2022/03/28 - 2022/04/05
116位(同エリア629件中)
milkさん
毎年、繁忙期が終わった1月中旬から2月は有休消化も兼ねてご褒美旅行に行っていました。
コロナも落ち着いて来た2022年は氷見の寒鰤が食べたくて北陸に決定!
ついでに北陸や関西の友達にも会いに行く事に。
初めは2月後半に予定していたものに、年末から急激にオミクロン株が蔓延してしまったので1月に予定していた沖縄と共に延期を強いられてしまいました(T_T)
白川郷のライトアップ予約してたのに~(泣)
とは言え、有給は4月上旬までに消化しないと無くなってしまうので、消滅ギリギリの3月下旬から行く事に。
幸いまん防も解除され、3回目のワクチン接種も済ませたので感染対策を万全に行って参りました!
久し振りの一人旅。
でも、ほぼ毎日誰かと一緒(笑)
25年以上会っていない友達や初めましてのトラベラーさん、つい数週間前も一緒だったるなさんも(≧∀≦)
北陸ではまだ蕾だった桜も関西では満開!
後半は桜巡りの旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- JRローカル 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
今日は富山の高岡まで日帰り旅行です。
早朝のロビーラウンジにはまだ誰もいません。 -
このシェルフ、いいな~。
家に欲しいかも。
でも、私の場合は物が多くてぎゅうぎゅうに置いちゃうので、こんなお洒落には飾れないわ(^_^;) -
朝食は一番乗り~♪
昨日の夜は綺麗に片付けられていたビュッフェ台にたくさんのお料理が並べられていました。 -
サラダのコーナーが充実していて嬉しい!
-
金時草や金沢春菊などの加賀野菜が並びます。
マカロニサラダは五郎金時入り~(^-^)
手巻き寿司のコーナーには小皿にお刺身が取り分けられていました。
残念ながら私は生魚が食べられないのでパス(笑)
カレーもありますよ~。 -
パンとドリンクのコーナー。
牛乳瓶の形をしたサーバーが可愛い( *´艸`) -
まずは洋食から。
パンは昨日のホテルの方が美味しかったな~。
スクランブルエッグ、とろとろ過ぎるのはあまり好きじゃないのかも...(^▽^;) -
続いて和食です。
やっぱり金沢も和食の方が美味しい!
焼き魚があると白いご飯が食べたくなりますよね~。
カレーも食べたいのでちょこっとだけ。
具だくさんのお味噌汁って大好き☆ -
デザートは忘れません(笑)
加賀棒茶のパンナコッタですって! -
デザートの種類は少なかったのですが、この加賀棒茶のパンナコッタが凄く美味しかった(≧▽≦)
右はヨーグルトです。
今日も朝からお腹いっぱい♪ -
今日は富山の高岡へ日帰り旅行です。
朝食を食べたら早速出かけましょう。
今朝の鼓門。
お天気が良くて青空が綺麗☆
今日、兼六園に行ったら良かったかも?
いや、今日富山にして良かったのです。 -
もてなしドームにも光がたっぷりと降り注いでいます。
なんて気持ちの良い駅なのでしょう! -
富山の高岡へはIR石川いしかわ鉄道を利用します。
この鉄道会社は平成27年3月の北陸新幹線金沢開業に伴い、JRから経営分離された石川県の並行在来線だそうです。
現在、全国相互利用対象のICカード乗車券「Kitaca」、「PASMO」、「Suica」、「manaca(マナカ)」、「TOICA」、「PiTaPa」、「はやかけん」、「nimoca」、「SUGOCA」だそうです。
ちなみに私はSuicaを使用。
※使えるICカード乗車券は随時HPでご確認下さい。
★IRいしかわ鉄道
http://www.ishikawa-railway.jp/ticket/ticket_icoca.html -
8:49発の富山行きの電車に乗ります。
何も考えずに待っていたら2両しかなくて、私が待っていたところまで電車が来なかった(^▽^;)
電車の乗り込んだら、富山へ出発です♪ -
実は富山にも友達が住んでいます。
最後にあったのはいつだっけ?
多分、25年は前だと思う。
年賀状だけはやり取りしていたので、ず~っと繋がっていたのです。
「遊びに行くね~」といいながらも、通常は海外に行ってしまう事が多くてなかなか行かれずにいました。
コロナ禍で海外に行かれなくなってしまった今、「行くなら今じゃない?」と、金沢の友達のところに行くついでに富山も組み込んでみました。
初めは2月に行く予定だったので、年賀状に「富山に行くので連絡ください」と、私のメールアドレスなども書き加えて返事を待ったのですが、いつになっても返事か来なくて、そのうちまた感染者が増えてしまったので旅行を延期に。
そして、今回の予定を決めた時、改めてお手紙を送ってみました。
今度は電話番号も記載しておいたので、SMSでメッセージが届き、無事連絡が取れたのであります\(^o^)/
後で聞くと、メールは送ってくれていたそうなのですが、届かなかったのだそう。
アドレスが読みにくかったのかな?
