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ここ数年旅のスタイルがすっかり変わりました。<br />新たに加わったのが、JALのどこかにマイルでたまったマイルを有効活用して、リーズナブルに日本全国を気ままに空の旅をすることと、もう一つが車を燃費の良いコンパクトカーに買い替えたことによって、車を利用した一人旅。<br />車でひとり旅をする際に、私が決めた3つのルールがあります。<br /><br />ルートその1<br />高速道路は使わずにひたすら一般道を走る<br />高速で一瞬で通り過ぎてしまう場所で思わぬ発見<br />ルールその2<br />ホテルや旅館には泊まらず車中泊が原則<br />入浴は日帰り温泉を利用する<br />ルールその3<br />事前の観光プランは最小限とし、思いつくまま気の向くままに、見かけた所に立ち寄る。<br />キーワードはいろいろあります。<br />絶景、ワースポット、一の宮神社、古刹、古い街並み、近代建築、世界遺産、現代アート、美術館、日本百名城、日本百名山、教会、秘湯・・・<br />とまあ数えきれない程あります。<br />まあ、ものは言い様で、単なる節約旅行でめんどくさがり屋だけなんですが。<br />今年のGWも航空運賃もホテルも高い空の旅はやめて、一般道を車で旅する車中泊の旅に5月3日より出かけました。<br />今回旅先に選んだのは静岡・愛知・三重・和歌山の4県を旅する計画。<br />初日の5月3日は掛川の遠江國の一宮・事任八幡宮を参拝した後、知多半島の半田と常滑の街歩き、そして四日市の工場夜景、そんな予定を組みました。<br /><br />

激走1697km GWは3泊4日の車中泊静岡・愛知・三重・和歌山の旅 初日 掛川・半田・常滑・四日市ドライブ

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2023/05/03 - 2023/05/06

102位(同エリア385件中)

旅行記グループ ドライブ ひとり旅

2

60

ぬいぬい

ぬいぬいさん

この旅行記スケジュールを元に

ここ数年旅のスタイルがすっかり変わりました。
新たに加わったのが、JALのどこかにマイルでたまったマイルを有効活用して、リーズナブルに日本全国を気ままに空の旅をすることと、もう一つが車を燃費の良いコンパクトカーに買い替えたことによって、車を利用した一人旅。
車でひとり旅をする際に、私が決めた3つのルールがあります。

ルートその1
高速道路は使わずにひたすら一般道を走る
高速で一瞬で通り過ぎてしまう場所で思わぬ発見
ルールその2
ホテルや旅館には泊まらず車中泊が原則
入浴は日帰り温泉を利用する
ルールその3
事前の観光プランは最小限とし、思いつくまま気の向くままに、見かけた所に立ち寄る。
キーワードはいろいろあります。
絶景、ワースポット、一の宮神社、古刹、古い街並み、近代建築、世界遺産、現代アート、美術館、日本百名城、日本百名山、教会、秘湯・・・
とまあ数えきれない程あります。
まあ、ものは言い様で、単なる節約旅行でめんどくさがり屋だけなんですが。
今年のGWも航空運賃もホテルも高い空の旅はやめて、一般道を車で旅する車中泊の旅に5月3日より出かけました。
今回旅先に選んだのは静岡・愛知・三重・和歌山の4県を旅する計画。
初日の5月3日は掛川の遠江國の一宮・事任八幡宮を参拝した後、知多半島の半田と常滑の街歩き、そして四日市の工場夜景、そんな予定を組みました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 今年のGWは直前まで予定はなく、後半の3日からの5連休で最初の4日間を使って静岡・愛知・三重・和歌山の車中泊の旅に出ようそう思ったのが4月29日。<br />3日の早朝4時50分に品川の自宅を出て、246、129、国道1号線をひたすら走って最初の目的地 掛川の遠江國の一宮 事任八幡宮に到着したのは9時半前。<br />ここまでの走行距離は210キロ。一般道なので5時間半かかりました。

