博多旅行記(ブログ) 一覧に戻る
門司港での3泊が終わりました。最終日も午前中は門司港にいるつもりで、門司港駅の2階にある「みかど食堂 by NARISAWA」でお昼を食べてから博多に向かう予定でした。そこを変更して早めに博多に行こうとなり、お昼も博多で食べることにしました。ホテルをチェックアウトしてそのまま「門司港駅」に向かいましたが、2階のレストランの一部の写真でもと思い、階段を上がってみました。ところが営業時間の少し前でもひと気もありません。写真だけ撮って電車に乗りました。予定を変更したのは正解で、後日分かりましたがこの店は東京を出発した1月30日で営業を終了していました。門司港駅からJRで小倉駅に向かいます。昨年12月23日に泊まった「リーガロイヤルホテル小倉」が近づいてきます。小倉はその時に街を歩いているのでそのまま新幹線に乗って「博多駅」まで移動します。駅前を少し歩いた「ヴィアイン博多口駅前」に向かいます。ここで1泊するので荷物を預けます。お昼時間を少し過ぎていましたが、「河太郎」というイカ料理の店に電話してみると、15分後くらいまでに来れればお食事できるということでした。急いでタクシーに乗りぎりぎり間に合いました。昨年暮れの旅で呼子まで行って生きイカをいただきましたが、物足りなかったのでこれもリベンジになりました。コースでいただきましたが、美味しかったです。食事の後は「櫛田神社」に向かいます。その理由はこの日は2月3日の節分だからで、ものすごい人で賑わっていました。30分おきで年男と年女が豆まきをするようで、たくさん豆を撒いてくれます。何とか3つほど拾えましたが、妻とはぐれてしまいました。かなり前の方まで行っていたようです。3つの豆の袋を見せると、ポケットから出てくる出てくる、十数個の袋が出てきました。これは地元の友人のお母さんにお土産にしました。境内には太宰府天満宮の参道で売られている梅が枝餅の屋台もありました。昨年松の旅では太宰府天満宮と宗像神社の立ち寄り観光もキャンセルになっていたので、これも思いがけずにリベンジ出来た気分です。昔の旅で妻と立ち寄った「キャナルシティ博多」にも寄り、ホテルに戻る途中に「住吉神社」にも参拝してみました。ここも節分祭が行われていて、面白い豆まき体験が出来ました。ホテルに戻るとさすがに疲れ果てしばらく昼寝します。夜になってどこかでもつ鍋を食べようと思いましたが、遠くに行く元気もなく一番近い「一藤」に電話します。金曜の夜だったので予約したのは正解で、入れ替わり立ち代わりずっと満席でした。福岡でもつ鍋を食べるのは初めてでしたが、その美味しさに驚きました。大満足で最終日に備えます。

クリスマスの爆弾低気圧のリベンジ北九州の旅(10)中州の「河太郎」で生きイカを堪能して、櫛田神社の節分祭に参拝し、「一藤」のもつ鍋に大満足。

7いいね!

2023/02/03 - 2023/02/03

3544位(同エリア5517件中)

kojikoji

kojikojiさん

門司港での3泊が終わりました。最終日も午前中は門司港にいるつもりで、門司港駅の2階にある「みかど食堂 by NARISAWA」でお昼を食べてから博多に向かう予定でした。そこを変更して早めに博多に行こうとなり、お昼も博多で食べることにしました。ホテルをチェックアウトしてそのまま「門司港駅」に向かいましたが、2階のレストランの一部の写真でもと思い、階段を上がってみました。ところが営業時間の少し前でもひと気もありません。写真だけ撮って電車に乗りました。予定を変更したのは正解で、後日分かりましたがこの店は東京を出発した1月30日で営業を終了していました。門司港駅からJRで小倉駅に向かいます。昨年12月23日に泊まった「リーガロイヤルホテル小倉」が近づいてきます。小倉はその時に街を歩いているのでそのまま新幹線に乗って「博多駅」まで移動します。駅前を少し歩いた「ヴィアイン博多口駅前」に向かいます。ここで1泊するので荷物を預けます。お昼時間を少し過ぎていましたが、「河太郎」というイカ料理の店に電話してみると、15分後くらいまでに来れればお食事できるということでした。急いでタクシーに乗りぎりぎり間に合いました。昨年暮れの旅で呼子まで行って生きイカをいただきましたが、物足りなかったのでこれもリベンジになりました。コースでいただきましたが、美味しかったです。食事の後は「櫛田神社」に向かいます。その理由はこの日は2月3日の節分だからで、ものすごい人で賑わっていました。30分おきで年男と年女が豆まきをするようで、たくさん豆を撒いてくれます。何とか3つほど拾えましたが、妻とはぐれてしまいました。かなり前の方まで行っていたようです。3つの豆の袋を見せると、ポケットから出てくる出てくる、十数個の袋が出てきました。これは地元の友人のお母さんにお土産にしました。境内には太宰府天満宮の参道で売られている梅が枝餅の屋台もありました。昨年松の旅では太宰府天満宮と宗像神社の立ち寄り観光もキャンセルになっていたので、これも思いがけずにリベンジ出来た気分です。昔の旅で妻と立ち寄った「キャナルシティ博多」にも寄り、ホテルに戻る途中に「住吉神社」にも参拝してみました。ここも節分祭が行われていて、面白い豆まき体験が出来ました。ホテルに戻るとさすがに疲れ果てしばらく昼寝します。夜になってどこかでもつ鍋を食べようと思いましたが、遠くに行く元気もなく一番近い「一藤」に電話します。金曜の夜だったので予約したのは正解で、入れ替わり立ち代わりずっと満席でした。福岡でもつ鍋を食べるのは初めてでしたが、その美味しさに驚きました。大満足で最終日に備えます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス タクシー ANAグループ 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 楽しかった門司港の3泊の旅も終わりを迎えました。「プレミアムホテル門司港」の5階の角部屋からの眺めもそろそろ見納めです。

