2022/10/08 - 2022/10/09
4位(同エリア468件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2022/10/08
-
飛行機での移動
13:30頃クルージュ・ナポカの空港に到着!
-
バスでの移動
14:45に来るはずのバスが15:00頃、エアポート前のバス停に到着! 慌てて乗り込む。
-
15:45頃、ゲルラの町に到着!
-
ゲルラのシナゴーグ
-
バス・ステーション前のスタンドでシャワルマの昼食
-
車での移動
シィク村までタクシーで移動
-
予約していたMuskati Panzio Sicに泊れると思っていたら…
-
宿の移動となり、Csipkeszeg B&Bに泊ることに。
-
B&B所有の博物館とダンスホールを見学
-
B&Bに戻り、夜は雑談で終わる。
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この旅行記スケジュールを元に
旅行3日目は首都ブカレストから
一気にルーマニア北部のハンガリー人の村シィクへと移動。
何故ここへ来たかというと、インドやパキスタンを放浪されていた
captainfutureさんのシィク村訪問記との出会いでした。
じっくり腰を据えて旅行される彼の旅には到底及びませんが、
それでも私にとればルーマニアの違った一面に触れることができ、
素敵な人々との出会いもあり、楽しい村滞在となりました。
支配する国が何度も変わるという複雑な歴史があった
トランシルヴァニア地方。その中でも
未だにハンガリー系住民が大半を占めるシィク村では
ハンガリーの伝統や生活様式を受け継いで暮らされている住民たちの
ハンガリーへの想い、誇りなどを感じる事ができました。
10/06 関空11:45発→バンコク15:35着 バンコクの空気を吸う
10/07 バンコク2:20発→ウィーン8:35着
ウィーン9:55発→ブカレスト12:30着 (ブカレスト泊)
10/08 ブカレスト12:40発→クルージュ・ナポカ13:35着
クルージュ・ナポカ空港→ゲルラ→シィク村(シィク村)
10/09 シィク村→クルージュ・ナポカ(クルージュナポカ泊)
10/10 クルージュ→バイアマレ→バドゥ・イゼイ村(バドゥ・イゼイ泊)
10/11 マラムレシュおひとり様ツアー(バドゥ・イゼイ泊)
10/12 バドゥ・イゼイ村→バイアマレ→オラデア(オラデア泊)
10/13 オラデア→ティミショアラ(ティミショアラ泊)
10/14 ティミショアラ→シビウ(シビウ泊)
10/15 シビウ→トゥルグ・ムレシュ(トゥルグ・ムレシュ泊)
10/16 トゥルグ・ムレシュ→シギショアラ(シギショアラ泊)
10/17 シギショアラ→ブラショフ(ブラショフ泊)
10/18 ブラショフ→ルシュノフ→ブラン→ブラショフ(ブラショフ泊)
10/19 ブラショフ→シナイア→ブカレスト(ブカレスト泊)
10/20 ブカレスト9:50発→ウィーン10:30着 ウィーン12:30発→
10/21 台北6:30着 台北8:30発→関空12:10着
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タロム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
ブカレスト12:40発のタロム航空へ乗り込みます。
この便も満席。この旅、日本離発着便以外は全て満席でした。
タロム航空はルーマニアのフラッグキャリア。
初めて乗りますが、一応スカイチームに加盟しています。
機体のデザインがレトロ~。
1時間弱でクルージュ・ナポカ空港へ到着!
