2022/10/16 - 2022/10/16
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pacorinさん
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2022/10/08
2022/10/16
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この旅行記スケジュールを元に
訪れた美術展やごはんを食べたお店の備忘録です。
山口華楊 ―いのちに心をよせて―
https://insho-domoto.com/exhibitions/1475/
こわくて、たのしいスイスの絵本
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/45155/
ルラション
https://relations.gorp.jp/
ジュメル29
https://www.jumelles29.jp/
PR
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京都にブラピがキターっ!
いきなり本題から外れていますが、去る8月23日、映画『ブレット・トレイン』のプロモーションでブラッド・ピットが京都駅にやってきました。滞在時間はわずか5分程度だったそうです。その時書き残して行ったサインを見ようと、八条口に用事があったついでにJR東海ツアーズ京都支店に立ち寄ってパシャリ。
『ブレット・トレイン』は東京発、京都行きの架空の高速列車が舞台で、映画とのタイアップ企画として、JR東海ツアーズ京都支店では8月24日~10月10日、撮影に使われた椅子やブラピが着用した衣装を展示していたのです。京都駅 駅
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pacorinがたまたま立ち寄ったのは10月7日だったので、あと少しで撤去されるところだったんですねー。ちなみにブラピは京都駅からTOHOシネマズ二条に移動して試写会に出席したのですが、二条と言えばpacorinの超地元じゃないですか!そんなところにブラピが来るなんて、全然知らなかったわー。この映画に興味がなかったし、ブラピのファンでもないけど、そんなに近くに来るなら一目でも見てみたかったわー!(>_<)
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さて、本題。母に誘われてこの日から始まった山口華楊展を見に、堂本印象美術館にやってきました。堂本印象は好きな画家なので、ここには何度か訪れていて、過去の旅行記にも登場しています。シニアは無料だし、pacorinも割引がきくカードを持っていますが、元々一般510円というお安い観覧料です。
リニューアルオープン時にできた「藤野茶房」はコロナのせいか、もうなくなっていました。あ、観覧料が10円値上がりしてる( *´艸`)
関連旅行記:『京の休日 ~リニューアルした堂本印象美術館、スビキアワ食器店、その他いろいろ~』
https://4travel.jp/travelogue/11364845京都府立堂本印象美術館 美術館・博物館
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館内は撮影禁止なので、チラシから少々ご紹介。山口華楊(1899-1984)って知らなかったのですが、京都市中京区出身、堂本印象(1891-1975)と同じく、京都衣笠を拠点に活躍した日本画家です。動物画で独自の画境を確立しました。
<洋犬図>1937年 東京国立近代美術館蔵 -
何度も動物園に通って写生を繰り返したという黒豹。上から眺めるのが美しいと思ったものの、当時の動物園ではそのような角度から見るのは不可能。そこで華楊は、何枚もスケッチした黒豹の塑像を作り、それを上から眺めて作品を完成させたという。
<黒豹>1954年 個人蔵 -
花鳥画も素敵。上品で瀟洒なタッチです。
<鳶>1939年 個人蔵 <行潦>1977年 個人蔵
大きな展示室でKBS京都(京都のTV・ラジオ放送局)の取材に遭遇。作品を撮り終えたカメラの人が「ご覧になっているところを撮影してもよろしいでしょうか?」と声をかけてきました。マスクもしてるし、その日はメガネだったので、小さく映るぐらいなら顔もわからないだろうからいいだろうと思い「いいですよ」と答えました。後で別の女性が「今日の夕方のニュースです」と教えてくれました。 -
pacorinお気に入りの作品はチラシには載っていないのが残念だけど、全体を通して優しい目線と上品な作風で、とても良い展覧会でした。
<仔馬>1955年 日本芸術院蔵
<玄花>1979年 高島屋資料館蔵 -
この展覧会の会期中(11月23日まで)は堂本印象の作品は展示されていないのでご注意を。
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美術館庭園では、入場無料の第3回 野外工芸美術作家展が開催されていました。
菊 徳子 時が刻んだ景(3)
織物?こういう作品はよくわからない・・・(ノ)・ω・(ヾ) -
雨とか降ってもそのままな感じなのかしら?
