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北フランス在住の日本人夫婦です。<br /><br />先ずはダイジェスト版としてトルコ3週間旅行をアップしました。<br />https://4travel.jp/travelogue/11854422<br /><br />初めて訪れたブルサ、オスマン帝国始まりの町、トルコ第四の都市。<br />ここでも感動の連続でずっとアドレナリンが出っぱなしでした。<br />ジャーミィや郊外の村ジュマルクズはそれぞれ別の旅行記をアップしてあります。<br />何しろこの町はとても魅力的で、何をどうやってアップして良いのか分かりません。<br />本旅行記はブルサの中心、コザハーンやバザール、高台から望むブルサの町並み、<br />歩いていて好きな景色などなど、その他全部といった感じでアップします。<br />なので時系列でも項目別でも無いとても雑多なものになります。<br /><br />

トルコ3週間旅行、14-17日目:ブルサ、街歩き色々

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2023/09/11 - 2023/09/14

53位(同エリア78件中)

キャバ

キャバさん

北フランス在住の日本人夫婦です。

先ずはダイジェスト版としてトルコ3週間旅行をアップしました。
https://4travel.jp/travelogue/11854422

初めて訪れたブルサ、オスマン帝国始まりの町、トルコ第四の都市。
ここでも感動の連続でずっとアドレナリンが出っぱなしでした。
ジャーミィや郊外の村ジュマルクズはそれぞれ別の旅行記をアップしてあります。
何しろこの町はとても魅力的で、何をどうやってアップして良いのか分かりません。
本旅行記はブルサの中心、コザハーンやバザール、高台から望むブルサの町並み、
歩いていて好きな景色などなど、その他全部といった感じでアップします。
なので時系列でも項目別でも無いとても雑多なものになります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
ショッピング
5.0
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 3泊したブルサのホテルは<br /><br />Kayhan City Hotel<br />http://kayhancityhotel.com/Defaulteng.aspx<br /><br />一泊1725リラ(65ユーロ)<br />今回の旅行で一番綺麗な近代的なホテル。<br />しかも町中にあり、ホテルの地下に無料駐車場あり。<br />お湯ので抜群で、この料金で最高のお勧めホテルでした。

    3泊したブルサのホテルは

    Kayhan City Hotel
    http://kayhancityhotel.com/Defaulteng.aspx

    一泊1725リラ(65ユーロ)
    今回の旅行で一番綺麗な近代的なホテル。
    しかも町中にあり、ホテルの地下に無料駐車場あり。
    お湯ので抜群で、この料金で最高のお勧めホテルでした。

  • 先ずはコザハーンに向けて歩きます。<br />ホテルを出てすぐの道路を渡ったら大きな商店街。日本のアーケード商店街みたいです。とても賑やか!

    先ずはコザハーンに向けて歩きます。
    ホテルを出てすぐの道路を渡ったら大きな商店街。日本のアーケード商店街みたいです。とても賑やか!

  • この商店街を抜けるとその先には別のバザール。<br />どこまで続くの?っていう位大きな中心部です。<br /><br />途中の左側にコザハーンの入り口。

    イチオシ

    地図を見る

    この商店街を抜けるとその先には別のバザール。
    どこまで続くの?っていう位大きな中心部です。

    途中の左側にコザハーンの入り口。

  • もう頭クラクラしそうな位素敵な町並みがずっと続いています。<br />コザハーンの中庭は沢山の人がお茶をしています。私達も滞在中ここでお茶をしましたが、良いですね!こんな立派な所で座ってチャイが12リラ(0.45ユーロ)フランスの感覚でいると金銭感覚が狂ってしまいます。

    もう頭クラクラしそうな位素敵な町並みがずっと続いています。
    コザハーンの中庭は沢山の人がお茶をしています。私達も滞在中ここでお茶をしましたが、良いですね!こんな立派な所で座ってチャイが12リラ(0.45ユーロ)フランスの感覚でいると金銭感覚が狂ってしまいます。

