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今年の1月に秩父に行った。<br />https://4travel.jp/travelogue/11738357<br /><br />宝登山神社と三峯神社には大勢のオオカミが鎮座。<br />そこでふと思い出した。<br />秩父地方は『オイヌ様(=狼)信仰』が盛んな地だが、奥多摩の大岳神社も山犬信仰で「狛狼」だったはず…<br />これは再訪するしかあるまい。<br /><br />と目論んでからあっという間に10ヶ月、今年もいよいよなんて声も聞こえ始め、大いに焦る。<br />日程やりくりして、とある日曜日に決行!<br />11年ぶりの再会となった。

狼に逢いに 11年ぶりの再会~大岳山~

75いいね!

2022/12/11 - 2022/12/11

12位(同エリア286件中)

旅行記グループ 山 奥多摩及び周辺

9

76

琉球熱

琉球熱さん

この旅行記のスケジュール

2022/12/11

この旅行記スケジュールを元に

今年の1月に秩父に行った。
https://4travel.jp/travelogue/11738357

宝登山神社と三峯神社には大勢のオオカミが鎮座。
そこでふと思い出した。
秩父地方は『オイヌ様(=狼)信仰』が盛んな地だが、奥多摩の大岳神社も山犬信仰で「狛狼」だったはず…
これは再訪するしかあるまい。

と目論んでからあっという間に10ヶ月、今年もいよいよなんて声も聞こえ始め、大いに焦る。
日程やりくりして、とある日曜日に決行!
11年ぶりの再会となった。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 大岳神社はその名の通り大岳山のほぼ山頂にある<br />その大岳山は『奥多摩三山』の一つで、標高は1266.5m<br />この山自体がクセがあるというか個性的な山だが、今回はまず結論から行こう!<br /><br />大岳神社、ついに到着<br />山頂直下という位置を考えると、意外なほど広い<br /><br />本宮はもちろんこっちだが、白倉登山口には里宮があって、史跡として見学するなら里宮の方が充実しているようだ

    大岳神社はその名の通り大岳山のほぼ山頂にある
    その大岳山は『奥多摩三山』の一つで、標高は1266.5m
    この山自体がクセがあるというか個性的な山だが、今回はまず結論から行こう!

    大岳神社、ついに到着
    山頂直下という位置を考えると、意外なほど広い

    本宮はもちろんこっちだが、白倉登山口には里宮があって、史跡として見学するなら里宮の方が充実しているようだ

  • 鳥居をくぐると…いた!<br />遂に再会だ~

    鳥居をくぐると…いた!
    遂に再会だ~

  • 一応「狛犬」だから、両脇に鎮座<br />これでも大岳神社の守護神なんだよ

    一応「狛犬」だから、両脇に鎮座
    これでも大岳神社の守護神なんだよ

  • 初めてのご対面は2011年9月<br />これがその時の画像<br />この時はさほど執着もなく、単に面白い姿をカメラに収めた程度

    初めてのご対面は2011年9月
    これがその時の画像
    この時はさほど執着もなく、単に面白い姿をカメラに収めた程度

  • これがオオカミ?<br />なんとも愛嬌のある姿<br /><br />高さは40cmくらいだろうか<br />「オオカミ」というより「子犬」<br />神仏の警護というより、ペットだな

    これがオオカミ?
    なんとも愛嬌のある姿

    高さは40cmくらいだろうか
    「オオカミ」というより「子犬」
    神仏の警護というより、ペットだな

  • 台座には何やら文字が・・・<br />「奉納」までは読めるが、その次の文字が判読不能

    台座には何やら文字が・・・
    「奉納」までは読めるが、その次の文字が判読不能

  • こっちはちゃんと尻尾もある(笑)

    こっちはちゃんと尻尾もある(笑)

  • いつ頃からここにいるんだろうか?<br />よくみれば、台座ごと持ち去ることもできそうだな<br />罰が当たるだろうけど

    いつ頃からここにいるんだろうか?
    よくみれば、台座ごと持ち去ることもできそうだな
    罰が当たるだろうけど

  • こっちは一応 阿吽の「阿」形か<br />わかりにくいけど(笑)

    こっちは一応 阿吽の「阿」形か
    わかりにくいけど(笑)

  • 「阿」形の方がやや体を起こしているのね

    「阿」形の方がやや体を起こしているのね

  • この前足(お手々)がなんとも可愛い!

    この前足(お手々)がなんとも可愛い!

