2022/10/15 - 2022/10/16
6位(同エリア456件中)
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kayoさん
この旅行記のスケジュール
2022/10/15
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バスでの移動
13:34シビウ発のバスで16時過ぎ、トゥルグ・ムレシュに到着!
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車での移動
アウトガラからはタクシーでピアツァ・ビクトリエイ通りへ。
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Kalgovits house
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Dr. Fekete house
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Central Apartment Taugu Muresにチェックイン!
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文化宮殿
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ピアツァ・トランダフィリロル通り
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Feigenbaum house
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旧ドモコス邸
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Bolyai Farkas High School
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Gecse house
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Csiki house
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Casa Radó
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アルファバンク
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県庁舎
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Traveler's Coffee & Bistroでハンバーガーの夕食
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この旅行記スケジュールを元に
旅行10日目、16時過ぎにトゥルグ・ムレシュへ到着!
アパートのオーナーからはメールが届かず、
シビウでは大事な物をアパートに忘れてきてしまい、
焦ってばかりでしたが、何とかクリア。
トゥルグ・ムレシュも近代建築の宝庫で初日はアパート近くを散策。
旅行11日目はトゥルグ・ムレシュへ来たきっかけとなった
文化宮殿を見学。この街も尚美さんの旅行記で知った次第です。
旅行前にサイトのバーチャルツアーを何度も拝見していましたが、
実際に目の前にしたらいつものごとく舞い上がってしまい、
キョロキョロしまくり。冷静になれ!
思い描いていた以上に素晴らしい文化宮殿は
一生思い出に残る異次元の空間でした。
10/06 関空11:45発→バンコク15:35着 バンコクの空気を吸う
10/07 バンコク2:20発→ウィーン8:35着
ウィーン9:55発→ブカレスト12:30着 (ブカレスト泊)
10/08 ブカレスト12:40発→クルージュ・ナポカ13:35着
クルージュ・ナポカ空港→ゲルラ→シィク村(シィク村)
10/09 シィク村→クルージュ・ナポカ(クルージュナポカ泊)
10/10 クルージュ→バイアマレ→バドゥ・イゼイ村(バドゥ・イゼイ泊)
10/11 マラムレシュおひとり様ツアー(バドゥ・イゼイ泊)
10/12 バドゥ・イゼイ村→バイアマレ→オラデア(オラデア泊)
10/13 オラデア→ティミショアラ(ティミショアラ泊)
10/14 ティミショアラ→アラド→シビウ(シビウ泊)
10/15 シビウ→トゥルグ・ムレシュ(トゥルグ・ムレシュ泊)
10/16 トゥルグ・ムレシュ→シギショアラ(シギショアラ泊)
10/17 シギショアラ→ブラショフ(ブラショフ泊)
10/18 ブラショフ→ルシュノフ→ブラン→ブラショフ(ブラショフ泊)
10/19 ブラショフ→シナイア→ブカレスト(ブカレスト泊)
10/20 ブカレスト9:50発→ウィーン10:30着 ウィーン12:30発→
10/21 台北6:30着 台北8:30発→関空12:10着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
旅行10日目、13時半頃にシビウを出発し、
次の目的地トゥルグ・ムレシュへ向かうバスの車窓。
相変わらず枯れたトウモロコシ畑が広がっています。
16時過ぎにトゥルグ・ムレシュのアウトガラへ到着!
アウトガラからはタクシーに乗り、
今宵のアパートがある文化宮殿の前まで行ってもらうことに。 -
ピアツァ・ビクトリエイ通りでタクシーを降り、
グーグルマップによれば右側の大きな建物がアパートっぽい。
左側は文化宮殿ですが、南側は修復中の様です。残念。 -
ちなみにトゥルグ・ムレシュはここ。
トランシルヴァニア地方の都市でムレシュ県の県都です。
人口の45%がハンガリー人だとか。
ルーマニア革命後、ハンガリー人とルーマニア人の抗争が