    今年のGWは直前まで予定はなく、後半の3日からの5連休で最初の4日間を使って静岡・愛知・三重・和歌山の車中泊の旅に出ようそう思ったのが4月29日。
    3日の早朝4時50分に品川の自宅を出て、246、129、国道1号線をひたすら走って最初の目的地 掛川の遠江國の一宮 事任八幡宮に到着したのは9時半前。
    ここまでの走行距離は210キロ。一般道なので5時間半かかりました。

    事任八幡宮 寺・神社・教会

  • 実はここを最初の目的地に選んだのは、一宮めぐりをしているのですが8年前に東海道を歩いていた時、この神社を一宮と知らずにスルーしてしまい参拝し忘れたものとばかり思い込んでいました。<br />

    実はここを最初の目的地に選んだのは、一宮めぐりをしているのですが8年前に東海道を歩いていた時、この神社を一宮と知らずにスルーしてしまい参拝し忘れたものとばかり思い込んでいました。

  • でも、いざ来てみるとあれここ来たことがある。<br />家に帰って調べてみると3年半前の年末に久能山を参拝したときにちゃんと御朱印ももらっていました。<br />最近年を取ったせいかどうも記憶力が曖昧で・・・

    でも、いざ来てみるとあれここ来たことがある。
    家に帰って調べてみると3年半前の年末に久能山を参拝したときにちゃんと御朱印ももらっていました。
    最近年を取ったせいかどうも記憶力が曖昧で・・・

  • ランチは通過中の岡崎の街で見かけた韓丼でカルビ丼とスープ、サラダのセットを。<br />

    ランチは通過中の岡崎の街で見かけた韓丼でカルビ丼とスープ、サラダのセットを。

  • 知多半島の根元にある半田市にはミツカンポン酢の創業家とパンのPASCOの創業者たちによって造られたカブトビールの工場だった明治31年に建てられた赤煉瓦のビール工場の遺構があります。<br />

    イチオシ

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    知多半島の根元にある半田市にはミツカンポン酢の創業家とパンのPASCOの創業者たちによって造られたカブトビールの工場だった明治31年に建てられた赤煉瓦のビール工場の遺構があります。

    半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) 名所・史跡

    明治時代に建てられた赤煉瓦のビール工場の遺構 by ぬいぬいさん
  • 明治時代に建てられたレンガ建造物としては、日本で五本の指に入る規模を誇るこの建物は、国の登録有形文化財や近代化産業遺産に指定されています。<br />

    明治時代に建てられたレンガ建造物としては、日本で五本の指に入る規模を誇るこの建物は、国の登録有形文化財や近代化産業遺産に指定されています。

  • 設計したのは横浜にある赤煉瓦倉庫や、横浜歴史博物館になっている旧横浜正金銀行や日本橋欄干にある麒麟の翼などを手掛けた明治の建築界の三代巨匠のひとり、妻木頼黄。<br />

    設計したのは横浜にある赤煉瓦倉庫や、横浜歴史博物館になっている旧横浜正金銀行や日本橋欄干にある麒麟の翼などを手掛けた明治の建築界の三代巨匠のひとり、妻木頼黄。

  • ビール工場として安定した温度や湿度を必要となっていたため、現在ではほとんど例を見ない、中空構造を持つ複壁を持った貴重な建物です。<br />建物好きには必見の建物ですよ!<br />

    ビール工場として安定した温度や湿度を必要となっていたため、現在ではほとんど例を見ない、中空構造を持つ複壁を持った貴重な建物です。
    建物好きには必見の建物ですよ!

  • こちらのハーフティンバーの洋館はミツカンポン酢の創業家の中埜半六家の10代目が別荘として明治の終わりに建てたもの。

    こちらのハーフティンバーの洋館はミツカンポン酢の創業家の中埜半六家の10代目が別荘として明治の終わりに建てたもの。

    旧中埜家住宅 名所・史跡

    国の重要文化財に指定された明治の洋館はミツカンポン酢創業家の別荘 by ぬいぬいさん
  • こちの半田運河沿いにあった酒蔵も、ミツカンポン酢がらみで今から180年前の弘化元年創業の老舗酒蔵の中埜酒造。

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    こちの半田運河沿いにあった酒蔵も、ミツカンポン酢がらみで今から180年前の弘化元年創業の老舗酒蔵の中埜酒造。

