2023/05/06 - 2023/05/06
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ぱくにくさん
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2023年のGWは、コロナで3年連続(初年度は百合子のステイホーム)の国内旅行。
千葉県から高知まで車で向かい、折り返してきました。総走行距離は余裕の2000kmオーバー。
旅程は以下の通りです。
4/27 前日移動
4/28 愛知県東海市でテレワーク兼近隣観光
4/29 半田・常滑
4/30 伊賀・斑鳩
5/1 高野山
5/2 吉野・九度山
5/3 和歌山
5/4 和歌山→徳島→高知
5/5 高知(安芸・高知・仁淀川)
5/6 徳島・鳴門
5/7 近江八幡
この旅行記は、6日の徳島・鳴門。
最初は徳島市内&渦潮の予定でしたが、高校時代に参加したことのある第九の里があると知り、急遽そちらを中心に訪問を切り替えました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
徳島での宿泊は、徳島グランヴィリオホテル。
ルートイン系列なのですが、まさかの大浴場無し・・・ルートイン系列の上位ブランドなのに、まさかの大浴場なし by ぱくにくさん徳島グランヴィリオホテル 宿・ホテル
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それはさておき。
徳島で最初に向かったのは、鳴門市の大麻町板東地区。
四国八十八か所霊場巡りの一番札所があるばかりではなく、第九の里としても知られています。
高校時代、音楽の授業で第九をうたったことのある自分としてはほっとけません、ということで向かった次第です。
何故第九の里と呼ばれるのかは、この後答えを書きますので、最後まで読んでください。 -
ドイツ村公園。第九はドイツのベートーベンの作品ですね。
ただ、ここが「ドイツ村公園」と言われる理由は・・ドイツ村公園 公園・植物園
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第一次大戦で捕虜になった953名のドイツ兵が、収容所に入れられて過ごした場所(坂東俘虜収容所)だということです。
外国人は人にあらず、という当時の状況は色々見聞きしますが、この地ではそうではなく、捕虜は朝晩の点呼のほかは自由な生活が許され、住民とドイツ人捕虜の交流も多かったそうです。 -
坂東俘虜収容所の跡は、一部は遺構になって、一部は碑だけが残されています。
兵舎8号棟の跡地です。 -
給水塔は、今もその時のままの形状で残されています。
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ドイツ村はいったん離れて、四国八十八ヶ所巡りの一番札所・霊山寺に行きました。
なお、道の駅・第九の里の駐車場に停めて、全部徒歩で回っています。
四国八十八ヶ所のお遍路。
人間には88の煩悩があり、四国霊場を八十八ヶ所巡ることによって煩悩が消え、願いがかなうと言われているそうですよ!
写真は霊山寺の仁王門です。第1番札所霊山寺 寺・神社・教会
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ところが、一番札所・霊山寺から煩悩の塊やんけ。
おい!www
お遍路では「同行二人」と言われ、一人で歩いていても弘法大師と歩いてるんだよ、ということらしいのですが、この二人、どちらかはアニメキャラに扮した弘法大師なのでしょうか?