ここトゥルグ・ムレシュで起こったそうです。 -
アパートの近くにあった近代建築。早速出てきました。
Kalgovits house
1900年に建てられた建築。 -
上の建物と同じ建築家が同じ年に建てた建築。
Dr. Fekete house
トゥルグ・ムレシュも近代建築の宝庫のような街です。 -
メールをチェックすると、
アパートのオーナーからは届いておらず。めちゃ焦る。
電話をしたら直ぐにつながり、
建物の入り方からエレベーターの乗り方、鍵の開け方まで
教えてもらいホッと。このオーナーは不親切。
SIMカードが通話料込だったので簡単に電話が出来ましたが、
SIMカードがなかったらもっと焦ってただろうな~。 -
アパートはめちゃくちゃ広く50㎡ぐらいはあるかと。
インテリアはまずまず。このアパートは立地だけで決めました。
Central Apartment Taugu Mures
135.1レイ(3,966円)で事前に決済ずみ。 -
リビング、ベッドルーム、キッチン&ダイニングと3部屋も。
建物の5階でしたがヨーロッパの古い建物にあるあるの、
手動でドアを開けるエレベーターもありました。
ガタガタ音がするエレベーターで、
途中で止まったらどうしようなんて乗る度に不安が付きまといます。 -
アパートの建物の目の前がトゥルグ・ムレシュへやって来た
目的の一つ、文化宮殿です。明日見学することに。
この夕方の時間、
ピアツァ・ビクトリエイ通りの西側の建物は全て逆光でした。 -
アパートのお隣のマクドが入る建物には壁画が。
鳥かごから鳥を放たれているお姿のようですね。 -
日が暮れる前に少しだけ近代建築探しに出かけます。
重そうなドアを見っけ。 -
ピアツァ・ビクトリエイ通りは途中から名前が変わり、
ピアツァ・トランダフィリロル通りに。
大通りに挟まれた真ん中は公園になっています。 -
Feigenbaum house
1906-1907に建築された建物。1階にはケバブ屋さんあり。
毎日見ても見飽きない美しい近代建築です。 -
脇道ボリアイ通りに入り、見つけた建物。
1階に薬局が入っている建物は旧ドモコス邸。
今は写真博物館になっているそうです。
1910年に建築。建築家のお名前がそのまま建物の名前に。
Strada Bolyai 18, Târgu Mures -
ドコモス邸の近くにあったBolyai Farkas High School
1908-1909に建てられた高校の建物。
落葉が秋の光景ですね。 -
建物は近代建築ですが、学校の歴史はハンガリー統治時代に遡るとか。
こんな学校だったら通学も楽しいだろうな~。
Strada Bolyai 3, Târgu Mures -
ボリアイ通りは住宅街ですが、普通の邸宅も凝っています。
Strada Bolyai 9, Târgu Murese -
この建物もゴテゴテしていませんが、目を惹かれました。
Gecse house
Strada stefan cel Mare 8, Târgu Mures -
同じ道を戻ってきて
先ほどの高校の建物の近くにあった可愛い建物。
Csiki house
1911年に建てられたそうな。 -
別の裏通りを歩いていたら、こんな不思議なドアと遭遇。
ドアが開いていましたが、中へ入りたい欲求を抑えます。
Strada Köteles Sámuel 7, Târgu Mures -
普通の民家の装飾も可愛いですね。
Strada Köteles Sámuel 21, Târgu Mures -
Casa Radó
1912年に建てられた邸宅で建築家のお住まい。
有名建築家になれば当時はウホウホ儲かっていたのかと想像。
Strada Artei 7, Târgu Mures -
アパート方向へ戻り、
さらにピアツァ・ビクトリエイ通りの南側を攻めます。
時間に余裕がないので頑張ります。
今はアルファ・バンクが入っている建物。
上の写真の建築家で所有者のラド氏が1913年に設計された建築。 -
文化宮殿に隣接する県庁舎の建物の鐘楼が夕陽に照らされていて、
美しかった~。
県庁の建物も1906-1908に建てられた近代建築。
文化宮殿と美しさを競っているかの様でした。 -
この日は土曜日。
散策しながら目ぼしいレストランを探していましたが、
休業のお店も多く、ファスト・フードしか選択肢がなし。
ルーマニアでハンバーガー・ショップに入ることに。
Traveler's Coffee & Bistro -
ハンバーガーと言えどもボリュームたっぷりで、
日本でいえばグルメ・バーガーの部類。
ルーマニア料理に飽きたらこの選択肢もありだと思いました。
ビールとチーズバーガーのセット、コーヒー含め、
合計38レイ(1,100円ほど)
やっぱりルーマニアは日本より断然安い! -
食後アパートに戻り、
スマホとモバイルバッテリーの充電をしようと思い、
荷物の中を探しまくりますが、ケーブルはあるのにプラグがない。
ケーブルだけ抜いて、プラグを差し込んだまま、
シビウのアパートに残してきたようです。最悪~。
慌てて暗闇の中、プラグを捜し歩くことに。
土曜日の夜、閉まっているお店が多い中、
何とかプラグを見つけました。これで一安心。
この件で疲れ果て、
夜はおとなしくアパートにこもっていました。
旅行10日目終了…。 -
旅行11日目、スタート!本日も快晴。
朝食を食べれるお店がどこも閉まっていて、
アパート隣の建物で朝マック。
昨晩出歩けなかったので朝から街歩き開始!
昨日も歩いたピアツァ・トランダフィリロル通り。
西側の建物は逆光だったため、再度撮影にやって来ました。 -
Agrarian Savings Bank
1909年に建てられた建築。
草花の壁画が素朴なタッチで描かれていて、ルーマニアっぽい。 -
同じ通りにあったこの建物も不思議なオーラを放っています。
1910年に建築されたVámos house
Piata Trandafirilor 18, Târgu Mures -
おっと、ここで猫ちゃん発見!
