秋田の力士を見に行く13。　(金峰神社と奈曽の白滝)

2021/10/24 - 2021/10/24

社寺建築の装飾彫り物の中に、屋根を支える力士像がある。西日本では、邪鬼と呼ぶところもあるようだ。

秋田の寺社にある力士像の数は、63と日本一だそうだ。

今回　訪問したのは、
にかほ市象潟小滝字奈曽沢
　金峰神社　だ。

エリア 象潟・にかほ(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5

小滝の駐車場に来た。

鳥海山には　雪が降っているらしい。

歩いて　お寺までいく。

前回来たのは　6月30日だ。
https://4travel.jp/travelogue/11699476

新緑　真っ最中だ。

ただ、6月の段階で

金峰神社に　力士がいるなんて知らなかったので
写真も撮ってない。

なので　再訪。

では　神社へgo

金峰神社についての看板がある

金峰神社 寺・神社・教会

鳥居をくぐり

チョウクライロ舞の舞台

石段

元の石段

蛙石

奈曽渓谷について

宝物殿

平安時代の観音立像

この最短ルートは　通行禁止

伝習施設

右　願い橋
左　神社

ここから　奈曽滝が見える。

紅葉は　まだまだ

さて　着いた。
神社

いた。

ここの力士は
目が　黒く塗りつぶされている

正面左の力士

正面　右の力士

右の力士

角度によって　表情が変わる。

左の力士

右の力士

正面の　龍の彫り物

856年、慈覚大師が鳥海山の巨人「手長足長」を退治した際に鳥海大権現と蔵王権現を奉じたとされている。
鳥海山大物忌神社の別当寺であったともいわれるが、江戸時代には「蔵王堂」と呼ばれ、龍山寺を別当とする宮寺一体の形態で鳥海修験の中心地の一つとして信仰を集めた。
1869年に「鳥海神社」と改名し、1913年には境内社の熊野神明社を合祀して現社名「金峰神社」に改称した。とのこと。

左　力士

右　力士

神社　周辺

雨の　翌日だから

滑りやすくなっていた。

ちいさい石仏

滝になるところにある歌碑

鳥海ブルーラインは　積雪のため　通行止め。