空港からはクルージュ・ナポカの町とは反対方向の
ゲルラという町を先ずは目指します。本日の目的シィク村へは
日本でいくら検索してもバス便が見つからず、
途中の町ゲルラまで行ってそこからタクシーに乗る予定です。 -
エアポートの職員さんにバス停の場所を聞き、
空港敷地外の幹線道路でバスを待つこと1時間。
14:45に来るはずのバスが全然こなくて、
焦りだすと15分程遅れてバスの姿が見えた時には安堵の瞬間。 -
運転手さんにゲルラへ行くか確認した所、
首を縦に振ってくれてホッと。切符は運転手さんから購入。
12レイ(360円ほど)で、45分のバス旅です。
この後ルーマニア旅の大半をバスで周りましたが、
殆どこのタイプのミニバスでした。
長距離にはミニバスが利用されているそうです。
私はゲルラで途中下車ですが、
このバスもバイアマレ行きの長距離バスでした。クルージュ ナポカ国際空港 (CLJ) 空港
-
バスを町のはずれで降ろされ、
歩いてゲルラのバス・ステーションまでやって来ました。
土曜日の昼間、眠たそうな町です。 -
グーグルマップで近くにシナゴーグがあると知り、
行ってみることに。それ以外には遠くに教会があるのみ。 -
何もない町なのに立派なシナゴーグがありました。
施錠されていて中へは入れそうになかったんですが、
サービスなども行われていなさそう。
1903年に建設されたシナゴーグ。
昔はこんな小さな町にも沢山のユダヤ人が居住していたんだと想像。 -
今から訪れるシィク村、
グーグルマップで探してもレストランが一軒もない。
夕食難民になったら困るので、
バス・ステーション前にあったシャワルマのお店で
チキンのシャワルマを食べることに。
久しぶりに食べるシャワルマ、美味しかった~。
シャワルマと水で25レイ(750円ほど) -
シャワルマ屋さんの前に止まっていた一台のタクシー。
丁度運転手さんがお食事中で、
シィク村まで連れて行ってもらう事に。
英語は通じませんでしたが、メーターを倒してくれ、
ルーマニアのタクシー、ぼったくられるのでは?っと
心配していましたが、誠実な運ちゃんに当たれば
これが普通なんだと思いました。 -
ゲルラの町を出ると長閑な丘陵地帯が広がっています。
-
ゲルラから15キロ、シィク村へ入ってきたようです。
2011年の統計では人口2500人ほど、住民の94%が
ハンガリー系というルーマニアの中のハンガリー人の村です。
昔この地方(トランシルヴァニア)は長い間
ハンガリー領だったため、ハンガリー人が多数派だとか。 -
「Welcome」の看板も民族調で可愛い。
-
今宵泊まるペンションの真ん前でタクシーを下車。
タクシー代はメーター通りの55レイ(1700円ほど)と明朗会計。
ペンションの呼び鈴を鳴らし、
オーナーの女性が笑顔で迎えてくださいましたが、
英語が全く通じず…。
その内一人の若者が現れ、通訳に入ってくれましたが、
な、なんと…。 -
今晩この小さなペンションに
17人のハンガリー人の高校生が泊っていて、
かなり騒がしいとのこと。
ペンション側のオファーは知り合いのペンションで泊まるか、
うるさいのを我慢してここに泊るかの2択。
せっかく静かな村でゆっくりしたかったのに、
修学旅行のどんちゃん騒ぎが頭によぎり、
別のペンションへ移動することを選びました。
しきりに謝っておられ夜8時にディナーの招待を受け、
可愛いお部屋の写真だけを撮って、このペンションを後にしました。 -
車で1分ほどの別のペンションへ連れてこられた時、
なんだか見覚えのある建物。
日本でホテル検索している時に泊りたかったけど、
Booking.comでは予約が出来ませんとの表示が出たペンション。
コロナ禍なので営業されていないのかな~っとさっさと諦め、
先ほどのペンションを予約しましたが、
なんや営業してるやんか! -
お部屋自体は欧州の安宿風でしたが、
静かな方が良いので今宵はこちらでお世話になることに。
1泊142.5レイ(4300円ほど)
Csipkeszeg Bed & Breakfast -
ここに決めた理由の一番は
オーナーのマイケルさんがとても面白い人であったこと、
それとこちらのマッチョじゃないけどマッチョ君の存在でした。 -
オーナーのマイケルさんはB&Bの道路を挟んで向かい側に
博物館兼ダンスハウスを所有されており、見学することに。
茅葺屋根にブルーの壁が何故か新鮮にうつります。 -
この土地の民族衣装でしょうか?
この時はハンガリーから来ているハンガリー人と一緒に見学。
ハンガリー語で話してらっしゃったので、
てっきりマイケルさんはハンガリー人だと思っていました。 -
トウモロコシが干されていますが、ママリガ用なのかな?