ごめんなさい...。
でも、2月に行く事になっていたら連絡が取れなくて会えずに終わっていたので、延期になって返って良かったのかも?
あっ!
立山連峰が見えて来ましたよ~。
富山もお天気は良さそうです。 -
この川沿いの木は桜でしょうね。
咲いていたら綺麗だったろうな~。 -
予定通り、9:30に高岡駅に到着。
駅で感動の再会です(≧▽≦)
年賀状で近況は知っていたものの、ず~っと会っていなかったから懐かしすぎる!
とりあえず、お茶をしながら作戦会議をしてから出発です。 -
高岡には路面電車が走っていました。
カラフルなトラムがやって来ましたよ!
ラッピング車両の「獅子舞トラム」でした。
運が良ければドラえもんトラムにも会えるんですって!
ここ高岡市は藤子・F・不二雄さんの出身地。
駅の近くには「ドラえもんの散歩道」があったり、ドラえもんのポストがあったり、実はドラえもんだらけの町だったらしい。
藤子不二雄Aさんはお隣の氷見市出身。
ちなみに、そのドラえもんトラムは行きも帰りも車庫でお休みしている所を目撃! -
ありがたいことに友達が車を出してくれたので、ドライブです♪
高岡に来るなら足を延ばしてみたかった氷見まで連れて行ってくれることに。
やった~\(^o^)/
うわっ!!!
橋の向こうに雪山が見えて来ました(≧▽≦)
なんか、スケールが違うよ? -
景色に目を奪われていたら、トンネルに入っちゃった...。
トンネルを抜けると、そこは... -
海でした~(≧▽≦)
-
そして、目に飛び込んできた景色に大興奮!
山が見える~(≧▽≦)
友達がここで車を停めてくれたので、しばし写真撮影タイム! -
立山連峰です!
-
友達は良くこの通りを通っているそうですが、こんなに綺麗に山が見えるのは知らなかったそうです(^▽^;)
-
3000m級の山が並ぶ、雄大な立山連峰。
-
全体を写そうと思うと山が小さくなってしまうほど、山々が連なります。
いや~、絶景☆ -
反対側には「女岩」と呼ばれる小さな島が。
この辺りは能登半島国指定公園だそうです。 -
説明書きもありました。
万葉歌人の大伴家持もこの絶景を歌に詠んでいたそうです。 -
海も綺麗ですよ~☆
海の底まで綺麗に見えます。
夢中になって写真を撮っていましたが、目的地はここではありません。 -
では、目的地へ向かいますよ~。
お天気が良くて、ドライブも気持ちがいいです(^o^) -
ちょっと先に行ったところでるなさんの旅行記で見た道の駅を発見!
こちらの道の駅は船の形をモチーフにしているそうです。 -
そしてこの向いが目的地、雨晴海岸です☆
るなさんの旅行記を拝見して、私も行ってみたくなったのです( *´艸`)
なんでも真似っこ(笑)
海岸沿いに電車が走っているんですよ♪
駅も近くにあるので、ここまで電車で来ることも可能のようです。
本数はあまり多くないようなので、時刻表は公式HPで要確認。
★城端線・氷見線ガイド
https://johana-himisen.com/timetable/ -
線路沿いに小さなお社が見えます。
-
鳥居もありますね。
「義経社」と書かれています。
源義経が兄頼朝から追われて北陸から奥州へ落ち延びる途中に、弁慶が持ち上げた岩陰でにわか雨が晴れるのを待ったという岩の上に建っています。
雨晴海岸の名前の由来にもなっているそうです。 -
海岸沿いに伸びる線路は氷見線。
海沿いの景色を眺めながらここまで来るのも悪くないですね。
なんだかイタリアのチンク・エ・テッレを思い出すな~。
そして、線路を渡ると...。 -
海ですよ~(≧∇≦)
-
今日は波もなく、穏やかな海です。
もうちょっと暑かったら足だけでも海に入りたかったな~。 -
そして、海岸からも立山連峰が見えました~(≧▽≦)
まさに、これが見たかったの!
晴れてくれてありがとう~☆ -
海の向こうに浮き上がるように連なる立山連峰。
素晴らしすぎる(≧▽≦) -
寒い時期には陸上の冷たい空気が海に流れ込むことで発生する自然現象「けあらし(気嵐)」が見られることもあり、その荒れ狂うような波と立山連峰の壮大な景色が人気なのだとか。
それも見てみたい( *´艸`) -
そもそも、このようにくっきりと立山連峰が見える事が稀。
いくらお天気がよくても、山側が曇っていたら見えませんからね。
今日は天候条件が非常に良かったらしいです♪
昨日、お天気あまりよくなくて残念に思っていましたが、今日こんなに晴れてくれたから許す!(笑)
るなさんは残念ながら見られなかったんですよね...。 -
いつまで見ていても飽きないくらい美しい景色...。
空気の澄んでいる冬だったらもっとくっきりと見えるのかしら?