    楽しかった門司港の3泊の旅も終わりを迎えました。「プレミアムホテル門司港」の5階の角部屋からの眺めもそろそろ見納めです。

  • 最後の朝ご飯も2階の「Buffe farmers」でいただきます。

    最後の朝ご飯も2階の「Buffe farmers」でいただきます。

  • 朝のスパークリングワインもこれが飲み納めです。料理は大きく変わりませんが、美味しい食材の料理なので毎日飽きずにいただけました。朝食を食べながらこの日の予定の変更も考えました。この後は博多まで移動して1泊するのですが、午後の移動ではなく早目の移動にしようと決めました。

    朝のスパークリングワインもこれが飲み納めです。料理は大きく変わりませんが、美味しい食材の料理なので毎日飽きずにいただけました。朝食を食べながらこの日の予定の変更も考えました。この後は博多まで移動して1泊するのですが、午後の移動ではなく早目の移動にしようと決めました。

  • ということで食事の後は荷物をまとめてチェックアウトしました。至近距離の「門司港駅」に向かい切符売り場に並びます。この日初めて入った有人のカウンターは、元々は1等と2等の待合室だった部屋です。米松材にワニスを塗った豪華な内装になっています。暖炉の上には大きなミラーが置かれ、その左右にはペディメントを設けた黒漆喰の額縁も再現されています。

    ということで食事の後は荷物をまとめてチェックアウトしました。至近距離の「門司港駅」に向かい切符売り場に並びます。この日初めて入った有人のカウンターは、元々は1等と2等の待合室だった部屋です。米松材にワニスを塗った豪華な内装になっています。暖炉の上には大きなミラーが置かれ、その左右にはペディメントを設けた黒漆喰の額縁も再現されています。

  • 門司港駅から博多駅までの乗車券と小倉駅から博多駅までの新幹線自由席の切符を発券していただきました。カウンターの横には小箱が置かれてあり、中には使い終わった時刻表の紙を再利用した切符入れが置かれてありました。窓口の方に尋ねると、駅の係員の女性たちで作っているとのことでした。リサイクルと思い出になる良いアイディアだと思いました。

    門司港駅から博多駅までの乗車券と小倉駅から博多駅までの新幹線自由席の切符を発券していただきました。カウンターの横には小箱が置かれてあり、中には使い終わった時刻表の紙を再利用した切符入れが置かれてありました。窓口の方に尋ねると、駅の係員の女性たちで作っているとのことでした。リサイクルと思い出になる良いアイディアだと思いました。

  • 11時23分の鳥栖行きの列車に乗ります。横浜港からフェリーに乗って深夜の「門司港駅」も良かったですが、お昼前の閑散とした駅構内も良い雰囲気です。

    11時23分の鳥栖行きの列車に乗ります。横浜港からフェリーに乗って深夜の「門司港駅」も良かったですが、お昼前の閑散とした駅構内も良い雰囲気です。

  • 列車はすでに入線していました。やっぱり終着駅は良いものです。またヨーロッパの鉄道旅を再開したいと思いました。

    列車はすでに入線していました。やっぱり終着駅は良いものです。またヨーロッパの鉄道旅を再開したいと思いました。

  • 妻にはずっと元気でいてもらわないとそんな旅も出来なくなってしまいます。国内を効率よく周遊できるツアーや、クリスマスマーケット巡りなどに特化したツアーは参加しても良いと思いますが、ヨーロッパの旅は個人旅行で行き続けたいと思います。

