福岡市内発「新感戦！熊本・鹿児島フリーきっぷ」で行く熊本・鹿児島の旅2023・11(最終回　パート６・３日目後編)

2023/11/03 - 2023/11/05

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2023年11月３日から2023年11月５日までの３日間、福岡市内を起点に所定の乗車券・特急券と「新感戦！熊本・鹿児島フリーきっぷ」を組み合わせて熊本と鹿児島を旅してきました。
　６話での公開を予定していて、そのうちパート１からパート５まではそれぞれ以下の通り紹介しました。

◎パート１・・・2023年11月３日の行程の全て、主には①熊本から三角まで「Ａ列車で行こう」という特急列車で往復した時の様子、②三角港付近を散策した時の様子等

◎パート２・・・2023年11月４日の行程の一部、主には①ウォーターフロントパークやしおかぜ通り付近を散策した時の様子②新幹線みずほで鹿児島中央から熊本まで移動した時等

◎パート３・・・2023年11月４日の行程の一部、面には①熊本市内でランチを頂いた時の様子、②数鹿流滝を見物した時の様子等

◎パート４・・・2023年11月４日の行程の残りの全て、主には①米塚の景色を眺めた時の様子、②下米塚園地に立ち寄った時の様子等

◎パート５・・・最終日となる2023年11月５日の行程のうちの一部、主には①鹿児島中央から霧島神宮まで移動した時の様子、②霧島神宮内を散策した時の様子等

エリア 鹿児島

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　霧島神宮境内を後にし、付近を散策することにしました。

　そのうちまずは「御手洗川」という川に来ました。

　このような感じの川です。

　付近には神社がありました。

　中はこのような感じで、当日はこちらで参拝させて頂きました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　続いては「千滝」に来ました。

　このような感じの滝でした。

　その千滝ですが、こちらの橋付近にありました。

　というわけで改めてその千滝がこちらです。

　また滝の付近では緑を楽しむことが出来ました。

　反対側の景色もご覧戴きますが、青空の下、緑が織り成す山々の景色は綺麗でした。

　千滝の先もまだ道は続いていますが、行程の都合上、この辺りで道を引き返し・・・

　続いては「みたらしの滝」というところに来ました。

　このような感じの滝です。

　そのみたらしの滝ですが、こちらの階段を下った先にあります。

　改めてにはなりますが、階段を下った先に「みたらしの滝」という滝がありました。

　また付近にはこのような広場の他・・・

　池もありました。

　加えて敷地内からは青紅葉の景色を楽しむことが出来ました。

　本当は霧島神水峡にも寄りたかったのですが、時間がない為、再び霧島神宮バス停に戻りました。

　霧島神宮11時18分発鹿児島交通が運行する国分駅行きの路線バスで霧島神宮駅まで向かいます。

　霧島神宮駅に到着しました。

　霧島神宮からは11時38分発特急きりしま７号鹿児島中央行きで鹿児島中央まで向かいます。
　但しこの日は宮崎地区で列車に遅れが生じていたことから所定発車予定時刻より９分程度遅れとなる11時47分頃に発車しました。

　霧島神宮駅での発車が遅れたことに伴い鹿児島中央駅にも所定到着予定時刻である12時27分から７分程度遅れとなる12時34分頃に到着しました。

　鹿児島中央駅到着後、ランチを頂くべくこちらの「鹿児島中央ターミナルビル」に立ち寄りました。
　2023年11月５日現在、鹿児島中央駅の道路向かいに位置する複合ビルで、主にオフィスが入りますが、その他、ホテル・ショップも入っています。
　また１階は高速バスを中心とするバスターミナルもあります。

　その鹿児島中央ターミナルビルの地下１階には「かごっま屋台村」という飲み屋街があり・・・

　当日はその中から「かごっま酒場　八木男」というお店でランチを頂くことにしました。

　そのかごっま酒場　八木男では、880円するかんぱちの刺身と・・・

　880円する「ポーク南蛮定食」を頂きました。

　再び鹿児島中央駅に戻りました。

　鹿児島中央からは14時17分発さくら560号新大阪行きで博多まで向かいます。

　そして普通車指定席を利用できる３回の枠のうち最後となる３回目をここで使用しました。

　なおパート１でも触れましたが、新幹線を利用する場合の「新感戦！熊本・鹿児島フリーきっぷ」の有効区間は鹿児島中央～新玉名間のみの為、新玉名から先は通常の乗車券・特急券(特急券は「エクスプレス予約」を利用)で乗車しました。

　博多駅には15時43分頃に到着しました。

　博多駅到着後、ラーメンを頂くべく「まるうまラーメンぷらっと博多No1」というお店に立ち寄りました。
　JR九州フードサービスという会社が博多駅の在来線１・２番ホーム上で営業している立ち食いスタイルのラーメン店です。　

　そのまるうまラーメンぷらっと博多No１では、素ラーメンを頂きました。

　参考までに博多17時00分発のぞみ52号東京行きで名古屋まで・・・

　東海道新幹線の普通車での車内販売は2023年10月31日付けで終了しましたが、山陽新幹線の場合、2023年11月５日現在、新大阪～博多間を運転するのぞみ号では車内販売の取扱いがあり、当日はアイスクリームを購入しました。

　名古屋からは20時31分発ひかり664号東京行きで自宅の最寄駅である浜松まで向かいました。

　また名古屋駅では乗り換え待ちの時間を利用してサンドウィッチを購入しました。

　いかがでしたでしょうか？
　13,000円しますが、九州新幹線を含む熊本県内・鹿児島県内のJRが３日間利用し放題と便利ですので、良ければご利用を検討してみてはいかがでしょうか？
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。