  • どうみてもブルテリア(笑)<br /><br />それにしても、なぜこんなにデフォルメしちゃったんだろう?<br />信仰の対象なのに…<br /><br />===そもそもの「狼(山犬)信仰」①=====<br />狼を山の神の「使い」「眷属」「警護者」として崇めるもの<br />ここ奥多摩の本家は、御岳山のようだ<br />あそこの神社にも当然オイヌ様がいるとのことだが、全く気付かなかった

    どうみてもブルテリア(笑)

    それにしても、なぜこんなにデフォルメしちゃったんだろう?
    信仰の対象なのに…

    ===そもそもの「狼(山犬)信仰」①=====
    狼を山の神の「使い」「眷属」「警護者」として崇めるもの
    ここ奥多摩の本家は、御岳山のようだ
    あそこの神社にも当然オイヌ様がいるとのことだが、全く気付かなかった

  • 秩父のオオカミはなんとかそれっぽく創ろうとしていたように思う<br />結果、ドーベルマンになっちゃったり、お化けの手下みたいになっちゃったり、タヌキになっちゃったりと様々だったが、あくまでそれっぽく犬族を再現しようとしていたように思える)<br /><br />ところがここの狛狼は、はなから「それっぽさ」は捨ててデフォルメ一途<br />でなけりゃ、このフォルムは生まれない(笑)<br /><br />===そもそもの「狼(山犬)信仰」②=====<br />その謂れは日本武尊(ヤマトタケル)の東夷討伐まで遡る<br />日本武尊が御岳山上に陣営を設けて、山づたいに軍を進ませると、深山の邪神が大きな白鹿の姿となって現われその進路を塞いだ…(鹿が悪者ってのが斬新)<br />尊はその鹿が山鬼であることを知り、ヤマビル(!笑)を投げつけ退治<br />・・・鹿のくせに、ましてや山鬼のくせに、その程度でやられるなよ<br />(しかしヤマビル投げつけるって、その絵姿だけで笑える)

    秩父のオオカミはなんとかそれっぽく創ろうとしていたように思う
    結果、ドーベルマンになっちゃったり、お化けの手下みたいになっちゃったり、タヌキになっちゃったりと様々だったが、あくまでそれっぽく犬族を再現しようとしていたように思える)

    ところがここの狛狼は、はなから「それっぽさ」は捨ててデフォルメ一途
    でなけりゃ、このフォルムは生まれない(笑)

    ===そもそもの「狼(山犬)信仰」②=====
    その謂れは日本武尊(ヤマトタケル)の東夷討伐まで遡る
    日本武尊が御岳山上に陣営を設けて、山づたいに軍を進ませると、深山の邪神が大きな白鹿の姿となって現われその進路を塞いだ…(鹿が悪者ってのが斬新)
    尊はその鹿が山鬼であることを知り、ヤマビル(!笑)を投げつけ退治
    ・・・鹿のくせに、ましてや山鬼のくせに、その程度でやられるなよ
    (しかしヤマビル投げつけるって、その絵姿だけで笑える)

  • それでも「お札」はさすがにオオカミ<br /><br />このお札、祭礼の時に氏子にしか配らないらしい<br />かなりレア物?<br /><br />===そもそもの「狼(山犬)信仰」③=====<br />鬼退治したのは良いが、途端山谷が鳴動し濃霧が立ち込め、先に進むことができなくなってしまった。<br />そのとき忽然と、どこからか一頭の白狼が現われ(白黒2頭という説もあり)、軍を西方に導き事無きを得た(どうせなら狼として悪い鹿をやっつければよかったんじゃ?)<br />尊は狼に『汝はこの御岳山に留まり、大口真神(おおくちまがみ)となって、全ての魔物を退治せよ』と告げると、獣ながらその命をかしこみ一礼して御岳山に向かって走って行き、本陣の守護につとめたという。<br /><br />以上が史実に基づいた(嘘)山犬信仰の始まり<br />江戸時代の天保の頃から、大口真神は魔除け・盗難除けの神として広く知られ、「おいぬ様」と呼ぶようになったという。

    それでも「お札」はさすがにオオカミ

    このお札、祭礼の時に氏子にしか配らないらしい
    かなりレア物?

    ===そもそもの「狼(山犬)信仰」③=====
    鬼退治したのは良いが、途端山谷が鳴動し濃霧が立ち込め、先に進むことができなくなってしまった。
    そのとき忽然と、どこからか一頭の白狼が現われ(白黒2頭という説もあり)、軍を西方に導き事無きを得た(どうせなら狼として悪い鹿をやっつければよかったんじゃ?)
    尊は狼に『汝はこの御岳山に留まり、大口真神(おおくちまがみ)となって、全ての魔物を退治せよ』と告げると、獣ながらその命をかしこみ一礼して御岳山に向かって走って行き、本陣の守護につとめたという。

    以上が史実に基づいた(嘘)山犬信仰の始まり
    江戸時代の天保の頃から、大口真神は魔除け・盗難除けの神として広く知られ、「おいぬ様」と呼ぶようになったという。