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市川博一 青白磁花器
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丸山祐介 DARUMASH
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堂本印象デザインの椅子とコラボしていますね。
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林田さなえ Glass Rain
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美術展の後はおやつでも食べようと、平野神社前のフルーツパーラー「クリケット」をのぞきに行ったけど、待ってる人がいたので退散。最近は予約して来る人までいるので、地元民的には気軽に使えなくなってきました。
では白梅町のイズミヤに入ってる小川珈琲へ・・・と思ったら、何と上の階にあった店舗は昨年閉店していた(>_<) 仕方ないから茶房ひまわりで「玉子焼き」(明石焼き)を。茶房ひまわり イズミヤ白梅町店 グルメ・レストラン
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さ、家に帰って夕方の5分間ニュースを見ますよ。pacorinがKBS京都を見るのは大文字とか祇園祭の時ぐらいだし、視聴者はとても少ないと思われます。
スマホを持ってスタンバイしていると、「今日から始まりました」と山口華楊展の紹介が始まりました。作品がじっくり映し出されていて、pacorinなんて出る幕ないんじゃないの?と思っていた最後の方にバーン!とでっかく登場して、驚きました( ゚Д゚) 離れたところから撮影している風だったのに、めちゃズームですやん!けど、さすがカメラマンというか、何というか、良い感じにまとめるものなのですねぇ・・・心なしか、知的な感じに見えているわぁ( *´艸`) 上の写真の真ん中のカラスの絵がとても気に入ってじっくり見ているところでした。
テレビと言えば、昔、関西の企業を紹介する番組(https://www.ytv.co.jp/beat/)でエキストラとして合計2秒ぐらい、ほんのチラっと登場したことがあるぐらいだったので、ちょっとおもしろい記念になりました(*^-^*) -
別の日。妹と姪っ子が京都に来るというので、高島屋のアルポルトカフェにじいじ、ちゃあちゃんと集合~♪ 西麻布アルポルト 片岡護シェフがプロデュースしたイタリアンのお店ですね。pacorinの誕生日が近かったので、バースデーランチということにしました。姪っ子が誕生日プレゼントをくれました(*^-^*)
アルポルトカフェ 京都高島屋店 グルメ・レストラン
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パスタとメインが選べる「スタジオーネ ランチコース」をいただきました。選べるパスタの種類がとても多いのが良かったです。デパートに入ってるお店なのでそんなに期待していなかったけど、メインのお魚がとても美味しかったです。姪っ子も好きなクリーム系のパスタと、メインはもちろんのお肉をチョイスして満足気でした(*^-^*)
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高島屋の7階で開催されていた瀬戸内寂聴さんの追悼展。元々株主優待で入れたのですが、アルポルトカフェでも招待券をくれたので、見学することに。
京都高島屋 百貨店・デパート
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京都・嵯峨野にある寂庵の書斎を再現したコーナー。寂聴さんの著作は読んだことがなく、お話も聞いたことがないのですが、その幅広い交友関係には驚きました。
元総理大臣の細川護熙氏が寂庵を訪れた際、廊下を走ってお迎えに出てきた寂聴さんがすっ転んで額から流血していた・・・というエピソードが面白かったです。おちゃめな方ですよね。 -
寂聴さんを見た後、妹と姪っ子と3人で阪急電車に乗って大山崎にやってきました。無料送迎バスがあるのですが、駅前にそれらしきバスも見当たらなかったので、てくてく歩いて美術館に向かいます。
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けっこうな坂道やな・・・と思って歩いていると、無人の送迎バスが横をすーっと通過!時刻表より遅れて来てたみたいです(>_<) そういえばこの辺り、随分前にハイキングで来たところだわ。
関連旅行記:『「天下分け目の天王山」をお散歩』
https://4travel.jp/travelogue/10944654 -
入口のトンネルは琅玕洞(ろうかんどう)というらしい。
琅玕って何だ!?・・・碧玉に似た美しい宝石。また、美しいもののたとえ。(その色彩・光沢から) 美しい竹の称、だって。
アサヒビール大山崎山荘美術館は、関西の実業家・故加賀正太郎氏が、大正から昭和初期にかけて建設した「大山崎山荘」を創建当時の姿に修復し、安藤忠雄氏設計の新棟「地中の宝石箱」などを加え、1996年4月に開館しました。初訪問です。 -
紅葉の季節に来たら良さそう!