    國盛 酒の文化館 美術館・博物館

    江戸時代末期創業の中埜酒造の酒蔵を利用した酒の博物館 by ぬいぬいさん
  • 実際に使っていた酒蔵を博物館に再生し、古い酒造りの道具が展示していて無料で見学することができます。

    実際に使っていた酒蔵を博物館に再生し、古い酒造りの道具が展示していて無料で見学することができます。

  • 麹室などを当時のままに復元し、酒造りの工程を学ぶことができ、売店でお酒を購入することができます。<br />利き酒コーナーもありましたが残念ながら車の運転があってパス。<br />

    麹室などを当時のままに復元し、酒造りの工程を学ぶことができ、売店でお酒を購入することができます。
    利き酒コーナーもありましたが残念ながら車の運転があってパス。

  • 基本は見学は事前予約制ですが、私が行ったときは空いてたので予約なしでも見学することができました。

    基本は見学は事前予約制ですが、私が行ったときは空いてたので予約なしでも見学することができました。

  • 酒の文化館の隣にある業葉神社<br />これで「なりはじんじゃ」と読みます。<br />下半田の氏神様で酒造の守護神松尾神社、海運安全を司る船玉社が祀られています。

    酒の文化館の隣にある業葉神社
    これで「なりはじんじゃ」と読みます。
    下半田の氏神様で酒造の守護神松尾神社、海運安全を司る船玉社が祀られています。

    業葉神社 寺・神社・教会

    境内には酒造の守護神松尾神社、海運安全を司る船玉社が祀られていました by ぬいぬいさん
  • その隣にある建物は江戸後期から明治期にかけ、海運業や醸造業で栄え、代々地元の発展に貢献した名家の中埜半六家の明治22年に建築された邸宅。<br /><br />

    その隣にある建物は江戸後期から明治期にかけ、海運業や醸造業で栄え、代々地元の発展に貢献した名家の中埜半六家の明治22年に建築された邸宅。

    旧中埜半六邸 名所・史跡

    明治22年に建てられた中埜半六邸は内部も無料で見学できます by ぬいぬいさん
  • 先ほど見たハーフティンバーの洋館と違って20年早く建てられたこちらの建物は数寄屋風の純和風です。

    先ほど見たハーフティンバーの洋館と違って20年早く建てられたこちらの建物は数寄屋風の純和風です。

  • 当時の藩主を招い宿泊できる部屋もあったそう。

    当時の藩主を招い宿泊できる部屋もあったそう。

  • 庭も見ごたえがあって写真はありませんが回遊式の日本庭園には海が近かったこともあり、海水を引き込み、潮の干満に合わせて泉水の水面が上下していたそうです。

    庭も見ごたえがあって写真はありませんが回遊式の日本庭園には海が近かったこともあり、海水を引き込み、潮の干満に合わせて泉水の水面が上下していたそうです。

    半六庭園 公園・植物園

    江戸時代の商家の回遊式日本庭園 by ぬいぬいさん
  • 半田の町は江戸時代から開かれた運河によって栄え江戸、大阪へ、酒や酢、木綿などの特産物が運ばれていました。

    半田の町は江戸時代から開かれた運河によって栄え江戸、大阪へ、酒や酢、木綿などの特産物が運ばれていました。

    半田運河 蔵のまち 名所・史跡

    半田運河沿いに残る黒板囲いの蔵 by ぬいぬいさん
  • 酒や酢などの醸造業が盛んで、その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も残っています。<br />

    酒や酢などの醸造業が盛んで、その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も残っています。

  • その運河沿いにあるのがMIZUKAN MUSEUM

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    その運河沿いにあるのがMIZUKAN MUSEUM

    MIZKAN MUSEUM 美術館・博物館

    MIZKAN MUSEUMはウェブサイトからの事前予約制です by ぬいぬいさん
  • ミツカンの酢づくりの歴史や、食文化の魅力にふれ、楽しみ学べる体験型博物館

    ミツカンの酢づくりの歴史や、食文化の魅力にふれ、楽しみ学べる体験型博物館

  • 事前予約制のため1時半から予約をしていたのですが到着したのが3時前。<br />一度は断られたものの売店を見ていると受付の女性がやってきてキャンセルが出たとのことの3時からの見学に入れてもらえました。

