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12月23日<br />23時45分発TG900便でイスタンブールへ。まずはウェルカムドリンクでシャンパンをいただきました。この日のおつまみはビーガンキャビアとクリームチーズのサンベリータルトでした。前菜はサーモンとカニのタルタル、スティコ和風キュウリロール、バルサミコソース添え。メインは、「真空調理したターボットのタラゴン・エシャロットクリームソース添え(スモークパプリカのフライドフィンガーリングポテト、バターを塗った芽キャベツとニンジン添え)」と「クリーミーなディルソースを添えたエビの炒め物(<br />バジルのリングイネ、グリルトマトウェッジ、バターブロッコリー、ベビーキャロット添え)」をチョイスしました。食後には「プレミアムチーズの盛り合わせ、フルーツ、ナッツ、クラッカー、マンゴーチャツネ添え」と、デザートで「マンゴー スティッキー ライスとマンゴー クレームブリュレ」をいただき、ラウンジから食べづくしの満腹で就寝しました。<br /><br />12月24日<br />朝食の「鶏肉をのせたご飯チリジンジャーソース」は朝からちょっと脂がきつく、「スズキのお粥 鶏肉と椎茸入り」はいつもながらにぬるかったですが、ビジネスクラスでゆったりとイスタンブールに到着しました。<br /><br />「イスタンブール新空港」で入国後、ATMで現金を引き出しました。銀聯カードで5000リラ引き出すことができました。後日調べたところATM手数料は30元ほどでした。「イスタンブール新空港」から8:00のバスでブルサへ向かうことにしました。料金は400リラでした。会社はistanbul seyahat、所要4時間と書いてありましたが、この日はわずか2時間でブルサに到着しました。<br /><br />「ブルサ バス ターミナル」で明後日のベルガマ行きのチケットを買ってから、38番の市バスでウルジャーミーへ向かいました。料金は24リラでした。バスは「ブルサカード」を買わなくてもVISAのタッチ決済で乗れて便利でした。<br /><br />活気のあるブルサ グランド バザールの中を通り、ブルサでの宿「LENA CENTRAL FLATS」に入りました。1泊40ユーロの部屋はとても広く、綺麗でした。冷蔵庫もあり、暖房の効きも良かったです。ランドリーも無料で使え、Wi-Fiもよく繋がりました。バスルームも清潔でしたが、あえて難を言うとシャワーのお湯の量に制限があったことくらいです。<br /><br />ブルサ観光に出て、「イシェルジャーミィ」を目指しましたが、礼拝中で入れなかったので、「イェシル・テュルベ」に入りました。ターコイズブルーのタイルが綺麗な建物で、中にはメルメット1世とその家族の棺がありました。<br /><br />礼拝が終わったタイミングでイェシルジャーミィに入りました。礼拝するところは男女で分かれていましたが見学は女性もできていました。「イェシル」とは「緑」という意味だそうで、内部はライトグリーンのタイルで装飾されていました。とくにミフラーブがとても綺麗でした。<br /><br />イェシルジャーミィから歩いて15分ほどで「オルハン ガーズィ ジャーミィ」に着きました。中は男女の礼拝場所に分かれていて、男性の礼拝所に女性の姿はありませんでした。観光や見学ではなく、熱心にお祈りに来ている人が多く、厳かな雰囲気でした。<br /><br />オルハン ガーズィ ジャーミィの目の前に「ウル ジャーミィ」がありました。無料で入ることができて、観光客も多いので見学しやすかったです。中では清めの泉亭チェシメやクルミ製の説教壇などを見ることができました。<br /><br />「Kucuk Saray Pideli Kofte Salonlari」で夕食をいただきました。「Pideli kofte」240リラと「Bursa 、kebabi」300リラを注文しました。「Bursa kebabi」はブルサの名物イスケンデルケバブと同じようで最後に熱々のバターをかけてくれました。「Pideli kofte」の方が肉の味や焦げ目のついた香ばしさが感じられて気に入りました。<br /><br />12月25日<br />ケント広場近くの「Kaya Otopark」からドルムシュに乗って「ジュマルクズク」へ行きました。運賃は25リラでした。ドルムシュは40分ほどでジュマルクズクに到着しました。ジュマルクズクはオスマン朝時代から残る古い町並みで、石畳に沿って100年以上の歴史のある古民家が並んでいました。<br /><br />ジュマルクズク村の石畳の坂道を上がって行くと、村の中心付近に「Cumalıkizık Köy Müzesi」がありました。二階建ての小さな博物館で、無料で見学できました。中では当時の村の人たちが着ていた衣装や、品物が展示されていました。<br /><br />ケント広場から歩いて30分ほどで「ムラディエ ジャーミィ」に着きました。敷地内の庭には13の廟があり、無料で見学することができました。ジャーミィを作ったムラトⅡ世の廟や、シェザーデ・ムスタファの廟もありました。霊廟の内部は青いタイルで壁が装飾されていて豪華で綺麗でした。<br /><br />ケント広場から歩いて30分ほどで「ムラディエ ジャーミィ」に着きました。敷地内の庭には13の廟があり、無料で見学することができました。ジャーミィを作ったムラトⅡ世の廟や、シェザーデ・ムスタファの廟もありました。霊廟の内部は青いタイルで壁が装飾されていて豪華で綺麗でした。隣には「Manuscripts Museum」も併設されていて、こちらも無料で見学することができました。言葉はわかりませんでしたが、印刷技術が無かった時代の写本などを見ることができました。<br /><br />ムラディエ・コンプレックスから歩いて30分ほどで「カラギョズ博物館」に到着しました。無料で見学できました。ちょうど小学生くらいの子供たちが遠足で来ていて「カラギョズ」が上映されていましたが、見られるのは子供だけということで、「カラギョズ」に関する展示と、たくさんの影絵を見ることができました。願わくば、本当の上演を見てみたかったです。帰りはバスで街まで戻りました。<br /><br />ウル・ジャーミィの隣に「コザハン (ザ シルク バザール オブ ブルサ)」がありました。1491年に建設されたキャラバンサライ(隊商宿)で、オスマン帝国時代の交易と経済の中心地だったそうです。「コザ(Koza)」はトルコ語で「繭」を意味し、コザハンは絹織物の取引の中心地として機能していましたということで、今もシルクを売るお店がたくさん入っていました。石造りの2階建ての建物で、中央の広い中庭はカフェになっていました。<br /><br />「コザハン 」に隣接して「ブルサ グランド バザール」がありました。メインエリアは屋根付き市場で宝石、衣料品、靴、工芸品、陶器など、さまざまな商品が並ぶアーケード型の市場で、オスマン帝国時代の商業建築を体感できました。<br />