冬は寒いし、天候の悪い北陸で天気の良い日を狙うのは非常にハードル高そうですが、いつか来よう♪ -
道の駅の方へ行ってみましょう。
道の駅前の道路から見た線路と立山連峰。
どこから見ても美しい景色。 -
道の駅の2階は展望デッキがあり、雨晴海岸が見渡せます。
澄み渡る青い空と青い海!
なんて気持ちが良いのでしょう♪ -
右手側には立山連峰。
目線が変わるとまたちょっと見え方が変わりますね。 -
道の駅3階の展望デッキ。
開放感あって気持ちがいい♪
★道の駅雨晴
https://michinoeki-amaharashi.jp/ -
近寄って雨晴海岸を眺めてみました~。
-
イチオシ
うわ~っ!
これはまた素晴らしい景色☆
道路の先にちょこんと見える小さな岩は「男岩」のようです。 -
2階にはカフェスペースもありました。
こんな景色を眺めながらのんびりひと休みもいいですね。
こちらのカフェでは地元の食材を使ったランチやスイーツ・ドリンクが頂けます。 -
お土産コーナーもありますよ。
この食器コーナー、可愛い~( *´艸`)
他にも富山の名産品が沢山並んでいました。
ちょこっと購入。 -
せっかくなら列車が来るのを待ちたいけど、本数が少ないみたいだし...。
と思っていたら、友達が近くに時刻表を発見!
あと10分ほどで来るそうです(^o^)
それなら列車を待ってみる事に。 -
なんといっても25年振りくらいに会ったのですから、積もる話はあり過ぎるほどあります(≧▽≦)
おしゃべりしているうちに列車が来ました~☆ -
鉄子ではないけれど、列車が来るとやっぱりテンションが上がります(≧▽≦)
-
イチオシ
自分で言うのもなんですが...
ベストショット~(*^-^*) -
1両しかないんですね。
なんだかかわいらしいです( *´艸`)
つい「電車」と言ってしまうのですが、知り合いの鉄子さんからの情報によりますと架線があるのは電車で、ないものが列車。
浜松の旅行記でも触れましたね。
それを知ってから、なるべく列車と呼ぶように心がけるようにしています。 -
小さな踏切を通り過ぎますよ~。
なんかこう見ると、踏切が小さくてこれまた可愛い☆ -
ばいば~い\(^o^)/
あんなに間近で電車を見ている方もいますが、危なくないのかな?
ちょっと怖い(^▽^;) -
せっかくなので展望デッキから記念撮影。
左が私、右が友達のTちゃんです。 -
名残惜しくて、最後にもう一度海岸へ下りてみました。
-
はぁ~。
ほんといつまでも見ていたい景色...。 -
左に女岩、右の端に小さく男岩が見えます。
こんなに美しい景色ですから、大伴家持が歌を詠んだり、奥の細道に登場したりするのも納得。
国名勝「おくのほそ道の景勝地」に指定され、「白砂青松の景勝の地」の「日本の渚百選」にも選ばれています。 -
本当にこの絶景が見られて良かった☆
この地に住む友達も「こんな景色見たことなかった!」と喜んでいました。
住んでいる人の方が知らないこと多いのよね(^▽^;) -
さて、そろそろ次の場所へ向かいましょう。
と言いながら、名残惜しくて振り返ってもう一枚。
何枚も同じような写真が続いてごめんなさいm(__)m -
次に連れて来てもらったのは氷見漁港場外市場 ひみ番屋街。
★氷見漁港場外市場 ひみ番屋街
https://himi-banya.jp/ -
天井の高い店内。
梁のある三角屋根が可愛いですね。
新鮮なお魚はもちろん、加工食品などの海の幸が沢山売られていました。
この河豚は本物??? -
氷見と言えば寒ブリ!!!
店内にはぶりが泳いでいました~(笑)
初め、2月に来る予定だったのはこの寒ブリが食べたかったからなんだけどな...。
今の時期で食べられるのかしら? -
フードコートもあり、氷見漁港直送のお魚を使った回転寿司、氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなどが頂けるそう。
氷見うどんが気になったけど、他でランチを食べる予定なので我慢(>_<)
その代わり、うどんのふしが売っていたので、お土産に購入する事に。
お味噌汁に入れたり、マカロニのようにサラダに使ったり食べ方はいろいろ。 -
では、高岡まで戻ります。
大きな寒ブリの看板が目立つ建物は氷見漁港。
氷見魚ブランド対策協議会が判定した期間に富山湾の定置網で捕獲され、氷見漁港で競られたブリのことを「ひみ寒ブリ」と呼ぶそうです。 -
氷見漁港
鰤が水揚げされる時期は氷見漁協や漁業関係者で組織される判定委員会で毎年決められます。
だいたい 毎年11月下旬ごろ「ひみ寒ぶり宣言」が行われ、 翌年2月頃には「ひみ寒ぶり終了宣言」が出されて終了。
だからね、2月に来たかったのよ(-_-;)
コロナめ~! -
まだ立山連峰が見えました~♪
-
でも、ちょっと霞んで来たかな?