    事前予約制のため1時半から予約をしていたのですが到着したのが3時前。
    一度は断られたものの売店を見ていると受付の女性がやってきてキャンセルが出たとのことの3時からの見学に入れてもらえました。

  • 見学コースは全行程90分のガイド付きツアー

    見学コースは全行程90分のガイド付きツアー

  • 最初の大地の蔵では江戸時代の酢づくりや、現在の醸造の様子を見ることで、脈々と受け継がれてきたものづくりの精神にふれることができます。

    最初の大地の蔵では江戸時代の酢づくりや、現在の醸造の様子を見ることで、脈々と受け継がれてきたものづくりの精神にふれることができます。

  • こちらは中庭<br />奇麗な工場ですね。

    こちらは中庭
    奇麗な工場ですね。

  • 全長約20mもある実物大の半田から江戸まで酢などを運んだ「弁才船」

    全長約20mもある実物大の半田から江戸まで酢などを運んだ「弁才船」

  • その船の下で江戸時代から現在までの酢の歴史がわかるパネル<br />

    その船の下で江戸時代から現在までの酢の歴史がわかるパネル

  • 下でパネルの説明が一通り終わると、次は実際のこの船に乗って乗船体験を。<br />

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    下でパネルの説明が一通り終わると、次は実際のこの船に乗って乗船体験を。

  • 音と振動とプロジェクションマッピングの映像により、実際に醸成しているような気分を味わえます。<br />これってちょっとしたテーマパーク気分が味わえますね。

    音と振動とプロジェクションマッピングの映像により、実際に醸成しているような気分を味わえます。
    これってちょっとしたテーマパーク気分が味わえますね。

  • 5分ほどの乗船シミュレーションが終わって次のコーナーへ移動します。

    5分ほどの乗船シミュレーションが終わって次のコーナーへ移動します。

  • ここまで1時間ほどの見学で最後は光の庭へ。<br />ここでは「すし」をテーマとしたコーナーもあって「すし大陸」「すしスクール」「なりきりすし屋さん」などがあって、すし職人の衣装を身につけ、粘土で作ったシャリとシリコン製のすしネタで握りずしづくりを疑似体験できます。

    ここまで1時間ほどの見学で最後は光の庭へ。
    ここでは「すし」をテーマとしたコーナーもあって「すし大陸」「すしスクール」「なりきりすし屋さん」などがあって、すし職人の衣装を身につけ、粘土で作ったシャリとシリコン製のすしネタで握りずしづくりを疑似体験できます。

  • また200円と有料ですが自分の写真を撮ってオリジナルラベルを貼った味ぽんを作ることもできます。

    また200円と有料ですが自分の写真を撮ってオリジナルラベルを貼った味ぽんを作ることもできます。

  • 先程半田赤レンガ館で共通チケットを購入していたため、半田で最後に立ち寄ったのが新美南吉記念館。

    先程半田赤レンガ館で共通チケットを購入していたため、半田で最後に立ち寄ったのが新美南吉記念館。

    新美南吉記念館 美術館・博物館

    童話「ごんぎつね」の作者新美南吉に関する資料館 by ぬいぬいさん
  • 新美南吉といえば「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」などで知られる半田市出身の童話作家。<br />まず建物に入る前に驚くのが芝生で覆われた、波打つ屋根のシルエット。<br />

    新美南吉といえば「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」などで知られる半田市出身の童話作家。
    まず建物に入る前に驚くのが芝生で覆われた、波打つ屋根のシルエット。

  • 記念館には自筆原稿や日記、手紙などの資料のほか、南吉作品のごんぎつねのジオラマ展示などがありました。

    記念館には自筆原稿や日記、手紙などの資料のほか、南吉作品のごんぎつねのジオラマ展示などがありました。

  • また、記念館に隣接する「童話の森」は遊歩道が整備されていて「ごんぎつね」に登場する中山さまの城跡と言い伝えられてきた場所だそうです。

    また、記念館に隣接する「童話の森」は遊歩道が整備されていて「ごんぎつね」に登場する中山さまの城跡と言い伝えられてきた場所だそうです。

  • INAXライブミュージアムは焼物の町常滑にある、土と焼物が織りなす多様な世界を観て、触れて、感じて、学び、創りだす、体験・体感型ミュージアムです。<br />こちらは大正時代に建てられた土管工場の建屋と煉瓦の煙突。<br />受付があるのはこちらですが