真面目な話、この旅行中にお遍路さんは結構な人数見ました。 -
霊山寺の多宝堂。
応永年間(1394~1428)の建造で、再建されたのは1882年とのこと。 -
霊山寺の本堂です。
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説明がいちいち分かりやすいw
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本堂の内部。
宮島に行った時に似たような景色を見たような。
心落ち着くきれいな景色でした。 -
大麻比古神社の鳥居。
大麻比古神社は霊山寺の奥の院だったそうです。
明治時代の廃仏毀釈で無理矢理バラバラにされるまでは、ニコイチ(ニコイチ言うなw)の存在だったのではないかと思われますね。
大麻比古神社は場所の関係で車を動かして後で見るので、ドイツ村の方に戻りました。大麻比古神社 寺・神社・教会
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ドイツ村のすぐ近くを高松自動車道が通っています。
この橋の独特の形状。
大麻比古神社の奥にある「ドイツ橋」を模倣して造られています。
ドイツ橋は、ドイツ兵が帰国する際に、坂東俘虜収容所での人道的な対応に感謝して残したものと言われています。あとで見に行ってますので、写真はそこで。 -
賀川豊彦記念館。
大正・昭和期のキリスト教社会運動家・社会改良家。
近代になり、「子どもの最善の利益を守るリーダー」として、世界の52人の一人に選ばれた人物で、日本より世界で知名度が高い人物です。賀川豊彦記念館 美術館・博物館
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賀川豊彦の足跡を知らないと展示が難しい(自分も知らない)のですが、一つ分かりやすい展示がありました。
労働運動や農民運動の後、賀川豊彦は「愛と相互扶助の精神による消費者のための消費組合、生産者のための生産組合を作らねばならない」と考えます。
そう、生協の父とも呼ばれているのです。
労働者の収入を確保する労働組合、消費生活を安定させるための生活協同組合の両輪により、労働者の生活を安定させる理想を目指したのです。
なお今の世の中は自助、そして労組を母体にするはずの連合は労働者を守るどころか財界側に寄り、かつ思想は韓国カルトの手先みたいになっています。
賀川豊彦が見たらビックリでしょうね。 -
第九の里の答えの時間です。
鳴門ドイツ館。
道の駅・第九の里の一角にあります。鳴門市ドイツ館 美術館・博物館
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上に書いた、坂東俘虜収容所の全景の模型です。
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坂東俘虜収容所に収容されていたドイツ兵たちによる楽団が結成され、大正7年6月1日、アジアで初演となる「第九」が収容所内で披露された。
これが日本における第九の始まりです。
なお、年末の風物詩になった理由は、お金儲け的な理由(戦後食べるのに困った音楽家が年末に一儲けたくらんだ)のようですね・・・ -
道の駅・第九の里。
このエリアの観光の中心になる施設です。道の駅 第九の里 道の駅
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ドイツソーセージのサンド、いただきました。
この日のお昼と言えばそうだし、おやつといえばおやつ。
そんな位置づけです。
合わせたのはビールではないですよ。ジンジャーエールです。
さすがに運転してるので。 -
道の駅は広い公園のようになっており、ベートーベンの像なども建っています。
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次は、先ほど鳥居だけを見た大麻比古神社へ。
第九の里から車を動かしました。 -
大麻比古神社の御神木の楠。
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大麻比古神社の本殿です。
ここに来た目的は神社うんぬんもあるのですが、先ほどのドイツ人捕虜が帰国に当たって残した遺産を見ることです。 -
2つの橋を大麻比古神社の中に残しています。
一つがこの眼鏡橋。 -
そしてもう一つが、こちらのドイツ橋です。
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徳島の市街地に戻り、駐車場を探して阿波おどり会館と眉山を散策です。
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阿波踊り会館の隣に鎮座する、徳島眉山天神社。
徳島眉山天神社 寺・神社・教会
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阿波踊り会館は眉山のすぐ手前なので、必然的に眉山のふもと。
恋愛のパワースポットであり、御祭神が菅原道真公であることから、学問にもご利益がある・・のかな? -
神社の中にラジオ体操の像。
何故ここにw -
阿波おどり会館。
1階は観光案内所や物産館
2階は昼夜に阿波踊り公演を見ることのできる阿波踊りホール
3階は阿波踊りミュージアム
4階の活動室を挟み、5階に眉山ロープウエイの駅があります。阿波おどり会館 テーマパーク
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3階の阿波踊りミュージアムを見学。
それほど大きくない展示館ですが、阿波踊りの衣装や鳴り物、資料などを見ることができる展示館になっています。 -
阿波踊りの歴史や、阿波踊りの有名連の展示がされていました。
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阿波踊りの実際の映像が流れていました。
残念なのは、今年は暴力事件だ消防法に準拠しない特別席の提供だ、去年はコロナのクラスターだ、問題が多いことですね・・・ -