ルーマニア料理の主食ママリガ(ポレンタ)は
トウモロコシの粉を蒸した物で、メインの料理に付いてきますが、
レストランではマッシュポテトやフライドポテトの方が
ポピュラーだったように思います。
ルーマニア旅の車窓は常に収穫の終わったトウモロコシ畑でした。 -
最初、何故ブーツ?と思いましたが、
ダンスを踊る時に履かれていたブーツだとか。
村の人々が寄付されるそうです。
この他にも昔の農機具や楽器など所狭しと置かれていました。 -
ルーマニアの絵皿、メチャクチャ可愛い。
街中ではお目にかかれないフォークロアの世界。 -
ルーマニアの伝統工芸の一つ、刺繍も可愛らし過ぎ。
シィク村独特の絵柄だそうです。 -
マイケルさん。シィク村の男性は皆、
つばの小さい麦わら帽子をかぶっておられます。 -
シィク村に到着した当初、
日本のような限界集落を想像していましたが、
村というよりは小さな町といった感じで、
予想に反して少しガッカリな所もありましたが、
伝統文化を垣間見れて良かったです。 -
B&Bに戻るとオランダ人男性が同宿されており、
マイケルさんも加わり、3人で夜な夜なビールを飲みながら
世界情勢(主にウクライナ侵攻やインフレ)の話で盛り上がり、
この写真がこの日の最後の写真です。
オランダ人男性は何度もマイケルさんの元を訪れておられ、
ここで初めてマイケルさんがオランダ人だと知りました。
ちなみに奥様はハンガリー系ルーマニア人。
Booking.comで予約が出来なかったことを伝えると、
「Officially we are closed」との回答が。
Booking.comへの15%の手数料をぼやいておられました。
あまりにも楽しかったので、
最初のペンションからの夕食の招待をキャンセル。
シィク村へ来て最大の収穫はこのお二人との出会いでした。
旅行3日目終了。 -
旅行4日目はまだ暗がりの中、起床。
お部屋は暖房完備でしたが、それでも寒いな~っと思い、
気温をチェックしてみると何と一桁。それも霧? -
明るくなり出した頃に外へ出てみると、やっぱり霧で視界悪~。
平屋の可愛い民家も多いですが、
どの建物も最近建てられた物でしょうか? -
シィク村の中心には村役場の建物。
ウクライナからの避難民がシィク村にも来られていたそうですが、
直ぐにどこかへ移動されたとか。
侵攻当初は多くの避難民を受け入れていたルーマニアですが、
その後帰国されたり、他国へ移動された方が多いと聞きました。 -
村役場ではバラが綺麗に咲いていました。
-
教会の入口の門にあったハートのくり抜き。
この後に行ったマラムレシュ地方でもよく目にしました。
何か意味ありげ? -
一旦B&Bへ戻り、オランダ人男性と一緒に朝食を頂きます。
昨晩ビールが晩御飯だったので、お腹空き度マックス!
二人で完食。地元で採れた野菜が新鮮で、
初めてパプリカを生で食べ、こんなに美味しいんだと感激。 -
11時から丘の上の教会で礼拝があると聞き、
早めに着いて村人の様子を観察することに。
Biserica Reformată
もっと華やかな衣装を想像していましたが、
皆さん黒装束でお葬式でも始まる気配。 -
村人が集まりだし、
年配者は目一杯おしゃれされているように見えます。
ガイド本の記述では
「アコーディオンのようにたっぷりプリーツを付けた
大きな袖のある白いシャツを男女ともに着て、
日曜には教会へ向かう」っと。
全然ちゃうやん、今日は日曜日やで。 -
それでも何気にエキゾチックな感じが良さげ。
-
こちらは男性陣。麦わら帽子をかぶってらっしゃいますね。
ちなみにハンガリー系住民はカトリックです。 -
教会内に入ってみると古いフレスコ画が残っていました。
-
教会内は男女が別々に座っていて、向こう側が男性陣。
村人ばかりの中で一人アジア人が紛れ込んで申し訳ない。 -
1時間ほど礼拝は続くそうなのですが、
30分で飽きてしまったため、静かに退散。 -
教会の近くにあった別の博物館。営業はされていませんでした。
-
薪用の木材でしょうか?
北海道とほぼ同じ緯度にあるルーマニア。
大陸性気候で冬はかなり厳しい寒さだとか。 -
霧が晴れて今日もお天気良さげです。
何もない風景ですが気持ちいい。 -
先ほど礼拝を見学した教会を見上げます。
村の一番高台に鎮座しています。 -
オランダ人男性に教えてもらったシィク村のバス停。
ネットではいくら検索してもヒットしなかったシィク村行のバス。
土日だから仕方ないや!っと思っていましたが、
土日も本数は減りますがクルージュ・ナポカまで行ける
バスまで運行されてるではありませんか?
でも次のバスまで時間つぶしするにはもったいないので、
帰りもゲルラまでタクシーで戻ることにします。
バス停の時刻表はルーマニア語に加えて
ハンガリー語(マジャル語)の2か国語表記でした。 -
村役場前の公園にあった何かの記念碑?