  • 最後に、今年1月に訪れた秩父三峯神社のオオカミたち

    最後に、今年1月に訪れた秩父三峯神社のオオカミたち

  • 大岳神社の手前にあるテラスからは富士山<br /><br />実際、奥多摩地方は明治時代までニホンオオカミが多く棲息していた地域だったらしく、狼にまつわる伝承も多く、檜原村でも崇められる狼のことを「おいぬ様」と称しているそうだ。<br /><br />畑の害獣であるシカやイノシシを狩ってくれる存在として、農民はオオカミを盟友としてみていたという…<br /><br />旭山動物園で見たシンリンオオカミの眼光の鋭さは、「イヌ科」とはいえ、明らかに「犬」ではないものだった<br />恐ろしいと言えば恐ろしいが、彼らが睨みを利かせている森ってなんだか魅力的だ<br />実際、シカの食害対策として、大陸のオオカミを移住させるなんて案を真剣に考える生物学者もいたらしいんだが、実現したら、奥多摩での登山はそれこそ命がけ

    大岳神社の手前にあるテラスからは富士山

    実際、奥多摩地方は明治時代までニホンオオカミが多く棲息していた地域だったらしく、狼にまつわる伝承も多く、檜原村でも崇められる狼のことを「おいぬ様」と称しているそうだ。

    畑の害獣であるシカやイノシシを狩ってくれる存在として、農民はオオカミを盟友としてみていたという…

    旭山動物園で見たシンリンオオカミの眼光の鋭さは、「イヌ科」とはいえ、明らかに「犬」ではないものだった
    恐ろしいと言えば恐ろしいが、彼らが睨みを利かせている森ってなんだか魅力的だ
    実際、シカの食害対策として、大陸のオオカミを移住させるなんて案を真剣に考える生物学者もいたらしいんだが、実現したら、奥多摩での登山はそれこそ命がけ

  • さて、ここから登山編<br /><br />以前は御岳山から尾根伝いに大岳山を目指した<br />このルートは最もポピュラーなもの<br />今回はせっかくなので違うルートを、といいうことで「鍾乳洞経由」<br /><br />武蔵五日市駅からなのだが、便数が少ないうえに、こんな小さなバスで運行<br />登山日和の週末は当然増便

    さて、ここから登山編

    以前は御岳山から尾根伝いに大岳山を目指した
    このルートは最もポピュラーなもの
    今回はせっかくなので違うルートを、といいうことで「鍾乳洞経由」

    武蔵五日市駅からなのだが、便数が少ないうえに、こんな小さなバスで運行
    登山日和の週末は当然増便

  • 最寄りバス停「鍾乳洞入口」を降りると、養澤神社

    最寄りバス停「鍾乳洞入口」を降りると、養澤神社

  • ここは狛犬ならぬ狛「龍」<br />律儀に阿吽<br />阿形の方は苔むしていて、何が何やらよくわからん

    ここは狛犬ならぬ狛「龍」
    律儀に阿吽
    阿形の方は苔むしていて、何が何やらよくわからん

  • 神社脇の林道からスタート<br />8:59

    神社脇の林道からスタート
    8:59

  • 退屈な林道(舗装路)をテクテク<br /><br />突如現れるトンネル<br />この辺、採石場

    退屈な林道(舗装路)をテクテク

    突如現れるトンネル
    この辺、採石場

  • ここが鍾乳洞<br />興味はあるが時間がないのでスルー

    ここが鍾乳洞
    興味はあるが時間がないのでスルー

    大岳鍾乳洞 自然・景勝地

  • あの赤い柵の部分が入口らしい

    あの赤い柵の部分が入口らしい

  • しばらく行くと「小滝」<br />ん? これ滝?

    しばらく行くと「小滝」
    ん? これ滝?

  • 林道終点 9:37<br />入口から30分以上も舗装路歩き<br />これはちょっとしんどい<br /><br />しばし休憩<br />それにしてもきょうは冷える<br />歩いていても指先カチカチ<br />なのでここからグローブ着用

    林道終点 9:37
    入口から30分以上も舗装路歩き
    これはちょっとしんどい

    しばし休憩
    それにしてもきょうは冷える
    歩いていても指先カチカチ
    なのでここからグローブ着用

  • 再スタートは9:46<br />ようやく登山道、渓流に沿って緩やかに登っていく<br />眼にも耳にも心地よい

    再スタートは9:46
    ようやく登山道、渓流に沿って緩やかに登っていく
    眼にも耳にも心地よい

  • 「大滝」到着 9:55<br /><br />落差約30メートルの滝で、なかなかよいぞ

    「大滝」到着 9:55

    落差約30メートルの滝で、なかなかよいぞ

    大滝 自然・景勝地

    滝周辺の景観が見事 by 琉球熱さん
  • 滝の脇を登っていく

    滝の脇を登っていく

  • さらに滝<br /><br />「小」「大」と来たらやっぱり「中」でしょ、というわけで、これは「中滝」と勝手に命名

    さらに滝

    「小」「大」と来たらやっぱり「中」でしょ、というわけで、これは「中滝」と勝手に命名

  • この辺は大岳沢の源流部<br /><br />それっぽい景観が続く

    この辺は大岳沢の源流部

    それっぽい景観が続く

  • ほんとに東京? という絵

    ほんとに東京? という絵

  • それにしても、ここまで人の姿、前にも後にもなし<br />同じバス停で降りたシニアの登山グループは一体どこに行ったんだ?<br /><br />で、こういうわけのわからんモノに出会うと、ちょっとヒヤリとする<br />岩に突き刺した枝の先には「神」と書かれた紙が挟まってるし・・・<br /><br />やめてほしい・・・

    それにしても、ここまで人の姿、前にも後にもなし
    同じバス停で降りたシニアの登山グループは一体どこに行ったんだ?

