2023/08/15 - 2023/08/19
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ぱくにくさん
この旅行記のスケジュール
2023/08/15
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2023年の夏休みは、3連休+土日+有給取得5日に、会社のお盆一斉休暇2日を加えた12連休。
さらに、ワーケーションを2日入れるとその後土日なので、2日のリモート勤務を挟んで16日間、家を空けて外出しました。
8/5 新潟市
8/6 新発田市、村上市
8/7 鶴岡市、酒田市
8/8 盛岡まで色々見ながら移動
8/9 青森市まで色々見ながら移動
8/10 三沢市
8/11-13 函館市
8/14 宮古市、釜石市
8/15 遠野市
8/16 陸前高田市、大船渡市
8/17-18 名取市、仙台市(ワーケーション)
8/19 登米市
8/20 双葉エリア、いわき市
この旅行記は、8/16後半の名取への移動。19日の登米・南三陸エリアへの観光を書いたものです。南三陸の震災遺構は、震災の悲惨さを後世に伝えるもので、一度見ておくべきかと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
陸前高田・大船渡方面から宮城県に入り、気仙沼の街中は飛ばして直接「道の駅・大谷海岸」に向かいました。
気仙沼で多少海産品のお土産を買いたく、道の駅の営業している間に来たかったのです。道の駅 大谷海岸 道の駅
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道の駅・大谷海岸からの海岸線の景色。
目の前が砂浜になっていますが、隣にいた地元の人の話を盗み聞きしている限り、震災前とは風景が少し変わってしまったとのことです。 -
夕食には少し早い16時台だったのですが、この後ホテルに戻るまでにめぼしい食べるものがない(普通のチェーンとかで食べることは勿論可能として)ので、カツオの刺身の定食を食べました。
これ、1000円ですよ。
1000円で大判のカツオの刺身に、ホタテの刺身も3つぐらい付いてました。 -
気仙沼・海の市に立ち寄り。
気仙沼エリアの海の味を買うには良い場所です。
シャーク・ミュージアム(サメがテーマですが、半分は震災の展示だった)とか氷の水族館も中にあります。気仙沼 海の市 専門店
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岩井崎へ。
このあたりは、津波でも大きな被害を受けた場所です。
今は公園として整備されています。 -
龍の松。
津波の力で松の木が曲がったままの形で残り、あたかも龍の形に見えることから名づけられています。 -
江戸時代の、今の気仙沼出身の横綱・秀ノ山雷五郎像。
この像は東日本大震災前から存在し、津波でも流されず残ったとのことです。 -
海の向こうに気仙沼大島が見えました。
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岩井崎の小さな灯台。
こちらの灯台も、東日本大震災を耐え抜いたものです。
大した津波が来なかったのかと言うと、そういうわけではないです。
近くの震災遺構では、学校の4階まで浸水していましたから・・・ -
道の駅 三滝堂。
三陸道の三滝堂ICに隣接した道の駅です。道の駅 三滝堂 道の駅
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こちらにも、津波で被災した国道45号の標識などがありました。
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宿泊は津波で被災した名取市閖上地区の「名取ゆりあげ温泉輪りんの宿」。
16日から19日まで滞在しました。
17日と18日は、ホテルや近隣の事務所でワーケーションをしました。
そのワーケーションのついでに仙台の街中を少々、そして19日の最後に荒浜の震災遺構を見ているのですが、それは別の旅行記に回して、この後は19日の南三陸・登米を観光した時の記録になります。名取ゆりあげ温泉輪りんの宿 宿・ホテル
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【19日】
岩手県側から名取に抜けた際、途中の南三陸と登米を観光したいと思い、19日は名取から再び北上して、まずは南三陸を訪問しました。
震災遺構を巡ります。
最初は南三陸町震災復興祈念公園。
震災復興祈念公園の駐車場に停めて歩きましたが、この後書く道の駅からのアクセスも非常に良好で、むしろ道の駅から公園に歩いてくる人の方が多かったです。南三陸町 震災復興祈念公園 公園・植物園
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南三陸旧防災対策庁舎。
防災襲来直前までこの庁舎の上層階から避難を呼びかけていたのですが、津波が建物の高さまで来て職員が流された(建物につかまったりで生存した方もかなりいる)悲劇の現場。南三陸旧防災対策庁舎 名所・史跡
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公園の全景。
