2022/03/28 - 2022/04/04
256位(同エリア1671件中)
milkさん
毎年、繁忙期が終わった1月中旬から2月は有休消化も兼ねてご褒美旅行に行っていました。
コロナも落ち着いて来た2022年は氷見の寒鰤が食べたくて北陸に決定!
ついでに北陸や関西の友達にも会いに行く事に。
初めは2月後半に予定していたものに、年末から急激にオミクロン株が蔓延してしまったので1月に予定していた沖縄と共に延期を強いられてしまいました(T_T)
白川郷のライトアップ予約してたのに~(泣)
とは言え、有給は4月上旬までに消化しないと無くなってしまうので、消滅ギリギリの3月下旬から行く事に。
幸いまん防も解除され、3回目のワクチン接種も済ませたので感染対策を万全に行って参りました!
久し振りの一人旅。
でも、ほぼ毎日誰かと一緒(笑)
25年以上会っていない友達や初めましてのトラベラーさん、つい数週間前も一緒だったるなさんも(≧∀≦)
北陸ではまだ蕾だった桜も関西では満開!
後半は桜巡りの旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 私鉄
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昨日、一緒に京都を楽しんだるなさん。
今日から他のトラベラーさんとご旅行です♪
朝食を済ませるとるなさんのお迎えが来たので、ホテルの前でお見送り。
行ってらっしゃ~い(^O^)/
車、いいな~。
そして私も静鉄ホテルプレジオを後にします。静鉄ホテルプレジオ京都四条 宿・ホテル
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先に本日お世話になるレフ京都八条口byベッセルホテルズに荷物を預けに来ました。
ここは2度目の宿泊です。
★レフ京都八条口byベッセルホテルズ
https://www.vessel-hotel.jp/ref/kyoto/レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ<REF kyoto Hachijoguchi> 宿・ホテル
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今日は伏見までお出かけ。
バス・地下鉄の1日券を購入して、早速出発です。
行きは近鉄京都線直通の烏丸線に乗り、桃山御陵前駅で下車。
そこから歩いて濠川の方へ向かいます。
豊臣秀吉が築城した伏見城の城下町として栄えた伏見。
酒どころとしても有名で、江戸時代の街並みが残ります。
素敵な佇まいの建物だな~と思ったら、月桂冠の旧本店でした!
洋風の意匠が随所に見られる大正期の建造物で、近代化産業遺産。 -
お寺さんの門から桜が見えますよ( *´艸`)
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酒蔵が並ぶ伏見の街。
風情ありますね~。
こちらの建物は大倉家本宅。
1828(文政11)年、月桂冠創業の地に建てられた酒蔵兼居宅です。 -
月桂冠大倉記念館
軒先には大きな杉玉が。
これは「ここは酒屋さんですよ」という、いわゆる看板の役割をしているそうです。
昔は新酒が出来たことを知らせる目印としての役割があったそう。
新しい青々とした杉玉を吊るすことで新酒の完成を周知し、徐々に葉っぱが枯れて茶色になることで、新酒の熟成具合が分かったそうです。
また、お酒の神様に感謝を捧げるものでもありました。
ここでは伏見の酒造りについて学ぶ事が出来るそうですが、私はお酒は苦手なのでパス(^◇^;)
試飲も出来るそうなので、お酒好きの方は是非~♪
★月桂冠大倉記念館
https://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/月桂冠大倉記念館 美術館・博物館
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桃山御陵前駅から10分ちょっとで濠川に出ました!
うわ~っ!
桜並木が綺麗ですよ☆
弁天橋の下には伏見十石舟の乗り場が。十石舟 三十石船 乗り物
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水面にくっきり映る桜も綺麗です☆
十石舟 三十石船 乗り物
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橋の反対側は、これはまた見事な桜並木です!
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こちら側は曇り空なのが残念ですが、十分に美しいです。
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十石舟は江戸時代に酒や米、旅客を運んだ舟。
宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行していました。
明治時代末期まで存続していたそうです。
現在は観光船として運行しています。
船頭さんが準備中ですね。 -
イチオシ
どこから見ても美しくて...。
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さざ波で水面に映る桜が幻想的。
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下に降りてみました。
桜のトンネルだ~( *´艸`) -
桜と柳が風流です。
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この先の端は線路だったのですね!