    で、こういうわけのわからんモノに出会うと、ちょっとヒヤリとする
    岩に突き刺した枝の先には「神」と書かれた紙が挟まってるし・・・

    やめてほしい・・・

  • お見事

    お見事

  • 大滝を過ぎたあたりからじわじわと傾斜がきつくなってきて、正直かなりしんどかった<br />ようやく頭上が明るくなってきて、稜線ももうすぐ!と期待していた所に コレだ

    大滝を過ぎたあたりからじわじわと傾斜がきつくなってきて、正直かなりしんどかった
    ようやく頭上が明るくなってきて、稜線ももうすぐ!と期待していた所に コレだ

  • この階段を昇れば稜線だぁ! と意気込んで頑張ったのに、、、<br />上りはまだまだ続く

    この階段を昇れば稜線だぁ! と意気込んで頑張ったのに、、、
    上りはまだまだ続く

  • ぜえぜえでようやく稜線到達<br />大岳沢分岐 11:03<br /><br />登山口から2時間かかった<br />ん~ しんどい<br />ザックを下ろし一息入れる<br />行動食でエネルギーチャージ<br />かいた汗が冷えて寒いっ!

    ぜえぜえでようやく稜線到達
    大岳沢分岐 11:03

    登山口から2時間かかった
    ん~ しんどい
    ザックを下ろし一息入れる
    行動食でエネルギーチャージ
    かいた汗が冷えて寒いっ!

  • 11:06出発<br /><br />富士山には雲がかかってしまっているけど、<br />この眺めは稜線ならでは<br />なのでテンションアップ

    11:06出発

    富士山には雲がかかってしまっているけど、
    この眺めは稜線ならでは
    なのでテンションアップ

  • 山々の連なりが美しい<br /><br />山の中は「いろんな音」がする<br />風に揺れる草の音だったり、梢がこすれる音だったり・・・<br />しかし、単独の時ほど妙な音が聞こえたりして不安になるから、立ち止まって休憩するより、歩き続けていた方が気が紛れるのだ<br /><br />さっきの分岐でも人の声がしたんだがなぁ・・・

    山々の連なりが美しい

    山の中は「いろんな音」がする
    風に揺れる草の音だったり、梢がこすれる音だったり・・・
    しかし、単独の時ほど妙な音が聞こえたりして不安になるから、立ち止まって休憩するより、歩き続けていた方が気が紛れるのだ

    さっきの分岐でも人の声がしたんだがなぁ・・・

  • 白倉分岐を過ぎて、大岳山頂直登と神社との分岐<br />(手前に道標あり)<br /><br />左に行くと山頂直行<br />右は大岳神社

    白倉分岐を過ぎて、大岳山頂直登と神社との分岐
    (手前に道標あり)

    左に行くと山頂直行
    右は大岳神社

  • 当然、右に進む<br />登山道はこんな感じだが、ちょいちょい断崖絶壁道になる<br />落ちたらタダじゃ済まない個所もあり、注意するに越したことはない

    当然、右に進む
    登山道はこんな感じだが、ちょいちょい断崖絶壁道になる
    落ちたらタダじゃ済まない個所もあり、注意するに越したことはない

  • 眺めは良いね~

    眺めは良いね~

  • ふじさ~~ん

    ふじさ~~ん

  • また人の声がした・・・と思ったら今度は「実在」(笑)<br />ポコンと出たテラス<br /><br />10年前、こんなのあったか?

    また人の声がした・・・と思ったら今度は「実在」(笑)
    ポコンと出たテラス

    10年前、こんなのあったか?

  • 大岳山荘のテラスだった<br /><br />この山小屋、廃業とか休業とか<br />でもこれを見ると、営業もしくは営業前提の改修に見えるが・・・

    大岳山荘のテラスだった

    この山小屋、廃業とか休業とか
    でもこれを見ると、営業もしくは営業前提の改修に見えるが・・・

  • 10年前はもっとボロボロだった<br />屋外のテーブルに、スナック菓子や飲み物が置いてあって、これまた意味不明

    10年前はもっとボロボロだった
    屋外のテーブルに、スナック菓子や飲み物が置いてあって、これまた意味不明

  • そして大岳神社<br />11:49<br /><br />オオカミさんたちと再会し、山頂へ向けて出発<br />11:57

    そして大岳神社
    11:49

    オオカミさんたちと再会し、山頂へ向けて出発
    11:57

  • 場所によっては三点確保の岩だらけの道

    場所によっては三点確保の岩だらけの道

  • 写真じゃ伝わりにくいが、けっこうな傾斜<br />アスレチックのようで、面白い

    写真じゃ伝わりにくいが、けっこうな傾斜
    アスレチックのようで、面白い

  • 山頂到着~~<br />12:10<br /><br />3時間強か・・・<br />標準コースタイムをオーバーした<br />なんか悔しい

    山頂到着~~
    12:10

    3時間強か・・・
    標準コースタイムをオーバーした
    なんか悔しい

    大岳山 自然・景勝地

    低山ながら難コースもあり by 琉球熱さん
  • 大岳山<br />標高1266.4m<br /><br />あれ? どこかで1266.5mと見た気がするが、ま、いいか