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広い敷地ですね。約5,500坪だって!
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あ、このコンクリートは安藤忠雄が設計した新棟ですね。コンクリート=安藤忠雄
って感じ。 -
美術館本館は、加賀正太郎が別荘として設計し、「大山崎山荘」と名づけました。上棟部は、イギリスのチューダー・ゴシック様式に特徴的な木骨を見せるハーフティンバー方式が取り入れられています。
アサヒビール大山崎山荘美術館 美術館・博物館
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館内は撮影禁止。pacorinはアサヒビールの株主優待で無料、中学生の姪っ子も無料、妹は900円お支払い( *´艸`)
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スイスの文化が息づく絵本を紹介する展覧会のチラシからちょこっとご紹介。
こちらの絵は、フェリックス・ホフマン(1911-1975)がわが子へ贈るために手作りした『おおかみと七ひきのこやぎ』の絵本より。関係ないけど、堂本印象と同じ年に亡くなられたんですねー。右下のイラスト、吉田戦車の漫画「伝染るんです。」のカブトムシ、斎藤さんを思い出したわ( *´艸`)
《こやぎたちドアをあける》 1957年 -
エルンスト・クライドルフ(1863-1956)は、アルプスの草花を擬人化した『花のメルヘン』をはじめ、数々の絵本を手がけ、絵本文化が花ひらいた当時のヨーロッパで、その先駆けの一人となりました。
『花を棲みかに(春の使い)』《まま母さん》(部分) 1926年 -
ハンス・フィッシャー(1909-1958)は、『ブレーメンのおんがくたい』や、『こねこのぴっち』などで人気を博しました。
『こねこのぴっち』《扉》(部分)1948年 -
『ブレーメンのおんがくたい』 《動物たち騒ぐ》(部分)1940年頃
実際の絵本が置いてあったので、『ブレーメンのおんがくたい』や『こねこのぴっち』をパラパラ眺めました。絵がめちゃくちゃかわいかったです(*^-^*) -
フェリックス・ホフマン
『スイスの伝説』《小僧がどうやってヨーデルを習ったか》 1971年
じっくり見ていたら時間がなくなってきました!本当はカフェでリーガロイヤルホテル京都が考案した特製オリジナルスイーツをいただきたかったのですが。 -
そのスイーツとは、『ヘンゼルとグレーテル』に登場する、お菓子の家をイメージしたかわいらしいビジュアルのケーキのお家だったのです。
で、お菓子の家つながりで「なんじゃこれ?」な絵を投入。これ、pacorinが中学生ぐらいの時に描いたお菓子の家(未完成)です。タイムカプセル化しているトレーラーハウスで保管されていたスケッチブックに残っていました。暇な時に描いて、たぶん途中で飽きて放置したものだと思われます。背景の色がなかなかきれいに残っているなぁと感心して撮っておいたものをここで披露( *´艸`) -
脱線しました。撮影できる建物を見ていきましょう。
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白い建物は、非公開の栖霞楼。加賀正太郎が山荘建設の指揮をとるため、敷地内で最初に建てられた建物だそうです。別名「白雲楼」。
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栖霞楼のそばにいる羊らしきものは・・・?