    妻にはずっと元気でいてもらわないとそんな旅も出来なくなってしまいます。国内を効率よく周遊できるツアーや、クリスマスマーケット巡りなどに特化したツアーは参加しても良いと思いますが、ヨーロッパの旅は個人旅行で行き続けたいと思います。

  • 旅行前に自宅からホテルに送ったトランクは同じように自宅へ送り返しました。小型のキャリーを持っての移動になります。

    旅行前に自宅からホテルに送ったトランクは同じように自宅へ送り返しました。小型のキャリーを持っての移動になります。

  • またいつか、今回の旅の思い出を持って「門司港駅」には再訪したいと思います。

    またいつか、今回の旅の思い出を持って「門司港駅」には再訪したいと思います。

  • 列車が「小倉駅」に近づくと1カ月前の12月23日に宿泊した「リーガロイヤルホテル小倉」の大きな建物が見えてきました。宿泊した側の部屋が見えると思わず泊まった部屋を探してしまいます。

    列車が「小倉駅」に近づくと1カ月前の12月23日に宿泊した「リーガロイヤルホテル小倉」の大きな建物が見えてきました。宿泊した側の部屋が見えると思わず泊まった部屋を探してしまいます。

  • 12月に来たときは門司港レトロと下関でのふくフルコースの食事がキャンセルになり、今回のリベンジ旅になりましたが、小倉の町を観光することが出来たので、今回は素通りです。駅構内で獺祭の飲み比べ3本セットを見つけたら買わずにはいられませんでした。また荷物が重たくなりました。

    12月に来たときは門司港レトロと下関でのふくフルコースの食事がキャンセルになり、今回のリベンジ旅になりましたが、小倉の町を観光することが出来たので、今回は素通りです。駅構内で獺祭の飲み比べ3本セットを見つけたら買わずにはいられませんでした。また荷物が重たくなりました。

  • 新幹線のホームでは初めて「さくら」を見ることが出来ました。中国を旅していて何度も乗った「和諧号」を思い出すシルエットです。

    新幹線のホームでは初めて「さくら」を見ることが出来ました。中国を旅していて何度も乗った「和諧号」を思い出すシルエットです。

  • 11時51分発の「のぞみ9号」で博多駅に向かいます。12月の爆弾低気圧の旅では急遽博多駅から小倉駅へ新幹線で移動していたので勝手が分かってよかったです。

    11時51分発の「のぞみ9号」で博多駅に向かいます。12月の爆弾低気圧の旅では急遽博多駅から小倉駅へ新幹線で移動していたので勝手が分かってよかったです。

  • 東京駅を7時9分に出発した「のぞみ9号」が入線してきました。自由席の2号車に乗り込むと2人掛けの席が空いていました。

    東京駅を7時9分に出発した「のぞみ9号」が入線してきました。自由席の2号車に乗り込むと2人掛けの席が空いていました。

  • 12時6分に博多駅に到着しました。荷物をガラガラ引きながら予約してあるホテルに向かいます。旅行直前に博多駅前で事件があり、予約したホテルの近くだったので驚きました。

    12時6分に博多駅に到着しました。荷物をガラガラ引きながら予約してあるホテルに向かいます。旅行直前に博多駅前で事件があり、予約したホテルの近くだったので驚きました。

  • 混雑した駅周辺を離れるとようやく落ち着いてきました。花束と飲み物が置かれた一角に手を合わせてホテルに向かいます。

    混雑した駅周辺を離れるとようやく落ち着いてきました。花束と飲み物が置かれた一角に手を合わせてホテルに向かいます。

  • 「プレミアムホテル門司港」は3連泊したのもありますがリーズナブルな値段で泊まることが出来ましたが、博多駅周辺のホテルの金額の高さには驚きました。フロントに荷物を預けて表に出ます。お昼を食べた後に「櫛田神社」へ行きたかったので、近くの「河太郎」に電話してみると15分くらいできてもらえれば食事できるということでした。

    「プレミアムホテル門司港」は3連泊したのもありますがリーズナブルな値段で泊まることが出来ましたが、博多駅周辺のホテルの金額の高さには驚きました。フロントに荷物を預けて表に出ます。お昼を食べた後に「櫛田神社」へ行きたかったので、近くの「河太郎」に電話してみると15分くらいできてもらえれば食事できるということでした。