さっきは時間的にもベストだったのかも( *´艸`) -
高岡市内に戻って来ました。
桜は蕾がうっすらピンク色に。
やっぱりこの辺りもまだまだですね。 -
ランチは友達が探してくれた、鰤が食べられる定食屋さん「かねまつ食堂」へ。
こちらは氷見で100余年の老舗魚問屋「松本魚問屋」の直営食堂だそうです。
土蔵造りの建造物が残る山道筋に建つ大型商家をリノベーションして出来た「山町ヴァレー」の壱ノ蔵がかねまつ食堂。
★かねまつ食堂 instagram
https://www.instagram.com/kanematsu_syokudo/
★山町ヴァレー
https://www.yamachovalley.com/ -
鰤尽くしのメニュー。
ぶり大根も気になるけど、照り焼きにしよう。
と思ったら、良く見たら照り焼きには「ひみ寒ぶり」とは書かれていない!
慌ててぶり大根に変更させて頂きました(笑)
せっかくならひみ寒ぶりを食べないとね。 -
甘辛く煮込んだひみ館ぶり大根定食。
お味噌汁の具にもぶりのアラが入っていました。 -
ちょっと!!!
写真と全然違うんですけど(笑)
メニューの写真はお上品な盛り付けだったのに、こんな豪快なぶり大根が来ました!
鰤はカマの部分だったのかな?
ちょっと食べるのが大変だったけど美味しかった。
そしてこの味しみしみの大根が最高に美味しい!
じっくり煮込まれているので柔らかいの。
この時期、鰤は水揚げされていないはずなので冷凍なのかな?
いずれにしても、ひみ寒ぶりが食べられて幸せ~( *´艸`) -
インスタをフォローするともなかソフトサービスだったので、早速フォロー(≧∀≦)
もなかはパリッパリに焼かれていて、これがまた美味しかった~! -
友達はひみ寒ぶりかま炭火焼き定食。
やっぱりこっちも美味しそう!
今度はぶりが水揚げされる時期に来て食べてみたいわ~。 -
食べているうちにお客さんが誰もいなくなったので、店内の写真を撮らせて頂きました。
学校のような机と椅子がいい感じ(≧▽≦) -
中庭がありますよ。
せっかくなので少し見せて頂きましょう。
中庭の端にある大きな木は旧商家の時代から残るものだそう。
ここでイベントも開催できるそうですよ。 -
レトロ可愛いものも沢山!
ここから井戸水が汲めたのかしら? -
中庭には立派な蔵が建ち並びます。
-
蔵のひとつひとつはお店になっていました。
「オリイギャラリー八ノ蔵」は銅や真鍮を使ったオリジナルクラフト商品を扱うお店。
高岡は銅器づくりで国内シェアの90%以上を占める鋳造の町だそう。
その400年続く伝統技術を受け継ぎ、仏像、梵鐘、茶道具や美術工芸品に至るまで、さまざまな鋳造品の着色を手がけてきたモメンタムファクトリー・Oriiのオリジナル商品が並んでいました。
★モメンタムファクトリー・Orii
https://www.mf-orii.co.jp/ -
とってももセンスの良いお店。
店内に店員さんはいないのですが、リモート営業をしていました。
商品の事について聞きたいことがあった場合は店内にある電話で対応してくれるそうです。
それにしてもこの青い銅板、綺麗な色だな~。 -
六ノ蔵の扉が可愛い☆
こちらは「火で楽しむ暮らし」を提供するシモニタのレペットストーブを扱うお店でした。 -
ホールには昭和の香り漂う懐かしい看板や本が並んでいました。
こちらにはコンシェルジュも常駐していて、高岡の観光案内や手荷物の一時預かりサービスも行っているそうです。
手荷物の一時預かりサービスは荷物1個につき100円ですって!
ロッカーに預けるより安いですね♪ -
外のガラス窓には山町筋の地図が描かれていました。
有名な建物の絵が手書きで描かれているんですよ! -
お腹がいっぱいになったので、この後はお散歩がてら山町筋を歩いて観光します。
この山町筋は加賀前田家二代当主前田利長が高岡開町に際し、近隣の城下町から町人を招いて北陸道沿いに商人町を造ったことが始まりで、商業活動の中心だったそう。 -
1900年の大火で大きな被害を受けたこの地域は、復興の際に防火構造である土蔵造りの町屋が建てられたそうです。
そして現在では伝統的建造物群保存地区に指定されています。
こちらは重要文化財の菅野家住宅。
北海道との通商で巨万の富を築いた高岡有数の商家で、現在も住居として使用されていますが、御当主のご理解のもと、ミセノマ、ホンザシキ、ブツマなどを一般に公開しているそう。
こんな立派なお家ですが...