-
ホテルへの下り坂。
朝は何も見えなかったのに、今は遠くまで見渡せます。 -
B&Bの看板。
こういうフォークロアの世界を期待していましたが、残念。
ダンスのイベントの時には見れるそうですが、いつやねん? -
マイケルさんと奥様。素敵なご夫婦で愛を感じました。
タクシーを呼んでもらい、12:30にシィク村を出発!
期待外れな所もあったシィク村滞在でしたが、
コロナ禍、家族や同僚以外とは接触を断っていた私にとれば、
久しぶりにマスクもせずに初対面の人とタイムリーなお話ができ、
マイケルさんのB&Bに泊れて良かったなっと思います。 -
またまた長閑な丘陵地帯を突っ走ります。
帰りのタクシーもメーター通りで50レイ(1500円ほど)
ルーマニアのタクシー、ぼったくりを心配していましたが、
皆さん誠実で安心しました。 -
ゲルラのバスステーションでタクシーを降り、
13:00発クルージュ・ナポカ行きのバスに乗り込みます。
切符は13レイ(400円ほど)、運転手から直接購入です。
クルージュ・ナポカ編へと続く…。
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2022.10 ルーマニア一人旅
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この旅行記へのコメント (22)
-
- 尚美さん 2022/11/21 11:10:22
- シィク村、名前だけ聞いたことがあるような
- kayoさん、ルーマニアに行きたいです!タロム航空懐かしい!私もブカレストとの往復に使いました。クルージュナポカは市中心部に向かうバスも空港敷地外の幹線道路でしたね。ゲルラという町へのバスもあったんですね。聞いた事のない町ですが立派なシナゴーグ。1900年前後に建てられた建物が好きなのですが、その頃ユダヤ系商人はハンガリー・ルーマニア・セルビアなどで中心都市のみならず地方でも大型建造物建設のための出資者で地方の発展に貢献していたそうです。
泊まる予定だったペンションの調度品可愛すぎますね。泊まられたペンションの博物館の絵皿なども。
ハートはルーマニアのアール・ヌーヴォ-の意匠でもよく見かけます。
でもシィク村の一番の思い出はマイケルさんと同宿オランダ人との出会いと交流ですね。
次はいよいよクルージュナポカ。楽しみです。
尚美
- kayoさん からの返信 2022/11/21 23:45:45
- Re: シィク村、名前だけ聞いたことがあるような
- 尚美さん、こんばんは~☆
タロム航空、機体はオンボロだったんですが、
ま50分ほどだったんで大丈夫かな?なんて。
クルージュ・ナポカ方面のバスはしょっちゅう発車していたのに、
ゲルラ方面のバスが全然こなくって、あと5分遅かったら、
タクシーにでも乗ろうかと思っていました。
実際タクシーの運ちゃんが連れて行くよ!なんて声掛けも。
ルーマニアはどの街もシナゴーグがあってビックリでした。
オラデアのシナゴーグだけ中を見学出来ましたが、
昔からユダヤ人って商才に長けていたんですね。
ブカレストやクルージュで見かけたシナゴーグ、
実際サービスをされているようで、
子孫なのか移民なのかよく分かりませんが、
ちょっと興味深かったです。
ペンションでバタバタがありましたが、
素敵な人と出会い結果オーライ!
マラムレシュの村で泊まったペンションもルーマニア風の
素朴さがにじみ出ている可愛いペンションでした。こうご期待!
ハートも日本のように映えを狙ったものではなく、
何か意味ありげですよね。
クルージュは半日歩いただけなので(それも荷物背負って)、
またメチャクチャ見逃してるかと思います。
ご指摘、よろしくお願いします。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2022/11/19 18:45:35
- 私の知らないルーマニア
- kayoさん、おばんでした(*^▽^*)
コロナ後の初海外旅から、おかえりなさ~い♪
いよいよ欧州旅の始まりですね。
表紙のお写真から、素敵~~が始まりました。
椅子に掛けられた紅いブランケットもさることながら、雲の感じが好きです。
色づいている木々と東欧独特の建築が、本当にきれい!
