青森銀行記念館

弘前駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。交通量の多い県道に面してレトロな洋風建築物を見ることができる。隣接して青森銀...  続きを読む行親方町支店が建っている。
内部の見学も可能で入館料は２００円。明治末期の洋風建築物が見られるとともに、金融関係の資料の展示もあり、見ごたえがあると感じた。  閉じる

投稿日:2024/02/24

弘前城のすぐ近く。
市内中心部に堂々とそびえたつルネッサンス洋館です。
旧五十九銀行の建物だったそうです。
館内は無...  続きを読む料で見学できます。
立派な外観と内観に驚きます。
こんな立派な建物を明治時代に建設したなんて驚きです。
ついつい見入ってしまいます。  閉じる

投稿日:2023/11/25

弘前城近くに建つ、明治に建てられた第五十九銀行本館です。追手門広場を裁判所側に抜け、そのまま裁判所北側の道を真っ直ぐ東に進...  続きを読むむと、コスモ石油越しに見えてきます。
明治のルネサンス風建築で、国の重要文化財に指定されているだけあり、外見は華美で重厚、一見の価値がある洋館です。銀行という性格からか、内部の雰囲気も重厚でありながら重すぎず、軽すぎもせず、という絶妙のバランスを保っています。1階の営業室には立派な欅のカウンターも残っており、シャンデリアも現代の視点で見ればモダンで趣があります。2階の大会議室は天井の装飾に金唐革紙が使われており、1階に比べれば華美ではありますが必要以上ではなく、却って歴史を感じさせます。まだまだ十分に銀行として営業できるのでは無いかな、と思いました。
弘前には数多くの洋館が残っていますが、弘前で洋館めぐりをするなら外せない建物です。  閉じる

投稿日:2023/11/27

旧第五十九銀行本店本館
パネル展示が主で、建物を愛でる記念館、潔くてよい。金唐革紙が現存する数少ない建物でもある。
明...  続きを読む治37年建築の建物は著名な棟梁 堀江佐吉の手によるもので、青森県下の主な大規模建築は、独学であった彼とその一族の手によるものが多いことを知る。  閉じる

投稿日:2023/10/14

風格があり、白とグリーンの綺麗な色合いが目を惹く「旧第五十九国立銀行本店本館」の建物。その内部を記念館として公開しています...  続きを読む。1904年施工。国の重要文化財に指定されています。

設計は当時の弘前の名匠・堀江佐吉。初めて名前を知りましたが、弘前には堀江佐吉やその弟子が手掛けた洋風建築がたくさんありました。記念館にはこの建物の説明だけでなく、堀江佐吉たちが建てた他の建築物などの説明もパネル展示されていました。

2階天井には唐革金紙が使われています。唐革金紙は和紙に金属箔等を貼り、版木に当てて凹凸文様を打ち出して製作する高級壁紙とのことで、現存する建築物は少ないそうです。
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投稿日:2023/10/22

弘前城を見学したあとに通りかかりました。広場に面したところにある建物で、存在感が感じられました。内部の見学は有料ですが、外...  続きを読む観だけでも見ごたえがあると思います。詳しい説明も書かれていて、勉強になりました。  閉じる

投稿日:2023/09/18

弘前にある有名な建物です。白い壁にグリーンの映える堂々とした立派な建物です。ルネッサンス様式で国の重要文化財に指定されてい...  続きを読むました。ちなみに太宰治の斜陽館と同じ方が設計されたそうですよ。外観も素敵ですが、時間があれば有料ですが中に入ることもできます。  閉じる

投稿日:2023/12/13

昭和４７年に国の重要文化財に指定された青森銀行記念館。青森初の銀行、第五十九銀行の本店として明治時代に建てられた建物です。...  続きを読む天井に使われている金唐革紙は全国的にも貴重なものだそうです。２階には大広間のような空間があり、パネル展示がありました。  閉じる

投稿日:2023/05/29

青森県弘前市にある明治時代から使用されている洋風の建物で、重要文化財に指定されています。

訪れたのは冬の夜でしたが、...  続きを読むライトアップにより、より荘厳な雰囲気でした。

弘前市中心部や弘前城に近いので、弘前市内を散策する時に訪れると良いです。  閉じる

投稿日:2023/05/02

弘前城のそばにある第五十九銀行の本店として1904年に建てられました。
ルネサンス様式を取り入れながら、土蔵造りも取り入...  続きを読むれられた和洋折衷さが見ものです。
入り口入ると広く磨かれた床に天井は立派なシャンデリアで重厚感あります。
この界隈の洋館は無料開放だったので、その流れでふらりと立ち寄りましたが、ここは有料です。  閉じる