  • イチオシ

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  • 周りには日用品、洋服、貴金属、家具などなど何でも揃います。<br />すぐとなりには野菜を中心とした食料品店の市場が広がっています。<br />

    周りには日用品、洋服、貴金属、家具などなど何でも揃います。
    すぐとなりには野菜を中心とした食料品店の市場が広がっています。

  • イチオシ

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  • 塩をその場で石臼で挽いているお店でお塩購入。

    塩をその場で石臼で挽いているお店でお塩購入。

  • ピクルスジュース。<br />美味しいわけではないけど、体に良いやつと思って一気に。

    ピクルスジュース。
    美味しいわけではないけど、体に良いやつと思って一気に。

  • 茹でたトウモロコシを買い食い。旨い。

    茹でたトウモロコシを買い食い。旨い。

  • 引っ張る屋台が沢山あるので目は欲しいのだけれど…

    引っ張る屋台が沢山あるので目は欲しいのだけれど…

  • いやー、面白い。<br /><br />疲れたらすぐ近くのウルジャーミィでひと休憩。<br />https://4travel.jp/travelogue/11857706

    いやー、面白い。

    疲れたらすぐ近くのウルジャーミィでひと休憩。
    https://4travel.jp/travelogue/11857706

  • 橋の上が商店になっているイルガンディ橋。<br />中々橋全体を見渡せる場所がありませんでした。<br />規模は小さく、イタリア、フィレンツェのポンテヴェキオの方がかなり立派。わざわざ行かなくても良いのかも。

    橋の上が商店になっているイルガンディ橋。
    中々橋全体を見渡せる場所がありませんでした。
    規模は小さく、イタリア、フィレンツェのポンテヴェキオの方がかなり立派。わざわざ行かなくても良いのかも。

  • 街角でヘルヴァ屋さん発見。<br />試食させてもらって、予想以上のごまの風味とサクサク感。<br />量り売りで2種類ゲッチュ。

    街角でヘルヴァ屋さん発見。
    試食させてもらって、予想以上のごまの風味とサクサク感。
    量り売りで2種類ゲッチュ。

  • トルコ滞在中、ホテルで少しづつ食べましたが残りはフランスへ。<br />フランスで改めて食べたら、かなりベトついてしまい、味は良いのですが食感は早めに食べたほうが良いですね。

    トルコ滞在中、ホテルで少しづつ食べましたが残りはフランスへ。
    フランスで改めて食べたら、かなりベトついてしまい、味は良いのですが食感は早めに食べたほうが良いですね。

  • 街中にはカラフルなオスマン帝国時代の建物が結構残っています。<br />やっぱり近郊のジュマルクズに行かなくても良いかも。<br />https://4travel.jp/travelogue/11857998

    街中にはカラフルなオスマン帝国時代の建物が結構残っています。
    やっぱり近郊のジュマルクズに行かなくても良いかも。
    https://4travel.jp/travelogue/11857998

  • ブルサの城塞に登ってみました。中心地から歩いていけます。

    ブルサの城塞に登ってみました。中心地から歩いていけます。

  • 頂上にある時計塔。最近まで工事をしていた様ですが、すっかり綺麗になっていました。

    頂上にある時計塔。最近まで工事をしていた様ですが、すっかり綺麗になっていました。

  • ブルサを一望。

    ブルサを一望。

  • イチオシ

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  • 丁度この時にアザーンが鳴り、それはそれは素敵な一時でした。

    丁度この時にアザーンが鳴り、それはそれは素敵な一時でした。

  • ここには、オスマン1世とオルハンの霊廟(OSMAN GAZİ TÜRBESİ VE ORHAN GAZİ TÜRBESİ)があります。<br /><br />憲兵さんが守っています。<br />13:00丁度にたまたま行ったら、衛兵交代式をしていました。