トルコ世界遺産紀行2024年12月②(ブルサ編)

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2024/12/23 - 2024/12/25

73位(同エリア96件中)

旅行記グループ 2024年12月トルコ・タイ

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まめ夫婦

まめ夫婦さん

この旅行記スケジュールを元に

12月23日
23時45分発TG900便でイスタンブールへ。まずはウェルカムドリンクでシャンパンをいただきました。この日のおつまみはビーガンキャビアとクリームチーズのサンベリータルトでした。前菜はサーモンとカニのタルタル、スティコ和風キュウリロール、バルサミコソース添え。メインは、「真空調理したターボットのタラゴン・エシャロットクリームソース添え(スモークパプリカのフライドフィンガーリングポテト、バターを塗った芽キャベツとニンジン添え)」と「クリーミーなディルソースを添えたエビの炒め物(
バジルのリングイネ、グリルトマトウェッジ、バターブロッコリー、ベビーキャロット添え)」をチョイスしました。食後には「プレミアムチーズの盛り合わせ、フルーツ、ナッツ、クラッカー、マンゴーチャツネ添え」と、デザートで「マンゴー スティッキー ライスとマンゴー クレームブリュレ」をいただき、ラウンジから食べづくしの満腹で就寝しました。

12月24日
朝食の「鶏肉をのせたご飯チリジンジャーソース」は朝からちょっと脂がきつく、「スズキのお粥 鶏肉と椎茸入り」はいつもながらにぬるかったですが、ビジネスクラスでゆったりとイスタンブールに到着しました。