「ここ、うちの娘の同級生の家なの~」
って、びっくりなんですけど~!!!
本当に普通に生活していらっしゃるようです(≧▽≦) -
丈夫そうな蔵造りの建物。
瓦がまた美しいですね。
屋根には鯱さんもいらっしゃいます。 -
こちらの建物は装飾が凝っていました。
ズームしないと見えにくいのですが、2階の窓の下には荒波の中泳ぐ魚の姿が描かれています。
屋根の装飾も素敵でした。 -
この小さな間口は何だろう?
この先がどうなっているのか気になりますね。
奥にお屋敷が広がっているのかな? -
富山県指定文化財 筏井家住宅(木舟町)
代々、綿糸などの卸商を営んでいた明治36年の建築の商家。
主屋は土蔵造り、二階建て、平入の町家で、外観は黒漆喰仕上げ。
2階の窓につく観音開きの土扉は、すべて開けられたときに隣同士の扉が一体化して納まるように設計されているそう。
そして、こちらもお子さんの同級生のお家だとか!
みんなすごいところに住んでいらっしゃるのね(≧▽≦) -
ちなみに、お隣の家との間に見える黒い煉瓦のようなものは防火壁。
釉薬をかけた煉瓦と青石からなる洋風の防火壁だそうです。
延焼が防げるように工夫されているのですね。 -
でも、伝統的建造物群保存地区に指定されると、歴史的な町並みを保つためにも勝手に外観を変える事は出来ません。
屋外エアコン室外機、テレビアンテナ、外部照明等設置する場合も事前に市長と市教育委員会の許可が必要なのだそうです。
そういえば、どの建物もアンテナすら見当たらない。
昔のそのままの景観が保たれているのですね。
電線も地下に埋められているようです。 -
塩崎家住宅(木舟町)
古くからこの地に住んで、高岡の地場産業製品である銅器の卸売業を営んでいたそう。
現在は、計量機器類の卸売業。
都市計画事業として大通りの拡幅が行われ、その際に間口を2間分切り取られた上に隅切りされたため、正面左側が斜めに切り取られているそう。
正面向かって右手側は明治期の土蔵造り、左側は昭和初期の洋風建築と、2つの時代の建築様式を兼ね備え、都市の変遷を表す建造物として貴重だそうです。 -
旧高岡共立銀行(守山町)
大正3年12月に建築された、県内唯一の本格的なレンガ造り建築物。 -
赤煉瓦の建物って、ステキよね~。
-
こちらの建物は高岡御車山会館。
400年を超える歴史を有し、全国で5つしかない国の重要有形・無形民俗文化財である「御車山」を通年展示する施設です。
ユネスコ無形文化遺産にも登録されているほど有名なのに、下調べが甘くて知らなかった...。
★高岡御車山会館
https://mikurumayama-kaikan.jp/ -
無料ゾーンだけ見せて頂きました。
壁にはそれぞれの町の高岡御車山の写真と鉾留が紹介されていました。 -
木舟町の鉾留は胡蝶、小馬出町は太鼓に鶏。
それぞれ特徴の違う御車山。
公式HPで各町の御車山の詳しい解説をご覧頂けますので、ご興味ある方はどうぞ。
https://mikurumayama-kaikan.jp/mikurumayama/ -
そしてその高岡御車山のミニチュアも展示されていました。
このお祭りは毎年5月1日に行われる高岡関野神社の春季例大祭。 -
高岡の金工、漆工などの優れた伝統工芸技術の装飾が施された絢爛豪華な7基の御車山が、旧市街中心部を優雅な囃子とともに巡行します。
ちなみに、2022年はコロナウィルスの影響ではなく、雨天のため中止になってしまったそうです。
残念...。 -
ミニチュアと言えども再現性が高くてとても美しいですね。
-
これは是非、本物を見てみたいかも!
お祭りに合わせて来たいけれど、ちょうどGWなので仕事が休みにくい...。
上手く公休日に当たる時があれば、その時に計画してみよう♪ -
あら?
こんな所に瓦がいっぱい。
定期的にメンテナンスが行われているのでしょうね。 -
まだ時間があるので、もう一つの金屋町にも行ってみる事に。
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お腹いっぱいなので、歩いて向かいま~す。
この辺りは普通に立派なお家が多いです。 -
こういう下町っぽい街並みもいい感じ。
-
橋には美しい鳳凰が!