    ここには、オスマン1世とオルハンの霊廟(OSMAN GAZİ TÜRBESİ VE ORHAN GAZİ TÜRBESİ)があります。

    憲兵さんが守っています。
    13:00丁度にたまたま行ったら、衛兵交代式をしていました。

  • https://turkish.jp/さんより拝借、抜粋。<br /><br />オスマン帝国の創設者、初代皇帝オスマン・ベイ(オスマン1世)と第2代皇帝オルハンの陵墓です。<br /><br />1299年オスマン朝の終焉にともない1300年にオスマン帝国の前身であるオスマン公国の独立を宣言し、ブルサ征服の為の包囲戦の中、1326年にブルサの近くのSÖĞÜT(ソゥウト)で死去。<br /><br />息子で第2代皇帝オルハンが父オスマン1世の遺志を受け継ぎ同年にブルサを征服し、ブルサの聖ユリアス教会の一部を霊廟に改修して、この地にオスマン1世を葬りました。後にはオルハン自身も妻ニルフェルと共にここに眠る事になります。<br /><br />時は過ぎ、1855年の大地震で教会堂が破壊された後、1868年に第32第皇帝スルタン・アブドゥルアズィズは両スルタンの陵を建て、それぞれの家族と共に広い部屋に葬ったのがこのオスマン1世とオルハンの霊廟となります。<br /><br />19世紀から時計台の置かれている、かつてローマとビザンティンの砦のあった最も古い地区ヒサルにあり、ここから町が一望できます。<br />

    https://turkish.jp/さんより拝借、抜粋。

    オスマン帝国の創設者、初代皇帝オスマン・ベイ(オスマン1世)と第2代皇帝オルハンの陵墓です。

    1299年オスマン朝の終焉にともない1300年にオスマン帝国の前身であるオスマン公国の独立を宣言し、ブルサ征服の為の包囲戦の中、1326年にブルサの近くのSÖĞÜT(ソゥウト)で死去。

    息子で第2代皇帝オルハンが父オスマン1世の遺志を受け継ぎ同年にブルサを征服し、ブルサの聖ユリアス教会の一部を霊廟に改修して、この地にオスマン1世を葬りました。後にはオルハン自身も妻ニルフェルと共にここに眠る事になります。

    時は過ぎ、1855年の大地震で教会堂が破壊された後、1868年に第32第皇帝スルタン・アブドゥルアズィズは両スルタンの陵を建て、それぞれの家族と共に広い部屋に葬ったのがこのオスマン1世とオルハンの霊廟となります。

    19世紀から時計台の置かれている、かつてローマとビザンティンの砦のあった最も古い地区ヒサルにあり、ここから町が一望できます。

  • 街に降りていく途中に珍しい縦に広がる市場、Geleneksel El Sanatları Çarşısı<br /><br /><br /><br />ここはアクセサリー中心のバザールでした。とても面白い造り。

    街に降りていく途中に珍しい縦に広がる市場、Geleneksel El Sanatları Çarşısı



    ここはアクセサリー中心のバザールでした。とても面白い造り。

  • 紹介しきれない位、楽しい街です。

    紹介しきれない位、楽しい街です。

  • 今回の旅行全般に言えますが、<br />感覚的に、本当に治安が良いなと感じました。<br />フランスも地方に行くとのどかではありますが、パリやリヨンなどの大都市では特に夜は構えてしまう事があります。もちろんトルコでもどこか注意をしながら歩いていたとは言え、観光客が行くような所は概ね安心して歩ける所ばかりです。<br /><br />フランスに住んでいる日本人の友人たちの中には<br />トルコは怖いんじゃないの?大丈夫?どこかで刷り込まれたイメージを持っているようですが、フランスより安心して歩けるよ!と声を大にして言いたいです。

    今回の旅行全般に言えますが、
    感覚的に、本当に治安が良いなと感じました。
    フランスも地方に行くとのどかではありますが、パリやリヨンなどの大都市では特に夜は構えてしまう事があります。もちろんトルコでもどこか注意をしながら歩いていたとは言え、観光客が行くような所は概ね安心して歩ける所ばかりです。

    フランスに住んでいる日本人の友人たちの中には
    トルコは怖いんじゃないの?大丈夫?どこかで刷り込まれたイメージを持っているようですが、フランスより安心して歩けるよ!と声を大にして言いたいです。

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