2021/06/26 - 2021/06/26
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hhb00102さん
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今日も梅雨らしい空模様。予報では、本降りは無さそな気配につき、出かけられん事も無いけれど、そろそろお休みも欲しいところ。どちらが良かろうかと、週間天気予報見ますとしばらく梅雨空。動けるうちに動きますか。いつ予報変わるやも知れぬし。
って事で、昨日は京都?の紫陽花のお寺さん。今日は奈良の紫陽花のお寺さんへ。長谷寺に行ってみます。
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長谷寺駅、近鉄やし、奈良駅からも近鉄で行くと思いきや…桜井まで国鉄乗って、そっから近鉄の方が早くてお安いみたい。よく見りゃ、近鉄やとすごい大回りなのね。
んではと、09:00過ぎの桜井行きに乗車すべく、国鉄奈良駅へ。二両編成、もう待機してますね。 -
桜井駅到着。ここで待ち合わせが20分ほど。乗り継ぎ切符とかちゃうんで、普通に駅の外で時間潰しです。駅前のたばこ屋さんの灰皿を借りて、その辺ウロウロ。
この辺も色々発祥の地ですなぁ。 -
仏教伝来の地?山ん中やし、ちょっとイメージがわかないけれど。
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駅前に前方後円墳…の作りもの。
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さて、そろそろかなと近鉄の改札通ってホームへ。
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乗ってしまえば二駅です。お寺さんへの道はあちら…けっこ下車されたんで、ゾロゾロと入口向かうかと思いきや、誰も向かわへん?皆さまどちらへ?
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なんだか閑散としてるけれど…お寺さんも空いてるんかしら?
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ずっと下で、国道越えて川越えて
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右へ。お店も並んでるから、参道ですかな。
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道なりに進めばお寺さんに着きそう…んでも、ひと気無いかも…
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名物草餅の蒸籠は、盛大に湯気で客寄せしているけれど。
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ちょいと左へ。お寺さんの入口見えて来ましたな。
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では、お邪魔いたしましょう
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けっこ広そうね。
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仁王門ですな。あちらで受付のようです。
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入山料は\500。特別拝観は二箇所で\1000と\500やけど、全部の共通券は\1700ですと。なるほど…紫陽花目当てですから、入山料\500だけでお願いいたします…
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門をくぐりますと、登廊。撮影スポットですな。
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確かに、絵になる登り坂
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登ってる途中に、道明上人の…どなたでしたっけ?
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まだまだ登ります。湿気もあるし、マスクさんのおかげで眼鏡が曇り始め…
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ちょっと避けて、眼鏡越しの視界を確保しなくちゃ。
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登り切ると、紫陽花と立派な杉の木、天狗杉と…
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右にもまだ登廊ですかね?
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んでも、そこの石段が紫陽花の見所になってます。わたしはこっちね。それほど広いとこでは無いので、流石に人集りになってるとこも。
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鉢植えの方は、オモチロい紫陽花が多いですかな。
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色合いがオモチロいんは、単に色付き途中かもですけれど。
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撮影の方を避けつつ、石段登り。
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一番下の鉢植え達、上から見るとハート型に並べてるかしら?
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石段も紫陽花も雨?水遣り?でしっとりですなぁ。滑らんように、慎重に歩く…
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のだけれど、脇目しかおまへんな。
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石段左手には、地に根を下ろしてる紫陽花達。
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紫陽花苑、中には入られへんみたいね
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人が多いかなと言うても、このくらいです。近頃、これでも混雑に感じる…
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ま、ゆっくり撮影できる程度の混み具合なのですけれど。
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開山堂かな?
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本堂へ
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デカイですねぇ。もっと山寺な感じと思ふていたけれど。かなり立派なお堂です。
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んではお参りを
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ちょいと清水さんっぽい舞台になってます。
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舞台の上からは、五重塔がえぇ感じに
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振り返り
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さて、山ん中やから、当然えぇ眺望です。重たい空やけど、しばし眺める。
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あっちは鐘楼みたいですね。
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も少し本堂を
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あら、戻って来たら舞台にひと気なく。
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特別拝観料を収めますと、もっと間近で御本尊お参りできるそうです。が、今日は紫陽花だけなので、ここまで。
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北に向かうと、桔梗ですねぇ
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どっかでも見かけましたねぇ。梅雨時のお花なのかしら。
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その先は、ノウゼンカズラ棚?一輪だけ…
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坂の上にはお稲荷さん
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こちらは三社権現
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掠れて読み取りづらいですけれど
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見晴台あります。靴脱いで、上がらせてもらおうかな。
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伽藍が見渡せたり、
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麓の景色とか
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おや、上の方にはノウゼンカズラ咲いてますね。
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満開って感じやないけど。
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こっちの方は、紫陽花は少しだけ
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お地蔵さま達ですね
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一番奥には、見習い番犬。何故か、ほぼ背を向けていらっしゃるけれど、お仕事は?
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さて、また本堂の方へ
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愛染堂を過ぎて
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大黒さま
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少し登り坂。紫陽花見ながら、本堂の…屋根くらいですね。大きくて全体は見えまへんな。
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御影堂は、わりと新しそう
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今度は下って行きます。
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んで、右手の石段を登って、経蔵でしたかな?
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高台やから、えぇ眺めかもと思ふたけれど…木々が元気なもので…
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戻りまして、本長谷寺。こちらがお寺さんの起源ですかな。
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と、五重塔です。
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昭和の建築なのですねぇ。
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向かいには、三重塔址
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無き三重塔の方は、秀頼公が再建と。元々こちらには、五重塔やなくて、三重塔やったんね。
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木々の向こうに、チラッと舞台が見えました。
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奥の院へ。並んでいるんは供養塔でしょうか。
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狩りが盛ん?
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奥へ進むと、さらに立派な供養塔。
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秀長公の供養塔も
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帰り道の案内に従って、下り坂。
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竹林ですな。静か…
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この先本坊です。特別拝観のとこですけれど…特別拝観券はおまへんけれど…行けるとこまでお邪魔してみましょうか。
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立派な松が並びます。
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天皇や皇族の御手植えらしい
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特別拝観は、本坊の中ですね。建物や松は入山料の範囲で。
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んで、ここからの眺めが素晴らしいですなぁ。
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本堂も鐘楼も見えますね。
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こちらまで寄ってみて良かったですな。
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一回りしたみたいですから、帰り道に。
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登廊の途中のとこに出ましたな。
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仁王門出ます。おおきにでした。
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外にも紫陽花咲いてましたね。
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って、このまま進むと、また入山してしまうやん。なんで受付閉まってるんやろ?
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えぇもん見せてもらいました。思ふていたより広くて、けっこ歩いたかも…
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