市街地だった場所のはずで、津波被害があった場所はどこに行っても自然の驚異と恐ろしさを感じずにはいられません。 -
震災の犠牲者名簿を納めるために建てられた「名簿安置の碑」。
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旧JR志津川駅。
この位置まで津波が来て流されたのだそうです。
写真中央のトンネルは、上下線を行き来するための通路でした。
なお、今の志津川駅はBRTの駅として、道の駅さんさん南三陸内にあります。志津川駅 駅
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道の駅さんさん南三陸。
南三陸町 震災復興祈念公園、南三陸311メモリアルやBRTの志津川駅、南三陸さんさん商店街を含めた総合的な施設が道の駅に指定されています。道の駅 さんさん南三陸 道の駅
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道の駅さんさん南三陸の中心施設の一つが、「南三陸311メモリアル」。
建設はほぼ間違いなく隈研吾。
震災を機に隈研吾がお金儲けした施設、いや、隈研吾デザインで作られた施設が南三陸にはいくつかあります。
震災復興っていったい・・・とまずこの時点で思ってしまったのでした。南三陸311メモリアル 名所・史跡
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南三陸311メモリアルは、無料エリア、有料エリアで構成され、有料エリアも「自然災害について学び合う」ラーニングプログラムを提供するエリアと、震災時の現地の生の声や状況を展示したエリアに分かれます。
ラーニングプログラムは非常に良いコンテンツだと思いますが、時間の関係で今回は割愛しました。
震災復興施設はよく見るのですが、肝心のその施設で津波の怖さが伝承されていない気もするのです。
今自分がこの場所で東日本大震災に遭ったら、自分はどこに逃げるのが正しいのでしょうか?
その答えを訪問者が言えないのに、展示を見せるのは違うと思うのです。
何故なら、震災、特に津波の伝承施設だから。 -
無料エリアでも、ソコソコ見応えはあります。
有料エリアは写真撮影禁止でした。
南三陸は震災直後の津波で周囲から完全に孤立し、かつ震災対応の指揮をとるべき町役場や防災対策庁舎も被災しています。
町役場の人自体が津波に流されており、その生の声は心を打つものでした。
有料エリア、展示は少ないものの密度はとても濃いです。
200円なので、このエリアだけは最低限見た方が良いと思います。
命の尊さをこれでもかと感じる場所でした。 -
道の駅には、さんさん商店街という新しい食事処やお土産屋さんなどを備えたエリアが併設されていました。
写真だとガラガラに見えますが、お盆時期なので、美味しいものを食べられそうなお店は混んでましたね。南三陸さんさん商店街 市場・商店街
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釧路でいう勝手丼のようなお店も。
食べる場所が確保できないかと思って食べなかったのですが・・
(車に持って行って食べるのも、空調切ったら暑いだけですし) -
道の駅の南側。
「うみべの広場」に建っているモアイ像。
2013年5月25日にイースター島から贈られた本物のモアイ像。
元々、地方創生事業でチリ地震の津波(南三陸町にも大きな被害が出た)の教訓を残すため、チリのアーティストにモアイ像を作ってもらったのですが、その像が津波で流されてしまったことが背景にあります。 -
南三陸ワイナリー。
ワインやワインを使った洋菓子、軽食スペースなどがあります。
その商品もおしゃれな感じです。
クルマがあると、ちょっときついなとは・・・南三陸ワイナリー 専門店
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南三陸町の市街地は、高台に移転しています。
そして、津波被害のあとにはクマ被害候補が続々作られた南三陸町。
道の駅が1番候補。2番候補がこの町役場。 -
3番候補がこの町立図書館。
震災で一番風向きが変わったのは、間違いなくクマだと思ってます。
建物も、別に日本っぽくないんですよね。どちらかといえばフィンランドっぽいのではと思います(ただ、フィンランドはクマみたいに木材を丸晒しにしない。保護剤塗ろうが朽ちるの分かってるから) -
震災遺構の高野会館。
結婚式場だったそうです。
震災の日、最上階に多くの人が避難したのですが、最上階では高さが足りないと判断した従業員の判断で屋上に逃げた300人が助かったという話が残っています。震災遺構 ブライダルパレス高野会館 名所・史跡
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志津川から登米に向かいました。
途中の道の駅 津山 「もくもくランド」。道の駅 津山 「もくもくランド」 道の駅
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地元木材での木工体験ができる施設・もくもくハウス。