    大岳山
    標高1266.4m

    あれ? どこかで1266.5mと見た気がするが、ま、いいか

    大岳山 自然・景勝地

    低山ながら難コースもあり by 琉球熱さん
  • 富士山はやっぱり雲の中<br />でも開放感いっぱい

    富士山はやっぱり雲の中
    でも開放感いっぱい

  • 今回は全行程の時間が長めになりそうだったので、火起こしはナシ<br />さっさとおにぎり食べて撤収<br />12:35

    今回は全行程の時間が長めになりそうだったので、火起こしはナシ
    さっさとおにぎり食べて撤収
    12:35

  • 復路は大岳沢まで往路と同じ<br /><br />一気に神社まで、、、と言いたいところだが、途中で大休止<br />おにぎりだけじゃ足らず、行動食をガツガツ食らう<br />ちょうど登山道から外れた場所に、テーブル上の巨岩があったので、そこで20分ほど一休み

    復路は大岳沢まで往路と同じ

    一気に神社まで、、、と言いたいところだが、途中で大休止
    おにぎりだけじゃ足らず、行動食をガツガツ食らう
    ちょうど登山道から外れた場所に、テーブル上の巨岩があったので、そこで20分ほど一休み

  • 大岳沢分岐 13:28<br />左に下れば往路と同じ<br />ここを直進する

    大岳沢分岐 13:28
    左に下れば往路と同じ
    ここを直進する

  • しばらく快適な尾根道

    しばらく快適な尾根道

  • 富士見台到着<br />13:42

    富士見台到着
    13:42

  • ここは東屋のほかにテーブルとベンチがいくつか<br />大休止するにはもってこい<br />人も少ないし

    ここは東屋のほかにテーブルとベンチがいくつか
    大休止するにはもってこい
    人も少ないし

  • 山の上とは思えないほどすすきの原

    山の上とは思えないほどすすきの原

  • ちょっとのんびりしてしまった<br /><br />13:51スタート

    ちょっとのんびりしてしまった

    13:51スタート

  • 登って来た大岳山

    登って来た大岳山

  • 御岳山の宿坊が見えた

    御岳山の宿坊が見えた

  • そしてこここからけっこうなタフロード<br /><br />急な鉄階段<br />降りてから振り返る

    そしてこここからけっこうなタフロード

    急な鉄階段
    降りてから振り返る

  • とてつもなく巨大な「つづら岩」<br />これ、ほんとスゴイ<br /><br />14:06

    とてつもなく巨大な「つづら岩」
    これ、ほんとスゴイ

    14:06

  • で紛らわしいのは登山地図<br /><br />地図上では、つづら岩手前に分岐があるのだ<br />なので、つづら岩を見たら少し戻って下りだな、と踏んでいたのに、分岐がない<br />一瞬、見落としたか?と思いつつ、もう少し先に行ってみて、怪しければ戻ろう・・・と進むと、「分岐」だよ<br /><br />結局、分岐はつづら岩の先にある<br />岩を巻くような形で道なりに進めば到達する<br />昭文社もヤマケイも、何とかしてくれ!

    で紛らわしいのは登山地図

    地図上では、つづら岩手前に分岐があるのだ
    なので、つづら岩を見たら少し戻って下りだな、と踏んでいたのに、分岐がない
    一瞬、見落としたか?と思いつつ、もう少し先に行ってみて、怪しければ戻ろう・・・と進むと、「分岐」だよ

    結局、分岐はつづら岩の先にある
    岩を巻くような形で道なりに進めば到達する
    昭文社もヤマケイも、何とかしてくれ!