フランソワ=グザヴィエ・ラランヌの「新しい羊たち」1994年 という作品でした。 -
右手は加賀正太郎が栽培していた蘭の温室へと続いていた通路で、その先に安藤忠雄設計の「夢の箱」(山手館)があります。
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こちらは安藤忠雄設計の「地中の宝石箱」(地中館)。周囲の景観との調和をはかるため半地下構造となっています。地中館の展示室では、常設展示されているクロード・モネの《睡蓮》連作等を鑑賞しました。
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本館と新館のコラボ。
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日も暮れてきました。
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庭園でちょっと休憩。
バリー・フラナガン 「ボールをつかむ鉤爪の上の野兎」1989/90年 -
ヒョロヒョロのウサギさん・・・。
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姪っ子は中3で受験生。中学校生活は完全にコロナとかぶっていたし、部活動も忙しかったので以前に比べて会ったり、旅行したりする機会も減りました。ま、これからはお友達と遊ぶ方が楽しいお年頃でもあるしね。伯母としての役割は一旦終了、また大人になったら遊ぼうね、って感じかなー。
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「勉強がんばりやー」と言ってバイバイしました('ω')ノ
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別の日・・・4トラベラーRL-JPNさんに教えていただいて、以前から気になっていた烏丸御池近くのビストロにようやく行くことができました♪
ボリューム満点の選べる3コースディナーが3,000円でいただけるということで、楽しみにしていました。職場の同僚とのディナーも久しぶりだったのでそれも嬉しかったな(*^-^*)ルラション グルメ・レストラン
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前菜は、エスカルゴのオーブン焼き パセリとガーリック風味をチョイス。パンにつけて食べたら止まらないやつ♪
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同僚は、スペイン産生ハム フルーツと自家製フレッシュチーズを。フルーツは意外なことに梨でした。梨と生ハムの組み合わせは初めてかも。フレッシュチーズはブッラータチーズみたいなさっぱり系で美味しかったです。
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メインはビーフステーキ赤ワインバター添え(+600円)をチョイス。お肉の量がすごい上にお野菜もいっぱい隠れているという気前の良さ♪ワインもとってもリーズナブルです。
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同僚はポークのソテーだったかな?シェアしていただきました。
隣のテーブルのお客さんは2人ともお魚を選んでおられましたが、あまりのボリュームに固まっておられました( *´艸`) 次来た時はお魚とお肉を選んでシェアすればフルコースになるよね、と同僚とリピート時の作戦を立てました(*'ω'*) -
デザートはカスタードプリン、キャラメルアイス添えを。コーヒーは別料金ですが、とてもリーズナブル。
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同僚のデザート。栗のケーキとカシスのアイス添えだったかな??
美味しくてボリュームたっぷり。昔、リヨンで行ったビストロを思い出しました。せっかくコロナの規制が緩和されたのに、この円安と恐ろしい燃油代でビンボーなpacorinはまだ海外に行けないし、日本で美味しい物を楽しもうっと。
関連旅行記:『鉄道でフランス周遊+ちょこっと英瑞 13日間の旅 Day 3-4 ~ロワールの古城めぐり、天才に思いを馳せる~』
https://4travel.jp/travelogue/10821215 -
またまた別の日。久しぶりの友人とのディナー。綾小路通麩屋町下ルのネオビストロだって。なんだか写真がナナメになってますが(ノ)・ω・(ヾ)
ジュメルニジュウク グルメ・レストラン
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ひよこ豆ペーストとチーズのフリット、真鯖マリネのスモークとポテトサラダ、葡萄の木で燻した鴨胸肉のロティ などをいただきました。
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誕生月だったので、友人がデザートプレートを頼んでおいてくれました。
デザートの終盤頃に入ってこられた女性客が、今時珍しいぐらい香水のニオイがきつくて( ゚Д゚) 友人と慌ててお店を出ましたε≡≡ヘ( ´Д`)ノ -
さらに別の日。イギリス在住の友人が一時帰国していたので、12年ぶり(!)に再会しました。焼き鳥とか居酒屋が良いというので、伊勢丹の「こけこっこ」で焼き鳥を。海外の話を聞いていると、やっぱり行きたくなるなー。マスク大好き国にはちょっと疲れてきているので、外に出たいっ!