独裁政権、ドラキュラ、コマネチ(笑)が一般的なルーマニアのイメージでしょうが、今回それらをkayoさんが変えて下さるようで、楽しみです。
実は私もcaptainfutureさんのルーマニア旅行記は全部拝見しました。
民族衣装での民族舞踊が描かれていた記憶があります。
眠たそうな町とお書きの田舎の様子、どこもそうですが田舎はいいですね(笑)
そんな場所での出会い、さすがkayoさん、かっこいいです(#^^#)
ペンションのベッド、刺繡や絵皿、ルーマニアの伝統工芸は、鮮やかで可愛らしい赤色が印象的です。
私、現地へ行ったら、くいつきそう(笑)
次回も楽しみにしています(*^▽^*)
町子
- kayoさん からの返信 2022/11/20 00:43:42
- Re: 私の知らないルーマニア
- 町子さん、今晩は~☆
マイルがばっちり貯まっていたので、
このタイミングを狙って行ってきました、初ルーマニア!
私の中でも独裁政権、社会主義のイメージが強かったルーマニア。
暗~いイメージを払拭してきましたよ。
でも町子さんがいういわゆる男旅ってな感じで、
移動に関しては結構ハードでした。
お金のある人であればタクシーチャーターでホイホイ行ける所ですが、
なんせ自分の足で行ける所は行ってみたい、
ある種のチャレンジ精神も加わって面白かったです。
町子さんもcaptainfutureさんの旅行記、拝見されていましたか?
最近は全然更新されていないので
お元気でおられることを願っていますが、
ニッチな旅がお好きな方には素敵な旅行記でしたよね。
私が行った10月初旬は季節的にもう寒かったので、
皆さん厚着で民族衣装姿ではなかったのかな~っと思います。
もしかして近代化が進んで、
もう見れなくなっているのかも知れませんが。
同宿のオランダ人男性はルーマニアのリピーターで、
シィク村拠点に色んな村を訪問されていました。
ロマの村の写真を見せてもらいましたが、
街中でみるロマの人とは違って
躍動感のある素敵な写真を撮られていました。
kayo
-
- durianさん 2022/11/19 13:57:40
- ヒジャブをまとった女性かと思いました
- kayoさん
こんにちは。表紙の写真後ろ姿で、あれモスラムの女性達と思ってしまいましたが教会での礼拝の服装だったんですね。私の持っている地図で見てみると(古いけど)カルシューナポカまで、でていましたがゲルラやシィクはでていませんでした。でもここからハンガリーは近いからやはり色々ありでハンガリー人の街が出来たのかな。
ポルトガルの刺繍のような可愛らしさがお皿とかにありですね隣国ですからやはり似ているものが沢山ですね。シィク村、静かで素敵な印象を受けました。
前にいただいた質問ですが今回旅に行く場所はミャンマーではないです。彼らの素敵な笑顔にまた会いに行きたいですが今色々有りですからね。拘束された日本人の方いらっしゃったし。行きたいですが、まだまだいけそうにもないです。
durian
- kayoさん からの返信 2022/11/20 00:09:12
- Re: ヒジャブをまとった女性かと思いました
- durianさん、今晩は~☆
ヒジャブって発想がdurianさんだわ。
ルーマニアも含めてウクライナやロシアでも何故か高齢女性は
スカーフを付けていらっしゃる方が多いんですよね。教会外でも。
シィクの方々は殆どがカトリックでロシア正教とは関係ないので、
この習わしはどこから来ているんでしょうね。
都会の人はあまり付けていないので、
農作業などと関連があるのかとふと疑問に思いました。
トランシルヴァニア(この一帯)のハンガリー人を見ていたら、
日本の在日朝鮮人に近いのかな?っと思ったり。
自分たちのアイデンティを確立され、文化を継承されている所など、
類似点があるように思いました。
ミャンマーだと思っていたら違ったんですね。
あれから軍事政権にまた戻っちゃって、ほんと政情不安なお国です。
あの時に行っておかれてよかったですね。
私が初めて行ったミャンマーは軍事政権時代でしたが、
せめて旅行者が自由に旅ができる状態に戻って欲しいですね。
ってことはラオスかカンボジア?
durianさんの感じでは多分ラオスかな?
kayo
-
- 4travelさん 2022/11/18 22:29:39
- Sic
- シィク村 行ったことあります。
華やかな欧州の中にあって、ルーマニアって一見質素そうなのに
隙あらばラテン民族の血が騒ぎ、お祭り騒ぎ。
それでもさすがに田舎は車より馬車、牛車の方が多いんじゃ
ないかっていうちゃんぽん感が好きです。
何よりジモピーの人懐っこさ。
嫌というほどジャガイモもらいました。
- kayoさん からの返信 2022/11/19 00:34:59
- Re: Sic
- vagabondさん、初めまして!