電車が走って行きました。
電車、分かるかな~? -
この桜の木、下からぐるりと巻き付いていて不思議な形をしていました。
それにしてもこの遊歩道、お散歩するのに最高ですね♪ -
十石舟乗り場では舟に乗る方々がずら~っと並んでいました。
桜の時期ですから、ひときわ込んでいるのでしょね。
京都市自然100選「伏見濠川の柳並木」にも選ばれているので、この人気は納得です。
この時期は予約をしていないと乗れないようでしたので、予め予約をお勧めします。
★NPO法人 伏見観光協会
https://kyoto-fushimi.or.jp/ship/ -
もっふもふ~( *´艸`)
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私は舟には乗らないので、のんびり遊歩道を歩いてみる事にします。
弁天橋を渡って川の反対側へ。
桜と柳と舟。
絵になり過ぎて、ついつい写真を撮ってしまう(≧▽≦) -
振り返ると、なんとも幻想的な景色が目に飛び込んできました~☆
青空だったらもっと素敵だったでしょうね。
なんでこっち側は曇ってるの???
そして、この先まで続く十石舟に乗る人の列...。 -
水面にくっきり写る桜並木。
舟が出てしばらくして、水面が凪いだ時にだけ綺麗に映り込みます。 -
あっ、船が出て行きました!
行ってらっしゃ~い(^o^)/ -
舟を見送ったら、私も散策を始めましょう。
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川沿いに続く桜並木。
これは舟の上から眺めるとまた綺麗でしょうね~。 -
雪柳も咲き誇る川沿いの遊歩道。
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舟もいいけど、私はのんびり歩く方が好き。
また来る機会があったら今度は舟に乗ってみてもいいかな~?
あら?
煙突が見えて来ましたよ。 -
先ほど通って来た月桂冠大倉記念館の裏側のようです。
川沿いに面して建てられていたのですね! -
これは江戸時代からずっと変わらない景色なのでしょうね。
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実はここ、昨年るなさんが来ていた場所。
また真似っこです(≧▽≦) -
舟が来ましたよ~♪
この時期は増便しているのかしら?
頻繁に出ているようでした。 -
そしてまた雪柳。
ここの雪柳は豪快ですね。 -
雪柳も綺麗よね~☆
ここでこんなに見られるとは思わなかった。 -
龍馬とお龍 愛の旅路 像
伏見は坂本龍馬ゆかりの地。
そばにあった石碑には次のような言葉が書かれていました。
「薩長同盟を締結させた直後の慶応2年(1866)寺田屋に宿泊していた坂本龍馬は、伏見奉行所配下の捕り手に囲まれます。
この時、危機を察したお龍により命を救われた龍馬は、しばらく伏見薩摩藩邸かくまわれていましたが、右手の傷癒すため、ここ寺田屋浜から三十石船に乗り、お龍とともに、九州の霧島へと旅立ったのです」
この近くに坂本龍馬が宿泊していた寺田屋があったのに、私ったらすっかり行くのを忘れてしまいました(T_T) -
京橋の上からの眺め。
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橋を降りてまた川沿いを歩きます。
どこまでも続く桜並木( *´艸`) -
振り向いても桜☆
川の上に覆いかぶさるように咲いています。 -
イチオシ
舟が来ましたよ~♪
この桜のトンネルを舟で通り抜けるのはやっぱり素敵かも!
でも、屋根があるから上は見えないのか...。
それはちょっと残念な気がする。 -
桜と雪柳。
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欲を言えば青空が欲しい...。
天気予報は晴れのはずなんだけどな~。 -
ここはまた雪柳が綺麗ですね~。
遠くに山も見えますよ♪ -
であい橋まで来ました。
伏見であい橋 名所・史跡
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川沿いから見る景色と橋の上からの景色、両方見られるからまた楽しいです。
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イチオシ
また舟が来ましたよ~。
来るたびに撮っていてはキリがないのは分かっているけど、つい撮りたくなる(≧▽≦) -
橋からだと桜が近い。
桜に埋もれてしばし見惚れていました。 -
満開のタイミングに来られた事に感謝です。
お花の開花はある意味賭けですからね。 -
川沿いや橋にはカメラやスマホを構えた人が沢山!
これでもコロナ前に比べたら少ないのでしょうね。伏見であい橋 名所・史跡
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実はこのであい橋、映画「君の膵臓をたべたい」の聖地だそうです。
映画見ていないので分かりませんが...(^_^;)
橋の下は「疏水(濠川)」から「宇治川派流」に分かれる分岐点。
この橋もYの字になっているんですよ。伏見であい橋 名所・史跡
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イチオシ
晴れてはいるのに空はどんより...。
黄砂でも飛んでいたのかしら?
水面はキラキラ輝いています。 -
ここで濠川を離れて次の目的地へ。
ここでも桜が誘ってくれます。 -
桜並木の先に菜の花畑が見えて来ました~♪
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新高瀬川沿いの土手に出ました。
一面の菜の花ですよ~!