「イスタンブール新空港」で入国後、ATMで現金を引き出しました。銀聯カードで5000リラ引き出すことができました。後日調べたところATM手数料は30元ほどでした。「イスタンブール新空港」から8:00のバスでブルサへ向かうことにしました。料金は400リラでした。会社はistanbul seyahat、所要4時間と書いてありましたが、この日はわずか2時間でブルサに到着しました。

「ブルサ バス ターミナル」で明後日のベルガマ行きのチケットを買ってから、38番の市バスでウルジャーミーへ向かいました。料金は24リラでした。バスは「ブルサカード」を買わなくてもVISAのタッチ決済で乗れて便利でした。

活気のあるブルサ グランド バザールの中を通り、ブルサでの宿「LENA CENTRAL FLATS」に入りました。1泊40ユーロの部屋はとても広く、綺麗でした。冷蔵庫もあり、暖房の効きも良かったです。ランドリーも無料で使え、Wi-Fiもよく繋がりました。バスルームも清潔でしたが、あえて難を言うとシャワーのお湯の量に制限があったことくらいです。

ブルサ観光に出て、「イシェルジャーミィ」を目指しましたが、礼拝中で入れなかったので、「イェシル・テュルベ」に入りました。ターコイズブルーのタイルが綺麗な建物で、中にはメルメット1世とその家族の棺がありました。

礼拝が終わったタイミングでイェシルジャーミィに入りました。礼拝するところは男女で分かれていましたが見学は女性もできていました。「イェシル」とは「緑」という意味だそうで、内部はライトグリーンのタイルで装飾されていました。とくにミフラーブがとても綺麗でした。

イェシルジャーミィから歩いて15分ほどで「オルハン ガーズィ ジャーミィ」に着きました。中は男女の礼拝場所に分かれていて、男性の礼拝所に女性の姿はありませんでした。観光や見学ではなく、熱心にお祈りに来ている人が多く、厳かな雰囲気でした。

オルハン ガーズィ ジャーミィの目の前に「ウル ジャーミィ」がありました。無料で入ることができて、観光客も多いので見学しやすかったです。中では清めの泉亭チェシメやクルミ製の説教壇などを見ることができました。

「Kucuk Saray Pideli Kofte Salonlari」で夕食をいただきました。「Pideli kofte」240リラと「Bursa 、kebabi」300リラを注文しました。「Bursa kebabi」はブルサの名物イスケンデルケバブと同じようで最後に熱々のバターをかけてくれました。「Pideli kofte」の方が肉の味や焦げ目のついた香ばしさが感じられて気に入りました。

12月25日
ケント広場近くの「Kaya Otopark」からドルムシュに乗って「ジュマルクズク」へ行きました。運賃は25リラでした。ドルムシュは40分ほどでジュマルクズクに到着しました。ジュマルクズクはオスマン朝時代から残る古い町並みで、石畳に沿って100年以上の歴史のある古民家が並んでいました。

ジュマルクズク村の石畳の坂道を上がって行くと、村の中心付近に「Cumalıkizık Köy Müzesi」がありました。二階建ての小さな博物館で、無料で見学できました。中では当時の村の人たちが着ていた衣装や、品物が展示されていました。

ケント広場から歩いて30分ほどで「ムラディエ ジャーミィ」に着きました。敷地内の庭には13の廟があり、無料で見学することができました。ジャーミィを作ったムラトⅡ世の廟や、シェザーデ・ムスタファの廟もありました。霊廟の内部は青いタイルで壁が装飾されていて豪華で綺麗でした。

ケント広場から歩いて30分ほどで「ムラディエ ジャーミィ」に着きました。敷地内の庭には13の廟があり、無料で見学することができました。ジャーミィを作ったムラトⅡ世の廟や、シェザーデ・ムスタファの廟もありました。霊廟の内部は青いタイルで壁が装飾されていて豪華で綺麗でした。隣には「Manuscripts Museum」も併設されていて、こちらも無料で見学することができました。言葉はわかりませんでしたが、印刷技術が無かった時代の写本などを見ることができました。