コメントありがとうございます。
シィク村ではお祭り騒ぎとは遭遇出来なかったのですが、
翌日のクルージュ・ナポカで3年ぶりに開催されたお祭りに遭遇しました。やっぱりこの辺りはラテンのノリなんでしょうかね。
かなりの盛り上がりようで、ノリノリな所が面白かったです。
今やガソリン代が高いのに田舎でも車社会へと変わりつつあります。
それでもマラムレシュでは馬車と沢山すれ違い、
車で何度も追い越しました。
こういう素朴なルーマニアが好きかな。
いつまでもこうあって欲しいと勝手に思いましたが、
ルーマニア人は稼いだお金で大きな家を建てるのが夢?
なんて聞いて、意外と見え張り?
ハンガリー人のお家は平屋が多いと知りました。
人々は今でも親切で、コロナ禍で久しぶりに見るアジア人にも
人懐っこかったのは変わりないです。
kayo
-
- ドロミティさん 2022/11/18 09:33:54
- シェイク村
- kayoさん、おはようニャー!
シェイク村、もっと殺風景な田舎の村かと勝手に想像していたけど
整った可愛らしい村ですね。
長閑な丘陵地の風景にトスカーナ地方を連想しました。
旅先の知らない土地で時間になってもバスが来ないととても焦りますよね~。
間引かれたか?なんて^^;
15分遅れでもバスが来てくれてよかったニャー!
日本は島国だから、陸続きで違う国になるという感覚が今一つピンと
来ないけど、微妙な問題が多発しそうですね。
最初のペンションのフォークロア調で可愛らしお部屋でだったけど、
やはり静けさを取りますよね。でも素敵なオーナーさんや旅人と
出会えて結果オーライ☆彡
クルージュ・ナポカ編も楽しみにしていまーす♪
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2022/11/19 00:12:00
- Re: シェイク村
- ドロミティさん、今晩ワン!
もうドロミティさん、シェイクじゃなくてシィク村だよん。
トスカーナの村はそれなりに雰囲気のあるイタリアの
美しい村だと思いますが、シィク村自体は建物も好き勝手に
建ててる感じで、村全体に統一感はあまりなかったですね。
ただルーマニアは都会でも田舎でも垢ぬけない素朴さがウリです。
風景だけトスカーナ?かな。
この時はバスが遅れてでも来てくれたので良かったんですが、
後日ネットで調べたバスの時間にバスターミナルへ行ったら、
「そのバスは今、運航されてません」って言われてメチャ焦りました。
運航されてないバスの時刻表、載せるなよって言いたくなりましたが、
何とかバスと列車を乗り継いで遅れながらも目的地に到着でき、
こんなハプニングもルーマニアならでは!っと思っています。
村には2軒しかペンションがなくて2軒とも見学できた次第です。
1軒目のお部屋はめちゃくちゃ可愛かったんですが、
壁が薄そうだったのとトイレ・シャワーが共同だったので、
意外とナーバスな私は即静かな方を選びました。
貧乏旅行ですがホステルのドミトリーに泊れない理由もこれです。
若い時は平気だったのにニャ~。
kayo
- ドロミティさん からの返信 2022/11/19 10:21:56
- RE: Re: シェイク村
- kayoさん、おはようございまーす!
きゃ〜、やっちゃいました(大汗)
バンコク編で旅程を見た時から、私の頭にはシェイクとインプットされていました。
何しろ老眼の進行が半端ないので笑って許してね〜
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2022/11/19 23:47:15
- Re: シェイク村
- ドロミティさん、今晩ワン!
思い込みってついやらかすんですよね。怖い怖い。
そんな所がドロミティさんの可愛い所です。
私も老眼鏡かけてパソコンに向かっています。
パソコンの文字も125%に拡大してますよ(笑)
kayo
-
- ちゅう。さん 2022/11/17 22:48:50
- マイケルさん=ミシェル氏!
- Kayoさん、こんばんにゃ(=^x^=)
シィク村、楽しみにしていました!
なんとKayoさんが泊まったB&B、もしやと思ったら、captainfutureが泊まっていた宿と同じですね!captainさんはミシェル氏と呼ばれていますが。
ルーマニアのタクシー、日本の半額くらいの相場でしょうか
バイアマレのホテルで呼んでもらったタクシーはすごく細かく書かれた細長い明細書をくれました。距離と走行時間、待ち時間、それぞれの料金に、合計も書かれたやつ。
両替所も金額にかかわらず、とても立派な計算書渡された記憶があります。
過去の不正を一掃するために、法律で決まっているのかも、と想像しました。
クルージュ・ナポカは、尚美さんや私も見た風景がきっと見られますね。
マッチョくん、男前ですね!次はどんな猫に会えるかなにゃ~
ちゅう。
- kayoさん からの返信 2022/11/18 01:55:00
- Re: マイケルさん=ミシェル氏!