  • その分岐からの傾斜も、気持ちを萎えさせるに充分なものだった<br />登りには使いたくないが、下りも気を遣うよ<br /><br />そして水の音<br />綾滝に到着

    その分岐からの傾斜も、気持ちを萎えさせるに充分なものだった
    登りには使いたくないが、下りも気を遣うよ

    そして水の音
    綾滝に到着

  • 綾滝 14:35<br /><br />落差21m<br />岩盤を滑り落ちる水の流れが綾の織物を広げたようだから、というのが名前の由来<br />落ちる水が泡のように見えることから「泡滝」とも呼ばれるんだそうだ<br /><br />確かに岩盤を滑り落ちるような水の流れがとてもキレイな滝

    綾滝 14:35

    落差21m
    岩盤を滑り落ちる水の流れが綾の織物を広げたようだから、というのが名前の由来
    落ちる水が泡のように見えることから「泡滝」とも呼ばれるんだそうだ

    確かに岩盤を滑り落ちるような水の流れがとてもキレイな滝

  • さらに20分ほど下ると 今度は天狗滝<br />14:58

    さらに20分ほど下ると 今度は天狗滝
    14:58

  • 落差38m<br />こちらも綾滝同様、静かに水が流れる<br />そのため滝壺というほど深い淵になっておらず、近くに寄っても安心<br />高さもあって、なかなか見応えあり

    落差38m
    こちらも綾滝同様、静かに水が流れる
    そのため滝壺というほど深い淵になっておらず、近くに寄っても安心
    高さもあって、なかなか見応えあり

  • 天狗滝から5分もかからない所に再び滝<br />天狗小滝(小天狗滝)<br />15:04<br /><br />水に勢いがあるからか、ここで滝行をしているグループがいた

    天狗滝から5分もかからない所に再び滝
    天狗小滝(小天狗滝)
    15:04

    水に勢いがあるからか、ここで滝行をしているグループがいた

  • あとでわかったんだが、この先の林道終点には、「生活用水なので滝行禁止」との看板があった<br />他所から来て他人の生活を荒らすようなマネはするな<br />禁止されている場所での滝行なんて、本末転倒だよ

    あとでわかったんだが、この先の林道終点には、「生活用水なので滝行禁止」との看板があった
    他所から来て他人の生活を荒らすようなマネはするな
    禁止されている場所での滝行なんて、本末転倒だよ

  • 林道終点 15:09<br /><br />あの分岐からここまで、これまたなかなかタフな道

    林道終点 15:09

    あの分岐からここまで、これまたなかなかタフな道

  • マンホールは 滝に森、ツツジ? この鳥は?

    マンホールは 滝に森、ツツジ? この鳥は?

  • 舗装路をひたすら歩き、またまた途中で大休止(笑)<br />ようやく登山道入口<br />15:31<br /><br />「千足」バス停はすぐそこ<br /><br />しかししかし、次のバスは16:59<br />ある程度予測していたことなので、ここは迷わず「払沢の滝」バス停まで歩く

    舗装路をひたすら歩き、またまた途中で大休止(笑)
    ようやく登山道入口
    15:31

    「千足」バス停はすぐそこ

    しかししかし、次のバスは16:59
    ある程度予測していたことなので、ここは迷わず「払沢の滝」バス停まで歩く

  • 歩き始めるとすぐ<br />茅倉の滝<br /><br />落差18m<br /><br />駐車スペースもないし、歩行者もいないし、結局誰にも振り向かれない気の毒な滝だ

    歩き始めるとすぐ
    茅倉の滝

    落差18m

    駐車スペースもないし、歩行者もいないし、結局誰にも振り向かれない気の毒な滝だ

  • 約1km歩いて「払沢の滝入口」バス停で16:18のバスに乗り、駅には17時前に到着<br />ちょうど直通上りに間に合って、しっかり座って帰宅<br /><br />というわけで、狼と滝三昧の山行はこれにて終了<br /><br />【今回の結果】<br />歩行距離:11.6km<br />最大標高:1,266.4m<br />積算標高:1,293m<br /><br />想像以上にタフなコースだった<br />標高図をみれば、往復ともに急登があって、妙に納得

    約1km歩いて「払沢の滝入口」バス停で16:18のバスに乗り、駅には17時前に到着
    ちょうど直通上りに間に合って、しっかり座って帰宅

    というわけで、狼と滝三昧の山行はこれにて終了

    【今回の結果】
    歩行距離:11.6km
    最大標高:1,266.4m
    積算標高:1,293m

    想像以上にタフなコースだった
    標高図をみれば、往復ともに急登があって、妙に納得

  • 【蛇足】<br /><br />それにしても、である<br />ちゃんとした登山地図でも、つづら岩は明らかに分岐より東で、千足に下りるルートでは通過しないはずだ。<br />でも実際はこの巨岩の脇を通って分岐に至る。<br />ということは、岩の位置が明らかに間違っているのだ。<br />こういう誤記、マジでやめてくれ<br /><br />そして大怒田山と富士見台<br />これも地図上では別のポイントとして表記されているが、実際は同一。<br />あの富士見台が正しく大怒田山なのだ。三角点もあるらしい。<br />富士見台を過ぎてもピークらしきものがなく、気になったので帰宅してから調べて分かった。<br />これも、、、やめてくれ!

