鹿児島旅行記～2022 指宿市編～その3

2022/05/22 - 2022/05/25

3泊4日で、久々に鹿児島へ行ってきました。
画像は、JR/宮ヶ浜駅サイン＠JR/宮ヶ浜駅にてです。

1日目…ちょい旅～2022 鹿児島・霧島市編～“鹿児島空港(KOJ)”→鹿児島旅行記～2022 枕崎市編～その1→その2→その3
2日目…鹿児島旅行記～2022 枕崎市編～その4→鹿児島旅行記～2022 指宿市編～その1→その2→砂むし会館砂楽→指宿市内（泊）
3日目…指宿市内(長崎鼻→ヘルシーランド露天風呂たまて箱温泉→山川散策)→JR/指宿駅→JR/鹿児島駅→桜島散策→鹿児島市内(泊)
4日目…鹿児島空港→関西空港

過去の鹿児島・指宿市旅行記。

旅行回想記～鹿児島旅行記 2005 鹿児島市・南九州市・指宿市編～
https://4travel.jp/travelogue/10742996

鹿児島旅行記～2011 指宿市編～
https://4travel.jp/travelogue/10630421

エリア 指宿(鹿児島)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●JR/宮ヶ浜駅

バスで、池田湖からJRの宮ヶ浜駅まで移動してきました。

●JR/宮ヶ浜駅前

駅前には、焼酎の蔵元さんがありました。

●JR/宮ヶ浜駅

この駅が、今晩のホテルの最寄り駅。
バスでもここが便利だったので、下車しました。

●JR/宮ヶ浜駅

水色の駅舎がとっても印象的です。
この駅の開業は、1934年になります。

宮ケ浜駅 駅

●JR/宮ヶ浜駅サイン＠JR/宮ヶ浜駅

駅のサインに「指宿発祥の地」とあります。
指宿は、宮ヶ浜から始まったようです。
この駅の近くに、昔、「松尾城」があり、指宿の政治の中心を担っていたそうです。そして、江戸時代には、商人たちがひしめく街になり、明治から昭和にかけて建てられた商家が、現在も残っているそうです。今回は、その場所は、行きませんが…（汗）。

●JR/宮ヶ浜駅

駅舎の中に写真が展示されていました。
上は、観光列車の「特急 指宿のたまて箱」
下は、「快速 なのはな」です。
ちなみに、明日、たまて箱に乗車予定です。
楽しみです。

●近距離きっぷ運賃表＠JR/宮ヶ浜駅

この駅は、鹿児島中央駅から15駅目。
指宿から2駅目になります。

●JR/宮ヶ浜駅

ホームに出てみました。
すぐ近くに海が見えています。

●JR/宮ヶ浜駅

遠くから、踏切の音が聞こえてきたので、列車を待っていると…
なんと、「特急 指宿のたまて箱」が通過して行きました。

●JR/宮ヶ浜駅

なんて出来すぎのタイミングなんだ～と思って、時間を見てみると、明日乗車予定の列車でした（笑）。

●JR/宮ヶ浜駅

明日、乗車するのが増々楽しみになりました。

●JR/宮ヶ浜駅界隈

線路と海の間に松林が広がっていました。
昔、ここには広大な松林が広がっていたそうです。
そんな原風景を蘇らせる試みで、一株一オーナー制で、松を植樹したそうです。
次世代へとつながる良い事業だと思います。

●こらんの湯 錦江楼

駅から歩いて数分。
本日の宿に到着です。

指宿温泉　こらんの湯　錦江楼 宿・ホテル

●こらんの湯 錦江楼

「こらんの湯 錦江楼」さんです。

●こらんの湯 錦江楼

とっても静かな落ち着いたエントランス。
高級感ありますね。
チェックインをしました。

●こらんの湯 錦江楼

右奥に、焼酎「白波」が置いてあるぅ…。
今更、画像で気づいても遅い…（泣）。

●こらんの湯 錦江楼

部屋に入りました。
洋室にも見えますが…

●こらんの湯 錦江楼

半、和室でした。
おっしゃれ～。
結局、腰掛けたり、荷物置いたり…だけでしたが…（笑）。

●こらんの湯 錦江楼

部屋からです。
今日は、空が曇っているからわかりにくいですが、太陽光パネルの向こう側は、すぐ海です。錦江湾です。

●こらんの湯 錦江楼

ホテルの敷地内は、緑がいっぱい！
植物も南国のものがいっぱいで、大阪とは違い、非日常感があります。

さて、今からホテルの送迎で、久しぶりに砂蒸し風呂に行ってきます。