- ちゅうさん、今晩ニャ~(=^・^=)
私も今、captainfutureさんのシィク村編を振り返った所、
同じ所に泊っているではありませんか!
そうそう、私やオランダ人男性はマイケルさんと呼んでいましたが、
奥様は「ミシェル!」と呼ばれていました。
オランダ語ではマイケルさんなのかな?
captainさんのような人物を主に撮られる方には、
今の4トラ、面白くないだろうな~と想像します。
会社ではセクハラ、パワハラ、ブログでは著作権侵害と
何かと法令違反でがんじがらめ。
何でもありだった昭和の時代がやっぱり良かった~。
多分タクシー代に関しては日本の3分の1位だと思います。
今やそのような計算書は存在せず、
メーター+端数(50.1レイだったら52レイ)で
運ちゃんは喜んでくれました。タクシー代が安いと知り、
この後何度も乗りましたが一度もぼったくりとは遭いませんでした。
クルージュ・ナポカもサクサクっとしか見ていませんが、
絶対見逃してる所、多数あると思います。なんせ予習しないので。
kayo
-
- バモスさん 2022/11/17 20:29:43
- シィク村☆
- kayoさんへ
こんばんニャ~☆
いい旅されてますね!
ルーマニアの長閑な村落、昔にタイムスリップした気になりますね☆
伝統的な家屋のホテルに宿泊されて羨ましいです。
アットホームな雰囲気にオーナーとの会話、旅の思い出に残ります。
それにニャンコとの出会い(=^・^=)
私は駅で寝てました、たしかクルージュ・ナポカでした。
そんな意味でも続き楽しみです♪
バモス
- kayoさん からの返信 2022/11/17 22:29:45
- Re: シィク村☆
- バモスさん、今晩ニャ~(=^・^=)
この旅、
ほとんどの宿泊を予算の都合上アパートの予約にしてしまい、
非接触で顔を合わす事すらなかったので、
このシィク村とマラムレシュの村で滞在したペンションが
貴重な体験となりました。
やっぱり人との出会いは思い出に残りますよね。
両方のペンションとも飼猫がいたのも最高!
クルージュ・ナポカの駅舎で寝たんですか?
前を通っただけですが立派な建物でしたよ。
昔はシュラフ持参でインドを旅行していましたが、
あくまでも寝台列車用で駅で寝たことはないですね。
私がやったら、身ぐるみはがされそう~。
kayo
-
- Halonさん 2022/11/17 11:52:59
- 生のパプリカも試してみたい!
- kayoさん、お久しぶりです。
ルーマニアの旅、興味深く拝見しております。
ルーマニア北部の村というと、やはりcaptainfutureさん、ですよね。もう何年も前になるかというのに、今も印象深く記憶しています。
そしてkayoさんも既に旅のスタイルを確立されていると思うのですが、それでも他の皆さんの旅を取り入れられて進化していますね。
ハンガリー系の方たちの村、でも思い描くような大きな袖の白いシャツや、フォークロアの世界はそう簡単にはお目にかかれないのですね。
私もルーマニアに行ったとき、captainさんの旅は頭にありつつも、さらっと表面を観光してしまいました。
10月のルーマニアが気温一桁とは!私は6月に行ってクーラーのきいたモールに逃げ込んだ記憶があるから、その違いに驚きでした。
では続きを楽しみにしております。
Halon
- kayoさん からの返信 2022/11/17 22:15:56
- Re: 生のパプリカも試してみたい!
- Halonさん、今晩は~☆
天草の旅、5月にサクッと行ったので、興味深く拝見させて頂きました。
私が行った時はお天気が悪く青い海を臨めませんでしたが、
Halonさんの自転車旅は気持ち良さげで楽しまれた事かと思います。
captainfutureさん、最近更新されていませんが、
シィク村の旅行記はめちゃくちゃインパクトありましたよね。
私はコロナ前の最後の海外のヒントをHalonさんから頂いて、
旅程を組んだ一人です。
カンボジア北部からベトナム中部へ抜ける国境越え、
Halonさんの旅行記で知り、同じ国境を歩いて渡りました。
ついでにコントゥムでは自転車でロン巡りも。
Halonさんもそろそろ海外復活かな?