ムラディエ・コンプレックスから歩いて30分ほどで「カラギョズ博物館」に到着しました。無料で見学できました。ちょうど小学生くらいの子供たちが遠足で来ていて「カラギョズ」が上映されていましたが、見られるのは子供だけということで、「カラギョズ」に関する展示と、たくさんの影絵を見ることができました。願わくば、本当の上演を見てみたかったです。帰りはバスで街まで戻りました。

ウル・ジャーミィの隣に「コザハン (ザ シルク バザール オブ ブルサ)」がありました。1491年に建設されたキャラバンサライ(隊商宿)で、オスマン帝国時代の交易と経済の中心地だったそうです。「コザ(Koza)」はトルコ語で「繭」を意味し、コザハンは絹織物の取引の中心地として機能していましたということで、今もシルクを売るお店がたくさん入っていました。石造りの2階建ての建物で、中央の広い中庭はカフェになっていました。

「コザハン 」に隣接して「ブルサ グランド バザール」がありました。メインエリアは屋根付き市場で宝石、衣料品、靴、工芸品、陶器など、さまざまな商品が並ぶアーケード型の市場で、オスマン帝国時代の商業建築を体感できました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩 飛行機
  • 12月23日<br />23時45分発TG900便でイスタンブールへ。

    12月23日
    23時45分発TG900便でイスタンブールへ。

  • まずはウェルカムドリンクでシャンパンをいただきました。

    まずはウェルカムドリンクでシャンパンをいただきました。

  • この日のおつまみはビーガンキャビアとクリームチーズのサンベリータルトでした。

    この日のおつまみはビーガンキャビアとクリームチーズのサンベリータルトでした。

  • 前菜はサーモンとカニのタルタル、スティコ和風キュウリロール、バルサミコソース添え。

    前菜はサーモンとカニのタルタル、スティコ和風キュウリロール、バルサミコソース添え。

  • メインは、「真空調理したターボットのタラゴン・エシャロットクリームソース添え(スモークパプリカのフライドフィンガーリングポテト、バターを塗った芽キャベツとニンジン添え)」と

    メインは、「真空調理したターボットのタラゴン・エシャロットクリームソース添え(スモークパプリカのフライドフィンガーリングポテト、バターを塗った芽キャベツとニンジン添え)」と

  • 「クリーミーなディルソースを添えたエビの炒め物(<br />バジルのリングイネ、グリルトマトウェッジ、バターブロッコリー、ベビーキャロット添え)」をチョイスしました。

    「クリーミーなディルソースを添えたエビの炒め物(
    バジルのリングイネ、グリルトマトウェッジ、バターブロッコリー、ベビーキャロット添え)」をチョイスしました。

  • 食後には「プレミアムチーズの盛り合わせ、フルーツ、ナッツ、クラッカー、マンゴーチャツネ添え」と、

    食後には「プレミアムチーズの盛り合わせ、フルーツ、ナッツ、クラッカー、マンゴーチャツネ添え」と、

  • デザートで「マンゴー スティッキー ライスとマンゴー クレームブリュレ」をいただき、ラウンジから食べづくしの満腹で就寝しました。

    デザートで「マンゴー スティッキー ライスとマンゴー クレームブリュレ」をいただき、ラウンジから食べづくしの満腹で就寝しました。

  • 12月24日<br />朝食の「鶏肉をのせたご飯チリジンジャーソース」は朝からちょっと脂がきつく、

    12月24日
    朝食の「鶏肉をのせたご飯チリジンジャーソース」は朝からちょっと脂がきつく、

  • 「スズキのお粥 鶏肉と椎茸入り」はいつもながらにぬるかったですが、ビジネスクラスでゆったりとイスタンブールに到着しました。

    「スズキのお粥 鶏肉と椎茸入り」はいつもながらにぬるかったですが、ビジネスクラスでゆったりとイスタンブールに到着しました。

  • 「イスタンブール新空港」で入国後、ATMで現金を引き出しました。銀聯カードで5000リラ引き出すことができました。

    「イスタンブール新空港」で入国後、ATMで現金を引き出しました。銀聯カードで5000リラ引き出すことができました。

    イスタンブール新空港 空港

  • 「イスタンブール新空港」から8:00のバスでブルサへ向かうことにしました。

    「イスタンブール新空港」から8:00のバスでブルサへ向かうことにしました。

  • 料金は400リラでした。

    料金は400リラでした。

  • 会社はistanbul seyahat、

    会社はistanbul seyahat、

  • 所要4時間と書いてありましたが、

    所要4時間と書いてありましたが、

  • この日はわずか2時間でブルサに到着しました。

    この日はわずか2時間でブルサに到着しました。

    ブルサ バス ターミナル

  • 「ブルサ バス ターミナル」で明後日のベルガマ行きのチケットを買って、38番の市バスでウルジャーミーへ向かいました。料金は24リラでした。バスはVISAのタッチ決済で乗れて便利でした。