表通りではなく建物の中庭に通じるエリア。
トゥルグ・ムレシュで唯一出会った猫ちゃんでした。 -
国立劇場の建物。ハンガリー語とルーマニア語、
二つの言語で上演されている珍しい劇場です。
昔は争い合った二つの民族も今や協調されているとは、
何とも平和なお話。 -
広場のドン付きに君臨しているのはやはり正教会、
右手に見えるのはカトリック教会です。
正面の騎馬像はクルージュ・ナポカやアラドでも出会った
アブラム・ヤンクの騎馬像。ルーマニアの英雄。 -
街の北東にある要塞まで歩いて来ました。
15世紀に建造された要塞で、7つの見張り塔を持つ巨大要塞。
美しく保存されていて、今や都会の中のオアシスといった感じで、
造られた当時の緊張感は全くなし。
結構こういう軍事系も好きなんだよな~。 -
要塞の中心には美しい教会のお姿。
トゥルグ・ムレシュで現存する最古の教会らしいです。 -
そして何故か要塞内に展示されているクラシック・カー。
よくよく見るとエントリーナンバーが付いていて、
これからカーレースに参加するお車群でした。
こんな古そうな車を今も動ける状態に保つには、
それなりに所有さんのご苦労があったかと想像します。
部品の調達の問題か、欧州車やアメ車がメインでした。
日本車があったのかは、車に疎い私なので??? -
昨日訪れていない住宅街をブラブラ。
こんな可愛い住宅と遭遇しました。
Strada Mihai Viteazul 7, Târgu Mures -
こちらは逆光でしたが、1906年に建てられたMarthy house。
ウネウネ感が良い感じです。 -
よく見ると細かな彫刻も施されています。
Strada Mihai Viteazul 16, Târgu Mures -
このレストランが入った建物も何気にレトロ。
周りの建物とは明らかに違い、異彩を放っていました。 -
正教会とカトリック教会の裏側からの眺め。
正面からよりこの角度の方が好きかも? -
トボトボ歩いてアパート前の文化宮殿まで戻ってきました。
文化宮殿の正面のモザイクが美し過ぎ~。 -
実は昨日も何枚も撮りましたが、やはり逆光の暗い写真ばかり。
順光になると白っぽくなってしまいましたが。
でもスポットライトを浴びているかのように輝いて見えます。 -
文化宮殿お隣の県庁舎の建物もやっと順光に。
正面にはオオカミの彫像。多民族で構成されている
ルーマニア国家が一つになる象徴だとか。 -
県庁舎の建物。塔へは上がれると思っていましたが、
何故か施錠されていました。日曜日だったからかな?
予習不足のため、諦めも早い。 -
アパートをチェックアウトしてから荷物を持って、
やって来ました文化宮殿。荷物は警備のおじさんに
「ここに置いとけ」的なゼスチャーで1階の隅っこに置くだけ。
チケットは建物正面の売店で購入。
入館料16レイ(500円ほど)、撮影料10レイ(300円ほど)
この旅初めて撮影料を徴収されました。スマホでも。
そんでもって入っていきなり度肝をぬかされる1階ロビー。 -
文化宮殿はトランシルヴァニア随一のウィーン分離派様式の建物。
1階ロビーの装飾も凝りに凝りまくっていて、
どこを見ていいかわからないほど、舞い上がってしまいました。 -
1階ロビーのフレスコ画が圧巻!
建物は1911-1913年に建築されたそうです。 -
色調も統一されていて美しいの一言。
-
絵画あり、彫刻あり、見所盛り沢山。
正に息を飲む空間でもうキョロキョロしまくりでした。
この空間を見るためにトゥルグ・ムレシュくんだりまでやって来て、
やっぱり来て良かった~っと思った瞬間でした。 -
上階へと誘われた踊り場にあったステンドグラス。
トランプのような絵柄ですが、
ピアニストで作曲家のリストの肖像画です。 -
こちらのステンドグラスは昔にカナダで見た
アメリカ・インディアンのトーテンポールやティピを
彷彿させられるデザインでした。 -
踊り場はルーマニアの草原を思い浮かべるグリーンと
お花で彩られています。
こういう素朴なタッチがいかにもルーマニア。 -
そして2階へ上がってお次のお部屋は
大コンサート・ホール。天井の装飾が見事!
写真右側に写るパイプオルガンのパイプの数は
なんと4,463本だとか。 -
2階からと1階から見た大コンサート・ホール。
節電対策なのか、照明が暗めでした。
シャンデリア大好きなのに灯っていませんでした。 -
2階の続きのお部屋は鏡の間。
この写真は知らずに堂々と撮ったのですが、
この鏡の間は撮影禁止の張り紙が。
凄く素敵なステンドグラスが続くお部屋でしたが、
監視員の目が光っていたため、写真は控えます。
別に撮影料まで払ったのに~。 -
鏡の間と同じ2階は美術館になっていて、
この時は主にルーマニアの印象派の絵画が展示されていました。
人物と農村風景が私の中でのルーマニアです。 -
3階への階段。
ハンガリーの画家ムンカーチ・ミハーイの銅像が置かれています。
ステンドグラスも同じく。 -
最後に小ホールをサッと見て…。
-
出口のドアノブ。
建物の入口の南側は修復中でシートがかかっていましたが、
今後美しい姿をお披露目してくれるかと思います。
荷物を受け取り、文化宮殿を後にします。
一部写真が撮れなかったお部屋もありましたが、
あ~、満足満足! -
文化宮殿、最後の見納め。
-
本日は日曜のため昨日よりお店が開いておらず。
いっぱい歩いたので、お腹が空いてきた。
荷物もあり文化宮殿近くのカフェが開いていたのでここで昼食!
シーザーサラダとビールを注文。
サラダのドレッシングにほんのり蜂蜜の香りが。
マラムレシュの養蜂家を思い出しました。
サラダと生ビールで31.5レイ(900円ほど) -
昨日降り立ったトゥルグ・ムレシュのアウトガラへ
タクシーで戻ってきました。
タクシー代は10レイ(300円ほど)
ルーマニアはタクシー代が格安で有難い。 -
まだバスの時間まで余裕があるので、
アウトガラ近くのカフェテリアで一服することに。
ルーマニアのパンケーキ「クラティーテ」
ブカレストの旧市街で初めて知って、
でも甘い物はあまり食さない私。ここで初チャレンジ!