  • ホテルの近くからすぐにタクシーに乗って中州川端の「河太郎」という生簀料理の店に着きました。活きイカ料理を出すために日本で初めて生簀を造った店です。

    ホテルの近くからすぐにタクシーに乗って中州川端の「河太郎」という生簀料理の店に着きました。活きイカ料理を出すために日本で初めて生簀を造った店です。

  • 予約しておいて正解で、普通にフリー出来ていたら断られていたと思います。

    予約しておいて正解で、普通にフリー出来ていたら断られていたと思います。

  • 待合いには「櫛田神社」のお多福の面をあしらった熊手「福寄せ」が飾ってあります。この日「櫛田神社」へ行きたかったのは節分の2月3日だったからです。

    待合いには「櫛田神社」のお多福の面をあしらった熊手「福寄せ」が飾ってあります。この日「櫛田神社」へ行きたかったのは節分の2月3日だったからです。

  • いか活造り定食3,500円をお願いします。

    いか活造り定食3,500円をお願いします。

  • 生簀の周りは3面がカウンターになっていて、我々以外は3組ほどのお客さんがいらっしゃいました。

    生簀の周りは3面がカウンターになっていて、我々以外は3組ほどのお客さんがいらっしゃいました。

  • 創業は昭和36年なので同じ年の店です。HPを読んでみるとこの生簀の水は呼子周辺の海水を濾過して、毎日取り換えているそうです。同じ福岡でも「大丸別荘」の温泉を年2回しか替えないのとは大違いです。イカ以下ということですから。

    創業は昭和36年なので同じ年の店です。HPを読んでみるとこの生簀の水は呼子周辺の海水を濾過して、毎日取り換えているそうです。同じ福岡でも「大丸別荘」の温泉を年2回しか替えないのとは大違いです。イカ以下ということですから。

  • 門司港から移動してきて、博多について、そのままタクシーで乗り付けたので冷たいビールで一息入れます。イカの沖付けの甘じょっぱい味がなんとも言えません。小鉢は博多もずくというフトモズクで、沖縄のオキナワモズクとは種類が違うようです。

    門司港から移動してきて、博多について、そのままタクシーで乗り付けたので冷たいビールで一息入れます。イカの沖付けの甘じょっぱい味がなんとも言えません。小鉢は博多もずくというフトモズクで、沖縄のオキナワモズクとは種類が違うようです。

  • ご飯セットが続いて出てきました。ビールから冷酒に変えてイカの活き造りを待ちます。

    ご飯セットが続いて出てきました。ビールから冷酒に変えてイカの活き造りを待ちます。

  • 生簀の奥にカウンターがあって板前さんがさばいているのが見えていました。ようやくイカが届きました。昨年の暮れに呼子でもいただきましたが、量が少なくて不完全燃焼でした。

    生簀の奥にカウンターがあって板前さんがさばいているのが見えていました。ようやくイカが届きました。昨年の暮れに呼子でもいただきましたが、量が少なくて不完全燃焼でした。

  • 最初の半分はお店のおすすめの塩でいただきましたが、イカの甘さが際立って美味しかったです。残り半分はワサビと醤油でいただきましたが、九州の甘口の醤油がよく合いました。母と長崎を旅した時に一緒に食べた活き造りのことが思い出されます。

    最初の半分はお店のおすすめの塩でいただきましたが、イカの甘さが際立って美味しかったです。残り半分はワサビと醤油でいただきましたが、九州の甘口の醤油がよく合いました。母と長崎を旅した時に一緒に食べた活き造りのことが思い出されます。

  • イカのつみれ団子の茶碗蒸しも熱々で美味しかったです。

    イカのつみれ団子の茶碗蒸しも熱々で美味しかったです。

  • いかしゅうまいも濃厚な味です。

    いかしゅうまいも濃厚な味です。

  • 一度下げられたゲソは熱々の天婦羅になって戻ってきました。これはアオサと白ごまの入った塩でいただきましたが、更に甘味が増して美味しいです。ご飯はこれでいただくのが良いです。

    一度下げられたゲソは熱々の天婦羅になって戻ってきました。これはアオサと白ごまの入った塩でいただきましたが、更に甘味が増して美味しいです。ご飯はこれでいただくのが良いです。

  • デザートもかんきつのゼリー寄せです。最後までしっかりした料理をいただけた印象を受けます。

    デザートもかんきつのゼリー寄せです。最後までしっかりした料理をいただけた印象を受けます。

  • 店を出てほろ酔いで表を歩きましたが、いきなり風俗街に入ってしまいびっくりしました。妻がいなかったら呼び込まれてしまったかもしれませんね。

    店を出てほろ酔いで表を歩きましたが、いきなり風俗街に入ってしまいびっくりしました。妻がいなかったら呼び込まれてしまったかもしれませんね。

  • 博多の町は1度しか着たことがないので全く土地勘がありません。グーグルマップを頼りに街を歩きます。元々は門司港から北九州空港経由でANA便で羽田に戻ろうと考えていました。ところがマイレージで取れる座席が無かったため福岡空港経由にしました。妻がそれなら福岡にも1泊したいというので予定を組み替えました。