菜の花も可愛くて好き( *´艸`) -
イチオシ
お目当ての松本酒造が見えて来ました~(^o^)
ここも昨年、るなさんが行っていたのを拝見して、是非来てみたいと思っていた場所。
菜の花と歴史ある建物のコラボレーションが素敵だったんですもの( *´艸`)
レンガの煙突なんて、たまらなく素敵☆
★松本酒造
https://matsumotoshuzo.com/松本酒造の酒蔵 名所・史跡
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大正11年に建てられた酒蔵と煉瓦建造物の倉庫と煙突は、月桂冠大倉記念館や十石舟などと共に「伏見の日本酒醸造関連遺産」として2007年に近代化産業遺産に認定されたそうです。
松本酒造の酒蔵 名所・史跡
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この辺りに酒蔵が多いという事は、お水が美味しいという事ですね。
松本酒造の酒蔵 名所・史跡
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ビタミンカラーのお花って、見ているだけで元気が出ます♪
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ひとつひとつは可憐な菜の花。
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お花たちも清らかなお水で育っているのかな?
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どこまでも続く菜の花の道。
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反対側の土手にも菜の花がぎっしり!
ここまで足を延ばしてみて良かったです。 -
次は祇園に向かいたいのですが、ここからどうやって移動すれば近いのか...。
調べた結果、来た道を戻って電車で向かうのが良さそう。
という事で、戻ります(笑) -
濠川まで戻って来ました。
う~ん、どうもスッキリしないお天気。
午後からは晴れマークなのに、まだどんよりしています。
雨に降られないだけいいかな? -
そしてまた舟が通るたびに写真を撮る(^▽^;)
ほら、ポジションが変わると当然景色が変わるでしょう?
ここは桜・雪柳・柳と3拍子揃ったベストスポット☆ -
それにしても、本当に見事な桜並木。
やっぱりこの桜のトンネルを舟で通りたくなる。 -
イチオシ
最高のお花見ですよね♪
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ただいま~(≧▽≦)
お次は阪急本線の中書島駅から祇園に向かいます。
地下鉄が使えるからと思ってバス・地下鉄共通券を購入しておいたのに、この時間では烏丸線を使うルートが出てこなかった...。 -
祇園四条駅で下車。
鴨川を渡りま~す。
鴨川沿いも桜が綺麗なんですよね。
後で歩こう♪
それにしてもすごい人でびっくり(@_@)
蜜だよ~(T_T)
やっぱり海外に行かれないので、国内に集中しているのかしら...。 -
桜巡り、お次は高瀬川です♪
四条通りを歩いていると、この桜に目を奪われます☆
急ぎ足で歩いている人も、つい立ち止まって写真を撮っていました。 -
これはみんな立ち止まって見てしまいますよね~。
見事に満開ですもの( *´艸`) -
街中とは思えない風景。
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少し大ぶりな花びらが可愛い桜。
葉っぱの緑が彩を与えていました。
可愛らしい( *´艸`) -
この高瀬川沿いの木屋町通りは去年、るなさんとAkikoさんとおしゃべりしながら歩いたんだっけ。
懐かしいな~。 -
コロナはなかなか落ち着かなかったり、ウクライナとロシアでは戦争が始まったり...。
激動の世の中ですが季節は変わらず巡って来る。
そう言えば人間はどんな時も自然の力に癒されている気がする。 -
人力車がやって来ました。
絵になりますね~。
日本の観光名所には必ずと言っていいほどある人力車。
ヨーロッパでいうと馬車かな? -
人が入らないように撮っていたので静かに見えますが、実はこんなに人が歩いています(^▽^;)
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京都の街並みは絵になりますもんね♪
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灯籠も可愛いです。
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絞りたてモンブランで一躍有名になったモンブラン専門店「沙織」
「誰も並んでいない?」
と思ったら、整理券配布しているから並んでいないだけで、もう配布は終わっていました(^▽^;)
だよね、沙織がこんなに空いている訳がない(≧▽≦)
今となっては絞りたてモンブランはいろんなお店で食べられるけど、やっぱりいつか京都の有名店「沙織」で食べてみたい。
ちなみに絞りたてモンブランの発祥は恐らく沙織ではないと思われます。
東京・谷中の和栗やさんじゃないかな?
★モンブラン専門店 紗織 さをり
https://wagurisenmon-saori.com/ -
この辺りから鴨川の方へ周ってみましょう。
昨年もこの辺りから鴨川へ出たな~。
相変わらずこの桜はお見事です。 -
川沿いは憩いの場所になっているようです。
お花見している人がちらほら。
鴨川は広すぎるので、高瀬川から来ると桜が寂しく見えてしまいますね。 -
青空が広がって入るんだけどな~。
桜を被写体にすると曇り空しか映らない...。 -
さて、お腹が空いたのでそろそろランチにしましょう。
今日のランチはお気に入りの「おめん」四条先斗町店。
以前は京都に来るたびに食べていましたが、ここのところ来ていなかったので10年振りくらいかも!