このクラティーテは蜂蜜だけのシンプル・バージョン。
カフェテリアでは焼きたてでなかったため、味はまあまあ。
でも生地はモッチモチで、
これは焼きたてをチャレンジしたくなる食感でした。 -
そうこうしていたら、15:30発のシギショアラ行きのバスが到着!
切符はドライバーから購入で21レイ(600円ほど)
これまで長いバス旅を経験してきたので、
1時間15分の道のりは私にとれば楽勝でした。
シギショアラ編へと続く…。
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この旅行記へのコメント (22)
-
- tamaemonさん 2023/02/18 00:11:56
- 素敵な建物がたくさん!
- kayoさん、こんにちは!
ルーマニアのイメージが変わりそう!古き良き時代の建物やステンドグラスがこんなに残っているんですね。トゥルグ ムレシュの文化宮殿、Googleマップに行きたい所チェックリスト入れました!出来ればホールでの演奏会も聞いてみたいし、オルガンの音色にも興味津々!
東欧は、まだまだ西欧に比べると物価安いので、日本人のお財布に優しいですね。
スマホで色々調べるの便利になったけど、充電できなくなると命取りですよね。最近、海外行く時はプラグと携帯バッテリーも持参して、プラグもどの国でも対応できてUSBの差し込みもついているのが便利で重宝してます。最近だいぶ小型化しているのでオススメです!
続きも楽しませていただきいますね!
tamaemon
- kayoさん からの返信 2023/02/18 22:36:29
- Re: 素敵な建物がたくさん!
- tamaemonさん、こんばんは~☆
昨晩東北から帰宅しました。蔵王の樹氷見学でしたが、
沢山のスキーヤーを目にして
tamaemonさんのイタリア・スキー旅を思い浮かべていました。
旅行記から御3人での楽しい時間が伝わってきましたよ。
ルーマニアのシギショアラ→ブラショフ→ブカレストは
王道ルートでよく旅行記にも登場し、
ツアーの旅程にも組み込まれているメジャーな街ですが、
これらの街を外れると情報が少なく、
かえって宝探しのようで毎日が楽しかったです。
私のような貧乏旅行者はしばらくは西欧へは行けないような。
イタリアのスキーリゾートなんてもう夢の世界。
お金があった時に行っておいて良かった~なんて。
蔵王ではアジア人特にタイ語がよく聞こえて、いつの間にか
タイ人もお金持ちが増えたんだな~なんて
取り残されていく気分でした。
箸休めのため、
ルーマニアの続きは東北旅行アップの後になりそうです。
またちょこちょこ覗いてくださいね!
kayo
- tamaemonさん からの返信 2023/02/18 23:05:56
- Re: 素敵な建物がたくさん!
- 蔵王の樹氷!私はまだ見たことが無いんですが、外人にも人気のようですね。昨年、主人が仕事で行った時は日本人だけで静かだったようです。ちなみに主人が先週ニセコに行った時には90%外国人だったそうです!爆
蔵王の旅行記も楽しみにしてます!
旅行も行けるうちが花ですね。頑張って60代後半まで仕事をしていた叔母がこれからいっぱい旅行しようって時に、病気で亡くなりました。なので無理ない程度には楽しみたいですね。
tamaemon
- kayoさん からの返信 2023/02/19 01:09:38
- Re: 素敵な建物がたくさん!
- tamaemonさん、
ニセコは私たちが最後に行った10年ぐらい前から
オージーが沢山来ていましたが、今や90%ってまるで外国ですね。
海外の富裕層がニセコの不動産を買い漁っていると
ニュースで知りましたが、外国人からしたら日本がお買い得なのかも?
ちょっと寂しい気もしますが。
蔵王は日本人のスキーヤーが多く、樹氷見学は日本人と外国人、
半々ぐらいでした。泊まった温泉宿ではベトナム人にサーブされて、
日本の観光地も変わりつつありますね。
私は今の会社を定年退職した後の第二の人生、
旅館に住み込みで働いてもいいかも?なんて思い始めたりして。
私も大好きな姉を亡くして、人生楽しまなくちゃ!っと思う派です。
両親の介護はヘルパーさんに委託して、
遊んでいる私に両親の不満炸裂で、しょっちゅう口喧嘩しています。
kayo
-
- るなさん 2023/02/12 15:24:08
- 圧巻な建築美
- kayoちん、まいど~
B&Bっていいんだけど鍵の受け渡しとか面倒でつい24Hフロント業務のホテルを選んでしまいます。電話とか無理~なんてね。通話出来へんかったらどうするねん??だね。
にしてもやっぱりルーマニアは物価が安いねんな。
今年こそヨーロッパへ!なんて思うけど、エア代がそこそこで行けるのは大都市が主。だけど大都市はまぁホテル代が高いこと(-"-)
これだけ美しい建物があるなんていいなぁ~
モニュメント系は開館時間とか気にしないとだけど、通りにある建物だけならいつ行ってもいいもんね(笑)
プラグがないとか焦るわ。もうスマホ充電出来なかったらアウトやん。
昔はマップもいっぱいプリントして持って行ってたけど、今やGooogle先生がなきゃ歩けない。
ルーマニアはもちろん行ったことがないけど、建築面ではハンガリーと重なるわ。ハンガリーもまた行きたいなって思ってるが、ロシアを飛べない今、何しろ時間はかかるしエアが高くて。物価が安くてもたどり着くまでが高くつくわ(爆)
トゥルグ・ムレシュなんてどこやねん?だけど、いやぁほんまに圧巻な建築美だね♪
こういう圧巻な場所はどこからどう撮っていいかホント迷うね。
お次のシギショアラの名前は知ってるよ~
また続き楽しみにしてます♪
るな
- kayoさん からの返信 2023/02/13 01:36:48
- Re: 圧巻な建築美
- るなちん、毎度~!