    【蛇足】

    それにしても、である
    ちゃんとした登山地図でも、つづら岩は明らかに分岐より東で、千足に下りるルートでは通過しないはずだ。
    でも実際はこの巨岩の脇を通って分岐に至る。
    ということは、岩の位置が明らかに間違っているのだ。
    こういう誤記、マジでやめてくれ

    そして大怒田山と富士見台
    これも地図上では別のポイントとして表記されているが、実際は同一。
    あの富士見台が正しく大怒田山なのだ。三角点もあるらしい。
    富士見台を過ぎてもピークらしきものがなく、気になったので帰宅してから調べて分かった。
    これも、、、やめてくれ!

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この旅行記へのコメント (9)

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  • ほいみさん 2022/12/24 22:41:44
    東京の山
    こんばんは。

    大岳、お疲れさまでした。
    あれ、私も大岳は登ったことあるのに、知ってるところが全く出て来ないぞ。ずっと見て行ったら、最後の山頂の石碑?写真だけが一緒だった。私たちは初めてだったので、メジャーなルートを行った様です。

    ところで、その時は2020年の4月8日「なんか、コロナヤバいぞ~」って、東京に警戒宣言?が出た直後。メジャールートなのに誰もいない・・・みたいな。あれから2年半、いい加減にしろ!って感じですが、まだまだ「あぶにゃ~ぞ」って騒いでますね。

    狛犬?狛狼?、面白いですね。山を歩いていても、こういうものに目が行かない?気が付かない?のが困ったもんです。

    >シカの食害対策として、大陸のオオカミを移住させる

    この話、すごく興味があります。伊豆も鹿の食害が凄いですからね。人間よりは鹿の方が美味そうだから、大丈夫そうだけど?

    ほいみ

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2022/12/24 23:49:20
    RE: 東京の山
    ほいみさん、こんにちは
    コメントありがとうございます。

    そうそう、ほいみさんも大岳山に行ってましたね。ほいみさんの旅行記を再度読み返してみましたが、テントからの出発で御岳山からの縦走(王道)ルート。
    大岳神社から山頂までは同じルートです。
    ちなみに、御岳神社にいたあの狛犬、あれも狼らしいですよ。

    コロナがじわじわと再び勢力を拡大してます。東京の医療はまた「逼迫」とのこと。
    ワクチンの有効性とか、深刻な後遺症とか、 コロナ関連の情報がますます錯綜して、もう何が正しいのかわからなくなってます。
    ほんとに「あぶにゃー」のかどうなのか、誰か真実を教えてほしい!

    かつて、ニホンオオカミはまだいる!と主張している人がいましたね。真偽のほどはともかく、森の生態系の頂点として復活してほしい気持ちもちょっとあります。がしかし、そうなったら、お気楽に登山なんぞやってられなくなるし、それはそれで困る(笑)
    襲われそうになった時、「鹿の方が美味いぞ」って言って通じればいいんですが・・・

    ---------琉球熱--------

  • ちちぼーさん 2022/12/22 21:39:57
    狛狼がかわいい
    琉球熱さん、こんにちは。

    小さめな狛狼ですよね。
    ユニークなお顔で可愛いです。
    11年経って会いに行くなんていいなあ。
    狛狼はかわいいけど、山の方は可愛くない感じで、なかなかハードですね。
    それにしても、なぜ地図が違っちゃってるんでしょうね?
    中山道を歩いているとガイドに出ているお店がなくなってることがありますが
    それとは違いますもんね。

    前回の旅行記のわたらせ渓谷鉄道、四万温泉に行かなければ乗っていたかも。
    床もみじとのセットってお得ですね。
    でも、きっと私はやっぱり団体旅行は苦手だって言ってしまいそうですけど。
    皆が床に這いつくばっている様子、なかなか凄いですねえ。
    でも、きっと私もやってそうですけど。

    ちちぼー

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2022/12/22 23:25:33
    RE: 狛狼がかわいい
    ちちぼーさん、こんちわー

    私の居住地だと日帰り山は丹沢か奥多摩になるんです。
    で、山登りを始めた頃はどっちも行ってたんですけど、その後丹沢の方が気に入っちゃって、奥多摩の方は長らくご無沙汰してました。
    自分でも理由がよくわからないんですが、丹沢の方が好き(笑)

    そんなわけで奥多摩の名峰「大岳山」も11年ぶりになっちゃったというわけでして・・・

    で前回と同じルートじゃ能がないってわけで、違うルートを選択したら、予想以上にタフでしたわ(笑)
    あの地図、山と渓谷社のサイトの地図がダメだったんですよ
    昭文社の地図はギリギリセーフかな?
    もっと詳細な地図があって、それは正解でした

    鉄道は詳しくないんですが、レトロ好きの視点から言うと、わたらせ渓谷鉄道はなかなかのおススメです。しかししかし、もしちちぼーさんがレトロ・ローカル感が好きなら、秋田内陸縦貫鉄道はさらにおススメです。

    春になったら、新緑の宝徳寺で這いつくばるちちぼーさん、もしくは森吉山のアイドル“北斗”とツーショット、どっちかアップしてください。

    ---------琉球熱--------
  • くろねこだりゅんさん 2022/12/20 12:59:12
    旺文社もヤマケイも…
    YAMAPはどうなのかとても気になりました(笑)

