コロナまえ最後の旅はポルトガル＃15ー2019年12月4日（水）激安シーフードレストラン

2019/12/02 - 2019/12/11

今日の夕食に選んだお店、焼き魚ど～ん　プディングどど～んと、リピーターになれずに残念です

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

歩いて王宮広場まで戻りバスでシントラ駅へ向かう

シントラ駅に着くとちょうど16時発のロシオ駅行きがあったのでラッキー

シントラ駅 駅

ロシオ駅16時38分着　ホームがギャラリーっぽくなっている

ロシオ駅 駅

アズレージョ　ここは額縁状に並ぶ

アニメっぽいというか現代風というか

アジア風かな

青のアズレージョの方が好み

丸いデザインのものが並んだホーム

果物

飲料

朝　坂の下で見かけた屋台は焼き栗屋さんだった　中国語の表記は？中国人が大勢住んでいるのか観光客が多いのか？冬の風物詩らしく食べておけばよかった

ピンク色のフォス宮殿横の坂を上ってホテルに帰る

アスク ミー フォス宮 (観光案内所) 散歩・街歩き

今日の夕食はシーフードレストランを選んだ　混むらしいので早めにホテルを出る

ショーウインドーに並んでいるのはハムかな？鱈かな？

バイシャ地区の人気店「A PROVINCIANA」ア・プロヴィンシアーナ

地球の歩き方を参考にした　夜は19時から22時と書いてある

本日のおすすめ？まったく読めないし　なんだかさっぱりわからん

19時からという店内を外から見て　レストランというよりは食堂と言った方がぴったりの雰囲気　

ドアが開くのと同時に入店　狭いのですぐに満席、相席になった

鰯のグリルを注文したらこれで一人前　野菜サラダがつく

カラっと油で揚げた新鮮な豆鯵を米料理と一緒にいただくのが定番

入り口に席待ちの人が並びだした　上品なレストランより庶民的で私たち好み

このショーケースを見たら甘いものに目がないので、頼まないという選択肢はない

追加注文したらプリンが皿にどーん　しっかりした歯ごたえのあるプディング

ムースっぽいふあふあデザートもすごい大きさ　無造作すぎる盛り付け方　飲み物と合わせて16.85ユーロと激安

店を出ると細い路地に空席を待つ人が並んでいた

夜の散歩に　まずはロシオ駅のライトアップ

ロシオ広場にあるマリア2世国立劇場

これだから冬のヨーロッパ旅行はやめられない

ロシオ広場のライトアップ　

ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園

クリスマスマーケットをひやかす　ドイツよりはおとなしめで食べるものが少ない気がした

色味を抑えた電飾クリスマスツリー

アウグスタ通りまできたらヘルシンキ空港の飾りつけと同じものが並んでいる　というかここと同じものをリスボン行きの搭乗口に飾っていたんだね

色が時間で変化する仕掛け

また出ました　ナタ　ナタ

お腹いっぱいでもう食べられない

マジパンで作られたクリスマスの飾りがかわいい

イルミネーションの色が次々変わってキレイ

石畳の歩道の模様はいろいろあって楽しい

ポルトガルのサッカー？は知らん！

名前を見ると1904年創立のリスボンのサッカーチーム「ベンフィカ」らしい

アウグスタ通り 散歩・街歩き

正面に勝利のアーチが見えてきた

勝利のアーチ (凱旋門) 建造物

アーチをくぐればコメルシオ広場　

だだっ広い空間にポツンとクリスマスツリー　どうしてもドイツのクリスマスと比べてしまうが地味
　

コメルシオ広場 広場・公園

そう寒くはないが人はまばら

この通りはプラタ通り　電飾のデザインが違う

メトロのブルーラインでテレイロ・ド・パソ駅からレスタウラドーレス駅へ