B&Bではなく泊ったのはアパートね。朝食など付いておらず。
24時間フロントのホテルが理想やけど、そうなるとお値段が高い。
安くて評価の高い所となると検索画面にアパートしか出て来なく。
チェックインに難儀することはあるけど、結構こういう試練を
乗り越えるのが自分は好きかも?
欧州の大都市はチケット代が下がってきてるんだ?
でもそこから陸路や空路で小さな街でも行けそうな?
親の介護が始まって暫く長期間の旅は無理そうなので、
暫くは行けてもアジアか国内かな?今は介護も落ち着いているので、
明日から国内温泉旅行~!明日からまた寒くなるとの予報やけど、
このくそ寒い時期に雪国へ行ってくるね。
ワクチン打ってない相棒と一緒なんで先ずは今日PCR検査へ。
東欧、特にルーマニアはお財布に優しいよ。
でも長時間のフライトは久しぶりやったから耐えられたけど、
せめてお次は中東経由で行きたいと思った次第。
ハンガリーは私も再訪してみたいお国。ブダペスト以外の地方巡行へ。
プラグ、前にマルタで違う型のプラグを持参して焦ったけど、
今回は置き忘れ~。あかんあかん、最近置き忘れ、
よくやらかしちゃうんだわ。会社なんかでも。
スマホなしの旅は考えられないので、プラグ探しまくったよ。
ルーマニアはブラン城以外、なんせ観光客が少なくって、
都市を含めて全体的に素朴な感じ。
ブダペストで偽警官のカモになりかけた私やけど、
今回のルーマニアでは偽警官もぼったくりタクシーとも出くわさず。
ただ単にラッキーだったのかどうかは不明やけど。
物価高の今、東欧に惹かれるよね。
kayo
-
- durianさん 2023/02/12 15:19:25
- 文化宮殿すごすぎ
- kayoさん
こんにちは。この文化宮殿写真で見ただけでも素敵です。きなり目の前にこれがあったら確かに度肝抜かれますね。カッコイイ色合いもなんと言えないですね。ルーマニアいいな。
話は飛びますがバングラデシュのお酒の話です。バングラによく仕事で行く知り合いからこんなメールもらいました。市内にはリッカーショップがいくつかありますが、看板も無く見つけることが困難です。冷えたビールはありません。一部の高級ホテルではバーがありますが、非常に高額です。祭りの時はこれらの場所も閉店しており実際に手に入れることは難しいとありました。酒飲みにはきつい国かもしれませんね。また行く予定をしているので調べてきます。
durian
- kayoさん からの返信 2023/02/13 00:40:29
- Re: 文化宮殿すごすぎ
- durianさん、今晩は~☆
ルーマニア、中々見所多いでしょ?
今まで侮っていた自分自身に懺悔です。
こんな素敵な文化宮殿なのに歩き方には一切記載がないって、
ガイド本自体が偏向取材し過ぎてるような。
バングラへ出張で行けるなんて羨ましいお友達。
わざわざ聞いてくださってありがとうございます!
やっぱりコソコソ売ってるお店はあるんですね。
冷えてない所も私の知っている昔のインドと一緒ですね。
やっぱり罪悪感を感じるのでしょうか?インドでは確か
鉄格子のような所からビールが出てきたのを覚えています。
durianさん、またバングラへ行かれる予定ですか?
私もチケットを調べてみたのですが10万円ぐらいなので、
許容範囲ですね。今は全体的にチケット代が高いと思いますが、
初めてインドへ行った1980年代の後半は20万ぐらいしていた記憶。
それもデリー往復、昔に比べたらまだ安いと思わざる終えず。
バングラ、パッカー旅したいな~。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2023/02/11 17:46:33
- 地図片手に
- kayoさん、こんにちは(*^▽^*)
私はkayoさんの旅行記を拝見しながら、片手には地図見てます(笑)
気になる町に赤丸付けて、距離を考えたり。
本気で行きたくなります~!