ちょっと並んでいたので、20分くらい待ちました。
こんなに待ったの初めてだな(^▽^;) -
こちらが名物おめん。
ちょっと変わったつけ麺うどんです。
昆布と鰹で取ったお出汁に金平ごぼうやきゃべつ、大根、生姜などの薬味を入れて頂きます。
これがまた美味しいの( *´艸`)
久し振りに来ましたが、変わらぬお味に大満足♪
★名代おめん
https://omen.co.jp/ -
お腹がいっぱいになったので散策を再開します。
思いの外、時間があるので醍醐寺まで足を延ばしてみる事に。
バス・地下鉄一日券を買ってしまったので、地下鉄にも乗らないと勿体ない!
(貧乏性なもので...)
と、いう事で、地下鉄の東山駅を目指します。
せっかくなので、祇園白川沿いを歩いて行きましょう。
途中で見つけたお洒落な建物。
インスタ映えスポットもありました。
ここだけヨーロッパ(≧▽≦) -
鴨川の方から白川筋に入ります。
ここからず~っと川沿いにお散歩。 -
やはり人気の桜の名所。
人が多いです。
これでもインバウンドがいないだけマシなんだろうな~。 -
桜の下にちょこんと咲いた黄色いチューリップ。
可愛すぎる( *´艸`) -
白川沿いにも古い京町家が立ち並びます。
これがまた絵になるんですよね。 -
桜の合間から見える町家が素敵過ぎて...。
昨年、ここを歩いたのは夏でした。
やっぱり桜が咲いていると華やかです☆ -
イチオシ
つい、沢山写真を撮ってしまう。
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そして選びきれなくなって、みんな載せちゃうから旅行記が長くなるんだな(^▽^;)
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濃いめのピンクのしだれ桜。
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八重桜ですね。
八重は華やかでこれもまた素敵( *´艸`)
フリルのような花びらがたまらなく可愛い☆ -
昨夜来た「巽橋」まで来ました~。
夜とはまた違った雰囲気。 -
昔と変わらぬ日本の風景。
でも、この辺りは明治末期から昭和初期にかけて整備された、京都でも比較的新しい通りなんですって。 -
イチオシ
夜も妖艶で素敵だったけど、昼間はやっぱり華やかな雰囲気になりますね。
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白川を流れる水は透明感があって綺麗。
東京を流れる川とは大違いです。 -
イチオシ
鴨川のような大きな川沿いの桜並木より、小さな川沿いの方が密集していて見応えがありますね。
考えてみたら今日は濠川・高瀬川・白川と3か所も川沿いの桜を見てる(≧▽≦) -
白川の桜並木はまだまだ続きます。
今日はこの先まで行きますよ~。 -
あっ!
白鷺さん発見♪
元気にしてたかな~~? -
白鷺さん、良い場所でお花見していますね。
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この辺りになると建物はちょっと現代的に。
でも、桜が咲いているだけで絵になる。 -
もっふもふのわっさわさ( *´艸`)
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ここにも雪柳。
祇園白川の桜も堪能しました♪ -
東山駅から地下鉄東西線に乗って醍醐寺までやって来ました!
昨日も来たので醍醐寺までの行き方はバッチリ(^_-)
流石に昼間は人が多い...。
★醍醐寺
https://www.daigoji.or.jp/醍醐寺 寺・神社・教会
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総門から境内へ入ります。
やはり昼間だと雰囲気が変わりますね。醍醐寺 寺・神社・教会
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醍醐の花見、再び!
醍醐寺 寺・神社・教会
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春の拝観料は三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園の三箇所共通で1500円。
季節によって変わりますので、HPで要チェックです。
↓ ↓
https://www.daigoji.or.jp/guide/time.html
写真は2010年に復元された国宝の唐門。
創建時は門全体が黒の漆塗で、菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されていたそうです。醍醐寺 寺・神社・教会
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まずは昨日見ていない三宝院へ。
しだれ桜がお出迎え。 -
うわ~っ!
これはまた見事な桜ですね。醍醐寺 寺・神社・教会
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これが太閤しだれ桜かな?