    標高と山のキツさはイコールではないと解っていても油断しそうな標高。
    この山、厳しい。
    最初は「あら、このコマ狼可愛いから見に行きたいな」と思っていましたが…
    私のレベルではちょっと難しそう。
    三峰神社の狼さまたちはちょっと強面ですのでね~

    途中の「ヤマビルを投げつける」くだりは写真を見て思わず納得しちゃいました。
    とすると季節的にはこの山はこの時期がBESTなんですね。
    山々の連なりが美しいと書かれていた景色、本当に(^^♪
    コーヒーブレイクの時間が取れなかったのがちょっと残念でしたでしょうか?

    (私は「ふりだしに戻る」しておりますので)
    また素晴らしい山の景色をご紹介ください☆次は雪山ですね(*^-^*)


    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2022/12/20 23:41:17
    RE: 旺文社もヤマケイも…
    くろねこさん、まいど〜
    いつもありがとー

    大岳山のこのコースは想像以上にきつかったんだけど、それが自分の体力の低下が原因なのか、ほんとにきついコースなのか、正直よくわからない(笑)

    三峰神社で狼を沢山見たおかげで、大岳山を思い出したんだけど、再会実現までに時間がかかり過ぎだよね〜

    それと、このエリアはヤマビルを警戒するエリアではないはずなので、寓話のヤマビル投石(笑)のくだりは、単に「忌み嫌われるもの」という意味合いだと思いますよ

    それでも低山なので夏場は苛酷でしょうね
    やっぱり秋から春先までが適期でしょう(丹沢も同じ)

    で、くろねこさんの「その後」はどうなの?
    来春、ザゼンソウかセツブンソウの時期に、三毳山を案内してほしいなぁ

    ---------琉球熱--------

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2022/12/20 23:54:53
    書き忘れた
    くろねこさん

    大岳山の登山ルートですが、ケーブルカー使って御岳山、そこから大岳山・・・というルートは、もっと楽チンです
    一番ポピュラーなコースなので、人もいるし(笑)
    帰りも楽したければピストンにすればよいし、体力的に余裕があれば、鋸山経由で奥多摩駅へ下山するルートもあります
    なので、くろねこさんなら充分大丈夫
    それよりも、丹沢同様、登山口までのアクセス(所要時間)の方が難問なんじゃない?

    ---------琉球熱--------
  • たまさん 2022/12/19 12:55:15
    オオカミさーん(*'▽')
    琉球熱さん
    こんにちは

    うわぁ、これはかわいい!大岳神社のオオカミさん、めちゃくちゃタイプ!です。
    盛岡天満宮の狛犬さんと甲乙つけがたい!(どういう基準?)
    旅行記の最初に出て来たから、山のふもとに居るのかと思ったら、違うのですねー。。

    何を隠そう、山登りは苦手!高所恐怖症と、トイレがない場所でトイレに行きたくなる病なので( ´艸`)
    残念ながら会いに行けないなーーー。

    ちなみに、山登りは苦手だけど、百名山のテレビとか大好きです。
    ただいつも思うんだけど、山登り番組って、なんでのぼるところしかやらないんでしょう。。降りるところを見たいんだよなーー。こんな急こう配、帰りどうするんだよーー、といつも思います(イモトとかは、下山はヘリコプターだって聞いたことありますが、、、)

    あ、話がずれました。
    実物見れないので、見せていただいてよかったです。
    ありがとうございましたーー

    たま

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2022/12/19 22:10:38
    RE: オオカミさーん(*'▽')
    たまさん、こんにちは
    コメントありがとうございます。

    大岳神社のオオカミ、可愛いでしょー
    で、盛岡天満宮の狛犬ですが、あれは「犬」じゃないでしょ
    さしづめ「人面犬」とか、まぁ妖怪の一種ですな(笑)
    クオリティが低いのか、高いのか、判断つきません

    登山と高所恐怖症はあまり関係ないですよ
    むしろ海の(岬とか)絶壁の方が高度感あるんじゃないでしょうか?
    もちろん名高い岩稜地帯なんてのもあって、そこは確かに高所恐怖症だとヤバいかも(笑)

    「トイレがない場所でトイレに行きたくなる病」はかなりヤバいですね(笑)
    そういう時は、外です、外!

    > ただいつも思うんだけど、山登り番組って、なんでのぼるところしかやらないんで
    > しょう。。降りるところを見たいんだよなーー。

    多分、放送時間の関係です(笑)
    冗談抜きに、NHKの百名山番組でも、下山ルートは地図上で説明するだけってパターン、多いですね
    あとは自分で調べろってことだな、と思うことにしてますが

    狼信仰も面白いですよ
    檜原村には、狼を撃退したおばあちゃんの話とか、狼の乳を飲んで育った子供の話とかがあるらしいです

    ---------琉球熱--------

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