    博多の町は1度しか着たことがないので全く土地勘がありません。グーグルマップを頼りに街を歩きます。元々は門司港から北九州空港経由でANA便で羽田に戻ろうと考えていました。ところがマイレージで取れる座席が無かったため福岡空港経由にしました。妻がそれなら福岡にも1泊したいというので予定を組み替えました。

  • 「櫛田神社」へ来ることも予定変更してから決めましたが、偶然に節分の日だったのは嬉しい誤算です。節分大祭が開催されるのはコロナ禍の影響で3年ぶりだそうです。

    「櫛田神社」へ来ることも予定変更してから決めましたが、偶然に節分の日だったのは嬉しい誤算です。節分大祭が開催されるのはコロナ禍の影響で3年ぶりだそうです。

  • 楼門と北神門と南神門の3方向に設置された高さ約5メートルの日本一巨大な”お多福面”が出迎えてくれます。まずは南神門側のお多福面から境内に入ります。

    楼門と北神門と南神門の3方向に設置された高さ約5メートルの日本一巨大な”お多福面”が出迎えてくれます。まずは南神門側のお多福面から境内に入ります。

  • 櫛田神社は古くから博多の氏神、総鎮守として信仰を集めている神社で「大幡大神(櫛田大神)」「天照皇大神」「素盞嗚大神」をお祀りしていて、地元の人々からはお櫛田さんの愛称で呼ばれているそうです。

    櫛田神社は古くから博多の氏神、総鎮守として信仰を集めている神社で「大幡大神(櫛田大神)」「天照皇大神」「素盞嗚大神」をお祀りしていて、地元の人々からはお櫛田さんの愛称で呼ばれているそうです。

  • 舞台からは年男と年女、福岡や博多の知名士による豆まき神事が30分おきに盛大に行われていました。1回が終わると後方にいた人が前方に移動してという流れでした。袋に入った豆やお菓子が投げられますが、遠くまで飛ばないので前方3メートルくらいにいないと拾えません。3つほど拾って妻に見せると、ニヤリと笑ってポケットの中から十数個の豆を出して見せてくれました。

    舞台からは年男と年女、福岡や博多の知名士による豆まき神事が30分おきに盛大に行われていました。1回が終わると後方にいた人が前方に移動してという流れでした。袋に入った豆やお菓子が投げられますが、遠くまで飛ばないので前方3メートルくらいにいないと拾えません。3つほど拾って妻に見せると、ニヤリと笑ってポケットの中から十数個の豆を出して見せてくれました。

  • 豆をいただいた後は楼門前のお多福面をくぐります。ここの面が一番穏やかな顔をしています。写真では見えませんが、楼門の扁額の「威稜」は「いつ」と読み、天子や天皇の御威光という意味です。

    豆をいただいた後は楼門前のお多福面をくぐります。ここの面が一番穏やかな顔をしています。写真では見えませんが、楼門の扁額の「威稜」は「いつ」と読み、天子や天皇の御威光という意味です。

  • 楼門の天井にある干支恵方盤です。内側に方位を指す針があり、外側に十二支が配されたカラフル図柄です。その年の恵方(縁起の良い方角)を示しています。

    楼門の天井にある干支恵方盤です。内側に方位を指す針があり、外側に十二支が配されたカラフル図柄です。その年の恵方(縁起の良い方角)を示しています。

  • 正殿はものすごい人の列で、時間がかかりそうなので参拝するのは諦めます。

    正殿はものすごい人の列で、時間がかかりそうなので参拝するのは諦めます。

  • 社務所でお多福の面をあしらった熊手「福寄せ」を買い求めました。文字通り福をかき寄せるものですが、豆をたくさん拾ったトロフィーのように見えてしまいます。

    社務所でお多福の面をあしらった熊手「福寄せ」を買い求めました。文字通り福をかき寄せるものですが、豆をたくさん拾ったトロフィーのように見えてしまいます。

  • 7月の博多祇園山笠や10月の博多おくんちなどの祭事をあると聞いたことがあります。5月の博多松囃子(博多どんたく)は厳密には櫛田神社の祭事ではないものの、松囃子一行は櫛田神社から出発するしきたりになっているそうです。

    7月の博多祇園山笠や10月の博多おくんちなどの祭事をあると聞いたことがあります。5月の博多松囃子(博多どんたく)は厳密には櫛田神社の祭事ではないものの、松囃子一行は櫛田神社から出発するしきたりになっているそうです。

  • 20代の初めに読んでいたアクションという漫画雑誌に連載されていた長谷川法世の劇画「博多っ子純情」で知った知識でしかありませんが。

    20代の初めに読んでいたアクションという漫画雑誌に連載されていた長谷川法世の劇画「博多っ子純情」で知った知識でしかありませんが。

  • 博多祇園山笠は正式名は櫛田神社祇園例大祭で、各地に伝わる素戔嗚尊に対して奉納される祇園祭の1つで、博多どんたくとともに博多を代表する祭りだそうです。一般の祭りの神輿や山車に相当する、御霊を宿らせるもののことをこの祭りでは「山笠」や「ヤマ」と呼びます。