とにかくボリュームが凄い! -
見事な咲きっぷりですね。
もふもふ過ぎる( *´艸`) -
こちらはもっさもさ(≧▽≦)
雲が多いので、撮る方向によって明るさが全然違う。
昨日くらい晴れていたらな~。 -
蜜です(≧▽≦)
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では、三宝院の中に入ってみましょう。
三宝院は醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代座主が居住する坊だそうです。 -
三宝院庭園では紅枝垂れ桜がお出迎え。
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庭園側から見た唐門。
どちらから見ても美しい。 -
国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園。
豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭だそうです。 -
真ん中の松の木が植えられている所が鶴島。
この松は五葉松で石橋が鶴の首にあたり、今にも鶴が飛び立とうとしている「躍動感」を表しているそうです。 -
そのお隣には亀の甲羅のように見える亀島。
この松は樹齢六百年以上といわれる天下の名木で、亀の「静寂」を表しているそうです。
日本の庭園って、いろんなものに見立てていて素敵ですよね。 -
庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物で、国宝に指定されています。
全体的な雰囲気は、どことなく昨日るなさんと行った仁和寺の本坊にも似た感じ。 -
表書院以外も、三宝院の建物はほとんどが重要文化財。
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いつまでもこの姿を残して欲しいですね。
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お次は伽羅へ。
桜の陰に仁王門が見えて来ました。 -
桜色の立派な仁王門ですね。
西大門とも呼ばれます。
豊臣秀頼が金堂の再建の後、慶長10年(1605)に再建したものだそう。
こちらの仁王像も国の重要文化財。
醍醐寺の重要文化財の数も凄いですね~。 -
ベールの様に仁王門を彩るしだれ桜。
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醍醐寺には本当に沢山の種類の桜があるのですね。
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仁王門の先が伽羅。
この先に入るにはチケットが必要です。
先ほど購入した共通券を見せて入るのですが、その時に「お急ぎください」と言われて不思議に思ったのですが...。
入ってすぐにその意味が分かりました。
しばらくはこの紅白の垂れ幕がかかった参道を歩いて行かなければなりませんでした(≧▽≦)
思ったより広い(^▽^;) -
視界が開けて、見事な桜がお出迎え!
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見る角度を変えると姿を変えてくるのよね。
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こちらの枝垂桜はなんて美しい形をしているのでしょう!
思わず見惚れてしまいました。 -
そしてその先には立派な五重塔が。
国宝です。 -
桜の木が小さく見える(≧▽≦)
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醍醐天皇のご冥福を祈るために、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成。
京都府で最も古い木造建築物だそうです。
塔の高さは約38m。
屋根の上の相輪は約13mもあり、相輪が塔の3分の1を占めているそう。
それにしても美しい五重塔。 -
イチオシ
五重塔と桜。
やっぱり絵になりますね~。 -
無理矢理、桜と一緒に撮ってみる(^▽^;)
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やっぱり綺麗。
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金堂。
醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された建物。
当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁、文明年間に二度焼失。
現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代の慶長5年(1600)に完成しました。
この金堂に安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊。
あれ?
私、近くまで行かなかったんだっけ??? -
不動堂・護摩道場
堂内には不動明王を中心に五体の明王を奉安しているそう。 -
この桜も素敵だったな~。
桜の下で記念撮影している方も。
やっぱり、綺麗だもんね♪ -
日月門を通り抜けてさらに奥へ。
下調べが甘くて、ここまで広いとは思ってもみなかったので大急ぎで向かいます(汗) -
ここにも桜がいっぱい!
-
その先には観音堂。
この観音堂を中心に広がる、林泉及び弁天堂、鐘楼、伝法学院等を総称して大伝法院と呼ぶそうです。
ご朱印もここで頂けるそうなのですが、とにかくすごい人(@_@)
時間もないので早々に諦めました...。 -
こんなに並んでいるんですよ!
閉門の時間も近いのに、ここに並んでいる方々はご朱印頂けるのかしら?
