東京都区内発日帰り？ワンデー信州　2021・06(前編)

2021/06/27 - 2021/06/27

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2021年６月27日は東京都内を起点に日帰り？で長野へ行ってきました。
　今回は主に小諸市を散策し、前編と後編の２部構成で公開したいと思います。
　そのうち前編となる今回は①東京から小諸までの移動の様子、②大手門公園を散策した時の様子等を紹介させて頂きます。

エリア 小諸・御代田(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　2021年６月27日、時刻は８時30分頃、東京駅付近に来ています。

　まずは東京８時44分発はくたか555号金沢行きで軽井沢まで向かいます。
　はくたか号ですが、北陸新幹線の中で複数ある列車種別の中で真ん中のクラスに位置する列車種別です。
　参考までにこの列車の場合、東京・上野・大宮・高崎・軽井沢～金沢間の各駅に停車します。

　Ｅ７系というJR東日本の新幹線車両が使用され、12両編成での運転でした。
　そのうち１～４号車は自由席、グリーン車は11号車、12号車はグランクラス、以外は普通車指定席でした。

　車内はこのような感じで、座席は片側２人掛け、もう片側は３人掛けのリクライニングシートとなっていました。

　軽井沢駅には９時49分頃に到着しました。

　軽井沢ではしなの鉄道に乗るべくしなの鉄道の軽井沢駅に来ました。
　しなの鉄道ですが、北陸新幹線の開業に伴い信越本線のうち軽井沢～篠ノ井間と長野～妙高高原間をJR東日本から引き継いだ鉄道会社です。

　なお、しなの鉄道の軽井沢駅のホームから群馬県側のほうを眺めると車止めがあり、列車が走れないようになっていました。

　そのしなの鉄道ですが、軽井沢10時05分発普通列車長野行きで小諸まで向かいます。

　国鉄整の１１５系という車両が使用され、３両編成での運転でした。

　車内はこのような感じで、座席は４人掛けのボックスシートと２人掛けのロングシートがあります。

　小諸駅には10時29分頃に到着しました。

　小諸駅前の様子です。

　まずは小諸駅から左にすぐ、「停車場ガーデン」というところからです。

　このような感じのところです。

　敷地内には所々花の姿を楽しむことが出来ました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　続いて「せせらぎ広場」というところです。
　このような感じのところです。

　そのせせらぎ広場の中には「本陣主屋」という建物がありました。

　続いては「大手門公園」というところに来ました。

　このような感じのところです。

「小諸城　大手門」です。

　参考までに門をくぐった先はこのような感じでした、

　続いては「ほんまち町屋館」というところです。

　ほんまち町屋館ですが、旧北国街道沿いとされる「本町通り」という道沿いに位置する公共施設で、「清水屋」という地元の醤油・味噌製造業者の建物を活用しているそうです。

　さらにこちらの「ほんまち町屋館」、「町屋館みはらし庭」という庭園があるようで・・・

　その町屋館みはらし庭ですが、このような感じのところでした。

　また「町屋館みはらし庭」の中には展望スペースがあり・・・

　その展望スペースからはこのような景色を眺めることが出来ました。

　さてこの先も小諸散策が続きますが、この先の様子は次回後編で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。