今後もお互い楽しい旅が続けられますように!
kayo
-
- ネコパンチさん 2022/11/17 11:31:53
- スリムなマッチョ君
- kayoさん、おはようニャ~(=^・^=)
グーグルマップでシィク村の位置を確認。
西にハンガリー、北はウクライナと
なかなか入り組んだ国境ですね。
支配者が何度も変わったエリアだというのも
頷けます。
ようやく到着したペンションでまさかの!
若者17人と一緒なんてそりゃ嫌だわ。
でも、紹介されたペンションが
元々泊まりたかったところだなんて
不思議な巡り合わせですね。
オーナーや旅行者とビール片手にワイワイ。
kayoさんの旅らしくてカッコいいなあ♪
辞退しちゃった最初のペンションの
夕食の内容も見てみたかったような^^;
マッチョ君には遊んでもらえたかニャ?
フォークロアも可愛らしいですね。
子供やおばあちゃんが着ているところ、
見てみたくなります。
その後目にする機会はありましたか?
次のクルージュ・ナポカ編も楽しみです!
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2022/11/17 21:56:51
- Re: スリムなマッチョ君
- ネコさん、今晩ニャ~(=^・^=)
シィク村よりまだ北の
マラムレシュ地方へおひとり様で車をチャーターした時に、
ガイド兼宿のオーナーさんが「川の向こう側はウクライナだよ!」
って言われて、ちょっとビビりました。
ポーランドにミサイルが落ちたニュースを聞き、
ルーマニアの国境周辺にお住いの方々は
さぞかし不安では?っと思います。
この後に行くオラデアはハンガリー国境に近く、
ティミショアラはブカレストよりセルビアの首都ベオグラードに
近いという国境がホントに入り組んだエリアですね。
ペンションに着いて早々だったので、「うそっ~」と思いましたが、
結果オーライだったので良かったです。
予約していたペンションは英語が通じず、
ハンガリー語の中で一人訳わからず夕食を食べるのも嫌だったし、
マイケルさんの宿の方が居心地良すぎて動けませんでした。
マッチョ君は写真を撮った時だけ遊んでくれましたが、
その後行方をくらまし再会できず(泣)
この次に行ったクルージュ・ナポカで
フォークダンスのイベントがあり、シィク村で見れなかった分、
なんと偶然!と自分でもビックリしました。
大きなステージ上で遠目でしか見れませんでしたが、
ネコさんの予感、大当たり~!
kayo
-
- chieko2014さん 2022/11/17 09:37:21
- kayoさ~ん!
- 相も変わらずどこぞの旅?
行った先が、地理不得意な私にはわかりませんよ^^
でも、ルーマニアはツレの旅の候補ですけど、何だか怖そうなイメージがあったんですが、Kayoさんが楽しそうなら行くべきかしら?
いつになるやら・・
今、コトル要塞の思い出綴から、抜け出せないでいます^^
Kayoさんが半分で良いよと言ってもくれた要塞歩き。コトルも、いい所でしたよね。
世界ふしぎ発見!見て、ドブロヴニクやらあの辺り、行ったもんとしては、ここは追加
したい旅気分してます。
でも、Kayoさん。さすがのトラベラーズさんですね。私、ツレと一緒じゃないとどこも行かれない( ^ω^)・・・
羨ましい行動力!
では、次回はどちら? C-2
- kayoさん からの返信 2022/11/17 21:32:58
- Re: kayoさ~ん!
- chiekoさん、今晩は~☆
ご主人様の候補がルーマニアでしたか?おすすめです。
バルカン半島ほど観光地化されていないし、物価は安め。
(ブラン城があるブラショフは立派な観光地ですが)
中世の町あり、近代建築あり、田舎ありとルーマニアだけでも
沢山見所はあり、2週間でも足りませんでした。
私もブカレストは怖いイメージだったんですが、
西欧の都市の方がよっぽど物騒な気がします。
あまり移民がいないせいか白人かロマの人ぐらいでした。
反対にルーマニアからEU諸国へ出稼ぎに行かれるそうで。
コトルやドブロブニク、懐かしいですね。
ルーマニアは内陸旅だったので、
あの高台から眺める海の絶景とはかけ離れた感じですが、
久しぶりのヨーロッパだったので、ある意味何もかも新鮮でした。
ウチは相棒が一緒だったらアクティブに動けないので、
今回留守番を望んでくれて、
心の中で「ラッキー!」っと一人で微笑んでいました。
その代わり冬に温泉へ連れて行くことになりましたが…。
kayo
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