階段のところにはロープが張ってあったので、「今日はここまでですよ」という意味だったかもしれない。 -
その奥には弁天池。
赤い弁天堂と太鼓橋が映えますね。 -
なんだか心が洗われる風景。
静かな水面は水鏡になっていました。 -
弁天堂と太鼓橋もくっきり映り込んでいます。
この更に奥は「無量寿苑」という庭園になっていて、滝や遣水が流れているのだそうです。
時間があれば行ってみたかったのですが、流石にもう戻らなければ! -
こんな所にひっそりと鐘楼がありました。
控えめな鐘楼ですね。 -
今日はこの後、名古屋の友人と合流の予定。
霊宝館の桜ももう一度見たいので、大急ぎで戻ります。
その途中で違う角度からの美しい五重塔の姿を見てしまい、思わず一枚。
五重塔って、かっこいいですよね~。
私、結構好きみたい。 -
慌てて金堂も1枚。
国宝なのにちゃんと見て来なかった~(T_T)
またゆっくり来なくちゃね。
思いの外、広すぎました(^▽^;) -
仁王門から覗き見る桜。
まるで額縁の中の絵画みたいですよ! -
昨日、ライトアップでゆっくり見ているので、今日はさっさと見て終わりにしましょう。
-
最後は昨日ライトアップを拝見した霊宝館。
国宝の薬師三尊像をはじめ、沢山の重要文化財が安置されています。
昼間は別途拝観料がかかるようになっていました。
昨日のうちに入っておいて良かった。
強いて言えば、もっとよく見てくれば良かった...。 -
今日も豪快に咲き誇る霊宝寺の桜。
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相変わらずこの桜の木は美しい...。
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今日も人気の撮影スポットでした。
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この部分が綺麗なのよね~。
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昨日も同じようなアングルで撮った気がするけど...。
まあ、綺麗だからいいか(^▽^;)
真っ白な壁に描かれているのは「五七桐」の紋。 -
やっぱり明るい時間帯だとまた雰囲気が変わりますね。
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ドラマティックな空と桜。
なんだか幻想的だわ( *´艸`) -
醍醐寺の桜はどれも見事で見応えありました。
来て良かった~☆ -
可愛らしい八重桜発見☆
まだ蕾が多いですね。 -
さて、待ち合わせの時間もあるのでそろそろホテルに戻りましょう。
それにしてもここの桜並木は相変わらず圧巻! -
瓦屋根と桜も素敵な組み合わせ( *´艸`)
日本ならではですね。 -
見上げるとまんまるになった満開の桜。
いや~、ほんと可愛い☆ -
これはひと房だけ濃いピンクですよ~。
突然変異? -
もふもふが可愛すぎて...。
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つい沢山の写真を撮ってしまいました(≧▽≦)
今日は本当によく桜に埋もれた~☆ -
醍醐寺、噂以上に素晴らしい桜の名所でした。
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だいぶ陽が傾いて来ました。
そろそろライトアップの特別拝観と入れ替えの時間です。
私は退散...。 -
京都駅に着くと、まだ待ち合わせの時間には早かったので「ちょっとお茶でもしようかな?」と思っていたら、友人のOさんから「もうすぐ着くよ」との連絡が!
まだ頼む前で良かった(^▽^;)
急いでホテルに戻ります。
駅から見えた夕陽の美しかった事!
ビルで太陽自体は隠れてしまったのが残念...。 -
ホテルに戻り、チェックインの手続きをしているとOさんも到着!
仕事が終わってからでもこんな時間に京都に付いちゃうんだもんな~。
名古屋からだと京都は近くて羨ましい...。
とりあえず一旦お部屋に入って一休みをし、19時にロビーでで待ち合わせに。レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ<REF kyoto Hachijoguchi> 宿・ホテル
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では、夜ごはんを食べに行きますよ~。
Oさんもるなさんに負けないくらいリサーチが得意な方。
早速、この近くで美味しそうなお店をいくつかピックアップ。
本当は一昨日の夜に私が行っていたフレンチのラーメン屋さんも候補に挙げていたらしい。
Oさんがチェックしていたお店だったという事は、やっぱり当たりだったという事ね♪
とりあえず駅を通り抜けてホテルとは反対側へ。
京都タワーのライトアップがまぶしいです☆
その前に見えるのは某量販店。
って、名前思いっきり出てるけど(^▽^;)
量販店はどこにでもあるので、仕事から離れたいのに離れられない...。 -
眩いばかりにライトアップされているのは東本願寺の御影堂門。
こんなに近いのね。 -
今日の夕食は東本願寺近くの「洋食グリルスタンド」に決定♪
営業時間はまだ短縮されていたので、入った時にはもうラストオーダー。
この時はお弁当もやっていたので、お忙しそうでした。
地元の方がお弁当を頼むという事は、きっと美味しいはず( *´艸`)
★洋食グリルスタンド
https://grillstand.jp/ -
コンセプトは「食欲を満たす美味しいごはん屋さん」
ワンオペで忙しそうではありましたが、手際良くお料理を作って行きます。
私たちは急いでいないのでのんびり待ちましょう。
前菜はサラダとおから。
おからがなんとも京都っぽい!
東京の洋食屋さんではまず出てこないと思うな~。
スープも優しいお味でした。
ハンバーグが食べたかったけど完売(T_T)
なので、王道のオムライスに。
でも、美味しかった~☆
今度はハンバーグのリベンジをしたいかも?
お店は8時閉店だったので食べるのはちょっと慌ただしくなりましたが...。
このままホテルに戻るのはもったいないので、当時のライトアップに行く事に。 -
東寺って、京都駅から歩こうと思えば歩けるのね!