この日の京都タワーのライトアップカラーは、児童虐待防止啓発のオレンジでした。
まとまりのない備忘録にお付き合いいただき、ありがとうございました('ω')ノ京都タワー 名所・史跡
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この旅行記へのコメント (10)
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- エヌエヌさん 2022/11/21 11:37:01
- テレビ出演
- こんにちは!pacorinさん
テレビにご出演されたんですね。(*^▽^*)
見たかったなぁ。
ブラビが来たんですね。(Σ(・□・;)
京都駅の烏丸口が大きくなり過ぎちゃって京都タワーが新幹線の車窓からだと駅に着く前に少しだけしか見えなくなってしまい悲しいです。(*^▽^*)
片岡シェフは静岡のホテルでもプロデュースをされています。
pacorinさんはいつも良い食べ物食べてるなぁと思ってしまう。"(-""-)"
- pacorinさん からの返信 2022/11/22 00:15:59
- Re: テレビ出演
- エヌエヌさん、こんばんはー
いえいえ、出演したというか、映りこんだという程度でございますよ。しかも京都のローカルテレビ局だから、視聴者100人いるのかな?みたいな感じです( *´艸`) それよりブラピが見たかった!
京都タワー、新幹線側からだと見えにくいですよね。あ、エヌエヌさん、空庭温泉に行かれたのかと旅行記読んでいましたら、寝坊されてましたね(*^-^*)
アルポルトは静岡にもあるのですね。静岡と言えば、「さわやか」のハンバーグが食べてみたいです。待つのが嫌いだからなかなか厳しそうですが。。。
pacorin
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- yumikenさん 2022/11/17 08:33:41
- お誕生日おめでとうございます☆.・。・*
- おっはよ~pacorinさん♪
もぉお誕生日過ぎちゃいましたか??(;^ω^)
TVに出られたのですねぇ~!!
pacorinさんは十分知的な方です(*^^*)
音楽にも芸術にも歴史にも詳しいし、色々知識が豊富だし!!
私なんて絵画を見ても良さがイマイチピンと来ないです。。
花のメルヘン。。花の擬人化って、確か北野武さんも花の擬人化の絵を描きますよね?
何かの映画で見た事があって。。
エルンスト・クライドルフさんの影響って多少あったのかしら。。
クリケットさん・・メチャ混んでいるんですねぇ~(≧▽≦)
パフェはフルーツモリモリで、イチゴサンドは分厚くて美味しいかったなぁ~♪
行こうと思っても、なかなかハードルが高くなっちゃったのですね・・
伊勢丹のこけこっこさん。。私達も京都から帰る前に〆で立ち寄ります!!
来週京都の〆も、こけこっこさんへ寄るのかなぁ~??相方次第だけれど(笑)
yumiken
- pacorinさん からの返信 2022/11/18 00:20:54
- Re: お誕生日おめでとうございます☆.・。・*
- yumikenさん、こんばんは☆
メッセージありがとうございます♪
『花のメルヘン』、不気味ですよねー。わたしは村上隆のフラワーを連想したけど、yumikenさんは北野武監督の『HANA-BI』を思い出されたのですね。 バイク事故の後にリハビリの一環として描かれたみたいですよ。(ネット情報の受け売り)
「クリケット」はそこまで混んでるって訳ではないのですが、地元民的にはサクッと入りたい、並びたくない、と思ってしまうのですぐに諦めちゃうんです(ノ)・ω・(ヾ) 「こけこっこ」は場所が便利だから使いやすいよね。駅から出たくないけどちょっと飲みたいって時に行ってます。
お、来週京都なんですね♪今年の紅葉はなんだか木によってバラつきがあって、色づき方が全然違うのです。源光庵できれいな紅葉が見られると良いですね(*^-^*)
pacorin
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- olive kenjiさん 2022/11/17 05:42:01
- 絵を見る女
- パコリンさん おはようございます。
ブラピから始まりましたか。ブラピ君はスネ坊みたいな、永年不良みたいなところが好きですね。但し彼の映画は名作もあるが駄作も多く、今回の新幹線の映画は後者と思い見に行きませんでした。ごめんねピット君。
今回の旅行記を見て、やはり京都在住のパコリンさんは、私の知らない所を多く知っているし、即行けるので恵まれているなと思いました。
堂本印象美術館って全然知りませんでした。
山口華楊画伯も知りませんでした。優しい画風の日本画の中、作品 黒豹が凄くモダニズムを感じる。これ大好きです。