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    INAXライブミュージアムは焼物の町常滑にある、土と焼物が織りなす多様な世界を観て、触れて、感じて、学び、創りだす、体験・体感型ミュージアムです。
    こちらは大正時代に建てられた土管工場の建屋と煉瓦の煙突。
    受付があるのはこちらですが

    INAXライブミュージアム 美術館・博物館

    焼物の町、常滑にあるINAXが運営する体験・体感型のミュージアム by ぬいぬいさん
  • ドアを開けると正面にドーンと大きな窯が見えます。<br />最終受付は16時30分まで、既に17時を過ぎているため内部は見学することができませんでした。

    ドアを開けると正面にドーンと大きな窯が見えます。
    最終受付は16時30分まで、既に17時を過ぎているため内部は見学することができませんでした。

  • 今回の常滑では一番楽しみにしていた場所なのでせめて外部見学でもと思い敷地内を散策しました。<br />

    今回の常滑では一番楽しみにしていた場所なのでせめて外部見学でもと思い敷地内を散策しました。

  • 窯のある広場の北側には三重県伊賀上野の工場から移築した1975年から2005年まで30年間稼働していたトンネル窯があります。

    窯のある広場の北側には三重県伊賀上野の工場から移築した1975年から2005年まで30年間稼働していたトンネル窯があります。

  • この窯で焼かれた」タイルは、80年代に盛んにビル建築に採用されたそうです。

    この窯で焼かれた」タイルは、80年代に盛んにビル建築に採用されたそうです。

  • こちらは「世界のタイル博物館」<br />ここを一番楽しみにしていたのですが見れなくて残念でなりません。<br /><br />

    こちらは「世界のタイル博物館」
    ここを一番楽しみにしていたのですが見れなくて残念でなりません。

  • 館内には紀元前4000年ごろの古代から近代(19世紀)まで、7000点を超えるタイルコレクションがあり地域別にコーナーを設けて展示しているそうです。。

    館内には紀元前4000年ごろの古代から近代(19世紀)まで、7000点を超えるタイルコレクションがあり地域別にコーナーを設けて展示しているそうです。。

  • こちらの焼物工房はやきものの基礎知識をはじめ、この工房で製造したタイル・テラコッタの復原品、クリエーターとのコラボレーションの一部を展示していました。

    こちらの焼物工房はやきものの基礎知識をはじめ、この工房で製造したタイル・テラコッタの復原品、クリエーターとのコラボレーションの一部を展示していました。

  • 建築陶器のはじまり館、テラコッタパークは見ることができました。<br />昭和9年に建てられた伊勢崎町モールに建っていた「横浜松坂屋本館」のテラコッタ<br />閉館となる最後の日にこの建物を見に行きました。

    建築陶器のはじまり館、テラコッタパークは見ることができました。
    昭和9年に建てられた伊勢崎町モールに建っていた「横浜松坂屋本館」のテラコッタ
    閉館となる最後の日にこの建物を見に行きました。