高岡鋳物発祥の地に架かるこの橋は、高岡の地名の由来である詩経の一節「鳳凰鳴矣于彼高岡」(鳳凰鳴けり彼の高き岡に)から「鳳鳴橋」と名付けられたそうです。
だから橋の真ん中に鳳凰がいらっしゃるのね。 -
欄干にも美しい装飾が施されていました。
-
橋を越えると、今までとはまたちょっと違った建物の造りに変わりました。
-
金屋町に到着。
前田利長公が高岡開町に際し、砺波郡西部金屋から7人の鋳物師を招き、東西50間、南北100間の土地を与えて鋳物造りを行わせたことに始まる高岡鋳物発祥の町。
江戸期から昭和初期までに建てられた町家が残っています。
こちらも伝統的建造物群保存地区に指定されています。 -
立派なお家ですが、山町筋に比べると質素な感じ。
-
それもそのはず、こちらは職人の町。
ここが高岡鋳物発祥の地となり、高岡銅器産業の中心として大いに栄えたのだそうです。
こちらの建物は昔の作業場が鋳物資料館になっていました。 -
昔の鋳造の様子が展示されていました。
こちらで紹介されているのは「たたら踏み」
鋳物は金属を溶かし、土で作った方に流し込んで作ります。
金属を溶かすには1000度を超える高温が必要なので、溶解炉の中で念慮が良く燃えるように沢山の空気を送り込まなければなりませんでした。
昔は電動送風機などないので、人の手で送り込んでいたようです。
その手段のひとつが「たたら踏み」
板人たちは固定したつかみ棒や天井から吊り下げた縄につかまりながら体を安定させ、踏板の上で互いにシーソーのように調子を取り、風を送り込んでいたそうです。 -
その解説がこちら。
さぞかし熱かったでしょうね(>_<) -
型に流し込んで作って行く過程。
「真土」と呼ばれる粘土分を合わせた土を使用して鋳型を作ります。
こうしてお寺の鐘なども作られるのですね。 -
貴重な道具などが展示されています。
-
この溶解炉で金属を溶かしていたのですね。
-
では、金屋町を散策していきましょう。
-
素朴な街並みに可愛らしい像が。
-
こんにちは。
-
金屋町には江戸時代から昭和初期に建てられた千本格子造りの家が並びます。
この千本格子は地元では「さまのこ」と呼ばれるそう。
石畳のところどころにハートや星型の銅片が散りばめられていたんですって!
気が付かなかった~(T_T) -
静かな街並み。
その昔は職人さんが沢山働いていて、賑わっていたのでしょうね。 -
赤いポストはもはやレトロの代名詞。
私が小さい頃は普通にあったのにね。 -
つい、写真に撮りたくなるのだから不思議。
-
猫ちゃんが可愛くて、思わず撮ってしまったポスト( *´艸`)
-
金屋町は500mほどの小さな鋳物場の町。
-
この辺りのお家も普通に人が住んでいらっしゃるのかしら?
-
銅板の外壁のお家を発見!
さすが高岡、外壁にも銅板を使うのですね。
これは銅板葺建築と言い、江戸時代からすでに見られる工法。
大正から昭和初期には防火建築として普及したそうです。 -
この先はもう普通のお家かな?
引き返しましょう。 -
こちらのお家は比較的新しそうですね。
外装を直したのかな? -
歪みのあるガラスがいい感じの建物。
-
こちらはまた立派な建物ですね。
室外機が格子で隠されているのが分かります。 -
また銅板葺のお家を発見!
なかなかいい感じに馴染んでいますね。 -
ビール屋さん。
銅製の看板がいい味出していますね。 -
さて、そろそろ戻りましょう。
街中にも銅板葺の建物がちらほら。 -
山町筋まで戻って来ました。
やっぱりこちらの建物はお金持ちそうだわ。
そろそろひと休みしますかね。
車に乗って移動します。 -
高岡にも大仏様がいらっしゃるのですね!
高さ約16メートルの阿弥陀如来坐像です。
公式HPのトップページに書かれていたのは「大仏様 今月の1葉」
『まだまだ3つの「密」を避けてください。
換気の悪い密閉空間はダメです。
多数が集まる密集場所はダメです。
間近での会話をする密接場面はダメです。
コロナの終息を願うばかりです。』
優しい言い方ですよね?