    博多祇園山笠は正式名は櫛田神社祇園例大祭で、各地に伝わる素戔嗚尊に対して奉納される祇園祭の1つで、博多どんたくとともに博多を代表する祭りだそうです。一般の祭りの神輿や山車に相当する、御霊を宿らせるもののことをこの祭りでは「山笠」や「ヤマ」と呼びます。

  • 飾り山笠は例年7月1日から約2週間の7月15日まで公開され、追い山当日の御膳0時になると一部を除き「山崩し」「山解き」等と呼ばれる解体工事が始まり、姿を消してしまいます。山笠人形や飾り物は伝統的に「福を招く縁起物」として、祭りが終わると争うように剥がされ、山笠台を残して取り壊されるものでしたが、近年では「山笠シーズン以外でも観光客が見られるように」との配慮から一部が残されているようです。櫛田神社のものは山笠終了後も翌年5月までそのまま常設展示されています。テレビ放送による宣伝に貢献したKBCが奉納したものです。

    飾り山笠は例年7月1日から約2週間の7月15日まで公開され、追い山当日の御膳0時になると一部を除き「山崩し」「山解き」等と呼ばれる解体工事が始まり、姿を消してしまいます。山笠人形や飾り物は伝統的に「福を招く縁起物」として、祭りが終わると争うように剥がされ、山笠台を残して取り壊されるものでしたが、近年では「山笠シーズン以外でも観光客が見られるように」との配慮から一部が残されているようです。櫛田神社のものは山笠終了後も翌年5月までそのまま常設展示されています。テレビ放送による宣伝に貢献したKBCが奉納したものです。

  • 混雑した境内ですが、ホッと息がつけるような空間もありました。

    混雑した境内ですが、ホッと息がつけるような空間もありました。

  • 豊臣秀吉による太閤町割りで再興された博多の街には「博多べい」と呼ばれる土塀が作られました。この土塀には石や瓦などが埋め込まれています。もとは戦災のため街中に山積した瓦礫を処分するためでした。

    豊臣秀吉による太閤町割りで再興された博多の街には「博多べい」と呼ばれる土塀が作られました。この土塀には石や瓦などが埋め込まれています。もとは戦災のため街中に山積した瓦礫を処分するためでした。

  • 天正15年の1587年に九州平定を遂げた豊臣秀吉により、復興への道が開かれ、これが「博多町割り」とも呼ばれる「太閤町割り」です。黒田官兵衛も石田三成らとともに博多の街の再興に尽力しました。<br />築城の名手とうたわれた官兵衛ですが、城を築くだけではなく地の利を活かすことにも長けていたと考えられます。その官兵衛が「都市計画」を任命されたのも至極当然のことでしょう。この時に行われた町割りが現在の博多の街の原型となっています。<br /><br />

    天正15年の1587年に九州平定を遂げた豊臣秀吉により、復興への道が開かれ、これが「博多町割り」とも呼ばれる「太閤町割り」です。黒田官兵衛も石田三成らとともに博多の街の再興に尽力しました。
    築城の名手とうたわれた官兵衛ですが、城を築くだけではなく地の利を活かすことにも長けていたと考えられます。その官兵衛が「都市計画」を任命されたのも至極当然のことでしょう。この時に行われた町割りが現在の博多の街の原型となっています。

  • 富士宮出身の妻は焼きそばには一過言あり、麺についても「まるも」か「叶屋」か、肉かすはどこのもので、みかちゃんという紅ショウガ、魚粉についてもこだわりがあります。

    富士宮出身の妻は焼きそばには一過言あり、麺についても「まるも」か「叶屋」か、肉かすはどこのもので、みかちゃんという紅ショウガ、魚粉についてもこだわりがあります。

  • 節分祭の際には境内に放たれた櫛田の赤鬼と青鬼に抱きつかれると、厄落としになるといわれています。コロナ禍ということもあり、記念写真だけのようです。

    節分祭の際には境内に放たれた櫛田の赤鬼と青鬼に抱きつかれると、厄落としになるといわれています。コロナ禍ということもあり、記念写真だけのようです。

  • 年末の旅では門司港と下関がキャンセルになっただけではなく、翌日も暴風雪で九州の高速道路が通行止めになり、宗像神社と太宰府天満宮の参拝もキャンセルになりました。何しろ小倉から佐賀空港までどこにも立ち寄らずに8時間かかりました。

