スペイン＆フランス★ドライブ旅行25日間【50】18日目‐2　フランスの最も美しい村☆ベルカステル

2022/08/10 - 2022/08/10

フランスの最も美しい村に認定されている村の一つ「ベルカステル」
石畳の坂道沿いに石造りの家並みが建ち並び、丘の上には中世のお城。
お伽の国の世界のようです。
今回の旅で訪問した美しい村のベスト３に入ります。

この旅行記＊8月10日(水)　ベルカステル観光

　日程
7月24日(日)　ポートランド　→　（機内泊）
7月25日(月)　シカゴ経由　→　ニューヨーク経由　→　（機内泊）
7月26日(火)　バルセロナ泊
7月27日(水)　バルセロナ泊
7月28日(木)　バルセロナ　→　シッチェス　→　タラゴナ泊
7月29日(金)　タラゴナ　→　ポブレー修道院　→　レリダ　→　アインサ　→　アルケサル泊
7月30日(土)　アルケサル　→　サラゴサ泊
7月31日(日)　サラゴサ　→　ササント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサダ泊
8月01日(月)　ササント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサダ　→　ビルバオ泊
8月02日(火)　ビルバオ　→　ゲタリア　→　サン・セバスティアン泊
8月03日(水)　サン・セバスティアン　→　オンダリビア　→　イルン泊
8月04日(木)　イルン　→　サン・ジャン・ド・リュズ　→　サール　→　アイノア　→　エスプレット　→　サン・ジャン・ピエ・ド・ポール泊
8月05日(金)　サン・ジャン・ピエ・ド・ポール　→　ラ・バスティッド・クレーランス　→　バイヨンヌ　→　ボルドー泊
8月06日(土)　ボルドー　→　サン・テミリオン　→　ペリグー泊
8月07日(日)　ペリグー　→　テュレンヌ　→　コロンジュ・ラ・ルージュ　→　　キュルモント　→　カレナック　→　ルブレサック　→　オートワール　→　ロカマドゥール泊
8月08日(月)　ロカマドゥール　→　サルラ　→　ドンム　→　ラ・ロック・ガジャック　→　ベナック・エ・カズナック　→　サン・シルウ・ラポピー泊
8月09日(火)　サン・シルウ・ラポピー　→　カルダイヤック　→　フィジャック　→　コンク泊
8月10日(水)　コンク　→　ベルカステル　→　ナジャック　→　コルド・シュル・シエル泊
8月11日(木)　コルド・シュル・シエル　→　アルビ 　→　カストル泊
8月12日(金)　カストル　→　ミルポワ　→　カルカッソンヌ泊
8月13日(土)　カルカッソンヌ　→　ペルピニャン　→　カステルヌ泊
8月14日(日)　カステルヌ　→　ヴィルフランシュ・ド・コンフラン　→　エウス　→　フィゲラス　→　ジローナ泊
8月15日(月)　ジローナ　→　ビク　→　カルドナ泊
8月16日(火)　カルドナ　→　モンセラート　→　バルセロナ近郊泊
8月17日(水)　バルセロナ　→　チューリッヒ経由　→　サンフランシスコ経由　→　ポートランド自宅

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: レンタカー

コンクからベルカステルまで
約40分のドライブ予定です。

道中、お城みたいな建物が見えた。

丘の上を走ります。
途中ビューポイントの看板があり
展望台があったので降りてみます。

綺麗なんだけど、
牧草地が枯れてるのでちょっと残念。

天気は最高(^^)/

美しい村の看板が見えてきた。

有料駐車場に車を停車。
さっそく村を散策します。

15時30分。

ツーリスト・インフォメーションで無料の地図をもらいます。
眺めの良い場所はどこか聞くと橋を渡ったところよって
教えてもらいました。

ベルカステルは
サンティアゴ・デ・コンポステーラへと向かう巡礼路上の宿場町でした。

良さげなカフェがある。

ワクワクさせてくれる。

アヴェロン川。

Pont médiéval。
石造りの橋。

川に橋が映っていて丸い円になっている。
眼鏡橋だ。

橋を渡ります。
車も渡れるようです。

石畳みの橋。
うわあ～、雰囲気は最高。

橋からの景色。
川辺にキャンプサイトがありました。

振り返るとお城が見えます。
この村のシンボルですね。

橋の真ん中あたりに十字架が立っています。

十字架と花とお城。
これも絵にあるわ～。

川で泳いでいる人もいました。

ここからの景色がインフォメーションセンターの人のオススメね、
確かに美しい景色が広がります。
キラキラ光ってるかんじがする。

橋を渡り
「サント・マドレーヌ教会」へ。
15世紀に建てられました。

教会内部。

教会前からの景色。

お土産屋＆カフェがあります。

テラス席から絶景が見れる。
ここ最高の場所だわ。
ちょっとここで休憩しようっと。

ビールとアイスティーを注文。
グラスの絵がここの村だわ。
暑いからグイグイと飲んだわ。

花もいれてここからも写真を撮る。

村の絵柄のグラスはこのお土産屋さんで売ってた。

橋の下の川岸にも行ってみる。

のんびりして良いね～。
川で泳いでいる人達も数名いました。
ホテルも近くにありました。

また橋を渡ります。

村の中を散策しよう。

対岸はさきほど行った教会とカフェがみえます、

坂道を上がります。

土産物屋などはなく普通の村の生活を感じられる。

昔の共同のパン焼き釜かな。

観光客もチラホラいますけど
混み合うわけでなく
ゆっくり見学できます。

お城が見える。

可愛いポスト。
こういう遊び心は好きだわ。

下を見下ろします。

階段も上がる。

ここもパン焼き釜かな。

この村は緑が多くて爽やか。

お城まで行ってみようと思ったけど
内部に入る時間はないので
ここで引き返します。

板石葺き屋根がキラキラしている。

さきほど行った教会、石橋も一望できる。

お城は16世紀の宗教戦争によって村は壊滅状態になったのですが
1970年代に城や周辺の家々が修復されたんだそうです。
近年ですね。

キャンプサイトかな。
キャンピングカーを借りてヨーロッパを巡るのも良さそうだわ。

ここから石橋がよく見える。

石畳みの道はこんなかんじ、
芸術作品のようだわ。

アスファルトの道と
石畳みの道では雰囲気が全く変わってきますね。
石畳みは童話の世界に変わる。

ここでスーツケースを転がすと大変だろうなあ
なんてな事も思った。

三角の屋根、

美しい村は屋根も美しい。

この階段を下りたら川岸の道に出ます。

この屋根の石はウロコみたい、

バイオリンを弾く銅像。

お城を見上げます。
小さな村ですが
これぞ美しい村に認定された村だと大納得。

車を走らせるとビューポントマークがあったので
ちょっと降りてみます。

下は村が見える。

横からの姿のお城がよく見える。
サイトをみたらお城に泊まれるようです。
いつか泊まってみたいなあ。

17時05分。次の村へ。