春にクロアチアへ行こうと思ったけど今回は止めました。
ザグレブから南下して、モスタル→サラエボ→ベオグラード辺りまでは、過去に考えたことあります。
さらにベオグラードからルーマニアというルートもアリだなと(笑)
シビウは一番ハマりそうな町です。
ルーマニアの地方の町のことは全く無知だったので、教えて頂いて良かったです。
ますます妄想です(笑)
町子
- kayoさん からの返信 2023/02/12 00:23:36
- Re: 地図片手に
- 町子さん、今晩は~☆
私にとれば2週間同じ国で過ごすのは長すぎるような気がしましたが、
結局蓋をあければルーマニアで2週間は短すぎるという結果に。
忙しく毎日移動でしたが、調べれば調べるほど行きたい所が増えて、
超大忙しな旅となりました。
地図を見るとワクワクしますよね。
私も本当は国境越えをやりたかったのですが、
一応コロナ禍なので自粛しました。←このレベルの自粛か~って。
サラエボは行った事がないので、地名聞くだけで妄想してします。
東欧はこの物価高、まだまだ物価は安いような。
スペインの物価はどうでしたか?元々貧乏旅行なので、
これ以上外国でひもじい思いをしたくないとなると、
どうしても東欧に足が向きました。
両親の介護が始まり、以前のような長期の旅が出来なくなりました。
それでもすき間をぬって妄想は続きます。
それ以外に生き甲斐を見つけられない私です。
kayo
-
- 尚美さん 2023/02/11 11:50:48
- ゆっくり見せてもらいました💗
- kayoさん、時間がある日まで待ってゆっくりコメントしたかったから遅くなりました。トゥルグムレシュではコモル&ヤカブの文化宮殿と市庁舎を見たくて、旅前にはlonely planetを買って情報を得ました。まだGoogle mapを使っていなかったし地図が読めない私にはlonely planetしかなかったんです。市内バスがあるのもlonely planetで知って長距離バスターミナルから利用しました。kayoさんはタクシーで市中心まで行っておられたけど市内バスはもうないのかな?タクシーが安いから利用されたんですね。私の旅行記を見てkayoさんがトゥルグムレシュに行ってくれたのには感激、です。
私は時間もかけてドキドキして準備したのに実際行ったのは文化宮殿の見学時間終了後だったので、受付の人に頼み込んでエントランスホールしか見ていないんです。無料でしたが。撮影料も払っているのに鏡の間が撮影不可というのは納得できませんよね。kayoさんが書かれているように鏡の間には沢山ののステンドグラスがあるようですね。見たかったなぁ。ステンドグラスとモザイクは多いせいか何人もの作家が分担して制作したようです。建物外壁のモザイク美しいですよね、内部のトランプのようなステンドグラスRoth Miksaのようですが、他のはどれが彼の作品かわからない。どれも素晴らしくて。kayoさんの旅行記を見させてもらって、また行きたくなりました。
尚美
- kayoさん からの返信 2023/02/11 23:57:20
- Re: ゆっくり見せてもらいました💗
- 尚美さん、今晩は~☆
一気にコメントが入るより、毎日少しづつの方が私には有難いです。
師匠の尚美さんに見て頂くだけで嬉しいかな?
ロンリープラネット、字が小さく長文の英語が苦手で(頭が痛くなり)、
老眼の私にはいつの間にか不向きになりましたが、
尚美さんはロンプラ持参でしたか?
でも地球の歩き方より内容はずっと濃くって、
昔はサバイバル・キットって呼ばれていた時代、私もロンプラ片手に
インドを放浪してました。懐かしい。
バスの検索して待つよりタクシーの方が手っ取り早いと思い、
この頃はタクシーへっちゃらになっていましたので、
迷わずタクシー乗り場へ。バスの方がずっとお安いとは思いますが、
時間がない分、Time is Moneyで楽で速い方法を選びました。
ルーマニアのタクシー、メチャクチャ改善されていて、
東欧の中では一番安心して乗れた記憶です。今となっては。
先ほど尚美さんのトゥルグ・ムレシュ編を復習しました。
同じ建物が出て来て嬉しくなります。
あの階段、全く抜け落ちていました。確か行く前は知ってたのに。
尚美さんが文化宮殿の営業時間外だったなんて覚えていませんでしたが、
あの入口のホールの写真にくぎ付けになり、
ここは絶対に見ないと!っと思って実現してきました。
建築家や建てられた年代などは全て後付けで、
行った時はただ街を彷徨ってた気がしますが、尚美さんから私に、
そして次の旅行者へ続いてくれたらいいのにな~っと思います。
本当にルーマニアを紹介頂き、感謝感謝!
お次のハンガリーも超期待です☆
kayo
-
- sanaboさん 2023/02/10 22:10:47
- トゥルグ・ムレシュ
- kayoさん、こんばんニャ~
というか、すっかりフォートラからご無沙汰していて
今年初めて掲示板にお邪魔しま~す!
トゥルグ・ムレシュは勿論初めて聞いた街の名でしたが
kayoさんが尚美さんの旅行記で知って、訪問したいと
思われたお気持ちが物凄くよくわかりました。
(今の私がまさにその時のkayoさん状態です。笑)
それにしても町中に点在する近代建築の可愛らしいこと☆彡
オーストリア辺りで目にする壮麗なアールヌーボ建築とは異なり、
どこか素朴でほっこりとする温かみや優しさを感じる建物に
すっかり魅了されました。断然こちらの方が好みかも~
青空を背景にした順光のお写真が美しいですね☆彡
文化宮殿の建築そのものも、フレスコ画もステンドグラスも
本当に素晴らしくて圧倒されました。いつか行けるかしら…
ところで、プラグの抜き忘れ事件はアルアルですけど
焦ったでしょう? その日のうちに購入できて本当に良かった^^
シギショアラは名前だけ知っている程度なので、
また楽しみに旅行記をお待ちしています♪
今年もお健やかで穏やかな一年でありますように☆
sanabo
- kayoさん からの返信 2023/02/11 00:26:49
- Re: トゥルグ・ムレシュ
- sanaboさん、今晩ニャ~(=^・^=)
コメントありがとうございます!