思わず「は~い」と言ってしまいそう( *´艸`)
★高岡大仏
http://www.takaokadaibutsu.xyz/
ちなみにここは車で通っただけ。 -
ティータイムは帰りの電車を考えて、駅に近いこちらの和風カフェ「次元」へ。
-
店内へのアプローチは品があって素敵☆
お店の中もお洒落です。 -
大きな窓から中庭が見えますよ♪
ここが商店街の真ん中とは思えません。 -
イチオシ
光と影の演出。
外の笹の葉が影になって壁に映し出されていました。
素敵( *´艸`) -
手書きが可愛いメニュー。
やっぱりここはパフェでしょう( *´艸`) -
抹茶パフェにしました☆
本当はアイスクリームも乗せたかったけど、今日はもうお昼にソフトクリームを食べたから我慢(≧▽≦) -
横からの図
抹茶アイス
ホイップクリーム
自家製抹茶ゼリー
白玉
あずき
抹茶わらび餅
と、具だくさんのパフェですよ♪ -
このパフェ、グラスが結構な縦長だったので、長~いスプーンが付いて来ました♪
私の好きなものがいっぱい詰まった抹茶パフェ。
美味しく完食です♪
おしゃべりしながら観光していたら、一日なんてあっという間。
そろそろお別れの時間です。 -
最後は高岡駅まで送って頂きました。
そういえば、ドラえもんのトラムには結局会えなかったな~。
名残惜しいけど、ここでTちゃんとはお別れです。
久し振りに会えて本当に嬉しかった~☆
今度は東京にも遊びに来てね(^_-) -
うっすらと立山連峰
-
下には山の名前が書かれたパネルがありました。
晴れていたらこんなに綺麗! -
自動販売機には高岡の絵。
思わず撮っちゃいました(≧▽≦) -
16:20の電車で帰ります。
-
また立山連峰が見えましたよ~♪
雨晴海岸は本当に素敵な景色だったな~。 -
ただいま~。
ホテルに戻り、ひと休み。
でも、明日の朝にはもう金沢を出るので、今のうちに金沢のお土産を買ってしましょう。
金沢駅、再び..。 -
金沢駅の中にも大きめのお土産屋さんが沢山あるので、お土産を物色。
今回の旅行ではこの後、京都と奈良にも行きますが、この辺りは最近良く行っていたのでお土産は金沢のものにしようと決めていました。
加賀棒茶は有名ですね。
金沢は和菓子も美味しいと効くので、和菓子も忘れずに♪ -
夜の金沢駅。
ライトアップされて素敵な空間になりましたね。 -
もてなしドームと鼓門。
綺麗( *´艸`) -
鼓門のほぼ真下からも撮ってみました。
-
イチオシ
やっぱりこの姿が一番美しいかな?
今日も最後に美しい姿を見せてくれてありがとう♪ -
高岡から帰って来てホテルに戻ると、友達のAちゃんからお土産が届いていました☆
「移動の合間に食べてね」って。
嬉しい~☆ -
お腹はいっぱいだったので夕食はもういらないかな~?
でも、小腹は減ってきたのでプリンを買ってみました。
スイーツ食べ過ぎ?
いつもの事か(^▽^;)
このプリンはなめらかでとても美味しかったです☆ -
最後に富山で買って来たお土産。
この辺りの方はおにぎりに乗りではなくてとろろ昆布を巻くそうです。
美味しそうなのでご購入。
氷見うどんは食べられなかったので、ふしだけ買ってきました。
さて、明日は敦賀へ移動します。
でも、雨予報なのよね...。
とりあえず、おやすみなさい。
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この旅行記へのコメント (6)
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- ryujiさん 2022/08/13 12:25:21
- わぁ~同じだぁ~、雨晴海岸(同時期)の景観!
- はじめまして、milkさん。 私はryujiと申します。 (おそらくは初めて、書き込みに無頓着のボケ老人)
タイトルの旅行記を見せて頂きました。 ゴールデンウイークの雨晴海岸、天候に恵まれてよかったですね。 美しい立山連峰を満喫された事と思います。
実は私も(5月4日)に快晴の雨晴海岸に行ってきました。 (同じ日の写真かな?)この景観には興味事項のひとつで、押しなべて皆さま方の投稿を見て参りました。 本日、この旅行記に気付いたとは私めの不覚、同じ思い?にメールをと・・・・・次第です。 (幾分は遅れての投稿だったのでは?)
雨晴海岸の同様写真を見て嬉しくなりメールとなりました。 素敵な旅行記をありがとうございます。
ryuji
- milkさん からの返信 2022/08/14 22:29:32
- RE: わぁ?同じだぁ?、雨晴海岸(同時期)の景観!
- ryujiさん、初めまして。
私の旅行記をご覧頂き、コメントまでありがとうございました。
今年のゴールデンウィークはお天気がよかったですよね。
私が行ったのはそれよりも1か月ほど前の3月末でした。
アップが間に合っていなくて、今月になってやっとアップしたので随分と遅れての投稿になっております...(^^;)
この光景は気象条件が揃わないと見られないそうなので、雄大な立山連峰が見えた時は感動しました!
本当に素敵でしたよね。
自然って凄いな〜と思いました。
私の旅行記を懐かしく見て下さって、ありがとうございました。
milk
-
- るなさん 2022/08/06 18:26:29
- くぅぅぅ...絶景の雨晴海岸!!!
- milkちゃん、こんばんは☆
今日はいくらか涼しくて嬉しい~けど、買い出し行ったらすぐ暑くなった(爆)
ホント、ここのホテルは朝食が充実しているねぇ♪
最近のビジホは朝食にも力入れてるもんね!!しっかり洋食編と和食編と食べてる( *´艸`)加賀棒茶のパンナコッタは美味しそうだ~
いいなぁ♪綺麗な立山連峰が見られたね~羨ましい(≧◇≦)
ここの確率は実は春が一番高いらしいよ!私は秋だったからね。秋はヨーロッパもどよよんなイメージだし、でもそれはそれでいいんだけど...