    「ブルサ バス ターミナル」で明後日のベルガマ行きのチケットを買って、38番の市バスでウルジャーミーへ向かいました。料金は24リラでした。バスはVISAのタッチ決済で乗れて便利でした。

  • 活気のあるブルサ グランド バザールの中を通り、<br />

    活気のあるブルサ グランド バザールの中を通り、

  • ブルサでの宿「LENA CENTRAL FLATS」に入りました。

    ブルサでの宿「LENA CENTRAL FLATS」に入りました。

    Lena Central Flats ホテル

  • 1泊40ユーロの部屋はとても広く、綺麗でした。冷蔵庫もあり、暖房の効きも良かったです。ランドリーも無料で使え、Wi-Fiもよく繋がりました。

    1泊40ユーロの部屋はとても広く、綺麗でした。冷蔵庫もあり、暖房の効きも良かったです。ランドリーも無料で使え、Wi-Fiもよく繋がりました。

  • バスルームも清潔でしたが、あえて難を言うとシャワーのお湯の量に制限があったことです。

    バスルームも清潔でしたが、あえて難を言うとシャワーのお湯の量に制限があったことです。

  • ブルサ観光に出て、「イシェルジャーミィ」を目指しましたが、礼拝中で入れなかったので、「イェシル・テュルベ」に入りました。

    ブルサ観光に出て、「イシェルジャーミィ」を目指しましたが、礼拝中で入れなかったので、「イェシル・テュルベ」に入りました。

    イェシル テュルベ 寺院・教会

  • ターコイズブルーのタイルが綺麗な建物で、

    ターコイズブルーのタイルが綺麗な建物で、

  • 中にはメルメット1世とその家族の棺がありました。

    中にはメルメット1世とその家族の棺がありました。

  • 礼拝が終わったタイミングでイェシルジャーミィに入りました。

    礼拝が終わったタイミングでイェシルジャーミィに入りました。

    イェシル ジャーミィ (ブルサ) 寺院・教会

  • 礼拝するところは男女で分かれていましたが見学は女性もできていました。

    礼拝するところは男女で分かれていましたが見学は女性もできていました。

  • 「イェシル」とは「緑」という意味だそうで、内部はライトグリーンのタイルで装飾されていました。

    「イェシル」とは「緑」という意味だそうで、内部はライトグリーンのタイルで装飾されていました。

  • とくにミフラーブがとても綺麗でした。

    とくにミフラーブがとても綺麗でした。

  • イェシルジャーミィから歩いて15分ほどで「オルハン ガーズィ ジャーミィ」に着きました。

    イェシルジャーミィから歩いて15分ほどで「オルハン ガーズィ ジャーミィ」に着きました。

    オルハン ガーズィ ジャーミィ 寺院・教会

  • 中は男女の礼拝場所に分かれていて、男性の礼拝所に女性の姿はありませんでした。観光や見学ではなく、熱心にお祈りに来ている人が多く、厳かな雰囲気でした。

    中は男女の礼拝場所に分かれていて、男性の礼拝所に女性の姿はありませんでした。観光や見学ではなく、熱心にお祈りに来ている人が多く、厳かな雰囲気でした。

  • オルハン ガーズィ ジャーミィの目の前に「ウル ジャーミィ」がありました。

    オルハン ガーズィ ジャーミィの目の前に「ウル ジャーミィ」がありました。

    ウル ジャーミィ (ブルサ) 寺院・教会

  • 無料で入ることができて、観光客も多いので見学しやすかったです。

    無料で入ることができて、観光客も多いので見学しやすかったです。

  • 中では清めの泉亭チェシメや

    中では清めの泉亭チェシメや

  • クルミ製の説教壇などを見ることができました。

    クルミ製の説教壇などを見ることができました。

  • 「Kucuk Saray Pideli Kofte Salonlari」で夕食をいただきました。

    「Kucuk Saray Pideli Kofte Salonlari」で夕食をいただきました。

    Kucuk Saray Pideli Kofte Salonlari その他の料理

  • 「Pideli kofte」240リラと「Bursa 、kebabi」300リラを注文しました。

    「Pideli kofte」240リラと「Bursa 、kebabi」300リラを注文しました。

