スペイン＆フランス★ドライブ旅行25日間【34】14日目‐3　15日目‐1　ピンクのアパルトマンに滞在☆ペリグー

2022/08/06 - 2022/08/07

「美食の町」として有名な「ペリグー」。
ぺリゴール地方の中心都市で
フランス有数のフォアグラの産地として知られています。
美味しいレストランがたくさんあります。
今夜はアパルトマンに滞在しました。
部屋は広く壁がピンク色でインテリアが可愛かったです。
旧市街のアパルトマンの滞在は住民気分になれて楽しかったです。

この旅行記＊8月06日(土)　ペリグー泊
　　　　　　8月07日(日)　ペリグー観光
　日程
7月24日(日)　ポートランド　→　（機内泊）
7月25日(月)　シカゴ経由　→　ニューヨーク経由　→　（機内泊）
7月26日(火)　バルセロナ泊
7月27日(水)　バルセロナ泊
7月28日(木)　バルセロナ　→　シッチェス　→　タラゴナ泊
7月29日(金)　タラゴナ　→　ポブレー修道院　→　レリダ　→　アインサ　→　アルケサル泊
7月30日(土)　アルケサル　→　サラゴサ泊
7月31日(日)　サラゴサ　→　ササント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサダ泊
8月01日(月)　ササント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサダ　→　ビルバオ泊
8月02日(火)　ビルバオ　→　ゲタリア　→　サン・セバスティアン泊
8月03日(水)　サン・セバスティアン　→　オンダリビア　→　イルン泊
8月04日(木)　イルン　→　サン・ジャン・ド・リュズ　→　サール　→　アイノア　→　エスプレット　→　サン・ジャン・ピエ・ド・ポール泊
8月05日(金)　サン・ジャン・ピエ・ド・ポール　→　ラ・バスティッド・クレーランス　→　バイヨンヌ　→　ボルドー泊
8月06日(土)　ボルドー　→　サン・テミリオン　→　ペリグー泊
8月07日(日)　ペリグー　→　チュレンヌ　→　コロンジュ・ラ・ルージュ　→　　キュルモント　→　カレナック　→　ルブレサック　→　オートワール　→　ロカマドゥール泊
8月08日(月)　ロカマドゥール　→　サルラ　→　ドンム　→　ラ・ロック・ガジャック　→　ベナック・エ・カズナック　→　サン・シルウ・ラポピー泊
8月09日(火)　サン・シルウ・ラポピー　→　カルダイヤック　→　フィジャック　→　コンク泊
8月10日(水)　コンク　→　ベルカステル　→　ナジャック　→　コルド・シュル・シエル泊
8月11日(木)　コルド・シュル・シエル　→　アルビ 　→　カストル泊
8月12日(金)　カストル　→　ミルポワ　→　カルカッソンヌ泊
8月13日(土)　カルカッソンヌ　→　ペルピニャン　→　カステルヌ泊
8月14日(日)　カステルヌ　→　ヴィルフランシュ・ド・コンフラン　→　エウス　→　ジローナ泊
8月15日(月)　ジローナ　→　ビク　→　カルドナ泊
8月16日(火)　カルドナ　→　モンセラート　→　バルセロナ近郊泊
8月17日(水)　バルセロナ　→　チューリッヒ経由　→　サンフランシスコ経由　→　ポートランド自宅

エリア ペリグー(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0

• 交通手段: レンタカー

「サン・テミリオン」から「ペリグー」へ。
道中にひまわり畑が見えたけど、枯れてた。

「ペリグー」の町に到着。
今夜の宿はアパルトマンです。
booking.comで予約しました。
道路工事をしていたので宿泊先の近くに行けれない。
運転手の旦那さんはイライラ～！(+_+)

宿泊先は旧市街のど真ん中なので場所は便利なのですが
工事中なのでグルグルと同じ道をウロウロ。
オーナーに連絡をし
近くの駐車場への行き方を教えてもらいました。

大聖堂前の無料の駐車場に車を停車できました。
旦那さんがオーナーに会いに
アパルトマンに行きます。
私は荷物整理をします。

「Cathedrale St-Front」
夕日に照らされて美しいです。

オーナーはあまりにも到着が遅いので
いったん自宅に帰ってたらしい。
車で１５分ほどのところに住んでいる
とてもかんじのいい夫婦だったと旦那さんは言ってます。
一通り説明されて帰られたそうです。
鍵が３つもあった。
建物に入る鍵で中へ。


