2021/11/20 - 2022/01/22
768位(同エリア4567件中)
+mo2さん
キリスト教に次いで世界に2番目に信者の多いイスラム教ですが、日本ではあまり馴染みがありません。マレーシア・イスラーム美術館の全面協力のもと、美術工芸品や宝飾品の展示を通して、イスラーム文化への理解を深める展覧会が、東京国立博物館 東洋館で開催中ということで11/20と1/22の2回行ってきました。展示品は全て写真撮影OKでした。写真整理しておらず1年後なってしまいましたが、自分の整理用に旅行記アップします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
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【12.オスマン朝】
オスマン帝国は、テュルク系(後のトルコ人)のオスマン家出身の君主(皇帝)を戴く多民族帝国。15世紀には東ローマ帝国を滅ぼしてその首都であったコンスタンティノープル(後のイスタンブール)を征服し、この都市を自らの首都としました。17世紀の最大版図は中東からアフリカ・欧州に著しく拡大しました。東西はアゼルバイジャンからモロッコに至り、南北はイエメンからウクライナ、ハンガリーに至る広大な領域に及びました -
「オスマン美人」チュザーレ・デレクア、イタリア 19世紀
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(右)「手鏡」トルコ(オスマン朝)19世紀
(左)「手鏡」トルコ(オスマン朝)17~18世紀 -
「刺繡入り女性用ロープ」トルコ(オスマン朝)18世紀
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「扇」トルコ(オスマン朝)19世紀
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「宝飾パイプ」スイス製(オスマン朝市場用)19世紀
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「宝飾小箱」トルコ(オスマン朝)17~18世紀
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「銅匙」トルコ(オスマン朝)18~19世紀
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「球形香炉」トルコ・オスマン朝への輸出品 15~16世紀
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「球形香炉」トルコ(オスマン朝)17世紀
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「ローズウォーター散布容器」トルコ(オスマン朝)1808~1839年
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「スルタン・マフムト1世花押(トゥーラ)入り勅命」トルコ(オスマン朝)1733年
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「スルタン・マフムト2世花押入旗」トルコ(オスマン朝)19世紀
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「書道印可免状(イジャーザ)」ルスフ・ラシッド、トルコ(オスマン朝)1778~79年
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「釉下彩花文タイル」トルコ・ディヤルバクル(オスマン朝)17世紀初
独自の技法で粘土を形成し、さまざまなモチーフを描く「イズニックタイル」は15世紀初めに花開き、トルコで最も重要な手工芸として確立し普及していきました。 -
「釉下彩花文タイル」トルコ(オスマン朝)1575~85年
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「釉下彩花文タイル」トルコ(オスマン朝)16世紀末
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「白地藍彩皿」トルコ(オスマン朝)16世紀半ば
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「釉下彩花鳥文皿」トルコ(オスマン朝)1580年頃
16-17世紀、オスマン王朝最盛期に贅の限りを尽くして華やかに描かれた美しい花々。東洋から伝わった陶器の技術は、スルタンおかかえの工房で研究開発され、トルコのスタイルができあがりました -
「釉下彩花鳥文皿」トルコ(オスマン朝)1600年頃
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「釉下彩舩図皿」トルコ(オスマン朝)16世紀
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「釉下彩マグ」トルコ(オスマン朝)1575~80年頃
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「天体観測儀」トルコ(オスマン朝)1698~99年頃
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【13.イスラーム書道芸術】
「祈祷書」アフマド・アン=ナイリーズィー署名入り イラン 1715~16年 -
「翡翠ペン置き」「象牙ペン置き」「鉄鋏」「宝飾ナイフ」他
トルコ(オスマン朝)19世紀 -
インク壺
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ペン・ケース
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「ラッカー彩張り子ペンケース及び文具」イラン(カージャール朝)1713~14年
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「クルアーン節コラージュ」イラン、17世紀
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「アラビア文字教本写本」トルコ(オスマン朝)1735~36年
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「挿絵 勤勉な淑女」イラン(サファヴィー朝)1638~39年
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【14.ムガル朝】
ムガル帝国は、南アジアの近世帝国。約2世紀にわたって、西はインダス川流域、北西はアフガニスタン北部、北はカシミール地方、東は現在のアッサムやバングラデシュの高地、南はデカン高原の高地まで広がっていました
「ムガル朝皇后像」インド・デリー、19世紀 -
「ナワーブ・アリーヴァルディー・ハーンと客人」インド・ムルシダバード、175~60年頃
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「ナワーブ・ガーズィーッ=ディーン・ハイダル」インド・ラクナウ、19世紀