投稿日:2023/02/08

もともとは銀行の本店として建てられた建物だけあって威風堂々とした佇まいが見応えがあって良かったです。夕方に訪れたので、ルネ...  続きを読むサンス風建築がライトアップされて一層木造とは思えないほどの重厚感が醸し出されていて良かったです。  閉じる

投稿日:2023/02/06

重要文化財、明治37年（1904年）に弘前の棟梁・堀江佐吉によって建てられた建物。
観覧料は一般200円。
館内のあち...  続きを読むこちに説明パネルがあり、建築についても詳しく書かれていました。天井、木の梁、階段、照明器具、家具、金唐革紙、全てが美しかったです。
一番心惹かれたのは屋根裏に続く階段でした。  閉じる

投稿日:2023/10/07

弘前公園の追手門広場に向かう途中に立ち寄りました。明治37年に建造されたそうです。明治時代のパワーって凄いなあと感心しまし...  続きを読むた。和洋折衷の素晴らしい建築でした。こちらも青森の建築の祖といわれる堀江佐吉によるものだそうです。  閉じる

投稿日:2022/12/30

銀行だったため、外観より中は重厚で頑丈なつくりでした。
入館料210円。記銘検温が必要でしたが、リストバンドを撒いてもら...  続きを読むうと、他の施設での検温等は不要とのことでした。
重役室や会議室など立派な部屋が公開されています。
屋上に行けないのは残念でした。
金唐革紙はここと小樽のみに現存する貴重なものだそうです。
あまりに綺麗に保存されているので、復元した現在の印刷物の天井だろうと思ったら、現物とのことでした。  閉じる

投稿日:2022/11/03

弘前城のある弘前公園の南の入り口の追手門近くにある追手門広場から西に２００メートルくらいのところにあります。国立第五十九銀...  続きを読む行の本店として明治時代に建てられた洋館です。弘前は江戸時代に城下町として栄えましたが、銀行の本店としてこの洋館が建てられたので、かなり栄えた街であったことが感じられました。すぐ近くの追手門広場には洋館の旧弘前市立図書館や旧東奥義塾外人教師館があるので、セットで見学するべきです。  閉じる

投稿日:2023/02/28

弘前公園の南側、追手門を出て大通りを3分ほど歩いたところにある、レトロな雰囲気の漂う建物です。青森県初の銀行である第五十九...  続きを読む銀行の本店として明治37年に建てられたもので、ルネッサンス風の外観は均整のとれた美しさがあり、風格も感じられました。  閉じる

投稿日:2023/01/07

今の銀行は、機械化され、またネットバンクの普及などで、店舗も少なくなり、あっても窓口は昔よりはるかに少ないです。

こ...  続きを読むの記念館に来ると、懐かしい昭和の銀行の雰囲気が十分に味わえます。旧第五十九銀行本店の建物を、青森銀行記念館として、一般に公開しています。一階の執務室の磨かれたカウンター、二階の応接室や執務室に向かう階段など、一見の価値があります。  閉じる

投稿日:2022/12/19

弘前公園から徒歩3-4分程のところに「青森銀行記念館」はありました。青森県初の銀行であった旧五十九銀行本店（現青森銀行）の...  続きを読む建物です。ルネッサンス風のレトロな建物でしたが、重厚感がありました。有料（200円）でしたが建物内を見学することもできて良かったです。  閉じる

投稿日:2022/07/03

弘前市内にある洋風の建物です。1904年に建立されたもので当時のままの姿で保存されています。今は、国の重要文化財にも指定さ...  続きを読むれている建物で、観光スポットになっています。弘前城にも近い場所にあるため、観光客は数多く訪れます。  閉じる

投稿日:2023/01/22

青森銀行弘前支店の横にある明治時代に建てられた歴史ある建造物です。重要文化財に指定されているようです。まだ開館前の時間だっ...  続きを読むたため、外観だけしか見ることが出来ませんでしたが、弘前城からも近いので弘前訪問の際は一見の価値ありです。  閉じる

投稿日:2022/07/26