見てみたいけど23日までとは残念。今日からその日まで東京でございます。
何で、いつもパコリンさんの旅行記は、もっと早く教えてくれないの(笑)
作品 絵を見る女
いいですね~ 気品に満ちています。左に絵画が少し映っているのがいい、モデルの女性が年配でも少女でもなく妙齢で上品そうな女性だから尚いい。マスクと上着の色が同色で柔らかそうな色合いが絵に相応しい。
えっ!これって絵画でなくテレビのワンカットでしたか。出演おめでとうございます。
大山崎山荘・・ここも知りませんでした。いい所ですね。
本当に、紅葉時期は素晴らしい所かと想像します。
パコリンさん、グルメ旅している場合じゃないですよ。
早く、ここへ再訪しなくては。おそらく見頃は今週いっぱいかな。
新幹線乗らなくてもいいから、即快速電車でGOー‼ ブラピ
- pacorinさん からの返信 2022/11/17 23:52:15
- Re: 絵を見る女
- ブラピkenjiさん、こんばんは
今日から大都会東京にいらっしゃるのですねー。最近東京率高くないですか?
堂本印象美術館はマイナーですよね。外観が奇抜なので、こどもの頃は怪しい宗教団体の施設だと思っていましたが、印象自身が設計したユニークな建物がお気に入りです。山口華楊はわたしも知らなかったので、思わず自分の福田美術館の旅行記に載せていた京都画壇の関係図のイラストを確認しました。下の端っこにかろうじて載っていました。黒豹に目をつけるとはさすがkenjiさん、お目が高い。旅行記のアップが遅くてスミマセン(ノ)・ω・(ヾ)
テレビのニュースは誰も見てないのでここに載せちゃいました。マスクとのコーデに気づいてくれるのもさすがkenjiさんです☆モデルはさておき、カメラマンはさすがに上手に構図を切り取るものだなあと感心しました。
あ、ミリタリー仲間のkenjiさんにご報告です。先日、鶉野飛行場の戦跡めぐりに行ってきまして、「紫電改」と「九七式艦上攻撃機」の実物大模型を見てきました。また忘れた頃に旅行記アップしますね。
絵を見るpacorin
-
- RL-JPNさん 2022/11/16 10:01:23
- 大山崎
- pacorinさん こんにちは。
ルラションさんの写真、美味しそうで、ボリュームがあって
「そう、これこれ!」とまたすぐにでも行きたくなりました。
名前も出していただいて恐縮です。
ご満足いただけていて何より。
大山崎にこんな素敵なところがあるんですね。
実は、自分は3歳までこの辺りに住んでいたようですが、
全く記憶にありません(当たり前)。
今年の夏に、すごく久々にサントリーの工場入り口まで行った
(予約してなかったので見学できなかった)のですが、
その近くなんですね。行ってみたいリストに載せておきます。
テレビ出演もおめでとうございます。
きっと「絵になる」ということでアップ採用だったのでしょうね。
さすがです。自分なら絶対に採用されません^^;
- pacorinさん からの返信 2022/11/17 00:41:27
- Re: 大山崎
- RL-JPNさん、こんばんは
ルラションさん、単発で訪れたので、今年の『食べある記』に載せるかなーと思っていたのですが、あのボリューム感はコラージュにしてしまうと伝わらないっ!と思い、旅行記に載せることにしました。良いことなのでお名前も勝手に出しちゃいましたが、改めましてご紹介いただきありがとうございました。
大山崎山荘、わたしもなかなか行く機会がなく初めて訪れたのですが、撮影不可の本館の中も良い雰囲気でした。美術館として公開される前には山荘をとり壊して、大規模マンションを建設する計画が浮上したこともあったようですが、保存されて良かったと思います。機会があればぜひ訪れてみてくださいね。ちなみにわたしの行きたいリストには山崎蒸留所がありますが、まだ行けていません(>_<)
コメントありがとうございました☆
pacorin
-
- takaさん 2022/11/15 21:56:42
- 芸術の秋。
- pacorinさん、こんばんは。
旅行記拝見しました。京都にもたくさん美術館があるんですね。私も建物が魅力的な京セラ美術館や京都出身の上村松園が好きなので彼女の作品が見られる美術館ならどこでも行きたいなと思います。
堂本印象は日本画「木華開耶媛」が切手になっていたので知っていました。神話の世界を日本画に描く作品っていいなあと思っていました。後半は前衛的な作品に変わっていったんですよね。でも、訴えるものがあって私は好きです。
山口華楊は初めて見ましたが色遣いが優しくてきれいな現代風日本画なのですね。勉強になりました。
そして、何とTV出演されたのですね。やはり、美しい方はカメラマンの目に留まりますよね。お友達や身内の方から「見たよ」と言ってませんでしたか?