お腹いっぱいなので、お散歩がてら歩いて向かいました。
名古屋で会う時も沢山歩き回るので、「連れまわしても大丈夫」と思われている私(^▽^;)
昨日の醍醐寺は2000円でしたが、東寺はもっと広いのに1000円と良心的♪
東寺のライトアップは昨年に続き2回目。
相変わらずアプローチから美しい☆
★東寺
https://toji.or.jp/宝菩提院 (東寺) 寺・神社・教会
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風がないのでくっきり水面に映り込みます。
昨日だったら風が強かったから波打っていたかも? -
水面に映り込む桜はまた幻想的☆
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ここから見る五重塔がお気に入り( *´艸`)
宝菩提院 (東寺) 寺・神社・教会
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くっきり映り込む五重塔と桜。
水鏡とはまさにこの事! -
そして一番の見どころ、不二桜と五重塔(^o^)
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縦バージョン♪
今年も見事な咲きっぷりです( *´艸`) -
やっぱり当時のライトアップは美しい..。
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今日はもう見飽きるほど桜を見ているはずなのに、まだ写真を撮る私。
夜になるとまた雰囲気が変わりますからね♪ -
やっぱりまんまるの房が可愛くて好み( *´艸`)
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この桜並木も圧巻です。
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見上げればソメイヨシノがもっふもふ( *´艸`)
この旅行記の中で何回「もっふもふ」が出て来た?(笑) -
五重塔の真下に来ました。
見上げた姿も素晴らしい!
木造建築としては日本一の高さを誇る55m。
ちなみに、新幹線の窓からも見えるそうです。 -
東寺の五重塔はどこから見ても絵になるんです♪
-
Oさんは住んでいる名古屋から近い事もあり、実は良く週末に京都に来ています。
それを知っていたので、今回、私の京都滞在がちょうど週末に当たったのでお誘いしてみたら来てくれました(^o^)
普段はホテルライフと食べ歩きメインのOさん。
観光はあまりしないので写真もほとんど撮っていないそうですが、ここでは珍しくたくさん撮っていました! -
本当に、どこから見ても素敵ですからね~。
でも昨年の旅行記を見返したら、きっと同じような写真ばかりなんだろうな(^▽^;) -
桜に囲まれる五重塔。
いつか昼間にも来てみたいな~。 -
うわ~っ!
これはなんだか幻想的☆ -
瓢箪池に映り込む五重塔も素敵なんですよ♪
-
桜並木も水面に映り込みます。
どこも美しくて、いつまでも見てられる( *´艸`) -
奥に見える建物は金堂。
東寺のご本堂で、ご本尊は薬師如来と日光菩薩・月光菩薩。
拝観できるのですが夜は薄暗くて良く見えないので、いつか明るい時間帯に来なくてはいけませんね。 -
夜までめいいっぱい桜を堪能した1日。
大満足です♪ -
最後に..。
樹齢120年を超える「不二桜」
「紅枝垂れ桜」というエドヒガン系の種で、移植可能なのだそう。
弘法大師の「不二のおしえ」から「不二桜」と名付けられたと言われています。 -
本当に見事なしだれ桜です。
いつまでも咲き続けて欲しいですね。 -
名残惜しいですが、時間も時間なのでそろそろホテルに戻りましょう。
この、ちょっと離れたところから見る不二桜と五重塔がまた素敵なの( *´艸`) -
こっちの角度の方がしだれ桜が綺麗に見えるかな?
美しいものを見ると心が癒されますよね。
今回も最後まで堪能させて頂きました♪ -
東寺からまた歩いてホテルまで戻って来ました。
今日はまた良く歩いたな~。
こちらのホテルではフリードリンクサービスが用意されているので、お茶を頂きます。
湯のみ茶碗が可愛かった。レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ<REF kyoto Hachijoguchi> 宿・ホテル
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このホテルは2回目の利用。
今回のお部屋はコンパクトに良くまとまった、過ごしやすいお部屋でした。レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ<REF kyoto Hachijoguchi> 宿・ホテル
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ベッドは大きめのセミダブル。
日本のビジネスホテルって快眠を謳っている所が多いので、ベッドの質もいいです。レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ<REF kyoto Hachijoguchi> 宿・ホテル
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格安プランなのでバスタブはなくてシャワーのみ。
ありがたいことにシャワールームとトイレが別です。
その為か、洗面台がお部屋の中にありました。
いちいちバスルームまで行かなくていいので、これはこれで使いやすかったかな。レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ<REF kyoto Hachijoguchi> 宿・ホテル
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脱衣所がなくてお部屋から丸見えじゃない!
とびっくりしていたら、なんとトイレのドアが90度開いてお部屋のドアに早変わり?