    年末の旅では門司港と下関がキャンセルになっただけではなく、翌日も暴風雪で九州の高速道路が通行止めになり、宗像神社と太宰府天満宮の参拝もキャンセルになりました。何しろ小倉から佐賀空港までどこにも立ち寄らずに8時間かかりました。

  • 楽しみにしていた梅が枝餅も変えなかったリベンジがここで出来ました。

    楽しみにしていた梅が枝餅も変えなかったリベンジがここで出来ました。

  • 差しのに北楼門のお多福面をくぐって表に出ました。一応3つのお多福面を制覇しました。この後は川端通り商店街のアーケードを散歩してみました。

    差しのに北楼門のお多福面をくぐって表に出ました。一応3つのお多福面を制覇しました。この後は川端通り商店街のアーケードを散歩してみました。

  • 20年ほど前に妻と小鹿田と唐津と有田と伊万里を巡る陶芸の窯元巡りの最後に博多に寄り、中州の屋台で飲んだり、キャナルシティ博多にも来ました。

    20年ほど前に妻と小鹿田と唐津と有田と伊万里を巡る陶芸の窯元巡りの最後に博多に寄り、中州の屋台で飲んだり、キャナルシティ博多にも来ました。

  • 4つ目のお多福面ではなく、逆さまになったキティちゃんの顔です。

    4つ目のお多福面ではなく、逆さまになったキティちゃんの顔です。

  • ちょうどB1Fサンプラザで音楽に合わせて踊る噴水ショーが始まりました。

    ちょうどB1Fサンプラザで音楽に合わせて踊る噴水ショーが始まりました。

  • これを見ていて20年前の記憶が蘇りました。ここからぶらぶらホテルまで戻ることにします。思ったより時間がかかり、余計に疲れてしまいました。

    これを見ていて20年前の記憶が蘇りました。ここからぶらぶらホテルまで戻ることにします。思ったより時間がかかり、余計に疲れてしまいました。

  • ただ、途中に通りがかった「住吉神社」にも行くことが出来たので良しとします。全国にある住吉神社の始祖とする説もありますが、大阪の住吉大社と下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つに数えられます。

    ただ、途中に通りがかった「住吉神社」にも行くことが出来たので良しとします。全国にある住吉神社の始祖とする説もありますが、大阪の住吉大社と下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つに数えられます。

  • 江戸時代に福岡藩主となった黒田長政が元和9年の1623年に白銀2,000枚を下行して社殿を再興し、そのときの本殿が現在まで使用されています。ここでも節分祭が開催されていました。時間が遅かったので見ることはできませんでしたが、黄金4つ目の「方相氏(ほうそうし)」が楯矛を持ち、悪疫に霊験があるといわれる「桃の弓」「葦の矢」を以て鬼を追い払う、除災招福の追儺の神事があったようです。

    江戸時代に福岡藩主となった黒田長政が元和9年の1623年に白銀2,000枚を下行して社殿を再興し、そのときの本殿が現在まで使用されています。ここでも節分祭が開催されていました。時間が遅かったので見ることはできませんでしたが、黄金4つ目の「方相氏(ほうそうし)」が楯矛を持ち、悪疫に霊験があるといわれる「桃の弓」「葦の矢」を以て鬼を追い払う、除災招福の追儺の神事があったようです。

  • 面白かったのがこの「疫塚(えきづか)」で、注連縄を巻いた棒に榊と芒とサルスベリを添え、ここに厄神疫神や心に棲む鬼を塚に封じ込めたものです。周囲には「九星気学」の桝が置かれ、そこへ豆を投げ入れるようになっています。

    面白かったのがこの「疫塚(えきづか)」で、注連縄を巻いた棒に榊と芒とサルスベリを添え、ここに厄神疫神や心に棲む鬼を塚に封じ込めたものです。周囲には「九星気学」の桝が置かれ、そこへ豆を投げ入れるようになっています。

  • 前日の下関から門司まで関門トンネルを歩いて疲れた上に、この日もかなり歩いてしまいへとへとになってホテルに戻りました。

    前日の下関から門司まで関門トンネルを歩いて疲れた上に、この日もかなり歩いてしまいへとへとになってホテルに戻りました。

  • チェックインして荷物を持って、入った部屋はあまりにも狭くてびっくりしました。「プレミアムホテル門司港」の部屋の1/4くらいしかありません。カーテンを開けると隣のビルの窓が目の前です。ベットはセミダブル…。朝食付きですが、値段は門司港とあまり変わりません。

    チェックインして荷物を持って、入った部屋はあまりにも狭くてびっくりしました。「プレミアムホテル門司港」の部屋の1/4くらいしかありません。カーテンを開けると隣のビルの窓が目の前です。ベットはセミダブル…。朝食付きですが、値段は門司港とあまり変わりません。