実は、私も昔、京都大好きで、BS放送の京都シリーズ(京都歴史探訪、京都浪漫)ずっと録画して見ていたのですよ。すると「仁和寺」を特集していたとき、番組の最初の方で何やら見覚えある人間がいると思ったら何と自分でした。ツアーだったのですが、山門の外を眺めていたときに、写されていたんですよ。よく考えたら確かにその時TVカメラで撮っていたなあと。
それはさておいて、お誕生日おめでとうございます。お料理は見た目も味も良かったそうな。私が出かけていただくものとは天と地です。
大山崎山荘美術館というのも初めて知りました。その名にふさわしいりっぱな建物ですね。スイスの絵本もそうですが、外国の絵本ってこんな風に絵は単純でさっぱりしたものが多いけれど、心がこもった作品が多くて、私も好きです(特にアーノルド・ローベルが好きです)。pacorinさんのお菓子の絵もお上手ですね。中学生でこんなにきれいに描けたとは。絵本作家でもいけたのでは?
ビストロのディナー、本当にこの値段でこの内容、pacorinさんが言うのなら間違いない。美味しいのでしょうね。安くても美味しいお店、理想ですね。私はいつになったら、そんなお店に行けるかな?長くなってすみません。
中身の豊富な旅行記、楽しかったです。ありがとうございました。
taka
- pacorinさん からの返信 2022/11/17 00:22:08
- Re: 芸術の秋。
- takaさん、こんばんは
takaさんも美術がお好きなんですね(*^-^*) 京セラ美術館、名前が気に入らないのですが、昔の古い素敵な建物を残してリニューアルしてくれたので良かったと思ってます。
堂本印象は有名寺院の障壁画も数多く描いていますよね。晩年まで精力的に作品を描いて、エネルギッシュな人だったんだなと思います。抽象的なデザインも面白く、わざわざ印象がデザインした大岩神社の鳥居も見に行ったことがあるんですよ。https://4travel.jp/travelogue/11483468
テレビ取材はたまたまその時見学者が少なかっただけで・・・しかもKBS京都というローカルテレビ局なので、視聴者はものすごく少ないし、知り合いも誰も見ていないので、自ら「ニュースに出た」と宣伝しました(笑)takaさんが登場されたBSの番組の方がはるかに視聴者数が多いと思いますよ(^_-)-☆
海外の絵本、良いですよね。アーノルド・ローベル・・・がまくんとかえるくんぐらいしか知らないのですが、印象的なお話でした。山口華楊の動物画も、優しい目線とタッチで描かれていて、ふんわりした気分になれるひと時でした。美しいものを見るのと美味しいものを食べるのはまさに至福でございます。takaさんが紹介されているランチもいつも美味しそうですよ♪
いつも丁寧に旅行記をご覧くださり嬉しく思います。メッセージありがとうございました☆
pacorin
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