、あまり快くは思ってはいなかったらしい。 -
そしてその津島家も、戦後の農地改革によって没落していった。
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大皿
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当時の仏壇
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豪華な衝立。
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津島家は金融業も営んでおり、多くの小作人がここに金を借りに来ていた。
立場の弱い者が頭を下げる様子が、ここでは日常的に見られていたに違いなかった。 -
太宰の母の居室の襖漢詩には、「斜陽」の文字が見える。
小説『斜陽』のタイトルは、太宰が幼い頃母から教わった漢詩の中から取られたともいわれる。 -
金の襖。
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襖絵
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その邸宅は、小作人との争議に備えた煉瓦塀で囲まれていた。
同じ豪邸とは言っても、以前訪れた旧岩崎邸とは印象はまるで違う。どこまでも豪奢なのは一緒なのだが、ここで生まれ育った太宰の記憶が、陰のようにつきまとうのだった。 -
向かいにある「産直メロス」
金木観光物産館「産直メロス」 お土産屋・直売所・特産品
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運平、一つ買ってみよう。
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再び金木駅へ。
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DD352機関車のプレート。
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待合室の飾り付け。
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再び津軽鉄道に乗って。
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7~8月の間は、風鈴列車として運行されている。
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車窓に広がる穀倉地帯。
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産直で買った「五所川原りんごジュース」を。
外国産の濃縮還元にはない、上品な酸味。 -
太宰治『津軽』より「芦野公園」の章が記されていた。
津軽五所川原駅 駅
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「ストーブで おどるスルメは 酒と合う」
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長い跨線橋を渡る。
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津軽五所川原駅の、佇まい。
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五所川原の街を歩き、「立佞武多の館」へ。
かつて明治時代には豪商や大地主の競い合いによってねぷたの高さが一時20~30メートルにも及んだ、五所川原の「ねぷた祭」。
それから電線の普及などによって一時衰退するも、時が経って平成5年にある豪商に仕えていた大工の家から、かつてのねぷたの設計図が見つかった。
そして平成8年には市民有志によって往時のねぷたが復活、それは「立佞武多」と名付けられた。立佞武多の館 美術館・博物館
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令和6年新作大型立佞武多「閻魔」。
それは高さ23メートル、7階建てのビルに相当する、異様にでかい物だった。 -
「場面は、浄玻璃(じょうはり)の鏡に生前の行いを映し、裁きを下す閻魔大王の姿。厳しい世でも、これからの未来を担う子どもたちへ、道を示さなければという思いを込めて制作。(五所川原市役所)」
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「閻魔」
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「閻魔」
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「閻魔」
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「閻魔」
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令和5年「素戔嗚尊」
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「今、世界では感染症が猛威を振るい、異常気象による災害も頻発している。五所川原市においても過去、大火や水害など多くの困難を乗り越えてきたが、厄災がこれ以上振りかからないよう願いをこめ、八岐大蛇を退治する場面を表現した。(五所川原市観光協会)」
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「素戔嗚尊」
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「素戔嗚尊」
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「素戔嗚尊」
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「素戔嗚尊」
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「素戔嗚尊」
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「素戔嗚尊」
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「素戔嗚尊」
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令和3年「暫」
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「歌舞伎十八番の一つに数えられる演目「暫」。横暴な公卿の清原武衛が、自らに反対する善良な加茂次郎義綱らを捕え、処刑しようとしたその時、鎌倉権五郎影政が、「しばらく~」の一声で現れ、超人的な活躍で助け出し、公卿とその家来たちの悪事を暴き大見得を切る場面。江戸時代の初代市川團十郎以来、代々演じられてきた「荒事」を表現した。(五所川原市観光協会)」
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「暫」
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そのクオリティに五所川原のプライドを感じる立佞武多、圧巻だった・・・。
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そして、立佞武多の館の裏にある「あげたいの店みわや」へ。
あげたいの店みわや グルメ・レストラン
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揚げたもっちり食感が加わり普通にウマい。
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JR五所川原駅
五所川原駅 駅
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再び五能線に乗って川部駅へ。
川部駅 駅
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ここが五能線の終点。
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このスタンプ台を見ても、確かに電子化のメリットはありそう。
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周りに何もない川部駅で、次の電車を待つ。
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この川部からは、ICカードが使える。
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青森までは、奥羽本線。
青森駅 駅
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ついにやってきた、初青森・・・。
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鉄道系ユーチューバーが必ず来る所。
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明日乗る、青い森鉄道(たかい)。
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新装なった青森駅、しかし自分にとってはこれが初の青森駅。
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青森のアーケード。
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今日泊まるホテル。
・・・ここは、某YouTuberの方が「サイレントヒルのにおいがする」って言っていて、それはいくら何でもあんまりだろう、と思っていたんだけど・・・
・・・確かに、雰囲気はある(笑)安さに振り切ったホテル by SRさんウィークリーホテルチトセ 宿・ホテル
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宿泊してびっくりしたのは、チェックイン時間帯にしかスタッフは常駐していないこと。
「置き忘れで締め出された等によりスタッフがかけつける場合は、手数料として5,000円いただきます」
という、笑えない注意書きまで。
つまり安さに振り切っている代わりに、あくまでノートラブルが前提となってくる、ホテル版のLCC。
そして、アメニティすら有料なのでバスタオルを50円で借りた。
でも、部屋は案外まともなんだよな・・・。 -
眺め、こんな感じ。
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さあ、ようやく青森まで来たことだし、そろそろ飲んでもいいでしょ。
三代目網元 魚鮮水産 青森駅前新町店 グルメ・レストラン
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まずは喉を潤すビール。
お通しは何か、めかぶっぽいやつ。 -
タブレット注文で配膳ロボ呼ぶ式。
・・・って、逆側に運んで来られましても。 -
イガメンチ。
ビールに合うことは分かってたけどうまっ!
関東地方で食べた「イカメンチ」とは完全に別の料理。
あれはメンチカツにイカが入ってたけど、これはイカそのものだな。 -
長芋唐揚げ
さらに、ダメ押しでビール流し込んでいく・・・でも、ちょっと油ベッタリ。 -
白神 山廃純米酒
今夜は、本格的に呑んでいく・・・! -
刺身3点盛合せ
さらに酒が進んでいくぅ~ -
ホヤ刺し
お店のオススメ、夏の東北といえばホヤでしょ。
これは、牡蠣とはまた違う感じで、口の中が海一色になるやつや・・・。 -
お通し 400円
生中 590円
白神 山廃純米 820円
いかメンチ 650円
長芋唐揚げ 430円
本まぐろ入り刺身3点盛合せ 990円
ホヤ刺し 690円
一人飲み、〆て税込5,027円也。
やってもうた・・・。
もはや青春18きっぷの旅、とは。 -
ホテルJALシティ青森
そうそう、実はここ予約してたんですよね。
この日だけなぜか某サイトで8,000円切ってて。
ホテルオークラのポイントまで用意して、楽しみにしてたんだけど・・・結局、安い方に流れました、と(笑) -
少し酔ったことだし、夜風にでも当たりに行くか・・・
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もはや、カメラが肉眼より遥かに良い絵を描いてくる・・・
肉眼だと、暗いだけでよく見えないけど。青森ベイブリッジ 名所・史跡
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本州の果て、北の海まで来た。
という実感よりも、この海に一抹の寂しさを覚える夜だった・・・。あおもり駅前ビーチ(A-BEACH) ビーチ
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