スペイン＆フランス★ドライブ旅行25日間【36】15日目‐3　赤色の美しい村☆コロンジュ・ラ・ルージュ

2022/08/07 - 2022/08/07

最も美しい村協会の本部がある「コロンジュ・ラ・ルージュ」
「フランスの美しい村」、第1号でもあります。
赤い砂岩で建てられた建築物が特徴の村です。

この旅行記＊8月07日(土)　コロンジュ・ラ・ルージュ観光

日程
7月24日(日)　ポートランド　→　（機内泊）
7月25日(月)　シカゴ経由　→　ニューヨーク経由　→　（機内泊）
7月26日(火)　バルセロナ泊
7月27日(水)　バルセロナ泊
7月28日(木)　バルセロナ　→　シッチェス　→　タラゴナ泊
7月29日(金)　タラゴナ　→　ポブレー修道院　→　レリダ　→　アインサ　→　アルケサル泊
7月30日(土)　アルケサル　→　サラゴサ泊
7月31日(日)　サラゴサ　→　ササント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサダ泊
8月01日(月)　ササント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサダ　→　ビルバオ泊
8月02日(火)　ビルバオ　→　ゲタリア　→　サン・セバスティアン泊
8月03日(水)　サン・セバスティアン　→　オンダリビア　→　イルン泊
8月04日(木)　イルン　→　サン・ジャン・ド・リュズ　→　サール　→　アイノア　→　エスプレット　→　サン・ジャン・ピエ・ド・ポール泊
8月05日(金)　サン・ジャン・ピエ・ド・ポール　→　ラ・バスティッド・クレーランス　→　バイヨンヌ　→　ボルドー泊
8月06日(土)　ボルドー　→　サン・テミリオン　→　ペリグー泊
8月07日(日)　ペリグー　→　テュレンヌ　→　コロンジュ・ラ・ルージュ　→　　キュルモント　→　カレナック　→　ルブレサック　→　オートワール　→　ロカマドゥール泊
8月08日(月)　ロカマドゥール　→　サルラ　→　ドンム　→　ラ・ロック・ガジャック　→　ベナック・エ・カズナック　→　サン・シルウ・ラポピー泊
8月09日(火)　サン・シルウ・ラポピー　→　カルダイヤック　→　フィジャック　→　コンク泊
8月10日(水)　コンク　→　ベルカステル　→　ナジャック　→　コルド・シュル・シエル泊
8月11日(木)　コルド・シュル・シエル　→　アルビ 　→　カストル泊
8月12日(金)　カストル　→　ミルポワ　→　カルカッソンヌ泊
8月13日(土)　カルカッソンヌ　→　ペルピニャン　→　カステルヌ泊
8月14日(日)　カステルヌ　→　ヴィルフランシュ・ド・コンフラン　→　エウス　→　フィゲラス　→　ジローナ泊
8月15日(月)　ジローナ　→　ビク　→　カルドナ泊
8月16日(火)　カルドナ　→　モンセラート　→　バルセロナ近郊泊
8月17日(水)　バルセロナ　→　チューリッヒ経由　→　サンフランシスコ経由　→　ポートランド自宅

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: レンタカー

「テュレンヌ」から。10キロ。
美しい村の看板が見えてきました。

「コロンジュ・ラ・ルージュ」に到着。

駐車場は満車だった。
少し車を走らせたところに別の駐車場があったので、そこに車を停車。
料金は時間制ではなく１日の駐車場代金の支払い。
損な気分。
4ユーロだったかな。安いけどね。14時20分。

はしっこから村に入ります。

赤い砂岩で建てられた建築物。

村の地図。

「フランスで最も美しい村」は、
コロンジュラルージュの元市長であるシャルルセイヤック氏に
よって始められました。

水汲み場があります。

観光客がここは多いですね。

インフォメーションセンターがあったので
無料の地図をもらいました。

リキュールを売る店かな。

バリエール通り。

とりあえずランチにしよう。

「Le Cantou」
テラス席は満席だったのでカントリー風の店内に座ります。
席は空いているのだけどサーブする人が少ない。
テーブルには片付けされてない皿が置きっぱなしだった。

ドリンクは無料の水。フランスは水が飲めます。
前菜とメインの20ユーロのセットメニューにしました。
無料のパンつき。

私は前菜にサラダ。

旦那さんの前菜はテリーヌ。
一口もらったけど美味しかった。

メインは鴨肉のコンフィ。フレンチの定番。
旦那さんも同じものを注文しました。

鴨肉の身はジューシーで柔らかくて美味しい！
けど、こってりしているので水をガブガブ飲みました。
ランチの合計金額は40ユーロ＋チップ。

食事を終えて外に出ると
何やら音楽が流れてました。

民族衣装を着た人がダンスをしています。

フェスティバル？
観光ショー？

去っていきました。

魔女がいる。

三角屋根の塔。
村内には数多くの塔が残されています。

「コロンジュ・ラ・ルージュ」は
8世紀に建立されたベネディクト会小修道院を中心に街が拡がったんだそうです。

軽食スタンドが出て
ここで食べれる。

ここから少し高台になっていて村を見下ろせます。
さっき行った村「テュレンヌ」から車で約15分ほどでしたけど
村の雰囲気はまた違うので新鮮。

村の特徴はなんといっても、赤い石の家々ですね。

絵画の世界のよう。

カラフルな陶器が売っている店。

いや～、暑い！
昨夜、ペットボトルの水を凍らせたけど
あっという間に氷はとけていく。

なんだろう、これは。

名物なのかしら。

ローズやアルドワーズといった板石に覆われた屋根。
これ維持するのは大変そう。

この村は観光客が多いし
ショップやレストランもたくさんあります。

ちょっと入ってみる。

ソフトクリームのスタンドがありました。
フランボワーズのソフトを購入。３ユーロ。
これ、めっちゃ美味しかったわ。
暑いのですごい勢いで溶ける。

あなたは、どこを見てるのですか？

青い空と赤い建物に緑。

可愛い村なので散策が楽しい。

赤の世界。

共有のパン焼き窯が残されている。

「Church of Saint Peter」

教会。

中も赤いレンガ色の建物でした。

インフォメーションセンターでもらった地図に載っていた見所へ。
地図はとても役に立ちました。

「Château de Vassinhac」
村の中で内部を見学できる唯一の城だそうです。
入らなかったけど。

レストランのテラス席。

日曜日だからかなあ。
マルシェが開催されてます。

目についたのはチーズ。

これは大きなチーズの塊だな。

あら、通りでみた人達が
こちらの広場でもダンスしています。

まわる～。

かごの店。
可愛い。

可愛い村で観光地でもあるのに
地球の歩き方はなぜ掲載しないのだろう。

他の最も美しい村と比較して、
この村はたくさんのレストランやショップがある。
第一号だからかな。

暑いけど
日陰に入るとかなりマシです。

1時間50分の滞在でした。

美しい村の名前にふさわしい可愛い村でした。

メインの入口のところ。
村を一望する展望台はないのかとスマホで検索したけど
よくわからなかったので次の村に行きます。
もう16時10分だわ。