毛嵐の風景も見たいけど、milkちゃんじゃ寒くて死んじゃうんじゃ?(笑)
こんな海岸線に似合うのは一両編成の列車だね。すごくいいショットです。
私も最初は氷見までブリを食べに行こうかな?って思ったりもしたのですが、時間がタイトなので止めました。
脂の乗ったブリ、美味しいよね!
おや?という事はmilkちゃんのお友達と高岡ご出身のkuritchiさんも、もしかしたらどこかで繋がっているかもね?伝統的建造物群保存地区を散歩している時に、同級生のおうちだ~って仰ってたから(笑)
こういう街並み(建物)を存続していくことはメンテも大変かと思うけど、残してほしいよね。
るな
- milkさん からの返信 2022/08/06 23:47:05
- RE: くぅぅぅ...絶景の雨晴海岸!!!
- るなさん、こんばんは☆
高岡の旅行記をご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
昨日、今日は涼しくて、夜は冷房がなくても眠れました。
昨日なんて寒かったくらいです(^▽^;)
でも、今日は駅から仕事場まで15分歩いてたら、この私でもさすがに暑くなりました。
明日からまた暑いのかと思うとうんざりです(*_*)
最近のホテルは朝食に力を入れている所が多いですよね♪
安く泊まれて美味しい朝食が頂けるなんて、最高です!
特に日本食が美味しいところが多いので、つい両方食べてしまいますよね。
ただ、食べ過ぎてしまうのが難点(笑)
加賀棒茶のパンナコッタ、美味しかったですよ〜!
確かこの日、実はお代わりした(^▽^;)
雨晴海岸から立山連峰があんなに綺麗に見えるとは思っていなくて、感動しました!
るなさんは見られなかったんですものね。
残念(*_*)
毛嵐の風景は私も見てみたいです。
でも、やっぱり寒いですよね...。
カイロ仕込んで防寒対策バッチリで行こうかな(笑)
氷見の寒ぶりも漁は寒い時期なので、撮れたての美味しい鰤が食べたかったらやっぱり冬ですよね〜。
私の場合、生は食べられないので、そこまで鮮度を求めなくてもですが(^▽^;)
立山連峰と列車は最強ですね!
列車と一緒に撮るのは諦めていたのですが、待ってくれた友達に感謝です。
kuritchiさんの同級生の方のお家もあの伝統的建造物に住んでいらっしゃるのですか???
それはどこかで繋がっていそうですね!
世間は意外と狭いですからね♪
このような建物に住みながら残すって本当に大変だとは思いますが、いつまでも残して欲しいものです。
milk
-
- Michyさん 2022/08/02 16:17:40
- 満喫!北陸の旅
- milkさん、こんにちは♪
暑い毎日ですが、お変わりありませんか?
楽しい北陸の旅、立山連峰の美しく雄大な景色も堪能できて良かったですね!
高岡の街並み、私も久しく行ってないのでまた歩きたいな~。
懐かしい景色が次々と現れて嬉しく拝見しました。
定食の鰤が美味しそう!
先日も富山へ行ったのですが、ついお寿司ばっかり食べてしまい、焼き魚、煮魚…
もっと色々食べたかったです。
氷見うどん、富山市内にもつ煮込みうどん(氷見うどんを使った)美味しいお店があるのですよ~。 今度また北陸に行けたらお試し下さいね。
milkさんの金沢の旅行記に刺激を受けて、やっ~と自分の金沢の旅行記を完成させました。
もう半年以上前の旅だったので記憶が朧気で…。
milkさんを見習って、もっとマメにちゃんと旅行記をアップしよ~っと。
Michy
- milkさん からの返信 2022/08/03 21:45:48
- RE: 満喫!北陸の旅
- Michyさん、こんばんは☆
本当に毎日暑いですが、私は元気に過ごしております。
北陸の旅行記、ご覧頂きありがとうございます!
富山に行く時にMichyさんを思い出していました。
高岡の古い街並みも見応えがありましたが、何よりも雨晴海岸からの立山連峰の姿が美しくて感動しました(*^-^*)
本当は富山市にも行きたかったのですが、残念ながら今回は時間がなくて...。
でも、友達がいるのでまた富山には行く機会があると思います。
もつ煮込みうどん、美味しそうですね♪
私、お肉は苦手なくせに、もつ鍋などは出汁が美味しくて実は好きなのです(笑)
今度、そのお店を教えて下さいね。
魚は生が食べられないのでブリ大根になりました。
ほんと好き嫌いが多くて(^▽^;)
Michyさんも金沢に行かれていたのですね。
早速、拝見させて頂きます。
私もなかなかアップが出来なくて、この北陸だってもう4か月も前の事になってしまいました。
もうちょっとペースアップしないとです...。
milk
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