  • 「Bursa kebabi」はブルサの名物イスケンデルケバブと同じようで最後に熱々のバターをかけてくれました。

    「Bursa kebabi」はブルサの名物イスケンデルケバブと同じようで最後に熱々のバターをかけてくれました。

  • 「Pideli kofte」の方が肉の味や焦げ目のついた香ばしさが感じられて気に入りました。

    「Pideli kofte」の方が肉の味や焦げ目のついた香ばしさが感じられて気に入りました。

  • 12月25日<br />ケント広場近くの「Kaya Otopark」からドルムシュに乗って「ジュマルクズク」へ行きました。運賃は25リラでした。

    12月25日
    ケント広場近くの「Kaya Otopark」からドルムシュに乗って「ジュマルクズク」へ行きました。運賃は25リラでした。

  • ドルムシュは40分ほどでジュマルクズクに到着しました。

    ドルムシュは40分ほどでジュマルクズクに到着しました。

    ジュマルクズク 旧市街・古い町並み

  • ジュマルクズクはオスマン朝時代から残る古い町並みで、

    ジュマルクズクはオスマン朝時代から残る古い町並みで、

  • 石畳に沿って100年以上の歴史のある古民家が並んでいました。

    石畳に沿って100年以上の歴史のある古民家が並んでいました。

  • ジュマルクズク村の石畳の坂道を上がって行くと、村の中心付近に「Cumalıkizık Köy Müzesi」がありました。

    ジュマルクズク村の石畳の坂道を上がって行くと、村の中心付近に「Cumalıkizık Köy Müzesi」がありました。

    Cumalıkizık Köy Müzesi 博物館・美術館・ギャラリー

  • 二階建ての小さな博物館で、無料で見学できました。

    二階建ての小さな博物館で、無料で見学できました。

  • 中では当時の村の人たちが着ていた衣装や、

    中では当時の村の人たちが着ていた衣装や、

  • 品物が展示されていました。

    品物が展示されていました。

  • 博物館を出て、

    博物館を出て、

  • 村を一周したところで

    村を一周したところで

  • ちょうど通りがかったドルムシュに乗って

    ちょうど通りがかったドルムシュに乗って

  • ケント広場に戻りました。

    ケント広場に戻りました。

    Kent Meydanı Shopping Center ショッピングセンター

  • ケント広場から歩いて30分ほどで「ムラディエ ジャーミィ」に着きました。

    ケント広場から歩いて30分ほどで「ムラディエ ジャーミィ」に着きました。

    ムラディエ ジャーミィ 寺院・教会

  • 敷地内の庭には13の廟があり、

    敷地内の庭には13の廟があり、

  • 無料で見学することができました。

    無料で見学することができました。

  • ジャーミィを作ったムラトⅡ世の廟や、

    ジャーミィを作ったムラトⅡ世の廟や、

  • シェザーデ・ムスタファの廟もありました。霊廟の内部は青いタイルで壁が装飾されていて豪華で綺麗でした。

    シェザーデ・ムスタファの廟もありました。霊廟の内部は青いタイルで壁が装飾されていて豪華で綺麗でした。

  • 隣には「Manuscripts Museum」も併設されていて、

    隣には「Manuscripts Museum」も併設されていて、

  • こちらも無料で見学することができました。

    こちらも無料で見学することができました。

  • 言葉はわかりませんでしたが、

    言葉はわかりませんでしたが、

  • 印刷技術が無かった時代の写本などを見ることができました。

    印刷技術が無かった時代の写本などを見ることができました。

  • ムラディエ・コンプレックスから歩いて30分ほどで

    ムラディエ・コンプレックスから歩いて30分ほどで

  • 「カラギョズ博物館」に到着しました。無料で見学できました。

    「カラギョズ博物館」に到着しました。無料で見学できました。

    カラギョズ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ちょうど小学生くらいの子供たちが遠足で来ていて「カラギョズ」が上映されていましたが、見られるのは子供だけということで、