私が尚美さんから引き継いで、
次のsanaboへ繋がれば滅茶苦茶嬉しいです。
ちなみにガイド本には一切記載がないので
出発前にある程度予習してきて、行きたい所をピンして来ました。
メインの通りだけだったら予習しなくても、
普通に素朴な近代建築に出くわします。
そうなんですよ。ルーマニアの近代建築は何故か温かみを感じました。
私はルーマニアという色眼鏡で見ているのかも知れませんが、
やっぱり他国に比べると素朴な感じで、そこがホッコリする所。
建築も国民も全く気取らず、居心地良かったです。
夏は内陸ですので暑くなるようですが、
それでもひまわり畑が一面に咲く光景は見てみたいです。
私が行った時は枯れたトウモロコシ畑とひまわり畑だったので。
プラグ抜き忘れ事件ってあるあるなんですね?良かった~。
予習せずに違う型のプラグを持って行った事はありますが、
抜き忘れは今回初めてだったので、
「私、もしかして痴呆始まってる?」っと心配しました。
シギショアラは前編のシビウの小さいバージョンで
ドイツ人が造った中世の街です。
ルーマニアは色んな顔を持つ街が少し移動すると存在するので、
一つの国で変化が楽しめて面白かったですよ。
kayo
-
- ドロミティさん 2023/02/10 12:06:44
- トゥルグ・ムレシュ☆彡
- kayoさん、こんにちワン!
トゥルグ・ムレシュ、本当に素敵な建物がいっぱい☆彡
近代建築の宝庫とは本当に言い得て妙だわ~。
これほど魅力たっぷりの街でバッテリー切れで写真が撮れない
となっては泣くに泣けませんよね。
プラグを購入できてひと安心^^ 私もケーブルだけ抜いて、、
をやらかしたことがあって、以後お部屋出るときに必ずチェック
していまーす(^_-)-☆
文化宮殿、正面のモザイク、色も図柄もとても素晴らしいです。
内部のフレスコ画もステンドグラスも本当に圧巻で、お写真を
一枚一枚拡大してガン見しました^^
撮影禁止の鏡の間、チラリと見えるステンドグラスが精巧で綺麗!
他もどれほど素晴らしかったのかと想像出来ます。
kayoさんが異次元の世界と仰っるここ、是非とも行ってみたいと
思いました。
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2023/02/10 20:55:20
- Re: トゥルグ・ムレシュ☆彡
- ドロミティさん、今晩ワン!
ドロミティさんもケーブルだけ抜いちゃってプラグ置き去り、
やっちゃったんでしたか?自分だけじゃなくって安心しました。
旅行の中盤で気が抜けていたのかもしれませんね。
この後はチェックアウト時に指先確認したほど慎重になりました。
これからはお互い気を付けましょう!
トゥルグ・ムレシュの街も見所がそれなりにあるのですが、
何とガイド本には1ページも記載がなかったので、
グーグルマップを頼りに街歩き。文化宮殿なんて素敵な博物館を
網羅しないって「どういう事?」ガイド本の編集者たちは
自分達のイメージの所ばかり押してる気がしてなりません。
ルーマニア=ドラキュラ的な記載が多くて、
ドラキュラに興味のない人もいるんですが~って。
文化宮殿の鏡の間を写真に収めることは出来ませんでしたが、
それはそれは素敵なお部屋で、
この街にやって来た甲斐があったと確信しました。
一つの国で2週間も滞在なんて
コロナ前の自分のスタイルとは違いますが、
よりじっくりとその国を観察できるため、今後はこういう旅に
変っていく予感がします。でも今の所は次の海外は未定ですが。
kayo
-
- バモスさん 2023/02/09 18:12:35
- 文化宮殿☆
- kayoさんへ
こんばんニャ~☆
文化宮殿は素晴らしい建築ですね!
ステンドグラスにフレスコ画といい圧感です☆
文化宮殿って、社会主義的(プロパガンダ)な内装を想像しましたが
どんでもない。⇒ もうそんな時代ではないですね
オオカミの彫像はルーマニアでいくつか見ました。
多民族でも皆仲良くしよう!という意味とは
知りませんでした。
続きも楽しみです♪
バモス
- kayoさん からの返信 2023/02/10 02:19:05
- Re: 文化宮殿☆
- バモスさん、今晩ニャ~(=^・^=)
文化宮殿って漢字で書いたらプロパガンダって連想するの分かります。
文化大革命ぽくって。でも時代は社会主義が始まる一歩手前です。
ルーマニアはブカレスト以外、過去の社会主義時代の名残、
あまり見かけませんでした。どちらかと言えば社会主義になる前の
王制復古的な機運が高まってるような。この時代の彫像や、
ハンガリー統治時代を懐かしんでいるような感覚を覚えました。
社会主義時代前に建てられた建築を美しく残そうと
今はどの街でも修復作業中。ルーマニア人が自由を尊ぶ民族で、
ヨーロッパに属することを主張されているのが伝わりました。
バモスさんの網干編、猫ちゃん忘れたらダメじゃないですか?
昔実家が塩屋だったのでJRの快速網干行きに何度乗った事か。
でも網干に行った事がない私には灯台元暮らし。
バモスさんは今年の猫の日、どちらへ行かれるのか楽しみですニャ!
kayo
-
- ネコパンチさん 2023/02/09 12:18:49
- バッテリーは死活問題!