まあ、今日は1人だから余計な心配でしたけどね(笑)レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ<REF kyoto Hachijoguchi> 宿・ホテル
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お洒落なティーセットも用意されていました。
湯沸しポットは最近人気のバルミューダ。
これ、欲しいのよね~。
でも、紅茶向きではないと思う(^▽^;)
ドリップ珈琲を淹れるには最適の注ぎ口。
私?
紅茶派です(≧▽≦)
シャワーを浴びたら最後に持参の紅茶を飲んでおやすみなさい。
無理矢理詰め込んだので桜ばかりの旅行記になってしまいましたが、最後までご覧頂きありがとうございましたm(__)m
続きはまたしばらくお待ちください♪レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ<REF kyoto Hachijoguchi> 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (4)
-
- るなさん 2022/09/29 20:58:17
- 真似っこ( *´艸`)
- milkちゃん、こんばんは☆
いいね!ポチると花火みたいになるね(笑)
伏見はまた風情のある街よねぇ♪桜の時はさらに良い!!
あはは(笑)真似っこ~よかよか( *´艸`)
おっ、松本酒造のところまで行ったんだっけ?菜の花とレンガ色の風景も素敵だったよね。
京都の桜、いっぱい見たよね~コロナは醜いものだけど、海外行けてたらこんなに京都通いはすることなかったかもね?
でもね~さっき私のコッツウォルズをいいねしてくれた方がいて、自分の旅行記見返してたらめちゃめちゃ行きたくなってきちゃったわ。英国もいいよななんて。milkちゃんについて行きたいわ。しゃーない!!出直すしかない。エアがもう少し安くなってくれないかしら?私が英国行った時なんて68000円だったんだと思うとびっくり。
懐かしい風景、桜に癒されました~
るな
- milkさん からの返信 2022/09/29 22:28:40
- Re: 真似っこ( *´艸`)
- るなさん、こんばんは☆
そうそう、「いいね!」をポチッとするとハートが弾けて可愛くなりましたよね☆
伏見はるなさんのお写真見て行きたくなりましたからね~。
ここに限らず、みんなそうですが(^▽^;)
松本酒造まではちょっと遠かったですが、この菜の花畑とレンガの建物が本当に素敵で、行って良かったです♪
京都の桜、2年続けてみましたもんね。
ほんと、コロナがなければこんなに京都には通っていませんでしたね(笑)
しかも、こんなにるなさんといろんなところを旅することになるとは!
いっぱい行きましたね~。
これからは海外でよろしくお願いします(≧▽≦)
コッツウォルズ、可愛い村がいっぱいですからね。
次回はコッツウォルズに泊まろうかな?
ホストファミリーもこの辺りに家を持ったらしいので、連れて行ってもらえるかも?
それにしても本当にAirが高い!
それこそ、まだ燃料サーチャージなんてない時代にはBAの直行便でも69000円で行かれましたよ(-_-;)
NYは49000円とかね。
今月も旅行記は2冊しか作れないかも(T_T)
本当に、終わりが見えない...。
続きも頑張ります。
milk
-
- ポテのお散歩さん 2022/09/26 14:17:17
- 満開の桜巡り
- milkさん こんにちは。
伏見~四条~醍醐~東寺と、満開の桜巡りを楽しまれたのですね♪
同じ京都の桜でも、全く違う背景なので とても新鮮で魅力的です。
花の時期や天候に合わせるのは難しいですが、お花見日和でしたね~。
やはり春は桜や菜の花など 色んな花を見て、元気になれますね(^^)
とは言っても、秋の楽しみも間近に迫りましたね♪
紅葉の信州も 楽しん下さいね。
素適な桜巡りの旅行記に、心が和みホッコリさせて頂き、
ありがとうございました(*^-^*)
ポテ
- milkさん からの返信 2022/09/27 23:37:33
- RE: 満開の桜巡り
- ポテさん、こんばんは。
旅行記をご覧頂き、ありがとうございます(^^)
もうすぐ紅葉だと言うのに季節外れの桜になってしまいましたが、どこも見事に咲いていて綺麗でした。
お花は満開に合わせるのが本当に難しくて、満開だったのはラッキーだったと思います(*^o^*)
お天気は思ったほどではなかったのですが、この後に続く奈良が素晴らしいお天気でした♪
春は色とりどりのお花に癒されますが、やっぱり秋も好き!
はい、お楽しみは来週となりました〜*\(^o^)/*
まだ紅葉には早そうですが、秋の味覚を楽しんで来ます。
恐らく先に小布施の旅行記をアップすると思いますので、お時間ありましたらまた是非ご覧下さいね。
milk
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