博多発１拍２日宮崎の旅2020・10～2020・11(前編)

2020/10/31 - 2020/11/01

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2020年10月31日から2020年11月１日にかけての２日間、博多駅を起点に九州を旅してきました。
　そのうち10月31日の夕方から2020年11月１日にかけては１泊２日の行程で宮崎まで行ってきました。
　２部構成での公開を予定していて、そのうち前編となる今回は①博多から宮崎までの移動の様子、②宮崎市内でランチを頂いた時の様子、③宮崎神宮を散策した時の様子の一部等を紹介させて頂きます。

エリア 宮崎市(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　2020年10月31日、時刻は16時30分前、只今、博多駅付近に来ています。

　まずは博多16時44分さくら559号鹿児島中央行きで鹿児島中央まで向かいます。
　さくらですが、３つある九州新幹線の列車種別の中で真ん中に属する列車種別で、今回利用する博多～鹿児島中央間の場合、途中、新鳥栖・久留米・熊本・川内に停車します。

　JR西日本のＮ700系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　そのうち自由席は１～３号車、グリーン車は６号車の一部、以外は普通車指定席でした。

　車内の様子ですが、まず普通車指定席の場合、このような感じで、左右ともに２人掛けのリクライニングシートが並んでいました。

　一方、自由席の場合、このような感じで、片側２人掛け、もう片側は３人掛けのリクライニングシートが並んでいました。

　鹿児島中央駅には18時09分頃に到着しました。

　この日の場合、この後、鹿児島中央駅付近にあるホテルに泊まり、一夜を明かしました。

　改めましておはようございます。
　2020年11月１日、時刻は８時35分頃、只今、鹿児島中央駅付近に来ています。

　鹿児島中央８時49分発特急きりしま６号宮崎行きで宮崎まで向かいます。
　特急きりしまですが、宮崎と鹿児島中央を結ぶ特急列車です。

　７８３系という車両が使用され、５両編成での運転でした。
　ちなみに各号車中央に出入口が設けられ、その出入口を境にＡ室・Ｂ室に分かれるという変わった造りになっていました。
　５両編成のうち１号車のＡ室はグリーン車、１号車のＢ室と２号車のＡをは普通車指定席、２号車のＢ室と３～５号車は自由席でした。

　車内はこのような感じです。

　当日は５号車のＢ室を利用しましたが・・・

　その５号車のＢ室からは運転席からの景色を眺めることが出来ます。

　さらに当日は天気がイマイチでしたが、桜島の姿を眺めることが出来ました。

　宮崎駅には10時55分頃に到着しました。

　宮崎駅前の様子です。

　その宮崎駅のすぐお隣には「アミュプラザ宮崎」という商業施設がありました。
　アミュプラザ宮崎ですが、JR九州系列の大型商業施設です。参考までに今回紹介するアミュプラザ宮崎ですが、うみ館・やま館・ひむかきらめき市場の３館から成り立つそうですが、うみ館・やま館については2020年11月20日にグランドオープンする予定の為、残念ながら中に入ることができませんでした。
　なお、この旅行記は2022年４月26日に公開しましたが、2022年４月26日現在、営業を行っています。

　ただ「アミュプラザ宮崎」のうちこちらの「ひむかきらめき市場」については2020年11月１日現在、営業を行っていました。

　当日はその「ひむかきらめき市場」の中にある「炎の舞らくい」というお店でランチを頂くことにしました。
　「炎の舞らくい」ですが、宮崎市に本拠地を持つ株式会社マスコという会社が運営する居酒屋です。

　当日は1,660円する「かつおのたたき御膳」を頂きました。
　ご飯・味噌汁の他、かつおのたたき・サラダ・卵焼き・鷄の照り焼き等が入っていて、かつおのたたきは藁焼きで焼いて間もないものが出てきた為、食感が良かったのは勿論、香りも良かったです。

　ちなみにこちらの「炎の舞らくい」、ランチメニューを注文した方にはジントニック(アルコールあり)又はトニックウォーター(アルコールなし)のいずれかが頂けるそうで、当日はトニックウォーターを頂きました。

　再び宮崎駅です。

　宮崎からは11時50分発普通列車延岡行きで宮崎神宮まで向かいます。

　８１７系という車両が使用され、２両編成での運転でした。

　車内はこのような感じで、座席は主に２人掛け転換式クロスシートとなっていました。

　宮崎神宮駅には11時53分頃に到着しました。

　宮崎神宮駅から歩くこと10分程度、宮崎神宮に来ました。

　鳥居をくぐります。

　敷地内には「五所稲荷」という神社があり、まずはこちらに向かいました。

　参考までにこちらがその五所稲荷の参道です。
　朱の鳥居が並んでいました。

　そしてこちらが五所稲荷の拝殿です。

　他にも敷地内には神池という池がありました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　この後は宮崎神宮そのものの拝殿ならびに本殿の様子をご覧戴く予定ですが、この先の様子は後編で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。