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南三陸では食事ができなかった(混雑で)ので、この道の駅でランチにしました。
お蕎麦と天丼が名物で、天丼にしました。お食事処 木里口 グルメ・レストラン
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道の駅近くの、柳津の駅。
何となく寄っただけです。柳津駅 駅
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登米に移動。
登米の街に入って、武家屋敷を含む古い町並みのエリアです。 -
武家屋敷の清野家。
夏なので分かりにくいですが、江戸時代の元禄年間に植えられた枝垂桜が見どころだそうです。 -
武家屋敷の春蘭亭。
江戸時代中期以降の武家屋敷としては唯一公開している建物です。武家屋敷「春蘭亭」 名所・史跡
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建物内部は当然閲覧できるほか、カフェで休憩もできますよ。
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登米懐古館。
今回はパスしました。登米懐古館 美術館・博物館
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だいたい、この手の場所には謎のイケメンキャラがいたりしますw
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街家ミュージアム。
残念ながら、お金の関係で閉鎖を余儀なくされたそうです。 -
警察資料館。
旧登米警察署の擬洋風建築です。警察資料館(旧登米警察署) 美術館・博物館
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展示館内。警官のシルエットがお出迎え。
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昔のパトカーや白バイなどが展示されていて、レトロな建物の感じにフィットしていました。
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留置場の跡。
精神やられそう・・・ -
警察資料館のすぐ隣の玄昌石の館。
玄昌石の館 名所・史跡
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玄昌石は登米産の石で、その石で作られた製品や加工過程の展示などがありました。
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このエリアにある銀行。
蔵造りみたいな外観で、街にマッチしていました。 -
とよま観光物産センター 遠山之里。
登米の観光拠点となっていて、施設のチケットやお土産なども買えます。とよま観光物産センター 遠山之里 お土産屋・直売所・特産品
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その観光物産センターの隣が、教育資料館です。
旧登米高等尋常小学校校舎の立派な建物を使っています。
1888年の建造とのこと。教育資料館(旧登米高等尋常小学校校舎) 美術館・博物館
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今も、この建物の裏手には登米小学校があります。
歴史遺産をきちんと残しているのはいいですね。 -
明治時代?の教室の様子を再現しています。
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100年前のスペイン風邪の時の予防の啓発ポスター。
実は時代を経ても基本的な動作は変わってないんですよね。
なのに、完全に退化している空気を感じます。
まさかコロナを経験して衛生感覚が落ちるなんてね。 -
かつての仙北鉄道の紹介。
1968年に廃止された軽便鉄道で、栗原市の瀬峰駅と登米市の登米駅、瀬峰駅と栗原市の築館駅を結んでいた、2つの路線から構成されていました。
この頃から貨物を意識しなかったこと、鉄道の運営(というか交通にかかわるすべての運営)を事業者最適でやってしまったことが、今の状況を招いていますし、今も全く変わらない政策を取り続けてるんですよね。
交通・物流政策については、ホント無能さばかりを感じます。 -
旧水沢県庁庁舎。
水沢県庁記念館(旧水沢県庁庁舎) 美術館・博物館
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最初は登米県が作られていたのですが、一関県などと合併し、今の宮城北部から岩手南部にかけて水沢県があったのです。
今でもこのエリアは、仙台とも盛岡とも違う感じがして、逆にエリアの中では文化が似ているなと思うことがあります。 -
建物は様々な用途で使用されたようで、その中の一つに裁判所があります。
その時代のレイアウトが残っていました。
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