    ちょうど小学生くらいの子供たちが遠足で来ていて「カラギョズ」が上映されていましたが、見られるのは子供だけということで、

  • 「カラギョズ」に関する展示と、

    「カラギョズ」に関する展示と、

  • たくさんの影絵を見ることができました。

    たくさんの影絵を見ることができました。

  • 願わくば、本当の上演を見てみたかったです。

    願わくば、本当の上演を見てみたかったです。

  • 帰りはバスで街まで戻りました。

    帰りはバスで街まで戻りました。

  • ウル・ジャーミィの隣に「コザハン (ザ シルク バザール オブ ブルサ)」がありました。

    ウル・ジャーミィの隣に「コザハン (ザ シルク バザール オブ ブルサ)」がありました。

    コザハン (ザ シルク バザール オブ ブルサ)  専門店

  • 1491年に建設されたキャラバンサライ(隊商宿)で、オスマン帝国時代の交易と経済の中心地だったそうです。

    1491年に建設されたキャラバンサライ(隊商宿)で、オスマン帝国時代の交易と経済の中心地だったそうです。

  • 「コザ(Koza)」はトルコ語で「繭」を意味し、コザハンは絹織物の取引の中心地として機能していましたということで、今もシルクを売るお店がたくさん入っていました。

    「コザ(Koza)」はトルコ語で「繭」を意味し、コザハンは絹織物の取引の中心地として機能していましたということで、今もシルクを売るお店がたくさん入っていました。

  • 石造りの2階建ての建物で、中央の広い中庭はカフェになっていました。

    石造りの2階建ての建物で、中央の広い中庭はカフェになっていました。

  • 「コザハン 」に隣接して「ブルサ グランド バザール」がありました。

    「コザハン 」に隣接して「ブルサ グランド バザール」がありました。

    ブルサ グランド バザール 市場

  • メインエリアは屋根付き市場で宝石、衣料品、靴、工芸品、陶器など、さまざまな商品が並ぶアーケード型の市場で、オスマン帝国時代の商業建築を体感できました。<br />

    メインエリアは屋根付き市場で宝石、衣料品、靴、工芸品、陶器など、さまざまな商品が並ぶアーケード型の市場で、オスマン帝国時代の商業建築を体感できました。

  • 「Zafer Plaza」のスーパーMM MIGROSでレモンを買いました。1Kg34.5リラで1個5リラでした。カルフールよりも品揃えが良さそうに見えました。

    「Zafer Plaza」のスーパーMM MIGROSでレモンを買いました。1Kg34.5リラで1個5リラでした。カルフールよりも品揃えが良さそうに見えました。

  • 「Corbaci Baba」で夕食をいただきました。

    「Corbaci Baba」で夕食をいただきました。

    コルバチ ババ その他の料理

  • 料理とスープを見て選ぶことができました。

    料理とスープを見て選ぶことができました。

  • 「KELLE PACA(羊の足を煮込んだスープ)」120リラ、「キョフテ」150リラ、「PILAV」60リラ、水10リラで、パンは無料でした。

    「KELLE PACA(羊の足を煮込んだスープ)」120リラ、「キョフテ」150リラ、「PILAV」60リラ、水10リラで、パンは無料でした。

  • 「KELLE PACA」はトロトロに煮込まれていましたが、癖もなくあっさりしていて、ちょっと塩をかけて食べるととてもおいしかったです。

    「KELLE PACA」はトロトロに煮込まれていましたが、癖もなくあっさりしていて、ちょっと塩をかけて食べるととてもおいしかったです。

  • 「キョフテ」も味が良かったです。

    「キョフテ」も味が良かったです。

  • 「PILAV」も美味しく炊かれていて大満足の夕食でした。

    「PILAV」も美味しく炊かれていて大満足の夕食でした。

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