  • こちらは鬼や動物などの顔が壁面に10体並ぶ、「大阪ビル1号館」のテラコッタ

    こちらは鬼や動物などの顔が壁面に10体並ぶ、「大阪ビル1号館」のテラコッタ

  • こちらは昭和5年日比谷交差点に建設された朝日生命館(旧常盤生命館)のテラコッタ

    こちらは昭和5年日比谷交差点に建設された朝日生命館(旧常盤生命館)のテラコッタ

  • こちらは昭和8年に建設された「大谷仏教会館」のテラコッタ<br />

    こちらは昭和8年に建設された「大谷仏教会館」のテラコッタ

  • 特に目を引いたのが建築陶器のはじまり館にあったフランク・ロイド・ライトの手掛けた帝国ホテルで採用されたテラコッタ

    特に目を引いたのが建築陶器のはじまり館にあったフランク・ロイド・ライトの手掛けた帝国ホテルで採用されたテラコッタ

  • 街の中心部に移動して少しだけ焼物の町、常滑を街歩き<br />私は焼物が大好きで益子や有田、伊万里など旅先で陶芸の町があると必ず立ち寄ります。

    街の中心部に移動して少しだけ焼物の町、常滑を街歩き
    私は焼物が大好きで益子や有田、伊万里など旅先で陶芸の町があると必ず立ち寄ります。

  • 今回の車中泊の旅を企画したときも通過点である愛知県の常滑は必ず立ち寄ろうと思っていました。

    今回の車中泊の旅を企画したときも通過点である愛知県の常滑は必ず立ち寄ろうと思っていました。

  • 行程の都合上到着時間が5時を過ぎてしまったため十分な散策ができず残念でなりません。

    行程の都合上到着時間が5時を過ぎてしまったため十分な散策ができず残念でなりません。

  • 常滑は古くから土管や焼酎のツボなどを作っていたようで街のあちこちの道路際の擁壁に使われていました。<br />土管坂と呼ばれている観光スポットもあるようですが事前のリサーチ不足で行くことができませんでした。

    イチオシ

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    常滑は古くから土管や焼酎のツボなどを作っていたようで街のあちこちの道路際の擁壁に使われていました。
    土管坂と呼ばれている観光スポットもあるようですが事前のリサーチ不足で行くことができませんでした。

  • こちらは土管を使った土留め擁壁<br />先程のINAXライブミュージアムもあるので今年中にもう一度来てみようと思います。

    こちらは土管を使った土留め擁壁
    先程のINAXライブミュージアムもあるので今年中にもう一度来てみようと思います。

  • 四日市できれいな工場夜景の見れる場所でスマホで検索を掛けると真っ先に出てくるのが四日市ポートタワーの最上階のうみてらす14<br />工場夜景も見えますがここからは四日市の町の夜景を見ることができます。<br /><br />

    四日市できれいな工場夜景の見れる場所でスマホで検索を掛けると真っ先に出てくるのが四日市ポートタワーの最上階のうみてらす14
    工場夜景も見えますがここからは四日市の町の夜景を見ることができます。

    うみてらす14 名所・史跡

  • ガラス越しなのでどうしてもガラスの反射が映りこんでしまいます。<br />うみてらす14は入場料が300円かかります。

    ガラス越しなのでどうしてもガラスの反射が映りこんでしまいます。
    うみてらす14は入場料が300円かかります。

  • 場所を移動して四日市ドームの裏手の運河沿いの霞ヶ浦緑地公園へ

    場所を移動して四日市ドームの裏手の運河沿いの霞ヶ浦緑地公園へ

    霞ヶ浦緑地公園 公園・植物園

  • ここからはきれいな夜景を見ることができました。

    ここからはきれいな夜景を見ることができました。

  • 四日市の工場街では食事処がなかなか見つからず、夕食難民になることを避けて四日市ドームの近くの道路沿いで見つけたなか卯で坦々サラダうどんの夕食を。<br />この後、間もなく営業時間が終わる四日市ポートビルの目の前の公園の駐車場に移動して車中泊の準備を。4,5台既に車が停まっていましたが車中泊の様子がなく、いつの間にか私の車だけに。暴走族らしい車の騒音がしばらく続いていたため、ここはやばいそう思って、一番近くの道の駅津かわげまで30キロほど移動して10時過ぎに到着。広い駐車場は既にほぼ満車状態。<br />停まっている車は9割がた車中泊の車なので安心して寝ることができました。<br />

    四日市の工場街では食事処がなかなか見つからず、夕食難民になることを避けて四日市ドームの近くの道路沿いで見つけたなか卯で坦々サラダうどんの夕食を。
    この後、間もなく営業時間が終わる四日市ポートビルの目の前の公園の駐車場に移動して車中泊の準備を。4,5台既に車が停まっていましたが車中泊の様子がなく、いつの間にか私の車だけに。暴走族らしい車の騒音がしばらく続いていたため、ここはやばいそう思って、一番近くの道の駅津かわげまで30キロほど移動して10時過ぎに到着。広い駐車場は既にほぼ満車状態。
    停まっている車は9割がた車中泊の車なので安心して寝ることができました。

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