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「シャー・ジャーハーンと息子アウラング・ゼーブ」インド(ムガル朝)1750年頃
シャー・ジャハーンはムガル帝国の第5代君主。妃ムムターズ・マハルの墓廟であるタージ・マハルの建造者としても有名な人物。シャー・ジャハーンは長男ダーラー・シコーを後継者としていましたが、次男のベンガル太守シャー・シュジャー、三男のデカン太守アウラングゼーブ、四男のグジャラート太守ムラード・バフシュはこれを認めていませんでした。結局、1658年に勝利したアウラングゼーブが皇位を継承し、シャー・ジャハーンはアーグラ城塞に幽閉され、亡き愛妃の眠るタージ・マハルを眺めながら、1666年に74歳で死去しました -
「シャー・ジャーハーンと従者」インド(ムガル朝)17世紀初
シャー・ジャハーンの時代はインド・イスラーム文化の最盛期であり、美術や建築などの華が咲きました。 -
「皇帝アウラングゼーブ騎馬像」インド・デリー、17世紀初
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ムガル朝は、栄華を極めた王や皇妃そして王族の女性のために華麗な宝飾品や装身具をあつらえています。
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「宝飾イヤリング」南インド 19世紀
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「宝飾アームバンド」インド(ムガル朝)18~19世紀
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「宝飾ネックレス」南インド 18世紀
ダイヤモンドとルビーをはめ込んだ花形パーツ、ペーズリー形パーツなどをつなげたもので、インドの宝飾品です -
エメラルドやダイヤが散りばめられた装飾品
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「宝飾ネックレス」インド・ジャイブール 18~19世紀
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「宝飾ネックレス」インド(ムガル朝)19世紀
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美しいですね
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「宝飾ネックレス」南インド 18世紀
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「宝飾髪飾」南インド 19世紀
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「宝飾ネックレス」インド(ムガル朝)18~19世紀
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こちらも豪華
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「宝飾ネックレス」北インド 1850~75年頃
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「宝飾ターバン飾」インド 18~19世紀
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「宝飾ブレスレット」インド(ムガル朝)19世紀
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【15.マレー世界のイスラーム王国】
「クルアーン」マレー半島東海岸、19世紀 -
「クルアーン」マレー半島東海岸、18~19世紀
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「クルアーン箱」マレー半島、19世紀
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「儀礼用バティック布」マレー半島、20世紀初
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「銀製クリス」マレー半島、19世紀
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「宝飾ベルト金具」マレー半島、20世紀初
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「銀製ベルト金具」マレー半島、19~20世紀
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「金銀食器およびラッカー彩容器」マレー半島、1796年
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「ビンロウジ容器」マレー半島、19~20世紀
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「真鍮水差」スマトラ、19世紀
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「儀礼用腰布または肩衣」マレー半島東海岸、19~20世紀
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「透彫板」マレー半島、19~20世紀
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【16.中国のイスラーム】
「七宝香炉」中国(清)19世紀末 -
「七宝合子」中国(清)19世紀
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「アラビア文字銘入り青銅容器」中国(明)16世紀
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「青花ペン・ケース」中国(明)15世紀
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「ズイッレ・スルタンの椀」中国・広州 1879~80年
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「赤絵皿」中国・広州 1878年
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「粉彩皿」中国・広州 19世紀末
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「クルアーン(スィーニ体)」中国(清)、17世紀
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【17.現代絵画】
東京国立博物館 美術館・博物館
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