あわぎん眉山ロープウェイで、阿波踊り会館の裏手、眉山に登りました。
あわぎん眉山ロープウェイ 乗り物
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徳島市内と、その先の紀伊水道を一望できる景色、見たかったんですよね。
眉山(徳島県徳島市) 自然・景勝地
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パゴダ平和記念塔。
第二次世界大戦時の戦死者慰霊のために建立された記念塔で、第二次大戦の激戦地・ビルマからの帰還兵などが中心になって建造したそうです。パゴダ平和記念塔 美術館・博物館
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山頂側のロープウェイ乗り場の施設は、なかなかおしゃれです。
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街中におりました。
橋にも阿波踊りの絵が。 -
徳島も香川同様、うどんが名物とのことで・・
街中の「けんど茶屋」で遅めのお昼にしました。けんど茶屋 グルメ・レストラン
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もちろん、釜揚げうどんです。
うどんだけだと寂しいので、唐揚げ単品を付けましたが、これはかなりボリュームありました。うどんもから揚げも好きな味でした。 -
この後、鳴門に移動しました。
大鳴門橋・明石海峡大橋を経由して戻るためです。
大鳴門橋架橋記念館エディ。
渦と橋の体験型ミュージアムをうたっている施設です。大鳴門橋架橋記念館エディ 美術館・博物館
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入口から、もうウズウズしてますねw
建物も円形で、渦のように展示を回っていく仕組みです。
渦のシミュレーターや4D渦体験などもできる、まさに体験型施設。 -
建物の屋上に行くと、橋を眺望することができます。
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鳴門の渦潮が何故発生するかのメカニズムを解説しています。
太平洋や紀伊水道、瀬戸内海を含む海の水の流れや海水温の違いなどが、この場所で渦を生み出しているのだそうですよ。 -
こちらは鳴門大橋の説明。
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世界の有名な橋に関する展示です。
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大鳴門橋架橋記念館エディの外から見た、明石海峡大橋。
明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡
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この展望台(エスカヒル鳴門)、行ってみたいのですがオープンしている時間がなかなか合わない・・
今回も既に閉まっていました。エスカヒル 鳴門 名所・史跡
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ここから高低差34m、全長68mのエスカレーターで上がります。
のはずです(笑) -
負け惜しみで、歩道橋の上から大鳴門橋を見ました。
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「渦の道」はまだオープンしていたので、訪れました。
このあたりから本格的に天気が荒れてきて、通路は安全に設計されているものの風が吹き抜けるのでなかなか大変でした。徳島県立渦の道 自然・景勝地
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潮の流れっぽいものは良く見えるのですが、それが隠れてしまうレベルで海が荒れていたので、全くわかりませんでした。
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ということで、負け惜しみに渦潮の映像です(笑)
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千畳敷展望台からの大鳴門橋です。
千畳敷展望台 名所・史跡
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大鳴門橋の展望台はもう一つあり、こちらのお茶園展望台。
橋をどちらから見るかの違いです。お茶園展望台 名所・史跡
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この日の宿泊は滋賀の近江八幡。
そこに向かうため、大鳴門橋を渡り、最初のPAで休憩というか食事。淡路島南パーキングエリア (上り) 道の駅
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鳴門の鯛めし。
これしかないでしょ! -
淡路島の北端にもサービスエリアがあります。
淡路サービスエリア 道の駅
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こちらは、明石海峡大橋を見ることができます・・が、もう雨がかなりひどい状態でした。
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そして、こういう景色の場所にはおなじみの、由美様ご降臨。
恋人の聖地、実は税金投入事業なんですよね。
由美様亡き後、どうなるのでしょうか。
個人的にはいらないと思います。なぜ税金を投入する必要がある? -
近江八幡のホテルに到着です。
翌日は、ヴォーリズ建築が素敵な近江八幡を散策します。グリーンホテルYES近江八幡 宿・ホテル
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