  • バスルームも1/4ほどの広さしかありません。新しいホテルなのできれいなのとUSBやコンセントは使い勝手は良かったです。部屋に入って2にとも疲れてベットで数時間寝てしまいました。

    バスルームも1/4ほどの広さしかありません。新しいホテルなのできれいなのとUSBやコンセントは使い勝手は良かったです。部屋に入って2にとも疲れてベットで数時間寝てしまいました。

  • 博多の夜はもつ鍋を考えていて、いろいろ調べてみましたが、一番近い「一藤」に電話して15分後に予約を入れました。というか金曜の夜で、その時間しか空いていませんでした。

    博多の夜はもつ鍋を考えていて、いろいろ調べてみましたが、一番近い「一藤」に電話して15分後に予約を入れました。というか金曜の夜で、その時間しか空いていませんでした。

  • 歩いて1分ほどの店に着くと、会社帰りのサラリーマンのグループがいくつも変えるところでした。観光客の姿はほとんどなく、地元の人が利用する店のように思えました。

    歩いて1分ほどの店に着くと、会社帰りのサラリーマンのグループがいくつも変えるところでした。観光客の姿はほとんどなく、地元の人が利用する店のように思えました。

  • すぐに2階の席に案内され、まずはビールで乾杯します。今回は船で1泊、門司港で3泊、博多で1泊の5泊6日の旅も無事に終えられそうです。

    すぐに2階の席に案内され、まずはビールで乾杯します。今回は船で1泊、門司港で3泊、博多で1泊の5泊6日の旅も無事に終えられそうです。

  • お通しは厚揚げに肉味噌の乗ったものですが、これだけで美味しい店だと思えます。

    お通しは厚揚げに肉味噌の乗ったものですが、これだけで美味しい店だと思えます。

  • 衝撃だったのはこの「酢もつ」です。牛一頭からわずか300グラムしか取れない貴重な部位を贅沢に使っています。博多では珍しくない料理のようですが、この店の物は上品な味でした。

    衝撃だったのはこの「酢もつ」です。牛一頭からわずか300グラムしか取れない貴重な部位を贅沢に使っています。博多では珍しくない料理のようですが、この店の物は上品な味でした。

  • 冷やしきゅうりもシンプルなおいしさです。酢もつと交互に食べながらビールをいただきます。

    冷やしきゅうりもシンプルなおいしさです。酢もつと交互に食べながらビールをいただきます。

  • 2人前の鍋が届きました。モツは火が通っているので、ゴボウとキャベツとニラに火が通れば食べられるということです。おすすめの味噌味にしました。

    2人前の鍋が届きました。モツは火が通っているので、ゴボウとキャベツとニラに火が通れば食べられるということです。おすすめの味噌味にしました。

  • もつ鍋を食べるのは久しぶりでしたが、さすが本場に老舗の物は美味しかったです。この後東京で「おおやま」の味噌味のもつ鍋をいただきましたが、「一藤」の方が美味しかったです。

    もつ鍋を食べるのは久しぶりでしたが、さすが本場に老舗の物は美味しかったです。この後東京で「おおやま」の味噌味のもつ鍋をいただきましたが、「一藤」の方が美味しかったです。

  • 博多名物ごまカンパチも美味しかった!博多ではゴマサバが有名なようですが、個人的にはカンパチの方がおすすめです。

    博多名物ごまカンパチも美味しかった!博多ではゴマサバが有名なようですが、個人的にはカンパチの方がおすすめです。

  • 追加で注文したモチも正解でした。

    追加で注文したモチも正解でした。

  • スープを吸ってトロトロになったお餅は絶品です。

    スープを吸ってトロトロになったお餅は絶品です。

  • 最後にチャンポン麺を鍋にぶち込みます。

    最後にチャンポン麺を鍋にぶち込みます。

  • これがまたスープを吸って、得も言われぬ味になります。周りのお客さんは入れ替わっていきますが、常に満席状態でした。

    これがまたスープを吸って、得も言われぬ味になります。周りのお客さんは入れ替わっていきますが、常に満席状態でした。

  • 白溝仕立ての上品なスープにチャンポン麺がよく合います。味変で入れる柚子胡椒がまたよく合います。

    白溝仕立ての上品なスープにチャンポン麺がよく合います。味変で入れる柚子胡椒がまたよく合います。

  • 残っていた福岡県のクーポンはここで全部使い切りました。ホテルから近いからと選んだ店でしたが大正解でした。これで元気がもらえたので、最終日も頑張れそうです。

    残っていた福岡県のクーポンはここで全部使い切りました。ホテルから近いからと選んだ店でしたが大正解でした。これで元気がもらえたので、最終日も頑張れそうです。

  • ホテルの部屋に戻って2次会をして、早めに寝ることにします。

    ホテルの部屋に戻って2次会をして、早めに寝ることにします。

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