- kayoさん、こんにちニャ~
大事な忘れものってプラグのことだったんですね!
今の旅行スタイルでは電源は命綱ですもんね。
私はカメラの充電器も一緒にポーチにまとめていて
旅行前には最初に鞄に入れています。
ホテルならフロントで借りられたかもしれないけど
アパートだとそういうわけにも。
何とか手に入れられてよかったよかった!
文化宮殿、タイトル通り圧巻ですね!
ここも今回の旅行のきっかけになった
建築のひとつなんですよね。
入館料+撮影料で800円って
ルーマニアの物価にしては高めな気がしますが
それだけ力の入った観光スポットなんでしょうね。
天井画もステンドグラスも全てが美しいわ~(*'▽'*)
kayoさんには珍しくスイーツ登場←お前が言うか
見た目、クレープみたいな感じかな?
モッチモチと聞くと、ハムやチーズを巻いて
食べてみたくなります。←ほら、やっぱり笑
沖縄行ってきましたよ!
久高島はもちろん、那覇のやちむん通り周辺でも
ネコ三昧♪
kayoさんは田代島の計画がありましたよね。
これからですか?
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2023/02/10 01:39:27
- Re: バッテリーは死活問題!
- ネコさん、今晩ニャ~&お帰りなさい(=^・^=)
自宅ではプラグを差したままでケーブルだけ抜いて、
モバイルバッテリーに差し込むため、
シビウのアパートでいつもの癖が出てしまって、
置き忘れたと分かった瞬間めっちゃ焦りました。
このアパートはwifiルーターがあったので
モバイルバッテリーだけでも充電できましたが、
この先まだ旅が続くのでプラグを慌てて探し回ることに。
久しぶりの海外はやっぱりボケボケ。そんでもってホントに死活問題。
ラッキーな事に街歩きしていた時に
何軒か目ぼしいお店を通り過ぎていたので、
意外とすんなり購入できました。ローカルなお店は英語が通じず、
「USB プラグ」なんて言いながら、
スマホをチャージする様なゼスチャーで意思疎通できました。
過去のルーマニア旅行記を拝見する限り、
もっと撮影料を取られたような記載が目につきましたが、
思っていたほど撮影料は取られず、この文化宮殿が初めてでした。
ウクライナではデジカメやスマホは無料だったんですが、
ルーマニアでは有料。
私の前にはルーマニアの修学旅行生が沢山見学されてたんですが、
撮影有料となると誰も撮影料を出さないようで、
サッサと見学して終了てな感じでした。
今の若者にとればシェアできない所は面白くないようで。
この辺がルーマニアが一世風靡しない理由かと思いました。
旅行中は頭を使う事が多いので、甘い物へついつい走ったり。
いかに普段頭を使ってないかってことですが。
ボケ防止にもやっぱり旅は続けなくっちゃ!って。
私がボケても誰も面倒みてくれないしね。
ルーマニアのクレープは甘い物のトッピングが多かった記憶です。
ブラショフでも大量の甘いもん、出てきます。
久高島、また行きたいニャ~。
この時期の方が快適に過ごせるんでは?私は汗だくになりながら、
自転車漕ぎ漕ぎでデトックス状態だったんですが。
田代島は来週の火曜日出発です。無事船が出て、
石巻へ日帰りで帰って来れるかを祈るのみ。
明日は関東も雪が降るとの事ですが、
来週は低気圧が接近しないようそろそろテルテル坊主の用意ですね。
でも天気予報では来週関西も寒の戻りで最高気温一桁予想。
低気圧となれば旅程全部が狂うかも?どうなることやら?
kayo
-
- ちゅう。さん 2023/02/08 23:27:02
- 圧巻です!
- Kayoさん、こんばんにゃー(=^x^=)
文化宮殿、素晴らしいですね、
なんとも味わい深い色合いに魅了されました
トゥルグ・ムレシュ、
旅行人には少し出ていて地名としては知っていましたが、
歩き方には記載なし?で全くノーマークでした。
さすが尚美さん、よく知っておられますね
しかしルーマニアには、
アール・ヌーヴォ建築の多い都市がこんなにあったとは。
マラムレシュ に行けただけで満足して、何を見てきたんだか…
毎回、Kayoさんの旅行記、ルーマニアの魅力が存分に表現されていて
とても嬉しく思います。
ちゅう。
- kayoさん からの返信 2023/02/09 11:18:31
- Re: 圧巻です!
- ちゅうさん、こんにちニャ~(=^・^=)
私も尚美さんの旅行記に出くわさなければトゥルグ・ムレシュや
西部のオラデア辺りには行ってなかったと思いますよ。
ルーマニアへ行きたいと思った引き金になったのが尚美さんの旅行記で、
一般的に皆様が行かれるブカレストやブラショフだけでは、
どうしても行きたい国リストの中にも入っていなかったんです。
歩き方の取材班、もっとルーマニアを魅力的に伝えて欲しいですよね。
ガイド本自体ルーマニア版の売れ行きが悪いから
あまり更新されないのかな?
ウィーンやリガ、サンクトペテルブルグなどは
近代建築の特集ページがあったのに。
でもこのまま地味なイメージであって欲しいルーマニアでもあります。
kayo
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