エレベーターで上階へ。

お邪魔しま～す。

玄関近くには
トイレとシャワールーム。
バスタブはありません。

あの竹は何かしら。

キッチンです。

大きな冷蔵庫は嬉しいわ。
猛暑の旅。
ペットボトルの水を冷凍庫にいれて
凍らせました。

ここに決めた一番の理由は洗濯機付き。
早速、洗濯機を使用します。
しかし、なんでヨーロッパってキッチンに洗濯機があるのだろう。
私はあまり好きではないなあ。

棚の中を開ける。

調理しないけど
何があるのか気になる。

ベットルームです。

壁の色がピンク。

ダイニング＆リビングルーム。

ダイニングテーブル。

ラナイがある。

良いね～。

旧市街のど真ん中です。

宿泊先を予約する時は
口コミも参考にするのですが
ここはnewだったので口コミがなかった。
ちょっと不安だったけど
部屋は広いし満足だわ。

貸し出したのは最近だそうです。

旅行記作成中に口コミはどんなかんじかみたら
10点満点中、9.7の高評価。納得だわ。
（23年１月）

壁がピンク。
オーナーの趣味かなあ。
冒険する色だと思う。

可愛い部屋だし
今夜はスーパーで食材を買って部屋で食べる事にしましょう。

ネットで検索したら
近くに小さなスーパーがあったのですが
飲み物とお菓子、缶詰や調味料などしかなかった。
カップヌードルはあったけどパンもない。野菜などはない。
サンドイッチでもよかったんだけど
そんなもんない。

フランスまできて
カップヌードルはさすがに嫌だわ。
他を探す。

２１時４５分。
「美食の町」として有名な「ペリグー」ですが
レストランで食事するほど
お腹がすいてないけど
レストランに入ろうとしたら
キッチンクローズって言われた。悲しいなあ。

テイクアウトの店があったので入ってみます。

ネパール料理だそうです。２２時に閉めるって。
他もBAR以外は閉まるよと
言われたので焦る。
２種類注文。１４ユーロ。

ラナイで食べます。チキンとオニオン。
正直にいうと
あまり美味しくなかった。

美食の町でなぜネパールフード？
ネパールは旅行で行った事もあるし、ネパールフードは好きだけど
ここで食べなくてもーって旅行記を作成しながら思った。

クローゼットの棚の中にグラスがたくさんあった。

グラスをお借りしますね～。
これはアルザスのワイングラスですね。
17年に旅行に行った時に購入しました。
https://4travel.jp/travelogue/11691464
スペインで買ったカヴァをいただきまーす。
まったりタイム。

8月07日(日)
旅は15日目です。

お！
いい天気ですね。
洗濯物も乾いてました。

「ペリグー」を散策しましょう。

大聖堂。

美しいステンドグラス。

1998年、「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」
（ヴェズレーの道）に位置する教会堂として、
1998年にユネスコ世界遺産に登録されてました。

日曜日なんで
ミサで入れないかと思ったけど
内部を見学できてよかった。

丸天井がいくつも組み合わされているユニークな外観をもつ大聖堂です。

大きなパイプオルガン。

教会を出て
「ペリグー」の旧市街を散策します。

カラフルな丸い球（？）

おいしそうなものがある。

チーズ？

広場ではマルシェが開催されてた。

どれどれ～。

新鮮な野菜などが売られている。

朝食はまだ食べてないので
ここでベーカリーを購入しよう～。
4.5ユーロ。

屋内市場もありました。

カメラを持ってたら
写真を撮って！っとニコニコしながら
声をかけてきた店員さんがいました。

チーズ。

美味しそう。

昨夜、この市場が開いてたら
総菜を買って部屋で食べたのになあ。

広場、
綺麗だなあ。

細い道を歩きます。

今日は日曜日なので
ショップは閉まっているところが多い。

BARもある。

美味しそうな食材を売るショップもある。

横道を抜け

おもしろい銅像があります。

「Maison du Patissier」
建物の写真を撮影した人が数人いました。
有名なのかな？

あちこち歩いたわけではないけど
「ペリグー」の
旧市街の街並みは可愛かった。

宿泊先に戻ります。

コーヒーでも飲みましょう。

さきほどマルシェで購入したカヌレ。

タルト。

朝食になりました。

アパルトマンの滞在。
住人になった気分になれてよかった。

折り紙を持ってきてたので
オーナーにお礼の手紙と
折り紙で鶴やウサギちゃん、犬を作成して
机に置いたら
オーナーから、素晴らしい！とお褒めメールをいただきました。

11時25分。部屋の鍵はポストに入れ駐車場へ。

次はフランスの最も美しい村「チュレンヌ」へ。
途中、ガソリンを入れました。59.23ユーロ。
ガソリン代金はフランスは高いなあ～。